【別添3】道内住宅ローン市場動向調査結果(概要版)[1]

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1. 住宅ローン商品の特徴比較 お奨めするそれぞれの住宅ローン商品の特徴は次のとおりです 各候補の住宅ローン詳細に関しましては次ページ以降の 住宅ローン比較表 お勧めする住宅ローン および金融機関のパンフレット等にてご確認ください 特徴 候補 A 候補 B 候補 C 候補 D A 銀行 A 銀行 B

住宅金融改革への対応状況

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調査のポイント 1 調査の概要住宅事業者 一般消費者及びファイナンシャルプランナーに対し 今後の住宅市場に関する事項についてアンケート調査を実施し その結果を取りまとめた資料です 2 調査結果の主なポイント 平成 30 年度の住宅取得環境 住宅事業者の平成 30 年度 ( 平成 30 年 4 月 ~

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10月分_合併記念特別プラン集宅ローンチラシ

報道関係者各位 2019 年 3 月 1 日 アットホーム株式会社 トレンド調査 住宅購入検討者に聞く 消費税増税前の住宅購入意向 調査 消費税が 8% のうちに住宅を購入したい 51.9% 消費税増税後の住宅価格変わらない 43.5% 上がる 32.5% すまい給付金 を知っている 35.8% 不

目次 1 調査概要 P2~P4 2 平成 29 年度の販売見込みについて ( 住宅事業者 ) P5~P6 3 平成 29 年度の住宅の買い時感について ( 一般消費者 ) P7 4 住宅で重視するポイントは?( 住宅事業者 一般消費者 ) P8~P9 5 建物の性能で重視する事項は?( 住宅事業者

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図表 2 金融機関が懸念する住宅ローンのリスク 金利競争に伴う利鞘縮小 86.0 景気低迷による延滞増加 82.1 他機関への借換え金利上昇局面による延滞増加 単位 :% 担保価値の下落 出典 : 住宅金融支援

160627_26年度評価結果の反映状況(理事長説明後)

2014年2月●日

調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向については消極的な見通しが大勢を占めた自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (50.6%) が最も多く 続いて 横ばい (33.7%) 増加 (13.5%) の順となっている 1 年後 についても 減少 (53.9%) 横ばい

報道関係者各位 2019 年 2 月 1 日野村不動産アーバンネット株式会社 リリースカテゴリー 都市型コンパクトタウン 都市再生 地方創生グローバルへの取組み不動産テック 働き方改革健康 介護ニーズ社会課題定期報告 レポート 不動産情報サイト ノムコム 住宅購入に関する意識調査 ( 第 16 回

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お使いみち JA 住宅ローン商品概要 ( 基金協会保証型 KHL 保証型 ) 住宅の新築 増改築 住宅および敷地の購入 マンション購入 中古住宅購入 住宅用土地の購入 (2 年以内に住宅を新築し 居住することが条件です ) 住宅金融支援機構 ( 旧住宅金融公庫 ) 他行住宅ローンの借換え 上記の付帯

統計から見た三重県のスポーツ施設と県民のスポーツ行動

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空 白

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審査項目 回答数 構成比 ( 丸数字は順位 ) 性別 % 具体的な内容 ( 複数回答 ) 借入時年齢 % 歳未満 (8)270 歳未満 (131)365 歳未満 (274)4 60 歳未満 (57)555 歳未満 (4)6その他(772) 完済時年齢 1

「個人投資家の証券投資に関する意識調査」の結果について

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固定金利特約期間(3 年 5 年 10 年 ) 中は毎月の元利金返済額の変更はありません ご指定いただいた指定口座から自動で返済いただきます 9. 保証人 原則 2 名以上必要です 10. 担保 当該融資対象物件( 土地 建物 ) および対象物件( 建物 ) の底地が自己所有 家族所有 の場合はその

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資料 2009 年 制度拡充チラシ資料 2010 年 制度拡充チラシ いて フラット35 Sの当初 10 年間の金利引下げ幅を年 0.3% から年 1.0% に拡大する制度拡充が実施されました (2010 年 15 日以後の資金受取分から実施し 2010 年 12 月 30 日までの時限措置 ) (

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目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム

の各種税制優遇を受けやすくする見直しが行われ 入居までに耐震基準に適合するという証明があれば 1 住宅ローン減税 2 住宅取得資金に関する贈与税の非課税措置 3 中古住宅に関する不動産取得税の特例措置の適用が可能となる 耐震基準に適合しない中古住宅を取得し 耐震改修工事を実施した後に入居するような場

Ⅱ. 調査データ 1) 前回の増税時に 建て替え 買い替え リフォームをおこなった 15.9% おこなおうとしたが間に合わなかった 2.9% 2014 年 4 月に消費税が 5% から 8% に増税される前 住まいの建て替え ( 新築 ) 買い替え ( 購入 ) リフォームをおこなったか尋ねたところ

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景気見通し調査 ( 平成 24 年 12 月期 ) 調査結果 福井商工会議所 中小企業総合支援センター 調査の概要 当調査は 福井商工会議所管内の小規模事業所の短期的な景気動向を把握するため 毎年 3 月 6 月 9 月 12 月の年 4 回実施している 調査時期 平成 24 年 11 月 30 日

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生命保険商品には 終身保険のように長期にわたる契約があり このような契約では保険金 給付金をお受け取りいただく際に物価変動の影響を受ける可能性があります 当社は 円建の保険と外貨建の保険を組み合わせて持つことが 長期にわたり保険商品の資産価値をまもる解決策の一つだと考えます そしてそのことがお客さま

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平成 23 年 11 月 17 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 23 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査

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平成22年7月30日

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個人消費活性化に対する長野県内企業の意識調査

1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

目 次 調査結果について 1 1. 調査実施の概要 3 2. 回答者の属性 3 (1) 主な事業地域 3 (2) 主な事業内容 3 3. 回答内容 4 (1) 地価動向の集計 4 1 岐阜県全域の集計 4 2 地域毎の集計 5 (2) 不動産取引 ( 取引件数 ) の動向 8 1 岐阜県全域の集計

野村資本市場研究所|顕著に現れた相続税制改正の影響-課税対象者は8割増、課税割合は過去最高の8%へ-(PDF)

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予算および制度に係る要望事項 1. フラット35 Sの金利引き下げ幅 0.6% の継続を要望します 2 フラット35 ( 買取型 ) の9 割超融資について 上乗せ金利引き下げの継続を要望します 3 耐震性 省エネ性等性能の高い良質な賃貸住宅の供給を促進するため 賃貸住宅融資制度にフラット35Sと同

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中期経営計画の見直しについて 2015 年 5 月

フラット 35 S( 優良住宅取得支援制度 ) には募集金額があり 申込期限は平成 29 年 3 月 31 日までとなっていますが 募集金額に達する見込みとなった場合は 受付を終了させて頂きます 適用金利は毎月見直されます お申込みからお借入まで日数を要し ご融資の実行が翌月以降の場合は 表示金利と


(3) 可処分所得の計算 可処分所得とは 家計で自由に使える手取収入のことである 給与所得者 の可処分所得は 次の計算式から求められる 給与所得者の可処分所得は 年収 ( 勤務先の給料 賞与 ) から 社会保険料と所得税 住民税を差し引いた額である なお 生命保険や火災保険などの民間保険の保険料およ

調査要領 1. 調査の目的 : 人口減少による労働力不足が懸念されるなかで 昨年 4 月には女性活躍推進法 ( 正式名称 : 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律 ) が施行されるなど 女性の社会進出がさらに進むことが期待されている そこで 女性の活躍に向けた取り組み状況について調査を実施す

税・社会保障等を通じた受益と負担について

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調査結果の概要 1. 自社チャンネルの加入者動向について 横ばい との見方が拡大自社チャンネルの全体的な加入者動向としては 現状 では 減少 (40.0%) が最も多く 続いて 横ばい (35.6%) 増加 (23.3%) の順となっている また 1 年後 については 横ばい (41.1%) が最も

2012年4月2日

社団法人日本生産技能労務協会

ニュースリリース 平成 3 1 年 3 月 2 8 日 消費者動向調査 : 軽減税率 株式会社日本政策金融公庫 消費税の 軽減税率制度 消費者の受け止め方を調査 ~ 約 7 割の消費者が制度を認知認知 制度運用には わかりやすさ を求める ~ < 平成 31 年 1 月消費者動向調査 > 日本政策金

