資料1-2 1002野田会長 【回答集約】第二次計画 取組事項

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地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

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Microsoft Word - 舞09・絆1(多文化) ⑤ doc

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

都道府県の食品ロス削減の取組状況 1 47 都道府県全てから回答があった 平成 8 年度に食品ロス削減に関する取組を 行っている と回答したのは 4 自治体で 食品ロス削減施策に関する予算が ある と回答したのは 5 自治体であった 平成 7 年度の調査結果と比較するといずれも増加している 食品ロス

施策吊

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

17 石川県 事業計画書

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

平成18年度 女性と生涯学習財団事業報告書

ICT による新しい学び 急速な情報通信技術 (ICT) の進展やグローバル化など 変化の激しい社会を生きる子供たちに 確かな学力 豊かな心 健やかな体の調和のとれた 生きる力 を育成することがますます重要になってきています 2

高齢者福祉施設でのみんなの体操等実演会 講師派遣実施要領 1 目的社会福祉法人等が運営する高齢者福祉施設に入所されているみなさんや当該施設でケアにあたる皆さんの健康の維持 向上のために みんなの体操等を活用して健康の保持増進等のため みんなの体操等実演会を実施するもの 2 スキーム施設に入所されてい

資料1-2-1_札幌市消費者教育推進プラン 平成27・28年度実施状況

第 2 章計画の推進及び進行管理 1 計画の推進 県 市町村及び県民が 関係機関等と相互に連携を図りながら 県民の歯 口腔の健康づくりを推進します 県における推進 (1) 全県的な推進 県全域の課題を踏まえた基本的施策や方向性を示すとともに 取組の成果について継続的な評価を行い 県民の生涯を通じた歯

2. 活性化事業の詳細 ( 交付金相当分 ) 事業名 1 消費生活相談機能整備 強化事業 ( 新設 増設 拡充 ) 2 消費生活相談機能整備 強化事業 ( 専門家の活用 ) 3 消費生活相談機能整備 強化事業 ( 商品テスト ) 4 消費生活相談機能整備 強化事業 ( 苦情処理委員会 ) 5 消費生

(2) 学校給食用物資の取扱予定数量 分類 平成 29 年度 平成 28 年度 増減 基本物資 ( 主食 ) 取扱数量 パン 17,476,000 食 17,861,000 食 385,000 食 米飯 82,894,000 食 82,695,000 食 199,000 食 めん類 9,900,00

00 資料表紙

45 宮崎県

Taro-平成30年度 幼児教育に関す

資 料 1

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

講座番号講座名定員日付教員研修受講人数 6507 はじめての情報化推進担当者 ~ 学校間総合ネットの提供サービスを知る~ /6/ 生徒の理解度をアップさせる教材作成入門 G1 ~Flash を利用した教材作成の基礎 ~ /6/ 表計算

「標準的な研修プログラム《


第 1 部 施策編 4

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

11 月 6 日 ( 月 ) 富士市立大淵中学校 大淵中 3 年 1 組 中学生 31 人 11 月 6 日 ( 月 ) 富士市立大淵中学校 大淵中 3 年 3 組 中学生 28 人 11 月 7 日 ( 水 ) 富士南まちづくりセンター 高齢者一般教養講座 高齢者 35 人 11 月 7 日 (

平成25年度(2013年度)事業計画

スライド 1

1 消費者庁に対する認知度 消費者庁 の認知度を性別でみると 男性の認知度が 80.1% に対し女性は 72.1% と 男性の認知度の方が女性よりも高くなっている 年代別では 40 代の認知度が 8% と他の年代の中ではもっとも高くなっている 一方 70 歳以上の認知度は 58.9% と他の年代の中

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

2 本県の高等学校における消費者教育の現状について (1) 国 県 学校における現状 国 平成 24 年 12 月の 消費者教育の推進に関する法律 施行 県 平成 26 年 3 月に やまなし消費者教育推進計画 策定 平成 27 年度に 山梨県消費者基本計画 策定 この計画においては 4つの基本方針

