JCTEA STD 013 3.0 30 集合住宅の性能 CATV&SMATV (2011 年 5 月改定 ) 第 1 章目的 1 第 2 章適用範囲 2 第 3 章責任分界点と性能規定点および 3 3.1 責任分界点 3 3.2 性能規定点 3 3.3 の性能 4 34 3.4 CATV による視聴の場合の性能規定点における 6 3.5 における 7 解説 9 1. 背景 10 2. の責任分界点と性能規定点と性能配分 11 3. の設計条件 18 4. の設計検討 34 5. の設計事例 38 6. 棟内の配線と管路 51 7. 資料 54 用語解説 86 1
目次 第 1 章目的 1 第 2 章適用範囲 2 第 3 章責任分界点と性能規定点および 3 3.1 責任分界点 3 3.2 性能規定点 3 3.3 の性能 4 3.4 CATVによる視聴の場合の性能規定点における 6 3.5 における 7 解説 9 1. 背景 10 2. の責任分界点と 性能規定点と性能配分 11 2.1 およびSTBの所要入力条件 12 22 2.2 CATV による視聴の場合の性能規定点と性能配分 14 2.3 CATVインターネットの場合の性能規定点と性能配分 16 2.4 SMATVによる視聴の場合の性能規定点と性能配分 17 3. の設計条件 18 3.1 放送の伝送形態と視聴可能なメディア 18 3.2 同軸ケーブルおよび光ファイバの使用本数 19 3.3 伝送周波数配列 20 3.4 光ファイバケーブルシステムにおける 使用心線数と伝送波長配列 22 3.5 住戸内配線モデル 23 36 3.6 とまたは STB CM の接続例 25 3.7 の 31 3.8 SMATVにおける入力信号の条件 32 4. の設計検討 34 4.1 同軸ケーブルを中心とした伝送システム 34 4.2 光ファイバケーブルを中心とした伝送システム 34 5. の設計事例 38 5.1 5 階建てSMATV( 同軸システム ) 40 世帯モデル 41 5.2 30 階建てSMATV( 同軸システム ) 240 世帯モデル 42 5.3 60 階建てSMATV(BHFCシステム ) 480 世帯モデル 43 5.4 60 階建てSMATV(BFTTHシステム ) 512 世帯モデル 44 5.5 15 階建てHFC CATV 接続 ( 同軸システム ) 120 世帯モデル 45 56 5.6 30 階建てFTTB CATV 接続 ( 同軸システム ) 240 世帯モデル 46 5.7 60 階建てFTTB CATV 接続 (BHFCシステム) 480 世帯モデル 47 5.8 60 階建てFTTH CATV 接続 (BFTTHシステム) 512 世帯モデル 48 5.9 60 階建てFTTH CATV 接続 (BFTTHシステム) 512 世帯モデル 49 5.10 多チャンネルサービス施設 EDFA4 段変調度 3.5% ( アナロク 57 波 テ シ タル40 波伝送 ) 50 6. 棟内の配線と管路 51 6.1 同軸ケーブル 51 6.2 光ファイバケーブル 51 6.3 光ファイバケーブルの構造 52 64 6.4 配線と管路 53 7. 資料 54 7.1 同軸用伝送機器の電気的性能 54 7.2 BHFCシステム光伝送機器の性能 58 7.3 BFTTHシステム光伝送機器の性能 64 7.4 同軸ケーブルの減衰量 76 7.5 光ケーブルの減衰量 76 7.6 RFOGの概要 77 7.7 今後の電波利用状況 81 用語解説 86 2
JCTEA STD 013 3.0 集合住宅の性能 概要 表 3.2 SMATV 視聴の場合におけるの性能 C CS狭帯域 CS -35dB 以下 -8dB 以下 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 保安器, 成端箱 表 3.3 CATV による視聴の場合の性能規定点 におけるCATV 下り信号の ( 保安器,V-ONU 出力 ) 47dB 以上 (NTSC- VSB- -60dB 以下 AM) CSO -58dB 以下 CS 3 25dB 以上 -53dB 以下 27dB 以上 -53dB 以下 36dB 以上 1 1 14dB 以上 9dB 以上 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする (NTSC- VSB-AM) 住戸内 表 3.5 CATV による視聴の場合のにおける ) CSO 性能値 65~85dBμV 43dB 以上 -53dB 以下 -55dB 以下 -35dB 以下 26dB 以上 -39dB 以下 -26dB 以下 CS 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 性能値 34dB 以上 -34dB 以下 11dB 以上 8dB 以上 表 3.1 CATVによる視聴の場合におけるの性能 (NTSC VSB- AM) 性能値 CSO 46dB 以上 -58dB 以下 -58dB 以下 -50dB 以下 -50dB 以下 39dB 以上 1 1 CS 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 入力または STB 入力 表テレビやSTBの入力条件 ( 解説より ) 性能値 (VHF) (UHF) CS狭帯域 CS 55dBμV 以上 42dB 以上 60dBμV 以上 42dB 以上 46~89dBμV 49~81dBμV 26dB 以上 1 1 50~81dBμV 11dB 以上 50~81dBμV 8dB 以上 50~81dBμV 8dB 以上 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする