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金融円滑化に対する当金庫の取組状況 平成 27 年 11 月 13 日 高岡信用金庫

経済学でわかる金融・証券市場の話③

平成 25 年 3 月 19 日 大阪商工会議所公益社団法人関西経済連合会 第 49 回経営 経済動向調査 結果について 大阪商工会議所と関西経済連合会は 会員企業の景気判断や企業経営の実態について把握するため 四半期ごとに標記調査を共同で実施している 今回は 2 月下旬から 3 月上旬に 1,7

29 歳以下 3~39 歳 4~49 歳 5~59 歳 6~69 歳 7 歳以上 2 万円未満 2 万円以 22 年度 23 年度 24 年度 25 年度 26 年度 27 年度 28 年度 29 年度 21 年度 211 年度 212 年度 213 年度 214 年度 215 年度 216 年度

住宅ローン会報 6 月号 今月の話題 フラット 35 の 3 つの商品改善とア ドバイスのポイント 長期固定金利のフラット 35 は 今年の 4 月より フラット 35 を 2 つ組み合わせて利用できる ダブルフラット 中古住宅購入資金とリフォーム資金をまとめて借りられる フラット 35( リフォー

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News Release No.214(14-5) 2014 年 ( 平成 26 年 )6 月 13 日 東商記者クラブ 日銀クラブで 資料投函させていただいております 平成 26 年 5 月度貸金情報統計概況 貸金業法の指定信用情報機関シー アイ シー (CIC) は 毎月 貸金情報統計を公表して

2012年4月2日

<商品概要説明書>

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ご注意 ( 個人向け ) 補修の場合で 元金据置期間を設定するときは 返済期間の欄の年数から 1 年を引いた年数の返済額をご覧ください ( 例 ) 返済期間 20 年据置期間 1 年 20 年 - 1 年 = 19 年 返済期間 19 年の返済額をご覧ください < 個人向け> 災害復興住宅融資 10

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図表 II-39 都市別 世帯主年齢階級別 固定資産税等額 所得税 社会保険料等額 消 費支出額 居住コスト 年間貯蓄額 ( 住宅ローン無し世帯 ) 単位 :% 東京都特別区 (n=68) 30 代以下 (n=100) 40 代

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団体信用生命保険はどんなときに免責となりますか? 質問団体信用生命保険に加入しても 保険金が支払われないケースもあると聞きまし た どのような場合に保険金の支払が免責となるのですか 住宅ローン契約者に万一のことがあった際には 団体信用生命保険に加入していれば通常はローン残額は保険金で完済できますが

平成 22 年 11 月 12 日 問い合わせ先 国土交通省土地 水資源局土地市場課課長補佐小酒井淑乃 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 (*) ( 平成 22 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目

リオおよび東京五輪に対する埼玉県内企業の意識調査

01 公的年金の受給状況

目 次 [Ⅰ] 調査方法 2 [Ⅱ] 地域区分図 3 [Ⅲ] アンケート調査票 4~5 [Ⅳ] 第 2 回不動産市況 DI 調査結果の概要 6 [Ⅴ] 設問ごとの回答内訳 [-1] 設問 2,3( 住宅地価格 ) 7~9 [-2] 設問 2,3( 商業地価格 ) 10~12 [-3] 設問 2,3(

1.<みちのく> 金利選択型住宅ローン M s STYLE( 保証料ゼロタイプ ) 商品概要説明書 (2018 年 10 月 1 日現在 ) 1. 商品名 <みちのく> 金利選択型住宅ローン M s STYLE( 保証料ゼロタイプ ) 2. ご利用いただける方 3. お使いみち 当行各営業店の営業区

たりなどといった理由で 建築基準法違反となることがあります 接道義務違反都市計画区域内の物件の敷地は 原則として建築基準法上の道路 ( 幅員 4m 以上の道路 ) に 2m 以上の接道義務があり これに違反した場合 一度建物を壊すと再建築ができません また 接道義務をはたしていない敷地は担保価値がな

