Microsoft PowerPoint (確定)【住宅事業者様向け】平成29年度市場動向調査

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目次 1 調査概要 P2~P4 2 平成 29 年度の販売見込みについて ( 住宅事業者 ) P5~P6 3 平成 29 年度の住宅の買い時感について ( 一般消費者 ) P7 4 住宅で重視するポイントは?( 住宅事業者 一般消費者 ) P8~P9 5 建物の性能で重視する事項は?( 住宅事業者

調査のポイント 1 調査の概要住宅事業者 一般消費者及びファイナンシャルプランナーに対し 今後の住宅市場に関する事項についてアンケート調査を実施し その結果を取りまとめた資料です 2 調査結果の主なポイント 平成 30 年度の住宅取得環境 住宅事業者の平成 30 年度 ( 平成 30 年 4 月 ~

Microsoft PowerPoint 【平成29年度_住宅市場動向調査結果】

Microsoft PowerPoint _平成28年度_住宅市場動向調査結果(公表資料)+

【別添3】道内住宅ローン市場動向調査結果(概要版)[1]

報道関係者各位 2019 年 2 月 1 日野村不動産アーバンネット株式会社 リリースカテゴリー 都市型コンパクトタウン 都市再生 地方創生グローバルへの取組み不動産テック 働き方改革健康 介護ニーズ社会課題定期報告 レポート 不動産情報サイト ノムコム 住宅購入に関する意識調査 ( 第 16 回

Microsoft PowerPoint - 調査結果(23年度第2回住宅ローン利用予定者編)

Microsoft PowerPoint - 調査結果(23年度第3回住宅ローン利用予定者編)

4. 平成 27 年度税制改正の概要 (1) 住宅の取得に関わる税制 登録免許税 不動産取得税 改正項目ヘ ーシ 改正内容 所有権保存登記 所有権移転登記 所有権の信託 抵当権設定の登記の軽減措置 税率の軽減措置 宅地評価土地の課税標準の軽減措置 軽減税率の適用期限を平成 27 年 3

公的な住宅改修制度について

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( 資料 3) 比較検討した住宅 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資料 4) 住宅の選択理由 (%) 注文住宅取得世帯分譲戸建住宅取得世帯分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 ( 資

1. 国土交通省土地 建設産業局関係の施策 不動産流通に関する予算要求が拡大 ここ数年 国の住宅 不動産政策において 不動産流通に関する施策が大幅に拡大している 8 月に公表された国土交通省の 2019 年度予算概算要求概要によると 土地 建設産業局における施策は大きく 4 項目あるが 全体の予算額

目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム

PowerPoint プレゼンテーション

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SBIAQ確認検査業務手数料規定

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BL住宅金融公庫適合証明手数料案

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Microsoft Word - ‰L”Òfl�Ł\”‚Š¿.doc

Economic Indicators   定例経済指標レポート

Ⅱ. 調査データ 1) 前回の増税時に 建て替え 買い替え リフォームをおこなった 15.9% おこなおうとしたが間に合わなかった 2.9% 2014 年 4 月に消費税が 5% から 8% に増税される前 住まいの建て替え ( 新築 ) 買い替え ( 購入 ) リフォームをおこなったか尋ねたところ

平成29年 住宅リフォーム税制の手引き 本編_概要

Microsoft PowerPoint _公表資料2015

の各種税制優遇を受けやすくする見直しが行われ 入居までに耐震基準に適合するという証明があれば 1 住宅ローン減税 2 住宅取得資金に関する贈与税の非課税措置 3 中古住宅に関する不動産取得税の特例措置の適用が可能となる 耐震基準に適合しない中古住宅を取得し 耐震改修工事を実施した後に入居するような場

資料 2009 年 制度拡充チラシ資料 2010 年 制度拡充チラシ いて フラット35 Sの当初 10 年間の金利引下げ幅を年 0.3% から年 1.0% に拡大する制度拡充が実施されました (2010 年 15 日以後の資金受取分から実施し 2010 年 12 月 30 日までの時限措置 ) (

財団法人新潟県建築住宅センター

スライド 1

国土交通大臣 太田昭宏殿 平成 27 年 7 月 27 日 一般社団法人プレハブ建築協会 会長樋口武男 平成 28 年度住宅関連税制及び制度改正要望 昨年 政府は経済再生と財政健全化を両立するため 平成 27 年 10 月に予定していた消費税率 10% の引き上げを平成 29 年 4 月に 1 年半

新設 拡充又は延長を必要とする理由(1) 政策目的 消費者のニーズに応じた住宅を選択できる環境を整備する観点や低炭素化 循環型の持続可能な社会の実現の観点から 中古住宅取得や増改築等工事の適用要件の合理化や増改築等工事の対象を拡充することにより 中古住宅の流通促進 住宅ストックの循環利用に資する (

