秋田県実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 あきたの文化遺産魅力発信事業 日本遺産採択についてメディアに取り上げられた件数 3 0 インバウンドの増加を目的として 本県ならではの魅力に関する検討委員会を開催し ハタハタをメインテーマとした日本遺産案を 文化庁に申請したが認定には至らなかった ハタハタをテーマとした地域の魅力あるストーリーではあったが 地域活性化に繋がる取組にかかる十分な検討出来なかったことが理由と推測される 秋田犬を活用した FIT 誘客対策事業 プロモーション強化事業 秋田犬ふれあいコンテンツ利用者数 WEB 関連記事いいね数 3 テレビ番組視聴者数 4PR 動画閲覧 視聴者数 5 メディア等掲載記事閲覧数 6 旅行商品造成件数 00 人 500 350 万人 450 万人 53 万人 65 本 57 人 滞在型コンテンツ利用者数( 秋田犬とのふれあい ) は 目標値を達成することができた 一 83 方で 秋田犬 という生き物を展示し ふれあわせることの難しさや課題を認識した 333 万人 テレビ番組や PR 動画 メディアを活用した秋田犬をフックとした本県のPRに関しては 当 480 万人初想定した目標を上回る反響を得ることができた 58 万人 秋田犬というキラーコンテンツを活用し 目標を上回る数の旅行商品も造成することができ 68 本た 3 タイにおける秋田ブーム創出事業 ニーズ調査レポート活用事業数 テレビ番組視聴者数 3 メディア等掲載記事閲覧数 本 50 万人 33 万人 アンケート数については サンプル数が目標値を下回っているが ニーズを把握するのに 3 本十分なサンプル数を確保できた 3 万人 テレビ番組や PR 動画 メディアを活用した本県のPRに関しては 当初想定した目標を上 375 万人回る反響を得ることができた 4 冬こそ秋田へ イメージ戦略推進事業 イベント出展後の観光サイトのアクセス増加数 今季インバウンドチャーター就航数 3 メディア等掲載記事閲覧数 4MRT 広告接触者数 5 万人 5 本 35 万人 4 万人 テレビ番組等を活用した韓国誘客促進 5 事業 テレビ番組視聴者数 0 万人 0 万人 冬季の訪日旅行需要の高い台湾において 国際旅行博等への出展のほか 航空会社への訪問 メディア等の招聘 交通広告の掲出等を集中的 効果的に実施したことにより 観光サイトのアクセス数 インバウンドチャーター数 記事閲覧数 広告接触者の全てにおい 5 万人て目標を達成した 7 本 航空会社及び旅行エージェントに対して実施した 継続的な訪問及びPRにより 航空会社 3 万人及び旅行エージェントへの本県に対するイメージ及び認知度が向上し 冬季チャーター便の 470 万人増加及び団体客数の増加に繋がった 事業実施以後の観光サイトのアクセス数及びブログの閲覧数が大幅に増加していることから FITに対しても効果的に情報発信がなされ 本県の認知度向上に繋がったと考えられる 韓国のタップ歌手 ( 女性 ) 俳優 ( 男性 ) 芸能人 ( 男性 )3 名が たざわ湖スキー場の雪原 秋田内陸線 乳頭温泉等で撮影を行った 放送は ロマンス秋田 と題し 60 分番組 回 再放送 8 回 予告 CM80 回を放送 新聞 雑誌に 80 件の記事が掲載されたほか 番組制作と連動してプロモーションを行った 視聴率は.05% で 約 0 万世帯が視聴した 6 中国誘客促進事業 観光セミナー開催に伴う旅行商品の造成件数 雑誌発行部数 3WEB 閲覧者数 本 万人 35 万人 本 3 万 3.5 万人 中国からの誘客事業開始初年度であったが 認知度向上のための PR 旅行商品造成ともに 着実に目標を達成することができた 7 文化による海外交流促進事業 招請相手国でのメディア媒体接触者数 交流相手先国でのメディア媒体接触者数 3 招請相手国でのメディア媒体接触者数 3 万人 3 万人 35 千人 6.5 万人 5.6 万人 3 千人 台湾芸能団体の招聘 については 台湾芸能団体等を招聘したイベント全体の来場者数は目標を上回る.3 万人であり 新聞 ブログの媒体接触者数は目標値の 3 万人の 倍以上を達成した 若手芸能団体の相互交流 については 本県高等学校民謡部の生徒等が現地高級中学生と伝統芸能講演を通じて交流し その様子は地元新聞等 3 紙以上への掲載により媒体接触者数の目標値を達成した 若手アーティストの招聘 については 招聘者の Facebook 等の SNS を通じ 文化芸術に関心の高い層,66 人に対して秋田の文化の発信を行った
