Microsoft Word - 【最終版】2019_03議会報告資料(計画の実施状況)HP公開用

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 【最終版】2019_03議会報告資料(計画の実施状況)HP公開用"

Transcription

1 平成 31 年 3 月 14 日 観光物産課 茨城県観光振興基本計画 に係る施策の実施状況等について 茨城県観光振興基本計画 に係る施策の実施状況等については, 以下のとおりです 1 進捗状況 茨城県観光振興基本計画 ( 計画期間 :2016 年 ~2020 年 ) では, 目標年度である 2020 年度の数値目標として,10 の指標を設定しており,2017 年度の目標値に対して 4つの項目で目標値を達成しました なお, 記載の目標値のうち, 1. 観光地点等入込客数 ( 延べ人数 ), 2. 日帰り観光入込客数 ( 実人数 ), 3. 宿泊観光入込客数 ( 実人数 ), 6. 観光消費額 及び 10. 海外からの観光ツアー催行数 は, 茨城県まち ひと しごと創生総合戦略 ( 平成 30 年 3 月改訂版 ) 及び茨城県総合計画 ~ 新しい茨城 への挑戦 ~( 平成 30 年 11 月 ) において新たに定められた数値目標を反映しています 茨城県観光振興基本計画 指標総括表 目標値 1. 観光地点等入込 客数 ( 延べ人数 ) 単位 基準値 2014 (H26) 参考値 2015 (H27) 万人 5,075 5, 日帰り観光入込客数 ( 実人数 ) 万人 2,882 3, 宿泊観光入込客数 ( 実人数 ) 万人 外国人旅行者数万人 本県の観光に対し 非常に満足 している観光客の割合 % 観光消費額億円 2,260 2, 観光いばらき アクセス数 万件 日本語 ( 参考 ) 万件 外国語 ( 参考 ) 万件 (H28) 目標値 ( 上段 ) 実績値 ( 下段 ) 2017 (H29) 2018 (H30) 2019 (H31) ,800 6,685 7,190 7,695 8,200 6,181 6,128 3,325 3,896 4,166 4,433 4,697 3,603 3, ,807 2,973 3,215 3,457 3,700 2,731 2, ,036 1,129 1, ,025 1,

2 目標値 単位 基準値 2014 (H26) 参考値 2015 (H27) 8. 消費税免税店舗数店舗 Wi-Fi 整備施設数施設 海外からの観光 ツアー催行数 ツアー 341 1, (H28) 目標値 ( 上段 ) 実績値 ( 下段 ) 2017 (H29) 2018 (H30) 2019 (H31) ,440 1,730 3,000 3,150 3,300 2,012 2,721 2 各基本方針における主な施策 基本方針 1: おもてなし日本一に向けた基盤づくり いばらきおもてなしレベルアップ事業 おもてなし県民大会の開催 ( 平成 30 年 7 月 3 日 ( 火 ) 筑西市ダイヤモンドホール ) 観光マイスター認定試験の実施平成 30 年度認定者 : 観光マイスタ 315 名 ( 累計 1,139 名 / H31.1 末現在 ) 同 S 級平成 31 年 2 月 3 日 ( 日 ),7 日 ( 木 ) 試験実施 ( 累計 181 名 / H31.1 末現在 ) 宿泊施設から魅力発信プロジェクト事業 専門家によるコンサルティングによる施設の改修や PR 方法などの具体的取組を提案 ( 対象 : 県内 4 施設 ) 宿泊施設立地促進事業 県のフラッグシップとなるホテル等誘致のための調査及び新規立地に対する支援 ( 投資額の 5%~10%, 最大 10 億円の補助 ) 基本方針 2: 国内外への情報発信の強化 メディア活用魅力発信強化事業 首都圏ネットのテレビ局やインターネットメディアなどを活用した PRを実施メディア取上状況 :TV 107 件, ラジオ 3 件, 新聞 326 件,WEB ほか 664 件 (H31.1 末現在 ) 広告換算額 :102 億円 (H31.1 末現在 ) いばらきインターネットテレビ事業 若年層をターゲットにした本県の魅力発信動画や国内外からの観光誘客につなげる動画を制作 発信制作 :324 本, 再生回数 30,905,662 回 (H31.1 末現在 )

3 いばらきアンテナショップ運営事業 IBARAKI sense( イバラキセンス ) のオープン ( 平成 30 年 10 月 25 日 ) いばらき とちぎ魅力発信事業 茨城空港就航先の地域情報誌への掲載や就航先での観光キャンペーンの実施情報誌掲載 : 札幌 2 誌, 神戸 3 誌キャンペーン実績 : 札幌 2 回, 神戸 ( 大阪含む )6 回, 沖縄 1 回 漫遊いばらき観光キャンペーン事業 観光パンフレットやポスターの作成, テレビ,HP 等での情報発信テレビによる情報発信 :NHK 県域放送 ( いばらきいいね発見ナビ ), テレビ朝日 ( カミナリのたくみにまなぶ ) LINE による情報発信 : 週 1 回毎週金曜日に配信 茨城県内を周遊する旅行商品造成への支援造成数 :13 ツアー,33 本,1,075 人送客見込み (H31.1 末現在 ) 観光いばらきホームページの全面リニューアル ( 平成 30 年 11 月 13 日 ) ホームページの改修, テーマごとの特集ページや県内周遊モデルコースの充実 ビジット茨城 海外誘客プロモーション事業 海外誘客拠点の設置 ( 台湾, タイ, ベトナム ) スマートフォン向け動画の作成 宿泊予約サイト等への観光 宿泊情報の掲載 魅力映画作品の支援 本県の魅力を広く発信できると認められる本県を舞台 題材とした映画作品に対して, 撮影諸経費の一部を助成選定作品 : 映画 ある町の高い煙突, 助成額 :1,000 万円 基本方針 3: 地域の特性を生かした国内誘客促進 漫遊いばらき観光キャンペーン事業 市町村を巡るツアー及びスタンプラリーによる広域周遊の促進ツアー実績 :38 本催行,905 名参加 (H31.1 末現在 ) スタンプラリー実績 :11,089 通応募 (H29 比 :81.3%) 若者目線を活用した観光資源発掘事業 大学生を対象とした観光資源コンクールの実施及びモニターツアーの実施コンクール応募件数 :100 件 体験型アクティビティ等情報発信強化事業 朝や夜の観光資源をテーマとしたフォトコンテストの実施フォトコンテスト応募件数 :1,492 件

4 フィルムコミッション推進事業 ロケの誘致 支援, ホームページ等によるロケ関連情報の提供, ロケ地ツアーの開催を実施支援数 :528 作品, 撮影隊による経済波及効果推計 :4 億 4 千万円 (H29 実績 ) 水郷筑波サイクリング環境整備事業 つくば霞ヶ浦りんりんロードを核とした, サイクリングの環境整備を推進サイクリング拠点施設 りんりんスクエア土浦 開業 ( 平成 30 年 3 月 29 日 ) 広域レンタサイクル利用台数 :2,322 台 (H30.12 末現在 ) サイクルサポートステーションの登録拡充 :373 か所 (H30.12 末現在 ) サイクリングガイド養成 :15 人 (H30.12 末現在 ) 国内クルーズ船の誘致 国内でクルーズ船を運航する船社等へのポートセールスを実施 :4 回 (H31.1 末現在 ) クルーズ船寄港時に歓迎イベント等のおもてなしを実施 :3 回 (H31.1 末現在 ) 基本方針 4: 東京オリンピック パラリンピック等の開催を見据えた国際誘客促進 近県等との連携強化による広域観光の推進 北関東磐越五県 北関東三県等広域観光による旅行会社やインフルエンサーの招請 ビジット茨城 海外誘客プロモーション事業 ゴルフツーリズムなど多様化する訪日ニーズに対応した誘客促進 宿泊予約サイト等を活用した宿泊観光の促進 モニターツアーの実施による旅行商品造成促進 無料 Wi-Fi 及び多言語表記等の受入環境の整備促進 空港就航対策利用促進費 運航コスト低減への支援などによる路線の充実及び新規路線の誘致 茨城空港の PRや二次交通の充実などによる利用の促進ソウル及び台北の定期便就航 (H30 年度 ) 旅客者数 :508,270 人 (H30.4~12), 前年同時期比 :+9.4% G20 貿易 デジタル経済大臣会合を契機とした茨城県の魅力発信 在日海外メディアツアーの実施 (H ~29) 外国クルーズ船の誘致 外国クルーズ船の船舶 販売代理店や旅行代理店等へのセールスを実施:16 回 (H31.1 末現在 ) 外国クルーズ船社やクルーズ関連旅行代理店を招請し, 港湾や県内観光地の視察を実施 3 回 (H31.1 末現在 )

5 基本方針 5: 魅力ある観光地域づくり 〇筑波山 霞ヶ浦広域エリアにおける観光連携の促進 観光案内サインの整備に向けたガイドラインの作成 マルチアクセスマップの作成 :20 万部 (TX 各駅 観光案内所等に設置 ) 土産品 地元グルメの開発支援 : 公開プレゼンテーションにより 2 事業を採択〇歴史的観光資源発掘活用事業 歴史的観光資源に関するガイドマップ作成 配布 :5,000 部 モニターツアーの実施 (2 回 ), 講演会等の開催 ( 講演会 1 回, 観ボラ向け研修会 2 回 ) 都市農村交流推進事業 都市農村交流実践者等研修会や農家民宿 農業体験モニタープログラム等を実施主要な都市農村交流施設利用者数 :10,727 千人 (H29 年度 ) つくばサイエンスツアー推進事業 つくば市の研究機関等への見学コースの企画 提案や, 研究機関等との見学受入の調整等を実施協力機関への見学者数 :919,174 人 (H29 年度 ) 基本方針 6: 稼げる観光産業の振興 DMOの形成 確立に向けた人材の育成 活用 確保 DMO 形成 確立に向けた人材育成等の支援 ( 人材育成に係る研修 :5 回, 先進地現地研修 :1 回 ) おみやげ販路拡大支援事業 県内の優れた土産品を顕彰する 第 3 回茨城おみやげ大賞 の商品募集 ( 募集期間 :H ~3.8) 大賞等商品選定は 末予定 過去の入賞作品の認知度向上及びブラッシュアップ支援雑誌等掲載 :2 件 (11 月口コミ通販サイト おとりよせネット,3 月雑誌 おとなの週末 ) ブラッシュアップ支援 :2 商品 ( アップルパイ, 和栗ぷりん ) 宿泊観光促進に向けた新コンテンツ創出及び新客層の開拓 地域の朝や夜ならではの観光資源を活用した宿泊型誘客イベントの実施イベント実績 :2 回, 参加者 133 名オプショナルツアー実績 :2 回, 参加者 52 名 (H31.1 末現在 ) 宿泊が期待できる中距離地域 ( 仙台 ) からの新客層の誘客に向けたメディア露出及びイベントの実施メディア露出 :TV( 仙台放送 仙臺いろは増刊号 ), 地域情報紙 ( いろはマガジン ) イベント実績 :2 日間開催, 来場者 4,089 名, 売上 630,472 円 体験型アクティビティ情報の発信及び販売促進 観光いばらきホームページにおける体験型アクティビティ予約ページの新設