さらには宿泊 レジャー施設等の優待利用特典付といったサービスまであります このようなサービスを本当に利用するのか否か が問題です サービス 特典がたくさんついていると お得なような気がしてしまいますが 実際に利用できなければ意味がありません 繰り上げ返済の手数料無料サービスも 100 万円から利用可

金融円滑化に関する方針 千葉銀行は 地域金融機関として 金融サービスの提供をつうじて 地域のお客さまニーズにお応えし 地域の発展に貢献する という役割 使命を果たす 姿勢を堅持してまいりました 特に 地域への円滑な資金供給をはじめとする金融仲介機能の発揮やお客さまへの経営健全化支援等による地域密着型

Transcription:

別添 3 平成 26 年 3 月 ( 金融機関向け調査結果 ) 道内住宅ローン市場動向調査結果 ( 概要版 ) 北海道支店

1 1 金融機関アンケート調査概要 1 調査対象 : 道内預金取扱金融機関 (34 機関 ) 及びモーゲージバンク支店等 (16 機関 ) の合計 50 機関 2 調査期間 : 平成 26 年 1 月 17 日から平成 26 年 1 月 31 日まで 3 回答数 : 46 機関 ( 支店等を含む ) 回答率 92%

トピックスアンケート結果において 参考になると思われる項目をトピックスとしてご紹介します 1 平成 25 年度の住宅ローン ( フラット 35 を含む ) の受理の状況の見込み Q1 24 年度に比して約 8 割が 増加 又は 同程度 24 年度と比べて 増加 同程度 との回答が約 8 割 ( 各々 38% ずつ ) と大勢を占めている 平成 24 年度と比べて増加する見込み 38% 平成 24 年度と同程度の見込み 38% 平成 24 年度と比べて減少する見込み 25% 2 上記 1( Q1 ) の要因は ( 複数回答可 ) Q3 増加要因は 税制 ( 消費税 ) が最多 次いで 金利 ( 低金利 ) 減少要因は 他社との競合 が最多 増加要因は 消費税率引上げ前であったこと が最多 次いで 住宅ローン金利の低水準 が多く 各々が約 3 割ず つを占める 減少要因は 他社との競合 が最多となり 消費増税による駆込みを当て込んだ低金利競争などの状況が窺える ( 増加要因 ) ( 減少要因 ) 住宅ローン金利の低水準 31% 金利上昇懸念がなかったこと 0% 金利先高観 10% 景気の先行き不透明感 36% 景気回復への期待感 0% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の生活不安 9% 消費税率引上げ (5% 8%) 前であったこと 34% 建築資材価額の上昇等の影響 0% 住宅価額等の先高観 0% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の対応策 自社商品の充実 改善 17% ( 住宅ローン減税やすまい給付金等 ) が充実 営業手法の強化 改善 7% 他社との競合 55% 0% 回答割合については 各々の小数点第 1 位以下を四捨五入している 以下も同じ 2

3 トピックス 3 平成 26 年度の住宅ローン ( フラット 35 含む ) の受理の状況の見込み Q4 同程度 が最多 次いで 減少 同程度 が 58% で最多 次いで 減少 が 26% と 増加 16% より 10% 多く 25 年度に比して下振れする予測となっている 平成 25 年度と比べて増加する見込み 16% 平成 25 年度と同程度の見込み 58% 平成 25 年度と比べて減少する見込み 26% 4 上記 3 Q4 の要因は ( 複数回答可 ) Q6 増加要因は 金利 ( 低金利 ) 自社商品の充実 改善 が最多 減少要因は 25 年度需要増による反動減 が最多 増加要因は 金利の低水準 商品の充実 改善 が最も多く 各々 25% ずつ 減少要因は 25 年度需要増による反動減 が 38% であり 消費増税による駆込需要等の反動減が懸念されている ( 増加要因 ) ( 減少要因 ) 住宅ローン金利の低水準 25% 住宅ローン金利の上昇 8% 金利先高観 6% 景気の先行き不透明感 21% 景気回復への期待感 0% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の生活不安 17% 消費税率引上げ (8% 10%) 前であること 19% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の対応策 4% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の対応策 ( 住宅ローン減税やすまい給付金等 ) が不十分 6% ( 住宅ローン減税やすまい給付金等 ) が充実平成 25 年度需要増による反動減 38% 住宅価額等の先高観 0% 建築資材価額の上昇等の影響 4% 自社商品の充実 改善 25% 他社との競合 8% 営業手法の強化 改善 19%