2. 省エネ改修工事 耐震改修工事をした場合の所得税額の特別控除に係る工事範囲の拡充 (1) 改正の趣旨 背景 新築の長期優良住宅の認定基準制度に加え 平成 28 年 2 月 増改築による長期優良住宅の認定基準が制定された 長期優良住宅であると認定されることで 税制上様々な優遇措置を受けることができ

税幅を 1% ずつ小刻みに引き上げるべきであるといった意見も浮上しており 予定通り引上げが実施されるかは 不透明な状況です Q 消費税増税で住宅取得時の税負担は どのくらい増加しますか A そもそも住宅購入にかかる消費税は 土地にはかからず新築物件なら建物部分のみです 仮に図表 1の モデル のよう

予算および制度に係る要望事項 1. フラット35 Sの金利引き下げ幅 0.6% の継続を要望します 2 フラット35 ( 買取型 ) の9 割超融資について 上乗せ金利引き下げの継続を要望します 3 耐震性 省エネ性等性能の高い良質な賃貸住宅の供給を促進するため 賃貸住宅融資制度にフラット35Sと同

Microsoft Word - 公表資料2013本番

目 次 調査結果について 1 1. 調査実施の概要 3 2. 回答者の属性 3 (1) 主な事業地域 3 (2) 主な事業内容 3 3. 回答内容 4 (1) 地価動向の集計 4 1 岐阜県全域の集計 4 2 地域毎の集計 5 (2) 不動産取引 ( 取引件数 ) の動向 8 1 岐阜県全域の集計

適合証明業務手数料規程

平成 31 年度住宅関連税制改正の概要 ( 一社 ) 住宅生産団体連合会 平成 31 年 3 月 (1) 住宅ローン減税の拡充 ( 所得税 個人住民税 ) 消費税率 10% が適用される住宅取得等をして 2019 年 10 月 1 日から 2020 年 12 月 31 日までの間にその者の居住の用に

約 6 倍になると予測されており これら高経年マンションが増えていく中 経年による建物 設備の劣化等に対応するための大規模修繕や改修等の資金不足の問題が深刻化している 今後 良質なマンションを維持していくためにも 特にマンション共用部のリフォームについての支援が急務である (4) 賃貸住宅のリフォー

2. 要望事項は 9 つのテーマ 一般社団法人プレハブ建築協会の要望事項は 以下の 9 項目となっている 要旨を紹介する 1. 住宅取得に係る消費税の負担軽減措置を含む住宅税制の見直しついて 住宅に係る税制は 消費税をはじめ多重に課税されており 特に住宅取得時には大きな負担となっている このため 国

Microsoft Word - ①NEWS RELEASE リバースモーゲージ

中古マンション概況 首都圏における 213 年 1~3 月の中古マンション成約は 9,663 件 ( 前年同期比 12.2% 増 ) で 6 期連続で前年同期を上回り 増加率は 2 ケタに拡大しています すべての都県 地域で前年同期を上回っています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で

( 公社 ) 近畿圏不動産流通機構市況レポート市況トレンド /1 年 7~9 月期の近畿圏市場 1. 中古マンション市場の動き 成約価格は前年比で 3 期連続上昇 1 年 7~9 月期の近畿レインズへの成約報告件数は,9 件と 前年同期比で 1.% 増加した (P1 図表 1) 新規登録件数は 15

財団法人 神奈川県建築安全協会

野村不動産グループPRESSRELEASE

図表 2 住宅ローン減税の拡充 消費税率が 5% の場合 消費税率が 8% または 10% の 場合 適用期間 ~2014 年 3 月 2014 年 4 月 ~2017 年末 最大控除額 (10 年間合計 ) 200 万円 (20 万円 10 年間 ) 400 万円 (40 万円 10 年間 ) 控

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資産運用として考える アパート・マンション経営

⑰(適既改工第16号書式)リフォーム工事計画確認申請書

中古マンション概況 首都圏における 214 年 1~3 月の中古マンション成約は 9,993 件 ( 前年同期比 3.4% 増 ) で 1 期連続で前年同期を上回っています 都県 地域別に見ると埼玉県および横浜川崎地域を除く各都県 地域で前年同期を上回っています の 1 m2当たり単価は首都圏平均で

この現金取得者向け新築対象住宅証明書発行業務要領 ( 以下 要領 という ) は ビューローベリタスジャパン株式会社 ( 以下 BV という ) が実施する すまい給付金制度における現金取得者向けの新築住宅取得に係る給付要件の基準 ( 以下 基準 という ) への適合を示す証明書の発行に関する業務

Quarterly Market Watch Summary Report 季報 Market Watch サマリーレポート <1 年 7~9 月期 > 中古マンション 首都圏の動き ( 成約物件 ) 件数 7,588 件 ( -9.%) m単価.3 万円 / m ( +5.5%) 価格

