NO 事業名 事業区分 8 オーストラリア誘客促進事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 英語版フェイスブック閲覧者増加数 ファムツアー参加予定者 千人 社.3 千人 社 本県英語版フェイスブックにおいて イベント後の閲覧者数が目標値を上回り 秋田への関心を高める上で効果的であった 旅行会社

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第1号議案                         資料-1

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

関経連_事業報告書CS4.indd

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292,

資 料

インバウンドプロモーション

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平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 9

北海道ドライブ観光促進社会実験 実施結果 1 例N 3を表示凡アプリ利用者の属性 実験期間中 1,211 人の外国人観光客が北海道内でアプリ Drive Hokkaido! を利用 ( 実験期間中の全道の外国人レンタカー貸渡台数 19,543 台の約 6% に相当 ) 国 地域別では香港 シンガポー

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

国内観光復興に向けた取組 3. 来てもらう ( 観光業における風評の払拭 )(4)1 県外からの旅行者の回復に向けた施策 (a) 福島県ならではのコンテンツを発信する これまでの取組内容 日本酒ツーリズム増進事業全国新酒鑑評会で 金賞受賞数が5 年連続で日本一に輝いた 福島県の酒蔵について スタンプ

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな

県と密に連絡を取りながら 情報発信の内容等を決定することとする イ繁体字版ちょこたび埼玉への記事作成 投稿 ア 埼玉県観光課繁体字版 Facebook ページの運営 にて投稿した内容を WEB 用 に編集し 投稿を実施する ウ旅行会社とのネットワーク作り ( ア ) 旅行会社への情報提供 台湾におい

度に引き続き中級レベルの接遇研修会を開催するほか 接遇講師を県内各地に派遣する出前 接遇研修会を開催するとともに これまで取り組んできた生産性向上のための観光産業にお ける業務改善の自発的な取り組みを支援する 4 国際観光推進外国人観光客の一層の誘客を図るため 台湾またはアセアン諸国における旅行博等

4 県外 海外におけるスポーツ ツーリズム等のプロモーション 沖縄来訪意向 沖縄来訪時の希望同伴者 沖縄で体験したいスポーツ スポーツ目的の海外旅行経験有無 スポーツ目的の海外旅行経験者の実施種目 140

2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング

業務委託仕様書

Microsoft Word - 【H 現在版】■ガイドラインv8.doc

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(5) 観光情報センター活動事業 県内の観光情報を内外に提供し 観光客の誘致促進を図る (6) 九州域内対策事業県内観光施設との連携による周遊 再来訪の仕掛け ( 紙媒体でのスタンプラリー レジャーチケットと絡めた企画 ) や WEB を活用した新しい形でのスタンプラリーを展開することで 九州域内か

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 仕様書(北関東三県台湾誘客プロモーション業務 )

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

(Microsoft Word Facebook\203I\201[\203v\203j\203\223\203OPR_x.doc)

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

訪日外国人消費動向調査1

観光部 事業報告(案)


スライド 1

(資料6)スポーツ庁制作動画プロモーションの進捗状況について

スライド 1

Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案)


平成 18 年 1 月 デジタル アドバタイジング コンソーシアム株式会社 インターネット動画広告の効果を 複数の動画配信サービスにおいて本格検証! テレビ CM とインターネット動画広告の組み合わせで 15.1% 認知が向上 インターネット動画広告のみでも 12.4% の認知を獲得 など インター

< 委託業務説明書 > 1 平成 20 年度事業実施において明らかとなった課題当初企画 予定していたとおり市民に使用しやすく 親しみが持て かつ利用価値が高い食育推進に資するポータルサイトの構築に努めてきた 食育情報の発信については 簡単に行うことができるようブログを活用した情報発信の仕組みの構築を

第2章マレーシア人海外旅行市場の現状

熊本県北インバウンド推進業務委託基本仕様書 1 業務名 熊本県北インバウンド推進業務 2 業務の目的人口減少 少子高齢化が進展する中 観光 は旺盛なインバウンド需要の取込みによって交流人口を拡大させ 地域を活性化させる原動力となるもので 玉名市 山鹿市 菊池市 和水町 ( 以下 4 市町 という )

5_【資料2】平成30年度津波防災教育実施業務の実施内容について

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

Q2. 海外旅行にいくなら下記のどの形態で行きたいですか [SA] ガイド付きパック旅行 ( 自由行動あり ) % ガイド付きパック旅行 ( 自由行動なし ) % 航空券とホテルがセットになったパック旅行 ( ガイドなし ) % 航空券とホテルを別々に自分で

第2号議案

PowerPoint プレゼンテーション

数値目標 年間観光客入込数 3% 増 ( 東三河地域 ) 現状 21,147 千人目標 21,781 千人オリジナルバスツアー乗車率 75% シャトルバス利用率 55% ( 平成 30 年度利用者合計 576 人 ) 制作したテレビ番組の視聴率各回 5.0% 以上 平成 30 年度の平均視聴率 6.