4 トピックス 5 上記 3( Q4 ) の平成 26 年度の住宅ローン ( フラット 35 含む ) の受理見込みの内 フラット 35の見込み Q7 同程度 が最多 次いで 増加 同程度 が85% で最多 次いで 増加 が12% と 減少 の3% より9% 多く 住宅ローン ( フラット35を含む ) の受理状況 ( 上記 3 Q4 ) が下振れを予想される中 フラット35はやや上振れの兆し 平成 25 年度と比べて増加する見込み 12% 平成 25 年度と同程度の見込み 85% 平成 25 年度と比べて減少する見込み 3%

5 トピックス 6 平成 26 年度の短期金利 ( 変動 3 年固定 ) の見込み Q9 同程度 が大勢 同程度 が91% で大勢を占める 次いで 上昇 が残りの9% 超低金利が継続している中 金融機関は 26 年度の短期金利もほぼ横ばいと見込んでいる 平成 25 年度と比べて上昇する見込み 9% 平成 25 年度と同程度の見込み 91% 平成 25 年度と比べて下落する見込み 0% 7 平成 26 年度の長期金利 (10 年固定 全期間固定 ) の見込み Q10 同程度 が最多 上昇 は11% と短期金利 ( 上記 6の9%) よりも多い 短期金利と同様の傾向であるが 25 年度と比べて上昇 との回答が短期金利の場合と比べてやや多い 長期金利が短期金利よりも先立って上昇することが見込まれていることが窺える 平成 25 年度と比べて上昇する見込み 11% 平成 25 年度と同程度の見込み 89% 平成 25 年度と比べて下落する見込み 0%

6 トピックス 8 平成 25 年度のお客さまの平均的な世帯年収 Q11 同程度 との回答が大勢 同程度 が 95% と大勢を占め 世帯年収は横ばいが続いている 平成 24 年度と比べて増加 2% 平成 24 年度と同程度 95% 平成 24 年度と比べて減少 2% 9 平成 25 年度のお客さまの中で最も多い年齢層 Q12 30 代 40 代 が大勢 30 代 が 51% と最も多く 次いで 40 代 が 46% であり 30 代 40 代が客層の大勢を占めている 20 代 0% 30 代 51% 40 代 46% 50 代 3% 60 歳以上 5%

7 トピックス 10 平成 25 年度のお客さまが最も利用された住宅ローン Q13 全期間固定 と 10 年固定 が人気 次いで 3 年固定 全期間固定 と 10 年固定 が最も多く 各々 36% ずつ 次いで 3 年固定 が 22% という結果 全期間固定 の割合を全国と比較すると 全国 22%( ) に対して北海道 36% となり 北海道においては全期間固定のニーズが高いことがわかる 民間住宅ローン利用者の実態調査金利タイプ別利用状況 (2013 年 10 月期 ) < 住宅金融支援機構調査部 >より 変動金利 7% 3 年固定 22% 5 年固定 0% 10 年固定 36% 全期間固定 ( ) 36% 内訳 ( フラット 35:29% フラット 35 以外の全期間固定 :7%) 11 平成 25 年度のお客さまが住宅ローン ( フラット 35を含む ) を利用した際の決定理由は ( 複数回答可 ) Q14 金利の低さ が最多 次いで 金利タイプ( 変動 固定 ) 金利の低さ が 36% と最も多い 次いで 金利タイプ ( 変動 固定 ) が 29% と続いた 金利タイプ ( 変動 固定 ) 29% 金利の低さ 36% 金利が申込時に決定 7% 団体信用生命保険料の安さ 5% 団体信用生命保険の保障範囲の広さ (8 大疾病等 ) 7% 融資額 (10 割融資等 ) 10% 審査のスピード 7%