NO 事業名 事業区分 8 オーストラリア誘客促進事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 英語版フェイスブック閲覧者増加数 ファムツアー参加予定者 千人 社.3 千人 社 本県英語版フェイスブックにおいて イベント後の閲覧者数が目標値を上回り 秋田への関心を高める上で効果的であった 旅行会社訪問では 目標値を上回る件数の訪問を実施しスキー旅行等の PR を行うことができ 旅行商品内容等の具体的な助言 提案を受けたほか 平成 9 年度以降 ファムツアーを実施する場合の参加意思表明が複数社あり 旅行商品等の造成促進と PR 効果があった 9 セカンドデスティネーション戦略推進事業 マーケティング調査レポート活用事業数 PR 動画閲覧 視聴者数 3WEB 閲覧者数 4 ポスター接触人数 事業 0 万人 3 千人 40 万人 事業 6400 万人 3. 千人 400 万人 アウトプット目標については 計画時よりもいずれも多くの制作等ができ 目標を達成出来た アウトカム目標については いずれも目標を達成出来た ただし WEB サイト上の動画視聴者数を除いては デジタルサイネージなど受動的な接触であり また WEB サイトへの誘導は接触人数に対して大幅に少ないことから より詳しい情報までの誘導は まだまだ改善の余地があると考えられる なお ホテル 飲食店等に置いたパンフレット ( 台湾語版 タイ語版 ) は 設置後早い段階で持ち帰られており またホテル等への聞き取りからも評価が高かったことから パンフレット類はほぼ確実にターゲット国の旅行者に届いているものと判断される 0 アキタノ航空定期路線活性化事業 WEB 閲覧 視聴者数 機内媒体発行部数 3 海外旅行博 PR 媒体配布部数 4 海外ブロガー記事閲覧数 5 旅行商品造成件数 6 旅行商品販売件数 5 千人 30 万部 33 千部 47 万回 5 件 600 件 事業期間が実質下期のみであったが アウトプット指標 アウトカム指標のいずれについて 8.8 千人も達成することができた 指標の中で最も重要な指標である販売件数 ( アウトカム指標 ) につ 33 万部いては その達成のための前提となる旅行商品造成件数等をクリアしていくことで 達成度 33.8 千部を08% とすることができた 4.4 万一方で 掲載する媒体によって 得意としている地域に差があり 複数の国や地域を対象回にした媒体にあっては 閲覧数 販売件数が特定の地域に偏るケースがあった このため 53 件観光情報発信のための媒体の選定にあたっては 対象地域における閲覧数や発行部数の 608 件ほか そのうちに占める実際の旅行予約者数なども調査したうえで 選定する必要がある 十和田 八幡平観光ブラッシュアップ事業 調査レポート活用事業数 広告接触者数 3 メディア媒体閲覧者数 4 旅行予約サイトによる申込件数 事業 事業 00,000,46,09 人人 350 万人 37,5 40,000 万人件 4,6 件 外国人等を対象にしたアンケート調査においては 予定以上のサンプル数を確保することができ より実態を踏まえた調査結果となった 十和田八幡平の認知度以上に 現地サイドの態勢整備が必要であることがわかり H9 年度において 5 項目を事業化するに至った 空港 駅への広告掲出については 計画通り 4 箇所に掲出し 目標を上回る接触者を確保した メディア等のファムツアーでは 4 ヵ国 3 名を招聘し 中国の Weibo の閲覧数が想定以上の多かったこともあり 達成率は非常に大きくなった また 旅行サイトに広告を掲出したところ 目標を上回る申込みを達成することができた 今後同地区でのインバウンド誘客を増加させるためには 調査結果により明らかになった課題を解決する必要がある 北東北 食街道 周遊プロモーション事業 商品開発旅行社数 地元シェフへの訪問者数 3 視聴率 4 旅行商品造成数 5 発信件数 6 食街道 WEB サイトアクセス数 3 社 00 名 30% 46 本 560 件 63000 件 3 社 00 名 30% 46 本 560 件 63000 件 