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4

6光産業振興に向けた現状と課題 ( 東京の魅力の発信と多様な旅行者誘致の展開 ) 東京の旅行地としての魅力を効果の高い手法で海外に発信し その浸透を図ることが重要となっている そのため 国や地域ごとに旅行者の特性に応じた東京の魅力のPRと多様な形での旅行者誘致活動 ( プロモーション ) を進めるこ

中国韓国シアレーシアランスメリカネガルイツギリスナダ取組 ➀ 英語で通行止め情報をリアルタイム発信別紙 1 外国人ドライバーへのアンケートで 91% が道路の通行規制情報等の提供を重視 北海道地区道路情報 ( 英語サイト ) を開設し 道路の通行規制情報を提供 (PC スマホ) 英語サイトでは 外国

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域全体が観光で 稼ぐ 仕組みを構築していくため, 県域 DMOに必要な人材の育成 確保 活用 観光地ブランド化や宿泊施設の充実など魅力ある観光地域づくり 県産品の知名度向上や販路拡大による稼げる観光産業の振興 旅行博や訪日旅行商談会におけるPRな

企画書の審査結果表 業務名 : 特定した提案者及び代表者名 : 特定した提案者の住所 : 特定した日 : シンガポールにおけるFIT 向け情報発信事業に関する請負業務株式会社日本旅行九州法人支店支店長石本信二福岡市博多区博多駅前 3 丁目 2 番 1 号平成 29 年 6 月 26 日 企画書の評価

Index 1. 東北の現状 2. 業界や企業のこれまでの取組み 3. 観光振興への課題と対応策 4. 結びに 1

はじめに スノーリゾート地域の活性化は 国内外の旅行者がともに減少する冬期の観光振興を進める上で極めて重要であり 観光庁では平成 27 年から スノーリゾート地域の活性化に向けた検討会 を開催し スノーリゾート地域を取り巻く状況の調査 分析等を通じて 本年 4 月に今後の取組の方向性等について最終報

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域の核となる観光資源のブラッシュアップ等の取組と, その観光資源の魅力を伝える戦略的なプロモーション, 観光客のニーズに応える受入態勢の整備を連動させることにより, 観光客の誘致と周遊促進が一層図るとともに, 観光客の興味を刺激する 広島県の魅力

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

特定した及び代表者名 : 香港 広州における九州観光説明会及び商談会開催事業に関する請負業務 株式会社 JTB 九州代表取締役社長古田和吉 特定したの住所 : 福岡市中央区長浜 平成 29 年 6 月 27 日 企画書の評価 ( 2 社 ) 株式会社 JTB 九州 A 提案内容の優良性

昇龍道フ ロシ ェクト 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会

Microsoft PowerPoint - REP01_04.ppt

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 10 月 27 日 アウンコンサルティング株式会社 インバウンド PPC 取組み状況調査台湾 旅行業界編 ~ 日系企業のインバウンド取組み状況は?~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティング ) サービス インターネ


での滞在になっている その一方 姫路市での宿泊者数は 633 人と極端に少ない状況である ( 観光庁宿泊統計 ) 旅行業者 教育機関 自転車愛好家など民間では インドネシアとの交流の取り組みが既に始まっているところである それに加え本市の強みである 1インドネシア人が興味を示す写真のスポットとしての

平成17年7月

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

事業の目的 ( 新 ) 長崎空港 24 時間化推進事業費 長崎空港の利用拡大を図るため 時間化を推進 新幹線 総合交通対策課予算額 58,784 千円 これまでフライト時間の制約により実現できなかった国際定期便等の誘致を図るため 空港の運用時間を拡大し 24 時間いつでも運航が可能な空港

Microsoft PowerPoint - KADOKAWA WEB事例集2018.pptx

○ 訪日外国人旅行者の受け入れ環境整備事業

玉名市と津曲研究室連携の歴史

取組みの背景 これまでの流れ 平成 27 年 6 月 日本再興戦略 改訂 2015 の閣議決定 ( 訪日外国人からの 日本の Wi-Fi サービスは使い難い との声を受け ) 戦略市場創造プラン における新たに講ずべき具体的施策として 事業者の垣根を越えた認証手続きの簡素化 が盛り込まれる 平成 2

