確認書類 確認書類作成に当たってのお願い書類作成にあたりましては A4 サイズに調整 ( 拡大 縮小コピー 台紙貼付など ) して提出してください また 法定書類とは別綴じにして提出してください 確認書類の種類 確認書類 の種類は下記に掲げる 6 種類です Ⅰ) 営業所 ( 本店含む ) の立地等確認 Ⅱ) 経営業務の管理責任者に関する確認 Ⅲ) 営業所の専任技術者に関する確認 Ⅳ) 国家資格者等 監理技術者一覧表に関する確認 Ⅴ) 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人に関する確認 Ⅵ) 健康保険等の加入状況に関する確認 Ⅰ) 営業所 ( 本店含む ) の立地等確認 2 既存の営業所を移転した場合 3 営業所を新設した場合 法定書類と併せて提出するもの イ ) 案内図 ( 別紙の 案内図 を利用し 最寄りの交通機関 公共 公益施設等の位置を明示してください 地図を貼り付けても構いません ) ロ ) 営業所の写真 ( 別紙の 営業所の写真 を利用してください 申請日以前 3 ヶ月以内に撮影したものとし 次の 1) から 4) につき それぞれ 1 枚以上とします ) 1) 全景 ( 建物全景及び社名確認できる看板等 が確認できるもの ) 営業所がテナントビル内に所在する場合 社名確認できる当該ビル案内板等が確認できるもの 2) 標識 の掲示状況 標識 とは 建設業法施行規則様式第 28 号による建設業の許可票をいいます 3) 内部 ( 事務室全体及び事務備品などが確認できるもの ) 4) 標識 ( 新規許可申請では不要 ) ハ ) 建物の所有状況が確認できるもの 1) 自社所有の場合 ( いずれか 1 つ ) 不動産登記簿 ( 建物 ) 謄本 ( 写 : 発行後 3 ヶ月以内のもの ) 固定資産物件証明書 ( 写 ) 固定資産評価額証明書 ( 写 ) 2) 賃貸借等の場合 申請者を賃借人とする当該営業所建物の賃貸借契約書 ( 写 ) 記載されている賃貸借期間が自動継続等で終了している場合は 直近 3 ヶ月分の賃借料の支払領収書 ( 写 ) 振り込み明細書 ( 写 ) 等も併せて添付してください ニ ) 営業所の人員体制を確認できるもの ( 営業所新設又は移転の場合のみ 更新時は不要 ) 新設又は移転した営業所の使用人数 ( 許可法定書類様式第 4 号を準用してください )
Ⅱ) 経営業務の管理責任者に関する確認 2 経営業務の管理責任者 の変更 ( 氏名の変更を含む ) を行う場合 法定書類と併せて提出するもの 1. 常勤性の確認イ ) 雇用契約が確認できるもの ( いずれか 1 つ ) 1) 健康保険被保険者証カード ( 写 : 事業所名称が記載されているものに限る ) 2) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者標準報酬決定通知書 ( 写 ) 3) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者資格取得確認通知書 ( 写 ) 国民健康保険など 所属会社で保険の適用を受けていない場合は次のいずれか 1 つ 4) 申請時直近の確定申告書 ( 写 : 表紙と役員報酬明細書 ) 5) 住民税特別徴収税額通知書 ( 写 ) ロ ) 実際に居住している場所が確認できるもの 1) 住民票 ( 写 ) 2) 本人を借主とする当該建物の賃貸借契約書 ( 写 ) 3) 本人宛ての公共料金の請求書 ( 写 ) 実際の住所が住民票と一致している場合は 1) 異なる場合は別紙 居住する住所の証明書 1) 住民票 ( 写 ) と併せて 2) 又は 3) の 3 点を提出してください 2. 