システム設定設定簡易簡易マニュアル 基本設定 / セキュリティ / 運用管理 はじめに 1 1. 設定の流れ 2 2. 基本設定 4 STEP 1. グループ情報を設定する 4 STEP 2. 役職情報を設定する 5 STEP 3. メールサーバーの設定をする 6 Step 3-1. メールサーバーの設定をする 6 Step 3-2. 外部送信メールの設定をする 6 STEP 4. 社員情報を設定する 7 Step 4-1. 社員情報 ( 一覧 ) 7 Step 4-2. 社員情報の CSV データ読み込み 8 Step 4-3. 社員情報の CSV データ書き出し 8 Step 4-4. 全体権限レベル 8 Step 4-5. 個別権限レベル 9 STEP 5. 共通情報を設定する 10 Step 5-1. 会社情報 10 Step 5-2. 携帯用公開アドレス 10 Step 5-3. 祝日 休日の設定 10 3. セキュリティ 11 STEP 1. アクセス制限設定をする 11 Step 1-1. 権限ロール 11 Step 1-2. 全体接続制限 12 Step 1-3. 個別接続制限 12 Step 1-4. 使用しないアプリケーション 12 STEP 2. 認証情報を設定する 13 Step 2-1. パスワード個人変更 13 Step 2-2. パスワード定期変更 13 Step 2-3. 認証期限 13 STEP 3. アクセスログ管理の監視設定する 13 4. 運用管理 14 STEP 1. オンラインアップデートをする 14 STEP 2. 管理者パスワードを設定する 14 Copyright ( C ) 1998-2006 NI Consulting Col., Ltd. All rights reserved
はじめに 本書は 株式会社 NI コンサルティング ( 以下 NI という ) が開発する WEB 製品 ( ) 全般において 共通して設定が必要であるシステム設定画面の各項目について どのように設定をしていけばよいかご不明な担当者様向けに作成した システム設定方法誘導マニュアルになります 本書に記載している操作は システム管理者権限ユーザーのみご利用いただけます NI が提供する PostgreSQL 版 ( 顧客創造日報 for WEB 顧客創造日報 TYPE-R for WEB 顧客深耕日報 for WEB 顧客深耕日報 TYPE-R for WEB 顧客深耕日報 AO for WEB 個客創造 CRM for WEB 顧客の声オプション 案件創造統合オプション 見積共有管理 for WEB 経営 CompasScope) SQL Server/MSDE 版 ( 顧客創造日報 for WEB 顧客創造日報 TYPE-R for WEB 顧客深耕日報 for WEB 顧客深耕日報 TYPE-R for WEB NI コラボ 顧客の声オプション 案件創造統合オプション 経営 CompasScope) を意味します 本書は システム設定画面の [ 基本設定 ] [ セキュリティ ] [ 運用管理 ] についてしています 初めにめに操作操作してくしてくださいださい システム設定画面に接続してください システム設定画面への接続方法は 別紙 システム設定マニュアル 001 運用前のご確認事項 を参照してください 1
1. 設定の流れ 本マニュアルでする一連の流れをします 基本設定 まず この設定を行ってください 弊社製品を使用使用するする上で 最低限必要最低限必要な設定設定を行いますいます この設定は 弊社製品を利用する上で必要になりますので 必ず設定してください Step 1 グループ情報情報を設定設定する Step 2 役職情報を設定設定する Step 3 メールサーバーバーの設定設定をする 社外メールを利用する場合 または社外メールは利用しないが 伝言メモを携帯メールに飛ばしり簡単携帯 URL 送信を使いたい場合に設定してください Step 4 社員情報を設定設定する Step 5 共通情報を設定設定する 会社情報や携帯用公開アドレス情報 ( ) 祝日 休日の設定を登録します ローカル IP アドレスとグローバル IP アドレスを変換されている場合に設定します 携帯で運用しない場合は不要 詳細までまで設定設定したいしたい場合場合は 個別にアクセス制限や認証設定をしたい場合は [ セキュリティ ] 製品のアップデートやシステム設定のパスワード変更などは [ 運用管理 ] でそれぞれ設定します 2
セキュリティ 個別にアクセス制限の設定や認証設定等をします 詳細なアクセス制限を設定するなどセキュリティを強化したい場合に設定します 特に設定しなくても 弊社製品は利用できます Step 1 アクセス制限設定制限設定をする Step 2 認証情報を設定設定する Step 3 アクセスログ管理管理の監視監視設定設定をする 運用管理 製品のアップデートや管理画面のパスワード変更をします 製品のアップデートや管理 ( システム設定 ) 画面のパスワード変更したい場合に設定します 特に設定しなくても 弊社製品は利用できます アクセスログやライセンス管理は設定の必要がありませんので 本マニュアルではしません Step 1 オンラインアップデートをする Step 2 管理者パスワードパスワードを設定設定する 次のページより それぞれの内容についてします 3