Microsoft Word - 【最終版】2019_03議会報告資料(計画の実施状況)HP公開用

<ホームページ掲載文>

企画提案への参加を希望する事業者は 参加申込書 ( 様式 1) を郵送又は持参により提出してください (1) 提出期限 平成 29 年 9 月 28 日 ( 木 ) 午後 5 時必着 (2) 提 出 先 群馬県前橋市大手町 群馬会館 3 階公益財団法人群馬県観光物産国際

Ⅱ 地域マネジメントの推進 県域版 DMO の機能を効果的に発現するため 商品企画や販売 マーケティング機能などの強化を図るとともに 域内 DMO 組織や観光協会 関係団体等との連携を強化し 県内観光の発展をサポートする (1)DMO 推進事業 1 商品企画 販売機 能の強化 ( 新 ) おんせん県

宮城県 ( 以下 県 という ) は, 平成 19 年 3 月に策定した 宮城の将来ビジョン に基づき, 観光を経済波及効果の大きい本県経済の成長のカギと位置づけ, 県民の参加のもと幅広い分野で観光振興施策を実施してきました その間, 平成 20 年に開催した 仙台 宮城デスティネーションキャンペー

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景気後退に伴う時間消費の変化に関するマーケティングデータ

訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート 調査の概要 訪日外国人旅行者を対象に 旅行中に困ったこと 受入環境 ( 多言語対応 通信環境 公共交通等 ) へのニーズ 満足度等に係るアンケートを実施した 訪日外国人利用者の多い成田国際空港 東京国際空港 関西国際空港を中心とした空港

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

ベトナムの 6 ヶ国のうち少なくとも 1 ヶ国が含まれていること 適切な放送コンテンツの製作 確保要件 日本ブランド全体のイメージ向上に資する内容であり 国内の特定地域を限定的に取り上げる放送コンテンツでないこと ( 単一の都道府県のみを取り上げる事業企画は本事業の対象外とする ) 本事業が平成 2

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ

Beauty & Health (2) コンテンツの件数造成するコンテンツは 以下のようなものを合計 50 件とする コンテンツ候補について その概要を添えて提案すること 1 アクティビティ体験地域ならではのガストロノミー体験コンテンツや 豊富な自然や歴史的な景観を活かしたスポーツ体験 スポーツ観戦

TrueView ディスカバリー 広告 YouTube とパートナーのサイトで 価値の高いユーザーの目に留まる重要な瞬間にアピールする

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

攻めのCSR小冊子_1203_4

スタグラムのフォロワー数を約 5 万人持つブロガーを招請し 東北の魅力を発信し Facebook のフォロワー獲得と訪日機会の創出に繋げました 東北の冬の遊びと観光をテーマに 松島や山寺の観光及び山形蔵王でのスノーシュー体験やライトアップした樹氷の見学を通じて東北の冬の楽しみ方を取材頂きました 情報

3 参加しやすい工夫 ( 効果的な周知や会議運営 ( 開催時間 委員の構成等 ) の工夫 ) 4 名柳田委員 猪瀬委員 庄司委員 小橋委員 2 名関口副会長 高柴委員 1 名櫻井委員 関口副会長 パブリックの後の説明会 意見交換会の開催検討の方向性は 担当課の工夫がある 高柴委員 このバスを望んでい

平成 29 年 12 月 19 日知床五湖の利用のあり方協議会 ( 第 37 回 ) 平成 29 年度春期利用適正化実証実験アンケート調査の結果について 参考資料 4 1. 調査概要と解析サンプル 表 1. 調査票の概要 ( 複 = 複数回答 単 = 単一回答 ) 実施期間対象手法配布数 / 回収数

平成 29 年 1 月 25 日 北海道ドライブ観光パス社会実験 ( 仮称 ) のパートナーを募集! ~ 民間アプリを活用し外国人レンタカー利用者のデータを収集 ~ 北海道開発局では 平成 29 年度に 北海道ドライブ観光パス社会実験 ( 仮称 ) を実施する予定です 今般 スマートフォンのアプリケ

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01 ï¼‹æ§Ÿå¼‘ï¼Łï¼›æŒ°è¦‘å°±è¾²è•–ã†®è‡²æ‹’ã…»å®ıçš•ã†¨çµ„åŒ¶çŽºå±Łå‘−ㆳä¸�怸çı—組匶ä½fiㆸㆮæfl¯æ‘´2.xdw

資料 1( 参考 ) 口コミサイト インフルエンサーマーケティングに関するアンケート結果 2018 年 9 月 19 日


平成 27 年 7 月 31 日第 1 回 HOP 推進協議会資料 1-1 平成 27 年度 HOP 構築事業の取組状況と課題について 北海道国際輸送プラットホーム推進協議会事務局