経営業務について 総合的に管理した経験を確認できるものイ ) 経験期間を証明するもの 1) 法人の役員としての経験については 商業登記簿謄本 履歴事項全部証明書又は閉鎖登記簿謄本 2) 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人としての経験については 変更届出書 ( 写し : 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人就任時と退任時 ) ロ ) 経験業種を証明するもの ( イの期間分が必要です ) 1) 法人の役員としての経験については 建設業許可通知書 ( 写し ) 2) 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人としての期間については 建設業許可通知書 ( 写し ) に加え 許可申請書の様式第一号別紙 2(1) 若しくは (2) を添付 様式第一号又は様式第二十二号の二 ( 変更届出書 ) など提出時点の分かる書面 ( 写 ) とともに提出してください 3) 許可のない期間中の軽微な工事での経営業務については 工事請負契約書 工事注文書 請書 請求書等の写しで業種と期間が確認できるもの
Ⅲ) 営業所の専任技術者に関する確認 2 営業所の専任技術者 の変更 ( 営業所新設や氏名変更を含む ) を行う場合 法定書類と併せて提出するもの イ ) 雇用契約が確認できるもの ( いずれか 1 つ ) 1) 健康保険被保険者証カード ( 写 : 事業所名称が記載されているものに限る ) 2) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者標準報酬決定通知書 ( 写 ) 3) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者資格取得確認通知書 ( 写 ) 出向者の場合は 出向協定書 ( 出向者個人の氏名が確認できるもの ) も併せて提出してください 国民健康保険など 所属会社で保険の適用を受けていない場合は次のいずれか 1 つ 4) 申請時直近の確定申告書 ( 写 : 表紙と役員報酬明細書 ) 5) 住民税特別徴収税額通知書 ( 写 ) ロ ) 実際に居住している場所が確認できるもの 1) 住民票 ( 写 ) 2) 本人を借主とする当該建物の賃貸借契約書 ( 写 ) 3) 本人宛ての公共料金の請求書 ( 写 ) 実際の住所が住民票と一致している場合は 1) 異なる場合は別紙 居住する住所の証明書 1) 住民票 ( 写 ) と併せて 2) 又は 3) の 3 点を提出してください ハ ) 営業所への常勤と専任を誓約確認するもの 1) 営業所への常勤と他業務を兼任しないことを確認する書面 ( 別紙の 確認書 に専任技術者が自署もしくは自身で押印し さらに法人が相違ないことを確認したもの ) ニ ) 実務経験者として申請する場合 1) 実務経験期間全てにつき 経験業種に係る許可を有する場合 ( 更新 ) 当該証明期間に係る 許可通知書 ( 写 ) 2) 実務経験期間の一部につき 経験業種に係る許可を有する場合 ( 業種追加等 ) 許可を有する期間 : 当該証明期間に係る 許可通知書 ( 写 ) 許可を有さない期間 : 許可通知書 ( 写 ) により証明された期間を除く年数 端数切上 任意抽出による 1 件の契約図書 ( 提出については 最大 5 件分とする ) 3) 実務経験期間全てにつき 経験業種に係る許可を有さない場合 ( 新規 ) 記載工事に係る任意抽出による 5 件分の契約図書 ホ ) 指導監督的実務経験について申請する場合 1) 記載工事全ての契約図書 証明書記載事項が確認できない場合は 経験として認められません
Ⅳ) 国家資格者等 監理技術者一覧表に関する確認 2 国家資格者等 監理技術者 の変更 ( 氏名の変更を含む ) を行う場合 法定書類と併せて提出するもの イ ) 新たな技術者の技術資格に関する書面 ( 該当するもの ) 1) 技術検定合格証明書等の資格証明書 2) 実務経験証明書 3) 卒業証明書 4) 指導監督的実務経験証明書 ロ ) 雇用契約が確認できるもの ( いずれか 1 つ ) 1) 健康保険被保険者証カード ( 写 : 事業所名称が記載されているものに限る ) 2) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者標準報酬決定通知書 ( 写 ) 3) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者資格取得確認通知書 ( 写 ) 出向者の場合は 出向協定書 ( 出向者個人の氏名が確認できるもの ) も併せて提出してください 国民健康保険など 所属会社で保険の適用を受けていない場合は次のいずれか 1 つ 4) 申請時直近の確定申告書 ( 写 : 表紙と役員報酬明細書 ) 5) 住民税特別徴収税額通知書 ( 写 )