2. 基本設定 運用に支障支障がありますので必ず設定設定してくださいしてください システム設定画面に接続したら 画面上部の 基本設定基本設定 を選択してください システム設定画面への接続方法は 別紙 システム設定マニュアル 001 運用前のご確認事項 を参照してください Step 1. グループ情報情報を設定設定する 登録されているユーザーを整理するために 社員の所属グループ ( 部署 ) の登録 / 編集 / 削除を行います グループの並び順の変更や 登録済みグループ ( 区分が部署のみ ) の下階層に別のグループを追加することもできます グループは 階層数 ( 区分が部署の場合のみ ) の制限なく設定可能です 基本設定基本設定 画面の左側にあるメニュー一覧よりグループグループの グループ情報 を選択すると 登録されている グループグループ情報 ( 一覧 ) 画面が表示されます [1] 1 2 5 3 4 表示内容番号 [2] 新規に登録する グループ情報を新規に登録する場合に押します [3] 追加する 左横に表示しているグループ ( 区分 : 部署 ) の下階層にグループを追加したい場合に押します 階層の登録制限はありません 但し 区分がグループの場合には 階層登録はできません [4] 並びを変更する 登録済みグループの並びを変更したい場合に選択します [5] グループ名 登録済みグループ名を表示します 登録済みグループを参照 / 編集したい場合に選択します グループ情報の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 1. グループ設定 を参照してください 4
Step 2. 役職情報情報を設定設定する 登録されているユーザーを整理するために 役職の登録 / 編集 / 削除を行います また 役職の並び順番を変更することもできます メニュー一覧より役職役職の 役職情報 を選択することで 登録されている 役職役職情報 ( 一覧 ) を表示させることができます [1] 1 3 2 4 表示内容番号 [2] 新規に登録する 役職情報を新規に登録する場合に押します [3] 並びを変更する 登録済み役職情報の並びを変更したい場合に選択します [4] 役職名 登録済み役職名を表示します 登録済み役職を参照 / 編集したい場合に選択します [5] 役職コード 役職情報に役職コードが登録されている場合 登録済み役職コードを表示します 登録済み役職情報の並び替えをする場合 役職コード順に並び替えができます 役職情報の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 2. 役職の設定 を参照してください 5
Step 3. メールサーバーの設定設定をする メールサーバー 及び 外部送信メール の登録 編集を行います メールサーバー 社外メールを利用する場合は設定してください 外部送信メール 社外メールは利用しないが 伝言メモを携帯メールに飛ばしたり 簡単携帯 URL 送信を使いたい場合に設定してください Step 3-1. メールサーバーの設定設定をする システムの社外メール機能をご利用いただく場合は メールサーバーの設定が必要です メールサーバーは 利用状況に応じて複数登録することができます 日報 及び見積共有管理のメール通知機能を利用する場合 メールサーバーの設定が必要となります 設定するメールサーバーは システムのサーバーとネットワーク接続可能であることが前提です 送信メールサーバー (SMTP) で設定する認証機能は メールサーバーでサポートしている機能のみに限ります メニュー一覧よりメールメールの メールサーバーの情報 を選択し メインビューに メールサーバーメールサーバー ( 一覧 ) を表示させます [1] 2 1 3 4 表示内容番号 [2] 登録する メールサーバー情報を新規に登録する場合に押します [3] メールサーバー名 登録済みのメールサーバー名を表示します 登録済みのメールサーバーを参照 / 編集したい場合に選択します [4] SMTP/POP3 登録している送信メールサーバー (SMTP) 受信メールサーバー(POP3) を表示します メールサーバーの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 4-1. メールサーバーの情報 を参照してください Step 3-2. 外部送信メールメールの設定設定をする NI コラボ R5 の伝言メモ通知や携帯電話への簡単 URL 送信を利用する場合 NI 製品利用者の一部がインターネットメールアドレスを保有していない場合でも 外部送信メールを登録することで info@xxx など登録した送信用アドレスから送信することができるようになります Step 3-1. メールサーバーの設定をする にて 社外に公開している ( 社外とやり取りできる ) メールサーバーを設定し 各社員情 報にそのサーバーのメールアカウントを設定している場合 本設定設定は必要必要ありませんありません 外部送信メールの設定内容については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 4-2. 外部送信メール を参照してください 6