6 3 今後の対応すべての項目について目標が達成できるよう努めてまいります 特に, 宿泊観光入込客数 については, 県内の宿泊施設の魅力向上を図るとともに 朝方 夜型 の観光資源の活用による宿泊観光の促進, 外国人旅行者数 については, おもてなしの向上や Wi-Fi 環境の整備促進, 多言語表記の推進などを通じて, 本県の魅力的な観光情報を国内外に向けて発信する取組を進めてまいります また, いきいき茨城ゆめ国体 ( 茨城国体 第 74 回国民体育大会 ) いきいき茨城ゆめ大会 ( 第 19 回全国障害者スポーツ大会 ) や東京オリンピック パラリンピックの開催に伴う国内外からの観光客の増加を見据え, 受入体制の整備を進めてまいります 併せて, 新たな県総合計画を踏まえた当計画の改訂を検討してまいります

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域全体が観光で 稼ぐ 仕組みを構築していくため, 県域 DMOに必要な人材の育成 確保 活用 観光地ブランド化や宿泊施設の充実など魅力ある観光地域づくり 県産品の知名度向上や販路拡大による稼げる観光産業の振興 旅行博や訪日旅行商談会におけるPRな

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域全体が観光で 稼ぐ 仕組みを構築していくため, 県域 DMOに必要な人材の育成 確保 活用 観光地ブランド化や宿泊施設の充実など魅力ある観光地域づくり 県産品の知名度向上や販路拡大による稼げる観光産業の振興 旅行博や訪日旅行商談会におけるPRな 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO 観光地域づくり推進事業 2 地域再生計画の作成主体の名称 茨城県及び茨城県猿島郡境町 3 地域再生計画の区域 茨城県の全域 4 地域再生計画の目標 茨城県は, 観光庁の共通基準による観光入込客統計による平成 26 年の観光入込客数 ( 実人数 ) では, データを公表している 39 都道府県中 11 位であるが, 観光消費額では全国 20 位となっているほか,

More information

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市 2017 年 12 月 14 日 行政報告資料 経済観光部産業観光課 観光まちづくりの推進について 2017 年 5 月に策定した 町田市観光まちづくり基本方針 に基づく観光まちづくり関連事業を推進するため 2017 年度から2021 年度に進める先導的な取り組みを 町田市観光まちづくりリーディングプロジェクト として策定するとともに 進捗管理を行うための数値目標を設定することについて報告します 1

More information

第1号議案                         資料-1

第1号議案                         資料-1 平成 25 年度事業報告 Ⅰ 概要 熊本 ~ ソウル線については 円安の影響等により 外国人利用者が増加し 平成 25 年度の外国人利用者数は 23,315 人 (H24:15,978 人 ) で 6 年ぶりに 2 万人を超えた 日本人を含めた利用者数全体では 31,374 人 (H24:27,270 人 ) で 3 年ぶりに 3 万人を超え 対前年度比は 115% となった 利用率では 60.8%

More information

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 田沢湖スキー場を核とした交流人口拡大推進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 秋田県 3 地域再生計画の区域秋田県の全域 4 地域再生計画の目標インバウンドを含めた観光誘客において地域間競争が激化する中 本県への誘客拡大を図るため 本県ならではの観光資源を活用することが効果的である そこで ワールドカップモーグル大会が開催されるスキー場を核に ナショナルチームの合宿を誘致する等により

More information

2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな

2 おもてなしの推進 本県を訪れた旅行者がやすらぎと感動を覚え 再び訪れたくなる魅力ある地域づくりを進めるため 地域への誇りと愛着に基づくおもてなしを県民総参加により推進します 1 満足度 ( アンケート調査で非常に満足と答えた観光客の割合 ) 45% 以上 2 リピーター率 67% 以上 おもてな 1 やまなし観光産業活性化計画の推進 やまなし観光産業活性化計画 に基づく施策を総合的に推進し 観光産業を活性化することにより地域経済の発展と雇用の創出を図ります 1 計画推進の支援組織の設立 2 本県の観光消費額の増加 3,573 億円 H26) 3 (,811 億円 3 雇用誘発効果 ( 観光消費額から推計される雇用人数 ) の拡大 32,384 人 H26) 34 ( 国内旅行の促進 インバウンド観光の促進

More information

スライド 1

スライド 1 資料 1 平成 25 年度事業報告 実績 大阪観光局 第 3 回大阪観光局運営推進協議会資料 ( 平成 26 年 7 月 7 日 ) 1. 2013 年の数値実績 事業目標指標 2013 年目標 2013 年実績 備考 来阪外国人旅行者数 260 万人 262 万人 前年比 +29.4%( 全国は +24.0%) 大阪府による推計 外国人延べ宿泊者数 350 万人 431 万人 前年比 +41.0%(

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF33817A959F89AA8CA78ACF8CF590558BBB82C9954B977682C88E7B8DF C4816A F4390B3>

<4D F736F F F696E74202D E9197BF33817A959F89AA8CA78ACF8CF590558BBB82C9954B977682C88E7B8DF C4816A F4390B3> 資料 3 の観光振興に必要な施策 208 年 0 月 3 日 商工部観光局観光政策課 観光振興に係る取組みに関する市町村意見照会結果 (0 月 7 日時点 ) 県に求める役割 県が財源確保策を講じることへの意見 内容 回答数 ( 複数回答 ) 内容 回答数 観光振興を進めるための取組みへの財政的支援 多言語化や公衆トイレ整備等 受入環境充実への支援 観光に係るインフラ整備への支援等 33 県が新たな財源確保を行い

More information

事業の目的 ( 新 ) 長崎空港 24 時間化推進事業費 長崎空港の利用拡大を図るため 時間化を推進 新幹線 総合交通対策課予算額 58,784 千円 これまでフライト時間の制約により実現できなかった国際定期便等の誘致を図るため 空港の運用時間を拡大し 24 時間いつでも運航が可能な空港

事業の目的 ( 新 ) 長崎空港 24 時間化推進事業費 長崎空港の利用拡大を図るため 時間化を推進 新幹線 総合交通対策課予算額 58,784 千円 これまでフライト時間の制約により実現できなかった国際定期便等の誘致を図るため 空港の運用時間を拡大し 24 時間いつでも運航が可能な空港 国際定期航空路線維持 拡大事業費 事業の目的 新幹線 総合交通対策課予算額 208,203 千円 国際定期航空路線の維持 拡大を図るため 上海線の運航安定化やソウル線の再開 香港線等の新たな定期航空路線の誘致を推進 ソウル 上海線については 長崎の景色 食事 温泉等の魅力を十分に PR しながら 富裕層向けの県内高級ツアーの造成に力を入れ クルーズ船とは違う旅を提供していくことにより 新たな需要を掘り起こし

More information

関経連_事業報告書CS4.indd

関経連_事業報告書CS4.indd 3 アジアとの人 ビジネスの交流拡大 連携強化による活力ある地域への成長 イ インバウンド推進 事業項目 ❶関西広域観光戦略に基づくインバウン ド推進 広域観光振興の推進体制の確立 各地域が共通して取り組む事業を推進する体制の確立に向 け 関西の自治体や経済界 観光推進団体 国の出先機関な どの参画を得て 関西国際観光推進本部 を設立 3月 目標 目指す成果 広域観光振興の推進体制の確立 関西の官民が一致協力して広域観光振興に取り組む

More information

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4 公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,456 円 (2) 当該事業年度の公益目的支出の額 85,654,177 円 (3) 当該事業年度の実施事業収入の額

More information

4-(1)-ウ①

4-(1)-ウ① 主な取組 検証票 施策 1 国際交流拠点形成に向けた受入機能の強化施策展開 4-(1)-ウ国際交流拠点の形成に向けた基盤の整備施策の小項目名 交流拠点施設等の整備主な取組 Jリーグ規格スタジアム整備事業実施計画記載頁 353 対応する主な課題 2 国内外の各地域において MICE 誘致競争が年々拡大している中 既存施設では収容が不可能な 1 万人規模の会議開催案件も発生しており 国際的な交流拠点施設の整備が必要である

More information

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 加古川の伝統文化 ( 将棋 ) の発信によるまちのにぎわい創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称加古川市 3 地域再生計画の区域加古川市の全域 4 地域再生計画の目標加古川市では 本市にゆかりのある将棋のプロ棋士が5 名もおられることから 公益社団法人日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の創設をはじめ これまで 棋士のまち加古川 を全国に発信するため様々な取り組みを進めてきたが

More information

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7 地域再生計画 1 地域再生計画の名称宮古港多目的ターミナルを拠点とした観光と物流の振興による復興促進プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 岩手県 3 地域再生計画の区域岩手県の全域 4 地域再生計画の目標宮古港は 外海から遮蔽された良港と知られ 北海道へ向かう漁船の寄港地として また 沖合に豊かな漁場を持つ漁業基地として栄えてきた 昭和時代には国鉄山田線の開通や銅鉱精錬工場の進出等により

More information

第2号議案

第2号議案 平成 30 年度事業計画について 人口減少時代において 交流人口の増加と地域経済の活性化をもたらす 観光 は極めて重要な分野であり 今後ますますの成長が期待されています 今年は 明治維新から 150 年を迎える大きな節目の年であり 本県において 50 年ぶりに 国体 障スポ が開催されます また 北陸新幹線 中部縦貫自動車道の整備がさらに進み 小松空港では LCC の就航により台湾便がデイリー化されるとともに香港チャーター便の増便が見込まれるなど

More information

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象 地域再生計画 1 地域再生計画の名称明治 150 年を契機とした誘客拡大事業 2 地域再生計画の作成主体の名称山口県 3 地域再生計画の区域山口県の全域 4 地域再生計画の目標山口県においては 少子高齢化の進展と合わせて 人口の転出超過が一貫して続いており 人口減少に歯止めがかからない状況にある 特に 若者の多くが県外に流出しており その理由のひとつとして 若者に魅力ある雇用の場が少ないことが挙げられる