調査の結果5.xlsx

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Microsoft Word - 報告書.doc

< 業務提携イメージ図 > 2. セミナー開催概要 名 称 販路拡大支援セミナー ~ 飲食店を活用した販路拡大の可能性について考える~ 八戸会場 : 平成 27 年 6 月 11 日 ( 木 )14:00~15:30 みちのく銀行八戸営業部 3F 会議室 開催日時 弘前会場 : 平成 27 年 6

社会通信教育に関する実態調査 報告書

Transcription:

秋田県実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 あきたの文化遺産魅力発信事業 日本遺産採択についてメディアに取り上げられた件数 3 0 インバウンドの増加を目的として 本県ならではの魅力に関する検討委員会を開催し ハタハタをメインテーマとした日本遺産案を 文化庁に申請したが認定には至らなかった ハタハタをテーマとした地域の魅力あるストーリーではあったが 地域活性化に繋がる取組にかかる十分な検討出来なかったことが理由と推測される 秋田犬を活用した FIT 誘客対策事業 プロモーション強化事業 秋田犬ふれあいコンテンツ利用者数 WEB 関連記事いいね数 3 テレビ番組視聴者数 4PR 動画閲覧 視聴者数 5 メディア等掲載記事閲覧数 6 旅行商品造成件数 00 人 500 350 万人 450 万人 53 万人 65 本 57 人 滞在型コンテンツ利用者数( 秋田犬とのふれあい ) は 目標値を達成することができた 一 83 方で 秋田犬 という生き物を展示し ふれあわせることの難しさや課題を認識した 333 万人 テレビ番組や PR 動画 メディアを活用した秋田犬をフックとした本県のPRに関しては 当 480 万人初想定した目標を上回る反響を得ることができた 58 万人 秋田犬というキラーコンテンツを活用し 目標を上回る数の旅行商品も造成することができ 68 本た 3 タイにおける秋田ブーム創出事業 ニーズ調査レポート活用事業数 テレビ番組視聴者数 3 メディア等掲載記事閲覧数 本 50 万人 33 万人 アンケート数については サンプル数が目標値を下回っているが ニーズを把握するのに 3 本十分なサンプル数を確保できた 3 万人 テレビ番組や PR 動画 メディアを活用した本県のPRに関しては 当初想定した目標を上 375 万人回る反響を得ることができた 4 冬こそ秋田へ イメージ戦略推進事業 イベント出展後の観光サイトのアクセス増加数 今季インバウンドチャーター就航数 3 メディア等掲載記事閲覧数 4MRT 広告接触者数 5 万人 5 本 35 万人 4 万人 テレビ番組等を活用した韓国誘客促進 5 事業 テレビ番組視聴者数 0 万人 0 万人 冬季の訪日旅行需要の高い台湾において 国際旅行博等への出展のほか 航空会社への訪問 メディア等の招聘 交通広告の掲出等を集中的 効果的に実施したことにより 観光サイトのアクセス数 インバウンドチャーター数 記事閲覧数 広告接触者の全てにおい 5 万人て目標を達成した 7 本 航空会社及び旅行エージェントに対して実施した 継続的な訪問及びPRにより 航空会社 3 万人及び旅行エージェントへの本県に対するイメージ及び認知度が向上し 冬季チャーター便の 470 万人増加及び団体客数の増加に繋がった 事業実施以後の観光サイトのアクセス数及びブログの閲覧数が大幅に増加していることから FITに対しても効果的に情報発信がなされ 本県の認知度向上に繋がったと考えられる 韓国のタップ歌手 ( 女性 ) 俳優 ( 男性 ) 芸能人 ( 男性 )3 名が たざわ湖スキー場の雪原 秋田内陸線 乳頭温泉等で撮影を行った 放送は ロマンス秋田 と題し 60 分番組 回 再放送 8 回 予告 CM80 回を放送 新聞 雑誌に 80 件の記事が掲載されたほか 番組制作と連動してプロモーションを行った 視聴率は.05% で 約 0 万世帯が視聴した 6 中国誘客促進事業 観光セミナー開催に伴う旅行商品の造成件数 雑誌発行部数 3WEB 閲覧者数 本 万人 35 万人 本 3 万 3.5 万人 中国からの誘客事業開始初年度であったが 認知度向上のための PR 旅行商品造成ともに 着実に目標を達成することができた 7 文化による海外交流促進事業 招請相手国でのメディア媒体接触者数 交流相手先国でのメディア媒体接触者数 3 招請相手国でのメディア媒体接触者数 3 万人 3 万人 35 千人 6.5 万人 5.6 万人 3 千人 台湾芸能団体の招聘 については 台湾芸能団体等を招聘したイベント全体の来場者数は目標を上回る.3 万人であり 新聞 ブログの媒体接触者数は目標値の 3 万人の 倍以上を達成した 若手芸能団体の相互交流 については 本県高等学校民謡部の生徒等が現地高級中学生と伝統芸能講演を通じて交流し その様子は地元新聞等 3 紙以上への掲載により媒体接触者数の目標値を達成した 若手アーティストの招聘 については 招聘者の Facebook 等の SNS を通じ 文化芸術に関心の高い層,66 人に対して秋田の文化の発信を行った