Step 4. 社員情報を設定設定する 社員情報の登録 / 編集 / 削除を行います また CSV ファイルからの社員の追加 更新 CSV ファイル形式でのファイルへの書き出しも可能です 社員の設定は 社員情報 画面から行います Step 4-1. 社員情報 ( 一覧 ) メニュー一覧より社員社員の 社員情報 を選択し メインビューに 社員情報社員情報 ( 一覧 ) 画面を表示させることで 登録されている社員情報 ( 一覧 ) を表示させることができます [1] 表示内容は下表のとおりです 1 2 3 4 5 6 7 表示内容 番号 項目表示 [2] 新規に登録する 社員情報を新規に登録する場合に押します [3] 並びを変更する 登録済み社員の並びを変更したい場合に選択します [4] 氏名 登録済み社員の氏名を表示します ( 姓と名の間は半角スペースが入っています ) 登録済みの社員情報を参照 / 編集したい場合に選択します [5] 登録している社員に適応されている権限ロールを表示します 適応される 権限ロール の詳細は 3-4. 全体権限レベル または 3-5. 個別権限レベル を参照してくだ権限ロールさい [6] 利用製品 登録している社員が利用している製品を表示します [7] 最終ログイン日時 登録している社員が最後に製品にログインした日時を表示します 製品に一度もログインしたことがない場合 空白となります 製品を利用する社員の氏名 ログイン ID などの社員情報を登録します 製品出荷時は 初期初期ログインログイン用に氏名氏名が システム管理者 の社員 ( システム管理者管理者権限 ) が 1 名登録されていますされています セキュリティ確保のために 必ず システム管理者 の社員情報は 自社システム管理者の社員情報 ( 氏名など ) に変更してください 日報 及び見積共有管理のメール通知機能 または NI コラボメール ( 社内メール ) を利用する場合には 事前に Step 3-1. メール サーバーの設定をする からメールサーバーを設定してください 社員情報の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 3. 社員の設定 を参照してください 日報 及び見積共有管理見積共有管理で適応適応されるされるグループグループは 先頭先頭のメイングループメイングループのみとなりますのみとなります 7
Step 4-2. 社員情報の CSV データ読み込み 社員情報はカンマ区切りのテキストファイル (CSV 形式ファイル ) から一括登録することができます メニュー一覧より社員社員の CSV データ読み込み を選択します 読込するするテキストファイルテキストファイルの仕様形式 : カンマ区切りのテキストファイル (CSV ファイル 拡張子 csv) データ順 : データ仕様の順番にデータ項目をカンマ区切りにしたデータを入力してください メニュー一覧より社員の CSV データ読み込み を選択すると 以下の画面が表示されますので 参照ボタンを選択し CSV ファイルを選択し読み込みボタンを選択します 社員情報の CSV データ読み込みの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 3-2. 社員情報の CSV データ読み込み を参照してください Step 4-3. 社員情報の CSV データ書き出し 社員情報はカンマ区切りのテキストファイル (CSV 形式ファイル ) から一括登録することができます メニュー一覧より社員社員の CSV データ書き出し を選択すると 以下の画面が表示されますので 保存ボタンを選択してください 名前を付けて保存 の画面が表示されますので ファイル名を付けて保存ボタンを押してください ダウンロード完了 の画面が表示されると 社員情報 CSV ファイルの書き出し操作は完了です PC の設定により ダウンロード完了 の画面が開かない場合があります その場合には 書き出したファイルが生成されているこ とを確認してください 社員情報の CSV データ書き出しの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 3-3. 社員情報の CSV データ書き出し を参照してください Step 4-4. 全体権限権限レベル 個別の権限レベルを個々に設定する手間を省くため まず全体として権限レベルを設定する機能です 全体権限レベルを設定 / 編集します メニュー一覧より社員社員の 全体権限レベル を選択し メインビューに 全体権限全体権限レベルレベルの設定設定 画面を表示させます 必要に応じてじて設定設定してくだしてくださいさい 初期設定内容権限レベルの初期設定内容は 社内権限レベルの 権限ロール が 編集者 (Editor) 社外権限レベルの 権限ロール が 設定しない その他の項目が空白として設定されています 社内 / 社外のネットワネットワークアドレスークアドレスを問わずわず 権限権限レベルレベルを設定設定したいしたい場合社内権限レベルの 権限ロール のみ設定していただけると 社内 / 社外のネットワークアドレスに関係のない権限レベルが設定できます 