地元食材を使った新たなメニュー開発やコースを検討することで 新たに 食 をフックとした誘客プロモーションを行うことができた また イベントにおいては世界的に有名なシェフやメディア等を招請することで 台湾における北東北三県の認知度向上を図り 同地域への誘客を促進することができた 航空キャリア提携旅行エージェント誘客 3 国際線便数,400,364 促進事業 航空会社並びに航空会社と提携している旅行会社を併せて招請し 空港視察や商談会を行程に含むファムトリップを実施し 定期便 チャーター便の誘致と旅行商品造成による東北への送客増に取り組んだ 今年度は招請期間が 月 ~ 月と短い期間ではあったが 招請 商談ともにアウトプット目標を大きく上回る回数を実施することができた 次年度は 陸路と空路の乗り継ぎ等により来訪者の増加が見込める国を広く対象に招請するとともに 国際線誘致や旅行商品造成に向けて招請者への継続的なフォローアップを実施する
NO 事業名事業区分 4 5 デジタルコンテンツプロモーション事業 モーグルの聖地 秋田 たざわ湖 ブランド化事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 動画再生回数 ( を含む ) 動画再生回数 ( 広告誘導による ) 3WEB サイト閲覧者数 4 リマーケティングデータ活用事業数 ブロガー記事閲覧数 専門誌閲覧者数 3 造成旅行商品利用者数 4 受入環境調査活用事業数 5PR 動画接触者数 4,000,000 3,640,000 0,000 4 5 万人 0 万人 3300 人 4 事業 59 万人 7,654,763 6,07,950 340,69 4 秋 冬動画は 合計,700 万回以上の視聴回数を記録し 日本 東北の認知度向上が図られた 視聴者の属性把握ができたことで リマーケティングデータとしての活用が可能になった 次年度は夏動画を作成し リマーケティングデータを活用して対象を絞ったプロモーションを展開するとともに 動画視聴から具体的に誘客へ繋げる取り組みを試みる 韓国や台湾で開催したスノーアクティビティセミナーに 名が参加 37 名が旅行商品を購入した 会場等の理由から当初計画を下回る人数での開催となり 旅行商品の申込みも 7. 万目標に達しなかった 人 海外での影響力の強いメディアやブロガーを中国 台湾 韓国 カナダ イギリスから7 名を 75 万人招聘し インフルエンサーとして情報発信を行い 目標を上回る7 万人余りの方に閲覧され 337 人た 4 事業 海外のスキー専門誌 発信力が強い雑誌 テレビ WEB 等で秋田のスノーアクティビティー 50 人等の魅力を紹介してもらい 海外での秋田の認知度の向上を図った アウトカム5は 動画完成が3 月となり H8 年度中の公開できなかったことから実績はゼロとなった 6 訪日外国人受入態勢整備事業 受入環境整備事業 受入態勢整備方針実施事業 オンデマンド二次アクセスの外国人利用者数 3WEB 広告閲覧者数 事業 80 人 3 万人 事業 386 人 3.8 万人 訪日外国人受入環境調査では 当初想定を上回るサンプル数を確保できたほか 調査結果を踏まえた受入態勢整備の一環として 県内における体験型コンテンツの整備 観光事業者におけるインバウンド対応力の向上を目的とする 事業に取り組んでいる 平成 9 年 3 月から運用を開始した外国人旅行者向けスマートフォンアプリの利用者数は 大幅に目標を上回ったほか アプリを通じた情報提供を行っているオンデマンド型二次アクセスの外国人利用者数も目標を上回った つの海外の主要な旅行ポータルサイトに県内観光情報に関する広告を掲出し 目標を大幅に上回る閲覧者数であった 7 東北ドライブ観光スタートアップ事業 滞在コンテンツ充実 強化事業 プロモーション事業件数 ホームページリーチ数 3 モデルコース作成数 4 チラシ ポスター掲示箇所へのイベント来訪者数 0 50,000 30 43,000 3 7,7 30 4,000 各種現状 課題調査 分析を実施した結果を基にキャンペーンビジュアルやドライブモデルコースを作成し 旅行博等でレンタカーの利用促進に向けた情報発信を行った 次年度は レンタカー利用喚起に向けた課題解決と本格的なプロモーションを展開し レンタカーの利用促進を図る 8 AKITA 里山サイクリング推進事業 サイクリングコース利用外国人数 