NO 事業名 事業区分 8 オーストラリア誘客促進事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 英語版フェイスブック閲覧者増加数 ファムツアー参加予定者 千人 社.3 千人 社 本県英語版フェイスブックにおいて イベント後の閲覧者数が目標値を上回り 秋田への関心を高める上で効果的であった 旅行会社訪問では 目標値を上回る件数の訪問を実施しスキー旅行等の PR を行うことができ 旅行商品内容等の具体的な助言 提案を受けたほか 平成 9 年度以降 ファムツアーを実施する場合の参加意思表明が複数社あり 旅行商品等の造成促進と PR 効果があった 9 セカンドデスティネーション戦略推進事業 マーケティング調査レポート活用事業数 PR 動画閲覧 視聴者数 3WEB 閲覧者数 4 ポスター接触人数 事業 0 万人 3 千人 40 万人 事業 6400 万人 3. 千人 400 万人 アウトプット目標については 計画時よりもいずれも多くの制作等ができ 目標を達成出来た アウトカム目標については いずれも目標を達成出来た ただし WEB サイト上の動画視聴者数を除いては デジタルサイネージなど受動的な接触であり また WEB サイトへの誘導は接触人数に対して大幅に少ないことから より詳しい情報までの誘導は まだまだ改善の余地があると考えられる なお ホテル 飲食店等に置いたパンフレット ( 台湾語版 タイ語版 ) は 設置後早い段階で持ち帰られており またホテル等への聞き取りからも評価が高かったことから パンフレット類はほぼ確実にターゲット国の旅行者に届いているものと判断される 0 アキタノ航空定期路線活性化事業 WEB 閲覧 視聴者数 機内媒体発行部数 3 海外旅行博 PR 媒体配布部数 4 海外ブロガー記事閲覧数 5 旅行商品造成件数 6 旅行商品販売件数 5 千人 30 万部 33 千部 47 万回 5 件 600 件 事業期間が実質下期のみであったが アウトプット指標 アウトカム指標のいずれについて 8.8 千人も達成することができた 指標の中で最も重要な指標である販売件数 ( アウトカム指標 ) につ 33 万部いては その達成のための前提となる旅行商品造成件数等をクリアしていくことで 達成度 33.8 千部を08% とすることができた 4.4 万一方で 掲載する媒体によって 得意としている地域に差があり 複数の国や地域を対象回にした媒体にあっては 閲覧数 販売件数が特定の地域に偏るケースがあった このため 53 件観光情報発信のための媒体の選定にあたっては 対象地域における閲覧数や発行部数の 608 件ほか そのうちに占める実際の旅行予約者数なども調査したうえで 選定する必要がある 十和田 八幡平観光ブラッシュアップ事業 調査レポート活用事業数 広告接触者数 3 メディア媒体閲覧者数 4 旅行予約サイトによる申込件数 事業 事業 00,000,46,09 人人 350 万人 37,5 40,000 万人件 4,6 件 外国人等を対象にしたアンケート調査においては 予定以上のサンプル数を確保することができ より実態を踏まえた調査結果となった 十和田八幡平の認知度以上に 現地サイドの態勢整備が必要であることがわかり H9 年度において 5 項目を事業化するに至った 空港 駅への広告掲出については 計画通り 4 箇所に掲出し 目標を上回る接触者を確保した メディア等のファムツアーでは 4 ヵ国 3 名を招聘し 中国の Weibo の閲覧数が想定以上の多かったこともあり 達成率は非常に大きくなった また 旅行サイトに広告を掲出したところ 目標を上回る申込みを達成することができた 今後同地区でのインバウンド誘客を増加させるためには 調査結果により明らかになった課題を解決する必要がある 北東北 食街道 周遊プロモーション事業 商品開発旅行社数 地元シェフへの訪問者数 3 視聴率 4 旅行商品造成数 5 発信件数 6 食街道 WEB サイトアクセス数 3 社 00 名 30% 46 本 560 件 63000 件 3 社 00 名 30% 46 本 560 件 63000 件 地元食材を使った新たなメニュー開発やコースを検討することで 新たに 食 をフックとした誘客プロモーションを行うことができた また イベントにおいては世界的に有名なシェフやメディア等を招請することで 台湾における北東北三県の認知度向上を図り 同地域への誘客を促進することができた 航空キャリア提携旅行エージェント誘客 3 国際線便数,400,364 促進事業 航空会社並びに航空会社と提携している旅行会社を併せて招請し 空港視察や商談会を行程に含むファムトリップを実施し 定期便 チャーター便の誘致と旅行商品造成による東北への送客増に取り組んだ 今年度は招請期間が 月 ~ 月と短い期間ではあったが 招請 商談ともにアウトプット目標を大きく上回る回数を実施することができた 次年度は 陸路と空路の乗り継ぎ等により来訪者の増加が見込める国を広く対象に招請するとともに 国際線誘致や旅行商品造成に向けて招請者への継続的なフォローアップを実施する