任意に登録登録したした権限権限ロールロールを設定設定する 管理者(Administrator) 編集者(Editor) 作成者(Creator) 参照者(Viewer) 以外に 任意に権限レベルを設定した 権限ロール を選択することができます 日報 及び見積共有管理見積共有管理で設定設定できるできる権限権限ロールロールは 管理者 (Administrator Administrator) ) 編集者 (Editor Editor) ) のみとなります のみとなります NI コラボと連携連携し 作成者 (Creator Creator) ) 参照者 (Viewer Viewer) ) の権限 権限ロールロールの設定設定がされているがされている場合場合に 日報日報 及び見積共有管理見積共有管理では 編集者 (Editor Editor) ) として として見なされますなされます 権限ロール は システム設定の[ セキュリティ ] [ 権限ロール ] から自由に設定することができます 権限ロール の設定は 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ を参照してください 全体権限レベルの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 3-4. 全体権限レベル を参照してください 8
Step 4-5. 個別権限レベル グループ 役職 社員の権限タイプ別に個別権限レベルを設定 / 編集 / 削除します 権限レベルレベルの優先順位優先順位は 社員 役職 グループの順番順番で優先優先されますされます ( 社員の設定設定が一番優先一番優先されますされます ) 例 ) グループ が 営業部 の 社員 である 山田太郎 に対し グループと社員それぞれで権限レベルを設定した場合 社員 である 山田太郎 で設定した権限レベルが優先して適用されます メニュー一覧より社員社員の 個別権限レベル を選択し メインビューに 権限権限レベル ( 一覧 ) 画面を表示させることで グループへ設定する ( グループ別 ) に設定されている権限レベル ( 一覧 ) を表示させることができます 権限タイプを変更したい場合は 参照したい権限タイプ別タブ ( グループへ設定する 役職へ設定する 社員へ設定する ) を選択してください 権限タイプ別の表示内容は下表のとおりです グループへ設定設定するグループ名登録済みグループ名を表示します グループの権限レベルを参照 / 編集 / 削除したい場合に 対象のグループ名を選択します 権限レベル左に表示されている社員の権限レベルを表示します 役職へ設定設定する役職名権限レベル 登録済み役職名を表示します 役職の権限レベルを参照 / 編集 / 削除したい場合に対象の役職名を選択します 左に表示されている社員の権限レベルを表示します 社員へ設定設定する グループ 登録済みグループ一覧から表示させたい対象に該当する グループ を選択します 役職 登録済み役職一覧から表示させたい対象に該当する 役職 を選択します 表示 押すと グループ で選択した グループ 役職 で選択した 役職 の条件にあった社員を一覧表示します 氏名 表示対象社員の氏名を表示します ( 姓と名の間は半角スペースが入っています ) 社員の権限レベルを参照 / 編集 / 削除したい場合に対象の社員名を選択します 権限レベル 左に表示されている社員の権限レベルを表示します 初期設定内容権限レベルの初期設定内容は 社内権限レベルの 権限ロール が 編集者 (Editor) 社外権限レベルの 権限ロール が 設定しない その他の項目が空白として設定されています 社内 / 社外のネットワークアドレスネットワークアドレスを問わずわず 権限権限レベルレベルの設定設定をしたいをしたい場合社内権限レベルの 権限ロール のみ設定していただけると 社内 / 社外のネットワークアドレスに関係のない権限レベルを設定することができます 任意に登録登録したした権限権限ロールロールを設定設定する 管理者(Administrator) 編集者(Editor) 作成者(Creator) 参照者(Viewer) 以外に 任意に権限レベルを設定した 権限ロール を選択することができます 日報 及び見積共有管理見積共有管理で設定設定できるできる権限権限ロールロールは 管理者 (Administrator Administrator) ) 編集者 (Editor Editor) ) のみとなります のみとなります NI コラボと連携連携し 作成者 (Creator Creator) ) 参照者 (Viewer Viewer) ) の権限 権限ロールロールの設定設定がされているがされている場合場合に 日報日報 及び見積共有管理見積共有管理では 編集者 (Editor Editor) ) として として見なされますなされます 権限ロール は システム設定の[ セキュリティ ] [ 権限ロール ] から自由に設定することができます 権限ロール の設定は 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ を参照してください 全体権限レベルの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 3-4. 全体権限レベル を参照し てください 権限レベルレベルの設定設定は グループ 役職 社員の順番順番に設定設定していただくことをおしていただくことをお勧めしますめします 権限レベルは 社員 役職 グループの順番に優先して設定されます ( 社員が一番優先されます ) 運用が軌道に乗っていない状態からあまり細かく設定してしまう ( 社員から権限レベルの設定をしてしまう ) と 軌道に乗り始めてから権限レベル変更要望が多発するなど 余計なメンテナンスに時間がかかってしまう可能性があります 9