More information

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域の核となる観光資源のブラッシュアップ等の取組と, その観光資源の魅力を伝える戦略的なプロモーション, 観光客のニーズに応える受入態勢の整備を連動させることにより, 観光客の誘致と周遊促進が一層図るとともに, 観光客の興味を刺激する 広島県の魅力

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要地域の核となる観光資源のブラッシュアップ等の取組と, その観光資源の魅力を伝える戦略的なプロモーション, 観光客のニーズに応える受入態勢の整備を連動させることにより, 観光客の誘致と周遊促進が一層図るとともに, 観光客の興味を刺激する 広島県の魅力 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 観光地ひろしま推進事業 2 地域再生計画の作成主体 広島県 3 地域再生計画の区画 広島県の全域 4 地域再生計画の目標地方創生の実現における構造的な課題として, 次のとおり考えられる 全国から注目を集めるため, インパクトを重視した観光プロモーションを展開し, 一定の効果が現れているものの, 首都圏等においては未だ認知度が十分ではなく, また広島の豊富な観光資源の魅力を深くじっくりと伝えるという点では弱い部分がある

More information

資 料

資 料 資料 2 平成 29 年度阿蘇くまもと空港国際線振興協議会事業計画書 ( 案 ) Ⅰ 阿蘇くまもと空港の国際線の状況 1 熊本 ~ ソウル線の状況 < アシアナ航空による定期便利用状況 ( 平成 28 年 4 月 14 日までの 5 便 )> 利用者数 1,303 人 〇利用率 77.6% 熊本地震後 定期便は運休していたが 新たに韓国の LCC であるティーウ ェイ航空が就航 ( 平成 29 年

More information

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局 資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局 日本の放送コンテンツ海外輸出額の推移 1 日本の放送コンテンツ海外輸出額は 2010 年度以降 毎年増加を続け 2016 年度末で 393.5 億円 ( 対前年度比 36.4% 増 ) 放送コンテンツの海外展開については 従来の目標として 2018 年度までに放送コンテンツ関連海外市場売上高を現在 (2010 年度

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E93788E968BC68C7689E688C4>

<4D F736F F D2095BD90AC E93788E968BC68C7689E688C4> 平成 20 年度事業計画案について 近年 人々の価値観が経済優先から個人の生活や心の豊かさ 癒しへと移ってきている中で 観光による地域活性化への期待が大変高まってきています 観光は 今や名所旧跡 景勝地などの特定のエリアだけの問題ではなく 地域に暮らす人々やその生活など地域全体の魅力が大きな鍵となる時代となっています また 観光旅行の形態も団体旅行中心から個人旅行主導へ移りつつあるなど 観光の形も大きく変化してきている中にあって

More information

資料 5-2 クールジャパンの推進 平成 27 年 1 月 26 日 総務省

資料 5-2 クールジャパンの推進 平成 27 年 1 月 26 日 総務省 資料 5-2 クールジャパンの推進 平成 27 年 1 月 26 日 総務省 放送コンテンツの海外展開の総合戦略 2 放送コンテンツ海外展開の目指すもの 放送コンテンツ の海外展開 様々な分野への波及 流通 ファッション 食 音楽等の発信 日本語 日本文化の普及 外国人観光客誘致 地域活性化への貢献 国家戦略への貢献 クール ジャパン戦略 ビジット ジャパン戦略 地方の創生 当面の戦略 成長著しいアジア等の新興国で地上波等の効果的なメディアで放送枠を確保し

More information

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構

P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 公益社団法 北海道観光振興機構 P.1 平成 28 年度タイ市場調査結果 北海道観光成 市場誘客促進事業 ( タイ市場 ) 概要編 2017.03.19 公益社団法 北海道観光振興機構 平成 28 年度タイ市場調査結果概要 P.2 タイ 観光客の動向 タイ人観光客市場概況 タイからの訪日観光客数は 2011(H23) 年以降 約 6 倍に増加 2011 年 14.5 万 2016(H28) 年 90 万 詳細 :P9 タイからの来道観光客数は

More information

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292,

2. 本市の上期観光入込客数について平成 27 年度上期観光入込客数は 総数 377,300 人で 前年の 351,600 人より 25,700 人 7.3% の増となった その内訳として 道内客が 84,900 人で 前年の 94,200 人より 9,300 人 9.9% の減 道外客が 292, 平成 27 年度観光入込客数状況について 1. 本市の観光入込客数の概要について平成 27 年度観光入込客数は 総数 504,200 人で 前年の 482,500 人より 21,700 人 4.5% の増となった その内訳として 道内客が 122,900 人で 前年の 133,700 人より 10,800 人 8.1% の減 道外客が 381,300 人で 前年の 348,800 人より 32,500

More information

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 スポーツを生かした交流によるにぎわいの創出計画 2 地域再生計画の作成主体の名称磐田市 3 地域再生計画の区域磐田市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の特性本市は 静岡県西部に位置し 海 山 川など豊かな自然に恵まれ 雪がほとんど降らない温暖な気候のまちであり Jリーグ ジュビロ磐田 やジャパンラグビートップリーグに参加する ヤマハ発動機ジュビロ のホームタウンである

More information

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち 地域再生計画 1 地域再生計画の名称人吉海軍航空基地跡を核とした観光振興 物産振興による錦町総活躍計画 2 地域再生計画の作成主体の名称熊本県球磨郡錦町 3 地域再生計画の区域熊本県球磨郡錦町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題平成 27 年 10 月に策定した錦町人口ビジョンでは 錦町からの主な転出理由は就職や進学となっている また 策定に合わせて実施した若年者対象のアンケートによれば

More information

昇龍道フ ロシ ェクト 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会

昇龍道フ ロシ ェクト 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会 資料 3 昇龍道プロジェクトの 平成 31 年度活動方針 ( 案 ) 2019 年 3 月 8 日第 10 回昇龍道プロジェクト推進協議会 平成 31 年度の活動方針の骨子 1. 国際観光旅客税を活用した施策の推進 2. 戦略的プロモーションの実施 3. 受入環境整備の推進 4. 広域周遊観光の促進 5.DMOの形成と強化 6. 会員 関係者との連携の一層の強化 7. その他 参考 国の施策等 -1-

More information

観光部 事業報告(案)

観光部 事業報告(案) 第 1 号議案平成 30 年度事業計画 ( 案 ) について 平成 30 年度公益社団法人姫路観光コンベンションビューロー事業方針 ( 案 ) ( ) 新規事業 ( ) 拡充 重点事業公 1( 観光振興事業 ) 姫路城世界遺産登録 25 周年を国内外に情報発信するとともに インバウンド事業においては 2020 東京オリンピック パラリンピック姫路プロジェクト と同一歩調を取りながら 重点市場へのプロモーションを強化する

More information

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を

共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 平成 22 年 月期調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各都道府県では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を 共通基準による観光入込客統計 ~ 共通基準に基づき 調査を実施した 39 都府県分がまとまりました~ 平成 23 年 10 月 31 日観光庁 各では 平成 22 年 4 月より順次 観光入込客統計に関する共通基準 を導入し 信頼 性の高い観光入込客統計調査を実施しています 今回は 10 月末現在でとりまとめた の調査結果について発表します 山形県から新たに報告があり 39 都府県分がまとまりました

More information

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題大田原市 矢板市及び那須町は栃木県の北部に位置し 東京圏から日帰りで観光が楽しめる地域として人気がある

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E93788E968BC68C7689E68F912E646F6378>

<4D F736F F D2095BD90AC E93788E968BC68C7689E68F912E646F6378> 平成 28 年度事業計画書 国内の宿泊観光客数は 人口減少局面を背景に長期低迷傾向にあり 今後も大きな伸びは望めない状況にある 一方 訪日外国人旅行者数は 1,974 万人 (2015 年 ) と過去最高を記録 2020 年には 東京でオリンピック パラリンピックが開催されることなどから 今後更に訪日外国人客数の増加が見込まれる 国内からの誘客については 本県へ来訪された観光客からの評価が高い 食

More information

目 次 1 平成 23 年の観光動向 1 2 観光統計総括表 2 3 観光客数 観光消費額の推移 3 4 月別観光客数 4 5 個人客 団体客の推移 5 6 宿泊客 日帰り客の推移 6 7 交通機関別観光客数の推移 7 8 外国人宿泊者数の推移 8 9 国 地域別外国人宿泊者数 9 10 コンベンシ

目 次 1 平成 23 年の観光動向 1 2 観光統計総括表 2 3 観光客数 観光消費額の推移 3 4 月別観光客数 4 5 個人客 団体客の推移 5 6 宿泊客 日帰り客の推移 6 7 交通機関別観光客数の推移 7 8 外国人宿泊者数の推移 8 9 国 地域別外国人宿泊者数 9 10 コンベンシ 平成 23 年長崎市観光統計 平成 24 年 3 月 長崎市 目 次 1 平成 23 年の観光動向 1 2 観光統計総括表 2 3 観光客数 観光消費額の推移 3 4 月別観光客数 4 5 個人客 団体客の推移 5 6 宿泊客 日帰り客の推移 6 7 交通機関別観光客数の推移 7 8 外国人宿泊者数の推移 8 9 国 地域別外国人宿泊者数 9 10 コンベンション統計 10~11 11 経済波及効果

More information

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 10 月 27 日 アウンコンサルティング株式会社 インバウンド PPC 取組み状況調査台湾 旅行業界編 ~ 日系企業のインバウンド取組み状況は?~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティング ) サービス インターネ

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 10 月 27 日 アウンコンサルティング株式会社 インバウンド PPC 取組み状況調査台湾 旅行業界編 ~ 日系企業のインバウンド取組み状況は?~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティング ) サービス インターネ リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 10 月 27 日 アウンコンサルティング株式会社 インバウンド PPC 取組み状況調査台湾 旅行業界編 ~ 日系企業のインバウンド取組み状況は?~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティング ) サービス インターネット広告 ソーシャルメディアなどのグローバルマーケティングを展開するアウンコンサルティング株式会社 (

More information

スライド 1

スライド 1 資料 1 平成 27 年 2 月 26 日 おもてなし県民会議第 1 回国際観光受入部会 高知県おもてなしアクションプランの改定 国際観光受入態勢の強化 に向けて 2015.2.26 高知県観光振興部 1.訪日外客数と外国人延べ宿泊者数の推移 JNTO 訪日外客数年間推計値 1,600 2020年まで に2000万人 をめざす 訪日外客数 単位万人 1,341 1,400 1,036 1,200 1,000