平成 30 年度茨城県地域猫活動推進事業実施要領 第 1 目的本事業は, 地域猫活動に取り組む市町村や地域を茨城県が支援することにより, 県内に地域猫活動を普及 定着させ, 飼い主のいない猫の適正管理を図り, 快適な生活環境の保持増進に寄与することを目的とする 第 2 用語の定義この要領における用語

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

岐阜県手話言語の普及及び障害の特性に応じた意思疎通手段の利用の促進に関 する条例 目次前文第一章総則 ( 第一条 - 第八条 ) 第二章基本的施策の推進 ( 第九条 - 第十六条 ) 附則 ( 前文 ) 手話が言語であることは 障害者の権利に関する条約において世界的に認められており わが国においても

検定 2 級又は 3 級の課題を基に 熟練技能者をインストラクターとした実技指導を行います 実施時期 : 平成 31 年 6 月から平成 32 年 2 月まで 実施 ( 予定 ) 職種 : 園芸装飾 フラワー装飾など (3) 熟練技能者の派遣によるものづくり体験教室の実施ものづくりマイスターの対象に

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

44 大分県

千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載

Ⅳ 第 2 次計画の目標 : 第 2 次計画で新たに設定した項目 府民主体 府民と行政と団体 行政と団体 1 内 容 新 規 栄養バランス等に配慮した食生活を送っている府民の割合 2 朝食欠食率 第 1 次計画策定時 35 現状値 第 2 次計画目標 第 2 次基本計画目標 24% 15% 60%

企業の人材確保支援 中小企業人材支援センターによる採用 定着支援や 障がい者の雇用促進 企業の成長を担うプロ人材の採用支援等により 大阪産業を支える中小企業の人材確保を支援する 大阪働き方改革支援センターの人材確保支援の機能を強化し 大阪人材確保推進会議と協働して製造 運輸 建設の 3 分野を中心に

11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

第 4 章 地域における食育の推進 1 栄養バランスに優れた 日本型食生活 の実践 ごはんを中心に 魚 肉 牛乳 乳製品 野菜 海藻 豆類 果物 茶など多様な副食などを組み合わせて食べる 日本型食生活 は 健康的で栄養バランスにも優れている 農林水産省では 日本型食生活 の実践等を促進するため 消費

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6 市町村と連携した就職促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 就職活動の進め方 履歴書の書き方 面接対策 等をテーマにしたセミナーを市町村等実施地区の関係者と協力 連携して実施 ( 県内 15 地区 ) 7 新入社員向け職場定着促進セミナー ( 総括 コーディネート ) 概ね入社後 1 年の若

PowerPoint プレゼンテーション

(Microsoft Word \214\244\213\206\212\210\223\256)

平成 30 年度事業報告について ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) ( 特定非営利活動に係る事業 ) 1. 特定非営利活動に係る事業 (1) 事業の成果 地球温暖化対策の推進に関する法律 第 24 条の規定に基づき 川崎市において設置された 川崎市地球温暖

第3節 重点的な取り組み

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三重県新地震・津波対策行動計画(中間案)130308

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英語教育改善プラン

地域雇用活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域雇用 活性化コース 対象業種 飲食料品小売業 宿泊業 飲食店電気業 鉄道業 道路旅客運送業 道路貨物運送業 倉庫業 運輸に附帯するサービス業 各種商品小売業 織物

求められる整理編


資料1-1 HTLV-1母子感染対策事業における妊婦健康診査とフォローアップ等の状況について

認定こども園法改正に伴う幼稚園免許状授与の所要資格の特例について(概要資料)

平成 24 年 (2012 年 )7 月 12 日 市ではどのようなライフスタイルとごみ減量が関連するかを定量的に調査することを目的に 家庭から出るごみの計量に参加いただける方を募集します 豊中市環境部環境センター減量推進課

私立幼稚園の新制度への円滑移行について

平成 29 年度事業計画書 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動法人全国ストップ ザ ロコモ協議会 1. 事業実施の方針平成 29 年度も 平成 28 年度と同様に運動器症候群 ( 以下 ロコモ という ) の医学的知識及び臨床経験に基づき ITを活


