要領【H29年度版】

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

消防広域化推進本部設置要綱

いばキラ TV アナウンサー 茨ひより 使用取扱規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, いばキラ TV アナウンサー 茨ひより ( 以下 茨ひより という ) を使用する場合の取扱いに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において, 茨ひより とは, 本県の魅力を

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

個人情報の取り扱いに関する規程

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

印西市マスコットキャラクター いんザイ君 着ぐるみ貸出要領 平成 24 年 6 月 22 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 印西市マスコットキャラクター いんザイ君 が印西市をPRするキャラクターとして活動するにあたり 印西市が所有する いんザイ君 の着ぐるみ ( 以下 着ぐるみ という

3 応募方法 (1) 提出方法応募用紙に記入押印のうえ 下記まで持参又は郵送で提出してください ( 募集期間内必着 ) 提出先 : 東京都千代田区霞が関 消防庁防災情報室 (2) 募集期間平成 27 年 4 月 24 日 ( 金 ) から平成 27 年 5 月 13 日

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

Microsoft Word - 栃木県自動車税口座振替キャンペーン実施要綱

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

2 規則第 4 条第 1 項に定める支部代表理事候補者選出選挙の立候補者を推薦する者は その立候補者が立 候補する支部に所属していなければならない ( 会員理事候補者の選出 ) 第 6 条会員理事候補者として立候補した者の数が第 2 条別表に規定する定数と同数の場合 立候補者は無投票にて会員理事候補

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

平成10年度綾瀬市犬猫環境対策事業補助金交付決定通知書

芝山町マスコットキャラクター「しばっこくん」着ぐるみ貸出要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

号 ) を島根県しまねブランド推進課長 ( 以下 課長 という ) に提出する 3 県は 登録申請書の提出があった場合 登録申請書の内容審査及び登録申請者との面談等により登録の可否を判断し 適当と認められた場合はアドバイザーとして委嘱 登録する 2 アドバイザーの登録期間は 委嘱の日から当該年度の

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

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個人データの安全管理に係る基本方針

Microsoft Word - 927・電動アシスト自転車貸出要綱.doc

高度化計画及び高度化基盤整備計画認定業務規程 ( 総則 ) 第 1 条公益財団法人日本食肉生産技術開発センター ( 以下 開発センター という ) が行う 食品の製造過程の管理の高度化に関する臨時措置法 ( 平成 10 年法律第 59 号 )( 以下 法 という ) 第 6 条第 1 項に基づく指定

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

個人情報保護規定

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

(1) 学校等の卒業証明書 (2) 生年月日を証明する書類 ( 免許証等公的機関が発行する証明書 なお 卒業証明書に生年月日が記載されている場合は 省略できる ) 3 要綱第 9 条第 2 項第 1 号イに該当する労働者を雇用した場合は 次の各号いずれかの書類を提出するものとする (1) 雇用保険受

はにたん 着ぐるみ貸出要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 高槻市マスコットキャラクター はにたん の着ぐるみ ( 以下 着 ぐるみ という ) の貸出しに関し 必要な事項を定める ( 貸出対象 ) 第 2 条着ぐるみの貸出対象は 法人その他団体及び個人を除き 公益社団法人高槻市 観光協会 (

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

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藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

要綱.xdw

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

平成16年度SIBA海外市場開拓支援補助金交付要綱

●品川区高齢者福祉団体登録要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

綾瀬市家具転倒防止器具等設置費助成事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 家具転倒防止器具等 ( 以下 器具等 という ) を取付けることが困難な世帯が 家庭内において所有する家具に器具等を取付ける事により これらの世帯の者の生命及び財産を地震災害から守る一助とし 併せてその費用の助成を行

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

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第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

八王子市学校サポーター事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 八王子市立小 中学校 ( 以下 学校 という ) に在籍する特別な支援が必要な児童 生徒に対して学校生活における適切な支援を行うため 学校サポーターを必要に応じて学校に配置し 本市における特別支援教育の充実を図ることを目的とする

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

北九州市集団資源回収団体奨励金交付要綱

Microsoft Word - 2-1 契約書

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

Microsoft Word - 本文-例規集

議案第○○号

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

適当な内容については 当該教育関係機関に事前に通知することなく そのホームページを削除できる ( ホームページにおける個人情報の保護 ) 第 7 条ホームページの公開にあたっては 人権を守るとともに 高知県個人情報保護条例 ( 平成 13 年高知県条例第 2 号 ) 等を厳守しなければならない 2

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

神戸市産後ホームヘルプサービス事業実施要綱

議案第4号

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

告示第  号

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

平成11年6月8日

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

Transcription:

地域国際化推進アドバイザー派遣制度実施要領 ( 平成 23 年 4 月 1 日 ) 改正平成 26 年 4 月 1 日要領第 1 号平成 27 年 4 月 1 日要領第 1 号平成 28 年 4 月 1 日要領第 1 号平成 29 年 4 月 1 日要領第 1 号 ( 目的 ) 第 1 条本制度は 国際協力又は多文化共生に関する施策を推進する地方公共団体 地域国際化協会及び市区町村の国際交流協会等 ( 以下 地方公共団体等 という ) に対し 一般財団法人自治体国際化協会 ( 以下 協会 という ) が 地域国際化推進アドバイザー ( 以下 アドバイザー という ) を派遣し 必要とされる情報や適切な助言 ノウハウの提供等を行うことにより 当該施策の推進及び国際協力又は多文化共生に対する住民理解の促進等に寄与することを目的とする ( 派遣の対象 ) 第 2 条アドバイザーを派遣する対象は 次の各号に掲げる団体とする (1) 地方公共団体 (2) 地域国際化協会 (3) 市町村の国際交流協会 ( 東京都特別区を含む ) (4) その他 協会の理事長 ( 以下 理事長 という ) が必要と認める団体 2 前項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当するものは 派遣の対象としない (1) 国又はその他の団体からの助成を受けている事業 (2) 理事長が本制度の趣旨にふさわしくないと認める事業 3 アドバイザーの派遣は 原則として 1 団体につき連続する 2 会計年度に 1 回 1 名とする ( アドバイザーの要件 ) 第 3 条アドバイザーは次のいずれかの要件を満たし かつ本制度の趣旨に賛同する者とする (1) 国際協力活動の実践経験又は研究実績を有するとともに 国際協力 国際交流及び国際理解教育に関する知識やノウハウを提供 助言及び指導ができる者 (2) 在住外国人の問題や国際理解教育等に精通し 多文化共生推進のための施策の構築及び実施に関する知識やノウハウを提供 助言及び指導ができる者 (3) 地方公共団体等と NGO/NPO 等との連携 協働に精通し 国際協力又は多文化共生推進のための助言及び指導ができる者 (4) 多文化共生マネージャー登録台帳に登録されている者 ( アドバイザーの登録及び取消し ) 第 4 条アドバイザーの登録及び取消しは 次の各号に掲げる方法により行う

(1) 理事長は 前条の要件を満たした者についてアドバイザーとして委嘱し 名簿に登録して地方公共団体等への周知を図るものとする (2) アドバイザー本人から登録取消しの申し出があった場合 あるいはアドバイザーとしての適性を著しく欠く事態が生じた場合 理事長はその登録を取り消すことができる (3) アドバイザーの登録期間は原則として 2 年間とし 更新についてはこれを妨げない ( 業務 ) 第 5 条派遣先でのアドバイザーの業務は 次に挙げるものとする (1) 国際協力 国際交流及び国際理解教育に関する知識やノウハウの提供 助言及び指導 (2) 多文化共生推進のための施策の構築及び実施に関する知識やノウハウの提供 助言及び指導 (3) 地方公共団体等と NGO/NPO 等との連携 協働に関する知識やノウハウの提供 助言及び指導 (4) その他 地域の国際化の推進に関して必要と認められる事項 ( 申請等 ) 第 6 条アドバイザーの派遣を希望する団体の長 ( 代表者 ) は 理事長に対し 原則として派遣希望日の 2ヶ月前までに 別記様式第 1 号により申請書を提出するものとする 2 理事長は 前項の申請書の提出を受け 適当と認める場合はこれを承認し アドバイザーの派遣を行うものとする ( 費用負担 ) 第 7 条協会は 次の各号に掲げる費用を協会の規定に基づき負担し その他の費用については 派遣依頼した団体の負担とする (1) アドバイザーが派遣元から派遣先までの往復に要する経費及び日当 (2) アドバイザーの謝礼金 ( ただし 支払い対象時間は 4 時間以内とする ) 2 前項の協会が負担する費用は 派遣終了日以後に原則としてアドバイザー又は所属団体に支払うものとする ( 報告 ) 第 8 条アドバイザーの派遣を申請した団体及び派遣されたアドバイザーは 業務終了後 速やかに別記様式第 2 号及び別記様式第 3 号により その業務結果を理事長に報告しなければならない ( 情報の公開 ) 第 9 条理事長はアドバイザーの個人情報などを除いて 必要と思われる情報を公開することができる ただし 公開される情報については 各アドバイザーの同意を要するほか 協会の保有する個人情報の保護に関する要綱に基づくものとする