の性能 ( 第 3 章 3.3) 表 3.1 CATV による視聴の場合における の性能 46dB 以上 (NTSC- VSB- -58dB 以下 AM) CSO -58dB 以下 -50dB 以下 -50dB 以下 39dB 以上 1 1 表 3.2 SMATV 視聴の場合におけるの性能 -35dB 以下 CS 狭帯域 CS BS CS - 8dB 以下 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 4 住戸内
CATV 視聴の保安器,V ONU 出力の 保安器, 成端箱 表 3.3 CATV による視聴の場合の下り信号の ( 保安器,V-ONU 出力 ) 47dB 以上住戸内 (NTSC- VSB- -60dB 以下 AM) CSO -58dB 以下 25dB 以上 -53dB 以下 CS 27dB 以上 -53dB 以下 36dB 以上 1 1 14dB 以上 9dB 以上 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 5
CATV 視聴のにおける 表 3.5 CATV による視聴の場合のにおける CATVによる視聴 CATVによる視聴 6 NTSC-VSB- AM OFDM 64QAM 256QAM CS 性能値 65~85dBμV 43dB 以上 -53dB 以下 CSO -55dB 以下 -35dB 以下 26dB 以上 -39dB 以下 -26dB 以下 34dB 以上 -34dB 以下 11dB 以上 8dB 以上 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 住戸内
や STB 入力条件 64QAM 256QAM BS CS 7 解説表 2.3 CATV による視聴の場合の性能規定点と性能配分 CATV への 棟内伝送 システム STB - - 65~85dBμV 60~80dBμV 47dB 以上 46dB 以上 43dB 以上 42dB -60dB 以下 -58dB 以下 -53dB 以下 - CSO -58dB 以下 -58dB 以下 -55dB 以下 - - - 46~89dBμV 25dB 以上 24dB -53dB 以下 -50dB 以下 - -35dB 以下 - - - 49~81dBμV 27dB 以上 26dB 以上 26dB -53dB 以下 -50dB 以下 -39dB 以下 - -26dB 以下 - 住戸内 入力または STB 入力 解表 テレビやSTBの入力条件 ( 解説より ) 性能値 55dBμV 以上 (VHF) 42dB 以上 (UHF) 60dBμV 以上 42dB 以上 49~89dBμV - - 1 49~81dBμV 36dB 以上 39dB 以上 34dB 以上 1 26dB 以上 1 1 1 1 1 1-34dB 以下 1 1 - - 50~81dBμV 14dB 以上 11dB 以上 11dB 50~81dBμV BS - 11dB 以上 - - 50~81dBμV 50~81dBμV 9dB 以上 8dB 以上 8dB CS 8dB 以上 - 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする
64QAM 256QAM BS CS 8 解説 解説表 23 2.3 CATV による視聴の場合の性能規定点と性能配分 CATV への STB - - 65~85dBμV 60~80dBμV 47dB 以上 46dB 以上 43dB 以上 42dB -60dB 以下 -58dB 以下 -53dB 以下 - CSO -58dB 以下 -58dB 以下 -55dB 以下 - - - 46~76dBμV 25dB 以上 24dB -53dB 以下 -50dB 以下 - -35dB 以下 - - - 49~81dBμV 27dB 以上 26dB 以上 26dB -53dB 以下 -50dB 以下 -39dB 以下 - -26dB 以下 - - - 1 36dB 以上 39dB 以上 34dB 以上 1 1 1 1 1 1-34dB 以下 1 - - 50~81dBμV 14dB 以上 11dB 以上 11dB - - - 50~81dBμV 9dB 以上 8dB 以上 8dB - 1; 標準受信機による検証が必要のため今後の課題とする 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 住戸内住戸内
解説 BS CS 狭帯域 CS 解説表 2.5 SMATV による視聴の場合の性能規定点と性能配分 受信アンテナ 棟内伝送 出力 システム の の所要性能 50dBμV 以上 - 46~81dBμV ( ) 25dB 以上 24dB IM3 - - - -35dB 以下 -35dB 以下 - 77dBμV 以上 - 50~81dBμV 25dB 以上 11dB 以上 11dB - - 77dBμV 以上 - 50~81dBμV 25dB 以上 8dB 以上 8dB - - 77dBμV 以上 - 50~81dBμV 25dB 以上 8dB 以上 8dB - -8dB 以下 -8dB 以下 - (*) 場所率 時間率を含まず 注 ) は単一周波数妨害比性能と同等とする 住戸内住戸内 9