06-2 平成28年度概算要求の説明2

資料4_1いじめ防止対策推進法(概要)

1 子ども 子育て支援新制度がはじまります 子ども 子育て支援法 等の成立により すべての子どもと子育て家庭を総合的に支援していく 子ども 子育て支援新制度 が平成 27 年 4 月から全国的にスタートします 子ども 子育て支援新制度 では 幼稚園や保育所 地域の子育て支援の充実を図るとともに 認定

2018 年度 ( 平成 30 年度 ) 事業計画書 協会自主事業 公益財団法人和歌山県国際交流協会

英語教育改善プラン

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ボランティア_団体概要版

平成 28 年度野田市社会福祉協議会事業計画 1. 事業方針野田市社会福祉協議会では ふれあいと支えあい 福祉の心豊かなまちづくり を基本理念として 地域社会全体で問題解決に取り組み 市民が自立し安心して暮らせる心豊かな福祉社会の実現を目指しています 27 年 4 月から認知症高齢者や障がい者等の判

おながわ_14.6月号

スライド 1

Taro-H26明るい選挙推進運動要領

年中児スクリーニングの事後支援 年中児スクリーニングの事後支援として 22 市町村が園巡回を実施しているが SST は 5 市町村の実施 ペアレントトレーニングは 7 市町村の実施に止まっており 事後支援を実施する市町村の拡大が課題 園巡回 : 専門職が保育所 幼稚園を巡回し 保育士等に指導 助言

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

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【資料2】社会教育主事講習の見直しについて【派遣社会教育主事制度とその現状】

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

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今年度も本部 支部との連携を強化し 高等学校を中心とした講師派遣を行い 自立した消費者の育成 支援を図ります また 設立当初より取り組んできた学校における消費者教育用テキストの作成及び講座で会得したスキルを活かし 児童 生徒 学生のみならず 教師や保護者等に対する消費者啓発も行っていく予定です (2

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西宮市長 石井登志郎様 平成 30 年 6 月 30 日 第 24 期西宮市消費生活審議会 会長田中敦 第 24 期西宮市消費生活審議会報告 1. 審議会の概要第 24 期西宮市消費生活審議会は 平成 28 年度に2 回 平成 29 年度に3 回の会議を行い 西宮市の消費生活行政について報告を受け

- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6


TSRマネジメントレポート2014表紙

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

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平成30年度学校組織マネジメント指導者養成研修 実施要項

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1 取組の背景 東日本大震災(H ) ソーシャルメディア等インターネットを活用して安否確認が行われるなど 情報通信技術 (ICT) に基づく情報伝達手段が広範囲に活用される 一方 緊急時における情報の途絶や錯綜による不安感の増大 混乱から迅速 確実な情報伝達手段の確保の必要性 もしもの時

⑤資料2(町村部)

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受講場所 東京工業大学田町キャンパスキャンパス イノベーションセンター 713 号室 (JR 田町駅芝浦口徒歩 1 分 ) 定員 30 名 (1 コースあたり ) コースの概要 (1) 環境科学 ~ 人間と地球の調和を目指して ~ 地球温暖化 大気汚染 エネルギー 資源 絶滅危惧種の生物 リスク 環

⑤5 地方公共団体における検証等に関する調査結果

Transcription:

資料 12 第二次和歌山県消費者教育推進計画と具体的施策 (1) ライフステージや場の特性に応じた取組の推進 1 学校等 幼稚園 保育所 認定こども園 お金や物を大切に扱うことについての意識を身に付けるための情報提供 幼児に対する消費者啓発講座の実施 ( 保護者を対象に含む ) 申込みに応じて実施 幼児教育者や保護者に対する消費者教育の担い手育成の実施 1 回 1 団体に実施申し込みに応じて実施 消費者教育活動の実践支援 金融広報アドバイザー講師の派遣 1 箇所に 1 回派遣申込みに応じて実施 金融 金銭教育研究校の委嘱 1 園に委嘱 金融教育公開授業の開催 1 園で 1 回開催 (11 月 30 日 ) 環境学習アドバイザー派遣事業 1 回 1 園申し込みに応じて実施 幼児教育関係者への消費者教育の情報提供 共育支援メニューフェアの開催 7 月 24 日開催幼稚園関係者 5 名参加 生涯学習課 小 中 義務教育学校 高等学校 特別支援学校 学校における消費者教育の担い手育 7 校 13クラスで実施成事業の実施 14 校 39 クラスで実施予定 学校への消費者教育教材等の貸与 1 校へ貸与申込みに応じて実施 学校の取組支援 金融広報アドバイザー講師の派遣 5 校 7 回派遣申込みに応じて実施 金融 金銭教育研究校の委嘱 1 校に委嘱 金融 金銭教育協議会の開催 10 月 31 日開催 環境学習アドバイザー派遣事業 25 校に派遣申し込みに応じて実施 子供が巻き込まれやすいトラブル事例などの情報提供 啓発物品等の作成 配付 冊子 きいちゃんと考えようネットのこと を配布 啓発講座などの申込みに応じて配布 消費者啓発講座の実施 2 校 5 クラス申込みに応じて実施 若者が身に付けるべき知識の情報提供 消費者教育教材 社会への扉 活用 県立学校及び公 私立高校へ送付 全ての県立学校で本教材を活用した授業を実施予定 県立学校教育課 夏休み! 金銭教育バス教室の実施 8 月 8 日実施 ( 小学 4~6 年と保護者 20 組 40 名が参 加 ) 学校関係者への消費者教育の情報提供 共育支援メニューフェアの開催 県内全市町村校長会において事業説明 7 月 24 日開催学校教育関係者 74 名参加 27 市町村校長会にて事業説明 生涯学習課 1

県独自教材の確保 提供 児童向け消費者教育教材の作成 配布 児童向けの消費者教育教材を作成中 年度内に県内小学校等に配布予定 大学 専門学校等 若者が身に付けるべき知識の情報提供 消費者教育講座の実施 10 月 27 日 11 月 17 日 12 月 15 日消費者教育講座を実施予定 消費者啓発講座の実施 1 大学申込みに応じて実施 金融広報アドバイザー講師の派遣 1 大学に 2 回派遣申込みに応じて実施 若者が巻き込まれやすい代表的なトラブル事例などの情報提啓発物品等の作成 配付供 1 大学で配布 DVD 等を貸出し 啓発講座の申込みに応じて配布 H30 年度版若者向け啓発チラシ作成予定 消費者市民社会の一員として行動できる自立した消費者を育成 消費者教育講座の開催 10 月 27 日 11 月 17 日 12 月 15 日消費者教育講座を実施予定 環境学習アドバイザー派遣事業 申し込みに応じて実施 教員等になる学生を対象とした消費者教育の実践支援 消費者教育の担い手育成事業の実施 10 月 27 日教育関係者を対象にした消費差教育講座を実施予定 消費者啓発講座の実施 1 大学で実施申込みに応じて実施 金融広報アドバイザー講師の派遣 1 大学に 2 回派遣申込みに応じて実施 2 地域社会 地域 生活教養講座の実施生活教養講座の実施 12 回実施予定 消費者啓発講座の実施 15 回実施申込みに応じて実施 金融広報アドバイザー講師の派遣 3 回派遣申込みに応じて実施 金融経済講演会の開催 5 月 19 日開催 240 名参加 暮らしの達人! 知るぽると講座の実施 全 4 回各 30 名予定 消費者啓発講座の実施 環境学習アドバイザー派遣事業 6 回派遣参加者数 218 人申し込みに応じて実施 食品の安全確保推進プロジェクト 食の安全県民会議 7 月 20 日開催 食の安全シンポジウム 12 月実施予定 食の安全タウンミーティング 2 月実施予定 食の安全県民会議 2 月開催予定 2