NO 事業名事業区分 4 5 デジタルコンテンツプロモーション事業 モーグルの聖地 秋田 たざわ湖 ブランド化事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 動画再生回数 ( を含む ) 動画再生回数 ( 広告誘導による ) 3WEB サイト閲覧者数 4 リマーケティングデータ活用事業数 ブロガー記事閲覧数 専門誌閲覧者数 3 造成旅行商品利用者数 4 受入環境調査活用事業数 5PR 動画接触者数 4,000,000 3,640,000 0,000 4 5 万人 0 万人 3300 人 4 事業 59 万人 7,654,763 6,07,950 340,69 4 秋 冬動画は 合計,700 万回以上の視聴回数を記録し 日本 東北の認知度向上が図られた 視聴者の属性把握ができたことで リマーケティングデータとしての活用が可能になった 次年度は夏動画を作成し リマーケティングデータを活用して対象を絞ったプロモーションを展開するとともに 動画視聴から具体的に誘客へ繋げる取り組みを試みる 韓国や台湾で開催したスノーアクティビティセミナーに 名が参加 37 名が旅行商品を購入した 会場等の理由から当初計画を下回る人数での開催となり 旅行商品の申込みも 7. 万目標に達しなかった 人 海外での影響力の強いメディアやブロガーを中国 台湾 韓国 カナダ イギリスから7 名を 75 万人招聘し インフルエンサーとして情報発信を行い 目標を上回る7 万人余りの方に閲覧され 337 人た 4 事業 海外のスキー専門誌 発信力が強い雑誌 テレビ WEB 等で秋田のスノーアクティビティー 50 人等の魅力を紹介してもらい 海外での秋田の認知度の向上を図った アウトカム5は 動画完成が3 月となり H8 年度中の公開できなかったことから実績はゼロとなった 6 訪日外国人受入態勢整備事業 受入環境整備事業 受入態勢整備方針実施事業 オンデマンド二次アクセスの外国人利用者数 3WEB 広告閲覧者数 事業 80 人 3 万人 事業 386 人 3.8 万人 訪日外国人受入環境調査では 当初想定を上回るサンプル数を確保できたほか 調査結果を踏まえた受入態勢整備の一環として 県内における体験型コンテンツの整備 観光事業者におけるインバウンド対応力の向上を目的とする 事業に取り組んでいる 平成 9 年 3 月から運用を開始した外国人旅行者向けスマートフォンアプリの利用者数は 大幅に目標を上回ったほか アプリを通じた情報提供を行っているオンデマンド型二次アクセスの外国人利用者数も目標を上回った つの海外の主要な旅行ポータルサイトに県内観光情報に関する広告を掲出し 目標を大幅に上回る閲覧者数であった 7 東北ドライブ観光スタートアップ事業 滞在コンテンツ充実 強化事業 プロモーション事業件数 ホームページリーチ数 3 モデルコース作成数 4 チラシ ポスター掲示箇所へのイベント来訪者数 0 50,000 30 43,000 3 7,7 30 4,000 各種現状 課題調査 分析を実施した結果を基にキャンペーンビジュアルやドライブモデルコースを作成し 旅行博等でレンタカーの利用促進に向けた情報発信を行った 次年度は レンタカー利用喚起に向けた課題解決と本格的なプロモーションを展開し レンタカーの利用促進を図る 8 AKITA 里山サイクリング推進事業 サイクリングコース利用外国人数 WEB サイト閲覧者数 50 人 300 人 0 人 7868 人 AKITA 里山サイクリング については 専門家や外国人による検証等を重ね コンテンツの魅力 誘客可能性を十分に認識できた 県内サイクリングコースについては 7 つのモデルコース候補を設定することができたが 事業期間の後半 本県では降雪がみられる時期のため コース利用開始とまではいかなかった PR については 短い周知期間ではあったが 閲覧者数の目標値を達成することができ 消費者の関心の高さが窺えた 9 冬の東北とスノーコンテンツ等発信事業 プロモーションリーチ数 雑誌等発行部数 6,000,000 450,000 40,969,000 895,000 祭りやスノーアクティビティ等の冬のコンテンツ収集を重点として 広域のプロモーションツール (HP やパンフレット ) を整備やメディアの招請によるプロモーション等を実施できた 一方 事業期間が短かったため 年度内に十分な成果が出ない部分もあった 次年度は 外国人目線を取り入れたコンテンツの磨き上げ等の受入環境整備を進めるとともに 商品の造成及び販売支援 対象国別の効果的なプロモーショの展開等により 冬の東北への誘客を図る 0 国際花火シンポジウム等活用インバウンド誘客事業 国際会議等誘致 推進事業 国際花火シンポジウム情報発信国数 30 ヵ国 37 ヵ国 当初想定した海外からの参加者数には達しなかったものの 達成度は約 9 割となった また 情報発信国数は 37 ヵ国と目標を 7 ヵ国上回る結果となった 3