WEB サイト閲覧者数 50 人 300 人 0 人 7868 人 AKITA 里山サイクリング については 専門家や外国人による検証等を重ね コンテンツの魅力 誘客可能性を十分に認識できた 県内サイクリングコースについては 7 つのモデルコース候補を設定することができたが 事業期間の後半 本県では降雪がみられる時期のため コース利用開始とまではいかなかった PR については 短い周知期間ではあったが 閲覧者数の目標値を達成することができ 消費者の関心の高さが窺えた 9 冬の東北とスノーコンテンツ等発信事業 プロモーションリーチ数 雑誌等発行部数 6,000,000 450,000 40,969,000 895,000 祭りやスノーアクティビティ等の冬のコンテンツ収集を重点として 広域のプロモーションツール (HP やパンフレット ) を整備やメディアの招請によるプロモーション等を実施できた 一方 事業期間が短かったため 年度内に十分な成果が出ない部分もあった 次年度は 外国人目線を取り入れたコンテンツの磨き上げ等の受入環境整備を進めるとともに 商品の造成及び販売支援 対象国別の効果的なプロモーショの展開等により 冬の東北への誘客を図る 0 国際花火シンポジウム等活用インバウンド誘客事業 国際会議等誘致 推進事業 国際花火シンポジウム情報発信国数 30 ヵ国 37 ヵ国 当初想定した海外からの参加者数には達しなかったものの 達成度は約 9 割となった また 情報発信国数は 37 ヵ国と目標を 7 ヵ国上回る結果となった 3
秋田県 / 秋田市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツ利用者数 3 二次アクセスのルート設定 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツをブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する 4
秋田県 / 大館市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 台湾在住者への web 調査及び観光 Wi- Fi ステーション整備事業 調査結果を踏まえた事業数 Wi-fi 設置箇所の来訪者増加数 500 0 WEB 調査の結果 目標サンプル数 (00) の回収は達成し 来訪意向者の意向を確認することは出来た また 調査結果を反映した事業実施は時期的 内容的に厳しいものがあったが インバウンド受け入れ対応研修や情報発信を行うことが出来た 来年度の調査では 内容の深掘りを行って新たな事業へ繋げて行くとともに観光関連事業者等への情報共有を図って一体的な取り組みを促進していきたい 無料 Wi-Fi の設置は 9 年度予定となっており 8 年度は設置するための調査設計業務であり 指標としての実績は出ていない 来年度は WEB 調査結果でも出ている来訪の阻害要因のひとつに挙げられている通信環境整備を図るべく無料 Wi-Fi の整備を行う 5
秋田県 / 男鹿市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツ利用者数 3 二次アクセスのルート設定 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツをブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する 6
秋田県 / 大仙市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 NO 事業名事業区分 インバウンドサイクリングコース活用事業 指標 目標 達成 サイクリングコース設定数 コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備数 0,000 3 0 0 0 3 0 サイクリングコースの設定検討については 具体的なコース案の選定作業前に成功事例の視察 成功事業者との協議等を実施した 次に視察等をとおして得られた情報と本地域の現状を照らし合わせ 見えてきた課題を整理した 実際にコース案の選定作業の際には 成功事業者を本事業のアドバイザーとし地域住民も含めたワークショップを行い頂いた多くの提言を集約し 0 