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( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

松川村空き家バンク制度実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 空き家の有効活用を通じて 定住の促進及び地域の活性化を図るために実施する松川村空き家バンク制度 ( 以下 空き家バンク という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は

( 登録証及び表示ステッカー ) 第 4 条市長は, 応援事業所に対し, 登録証 ( 様式第 3 号 ) 及び表示ステッカーを交付するもの とする 表示ステッカーの書式等については別に定める ( 表示ステッカーの表示 ) 第 5 条応援事業所は, 当該事業所の見えやすい場所に表示ステッカーを表示する

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

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鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

議案第○○号

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あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

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よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

ブロック塀撤去補要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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向日市木造住宅耐震診断士派遣事業実施要綱

( 事業者登録の申請 ) 第 4 条前条第 1 項の規定により事業者登録の申請を行おうとする者は 大野城市 P R 事業者登録申請書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出するものとする 2 市長は 前項に規定する申請を行った者 ( 以下 登録申請者 という ) に対し 必要に応じ資

入院おむつ代支給事業実施要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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Taro-議案第13号 行政手続条例の

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千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

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茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん の使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市子育てマスコットキャラクター いばらっきーちゃん ( 以下 キャラクター という ) の使用の承認等について必要な事項を定めることにより キャラクターの適切な活用を図り もって子育てを

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

3 前項の規定により委託を受けたものが行う業務は 次のとおりとする (1) ボランティア活動受入施設等の登録に関すること (2) ボランティアの登録に関すること (3) ボランティアの研修に関すること (4) ボランティアカードの交付に関すること (5) ボランティア活動受入施設等との連絡調整に関す

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流山市高齢者住み替え支援要綱平成 26 年 12 月 1 日告示第 84 号改正平成 28 年 11 月 1 日告示第 115 号平成 30 年 3 月 30 日告示第 34 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 市内における高齢者の住み替えに関する情報の発信及び相談体制並びに市内の住宅関係業者の

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

(4) 予算 決算について適正な会計処理が行われていること 2 前項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当するものは対象外とする (1) 市が事務局に参加している団体 (2) 営利を目的としている団体 (3) 宗教の教義を広め 儀式行事を行い 及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

平成11年6月8日

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

暴力団対策措置要綱

第 6 条補助金の交付を受けた者は 次に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 空き家を賃貸借するとして補助対象工事を行った空き家所有者等は 5 年以上賃貸住宅として使用すること ただし 当該家屋を定住希望者に売却する場合は この限りでない (2) 空き家を購入して補助対象工事を行った空き家所有

(2 ) 市内に住所を有し または通勤し もしくは通学している者 10 人以上で構成されていること (3 ) 成年である責任者または指導者が構成員に含まれていること ( 使用目的 ) 第 7 条学校跡運動施設の使用を許可することができる場合は 次のとおりとする (1 ) スポーツ レクリエーション

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

沖縄市こども医療費助成要綱

春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する

議案第4号

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制定 平成21年11月19日

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

(2) 申請者の本人確認ができる書類の写し ( 官公署発行の顔写真つき書類 ) (3) 甲州市滞在計画書 ( 第 3 号様式 ) (4) その他市長が必要と認める書類 ( 参加決定 ) 第 6 条市長は 前条の申請書の提出があった場合は その内容を審査し お試し移住事業の参加を認めるときは 甲州市お

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

「二代目ぐんまちゃん」の利用に関する取扱要領

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

第 6 条図書等の公開期間は 別表 1 及び別表 2 の右欄に示すとおりとする ( 公開の中止 ) 第 7 条前条に規定する図書等の公開期間において 事業者は 市長に対し図書等の公開の中止を申し出ることができる 2 前項の申出は 様式 2により行うものとする ( 図書等にかかる電磁的記録 ) 第 8

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし


区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

Transcription:

長門市空き家活用事業実施要綱 平成 17 年 3 月 22 日 要綱第 51 号 ( 改正平成 21 年 12 月 28 日要綱第 25 号 ) ( 改正平成 24 年 3 月 28 日要綱第 5 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 定住の促進と集落の活性化を図るため実施する空き家活用事業について必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 空き家活用事業市内の空き家 ( 空き家となる予定のものを含む 以下 空き家 という ) に関する登録及び市外に住所を有する者 又は転入後 1 年に満たない者で 長門市への定住を目的として空き家の利用を希望する者 ( 以下 空き家利用希望者 という ) に関する登録を通して 空き家登録者又は空き家利用希望登録者に対して情報提供を行う事業をいう (2) 所有者等当該空き家に係る所有権又は売却若しくは貸借を行うことができる権利を有する者をいう (3) 情報提供空き家及び空き家利用希望者に関する情報で 空き家登録者又は空き家利用希望登録者に対して有用なものを紹介することをいう ( 適用上の注意 ) 第 3 条この要綱は 空き家活用事業以外の空き家の取引を規制するものではない ( 空き家の登録申込み等 ) 第 4 条空き家活用事業による空き家に関する登録を申し込もうとする所有者等 ( 以下 申込者 という ) は 空き家活用事業登録申込書 ( 別記様式第 1 号 ) を市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の規定による登録の申込みがあったときは その内容等を確認の上 長門市空き家活用事業登録データベース ( 以下 空き家データベース という ) に登録しなければならない 3 市長は 前項の規定による登録をしたときは その旨を当該申込者に通知するものとする

4 市長は 第 2 項の規定による登録をしていない空き家で 空き家活用事業によることが適当と認めるものは 当該所有者等に対して同事業による登録を勧めることができる ( 空き家に係る登録事項の変更の届出 ) 第 5 条前条第 3 項の規定による登録の通知を受けた申込者 ( この要綱において 空き家登録者 という ) は 当該登録事項に変更があったときは 遅滞なくその旨を市長に届け出なければならない ( 空き家データベースの登録の抹消 ) 第 6 条市長は 次の各号に掲げる場合は 当該空き家データベースの登録を抹消するとともに その旨を当該空き家登録者に通知するものとする (1) 空き家データベース登録抹消の申出があったとき (2) 登録の日から2 年を経過したとき ただし 改めて登録申し込みを行うことにより再登録した場合には この限りでない (3) その他市長が必要と認めるとき ( 空き家利用希望者の登録の申込み等 ) 第 7 条空き家活用事業による空き家利用希望者に関する登録を申し込もうとする者 ( 以下 空き家利用希望申込者 という ) は 空き家活用事業登録申込書 ( 別記様式第 2 号 ) に誓約書 ( 別記様式第 3 号 ) を添えて 市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の規定による登録の申込みがあったときは 次の各号のいずれかに該当している者を長門市空き家活用事業利用希望者登録データベース ( 以下 空き家利用希望者データベース という ) に登録しなければならない ただし 空き家利用希望者及び同居しようとする者が長門市暴力団排除条例 ( 平成 23 年長門市条例第 14 号 ) 第 2 条第 3 号に規定する暴力団員等と認められる場合を除くものとする (1) 空き家に定住して 農業 漁業活動 教育文化 芸術活動等を行うことにより 地域の活性化に寄与しようとする者 (2) その他市長が適当と認めた者 3 市長は 前項の規定による登録をしたときは その旨を当該空き家利用希望申込者に通知するものとする ( 空き家利用希望登録者に係る登録事項の変更の届出 )

第 8 条前条第 3 項の規定による登録の通知を受けた空き家利用希望申込者 ( この要綱において 空き家利用希望登録者 という ) は 当該登録事項に変更があったときは 遅滞なくその旨を市長に届け出なければならない ( 空き家利用希望者データベースの登録の抹消 ) 第 9 条市長は 空き家利用希望登録者が次の各号のいずれかに該当するときは 空き家利用希望者データベースの登録を抹消するとともに その旨を当該空き家利用希望登録者に通知するものとする (1) 空き家の利用の目的等が第 7 条第 2 項各号の規定に該当しないこととなったとき (2) 空き家を利用することにより 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (3) 申込み及び誓約内容に虚偽があることがわかったとき (4) 空き家利用希望者データベースの登録の抹消の届出があったとき (5) 利用希望登録から2 年を経過したとき ただし 改めて登録申し込みを行うことにより再登録した場合は この限りでない (6) 転入後 1 年を経過したとき (7) その他市長が適当でないと認めたとき ( 情報提供等 ) 第 10 条市長は 必要に応じて 空き家登録者及び空き家利用希望登録者に対して 空き家データベース及び空き家利用希望者データベースに登録された有用な情報を提供するものとする 2 市長は 空き家登録者及び空き家利用希望登録者に対して 空き家に関する交渉並びに売買契約及び賃貸借契約については 直接これに関与しない 3 紹介後のトラブルについては 当事者間で解決するものとする ( その他 ) 第 11 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 市長が別に定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 17 年 3 月 22 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この要綱の施行の日の前日までに 合併前の油谷町空き家活用事業実施要綱 ( 平