秋田県 / 秋田市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツ利用者数 3 二次アクセスのルート設定 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツをブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する 4

秋田県 / 大館市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 台湾在住者への web 調査及び観光 Wi- Fi ステーション整備事業 調査結果を踏まえた事業数 Wi-fi 設置箇所の来訪者増加数 500 0 WEB 調査の結果 目標サンプル数 (00) の回収は達成し 来訪意向者の意向を確認することは出来た また 調査結果を反映した事業実施は時期的 内容的に厳しいものがあったが インバウンド受け入れ対応研修や情報発信を行うことが出来た 来年度の調査では 内容の深掘りを行って新たな事業へ繋げて行くとともに観光関連事業者等への情報共有を図って一体的な取り組みを促進していきたい 無料 Wi-Fi の設置は 9 年度予定となっており 8 年度は設置するための調査設計業務であり 指標としての実績は出ていない 来年度は WEB 調査結果でも出ている来訪の阻害要因のひとつに挙げられている通信環境整備を図るべく無料 Wi-Fi の整備を行う 5

秋田県 / 男鹿市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツ利用者数 3 二次アクセスのルート設定 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツをブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する 6

秋田県 / 大仙市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 NO 事業名事業区分 インバウンドサイクリングコース活用事業 指標 目標 達成 サイクリングコース設定数 コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備数 0,000 3 0 0 0 3 0 サイクリングコースの設定検討については 具体的なコース案の選定作業前に成功事例の視察 成功事業者との協議等を実施した 次に視察等をとおして得られた情報と本地域の現状を照らし合わせ 見えてきた課題を整理した 実際にコース案の選定作業の際には 成功事業者を本事業のアドバイザーとし地域住民も含めたワークショップを行い頂いた多くの提言を集約し 0 コースのサイクリングコース案を設定することができた サイクリングコースを設定する際は 市 町の広域圏となるため周遊コース 自治体を跨ぐコース 自治体単独コースのバランスを図りながらコースを選定することが課題として上げられた また公道のため利用者の安全をいかに確保するかも課題として上げられた コース設定後に実施することができる コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備については コース設定に半年近くの時間を費やしたため 平成 8 年度中には実施することができなかった 平成 9 年度以降達成に向けて取り組んでいく 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツ利用者数 3 二次アクセスのルート設定 0 3 4 0 3 4 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツをブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する 7

秋田県 / 仙北市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 インバウンドサイクリングコース活用事業 サイクリングコース設定数 コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備数 0 コース,000 人 30 件 0 コース 0 人 30 件 サイクリングコースの設定検討については 具体的なコース案の選定作業前に成功事例の視察 成功事業者との協議等を実施した 次に視察等をとおして得られた情報と本地域の現状を照らし合わせ 見えてきた課題を整理した 実際にコース案の選定作業の際には 成功事業者を本事業のアドバイザーとし地域住民も含めたワークショップを行い頂いた多くの提言を集約し 0 コースのサイクリングコース案を設定することができた サイクリングコースを設定する際は 市 町の広域圏となるため周遊コース 自治体を跨ぐコース 自治体単独コースのバランスを図りながらコースを選定することが課題として上げられた また公道のため利用者の安全をいかに確保するかも課題として上げられた コース設定後に実施することができる コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備については コース設定に半年近くの時間を費やしたため 平成 8 年度中には実施することができなかった 平成 9 年度以降達成に向けて取り組んでいく みちのく三大桜名所プロモーション強化事業 プロモーション強化事業 旅行商品造成数 HP アクセス数 3 イベントによる興味喚起率 (%) 0 000 380 5 390.6 弘前市や北上市と協働して みちのく三大さくら をテーマとしたプロモーションを効果的に実施しできた アウトカムは未達成であったものの プロモーション相手国のエージェントからの問い合わせや誘客実績の増加があった 来年度もみちのくの桜名所として周遊プランの提案 魅力紹介のプロモーションに努める 3 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツの利用者数 3 二次アクセスルート設定 (4 市連携 ) 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツををブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する ( 仙北市単独 ) 次交通整備事業として市内観光地や駅を周遊パスの運行を行った アンケート結果からは料金形態や周遊ポイントについて概ね好意的な意見が寄せられた しかしながらバスの利用率が芳しくなかったことから 情報発信や運行形態を再検証が必要である 外国人が多く訪れる季節を限定しての運行や 外国人が魅力を感じる観光資源の掘り起こしを行い今後の二次交通整備に繋げたいと考えている 8