コースのサイクリングコース案を設定することができた サイクリングコースを設定する際は 市 町の広域圏となるため周遊コース 自治体を跨ぐコース 自治体単独コースのバランスを図りながらコースを選定することが課題として上げられた また公道のため利用者の安全をいかに確保するかも課題として上げられた コース設定後に実施することができる コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備については コース設定に半年近くの時間を費やしたため 平成 8 年度中には実施することができなかった 平成 9 年度以降達成に向けて取り組んでいく 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツ利用者数 3 二次アクセスのルート設定 0 3 4 0 3 4 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツをブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する 7
秋田県 / 仙北市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 インバウンドサイクリングコース活用事業 サイクリングコース設定数 コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備数 0 コース,000 人 30 件 0 コース 0 人 30 件 サイクリングコースの設定検討については 具体的なコース案の選定作業前に成功事例の視察 成功事業者との協議等を実施した 次に視察等をとおして得られた情報と本地域の現状を照らし合わせ 見えてきた課題を整理した 実際にコース案の選定作業の際には 成功事業者を本事業のアドバイザーとし地域住民も含めたワークショップを行い頂いた多くの提言を集約し 0 コースのサイクリングコース案を設定することができた サイクリングコースを設定する際は 市 町の広域圏となるため周遊コース 自治体を跨ぐコース 自治体単独コースのバランスを図りながらコースを選定することが課題として上げられた また公道のため利用者の安全をいかに確保するかも課題として上げられた コース設定後に実施することができる コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備については コース設定に半年近くの時間を費やしたため 平成 8 年度中には実施することができなかった 平成 9 年度以降達成に向けて取り組んでいく みちのく三大桜名所プロモーション強化事業 プロモーション強化事業 旅行商品造成数 HP アクセス数 3 イベントによる興味喚起率 (%) 0 000 380 5 390.6 弘前市や北上市と協働して みちのく三大さくら をテーマとしたプロモーションを効果的に実施しできた アウトカムは未達成であったものの プロモーション相手国のエージェントからの問い合わせや誘客実績の増加があった 来年度もみちのくの桜名所として周遊プランの提案 魅力紹介のプロモーションに努める 3 秋田中央横軸連携 FIT 受入モデル地域整備事業 受入環境整備事業 検討結果を受けて実施する事業 体験コンテンツの利用者数 3 二次アクセスルート設定 (4 市連携 ) 各事業において 目標は達成したが 調査で現在の二次アクセスや観光情報のみでは受入体制が十分でないことがわかった 今後 協議会を立ち上げ 平成 8 年度事業において選定した 4 市を周遊するコースやコンテンツををブラッシュアップし 4 市を周遊する利便性のある二次交通を整備する ( 仙北市単独 ) 次交通整備事業として市内観光地や駅を周遊パスの運行を行った アンケート結果からは料金形態や周遊ポイントについて概ね好意的な意見が寄せられた しかしながらバスの利用率が芳しくなかったことから 情報発信や運行形態を再検証が必要である 外国人が多く訪れる季節を限定しての運行や 外国人が魅力を感じる観光資源の掘り起こしを行い今後の二次交通整備に繋げたいと考えている 8
