はじめに サロンボードとサロンズ ソリューションの連携について説明します サロンボード予約情報 予約情報 当日の予約情報を受取れます 翌日以降の情報は受取れません サロンズソリューション 受付表 会計情報 ステータス管理不要来店処理金額の入力不要 来店処理金額 レジ精算 予約登録不要 予約情報はすべてサロンボードで管理する事を推奨しています < メリット > 1 予約情報を一元化して ダブルブッキング等の問題がおきません 2 二重管理の面倒をなくすことができます 事前準備 Step.1 既存の顧客情報をサロンボードにインポートする サロンズ ソリューションで既に登録してある顧客情報を サロンボードにアップロードしておけばサロンボードに予約情報を入力した情報が そのままサロンズ ソリューションに紐付けされた状態で ( 顧客を認識した状態で ) 受取る事ができます この作業をしないと 予約の度に紐付け作業が発生しますので大変面倒です サロンボード側で既存のお客様情報と重複する場合があります お客様統合を使用してお客様情報の統合をしてください 顧客情報をインポート後も 以下の2 点場合のみ紐付け作業が必要です 1 新規のお客様の場合 2 既存客がホットペッパーから予約された場合 いずれも 1 度紐付けすれば次回からはお客様名で予約が入ります 1 サロンズソリューションからお客様情報を出力します 管理 店舗を指定することができます Download ふりがな未登録の場合は フメイ で登録されます カタカナ以外の文字は取り除きます 次のページ 2へ進む ヴ ブに ァ アに変換します 1 / 8
2 ダウンロードしたファイルを展開 ( 解凍 ) します 1でダウンロードしたファイル customers.zip は圧縮されています 解凍ソフトがインストールされている場合は 解凍してください 解凍ソフトがインストールされていない場合は 下記の手順で展開してください 2 参照参照 をクリックして保存場所を選択 ( 確認 ) 1 customers.zip のファイル上で右クリック すべて展開すべて展開 を選択 3 完了時に展開されたファイルを表示する にチェックを入れる お客様情報 3,000 件ごとにファイルが作成されます 4 展開 をクリック 3 サロンボードの お客様情報一括登録 でアップロードします アップロード項目 お客様名 ( 漢字 ) お客様名 ( フリガナ ) お客様番号 ( 会員番号 ) 2 で展開したファイル 001.csv を選択します 2 で展開したファイルが複数ある場合は 繰り返し実行してください エラーが発生したときは 旧漢字を使用しているとエラーが発生します 対象のファイルを開き 旧漢字を修正してください 髙 高もしくは たかなど 会員番号に注意が必要です会員番号に注意が必要です 会員番号が 0 から始まる場合 EXCELで保存すると 0が消えてしまいますので 下記の手順で変更してください 1 対象のファイル (001.csv) を右クリックして プログラムから開く を選択 2メモ帳を選択して OKをクリック 3メモ帳編集 検索で旧漢字を入力して 修正 4 修正が終わったら 保存 2 / 8
Step.2 連携用の仮会員の設定をして下さい ご使用になる前に 必ず実施して下さい 1 サロンボードからの予約用の会員を新規登録してください 名前 会員番号は任意です サロンボードからの予約 とわかりやすい名前で登録してください (HPB 顧客など ) 2 設定の登録会員 1に1で登録した会員を設定してください 2 基本設定 3 登録会員 1 の会員選択ボタンをクリック 登録会員 1 に設定した会員が連携用の会員になります 登録会員 1 を使用している場合は 登録会員 2 または 3 に再設定してください 1 設定 4 会員検索の画面で 1 で登録した会員を選択 5 確定 サロンボードからの予約で 紐付けされていない ( 顧客が特定できない ) お客様は 1 で登録した名前で受付表に表示されます Step.3 連携の設定を完了して下さい 2 店舗設定 1 設定 レ レジ精算後に自動で退店状態にする チェックを入れるサロンボードとの連携は 状態が来店 退店であることが必須です この設定をしておくと 状態を気にすることなく作業できます 3 確定 予約登録をできないようにする 予約をサロンボードで一元化する場合は チェックを入れて下さい サロンズ ソリューションでは予約できなくなります サロンズ ソリューションでも予約登録したい場合は チェックを外して下さい 3 / 8