8 トピックス 12 平成 25 年度のお客さまがフラット 35 以外の住宅ローンを利用された理由 ( 複数回答可 ) Q15 金利が低い が最も大きな決定要因 金利が低い が 27% と最も多く 次いで 団信保険料が金利組込み が多い 金利が低い 27% 団体信用生命保険料が金利組込み 25% 融資額が大きい (10 割融資等 ) 12% 制度 手続きが簡略 15% 審査が早い 13% 金利が申込時に決定 8% 13 平成 25 年度のお客さまがフラット 35を利用された理由 ( 複数回答可 ) Q16 長期固定金利の安心感 に高いニーズ 長期固定金利の安心感 との回答が最も多く 45% と大半を占めている 長期固定金利の安心感 45% 物件検査による住宅の質の安心感 4% フラット35Sの金利引下げメリット 19% 自機関ローン対象外のお客さま 2% 平成 25 年 4 月以降に利用実績なし 8% フラット35の取扱いなし 23%

9 トピックス 14 平成 25 年度のお客さまの借換えの状況 Q17 同程度 が最多 次いで 増加 が多い 同程度 との回答が最も多く 40% 次いで 増加 が 35% と多く 増加傾向が窺える 平成 24 年度と比べて増加 35% 平成 24 年度と同程度 40% 平成 24 年度と比べて減少 26% 15 借換前 借換後の住宅ローンで最も多い金利タイプ Q18 Q19 長期固定 長期固定 のみならず 変動 長期固定 への借換えの動きも 過去の高金利時代の公庫融資を含む全期間固定のお客さまが 現在の低金利のフラット35を含む全期間固定に借り換える一方 変動金利 短期固定 (3 年固定 ) のお客さまが長期固定 (10 年固定 全期間固定 ) に借り換える動きも見られる ( 借換前 ) ( 借換後 ) 変動金利型 20% 3 年固定型 12% 5 年固定型 5% 10 年固定型 10% 全期間固定 ( ) 54% 変動金利型 5% 3 年固定型 20% 5 年固定型 2% 10 年固定型 39% 全期間固定 ( ) 34% 内訳 ( フラット 35:20% フラット 35 以外の全期間固定 :34%) 内訳 ( フラット 35:27% フラット 35 以外の全期間固定 :7%)

10 トピックス 16 平成 26 年度のフラット 35への取組姿勢 Q21 同程度 との回答が半数 次いで 積極的に推進 が多い 同程度 との回答が半数を占め49% 次いで 積極的に推進する が多く27% という結果 多数の金融機関がフラット35の積極推進又は25 年度と同程度の推進を考えている 平成 25 年度と比べて積極的に推進する見込み 27% 平成 25 年度と同程度の見込み 49% 平成 25 年度と比べて消極的 ( 慎重 縮小 ) になる見込み 0% フラット35の取扱いなし 24%

( 空白 )

別添 4 道内住宅ローン市場動向調査結果 ( 詳細版 )< 金融機関 46 機関 > 1. 貴機関の見込み Q1 貴機関の平成 25 年度の住宅ローン ( フラット35 含む ) の受理の状況の見込みについて 平成 24 年度と比べて増加する見込み 38% 平成 24 年度と同程度の見込み 38% 平成 24 年度と比べて減少する見込み 25% Q2 Q1で回答いただいた内容の増加 減少割合見込みについて ( 通期 ) ( 内 上半期 ) ( 内 下半期 ) 5% 11% 1% 回答の単純平均値を記載 Q3 Q2 の回答の要因について ( 複数回答可 ) ( 増加要因 ) ( 減少要因 ) 住宅ローン金利の低水準 31% 金利上昇懸念がなかったこと 0% 金利先高観 10% 景気の先行き不透明感 36% 景気回復への期待感 0% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の生活不安 9% 消費税率引上げ (5% 8%) 前であったこと 34% 建築資材価額の上昇等の影響 0% 住宅価額等の先高観 0% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の対応策 自社商品の充実 改善 17% ( 住宅ローン減税やすまい給付金等 ) が充実 営業手法の強化 改善 7% 他社との競合 55% その他 については 別紙記載 0% Q4 貴機関の平成 26 年度の住宅ローン ( フラット35 含む ) の受理の状況の見込みについて 平成 25 年度と比べて増加する見込み 16% 平成 25 年度と同程度の見込み 58% 平成 25 年度と比べて減少する見込み 26% Q5 Q4で回答いただいた内容の増加 減少割合見込みについて ( 通期 ) ( 内 上半期 ) ( 内 下半期 ) 3% 3% 3% 回答の単純平均値を記載 Q6 Q5 の回答の要因について ( 複数回答可 ) ( 増加要因 ) ( 減少要因 ) 住宅ローン金利の低水準 25% 住宅ローン金利の上昇 金利先高観 6% 景気の先行き不透明感 21% 景気回復への期待感 0% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の生活不安 17% 消費税率引上げ (8% 10%) 前であること 19% 消費税率引上げ (5% 8%) 後の対応策 4% ( 住宅ローン減税やすまい給付金等 ) が不十分消費税率引上げ (5% 8%) 後の対応策 6% ( 住宅ローン減税やすまい給付金等 ) が充実平成 25 年度需要増による反動減 38% 住宅価額等の先高観 0% 建築資材価額の上昇等の影響 4% 自社商品の充実 改善 25% 他社との競合 8% 営業手法の強化 改善 19% その他 については 別紙記載 平成 25 年度と同程度の見込み 85% 平成 25 年度と比べて減少する見込み 3% <Q7 及び Q8 は フラット 35 をお取扱い頂いている場合のみご回答 > Q7 Q4 でご回答頂いた貴機関の平成 26 年度の住宅ローン ( フラット 35 含む ) の受理の内 フラット 35 の受理の状況の見込みについて平成 25 年度と比べて増加する見込み 12% 8% 1