の長嶋修氏 東日本大震災からおよそ 1 年が経過して 震災を一つのリスクと捉えて 冷静に住宅を選ぶ人が増えているようだ また 同時に 購入者の意識の変化に伴い 耐震性や耐久性に対する 業界側の意識も大きく変わった 購入者への情報提供を丁寧に行うことにより 安心感を醸成するよう意識するようになった と


13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

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住宅を新築する場合の支援制度 1 被災者生活再建支援金 ( 加算支援金 ) 自然災害 ( 津波 地震 ) により 住宅が全壊 半壊解体した世帯 又は長期避難世帯が 新しい住宅を建設 購入する場合に支給されます 支給額 : 最大 200 万円 複数世帯 :200 万円 単身世帯 150 万円 申請期限

Microsoft Word NO0173

不動産経済 表紙OL


(Microsoft Word - \216\221\227\2773)

月別の売上でみると 百貨店については 夏物衣料が好調だった 7 月と一部店舗で閉店セールを行った 9 月を除いて前年同月を下回っています 一方 スーパーについては 台風の影響があった 8 月を除いて 前年同月を上回っています 1,2 1-3 平成 28 年百貨店 スーパー販売額合計 ( 北海道 :

適合証明業務手数料規程

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マンション建替え時における コンテキスト効果について

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160627_26年度評価結果の反映状況(理事長説明後)

住宅取得支援政策とその効果

土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡損)編

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住宅建築・購入者アンケート実施報告

表紙

4 住宅購入 名称住宅購入に対する各種税金と給付金に関する支援 担当部課 概要新築または中古の住宅を取得するとかかる税金があります また 所得税控除や給付金が支払われる制度もあります 1. 不動産取得税 ( 県税 ) 土地や家屋などの不動産の取得時に 県が課税する税金です お問い合わせ先 神奈川県藤

新設住宅着工戸数 ( 全国 ) 23 年 月の新設住宅着工戸数は 67,273 戸 前年同月比 5.8% と 2 か月連続マイナスとなったがマイナス幅は縮小 1,000 ( 戸 ) 新設住宅着工戸数の月別推移 ( 全国 ) 0,000 90,000 80,000 住宅エコホ イント着工期限 (末 )

報道関係者各位 2019 年 3 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 住宅購入検討者に聞く 消費税増税前の住宅購入意向 調査 消費税が 8% のうちに住宅を購入したい 51.9% 消費税増税後の住宅価格変わらない 43.5% 上がる 32.5% すまい給付金 を知っている 35.8% 不

Microsoft Word - 全住協News2016年9月9日No169号修正版

住宅総研オリジナル消費者調査 解説編

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各年の住宅ローン控除額の算出 所得税から控除しきれない額は住民税からも控除 当該年分の住宅ローン控除額から当該年分の所得税額 ( 住宅ローン控除の適用がないものとした場合の所得税額 ) を控除した際に 残額がある場合については 翌年度分の個人住民税において 当該残額に相当する額が 以下の控除限度額の

表 1: フラット35 S( 金利 Bプラン ) の基準省エネルギー性 1 断熱等性能等級 4の住宅 2 一次エネルギー消費量等級 4 以上の住宅 すまい給付金の申請については 従前の省エネルギー対策等級 4により H までに申請した証明書で申請可能です 耐久性 可変性 3 劣化対策等

住宅借入金等特別控除の入力編

スライド 1

住宅借入金等特別控除の入力編

o セメントに対する水の比率を低減するか 鉄筋に対す るコンクリートのかぶりを厚くすること 耐震性 極めて稀に発生する地震に対し 継続利用のための改修の容易化を図るため 損傷のレベルの低減を図ること 大規模地震力に対する変形を一定以下に抑制する措置を講じる [ 層間変形角による場合 ] o 大規模地


PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - H24住宅市場_報告書130411(案).doc

別表 1 ( 本社 ) 新築一戸建て F35( 通常型 ) の業務手数料 確認申請併用 ( 単位 : 円消費税抜き ) 住宅性能評現場検査価申請併用設計検査設計建設中間検査竣工検査 10,000 13,000 12,000 5,000 8,000 5,000 5,000 8,000 10,000 5

資料1 :住宅(家庭部門)の中期の対策・施策検討

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平成 29 年度税制改正 ( 租税特別措置 ) 要望事項 ( 新設 拡充 延長 ) 制度名既存住宅のリフォームに係る特例措置の拡充 税目所得税 ( 国土交通省 ) 既存住宅流通 リフォーム市場の活性化に向けて 耐震性 省エネ性 耐久性に優れた良質な住宅ストックの形成を促進するため 既存住宅の耐震 省

不動産経済 表紙OL

Transcription:

資料 1 平成 29 年度市場動向調査結果 ( 概要版 ) 住宅事業者向け ( 一般消費者及びファイナンシャルプランナー向け ) 調査 平成 29 年 4 月

空白

調査概要等 住宅事業者 < 全国 > 調査対象調査期間調査方法回答数 < 北海道 > 調査対象調査期間調査方法回答数 フラット35 の利用があった住宅事業者平成 29 年 2 月アンケート調査 775 社 フラット35 の利用があった住宅事業者平成 29 年 2 月アンケート調査 146 社 参考データの調査概要等 一般消費者 < 全 国 > 調査対象 平成 29 年 4 月から1 年以内に住宅取得を検討中の25~59 歳の方 調査期間 平成 29 年 2 月 調査方法 インターネット調査 回答数 11( うち北海道 :1) ファイナンシャルプランナー < 全 国 > 調査対象 セミナー等機構業務にご協力いただいた方 調査期間 平成 29 年 2 月 調査方法 アンケート調査 回答数 58 1

1 受注 販売の見込み 住宅事業者への意識調査 北海道 受注 販売の見込みについては 56.6% の住宅事業者が平成 28 年度と比べて 増加 と回答 前回調査に比べ 4.7 ポイント増加 増加する要因については 住宅ローン金利の一段の低下 が 5.% で最多であるものの前回調査と比べ 25.9 ポイント減少 その一方で 消費税引上げ再延期 が 35.4%( 前回 19.%) 金利先高感 が 28.%( 前回 15.5%) と大幅に増加 金利がするまで 又は消費税が引き上げられるまでに 受注 販売増加を見込む住宅事業者の意向が伺える 平成 29 年度の受注 販売等の見込みについて 平成 28 年度と比べて, 35.9% 平成 28 年度と比べて減少, 7.6% 平成 28 年度と比べて増加, 56.6% 増加する要因 (3 つまで回答可 ) 今回調査 マイナス金利政策の導入後 住宅ローン金利が一段と低下しているから 5.% 消費税率引上げが再延期されているから 35.4% 金利先高感があるから 28.% 住まい給付金 贈与税非課税措置 ( 住宅取得等資金 ) 住宅ローン減税等があるから 22.% 住宅価額等の先高感があるから 22.% 景気の回復感が徐々に広がっているから 17.1% その他 24.4% ( 参考 ) 前回調査 ( 平成 28 年 1 月公表 ) 平成 28 年度下半期の受注 販売等の見込みについて 平成 27 年度下半期と比べて減少, 1.6% 平成 27 年度下半期と比べて, 37.5% 平成 27 年度下半期と比べて増加, 51.9% 前回調査 マイナス金利政策の導入後 住宅ローン金利が一段と低下しているから 75.9% 消費税率引上げが再延期されたから 19.% 金利先高感があるから 15.5% 住まい給付金 贈与税非課税措置 ( 住宅取得等資金 ) 住宅ローン減税等があるから 13.8% 住宅価額等の先高感があるから 12.1% 景気の回復感が徐々に広がっているから 8.6% その他 22.4% 42

1 受注 販売の見込み 住宅事業者への意識調査 全国 全国においても 53.% の住宅事業者が平成 28 年度と比べて 増加 と回答 前回調査に比べ 6.2 ポイント増加 増加する要因についても 北海道と同様の傾向 平成 29 年度の受注 販売等の見込みについて 平成 28 年度と比べて減少, 1.2% 増加する要因 (3 つまで回答可 ) 今回調査 マイナス金利政策の導入後 住宅ローン金利が一段と低下しているから 47.5% 消費税率引上げが再延期されているから 32.4% 金利先高感があるから 28.5% 平成 28 年度と比べて, 36.7% 平成 28 年度と比べて増加, 53.% 住まい給付金 贈与税非課税措置 ( 住宅取得等資金 ) 住宅ローン減税等があるから 17.6% 景気の回復感が徐々に広がっているから 13.6.% 住宅価額等の先高感があるから 12.6% その他 28.2% 前回調査 ( 参考 ) 前回調査 ( 平成 28 年 1 月公表 ) 平成 28 年度下半期の受注 販売等の見込みについて マイナス金利政策の導入後 住宅ローン金利が一段と低下しているから 67.6% 消費税率引上げが再延期されたから 24.4% 平成 27 年度下半期と比べて減少, 18.6% 平成 27 年度下半期と比べて, 34.6% 平成 27 年度下半期と比べて増加, 46.8% 住まい給付金 贈与税非課税措置 ( 住宅取得等資金 ) 住宅ローン減税等があるから 15.9% 住宅価額等の先高感があるから 13.2% 金利先高感があるから 12.1% 景気の回復感が徐々に広がっているから 8.2% その他 28.5% 3