Step 5. 共通情報を設定設定する 自社の会社ロゴや URL リンク 会社の祝日 休日 ( 定休日 ) などを設定することができます 設定は 以下の手順で行ってください Step 5-1. 会社情報 メニュー一覧より共通共通の 会社情報 を選択し メインビューに 会社情報会社情報 画面を表示させます 必要に応じてじて設定設定してくださいしてください 設定例 :NI コラボ会社名の表示 ロゴの表示 ロゴをクリックすると URL で指定した自社 HP が表示されます 会社情報の設定の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 5-1. 会社情報の設定 を参照して ください Step 5-2. 携帯用公開アドレス NI コラボ R5 携帯版 や 各種日報の携帯版 に携帯電話からアクセスする際に必要な URL を設定することができます NI 製品のアクセス先 (URL) が 社内と社外の環境で異なる場合に設定してください メニュー一覧より共通共通の 携帯用公開アドレス を選択し メインビューに 携帯用公開携帯用公開アドレスアドレスの設定設定 画面を表示させます 指定しない場合は 製品がインストールされているサーバーの IP アドレス ( または ホスト名 ) が設定されます [ 携帯ログイン設定 ] の詳細は 別紙 NI コラボ R5 ユーザー操作マニュアルポータル を参照してください 携帯用公開アドレスの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 5-2. 携帯用公開アドレス を参照してください Step 5-3. 祝日 休日休日の設定 NI コラボ R5 各種日報 のカレンダー ( スケジュール ) を休日 祝日の表示にします 深耕日報の前日売上速報や経営 CompasScope では 分析データの集計で営業日対象外の扱いとなり正確な分析を行なうために設定します メニュー一覧より共通共通の 祝日設定 休日設定 を選択し 各々設定を行います 祝日設定の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 5-4. 祝日の設定をする を参照してください 休日設定の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 002 基本設定 の 5-5. 休日を設定する を参照してください 10
3. セキュリティ セキュリティを強化強化したいしたい場合のみのみ 設定設定します システム設定画面に接続したら 画面上部の セキュリティセキュリティ を選択してください システム設定画面への接続方法は 別紙 システム設定マニュアル 001 運用前のご確認事項 を参照してください Step 1. アクセス制限設定制限設定をする ユーザーにシステム設定を行う権限を与えたり データの削除 編集 参照ができる権限を与えたりします また システムに接続できる環境に制限をかけたり アプリケーション自体使えないようにする設定もできます Step 1-1. 権限ロール 権限レベルを詳細に管理するために 権限ロールの登録 編集 削除を行います ここでは 標準で用意されている権限タイプをカスタマイズし 御社独自の権限ロールを作ることができます 作成した権限ロールは 2. 基本設定 の step 4-4 や step 4-5 で選択思します 権限ロールの設定は 権限ロール 画面から行います メニュー一覧より制限制限の 権限ロール を選択することで 登録されている 権限権限ロール ( 一覧 ) 画面を表示させることができます [1] 1 2 3 4 表示内容番号 種類 [2] 追加する ボタン 権限ロールを新規に登録する場合に押します [3] 権限ロール名 リンク登録済み権限ロール名を表示します 登録済みの権限ロールを参照 / 編集 / 削除したい場合に選択します [4] 権限タイプ 表示 登録済みの権限タイプを表示します 標準で用意用意されているされている権限権限タイプ 管理者 (Administrator) システム設定を含めたすべての操作設定が可能です 編集者 (Editor) データ削除 ( 自分の登録データを除 ) 以外の操作設定が可能です 作成者 (Creator) データ編集 ( 自分の登録データを除く ) 以外の操作が可能です 参照者 (Viewer) データ参照のみの設定が可能です 権限ロールの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 1-1. 権限ロール を参照してください 11