成 15 年油谷町訓令第 4 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は この要綱の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 21 年要綱第 25 号 ) この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年要綱第 5 号 ) この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する

別記様式第 1 号 ( 第 4 条関係 ) 長門市長 様 空き家登録申込者 申込者の権利関係 空き家活用事業登録申込書 住 所 氏 名 印 生年月日 年 月 日 電話番号 FAX 番号 Email 年月日 受付番号 ( ) 1 土地及び建物所有者 2 建物所有者 ( 土地は賃貸借 ) 3 その他 ( ) 空き家の所在地長門市番地 用 延床面積空き家の状況構 途 造 建築面積 建 築時期 空き家になった時期 売買又は賃借の別 1 売却したい 2 貸したい ( 賃借権定期借家 ) 売却希望価格円 ( 建物のみ土地建物 ) 価格 賃料等の希望条件権利金円賃貸希望条件賃料円 / 月 定期借家の場合の借家期間 水洗トイレ 駐車場の有無 特記事項 附帯物件 水洗トイレ : 駐車場 : 田 畑 その他 有 無 有 無 附帯物件の条件 1 売却したい希望価格円 2 貸したい希望賃料円 / 月 貸付等相手方に対する要望事項 その他必要事項 裏面に空き家の間取り図を書いてください 注 1 長門市では 情報の提供や必要な連絡調整等を行いますが 所有者等 と 利用 希望者 間で行う物件の売買 賃貸に関する交渉 契約等に関しての仲介行為は行っ ていません 2 また 所有者等 と 利用希望者 の両者間に発生するトラブルが発生した場合は 責任をもって当事者間での解決をお願いします

間取り図 ( 裏面 )

別記様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 長門市長様 空き家活用事業利用希望者登録申込書 申込者住 所 年月日 受付番号 ( ) 氏 名 印 生年月日 年 月 日 電話番号 E m a i l 勤務先 次のとおり長門市空き家活用事業を利用したいので申し込みます 利用の目的 氏名生年月日年齢続柄勤務先等 本人 家族の状況 希望する建物の状況 売買又は賃貸借の別及びその希望価格 1 売買希望価格円程度 2 賃貸借希望家賃月額円程度 その他の希望条件 備 考 注 1 長門市では 情報の提供や必要な連絡調整等を行いますが 所有者等 と 利用希望者 間で行う物件の売買 賃貸に関する交渉 契約等に関しての仲介行為は行っていません 2 また 所有者等 と 利用希望者 の両者間に発生するトラブルが発生した場合は 責任をもって当事者間での解決をお願いします

別記様式第 3 号 ( 第 7 条関係 ) 誓約書 私は 長門市空き家活用事業の利用希望者登録に当たり 事業の趣旨を理解した上で申込みをします 申込書記載事項に偽りはなく 長門市空き家活用事業実施要綱第 7 条及び第 9 条に規定する登録条件等に抵触することのないことを誓約します 長門市が資格審査を行うにあたり 申込み及び誓約が真実であることを確認するため関係機関に照会することに同意します なお 当該事業で得た情報については 私自身が 利用目的に沿って利用し 決して他の目的で使うことはありません また 空き家を利用することとなった時は 長門市の在住者としての自覚を持ち 地域との協調連帯に努めます 年月日 住 所 氏名印 長門市長 様