1 受注 販売の見込み 過去調査からの推移 ( 前年同期比 ) 住宅事業者への意識調査 北海道 北海道における過去調査からの推移を見ると 平成 27 年 9 月調査から 4 期連続して 増加 が 5 割超 平成 26 年 3 月調査では 消費税引上げの影響からか 増加 が 18% まで落ち込んだが その後 増加 が 高止まりしている 小数点以下を四捨五入して表示 回答割合 ( 参考 ) 翌期の受注 販売等の見込み ( 前年同期比 ) の推移 7% 6% 5% 59% 63% 47% 61% 53% 52% 52% 57% 4% 3% 2% 31% 18% 22% 18% 31% 29% 21% 26% 38% 38% 36% 増加する見込み 減少する見込み 1% 1% 1% 1% 11% 8% % H25.9 調査 H26.3 調査 H26.9 調査 H27.3 調査 H27.9 調査 H28.3 調査 H28.9 調査今回調査 4 6

( 参考 ) 平成 29 年度の住宅の買い時感とその要因 一般消費者及び FP への意識調査 北海道 全国 一般消費者 北海道では 42.% 全国では 52.8% が 買い時 と回答 その要因としては 北海道 全国ともに 消費税引上げ再延期 が 6 割超で最多 また 前回調査と比べ 住宅ローン金利の一段の低下 が減少し 金利先高感 景気の回復感 が増加しているのが特徴 FP 67.2% が 買い時 と回答 その要因としては 住宅ローン金利の一段の低下 が 69.2%( 前回 93.1%) で最多であるものの前回調査と比べ大幅に減少し その一方で 金利先高感 が 51.3%( 前回 13.8%) で大幅に増加 表の () 内は 前回調査の数値 一般消費者への調査結果 平成 29 年度の買い時感とその要因 ファイナンシャルプランナーへの調査結果 平成 29 年度の買い時感とその要因 北海道 全国 全国 買い時ではない, 12.% どちらとも言えない, 46.% 買い時, 42.% どちらとも言えない, 4.3% 買い時ではない, 6.9% 買い時, 52.8% 買い時ではない, 12.1% どちらとも言えない, 2.7% 買い時, 67.2% 1 消費税率引上げ再延期 64.3% (68.8%) 1 消費税率引上げ再延期 68.8% (68.9%) 1 住宅ローン金利の一段の低下 69.2% (93.1%) 2 住宅ローン金利の一段の低下 57.1% (66.7%) 2 住宅ローン金利の一段の低下 54.6% (62.6%) 2 金利先高感 51.3% (13.8%) 3 景気の回復感 31.% (18.8%) 3 金利先高感 32.4% (2.5%) 3 住まい給付金等 46.2% (41.4%) 4 金利先高感 23.8% (16.7%) 4 景気の回復感 21.% (17.4%) 4 消費税率引上げ再延期 38.5% (24.1%) 5 今後の住宅価格の感 16.7% (1.4%) 5 住まい給付金等 16.7% (15.1%) 5 景気の回復感 17.9% (.%) 5

2 重視する住宅の性能 住宅事業者への意識調査 北海道 今後重点的に取り組む内容 は 前回調査同様 建物の性能 が 64.1% と最多 その内訳を見ると 過去調査と同様 省エネルギー性 が 92.5% で最多 耐震性 については 熊本地震後の地震対策の必要性の高まりを受け 前回調査同様 5% を超え平成 28 年 3 月調査に比べ約 15 ポイント増加 今後 重点的に取り組む内容について 建物の性能について重視する項目について ( 左記設問で 建物の性能 を回答した場合 ) 建物の性能 ( 省エネルギー性や耐震性など ) 土地の仕入れ 外観 内装 設備などのデザイン 住宅プランに関する提案力 設備の性能 ( 太陽光発電や省エネルギー型機器など ) アフターサービス 住宅価額の見直し 住宅ローンや税制に関する提案力 取扱物件数 ( 不動産仲介事業を実施している場合 ) その他 仲介手数料の見直し ( 不動産仲介事業を実施している場合 ) 4.% 37.2% 35.9% 28.3% 17.2% 13.1% 8.3% 7.6% 2.1%.% 64.1% 省エネルギー性高耐久性耐震性通風 換気性劣化対策バリアフリー性耐火性防犯性その他遮音性 11.8% 7.% 13.7% 9.7% 8.5% 9.6% 5.4% 2.8% 8.2% 5.4%.% 5.5% 3.2% 2.8% 2.7% 2.2% 1.4% 1.4% 1.1% 2.8% 4.1% 92.5% 1.% 95.9% 48.4% 52.1% 47.9% 5.5% 5.7% 35.6% 今回調査 前回調査 ( 平成 28 年 1 月 ) 前々回調査 ( 平成 28 年 3 月 ) 86