医薬品安全安心推進 出張県政お話講座 薬と健康の週間 農薬危害防止運動等で適正使用について啓発 薬務課 成人及び高齢者が巻き込まれやすいトラブル事例などの情報提供 啓発物品等の作成 配付 消費者月間関連事業の実施 街頭啓発 4か所 市町村との共催事業実施 年度内に 気をつけてこん県消費生活セなトラブル を7,000 部作ンター成 配布予定 消費者被害防止のための注意喚起情報等の情報提供 消費者被害防止ネットワーク ( 県 ) による情報提供 ネットワーク構成団体等に 10 回情報提供 適宜情報提供予定 市町村による高齢者 障害者見守りネットワーク構築支援 見守りネットワーク構築の支援 県内 8 地域で見守りネットワーク構築に向けて地域別意見交換会を実施 和歌山県都市協議会において 構築に向けて協議予定 見守りに係る研修会 意見交換会の実施 相談窓口の周知 関係機関との連携強化 見守りに係る研修会 意見交換会等の開催 県内 2 地域で実施予定 地域における消費者教育の実践支援 消費者教育の担い手育成事業の実施 地域団体等への消費者教育教材等の貸与 わかやま食育推進総合対策事業 1 回 1 団体 2 回貸与 食育月間におけるラジオ放送を実施 食育の普及啓発 ( わかやま健康と食のフェスタの実果樹園芸課施等 ) 社会教育関係者への消費者教育の情報提供 金融学習グループ 随時募集 共育支援メニューフェアの開催 市町村教育委員会担当者会議において事業説明 7 月 24 日開催社会教育関係者 34 名参加 4 月 24 日 30 市町村担当者に対し説明実施 生涯学習課 家庭 生活教養講座の実施 12 回実施予定 身の回りのリスクの存在を認識し 日常のリスクを減らすための情報提供 啓発物品等の作成 配付 消費者月間関連事業の実施 街頭啓発 4か所 市町村との共催事業実施 年度内に くらしのとびら を 19,000 部作成 配布予定 金融経済講演会の開催 5 月 19 日開催 240 名参加 暮らしの達人! 知るぽると講座の実施 全 4 回各 30 名 商品の選び方等情報の提供 生活教養講座の実施 (12 回 ) 安全な商品の選び方等情報提供や普及啓発 子どもの事故防止週間 への協力 5 月 21 日 ~27 日子どもの事故防止週間の周知 3

医薬品安全安心推進 出張県政お話講座 薬と健康の週間 農薬危害防止運動等で適正使用について啓発 薬務課 幼児を持つ家庭向けの情報提供 消費者啓発講座の実施 申込みに応じて実施 金融広報アドバイザー講師の派遣 2 回派遣申込みに応じて実施 消費者教育の担い手育成事業の実施 1 回 1 団体 金融学習グループ事業の実施 随時募集 環境学習アドバイザー派遣事業 6 回派遣参加者数 218 人申し込みに応じて実施 消費者教育の実践支援 わかやま食育推進総合対策事業 食育月間におけるラジオ放送を実施 食育の普及啓発 ( わかやま健康と食のフェスタの実果樹園芸課施等 ) 食品の安全確保推進プロジェクト 食の安全県民会議 7 月 20 日開催 食の安全シンポジウム 12 月実施予定 食の安全タウンミーティング 2 月実施予定 食の安全県民会議 2 月開催予定 3 職域 消費者啓発講座の実施 消費者啓発講座の実施 申込みに応じて実施 金融広報アドバイザー講師の派遣 4 回派遣申込みに応じて実施 環境学習アドバイザー派遣事業 6 回派遣参加者数 218 人申し込みに応じて実施 食品表示適正化推進 食品表示推進者育成講習会を 10 月から 11 月に県内 8 か所で実施予定 事業者向け研修会の開催 食品の安全確保推進プロジェクト 食の安全県民会議 7 月 20 日開催 食の安全シンポジウム 12 月実施予定 食の安全タウンミーティング 2 月実施予定 食の安全県民会議 2 月開催予定 (2) 関係機関等との連携 協働 1 教育行政分野や福祉行政分野など県関係機関との連携教育行政分野との連携 取組の共有 効果的な連携方法検討 取組の共有 効果的な連携方法の検討 消費者教育連絡協議会開催予定 教材の確保 提供 教材の確保 提供 教育委員会の協力を得て児童向け消費者教育教材を作成 年度内に県内小学校等に配布予定 4