More information

平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 9

平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 9 平成 30 年度 上期観光入込客数状況について 稚内市 0 平成 30 年度上期観光入込客数状況について Ⅰ. 本市の上期観光入込客数の概要について 平成 30 年度上期観光入込客数は 総数 380,100 人で 前年の 399,700 人より 19,600 人 4.9% の 減となった (1) 道内客 道外客の状況 道内客が 98,200 人で 前年の 91,700 人より 6,500 人 7.1%

More information

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興 地域再生計画 (DMO による広域観光連携 ) 平成 28 年 6 月 ( 平成 28 年月日認定 ) 石巻市 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで

More information

Ⅱ 地域マネジメントの推進 県域版 DMO の機能を効果的に発現するため 商品企画や販売 マーケティング機能などの強化を図るとともに 域内 DMO 組織や観光協会 関係団体等との連携を強化し 県内観光の発展をサポートする (1)DMO 推進事業 1 商品企画 販売機 能の強化 ( 新 ) おんせん県

Ⅱ 地域マネジメントの推進 県域版 DMO の機能を効果的に発現するため 商品企画や販売 マーケティング機能などの強化を図るとともに 域内 DMO 組織や観光協会 関係団体等との連携を強化し 県内観光の発展をサポートする (1)DMO 推進事業 1 商品企画 販売機 能の強化 ( 新 ) おんせん県 平成 29 年度事業計画 Ⅰ ツーリズムの創造 発展 (1) ツーリズム企画推進事業 1 戦略的なツーリズム企画の推進 2 各種協議会 ( 担当 :MICE センター ) 事業企画委員会や戦略会議のもと 会員相互の連携により事業企画 推進を図るとともに 事業企画等の提案を行う ツーリズムおおいたが事務局として協議会の運営にあたり 総会等の開催及び事業企画の提案 推進を図る 大分県ふるさとガイド連絡協議会

More information

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で

鹿児島県観光動向調査 鹿児島県 PR 観光戦略部観光課 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で 平成 31 年 3 月の観光客の動向 1 概要平成 31 年 3 月における調査対象ホテル 旅館 76 施設の宿泊客数 ( 宿泊延べ人員 ) は 合計 309,924 人で 前年同月比 4.1% 減となった このうち外国人は 41,123 人で前年同月比 7.4% 増となった 平成 31 年 3 月における調査対象観光施設 ドライブイン 24 施設の入場 来場者数 ( 延べ人員 ) は 合計 610,515

More information

平成 27 年 松山市観光客推定表 春夏秋冬 松山市観光 国際交流課 はじめに 平成 27 年松山市観光客推定表の作成に当たっては 各交通機関 ( J R 船舶 航空機 バス 高速道路等 ) の利用者 ( 降客 ) 数 並びに道後温泉周辺ホテル 旅館及び市内主要ホテル 旅館の宿泊状況等を統合し 入込観光客数を推定 暦年集計している また 参考資料として 各観光施設 ( 道後温泉 松山城ロープウェイ

More information

Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東

Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東 Ⅰ 観光振興計画制定の背景 1 観光による地域振興 観光立国推進基本法 に基づき策定された 観光立国推進基本計画 の中で 観光立国の実現は地域経済の活性化 雇用機会の増大 国民の健康の増進 潤いのある豊かな生活環境の創造 国際相互理解の増進等の意義を有するものである と位置づけられています また 東北の観光復興 インバウンド戦略強化 東京オリンピック パラリンピックを見据えた観光地の受入環境整備等の施策や取組を掲げた

More information

マートシティ2020 年に向けた政策展開のポイント 訪都外国人旅行者の更なる誘致を目指し 東京 2020 大会とその先を見据えた戦略的な観光プロモーションを展開 多様な旅行者が安心かつ快適に観光を楽しめるよう 観光案内機能の充実や多言語対応の強化等 受入環境の整備を推進 ナイトライフ観光の取組や地域

マートシティ2020 年に向けた政策展開のポイント 訪都外国人旅行者の更なる誘致を目指し 東京 2020 大会とその先を見据えた戦略的な観光プロモーションを展開 多様な旅行者が安心かつ快適に観光を楽しめるよう 観光案内機能の充実や多言語対応の強化等 受入環境の整備を推進 ナイトライフ観光の取組や地域 スマートシティ- 100 - ( 平成 31 年度事業費 :511 億円 4 か年事業費 :1,834 億円 ) 7 世界に開かれた国際 観光都市 これまでの到達点と今後の課題 ( 東京の魅力発信と観光プロモーションの効果的な展開 ) 東京の観光 PRや受入環境整備等 官民 ( 万人 ) をあげた取組等により 2017 年の訪都外国 1,400 人旅行者数は過去最多の約 1,377 万人 1,200

More information

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 大鰐温泉もやし 増産と販路開拓を中核とした 大鰐ブランド 価値向上 産業振興プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 青森県南津軽郡大鰐町 3 地域再生計画の区域青森県南津軽郡大鰐町の全域 4 地域再生計画の目標大鰐町の地域資源の強みである 大鰐温泉もやし はマスコミで取り上げられることが多く その知名度は非常に高まってきているが 生産者は大正時代には 29

More information

(5) 観光情報センター活動事業 県内の観光情報を内外に提供し 観光客の誘致促進を図る (6) 九州域内対策事業県内観光施設との連携による周遊 再来訪の仕掛け ( 紙媒体でのスタンプラリー レジャーチケットと絡めた企画 ) や WEB を活用した新しい形でのスタンプラリーを展開することで 九州域内か

(5) 観光情報センター活動事業 県内の観光情報を内外に提供し 観光客の誘致促進を図る (6) 九州域内対策事業県内観光施設との連携による周遊 再来訪の仕掛け ( 紙媒体でのスタンプラリー レジャーチケットと絡めた企画 ) や WEB を活用した新しい形でのスタンプラリーを展開することで 九州域内か 平成 30 年度事業計画書 1. 国内観光客誘客促進事業 (1)WEB 活用 PR 事業 WEB の活用により 食 と 泊 を楽しむ旅等の提案やタイムリーな観光情報等を広く発信するとともに 閑散期における来訪の動機付けを図る ホームページ維持管理及び企画運営 WEB 予約サイトとの連携によるキャンペーン実施 (2) マスコミ活用 PR 事業首都圏 関西地方及び福岡都市圏のメディア ( テレビ ラジオ

More information

2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング

2 事業の名称及び内容 : 秋田犬 活用による観光地域づくり推進事業 秋田県 1. 秋田犬の里魅力アップ促進事業 (1) 交通機関や施設の受入体制整備 秋田犬の里 の空の玄関である大館能代空港や大館能代空港リムジンバス アクセス鉄道である秋田内陸線等について 案内の多言語化や秋田犬の車両ラッピング 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 秋田犬 活用による観光地域づくり推進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称秋田県及び大館市 3 地域再生計画の区域秋田県の全域 4 地域再生計画の目標インバウンドを含めた観光誘客において地域間の競争が激化する中 秋田県への誘客拡大を図るためには 他県との差別化を図り 秋田県ならではの観光資源を活用することが極めて効果的である 秋田犬は 日本では 忠犬ハチ公 のエピソードでも有名であるが

More information

剣淵_巻頭_00.01

剣淵_巻頭_00.01 K Server 剣淵町 総合計画書 本文 第1章 7 観光 2011.03.16 22.01.03 Page 56 基本計画 第1章 地域の資源を活力に 豊かなまちをつくる 課 題 施 民間施設も含め 集客に向けて町内の観光関連施設がよ り一層連携していくことが必要です 3 策 観光関連施設の 連携を進め 町全体の 集客力を高めます 施策を進める事業 ① 各施設での観光情報発信機能の向上 ② 施設連携による観光客の誘致に向けた企画

More information

スライド 1

スライド 1 無料公衆無線 LAN 整備促進協議会第 4 回幹事会 資料 2 周知 広報に関する取組の説明について 平成 29 年 2 月 2 日 ( 木 ) 無料公衆無線 LAN に関する周知 広報の取組 1 外国人旅行者に対して 官民連携して情報発信 ( ウェブサイト 広告等 ) 進める 外国人旅行者が利用できる無料公衆無線 LAN スポットの視認性を高めるため 共通シンボルマークの普及を促進する 取組内容

More information

度に引き続き中級レベルの接遇研修会を開催するほか 接遇講師を県内各地に派遣する出前 接遇研修会を開催するとともに これまで取り組んできた生産性向上のための観光産業にお ける業務改善の自発的な取り組みを支援する 4 国際観光推進外国人観光客の一層の誘客を図るため 台湾またはアセアン諸国における旅行博等

度に引き続き中級レベルの接遇研修会を開催するほか 接遇講師を県内各地に派遣する出前 接遇研修会を開催するとともに これまで取り組んできた生産性向上のための観光産業にお ける業務改善の自発的な取り組みを支援する 4 国際観光推進外国人観光客の一層の誘客を図るため 台湾またはアセアン諸国における旅行博等 平成 2 8 年度事業計画 平成 27 年度は 希望郷いわて国体 希望郷いわて大会を控え 本県のおもてなしの向上を図るため 出前形式の接遇研修会を県内各地で開催したほか 沿岸地域への誘客を促進するための旅行 AGT の招請事業や 台湾からの一層の誘客を図るため SNS を活用した情報発信の強化に取り組んできたところである 平成 28 年度は いよいよ本番を迎える希望郷いわて国体 希望郷いわて大会が

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 参考 2020 年外国人来阪者数 650 万人達成に向けての課題 大阪観光局 2013 年来阪外国人宿泊者のうち 97.9% がホテルに滞在しており ( 表 3) 都市型観光の形となっているが ビジネス客を含めた国内来阪者も増加しており 大阪府域内のホテル年間客室稼動率は と 高い数字になっている 時期によっては 9 割近い数字を示す場合もある状態である 日本の旅行代理店との競争に加え 海外旅行代理店間

More information

NO 事業名 事業区分 8 オーストラリア誘客促進事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 英語版フェイスブック閲覧者増加数 ファムツアー参加予定者 千人 社.3 千人 社 本県英語版フェイスブックにおいて イベント後の閲覧者数が目標値を上回り 秋田への関心を高める上で効果的であった 旅行会社

NO 事業名 事業区分 8 オーストラリア誘客促進事業 プロモーション強化事業 指標 目標 達成 英語版フェイスブック閲覧者増加数 ファムツアー参加予定者 千人 社.3 千人 社 本県英語版フェイスブックにおいて イベント後の閲覧者数が目標値を上回り 秋田への関心を高める上で効果的であった 旅行会社 秋田県実施分 秋田県観光復興対策実施計画平成 8 年度個別事業評価調書 あきたの文化遺産魅力発信事業 日本遺産採択についてメディアに取り上げられた件数 3 0 インバウンドの増加を目的として 本県ならではの魅力に関する検討委員会を開催し ハタハタをメインテーマとした日本遺産案を 文化庁に申請したが認定には至らなかった ハタハタをテーマとした地域の魅力あるストーリーではあったが 地域活性化に繋がる取組にかかる十分な検討出来なかったことが理由と推測される

