17 年 7 マをプラスにカエル? 切なご資産のために 考えたい基本のキ +
政 策 銀が異例の マ政策 を導 マ とは? 銀は 16 年 1 に開催された今後の 融政策を決定する会合で 本で初めて マ政策の導 を決定しました マ とは 中央銀 が政策を ゼロ %( パーセント ) よりも低い 準にする政策です 銀はこの政策を通じて 投資や消費を活発にし 本経済のデフレ脱却を 指しています 普通預 は年率.1% に <1 万円を 1 年間預けた場合の利息 > 7 年 1 末 17 年 6 末 普通預 年率.198% 年率.1% 税引前の利息 1,98 円 1 円 税引後の利息約 1,58 円約 8 円 ( 注 1) 普通預 は 7 年は 銀 預 種類別店頭表 の平均年利率等 17 年は主要 等のもの 税引前 ( 注 ) 税引き後の 額は 7 年 1 末は税率 % 17 年 6 末は税率.315% で算出 ( 出所 ) 銀等のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 1 年で1 万円の利息 ( 税引前 ) を得るためには1 億円が必要に!! お を増やすことが本当に難しい時代に < 知っておくと便利な数字の法則 > 7 の法則 ( 複利で ) お が 倍になる期間 ( 年 ) 7 たとえば.1% のの場合 お を 倍 にするためにかかる期間 複利の場合 7 年 (7.1=7) 1 の法則 ( 単利で ) 単利の場合 1, 年 (1.1=1,) お が 倍になる期間 ( 年 ) 1 上記は過去の実績であり 今後の市場環境等を 唆あるいは保証するものではありません 1
マ イ ナス 利 の 影 響 お を増やすことが難しい中 物価上昇 という問題 近な商品やサービスに値上げが広がる 件費の上昇や 原材料 燃料価格の上昇を背景に 近な 活関連の商品やサービスの値上げが相次ぐ 家計に広がる物価上昇への警戒感 17年6 1 本経済新聞 朝刊13 17年6 6 本経済新聞 朝刊5 記事は 本経済新聞社の承諾を得て記事を転載したものであり 記事の内容について 正確性 信頼性 適時性を保証するものでは ありません 記事には個別企業が紹介される場合がありますが いかなる有価証券の売買の勧誘 特定銘柄の推奨を意図するものでは ありません 記事内の 線は 三井住友アセットマネジメントが加筆 この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております 必ずご確認ください
の影響 物価上昇で お の価値 が 減りする? お は 実質的な価値の 減り というリスクにさらされている ( 万円 ) 1, 9 8 7 6 5 3 1 8 951 96 < 物価上昇率と お の価値 の推移 > 8 676 95 861 8 73 555 物価上昇率 % が続くと 1, 万円の価値は 1 年後に 実質的に 8 万円に低下 673 56 61 375 78 7 55 38 年後 5 年後 1 年後 15 年後 年後 5 年後 3 年後 ( 注 ) 上記は 定のインフレ率が3 年続くと仮定した場合のシミュレーションです 期間各 額は 1, 万円 /(1+ 物価上昇率 ) で算出しています 物価上昇率 1% 物価上昇率 % 物価上昇率 % 物価の上昇で 買えたものが買えなくなる? < お の価値 の 減りイメージ > 現在 1 年後 商品 ( 例 : クルマ ) 約 1 万円 物価上昇率 : 年 % 約 1 万円 お を さないと買えない! 定期預 1 万円 : 年.1% 約 1.1 万円 ( 注 ) 上記はイメージです 3
の影響 物価上昇で資産を減らさないために お の価値の 減り を防ぐ 準 の確保が鍵に 1 8 < 本のと物価の推移 > 定期預 平均と消費者物価指数 ( 前年 ) の推移 (1988 年 17 年 *) *17 年は 16 年末と 17 年 末の 較 物価 準よりも 準が い時代物価 準も 準も低い デフレ の時代デフレ脱却? 6 定期預 平均 消費者物価指数 ( 前年 ) 銀の物価 標 (%) - 88 9 9 9 96 98 6 8 1 1 1 16( 年 ) ( 注 ) 上段グラフの定期預 平均は預 額 1, 万円以上 ( 新規受 分 ) 総合の年平均 消費者物価指数は 鮮 品を除く総合 ( 出所 ) 本銀 と総務省のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 お の価値の 減り を防ぐ 外貨建て資産 の保有 円安が進んだ場合 料や原材料などの多くを輸 に頼っている 本では 輸 されるモノの値段の上昇を通して 国内物価に上昇圧 がかかる可能性があります < 主要通貨の各年末レート ( 対円 )> 1 年末 13 年末 1 年末 15 年末 16 年末 17 年 6 末 騰落率 * ドル 86.6 15.6 119.8 1. 