専門研修事業 ( 教員対象 ) の実施 事例に学ぶ情報モラル教育研修講座を実施 食に関する指導と栄養管理に係る研修を実施 食中毒の予防についてに係る研修を実施 食育に関する実践発表 講義 演習を予定 和歌山県教育センター学びの丘 消費者教育講座 ( 消費者市民社会 ) の開催 10/25 消費者教育講座実施予定 教員が消費者教育を実践するための研修等の実施 教員向け消費者教育セミナーの開催 8 月 20 日開催 40 名参加 共育支援メニューフェア 7 月 24 日開催全 70 団体 生涯学習課 地域の消費者教育の担い手発掘 育成と学校との連携 地域の消費者教育の担い手の発掘 担い手養成講座を実施した団体を 学校に講師派遣予定 福祉行政分野との連携 注意喚起情報発信の連携等と連携等の効果的な手法の検討 消費者被害防止ネットワーク ( 県 ) 事業による情報提供 見守りネットワーク構築の支援 注意喚起情報を24 構成機関 団体に10 回情報提適宜情報提供予定供 県内 8 地域で見守りネットワーク構築に向けて地域別意見交換会を実施 民生委員 児童委員協議会代議員会にて取組説明予定 見守りに係る研修会 意見交換会の実施 相談窓口の周知 関係機関との連携強化 見守りに係る研修会 意見交換会等 県内 2 地域で実施予定 障害者に対するトラブル等に関する情報提供 消費者啓発講座 啓発物品等の作成 配付 ( 障害者 ) 冊子 高齢者や障害者のための消費者ハンドブック を 130 部配布 申込みに応じて実施 その他 消費者教育関係分野 学校の取組支援 ( 環境 食育など ) 消費者教育担い手育成 ( 環境 食育等 ) 事業の実施 1 回 1 団体に実施 ( 食育 ) 生活教養講座の実施 ( 環境 食育など ) 生活教養講座 ( 環境 食育等 ) 12 回 消費者啓発講座 ( 食育等 ) の実施 申込みに応じて実施 環境学習アドバイザー派遣事業 41 回派遣参加者数 1,899 人 申し込みに応じて実施 消費者啓発講座 食品の安全確保推進プロジェクト 食の安全県民会議 7 月 20 日開催 食の安全シンポジウム 12 月実施予定 食の安全タウンミーティング 2 月実施予定 食の安全県民会議 2 月開催予定 5

啓発物品等作成 配付 ( 国際理解など ) 啓発物品等の作成 配付 ( 国際理解等 ) 外国語対応啓発チラシ作成検討中 教育関係者への消費者教育の情報提供 ( 食育 国際理解など ) 共育支援メニューフェア ( 食育 国際理解等 ) 7 月 24 日開催食育 国際理解関係出展団体 12 団体 ( 全 70 団体 ) 生涯学習課 リサイクル製品の利用促進 平成 20 年度申請審査中 和歌山県リサイクル製品平成 29 年度までの認定の認定 広報啓発活動製品について広報啓発活動を実施 循環型社会推進課 ( その他 ) チャレンジド工賃水準倍増事業 障害福祉サービス事業所職員を対象とした各種研修を実施 障碍者就労施設商品の展示即売会を9 月以降 紀北 紀中 紀南の各地域で随時開催予定 障害福祉課 農福連携マルシェを11 月に開催する方向で関係機関と調整中 食品表示適正化推進 食品表示推進者育成講習会を 10 月から 11 月に県内 8 か所で実施予定 わかやま食育推進総合対策事業 食育月間におけるラジオ放送を実施 食育の普及啓発 ( わかやま健康と食のフェスタの実果樹園芸課施等 ) 医薬品安全安心推進 出張県政お話講座 薬と健康の週間 農薬危害防止運動等で適正使用について啓発 薬務課 2 消費者団体 専門士業団体 事業者等との連携 講師派遣等に関する連携生活教養講座 5 回実施予定 学校 地域における消費者教育分野の講師派遣等に関する連携 共育支援メニューフェアの開催 7 月 24 日開催消費者教育分野関係出展団体 7 団体 ( 全 70 団体 ) 生涯学習課 別紙別紙別紙 団体が行う取組との連携 ( 団体等の取組は別紙 ) 消費者月間関連事業の実施 消費者団体と連携して4 か所で街頭啓発 市町村との共催事業実施 事業者の消費者市民社会の形成に関する取組との連携 事業者の CSR 活動等との連携 企業が行う CSR 活動を後援 6