2 重視する住宅の性能 住宅事業者への意識調査 全国 全国においても 北海道と同様 建物の性能 が 62.8% と最多 その内訳を見ると 耐震性 が全国では 68.9% と 北海道 (5.5%) に比べ 18.4 ポイント高いのが特徴 今後 重点的に取り組む内容について 建物の性能について重視する項目について ( 左記設問で 建物の性能 を回答した場合 ) 建物の性能 ( 省エネルギー性や耐震性など ) 土地の仕入れ 住宅プランに関する提案力 外観 内装 設備などのデザイン 設備の性能 ( 太陽光発電や省エネルギー型機器など ) アフターサービス 住宅価額の見直し 住宅ローンや税制に関する提案力 取扱物件数 ( 不動産仲介事業を実施している場合 ) その他 仲介手数料の見直し ( 不動産仲介事業を実施している場合 ) 45.1% 32.6% 3.8% 28.6% 19.3% 13.7% 11.2% 8.2% 4.6%.4% 62.8% 省エネルギー性耐震性高耐久性劣化対策通風 換気性その他防犯性遮音性バリアフリー性耐火性 8.3% 9.% 11.5% 8.9% 8.1% 8.% 3.3% 4.4% 3.5% 2.7% 2.9% 3.1% 2.9% 2.5% 4.2% 5.2% 2.3% 6.2% 3.5% 1.5% 3.1% 9.9% 9.8% 92.% 68.9% 68.1% 49.6% 49.8% 44.2% 43.8% 今回調査 前回調査 ( 平成 28 年 1 月 ) 前々回調査 ( 平成 28 年 3 月 ) 7

3 リフォーム リノベーションや買取再販事業について 住宅事業者への意識調査 北海道 全国 既に自社で実施 が 北海道 全国ともに約 6 割で 当該事業への注目度が高い 実施または検討している事業 については 北海道 全国ともに約 7 割がリフォーム リノベーションを列挙 リフォーム リノベーションや買取再販等の事業について 北海道 実施していないが 今後他社との連携により実施することを検討する ( または検討中 ), 2.8% 実施していないが 今後当該事業を自社で実施することを検討する ( または検討中 ), 13.3% 既に他社との連携により実施中, 2.1% 全国 実施していないし 今後もその予定はない, 22.4% 既に自社で実施中, 59.4% 実施または検討している事業について ( 回答構成比 ) 既に自社で実施中 既に他社との連携により実施中 実施していないが 今後当該事業を自社で実施することを検討 ( または検討中 ) 実施していないが 今後他社との連携により実施することを検討 ( または検討中 ) と回答した事業者に対する質問事項 リフォーム ( クロスの張り替え等簡易な修繕工事 ) 71.2% リノベーション ( 省エネなどの性能や機能を向上させる工事 ) 71.2% 買取再販 ( 既存住宅を買い上げ リフォーム リノベーションを行って再販売する事業 ) 45.% その他 4.5% 実施していないが 今後他社との連携により実施することを検討する ( または検討中 ), 2.3% 実施していないが 今後当該事業を自社で実施することを検討する ( または検討中 ), 14.9% 実施していないし 今後もその予定はない, 18.6% 既に自社で実施中, 59.5% リフォーム ( クロスの張り替え等簡易な修繕工事 ) 69.2% リノベーション ( 省エネなどの性能や機能を向上させる工事 ) 68.6% 買取再販 ( 既存住宅を買い上げ リフォーム リノベーションを行って再販売する事業 ) 5.2% 既に他社との連携により実施中, 4.7% その他 3.9% 1 8

( 参考 ) 取得予定の住宅の種類について 一般消費者への意識調査 北海道 全国 北海道では 中古一戸建て 中古マンション を取得予定とする回答が 25.% となっており 全国 (18.2%) と比べて高い 取得予定の住宅の種類について ( 取得予定が複数ある場合は 最も具体的な予定について ) 北海道 新築一戸建て新築マンション中古一戸建て中古マンション未定 今回調査 42.% 25.% 14.% 11.% 8.% 前回調査 51.% 12.% 12.% 15.% 1.% 全国 今回調査 58.4% 18.6% 9.% 9.2% 4.8% 前回調査 6.1% 17.1% 9.6% 7.9% 5.3% 11 9

( 参考 ) リフォーム された中古住宅の購入等について 一般消費者の意識調査 北海道 全国 北海道では リフォームされた中古住宅等 について 関心があり 検討している が 52.% で 全国 (42.4%) よりも約 1 ポイント高い リフォームされた中古住宅購入 購入と併せてリフォームする住宅取得について 北海道 その他, 2.% 全国 その他,.4% 関心もなく 検討もしてない ( 新築以外に興味を感じない ), 16.% 関心はあるが 検討して 関心があり 検討している, 52.% 関心もなく 検討もしてない ( 新築以外に興味を感じない ), 26.5% 関心はある 関心があり 検討している, 42.4% ない, 3.% が 検討してない, 3.8% 12 1