サロンボードとサロンズ ソリューションの連携の流れ 1 サロンボードに予約情報が入ります (web 予約 電話予約 ) 予約 情報の受取り 2 サロンズ ソリューションの受付表に自動で反映します 当日分のみ 当日分のみ反映しますので サロンボード側で予約日を変更すると反映されない 場合があります < 予約情報が入ります > 新規のお客様の場合 受付表はサロンボード用仮会員の名前で予約が入ります 既に連携されているお客様は お客様名で表示します < 補足情報が入ります > サロンボードに入力された情報を表示します 予約メモお名前 / ご利用クーポン予約メニュー / 指名スタイリスト予約経路請求メモお名前 / リクルートポイント予約経路 4 / 8
3 会計処理をします ( レジ精算 ) < ポイント > 来店処理金額には レジ精算の総額が自動で入ります 報告金額を変更することも可能です リクルートポイントを使用する場合は 最後の リクルートポイントを使用するときは を 参照ください レジ確定 会計情報の連携 ( 自動 ) 4 お客様の紐付けが必要な場合 ( サロンズ ソリューション側 ) 3 のレジ精算後に実施してください 紐付け作業を間違えると 大変面倒な作業が必要になりますので 慎重に行ってください 新規のお客様の場合 会員情報を登録します 1 ( 簡易会員登録 ) 新規ボタンがないときは 受付表に戻り お客様の状態を来店か 退店に変更してください 2 新規 レジ確定後自動で退店にすることも可能です 事前登録 Step.3 参照 会員番号 名前 ふりがながクリアされます < ポイント > 会員番号確定すると自動で会員番号を採番し表示します サロンボードの顧客情報と連携するキーとなります 3 個人情報を入力 5 お客様の紐付けサロンボード側で使用します 会員番号をコピーしておくと便利です 4 登録 新規のお客様のサロンズ ソリューション側での紐付けは完了です 5 / 8
既存客がホットペッパーから予約された場合 会員の紐付けをします 1 選択 2 会員特定 お客様の紐付けがされていない場合にボタンが表示されます 3 会員検索で対象のお客様を選択 < ポイント > 会員番号サロンボードの顧客情報と連携するキーとなります 5お客様の紐付けサロンボード側で使用します サロンズ ソリューション側での紐付けは完了です 間違えてお客様を紐付けしてしまったときは 1 間違えて紐付けした受付を削除 ( 受付削除 ) 2 正しいお客様で来店受付 3 レジ伝票 レジ精算の入力 4 サロンボード 来店時金額を登録 5 サロンボード お客様情報のお客様番号にサロンズ ソリューションの会員番号を登録 予約が重複してしまったとき重複してしまったときは 1 サロンボードからの予約を優先して レジ伝票 レジ精算入力 会員の紐付け 2 サロンズ ソリューション側の予約情報は受付削除 予約はサロンボードだけで管理する事を推奨しています 6 / 8
5 お客様の紐付けサロンボード側 スケジュールの予約情報の 詳細 もしくは 予約一覧から本日の予約情報の 顧客名 のどちらかから お客様情報の詳細を開きます お客様情報 < ポイント > お客様番号にサロンズ ソリューションの会員番号を入力します サロンボード側の紐付けも完了です 次回の予約からはお客様の紐付けは必要ありません サロンボード側でお客様情報が重複お客様情報が重複したときは サロンボード お客様管理のお客様統合を使用してお客様情報の統合をしてください 1お客様情報統合検索で対象のお客様を検索 3 統合するお客様の統合候補欄にチェックを入れて 統合内容を確認するをクリック 4お客様情報を確認しながら統合後のお客様情報を入力 お客様番号欄にサロンズ ソリューションの会員番号会員番号を入力してください! 5 統合するをクリック 7 / 8
リクルートポイントを使用するときは リクルートポイント用の割引メニューを予め作成してください 施術のメニューを選択後 リクルートポイント用の割引メニューを選択し 使用するポイントをマイナスで入力してください 確定 来店処理金額にはリクルートポイント分割引した金額が連携されます 8 / 8