秋田県 / 北秋田市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 NO 事業名事業区分 台湾在住者への web 調査及び観光 Wi- Fi ステーション整備事業 指標 目標 達成 調査結果を踏まえた事業数 Wi-fi 設置箇所の来訪者増加数 500 0 WEB 調査の結果 目標サンプル数 (00) の回収は達成し 来訪意向者の意向を確認することは出来た また 調査結果を反映した事業実施は時期的 内容的に厳しいものがあったが インバウンド受け入れ対応研修や情報発信を行うことが出来た 来年度の調査では 内容の深掘りを行って新たな事業へ繋げて行くとともに観光関連事業者等への情報共有を図って一体的な取り組みを促進していきたい 無料 Wi-Fi 設置は 9 年度予定となっており 8 年度は設置するための調査設計業務であり 指標としての実績は出ていない 来年度は WEB 調査結果でも出ている来訪の阻害要因のひとつに挙げられている通信環境整備を図るべく無料 Wi-Fi の整備を行う 日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業 プロモーション強化事業 旅行商品造成数 ツアー招聘 3 カ国冬季宿泊者数 3 フォーラム開催後のツアー招聘 3 カ国の情報発信へのアクセス数 8 7706 300 3 7640 30 旅行商品造成数は 3 件と目標には至らなかった 8 年度招請業務は H9 年 月に行ったため 旅行商品造成数については 平成 9 年度から効果が表れると考える 来年度事業においては 招請国や職業など 前年度と異なる方を招請し より多くの方への情報発信に努める ツアー招聘 3 ヵ国冬季宿泊者数については 目標をほぼ達成できた H8 年度招請業務は H9 年 月に行ったため 招請 3 カ国からの宿泊者数については 平成 9 年度はさらに効果が表れると考える ツアー参加者による情報発信については確認できたが その情報発信に対してのアクセス数の把握には至らなかった 指標の設定に無理があったと考え 来年度は把握可能な指標を設定する 9

秋田県 / 小坂町実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 NO 事業名事業区分 台湾在住者への web 調査及び観光 Wi- Fi ステーション整備事業 指標 目標 達成 調査結果を踏まえた事業数 Wi-fi 設置箇所の来訪者増加数 500 0 WEB 調査の結果 目標サンプル数 (00) の回収は達成し 来訪意向者の意向を確認することは出来た また 調査結果を反映した事業実施は時期的 内容的に厳しいものがあったが インバウンド受け入れ対応研修や情報発信を行うことが出来た 来年度の調査では 内容の深掘りを行って新たな事業へ繋げて行くとともに観光関連事業者等への情報共有を図って一体的な取り組みを促進していきたい 無料 Wi-Fi の設置は 9 年度予定となっており 8 年度は設置するための調査設計業務であり 指標としての実績は出ていない 来年度は WEB 調査結果でも出ている来訪の阻害要因のひとつに挙げられている通信環境整備を図るべく無料 Wi-Fi の整備を行う 0

秋田県 / 美郷町実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 インバウンドサイクリングコース活用事業 サイクリングコース設定数 コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備数 0 コース,000 人 30 件 0 コース 0 人 30 件 サイクリングコースの設定検討については 具体的なコース案の選定作業前に成功事例の視察 成功事業者との協議等を実施した 次に視察等をとおして得られた情報と本地域の現状を照らし合わせ 見えてきた課題を整理した 実際にコース案の選定作業の際には 成功事業者を本事業のアドバイザーとし地域住民も含めたワークショップを行い頂いた多くの提言を集約し 0 コースのサイクリングコース案を設定することができた サイクリングコースを設定する際は 市 町の広域圏となるため周遊コース 自治体を跨ぐコース 自治体単独コースのバランスを図りながらコースを選定することが課題として上げられた また公道のため利用者の安全をいかに確保するかも課題として上げられた コース設定後に実施することができる コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備については コース設定に半年近くの時間を費やしたため 平成 8 年度中には実施することができなかった 平成 9 年度以降達成に向けて取り組んでいく