( 参考 ) 中古住宅流通の現状 住宅事業者への意識調査 北海道 全国 北海道では 一戸建ての中古住宅の成約件数が年々増加しており 213 年以降はマンションよりも多くなっている 北海道における新築住宅 ( 新設着工件数 ) と中古住宅 ( 成約件数 ) の総数に占める中古住宅の割合は 増加傾向にあり 214 年では 27.8% に達し全国よりも約 1 ポイント高い 成約件数 ( 戸 ) 6 5 4 3 2 1 1.8% 11.4% 14.1% 15.% 1.1% 1.1% 1152 147 1284 1527 1.6% 11.% 13.2% 13.6% 1553 1838 1727 181 16.4% 1771 1984 2.4% 191 29 24.4% 23.% 23.3% 22.9% 24.% 17.8% 16.2% 16.% 16.6% 16.8% 1961 2173 2181 2345 2328 2386 2366 2524 2727 2697 27.8% 18.7% 2958 257 23 24 25 26 27 28 29 21 211 212 213 214 年度北海道の中古住宅 ( 一戸建 ) 成約件数 新築住宅の件数は 新築着工件数と北海道の中古住宅 ( マンション ) 成約件数し 中古住宅の件数は 成約件数とする新築住宅 ( 持家 + 分譲住宅 ) と中古住宅 ( 一戸建 +マンション ) の総数に占める中古住宅の割合 ( 全国 ) 新築住宅 ( 持家 + 分譲住宅 ) と中古住宅 ( 一戸建 +マンション ) の総数に占める中古住宅の割合 ( 北海道 ) 出典 北海道: 平成 28 年度第 2 回きた住まいる推進会議資料 1) 新築住宅の件数 ( 新設着工件数 ): 全国新設着工件数 ( 年度計 ) による 2) 中古住宅の成約件数 : 指定流通機構の活用状況について ( 不動産流通近代化センター ) による 3.% 25.% 2.% 15.% 1.% 5.%.% 割合 (%) 13 11

4 平成 29 年度の住宅価額の見込みについて 住宅事業者への意識調査 北海道 住宅価額の見込みについては 住宅事業者全体で 34% が と回答 前回調査に比べ 7 ポイント増加 建て方別に見ると マンション事業者については が 23% で減少傾向 戸建事業者については住宅事業者全体と同様 小数点以下を四捨五入して表示 貴社の平成 29 年度の住宅価額の見込みについて ( 平成 28 年度との比較 ) 住宅事業者全体 ( 内 新築戸建 ) ( 内 マンション ) 平成 28 年度と比べてする見込み 34% 34% 23% 平成 28 年度との見込み 64% 63% 77% 平成 28 年度と比べてする見込み 3% 2% % 前年同期比の推移 ( 住宅事業者全体 ) 8 7 7 6 6 64 5 55 4 3 35 34 34 27 2 1 1 3 6 2 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 14 12

4 平成 29 年度の住宅価額の見込みについて 住宅事業者への意識調査 北海道 8 7 6 5 4 3 2 1 9 前年同期比の推移 ( 新築戸建 ) 7 61 63 56 33 32 34 27 11 6 3 3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 前年同期比の推移 ( マンション ) 8 7 6 75 67 6 77 5 4 4 3 2 25 33 23 1 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 13

5 平成 29 年度の人件費について 住宅事業者への意識調査 北海道 人件費の見込みについては 住宅事業者全体で 36% が と回答 前回調査に比べ 13 ポイント増加 建て方別に見ると マンション事業者においては が 39% と前回調査に比べ 29 ポイント増加した一方で 減少 も 15% あり二極化 小数点以下を四捨五入して表示 平成 29 年度の人件費 ( 職人確保のための費用等 ) の見込みについて ( 平成 28 年度との比較 ) 住宅事業者全体 ( 内 新築戸建 ) ( 内 マンション ) 平成 28 年度と比べてする見込み 36% 34% 39% 平成 28 年度との見込み 61% 62% 46% 平成 28 年度と比べてする見込み 3% 3% 15% 8 7 6 前年同期比の推移 ( 住宅事業者全体 ) 6 6 69 67 75 67 76 61 5 4 3 2 38 4 28 29 24 32 23 36 1 2 3 3 1 1 1 3 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 16 14

5 平成 29 年度の人件費について 住宅事業者への意識調査 北海道 8 7 6 前年同期比の推移 ( 新築戸建 ) 68 69 74 66 76 62 5 4 3 2 29 27 25 33 23 34 1 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 前年同期比の推移 ( マンション ) 3 4 1 1 1 3 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 86 9 75 75 67 46 33 39 25 25 14 1 15 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 15