附則この要領は 平成 23 年 4 月 1 日より適用する 附則 ( 平成 26 年 4 月 1 日要領第 1 号 ) この要領は 平成 26 年 4 月 1 日より適用する 附則 ( 平成 27 年 4 月 1 日要領第 1 号 ) この要領は 平成 27 年 4 月 1 日より適用する 附則 ( 平成 28 年 4 月 1 日要領第 1 号 ) この要領は 平成 28 年 4 月 1 日から適用する 附則 ( 平成 29 年 4 月 1 日要領第 1 号 ) ( 経過措置 ) 第 1 条本則第 2 条第 3 項に規定する 連続する 2 会計年度 は 平成 29 年度からとする この要領は 平成 29 年 4 月 1 日から適用する ( 様式第 1 号 ) 地域国際化推進アドバイザーの派遣依頼について地域国際化推進アドバイザーの派遣依頼について [ 別紙参照 ] ( 様式第 2 号 ) 地域国際化推進アドバイザー派遣業務結果報告書 [ 別紙参照 ] ( 様式第 3 号 ) 地域国際化推進アドバイザー派遣業務結果報告書 [ 別紙参照 ]

( 様式第 1 号 ) 年月日 一般財団法人自治体国際化協会 理事長氏名様 団体名 所在地 代表者名 地域国際化推進アドバイザーの派遣依頼について 標記の件について 別紙のとおり申請します ( 添付資料 ) 1 地域国際化推進アドバイザー派遣申請書 ( 様式第 1 号 ) 2 その他 ( 事業計画書等 )

( 様式第 1 号 ) 年月日 地域国際化推進アドバイザーの派遣申請書 申請者担当者 住所 名称代表者 所属 部 課 係 役職 ( ふりがな ) 氏名 連絡先 TEL FAX E-mail 希望する期日 年 月日 ( ) 時分 ~ 時 分 アドバイザーの派 遣を申請する目的 希望する項目にチェックして下さい 申 派遣希望するアドバイザーの用件 専門分野 国際協力 国際交流及び国際理解教育に関する知識やノウハウの提供 助言及び指導 多文化共生のための施策の構築及び実施に関する知識やノウハウの提供 助言及び指導 地方公共団体等と NGO/NPO 等との連携 協働に関する助言及び指導 その他 ( 具体的に : ) 請 アドバイザーに期 内 待する役割 ( 具体 容 派遣先 的に ) 会場名住所 活動内容参加者及び人数 ( 予定 ) アドバイザー派 遣期間中の主な 活動内容及び日 程 特記事項 添付書類 : 事業企画書または事業内容の分かる資料を添付してください

地域国際化推進のためのアドバイザーの派遣申請書 記入要領 1 申請者 担当者 の欄は正式名称で正しく記入してください また 連絡先 はなるべく直通のものを記載願います 2 希望する期日 は派遣先で アドバイザーの活動する時間を記入してください ただし 打ち合わせ時間は謝金の対象となりませんので ご了承ください 期日が不確定の場合 または変更の余地がある場合においては その旨 特記事項 に明示してください 3 アドバイザーの派遣を申請する目的 では 貴団体がどのような取り組みをされており その中で アドバイザーがなぜ必要なのか アドバイザーをどのように位置づけたいのか等を明確に記入してください 4 専門分野 はアドバイザーに期待する専門分野の項目にチェックしてください その他に該当する場合は ( ) 内に具体的な分野を明示してください 5 アドバイザーに期待する役割 には 派遣先において アドバイザーに何をしてほしいか どういう役割を担ってほしいかを具体的に記入してください アドバイザーの役割や位置づけがより明確となるよう参考資料があれば添付してください 6 アドバイザー派遣期間中の主な活動内容及び日程 には アドバイザーが派遣先で行動する日程について 記載してください 事前の打ち合わせが必要な場合はその時間も明記してください また 対象については アドバイザーが誰に対してアドバイスを行うのか 明確にする必要がありますので必ず記入してください 7 特記事項には その他 特に記載すべき点がありましたら 記入してください また 事業計画書または 事業内容の分かる資料を添付してください 注 ) この申請書の内容は アドバイザーを選定するにあたっての重要な資料となります 記入もれや具体性に欠ける表現は避けてください アドバイザーの選定は当協会が行い 必ずしも希望に添えるとは限りませんので ご了承ください アドバイザーの派遣人数には限りがあります 申請内容を審査した上で 実行性のあるものから優先的に派遣を行うことを申し添えます アドバイザーの派遣決定後 アドバイザーの方よりプログラム内容の変更をお願いする場合がありますので ご了承ください

( 様式第 2 号 ) 地域国際化推進アドバイザー派遣業務結果報告書 申請者 ( 団体名称 ) 代表者名 派遣日時 年月日 ( ) 時分 ~ 年月日 ( ) 時分 派遣先 ( 会場 ) 事業名 対象 参加者数 活動内容 実施目的 実施内容 ( プログラム ) 目的の達成状況 成果 改善点など 参加者の感想 意見 ( アンケート結果など 具体的に記入してください ) 本制度を利用しての ご意見 ご感想等 その他 会議次第 出席者名簿 当日配布資料 写真などの参考資料を添付してください

( 様式第 3 号 ) 地域国際化推進アドバイザー派遣業務結果報告書 派遣者氏名 所属団体 派遣日時 年月日時分 ~ 年月日時分 派遣先 業務内容 派遣を通じての感想 ( 成果 改善点など ) その他