116.6 11.35 9.7% ユーロ 11.3 15.1 15.1 13.61 13. 18.3 1.% 豪ドル 89.91 93.93 97.8 87.63 8.18 86.6 -.1% カナダドル 87.6 99.3 13.17 86.93 86.7 86.9 -.7% ブラジルレアル.3.56 5.1 3.35 35.85 33.98-19.7% メキシコペソ 6.7 8.3 8.13 6.98 5.65 6.1-7.3% * 騰落率は17 年 6 末値の1 年末値 較 プラスは円安 マは円 を す ( 出所 )Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記は過去の実績であり 今後の市場環境等を 唆あるいは保証するものではありません
解決策 1 をかんガエル 海外の債券投資でインカム収 を獲得 利回りを求め 年限が い債券および海外債券などへ注 が集まっています < 世界の国債利回り 準 > 17 年 6 末時点 ( 出所 )Bloomberg のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ( 単位 :%) 1 年 年 5 年 1 年 15 年 年 3 年 スイス -.86 -.8 -.8 -..17.3.3 ドイツ -.65 -.57 -..7.73.99 1.5 本 -.13 -.1 -.6.9.9.59.85 英国.3.36.7 1.6 1.6 1.79 1.87 カナダ.97 1.1 1.39 1.76.1.15 国 1.3 1.38 1.89.3.83 豪州 1.61 1.73.18.6.95 3.19 インド 6. 6. 6.61 6.51 7.1 メキシコ 6.8 6.58 6.6 6.78 6.97 7.15 7.8 南アフリカ 7.56 7.76 8.78 9. 9.7 9.87 ブラジル 8.73 9.9 1.3 1.5 トルコ 1.99 1.88 1.6 1.7 % 未満 % 以上.5% 未満.5% 以上 1.% 未満 1.% 以上 信 が い債券でも 魅 的な利回り 準 5 3 < 較的信 の い各種債券の利回り > 17 年 6 末時点 債券投資はインカム収 ( 利息収 ) が安定的に積み上がっていくことが きな魅 です 海外に を向けると 信 が い ( 相対的にリスクが低い ) 債券でも 魅 的な利回り 準にあります ( 外貨建ての 融商品には為替変動によるリスクがあります ) 1.3 1.9.6 3. 3.6 1..3 本国債 本社債 ( 格付け ) 先進国国債 ( 除く 本 ) 国国債 投資適格社債 ( 注 ) 使 している指数は最終ページをご参照ください ( 出所 )FactSet Citigroup Index Bloomberg のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 国社債 国地 公共 ( 格付け ) 事業債 ( 課税 ) 上記は過去の実績であり 今後の市場環境等を 唆あるいは保証するものではありません 5
3 1 解決策..1 をかんガエル 株式 リートへの投資で利回りを追求..5.6 国 本アジア先進国新興国 主要国の低 準が続く中 株式の配当利回りの魅 が まっています < 各国 地域の株式配当利回り > 17 年 6 末時点 ( 注 1) 株式配当利回りはBloombergの予想値 ( 注 ) 使 している指数は最終ページをご参照ください ( 出所 )Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 世界各国 地域の配当利回りも国内などに べ 魅 的な 準にあります 株式投資には価格の値動きがありますが 中 期的な成 や配当を楽しみにする投資も ご検討ください ( 外貨建ての 融商品には為替変動によるリスクがあります ) 相対的に い配当利回りの享受が期待できる リート 8 6 < 各国 地域のリートの配当利回り > 17 年 6 末時点 3.7 3.9.. 5. 5.7 海外のリートの利回りは 本に べて い 準にあります 投資家の利回りを求める動きが強まる中 投資対象資産としてリートの存在感が まっているようです ( 外貨建ての 融商品には為替変動によるリスクがあります ) 英国 本 国 港 オースト ラリア ( 注 ) 使 している指数は最終ページをご参照ください ( 出所 ) FactSet のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 シンガポール 上記は過去の実績であり 今後の市場環境等を 唆あるいは保証するものではありません 6