Q8 Q7 で回答いただいた内容の増加 減少割合見込みについて ( 通期 ) ( 内 上半期 ) ( 内 下半期 ) 7% 6% 9% 回答の単純平均値を記載 <Q7 及びQ8は フラット35をお取扱い頂いている場合のみご回答 > Q9 貴機関の平成 26 年度の短期金利 ( 変動 3 年固定 ) 設定の状況の見込みについて平成 25 年度と比べて上昇する見込み 9% 平成 25 年度と同程度の見込み 91% 平成 25 年度と比べて下落する見込み 0% Q10 貴機関の平成 26 年度の長期金利 (10 年固定 全期間固定 ) 設定の状況の見込みについて平成 25 年度と比べて上昇する見込み 11% 平成 25 年度と同程度の見込み 89% 平成 25 年度と比べて下落する見込み 0% 2. 貴機関のお客さまの状況 Q11 貴機関の平成 25 年度のお客さまの平均的な世帯年収について平成 24 年度と比べて増加 2% 平成 24 年度と同程度 95% 平成 24 年度と比べて減少 2% Q12 貴機関の平成 25 年度のお客さまの中で最も多い年齢層について 20 代 0% 30 代 51% 40 代 46% 50 代 3% 60 歳以上 5% Q13 貴機関の平成 25 年度のお客さまが最もご利用される住宅ローンについて変動金利 7% 3 年固定 22% 5 年固定 0% 10 年固定 36% 全期間固定 ( ) 36% 内訳 ( フラット 35:29% フラット 35 以外の全期間固定 :7%) Q14 貴機関の平成 25 年度のお客さまが住宅ローン ( フラット 35 を含む ) をご利用される際の決定理由について ( 複数回答可 ) 金利タイプ ( 変動 固定 ) 29% 金利の低さ 36% 金利が申込時に決定 7% 団体信用生命保険料の安さ 5% 団体信用生命保険の保障範囲の広さ (8 大疾病等 ) 7% 融資額 (10 割融資等 ) 10% 審査のスピード 7% その他 については 別紙記載 Q15 貴機関の平成 25 年度のお客さまがフラット35 以外の民間住宅ローンをご利用されている理由について ( 複数回答可 ) 金利が低い 27% 団体信用生命保険料が金利組込み 25% 融資額が大きい (10 割融資等 ) 12% 制度 手続きが簡略 15% 審査が早い 13% 金利が申込時に決定 8% その他 については 別紙記載 2