秋田県 / 北秋田市実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 NO 事業名事業区分 台湾在住者への web 調査及び観光 Wi- Fi ステーション整備事業 指標 目標 達成 調査結果を踏まえた事業数 Wi-fi 設置箇所の来訪者増加数 500 0 WEB 調査の結果 目標サンプル数 (00) の回収は達成し 来訪意向者の意向を確認することは出来た また 調査結果を反映した事業実施は時期的 内容的に厳しいものがあったが インバウンド受け入れ対応研修や情報発信を行うことが出来た 来年度の調査では 内容の深掘りを行って新たな事業へ繋げて行くとともに観光関連事業者等への情報共有を図って一体的な取り組みを促進していきたい 無料 Wi-Fi 設置は 9 年度予定となっており 8 年度は設置するための調査設計業務であり 指標としての実績は出ていない 来年度は WEB 調査結果でも出ている来訪の阻害要因のひとつに挙げられている通信環境整備を図るべく無料 Wi-Fi の整備を行う 日本三大樹氷ブランド化誘客推進事業 プロモーション強化事業 旅行商品造成数 ツアー招聘 3 カ国冬季宿泊者数 3 フォーラム開催後のツアー招聘 3 カ国の情報発信へのアクセス数 8 7706 300 3 7640 30 旅行商品造成数は 3 件と目標には至らなかった 8 年度招請業務は H9 年 月に行ったため 旅行商品造成数については 平成 9 年度から効果が表れると考える 来年度事業においては 招請国や職業など 前年度と異なる方を招請し より多くの方への情報発信に努める ツアー招聘 3 ヵ国冬季宿泊者数については 目標をほぼ達成できた H8 年度招請業務は H9 年 月に行ったため 招請 3 カ国からの宿泊者数については 平成 9 年度はさらに効果が表れると考える ツアー参加者による情報発信については確認できたが その情報発信に対してのアクセス数の把握には至らなかった 指標の設定に無理があったと考え 来年度は把握可能な指標を設定する 9
秋田県 / 小坂町実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 NO 事業名事業区分 台湾在住者への web 調査及び観光 Wi- Fi ステーション整備事業 指標 目標 達成 調査結果を踏まえた事業数 Wi-fi 設置箇所の来訪者増加数 500 0 WEB 調査の結果 目標サンプル数 (00) の回収は達成し 来訪意向者の意向を確認することは出来た また 調査結果を反映した事業実施は時期的 内容的に厳しいものがあったが インバウンド受け入れ対応研修や情報発信を行うことが出来た 来年度の調査では 内容の深掘りを行って新たな事業へ繋げて行くとともに観光関連事業者等への情報共有を図って一体的な取り組みを促進していきたい 無料 Wi-Fi の設置は 9 年度予定となっており 8 年度は設置するための調査設計業務であり 指標としての実績は出ていない 来年度は WEB 調査結果でも出ている来訪の阻害要因のひとつに挙げられている通信環境整備を図るべく無料 Wi-Fi の整備を行う 0
秋田県 / 美郷町実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 インバウンドサイクリングコース活用事業 サイクリングコース設定数 コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備数 0 コース,000 人 30 件 0 コース 0 人 30 件 サイクリングコースの設定検討については 具体的なコース案の選定作業前に成功事例の視察 成功事業者との協議等を実施した 次に視察等をとおして得られた情報と本地域の現状を照らし合わせ 見えてきた課題を整理した 実際にコース案の選定作業の際には 成功事業者を本事業のアドバイザーとし地域住民も含めたワークショップを行い頂いた多くの提言を集約し 0 コースのサイクリングコース案を設定することができた サイクリングコースを設定する際は 市 町の広域圏となるため周遊コース 自治体を跨ぐコース 自治体単独コースのバランスを図りながらコースを選定することが課題として上げられた また公道のため利用者の安全をいかに確保するかも課題として上げられた コース設定後に実施することができる コース利用外国人数 3 提言結果を踏まえた受入環境整備については コース設定に半年近くの時間を費やしたため 平成 8 年度中には実施することができなかった 平成 9 年度以降達成に向けて取り組んでいく