More information

北海道ドライブ観光促進社会実験 実施結果 1 例N 3を表示凡アプリ利用者の属性 実験期間中 1,211 人の外国人観光客が北海道内でアプリ Drive Hokkaido! を利用 ( 実験期間中の全道の外国人レンタカー貸渡台数 19,543 台の約 6% に相当 ) 国 地域別では香港 シンガポー

北海道ドライブ観光促進社会実験 実施結果 1 例N 3を表示凡アプリ利用者の属性 実験期間中 1,211 人の外国人観光客が北海道内でアプリ Drive Hokkaido! を利用 ( 実験期間中の全道の外国人レンタカー貸渡台数 19,543 台の約 6% に相当 ) 国 地域別では香港 シンガポー 北海道ドライブ観光促進社会実験 実施概要 北海道ドライブ観光促進社会実験協議会 ( 事務局 : 北海道開発局 ) では 地域間 季節間の旅行需要の偏在緩和に向け 主に外国人ドライブ観光客を北海道の地方部へ誘導する社会実験を実施 平成 29 年度社会実験では スマートフォン用アプリケーション (( 株 ) ナビタイムジャパン提供 ) を活用して 北海道 特に地方部の魅力的な観光資源や割引等の特典を提供する施設の情報等を発信するとともに

More information

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 勝山市まちなか誘客プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 勝山市 3 地域再生計画の区域 勝山市の全域 4 地域再生計画の目標 本市は 県立恐竜博物館 白山平泉寺 スキージャム勝山など魅力的な観光資源に恵まれ 年間 200 万人の観光客が訪れている しかし これらの主要観光地は いずれも市街地周辺に点在し 付近に飲食店 土産物店が少ないことなどから 滞在時間も短く

More information

で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 2,500 部 主な内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 d 海外誘客宣伝用パンフレット等作成海外からの観光客の誘致促進を図るため 本県の観光地 交通アクセス等を紹介するパンフレット トラベルマニュアルガイドブ

で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 2,500 部 主な内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 d 海外誘客宣伝用パンフレット等作成海外からの観光客の誘致促進を図るため 本県の観光地 交通アクセス等を紹介するパンフレット トラベルマニュアルガイドブ 第 1 号報告 平成 24 年度事業計画書及び収支予算書について 平成 24 年度公益社団法人鹿児島県観光連盟事業計画書 公益目的事業会計 Ⅰ 公 1 事業 1 観光客の誘致促進に関する事業本事業は 会員 非会員を問わず 不特定多数の観光客等に対し 県内各地の観光スポットや交通アクセス 旬のイベントなどを広く情報発信するほか 国内外の旅行会社等へのセールスなど広報宣伝を行い本県観光の認知度向上を図るとともに

More information

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振

目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振 第二次 川越市観光振興計画 小江戸川越再発見プラン 概要版 川越市平成 28 年 3 月 目的 川越市は 埼玉県の南西部に位置し 新河岸川の舟運や川越街道を通じた江戸との交流により発展してきました 蔵造りの町並みや時の鐘などの歴史的な観光資源に恵まれ 都心からのアクセスも良いことから 毎年多くの観光客が本市を訪れています このような中 本市では 平成 20(2008) 年に 川越市観光振興計画 を策定し

More information

6光産業振興に向けた現状と課題 ( 東京の魅力の発信と多様な旅行者誘致の展開 ) 東京の旅行地としての魅力を効果の高い手法で海外に発信し その浸透を図ることが重要となっている そのため 国や地域ごとに旅行者の特性に応じた東京の魅力のPRと多様な形での旅行者誘致活動 ( プロモーション ) を進めるこ

6光産業振興に向けた現状と課題 ( 東京の魅力の発信と多様な旅行者誘致の展開 ) 東京の旅行地としての魅力を効果の高い手法で海外に発信し その浸透を図ることが重要となっている そのため 国や地域ごとに旅行者の特性に応じた東京の魅力のPRと多様な形での旅行者誘致活動 ( プロモーション ) を進めるこ 今後の施策展開観光産業振興に向けた56 (3) 観光プロモーションの新たな展開 基本的な考え方 海外から東京を訪れる旅行者を増やすため 旅行地としての東京の魅力を効果的に発信することを目指して 海外の国や地域ごとの特性や消費活動の特色に着目しながら 観光面で集客力のある都市との協力やイベントの活用などによるPR 活動を行う また 将来に向けて東京への来訪が期待できる海外の若い世代への働きかけも行う

More information

(1) 沖縄観光のこれまでの推移 ( 入域観光客数 ) 55 万 9 千人 ( 昭和 47 年度 ) 717 万人 ( 平成 26 年度 12.8 倍 ) ( 観光収入 ) 324 億円 ( 昭和 47 年度 ) 5,342 億円 ( 平成 26 年度 16.5 倍 ) ( 万人 ) 800 観光入

(1) 沖縄観光のこれまでの推移 ( 入域観光客数 ) 55 万 9 千人 ( 昭和 47 年度 ) 717 万人 ( 平成 26 年度 12.8 倍 ) ( 観光収入 ) 324 億円 ( 昭和 47 年度 ) 5,342 億円 ( 平成 26 年度 16.5 倍 ) ( 万人 ) 800 観光入 第 1 部沖縄観光の現状と課題 (1) 沖縄観光のこれまでの推移 ( 入域観光客数 ) 55 万 9 千人 ( 昭和 47 年度 ) 717 万人 ( 平成 26 年度 12.8 倍 ) ( 観光収入 ) 324 億円 ( 昭和 47 年度 ) 5,342 億円 ( 平成 26 年度 16.5 倍 ) ( 万人 ) 800 観光入域客数及び観光収入の推移 年度 ( 億円 ) 5,342 5500 5,500

More information

平成 28 年 松山市観光客推定表 春夏秋冬 松山市観光 国際交流課 はじめに 平成 28 年松山市観光客推定表の作成に当たっては 各交通機関 ( J R 船舶 航空機 バス 高速道路等 ) の利用者 ( 降客 ) 数 並びに道後温泉周辺ホテル 旅館及び市内主要ホテル 旅館の宿泊状況等を統合し 入込観光客数を推定 暦年集計している また 参考資料として 各観光施設 ( 道後温泉 松山城ロープウェイ

More information

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1 稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1 経営者 役員 2 公務員 3 会社員 4 自営業 ( 農林水産業含む ) 5 パート アルバイト 6 学生 7 家事専業 8 無職

More information

宮城県 ( 以下 県 という ) は, 平成 19 年 3 月に策定した 宮城の将来ビジョン に基づき, 観光を経済波及効果の大きい本県経済の成長のカギと位置づけ, 県民の参加のもと幅広い分野で観光振興施策を実施してきました その間, 平成 20 年に開催した 仙台 宮城デスティネーションキャンペー

宮城県 ( 以下 県 という ) は, 平成 19 年 3 月に策定した 宮城の将来ビジョン に基づき, 観光を経済波及効果の大きい本県経済の成長のカギと位置づけ, 県民の参加のもと幅広い分野で観光振興施策を実施してきました その間, 平成 20 年に開催した 仙台 宮城デスティネーションキャンペー 参考資料 3-1 第 3 期みやぎ観光戦略プラン概要版 みやぎ観光創造県民条例 に基づく観光振興に関する基本的な計画 ~ みやぎの観光の創造的復興とさらなる飛躍へ ~ 平成 26 年 3 月宮城県 宮城県 ( 以下 県 という ) は, 平成 19 年 3 月に策定した 宮城の将来ビジョン に基づき, 観光を経済波及効果の大きい本県経済の成長のカギと位置づけ, 県民の参加のもと幅広い分野で観光振興施策を実施してきました

More information

......... WEB... 13... 23... 37... 39 ... 44... 59... 77... 77 18 19 19 18 18 WEB - 1 - NPO - 2 - - 3 - GPS km - 4 - GPS au 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. - 5 - 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. TOP km - 6 - - 7-1 2. 1-8 - -

More information

(2) 観光ポスター作成事業 300 観光ポスターの増刷等を行う (3) ノベルティ作成事業 900 紙風船 ストラップ及び手提げ袋の作成等を行う (4) 富山のおみやげ PR 事業,000 本県の土産品総合パンフレットを富山県いきいき物産 等と連携して作成する ( 富山県補助事業 ) 観光ホームペ

(2) 観光ポスター作成事業 300 観光ポスターの増刷等を行う (3) ノベルティ作成事業 900 紙風船 ストラップ及び手提げ袋の作成等を行う (4) 富山のおみやげ PR 事業,000 本県の土産品総合パンフレットを富山県いきいき物産 等と連携して作成する ( 富山県補助事業 ) 観光ホームペ 平成 28 年度事業計画事業一覧 事業名 Ⅰ 観光宣伝 普及活動事業 ( 自主事業 ) 一般消費者向け観光 PR () 新聞 雑誌 ラジオ等広告事業 5,000 新聞 雑誌 ラジオ等の媒体を通して富山県の魅力を情報発信し 観光客の誘致を図る (2) 富山県観光客誘致宣伝事業 4,350 首都圏 中京圏や関西圏など県外において 富山県への観光客誘致 PR を行う (3) 観光展出展事業,000 (4)

More information

<ホームページ掲載文>

<ホームページ掲載文> 令和元年 7 月 1 日 公益社団法人北海道観光振興機構 メディアによる編集タイアップの企画提案を公募します ( 後期募集 ) 首都圏を中心に北海道の観光情報を広く発信するため 当機構ではメディアを対象としたタイアップ事業を実施することになりましたので 下記のとおり企画提案を募集いたします 記 1. 事業名 令和元年度メディアタイアップ情報発信事業 ( 編集タイアップ ) 2. 事業目的国内の市場における北海道観光の魅力発信強化を図ることにより

More information

山梨県外国人観光客受入環境整備計画 山梨県 平成 26 年 12 月 目 次 1 計画の基本的な考え方 1 (1) 計画の位置づけ 1 (2) 背景 2 (3) 現状と課題 5 1 現状 5 2 本県の課題 7 (4) 計画の目的 9 2 計画が目指す目標 10 3 計画期間 11 4 基本方針 11 (1) 外国人旅行者の誘客 プロモーション 11 (2) 外国人旅行者の受入環境の整備 11 (3)