重要な注意事項 投資信託商品についてのご注意( リスク 費 ) 投資信託に係るリスクについて投資信託の基準価額は 投資信託に組み れられる有価証券の値動き等 ( 外貨建資産には為替変動もあります ) の影響により上下します 基準価額の下落により損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 運 の結果として投資信託に じた利益および損失は すべて受益者に帰属します したがって 投資信託は預貯 とは異なり 投資元本が保証されているものではなく 定の投資成果を保証するものでもありません 投資信託に係る費 についてご投資いただくお客さまには以下の費 をご負担いただきます 直接ご負担いただく費 申込 数料上限 3.78%( 税込 ) 換 ( 解約 ) 数料上限 1.8%( 税込 ) 信託財産留保額上限 3.% 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費 信託報酬上限年 3.83%( 税込 ) その他費 監査費 有価証券の売買時の 数料 デリバティブ取引等に要する費 ( それらにかかる消費税相当額を含みます ) および外国における資産の保管等に要する費 等が信託財産から 払われます また 投資信託によっては成功報酬が定められており当該成功報酬が信託財産から 払われます 投資信託証券を組み れる場合には お客さまが間接的に 払う費 として 当該投資信託の資産から 払われる運 報酬 投資資産の取引費 等が発 します これらの費 等に関しましては その時々の取引内容等により 額が決定し 運 の状況により変化するため あらかじめその上限額 計算 法等を具体的には記載できません なお お客さまにご負担いただく上記費 等の合計額 その上限額および計算 法等は お客さまの保有期間に応じて異なる等の理由によりあらかじめ具体的に記載することはできません 上記に記載しているリスクや費 項 につきましては 般的な投資信託を想定しております 費 の料率につきましては 三井住友アセットマネジメントが運 するすべての投資信託における それぞれの費 の最 の料率を記載しております 投資信託に係るリスクや費 は それぞれの投資信託により異なりますので ご投資をされる際には 販売会社よりお渡しする投資信託説明書 ( 交付 論 書 ) や契約締結前交付書 等を必ず事前にご覧ください 投資信託は 預貯 や保険契約と異なり 預 保険 貯 保険 保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また登録 融機関でご購 の場合 投資者保護基 の 払対象とはなりません 投資信託は クローズド期間 国内外の休祭 の取扱い等により 換 等ができないことがありますのでご注意ください 17 年 5 31 現在 < 使 指数について > 当資料で使 した指数については以下の通りです 5 ページ 本国債はシティ 本国債インデックス 本社債 ( 格付け ) は NOMURA-BPI 事業債指数 国国債はシティアメリカ国債インデックス 先進国国債 ( 除く 本 ) はシティ世界国債インデックス ( 除く 本 ) 投資適格社債はブルームバーグ バークレイズ グローバル アグリゲート コーポレートインデックス 国社債 ( 格付け ) はブルームバーグ バークレイズ 国社債 ( 投資適格 ) 国地 公共事業債 ( 課税債 ) はブルームバーグ バークレイズ 国地 公共事業債 ( 課税債 ) 6 ページ上図 本株式は東証株価指数 国株式は S&P5 種 先進国株式は MSCI ワールド インデックス 新興国株式は MSCI エマージング マーケット インデックス アジア株式はアジア パシフィック インデックス ( 除く 本 ) 6 ページ下図 S&P REIT 指数の各国 地域指数ベース 当資料は 情報提供を 的として 三井住友アセットマネジメントが作成したものです 特定の投資信託 命保険 株式 債券等の売買を推奨 勧誘するものではありません 当資料に基づいて取られた投資 動の結果については 当社は責任を負いません 当資料の内容は作成基準 現在のものであり 将来予告なく変更されることがあります 当資料に市場環境等についてのデータ 分析等が含まれる場合 それらは過去の実績および将来の予想であり 今後の市場環境等を保証するものではありません 当資料は当社が信頼性が いと判断した情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性を保証するものではありません 当資料にインデックス 統計資料等が記載される場合 それらの知的所有権その他の 切の権利は その発 者および許諾者に帰属します 当資料に掲載されている写真がある場合 写真はイメージであり 本 とは関係ない場合があります 作成基準 :17 年 6 末