6 平成 29 年度の建築資材価格について 住宅事業者への意識調査 北海道 建築資材価格については 住宅事業者全体で 36% が と回答 前回調査に比べ 13 ポイント増加 建て方別に見ると マンション事業者については が 15% で前回調査に比べ 5 ポイント減少 戸建事業者については事業者全体と同様の傾向 小数点以下を四捨五入して表示 平成 29 年度の建築資材価額の見込みについて ( 平成 28 年度との比較 ) 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 住宅事業者全体 ( 内 新築戸建 ) ( 内 マンション ) 平成 28 年度と比べてする見込み 36% 38% 15% 平成 28 年度との見込み 64% 62% 85% 平成 28 年度と比べてする見込み % % % 前年同期比の推移 ( 住宅事業者全体 ) 93 78 19 5 45 7 5 3 1 3 6 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 64 36 6 38 52 43 74 23 64 36 18 16

6 平成 29 年度の建築資材価格について 住宅事業者への意識調査 北海道 前年同期比の推移 ( 新築戸建 ) 8 74 7 65 61 6 62 51 54 5 43 44 4 39 38 35 3 24 2 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 前年同期比の推移 ( マンション ) 6 2 2 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 85 75 7 63 6 44 38 4 33 25 22 2 15 1 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 17

7 平成 29 年度の用地取得価格について 住宅事業者への意識調査 北海道 用地取得価格については 住宅事業者全体で 64% が と回答 建て方別に見ると マンション事業者については が 3 期連続で約 8 割 が 15% で前回調査に比べ 5 ポイント増加したものの 平成 27 年 9 月調査と比較すると 35 ポイント減少 小数点以下を四捨五入して表示 平成 29 年度の用地取得価格の見込みについて ( 平成 28 年度との比較 ) 住宅事業者全体 ( 内 新築戸建 ) ( 内 マンション ) 平成 28 年度と比べてする見込み 31% 3% 15% 平成 28 年度との見込み 64% 65% 77% 平成 28 年度と比べてする見込み 5% 5% 8% 8 7 6 5 4 3 2 1 前年同期比の推移 ( 住宅事業者全体 ) 74 71 71 68 63 66 64 57 38 31 2 19 26 25 26 24 11 4 1 7 6 8 6 5 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 2 18

8 7 6 7 平成 29 年度の用地取得価格について 住宅事業者への意識調査 北海道 前年同期比の推移 ( 新築戸建 ) 73 73 68 65 65 65 5 4 3 2 16 26 24 26 22 3 1 9 8 7 6 5 4 3 2 1 11 6 11 9 5 5 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 前年同期比の推移 ( マンション ) 8 75 78 77 5 5 5 5 25 22 1 15 1 8 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 19

8 平成 29 年度の粗利益率について 住宅事業者への意識調査 北海道 粗利益率については 住宅事業者全体で 69% が と回答 建て方別に見ると マンション事業者については が % で 2 ポイント減少 が 77% で 17 ポイント増加 小数点以下を四捨五入して表示 平成 29 年度の粗利益率の見込みについて ( 平成 28 年度との比較 ) 8 7 6 住宅事業者全体 ( 内 新築戸建 ) ( 内 マンション ) 平成 28 年度と比べてする見込み 2% 23% % 平成 28 年度との見込み 69% 67% 77% 平成 28 年度と比べてする見込み 11% 1% 23% 前年同期比の推移 ( 住宅事業者全体 ) 69 66 66 75 69 72 69 5 4 3 2 1 48 32 2 26 21 21 18 18 18 13 2 11 12 14 1 8 5 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 22 2

8 平成 29 年度の粗利益率について 住宅事業者への意識調査 北海道 9 8 7 6 5 4 3 2 1 9 前年同期比の推移 ( 新築戸建 ) 前年同期比の推移 ( マンション ) 77 67 74 75 66 67 21 22 16 17 18 23 11 12 7 9 7 1 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 8 7 6 5 4 3 2 1 77 63 6 5 56 6 5 25 2 22 2 23 13 2 22 2 H25.3 H25.9 H26.3 H26.9 H27.3 H27.9 H28.3 H28.9 H29.3 21

9 住宅ローンの金利タイプについて 住宅事業者への意識調査 北海道 最も利用が多い住宅ローンの金利タイプは 3 年固定型 で 34.3% となっているものの 前回調査と比べると 1. ポイント減少 その一方で 1 年固定型 全期間固定型 を合計すると 6.9% となり前回調査と比べると 7. ポイント 前々回調査 ( 平成 28 年 3 月 ) と比べると 15.4 ポイント増加 マイナス金利政策の影響で低金利水準が続くなか 1 年以上の固定金利型住宅ローンへのニーズが高まっていることが伺える 現在のお客さまが最もご利用される住宅ローンの金利タイプについて 変動金利型 3 年固定型 5 年固定型 1 年固定型フラット 35 以外の全期間固定型フラット 35 2.8% 2.1% 今回調査 34.3% 23.1% 17.5% 2.3% 2.9%.% 前回調査 (H28.1) 43.3% 17.3% 21.2% 15.4% 9.1% 3.6% 前々回調査 (H28.3) 41.8% 9.1% 23.7% 12.7% 24 22

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