More information

1 地域再生計画の名称 りんくうタウン活性化プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称泉佐野市 3 地域再生計画の区域泉佐野市の区域の一部 ( りんくうタウン インターナショナルビジネス地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状 課題平成 6 年に開港した関西国際空港の地

1 地域再生計画の名称 りんくうタウン活性化プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称泉佐野市 3 地域再生計画の区域泉佐野市の区域の一部 ( りんくうタウン インターナショナルビジネス地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状 課題平成 6 年に開港した関西国際空港の地 1 地域再生計画の名称 りんくうタウン活性化プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称泉佐野市 3 地域再生計画の区域泉佐野市の区域の一部 ( りんくうタウン インターナショナルビジネス地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状 課題平成 6 年に開港した関西国際空港の地元自治体である泉佐野市は 住民基本台帳によると開港翌年の平成 7 年度に約 3.1 万世帯 約 9.2

More information

平成 29 年 1 月 13 日観光庁 カテゴリー Ⅱ 以上の認定外国人観光案内所への支援を開始します 二次募集 ~ 訪日外国人旅行者にとって利用しやすい観光案内所の整備を促進 ~ 観光庁は 平成 29 年 1 月 13 日より JNTO( 日本政府観光局 ) が認定するカテゴリー Ⅱ 以上 ( )

平成 29 年 1 月 13 日観光庁 カテゴリー Ⅱ 以上の認定外国人観光案内所への支援を開始します 二次募集 ~ 訪日外国人旅行者にとって利用しやすい観光案内所の整備を促進 ~ 観光庁は 平成 29 年 1 月 13 日より JNTO( 日本政府観光局 ) が認定するカテゴリー Ⅱ 以上 ( ) 訪日外国人旅行者受入基盤整備 加速化事業 H28( 第 2 次補正 ):155 億円 資料 9 訪日外国人旅行者数 4,000 万人 6,000 万人の実現に向けて 訪日外国人旅行者の受入環境の整備が急務 ハード ソフト両面からの受入環境整備を通じた訪問時 滞在時の利便性向上を図り 世界最高水準の観光拠点の整備を加速化 訪日外国人旅行者受入基盤整備事業 < ハード系事業 > 補助率 1/3 観光拠点を中心として面的に受入基盤を整備していくもの

More information

観光消費額観光入込客数観光消費額と観光入込客数の推移 ( 億円 ) , ,391 ( 千人 ) 7,000 6, ,845 5,753 6,000 5,500 第 5 章前期基本計0 5

観光消費額観光入込客数観光消費額と観光入込客数の推移 ( 億円 ) , ,391 ( 千人 ) 7,000 6, ,845 5,753 6,000 5,500 第 5 章前期基本計0 5 重点項目 4-1 観光資源のブラッシュアップや魅力ある観光商品の開発等を行うとともに 広域的な観光地域づくりを推進することで インバウンド 1 を含めた観光客の回遊性や滞在性を高めます フードビジネスや観光産業等による異業種間の連携を強化し 市域で外貨を稼ぐ取組を推進します ターゲットを明確にした上で 適切な時期に適切な場所で 関心を持たせる情報発信を行います アフターコンベンション 2 の充実やユニークベニュー

More information

<4D F736F F F696E74202D C5817A8E9197BF332D8B9F8B8B91A B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D C5817A8E9197BF332D8B9F8B8B91A B8CDD8AB B83685D> 資料 -3 ユニバーサルツーリズムの普及 促進に関する調査 旅行商品の供給促進に向けた検討 ( 本検討会での論点 ) 1 目 次 1. 現状と課題 2. 目指すべき方向性 3. 旅行業界の取り組むべき方向性 4. 地域の受入拠点と旅行会社のあるべき関係 2 1. 現状と課題 3 1. 現状と課題 (1) 現状 ユニバーサルツーリズムに対応した旅行商品については 現状 積極的に取り組んでいる旅行業者が少ない

More information

平成17年

平成17年 平成 28 年 (2016) あわら市観光白書 平成 29 年 2 月 あわら市観光商工課 平成 28 年あわら市観光白書 1 平成 28 年実績 平成 28 年 1 月から 12 月までの 1 年間にあわら市を訪れた観光客は 1,885,000 人 ( 対前年比 120,900 人 6.0% の減 ) で このうち宿泊客は 893,500 人 ( 同 43,100 人 4.6% の減 ) 日帰り客は

More information

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教 平成 31 年度若年技能者人材育成支援等事業推進計画 ( 案 ) 香川県地域技能振興コーナー 1. 事業目的製造現場の自動化や海外進出の進展の中 団塊世代の熟練技能者の大量退職や若年者のものづくり離れが見られ 広範な職種において我が国の優れた技能の継承 向上 ものづくり人材の育成確保が大きな問題となっています また 感性を磨くことが必要な熟練技能者の技能等は 低年齢からの教育 訓練が効果的であるとの指摘もあります

More information

国内観光復興に向けた取組 3. 来てもらう ( 観光業における風評の払拭 )(4)1 県外からの旅行者の回復に向けた施策 (a) 福島県ならではのコンテンツを発信する これまでの取組内容 日本酒ツーリズム増進事業全国新酒鑑評会で 金賞受賞数が5 年連続で日本一に輝いた 福島県の酒蔵について スタンプ

国内観光復興に向けた取組 3. 来てもらう ( 観光業における風評の払拭 )(4)1 県外からの旅行者の回復に向けた施策 (a) 福島県ならではのコンテンツを発信する これまでの取組内容 日本酒ツーリズム増進事業全国新酒鑑評会で 金賞受賞数が5 年連続で日本一に輝いた 福島県の酒蔵について スタンプ 風評払拭 リスクコミュニケーション強化戦略に基づく観光庁の取組 平成 30 年 7 月 5 日 観光庁 国内観光復興に向けた取組 3. 来てもらう ( 観光業における風評の払拭 )(4)1 県外からの旅行者の回復に向けた施策 (a) 福島県ならではのコンテンツを発信する これまでの取組内容 日本酒ツーリズム増進事業全国新酒鑑評会で 金賞受賞数が5 年連続で日本一に輝いた 福島県の酒蔵について スタンプラリーによって周遊の楽しさを付加した企画を展開

More information

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を 都道府県推進計画 都道府県名 埼玉県 計画期間平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日平成 26 年度末までに都道府県計画に則して実施した活性化事業の総括 評価 1 消費生活相談体制 (1) 管内市町村消費生活相談窓口の設置自治体が 平成 20 年度に比べ増加し 平成 26 年 10 月末時点で全 63 市町村において週 4 日以上窓口を開設している消費生活センター が設置されている

More information

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度増加分 (1 年目 ) 平成 29 年度増加分 (2 年目 ) 平成 30 年度増加分 (3 年目 ) 観光消費額県内の延べ宿泊者 1,503 億円 195 億円 51 億円 51 億円 348 万人 40 万人 6 万人 6 万人 数 訪日外国

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度増加分 (1 年目 ) 平成 29 年度増加分 (2 年目 ) 平成 30 年度増加分 (3 年目 ) 観光消費額県内の延べ宿泊者 1,503 億円 195 億円 51 億円 51 億円 348 万人 40 万人 6 万人 6 万人 数 訪日外国 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 国内外の活力を取り込む 宮崎版 DMO 創出事業 2 地域再生計画の作成主体の名称 宮崎県 3 地域再生計画の区域 宮崎県の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題国全体において インバウンド需要の取り組みなど 観光は地方創生の原動力となっており その推進により 地域の自立に繋げられるよう 観光地経営の視点に立った戦略的な新たな体制が求められている

More information

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成 資料 1 みやま市まち ひと しごと創生総合戦略の進捗状況について 1 これまでの経過我が国全体の人口減少に歯止めをかけるとともに 東京圏への過度な人口集中を是正し 将来にわたり活力ある日本社会の維持を目指して 国と地方をあげて まち ひと しごとの創生 のが進んでいます みやま市でも 平成 27 年 10 月に みやま市まち ひと しごと創生総合戦略 ( 総合戦略 ) を策定しました 総合戦略の推進にあたっては

More information

平成27年度事業計画

平成27年度事業計画 平成 27 年度 事業計画 和歌山県は 平成 25 年度の 伊勢神宮式年遷宮 からの誘客 平成 26 年度の世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道 登録 10 周年 平成 27 年度の 高野山開創 12 00 年 平成 28 年のNHK 大河ドラマ 真田丸 放映と観光振興の絶好のチャンスである ゴールデンイヤー を迎えています 昨年度は ゴールデンイヤーの中核年に位置づけ 世界遺産登録 10 周年を契機とした

More information

平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 ========================

平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 ======================== 平成 25 年 2013 年 2013 加賀市観光 加賀市観光統計 統計 長期推移 大聖寺川 流し舟 舟 片山津温泉 花火大会 山中温泉 鶴仙渓川床 川床 加佐の岬 岬 山代温泉 大田楽 =========================== 目 次 =========================== Ⅰ 温泉地入込客数推移 温泉地入込客数 P1 Ⅱ 市内文化施設入館者数推移 市内文化施設入館者数推移

More information

Ⅰ ツーリズムの創造 発展 (1) ツーリズム企画推進事業 平成 30 年度事業計画 ( 案 ) 1 戦略的なツーリズム企画の推進 ( 担当 : 経営 ) ( 担当 : 地域 ) 事業企画委員会やツーリズム戦略会議等のもと 会員相互の連携により事業企画 推進を図るとともに 県や市町村等への事業企画等

Ⅰ ツーリズムの創造 発展 (1) ツーリズム企画推進事業 平成 30 年度事業計画 ( 案 ) 1 戦略的なツーリズム企画の推進 ( 担当 : 経営 ) ( 担当 : 地域 ) 事業企画委員会やツーリズム戦略会議等のもと 会員相互の連携により事業企画 推進を図るとともに 県や市町村等への事業企画等 Ⅰ ツーリズムの創造 発展 (1) ツーリズム企画推進事業 平成 30 年度事業計画 ( 案 ) 1 戦略的なツーリズム企画の推進 事業企画委員会やツーリズム戦略会議等のもと 会員相互の連携により事業企画 推進を図るとともに 県や市町村等への事業企画等の提案を行う 当社における中期経営計画 ( 平成 31 年 ~33 年 ) の策定を行う 2 各種協議会 ( 担当 :MICE センター ) ツーリズムおおいたが事務局として協議会の運営にあたり

More information

目 次 1 営業戦略部の組織体制 1 2 営業戦略部職員配置現員数 2 3 営業戦略部の基本方針 3 4 部内各課 チーム 局の概要 3 5 営業戦略部予算総括表 一般会計 13 6 各課の事務事業概要 (1) プロモーション戦略チーム 15 (2) グローバル戦略チーム 22 (3) G20 貿易