Q16 貴社の平成 25 年度のお客さまがフラット 35 をご利用されている理由について ( 複数回答可 ) 長期固定金利の安心感 45% 物件検査による住宅の質の安心感 4% フラット35Sの金利引下げメリット 19% 自機関ローン対象外のお客さま 2% 平成 25 年 4 月以降に利用実績なし 8% フラット35の取扱いなし 23% その他 については 別紙記載 Q17 貴機関の平成 25 年度のお客さまの借換えの状況について 平成 24 年度と比べて増加 35% 平成 24 年度と同程度 40% 平成 24 年度と比べて減少 26% Q18 Q17で回答いただいた内容について 借換前に最も多く選択している住宅ローンの金利タイプについて 変動金利型 20% 3 年固定型 12% 5 年固定型 5% 10 年固定型 10% 全期間固定 ( ) 54% 内訳 ( フラット 35:20% フラット 35 以外の全期間固定 :34%) Q19 Q17で回答いただいた内容について 借換後に最も多く選択している住宅ローンの金利タイプについて 変動金利型 5% 3 年固定型 20% 5 年固定型 2% 10 年固定型 39% 全期間固定 ( ) 34% 内訳 ( フラット 35:27% フラット 35 以外の全期間固定 :7%) 3. 貴機関の住宅ローンへの取組姿勢 Q20 貴機関の平成 26 年度のフラット35 以外の住宅ローンへの取組姿勢について平成 25 年度と比べて積極的に推進する見込み 44% 平成 25 年度と同程度の見込み 54% 平成 25 年度と比べて消極的 ( 慎重 縮小 ) になる見込み 3% Q21 貴機関の平成 26 年度のフラット35への取組姿勢について平成 25 年度と比べて積極的に推進する見込み 27% 平成 25 年度と同程度の見込み 49% 平成 25 年度と比べて消極的 ( 慎重 縮小 ) になる見込み 0% フラット35の取扱いなし 24% 4. ご意見等 Q22 住宅金融支援機構 フラット35に関するご意見 ご要望等について別紙記載 回答割合については 各々の小数点 1 位以下を四捨五入している 3

< 別紙 > Q3 ( Q2 の回答の要因について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 ( 増加要因 ) 営業人員が増員したため ( 減少要因 ) リフォーム 借換え等が減少したため Q6 ( Q5 の回答の要因について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 特になし Q14 ( 平成 25 年度のお客さまが住宅ローン ( フラット 35 を含む ) を利用した際の決定理由について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 特になし Q15 ( 平成 25 年度のお客さまがフラット 35 以外の住宅ローンを利用された理由について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 特になし Q16 ( 平成 25 年度のお客さまがフラット 35 を利用された理由について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 民間金融機関の自行ローンでの申込みが困難な案件であるため Q22 住宅金融支援機構 フラット35に関するご意見 ご要望があれば自由にご記入ください 昨今 フラット35の審査基準が厳しくなっているという印象がある 支援する というスタンスから もっと審査基準を緩和することは出来ないのか 事前審査の精度を向上させてほしい( 事前審査 本審査 とならないような仕組み等 ) 季節労働者に対する 収入の継続性 の観点の基準緩和 借換えをフラット35Sの対象にしてほしい 不承認 ではなく 減額承認 を積極的に採用してほしい 4

< 別紙 > Q3 ( Q2 の回答の要因について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 ( 増加要因 ) 営業人員が増員したため ( 減少要因 ) リフォーム 借換え等が減少したため Q6 ( Q5 の回答の要因について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 特になし Q14 ( 平成 25 年度のお客さまが住宅ローン ( フラット 35 を含む ) を利用した際の決定理由について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 特になし Q15 ( 平成 25 年度のお客さまがフラット 35 以外の住宅ローンを利用された理由について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 特になし Q16 ( 平成 25 年度のお客さまがフラット 35 を利用された理由について ( 複数回答可 ) ) の その他 の主な回答 民間金融機関の自行ローンでの申込みが困難な案件であるため Q22 住宅金融支援機構 フラット35に関するご意見 ご要望があれば自由にご記入ください 昨今 フラット35の審査基準が厳しくなっているという印象がある 支援する というスタンスから もっと審査基準を緩和することは出来ないのか 事前審査の精度を向上させてほしい( 事前審査 本審査 とならないような仕組み等 ) 季節労働者に対する 収入の継続性 の観点の基準緩和 借換えをフラット35Sの対象にしてほしい 不承認 ではなく 減額承認 を積極的に採用してほしい 1