Step 1-2. 全体接続制限 全社共通で接続制限を設定できます 未設定の場合は制限なく接続を受け入れることができます メニュー一覧より制限制限の 全体接続制限 を選択し メインビューに 全体全体接続制限接続制限 画面を表示させます 全体接続制限の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 1-2. 全体接続制限 を参照して ください Step 1-3. 個別接続制限 グループ 役職 社員の権限タイプ別に 接続制限の設定 編集 削除ができます 権限レベルレベルの優先順位優先順位は 社員 役職 グループの順番順番で優先優先されますされます ( 社員の設定設定が一番優先一番優先されますされます ) 例 ) グループ が 営業部 の 社員 である 山田太郎 に対し グループと社員それぞれで権限レベルを設定した場合 社員 である 山田太郎 で設定した権限レベルが優先して適用されます メニュー一覧より制限制限の 個別接続制限 を選択し メインビューに 個別接続制限 ( 一覧 ) 画面を表示させることで グループへ設定する ( グループ別 ) で設定されている個別接続 ( 一覧 ) を表示させることができます 権限タイプを変更したい場合は 参照したい権限タイプ別タブ ( グループへ設定する 役職へ設定する 社員へ設定する ) を選択してください 権限タイプ別の表示内容は下表のとおりです グループへ設定設定する グループ名 登録済みグループ名を表示します グループの接続制限を参照 / 編集 / 削除したい場合に 対象のグループ名を選択します 接続制限 左に表示されているグループの接続制限を表示します クリアする チェックした接続制限設定を削除したい場合に押します 役職へ設定設定する役職名接続制限クリアする 登録済み役職名を表示します 役職の接続制限を参照 / 編集 / 削除したい場合に対象の役職名を選択します 左に表示されている役職の接続制限を表示します チェックした接続制限設定を削除したい場合に押します 社員へ設定設定する グループ 登録済みグループ一覧から表示させたい対象に該当する グループ を選択します 役職 登録済み役職一覧から表示させたい対象に該当する 役職 を選択します 表示 プルダウンメニューから グループ と 役職 を選択して ボタンを押すと 該当する指名が表示されます クリアする チェックした接続制限設定を削除したい場合に押します 氏名 表示対象社員の氏名を表示します ( 姓と名の間は半角スペースが入っています ) 社員の接続制限を参照 / 編集 / 削除したい場合に対象の社員名を選択します 接続制限 左に表示されている社員の接続制限を表示します 個別接続制限の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 1-3. 個別接続制限 を参照して ください Step 1-4. 使用しないしないアプリケーション 使用しないアプリケーションへ接続しないように設定することができます 設定は 以下の手順で行ってください メニュー一覧より 制限制限の 使用しないアプリケーション を選択し 登録されている使用しないアプリケーション情報を表示させます 使用しないアプリケーションの詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 1-. 使用しないアプリ ケーション を参照してください 12
Step 2. 認証情報を設定設定する パスワードの変更やログインの有効期限などを設定できます NI コラボを導入導入していないしていない場合場合は Step 2-2 2 及び Step 2-32 の設定設定は行えませんえません Step 2-1. パスワード個人変更 個人ごとのログインパスワードの変更有無を設定することができます パスワードの変更を 許可しない に設定すると パスワード定期変更 設定は無効となります パスワードの変更を 許可する に設定した場合は パスワード定期変更 設定を必ず行ってください メニュー一覧より認証認証の パスワード定期変更 を選択し 登録されているパスワード個人変更情報を表示させます 個人のパスワードパスワード変更変更を許可許可したした場合場合は パスワードパスワード定期変更定期変更 を設定設定してくださいしてください 個人パスワードの変更を許可した場合にはパスワード変更要求の設定が必要になります 詳細は Step 2-2. パスワード定期変更 を参照してください パスワード個人変更の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 2-1. パスワード個人変更 を参照してください Step 2-2. パスワード定期変更 定期的にパスワードのチェックを行い 設定した期間パスワードを変更しないままにしている利用者に対しては, 期間終了後のログイン時にパスワード変更画面が表示されます 変更しなければログインができず 製品を利用することができなくなります メニュー一覧より認証認証の パスワード定期変更 を選択し 登録されているパスワード定期変更情報を表示させます パスワード定期変更の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 1-2. パスワード定期変更 を参 照してください Step 2-3. 