目 次 1 営業戦略部の組織体制 1 2 営業戦略部職員配置現員数 2 3 営業戦略部の基本方針 3 4 部内各課 チーム 局の概要 3 5 営業戦略部予算総括表 一般会計 13 6 各課の事務事業概要 (1) プロモーション戦略チーム 15 (2) グローバル戦略チーム 22 (3) G20 貿易 平成 30 年度 営業戦略部の概要 平成 3 0 年 4 月 平成 30 年 12 月改訂 茨城県営業戦略部 目 次 1 営業戦略部の組織体制 1 2 営業戦略部職員配置現員数 2 3 営業戦略部の基本方針 3 4 部内各課 チーム 局の概要 3 5 営業戦略部予算総括表 一般会計 13 6 各課の事務事業概要 (1) プロモーション戦略チーム 15 (2) グローバル戦略チーム 22 (3) G20

More information

ウ. 観光カレンダー作成観光カレンダーを作成し 本県観光宣伝ツールとして国内外で活用する また ホームページ等で告知して不特定多数の一般に有償で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 1,700 部 作成内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 エ. 海外

ウ. 観光カレンダー作成観光カレンダーを作成し 本県観光宣伝ツールとして国内外で活用する また ホームページ等で告知して不特定多数の一般に有償で頒布する 作成期日 年 1 回発行 (11 月 ) 作成部数 約 1,700 部 作成内容 本県の自然や景勝地などを紹介した観光カレンダーの作成 エ. 海外 平成 25 年度公益社団法人鹿児島県観光連盟事業計画書 Ⅰ 公 1 事業 1 観光客の誘致促進に関する事業 本事業は 会員 非会員を問わず 不特定多数の観光客等に対し 県内各地の観光スポットや旬のイベントなどを広く情報発信するほか 国内外の旅行会社やマスコミ等へのセールス 広報宣伝活動などを行い本県観光の認知度向上を図るとともに 本県へ送客する旅行会社等への送客支援や招請を行うなど 国や県をはじめ関係機関等と連携しながら

More information

4-2 課題解決に向けた取組み本市では 太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となった宇佐海軍航空隊 ( 昭和 14 年開隊 ) の跡地を中心とした広大な田園地帯の中に 戦争遺構が数多く現存していることから 地域資源の一つとして 宇佐海軍航空隊跡 に着目し 地方創生推進交付金を活用した 空の見えるフィー

4-2 課題解決に向けた取組み本市では 太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となった宇佐海軍航空隊 ( 昭和 14 年開隊 ) の跡地を中心とした広大な田園地帯の中に 戦争遺構が数多く現存していることから 地域資源の一つとして 宇佐海軍航空隊跡 に着目し 地方創生推進交付金を活用した 空の見えるフィー 地域再生計画 1 地域再生計画の名称空の見えるフィールドミュージアムでまちづくり 宇佐市平和ミュージアム ( 仮称 ) 資料館建設プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称宇佐市 3 地域再生計画の区域宇佐市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 現況と課題本市では 定住満足度, 交流満足度日本一 のまちづくりに取組み 総合戦略では 宇佐市へ新しい人の流れをつくる を目標に 様々な施策を展開している

More information

N ews Release 2016 年 12 月及び 2016 年年間の主な市場の動向 1 韓国 ( 対前年同月比 +28.8% 対前年比 +14.2%) 熊本地震発生後 熊本 大分を中心に九州全域で旅行のキャンセルが発生するなど 一時 大きく減少したものの 九州向け格安旅行商品の販売や 昨年 9

N ews Release 2016 年 12 月及び 2016 年年間の主な市場の動向 1 韓国 ( 対前年同月比 +28.8% 対前年比 +14.2%) 熊本地震発生後 熊本 大分を中心に九州全域で旅行のキャンセルが発生するなど 一時 大きく減少したものの 九州向け格安旅行商品の販売や 昨年 9 N ews Release 九州への外国人入国者数の推移について 2017 年 3 月 7 日 ~2016 年 12 月 ( 確定値 ) 2016 年年計及び 2017 年 1 月 ( 速報値 )~ 法務省の出入国管理統計の発表を受け 九州への外国人入国者数の推移をとりまとめましたのでお知らせします 1 2016 年 12 月 ( 確定値 ) 及び 2016 年年計 2016 年 12 月の船舶観光上陸を含めた確定値は

More information

熊本県北インバウンド推進業務委託基本仕様書 1 業務名 熊本県北インバウンド推進業務 2 業務の目的人口減少 少子高齢化が進展する中 観光 は旺盛なインバウンド需要の取込みによって交流人口を拡大させ 地域を活性化させる原動力となるもので 玉名市 山鹿市 菊池市 和水町 ( 以下 4 市町 という )

熊本県北インバウンド推進業務委託基本仕様書 1 業務名 熊本県北インバウンド推進業務 2 業務の目的人口減少 少子高齢化が進展する中 観光 は旺盛なインバウンド需要の取込みによって交流人口を拡大させ 地域を活性化させる原動力となるもので 玉名市 山鹿市 菊池市 和水町 ( 以下 4 市町 という ) 熊本県北インバウンド推進業務委託基本仕様書 1 業務名 熊本県北インバウンド推進業務 2 業務の目的人口減少 少子高齢化が進展する中 観光 は旺盛なインバウンド需要の取込みによって交流人口を拡大させ 地域を活性化させる原動力となるもので 玉名市 山鹿市 菊池市 和水町 ( 以下 4 市町 という ) と県は 地方創生の取組みの一環として平成 28に熊本県北観光協議会を設立し 海外からの誘客促進に向けた取組みを積極的に展開している

More information

Microsoft Word - 46.JTBグループで九州・北海道エリアに初オープンとなる訪日旅行者向け交流拠点 (4).docx

Microsoft Word - 46.JTBグループで九州・北海道エリアに初オープンとなる訪日旅行者向け交流拠点 (4).docx JTB 広報室 140-8602 東京都品川区東品川 2-3-11 TEL.03-5796-5833 FAX.03-5796-5848 http://jtb.jp/ 2016 年第 46 号 (2016.3.23) JTB グループ九州 北海道で初となる訪日外国人旅行者と地域との交流を目的とした拠点を開設 九州ツーリストインフォメーションセンター福岡 4 月 5 日 ( 火 ) オープン 北海道ツーリストインフォメーションセンター札幌狸小路

More information

Microsoft Word - 仕様書(北関東三県台湾誘客プロモーション業務 )

Microsoft Word - 仕様書(北関東三県台湾誘客プロモーション業務 ) 北関東三県台湾誘客プロモーション業務企画提案仕様書 1 業務名 北関東三県台湾誘客プロモーション業務 2 業務概要 (1) 業務の目的本事業では 訪日旅行の主要のマーケットの一つである台湾で開催される国際旅行博 ( 2016 高雄市旅行公会冬季国際旅展 ) への出展を通じて 台湾の一般消費者に対して北関東三県が一体となった観光 PRを行うことにより 知名度の向上及び観光誘客の促進を図る 併せて 現地旅行会社と連携し

More information

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33 浦安市 2020 東京オリンピック パラリンピック基本方針 ( 案 ) 浦安市 2020 東京オリンピック パラリンピック推進本部 目 次 1 基本方針策定にあたり 2 2 市の特性 3 3 基本的な考え方 方向性 4 4 基本方針における3つの柱とその取り組み 6 5 事前キャンプ地誘致活動について 11 6 推進体制 13 1 1 基本方針策定にあたり スポーツと文化の祭典であるオリンピック パラリンピック競技大会が

More information

第 19 回副首都推進本部会議 資料 4 大阪の観光戦略について 大阪府府民文化部 大阪市経済戦略局 堺市文化観光局

第 19 回副首都推進本部会議 資料 4 大阪の観光戦略について 大阪府府民文化部 大阪市経済戦略局 堺市文化観光局 2019.8.27 第 19 回副首都推進本部会議 資料 4 大阪の観光戦略について 大阪府府民文化部 大阪市経済戦略局 堺市文化観光局 府 大阪市 堺市の一体的な観光施策推進に向けて 観光をとりまく状況 課題〇過去最高の来阪外客数を記録 1142 万人 〇延べ宿泊者数も過去最高となり全国 2 位 3990 万人〇 2025

More information

働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動

働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動 地域再生計画 1 地域再生計画の名称いい那珂暮らし魅力発信定住促進事業 2 地域再生計画の作成主体の名称那珂市 3 地域再生計画の区域那珂市の全域 4 地域再生計画の目標本市は東京圏から 100km に位置し 交通の利便性は高い また 平成 28 年度は東洋経済新報社の住みよさランキングで関東 5 位の高評価を得ており 水戸圏域のベットタウンとして住みよさの特性を生かし 社会動態全体では 30 歳以降の転入超過を主要因

More information

Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案)

Microsoft Word _MICE_Q&A(最終案) 大型 MICE 施設周辺にホテルや商業施設はできますか 沖縄県は 大型 MICE 施設周辺に MICE 参加者の利便性を高め 地域の賑わいを創出し 経済波及効果を高めるホテルや商業施設などを適切に配置するため まちづくりの基本方針となる将来像やコンセプト 施設の配置計画 土地利用などを示した マリンタウン MI CE エリアまちづくりビジョン を策定しました まちづくりビジョンでは 県有地である 5

More information

た取組を進めることで 国際的評価の獲得と 国内外での知名度及びイメージ向上を図り 交流人口の増加につなげる さらには 自動車で2 3 時間圏内となる関西圏そして首都圏で効果的なシティプロモーションを実施して交流人口の掘り起こしも行い こうした 美星の星空 の磨き上げにより 観光形態を 日帰り 通過型

た取組を進めることで 国際的評価の獲得と 国内外での知名度及びイメージ向上を図り 交流人口の増加につなげる さらには 自動車で2 3 時間圏内となる関西圏そして首都圏で効果的なシティプロモーションを実施して交流人口の掘り起こしも行い こうした 美星の星空 の磨き上げにより 観光形態を 日帰り 通過型 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 日本三選の星空を活かした交流人口拡大プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称井原市 3 地域再生計画の区域井原市の全域 4 地域再生計画の目標本市美星町は 沖縄県石垣市や長野県南牧村とともに 天文学者が選ぶ 日本でいちばん綺麗な星空ベスト3 に選出されており 星空という地域資源を活用した事業を実施することで魅力を全国に発信している 昨年からは 新たな取組として

More information

地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町 3. 地域再生計画の区域 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町の全域 4. 地域再生計画の目標