3 災害時 非常時における消費行動の情報提供と関係機関との連携 非常時における消費者としてふさわしい行動を考えるきっかけの情報提供 生活教養講座 2 回実施予定 災害等 非常時に役立つ物品等の周知 啓発物品等の作成 配付 ホイッスル付きライトペンを出前講座等で配布 申し込みに応じて配布 団体等と連携し 消費者としてよりふさわしい行動を考える情報の発信 団体との連携による情報発信 災害時における情報提供 災害時の情報提供 平成 30 年 7 月豪雨消費者トラブル110 番について 情報提供 (3) 消費者教育の担い手の育成 地域に潜在する人材の発掘と育成 消費者教育の担い手育成事業の実施 1 回 1 団体に実施 コーディネーター育成コーディネーターを育成する 1 団体を育成 消費生活サポーターの育成とその活動支援 消費生活サポーター育成と活動支援 登録人数 252 名ホットな消費者見守りニュース及びくらしのとびらを 7 回情報提供 登録人数 282 名 16 回情報提要予定サポーター研修会を県内 3 箇所で開催予定 消費生活相談員養成 消費生活相談員養成 7~8 月の 13 日間実施 27 名が受講 市町村担当者や民生委員等を見守りに係る研修会 意見交換会等 県内 2 地域で実施予定対象とした研修会 意見交換会 教員が消費者教育を実践するための研修等の実施 専門研修事業 ( 教員対象 ) 事例に学ぶ情報モラル教育研修講座を実施 食に関する指導と栄養管理に係る研修を実施 食中毒の予防についてに係る研修を実施 食育に関する実践発表 講義 演習を予定 和歌山県教育センター学びの丘 消費者教育講座 ( 消費者市民社会 ) の開催 10/27 消費者教育講座を実施予定 教員向け消費者教育セミナーの開催 8 月 20 日開催 40 名参加 (4) 市町村の取組支援 消費者教育の取組に関する財政支援 市町村の消費者教育等の取組に対し財政支援を実施 市町村に対し消費者行政強化交付金 推進交付金の交付決定 市町村に対し交付金を交付予定 消費生活相談員のスキルアップと消費者教育の実践支援 市町村消費生活相談員を対象にした研修 (OJT) を開催 8 月 9 月のうち 5 日間開催年度内に 2 回開催予定 消費者教育担い手育成の連携消費者教育担い手育成事業の連携 1 回 1 団体 消費者啓発講座の連携消費者啓発講座の連携 2 回開催申込みに応じて実施 7

行政担当者研修 行政担当者研修 5 月 14 日 15 日基礎研修開催年度内に基礎研修 2 回 6 月 29 日 7 月 2 日実地研実地研修 4 回開催予定修開催 見守りに係る研修会 意見交換会における市町村担当者養成 見守りに係る研修会 意見交換会等 県内 2 地域で実施予定 消費生活サポーターと市町村との連携支援 消費生活サポーターとの連携支援 3 自治体と連携してサポーター研修会を実施予定 市町村による高齢者 障害者見守りネットワーク構築支援 見守りネットワーク構築の支援 県内 8 地域で見守りネットワーク構築に向けて地域別意見交換会を実施 和歌山県都市協議会において 構築に向けて協議予定 消費者トラブル事例や注意喚起情報などの市町村への情報発信 市町村への情報発信 ホットな消費者見守りニュース 5 回発行 ホットな消費者見守りニュース 12 回発行 8