認証期限 ログインに有効期限を設定することができます 期限設定後は有効期限が経過すると自動ログアウトされ 再ログインしなければアクセスできなくなります メニュー一覧より認証認証の 認証期限 を選択し 登録されている認証期限情報を表示させます 認証期限の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 1-3. 認証期限 を参照してください Step 3. アクセスログ管理管理の監視設定監視設定する ユーザーがアクセスした情報をアクセスログという形で記録します ここでは 取得するアクセスログの種類を選択することができます メニュー一覧より監視監視の アクセスログ管理 を選択し 登録されている アクセスログ管理情報 画面を表示させます アクセスログ管理の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 003 セキュリティ の 3-1. アクセスログ管理 を参照してください 取得したアクセスログの内容を確認 ファイルに出力することができます 詳細は システム設定マニュアル 004 運用管理 の 1. アクセスログ を参照してください 13
4. 運用管理 修正モジュモジュールールの適用適用や管理者パスワードパスワードの設定設定をします システム設定画面に接続したら 画面上部の 運用管理運用管理 を選択してください システム設定画面への接続方法は 別紙 システム設定マニュアル 001 運用前のご確認事項 を参照してください Step 1. オンラインアップデートをする 現在のバージョンを確認し 新しいバージョンのファイルがあれば オンラインでアップデートできます メニュー一覧より オンラインアップデート を選択し 登録されている オンラインアップデート 画面を表示させます オンラインアップデート 画面にて 確認するボタンを選択すると インターネットに接続して最新の修正ファイルを確認します ERROR と表示表示されされ 最新最新の修正修正ファイルファイルの確認確認がでができないきない場合 クライアント PC がインターネットに接続できる環境にある場合 以下の 2 点をご確認ください サーバーが外部に接続できる状態になっているか OS のネットワーク設定において ゲートウェイの設定がされているか ( ゲートウェイの設定は サーバーのインストール / 設定作業をされた業者 ご担当者様にお聞きください ) ネットワーク機器やファイヤーウォールなどで 対象のサーバーから社外にアクセスできないように制限をかけていないか 社外に対するアクセスを制限している場合 オンラインアップデートは残念ながらご利用できません 詳細は 別紙 システム設定マニュアル 004 運用管理 の 2. オンラインアップデート を参照してください 確認ボタンボタン選択後選択後の表示内容 開始する オンラインでアップデートを開始するときに押します バージョン 公開されている修正ファイルのバージョンを表示します 内容 修正ファイルの修正内容を表示します 更新日 修正ファイルの更新日を表示します Step 2. 管理者パスワードパスワードを設定設定する システム管理画面にログインするためのパスワードを設定することができます メニュー一覧より 管理者パスワード設定 を選択し 管理者管理者パスワードパスワード設定設定 画面を表示させます パスワードを変更変更していただくことをしていただくことを強く推奨推奨しますします 製品インストール直後は admin でパスワードを設定しています システム管理画面は 社員情報などの製品運用の根幹に関わる各種マスタ情報を設定できる画面となりますので セキュリティの確保のためにも 自社のパスワードを設定していただくことを強く推奨いたします お勧めしませんが パスワードなし ( ブランク ) で設定していただけますと システム管理画面へのログイン画面を開かずに 各種製品から直接システム管理画面に入ることができます システム管理画面には システム管理者権限をもったユーザーしか入ることができません 入力したパスワードは で表示されます 入力間違いを防ぐためにも メモ帳などに一度入力した内容をコピー & ペーストしていただくことを推奨します 尚 パスワードの文字数制限はありません 管理者パスワード設定の詳細については 別紙 システム設定マニュアル 004 運用管理 の 3. 管理者パスワード設定 を参照してください 14
商標本書に登場する会社名 製品名は各社の登録商標 商標です 免責本書に掲載されている手順による操作の結果 ハード機器に万一障害などが発生しても 弊社では一切の責任を負いませんのであらかじめご了解ください 発行平成 18 年 6 月 26 日第 3 版 株式会社 NI コンサルティング内サポートデスク E-MAIL : support@ni-consul.co.jp URL : http://www.ni-consul.co.jp FAX : 082-511-2225 営業時間 : 弊社休業日 土 日 祝日を除く月曜日 ~ 金曜日 9:00~12:00 13:00~17:00