地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町 3. 地域再生計画の区域 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町の全域 4. 地域再生計画の目標 地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町 3. 地域再生計画の区域 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町の全域 4. 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状西日本最高峰である石鎚山は日本七霊山の一つということで信仰の山とされる一方で 豊かな生態系と多くの自然環境を有するなど

More information

<4D F736F F D CF68A4A F188C48F918DEC90AC977697CC2E646F63>

<4D F736F F D CF68A4A F188C48F918DEC90AC977697CC2E646F63> 広島県首都圏広報活動サポート業務委託提案書作成要領 広島県が実施する 広島県首都圏広報活動サポート業務委託 に関し, プロポーザル参 加者が提案書を作成するために必要な事項は次のとおり 広島県首都圏広報活動サポート業務委託仕様書 の趣旨に沿って提案すること 1 提出書類 (1) 提案書 1 表紙 正本 1 部, 副本 10 部 2メディアリレーション提案書 ( メディアリレーション ) 3メディアリレーション提案書

More information

資料 3 高山市における地方誘客に関する取り組み 高山市のインバウンド誘客 ( 戦略 ) のこれまで 訪日外国人旅行者の更なる地方誘客に向けて 岐阜県高山市市長國島芳明 平成 29 年 5 月 16 日 1

資料 3 高山市における地方誘客に関する取り組み 高山市のインバウンド誘客 ( 戦略 ) のこれまで 訪日外国人旅行者の更なる地方誘客に向けて 岐阜県高山市市長國島芳明 平成 29 年 5 月 16 日 1 資料 3 高山市における地方誘客に関する取り組み 高山市のインバウンド誘客 ( 戦略 ) のこれまで 訪日外国人旅行者の更なる地方誘客に向けて 岐阜県高山市市長國島芳明 平成 29 年 5 月 16 日 1 高山市のインバウンド誘客 ( 戦略 ) のこれまで 海外に向けた施策を総合的に推進するため平成 23 年に海外戦略室 ( 現 : 海外戦略部 ) を設置 インバウンドの促進 情報発信の充実 受入体制の強化

More information

ビワイチの発着地守山 PR 業務特記仕様書 1 業務の目的および方針県の推計では 過去 3 年間ビワイチサイクリストが増加基調にあり 本市においても世界的な有名自転車メーカー ジャイアント ストア開業後 マリオットホテルへのリブランド ピエリ守山の積極的なテナントリーシングや温浴施設オープン等の民間

ビワイチの発着地守山 PR 業務特記仕様書 1 業務の目的および方針県の推計では 過去 3 年間ビワイチサイクリストが増加基調にあり 本市においても世界的な有名自転車メーカー ジャイアント ストア開業後 マリオットホテルへのリブランド ピエリ守山の積極的なテナントリーシングや温浴施設オープン等の民間 ビワイチの発着地守山 PR 業務特記仕様書 1 業務の目的および方針県の推計では 過去 3 年間ビワイチサイクリストが増加基調にあり 本市においても世界的な有名自転車メーカー ジャイアント ストア開業後 マリオットホテルへのリブランド ピエリ守山の積極的なテナントリーシングや温浴施設オープン等の民間投資が進み 行政においてもサイクリストの聖地碑設置やメディアを活用した情報発信により 特段 守山市を発着地とするサイクリストも増加してきました

More information

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23 1 地域再生計画の名称 地域再生計画 小さな拠点ネットワーク形成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称 香川県仲多度郡琴平町 3 地域再生計画の区域香川県仲多度郡琴平町の全域 4 地域再生計画の目標 ( 概要 ) 国の傾向と同様に 琴平町においても高齢者の人数や割合は増加している しかしながら 高齢者が生きがいを持って働き続けられる就労機会は不足しており 福祉や介護サービスも十分なものとはいえない

More information

数値目標 年間観光客入込数 3% 増 ( 東三河地域 ) 現状 21,147 千人目標 21,781 千人オリジナルバスツアー乗車率 75% シャトルバス利用率 55% ( 平成 30 年度利用者合計 576 人 ) 制作したテレビ番組の視聴率各回 5.0% 以上 平成 30 年度の平均視聴率 6.

数値目標 年間観光客入込数 3% 増 ( 東三河地域 ) 現状 21,147 千人目標 21,781 千人オリジナルバスツアー乗車率 75% シャトルバス利用率 55% ( 平成 30 年度利用者合計 576 人 ) 制作したテレビ番組の視聴率各回 5.0% 以上 平成 30 年度の平均視聴率 6. 1 地域再生計画の名称東三河魅力創造発信プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称愛知県 3 地域再生計画の区域新城市 豊橋市 田原市 豊川市及び蒲郡市並びに愛知県北設楽郡設楽町 東栄町及び豊根村の全域 4 地域再生計画の目標愛知県東部に位置する 東三河地域 ( 豊橋市 豊川市 蒲郡市 新城市 田原市 設楽町 東栄町 豊根村 (8 市町村 )) は 県内でも先行して人口減少が進んでいる地域である

More information

Microsoft PowerPoint - KADOKAWA WEB事例集2018.pptx

Microsoft PowerPoint - KADOKAWA WEB事例集2018.pptx KADOKAWA 関 WEB 事例集 ビジネスプロデュース局エリアマーケティング部 本エリア課 2018 年 3 概要 関 ウォーカー WEB/ ウォーカープラス い PV UU 数を誇り おでかけ イベント などのキーワード検索で上位に表 される SEO に強い ウォーカープラス ドメイン内に 関 ウォーカー WEB を開設 毎 発信する最新トピックスをはじめ 特集 連載などの注 コンテンツをウォーカープラスを活

More information

公営認定に関する県との協議内容(H23

公営認定に関する県との協議内容(H23 平成 28 年度事業計画 基本方針 国は 訪日外国人旅行者 2,000 万人の実現が視野に入り さらに 2020 年のオリンピック パラリンピック東京大会を見据え 今年度は (1) 次の時代 に向けたインバウンド受け入れ環境の整備 観光産業の活性化 (2) 地方創世のための観光地域づくり (3) 戦略的訪日プロモーション MICE 誘致の促進の 3 点を重点施策とする取組方針を掲げている 本市においては

More information

P30:31

P30:31 資料編 / 読む記録 水都大阪 2 0 0 9 は 多くの団体 企業 アーティスト 市民 そして 190 万人にものぼる来訪者に支えられて 無事幕を閉じることができました しかし 水都大阪の再生はこれで完了したわけではありません 本イベントのキーワード 連携 継承 継続 にあるように 大阪の都市再生 水の都 の復興は むしろ起点に立ったばかりです 資料編では 大阪のまちづくりのムーブメントをさらに高め

More information

名古屋市観光戦略ビジョン概要版 飛躍する名古屋の観光 ~ 世界的な交流拠点都市をめざして ~ 平成 22 年 12 月 名古屋市 1 はじめに (1) はじめに 我が国は社会 経済のグローバル化が進行するなかで 少子 高齢化により定住人口が減少する社会に突入しました このような状況下において 国内外からの交流人口を増やすことにより 産業の活性化や雇用を創出するとともに 国際化が促進され 地域を再認識する契機になるなど

More information

Microsoft Word - 平成25年度上半期要項

Microsoft Word - 平成25年度上半期要項 平成 25 年度上半期 (4 月 ~9 月 ) ビジットふくい 旅行プラン募集要項 ( 社 ) 福井県観光連盟 1 事業内容平成 26 年度に予定されている 北陸新幹線金沢開業や舞鶴若狭自動車道全通を見据え 観光客の誘致を推進する観光地等を訪問する旅行プランを企画し 送客に結び付いた旅行会社に対し 当連盟がその送客実績に応じて助成する事業です なお 本事業は福井県が実施する ふくい観光誘客強化事業

More information

スライド 1

スライド 1 資料 7 高知県おもてなしアクションプランの改定 国際観光受入態勢の強化 に向けて 2015.1.28 高知県観光振興部 1.訪日外客数と外国人延べ宿泊者数の推移 JNTO 訪日外客数年間推計値 1,600 2020年まで に2000万人 をめざす 訪日外客数 単位万人 1,341 1,400 1,036 1,200 1,000 800 600 521 733 614 673 835 835 861

More information

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF EE682E882DC82C682DF816988C4816A816A2E B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D208E9197BF EE682E882DC82C682DF816988C4816A816A2E B8CDD8AB B83685D> 資料 2 外国人旅行者が我が国を旅行する際に 不自由を感じることのないよう 1 情報の事前提供による環境整備 2 観光案内所の質の向上 質の担保 を目指す 1 情報の事前提供による環境整備 WEBサイトを充実し インターナショナルATMや無料公衆無線 LAN に関する情報を事前に提供し 予見可能な旅行時の障害を可能な限り除去する 2 観光案内所の質の向上 質の担保国が策定する外国人観光案内所の (

More information

Microsoft Word - 羽田演習Ⅰ(0307修正).doc

Microsoft Word - 羽田演習Ⅰ(0307修正).doc 2013 年度プロジェクト型授業報告書 群馬の観光振興と経済波及効果 目次 1. 序論 1.1 プロジェクトの目的 1.2 活動目標 1.3 年間の行動スケジュール 2. 観光産業 2.1 経済波及効果 2.2 現状 3. 観光振興計画 3.1 基本方針 3.2 目標値 3.3 県の情報発信 4. ゼミの提案 4.1 温泉間の連携 4.2 歴史的観光資源の紹介 4.3 美味しいもの開発 4.4 ポスター改革

More information

観光立国の実現に向けた政府の取組 26 年 12 月 観光立国推進基本法を制定 28 年 1 月 観光庁設置 212 年 3 月 観光立国推進基本計画を閣議決定 213 年 6 月 観光立国実現に向けたアクション プログラム策定 7 月 タイ マレーシア向けビザ免除 213 年 12 月 訪日外国人

観光立国の実現に向けた政府の取組 26 年 12 月 観光立国推進基本法を制定 28 年 1 月 観光庁設置 212 年 3 月 観光立国推進基本計画を閣議決定 213 年 6 月 観光立国実現に向けたアクション プログラム策定 7 月 タイ マレーシア向けビザ免除 213 年 12 月 訪日外国人 札幌市のインバウンド観光の現状と課題 札幌市 ICT 活用プラットフォーム検討会 スポーツ 観光 ICT 推進部会 平成 28 年 7 月 25 日 札幌市観光 MICE 推進課 観光立国の実現に向けた政府の取組 26 年 12 月 観光立国推進基本法を制定 28 年 1 月 観光庁設置 212 年 3 月 観光立国推進基本計画を閣議決定 213 年 6 月 観光立国実現に向けたアクション プログラム策定

More information