Ⅴ) 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人に関する確認 2 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人 の変更 ( 営業所新設や氏名変更を含む ) を行う場合 法定書類と併せて提出するもの イ ) 雇用契約が確認できるもの ( いずれか 1 つ ) 1) 健康保険被保険者証カード ( 写 : 事業所名称が記載されているものに限る ) 2) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者標準報酬決定通知書 ( 写 ) 3) 確認済印のある健康保険 厚生年金被保険者資格取得確認通知書 ( 写 ) 出向者の場合は 出向協定書 ( 出向者個人の氏名が確認できるもの ) も併せて提出してください 国民健康保険など 所属会社で保険の適用を受けていない場合は次のいずれか 1 つ 4) 申請時直近の確定申告書 ( 写 : 表紙と役員報酬明細書 ) 5) 住民税特別徴収税額通知書 ( 写 ) ロ ) 実際に居住している場所が確認できるもの 1) 住民票 ( 写 ) 2) 本人を借主とする当該建物の賃貸借契約書 ( 写 ) 3) 本人宛ての公共料金の請求書 ( 写 ) 実際の住所が住民票と一致している場合は 1) 異なる場合は別紙 居住する住所の証明書 1) 住民票 ( 写 ) と併せて 2) 又は 3) の 3 点を提出してください ハ ) 見積 入札 契約締結に関する権限が当人に対して与えられていることが確認できる書類 1) 委任状 ( 写 ) 委任する期間は必ず日付を記入してください 2) 直近 2 件分の工事請負の契約書類 ( 写 )( 営業所の新設時は不要 ) 1 契約書類とは契約書又は注文書 請書等をいい 建設業法施行令第 3 条に規定する使用人 の委任された権限において締結したもの ( 前任者名義でも可 ) を提出してください 2 実績がない等 提出困難な場合はその旨を記載した書面 任意様式 を提出してください Ⅵ) 健康保険等の加入状況に関する確認建設業許可に係る申請を行う場合 ( 更新を含む ) 法定書類と併せて提出するもの イ ) 社会保険 ( 健康保険 厚生年金保険 ) の適用等に関する確認ができるもの申請時の直前の保険料の納入に係る 領収証書又は納入証明書 の写し等 ロ ) 雇用保険の適用等に関する確認ができるもの申請時の直前の 労働保険概算 確定保険料申告書 の控え及びこれにより申告した保険料の納入に係る 領収済通知書 の写し等
案内図 商号又は名称 営業所の名称所在地 ( 都道府県名から記載 ) 電話番号 作成要領 1. 営業所へ訪問ができる程度に詳細なものを作成してください 2. 最寄りの交通機関 公共 公益施設等の位置を明示してください 3. 地図を貼付してもかまいません
営業所の写真 商号又は名称 営業所の名称所在地 ( 都道府県名から記載 ) 電話番号 1) 全景 2) 標識 の掲示状況 3) 内部 4) 標識 平成年月日撮影 該当するものに を付す 作成要領 : 共通 1. 当様式を必要枚数複写し 指定する写真などを貼り付けて提出してください 2. 印刷やポラロイド写真でも構いませんが 申請日 3ヶ月以内に撮影したカラーのものに限ります 3.1) 全景 2) 標識 の掲示状況 3) 内部 4) 標識につき それぞれ 1 枚以上必要です ただし 4) 標識については 新規 ( 初めて建設業許可を受けようとする場合 ) 許可申請の場合は不要です 作成要領 :1) 全景 1. 建物全景及び社名確認できる看板等 が写っているもの テナントビル内に営業所がある場合は 社名確認できるフロア案内板等 1) 全景 2) 標識 の掲示状況 3) 内部 4) 標識 平成年月日撮影 作成要領 :2) 標識 の掲示状況 1. 標識 とは 建設業法施行規則様式第 28 号による建設業の許可票をいいます 2. 標識 を中心付近に写し どこにどのように掲示しているのか 周りの全体状況が分かるもの 3. 標識 は公衆の見やすい場所 例えば外構や入り口の壁面などに掲示していなければなりません ( 建設業法第 40 条 ) 抜粋建設業者は その店舗ごとに 公衆の見やすい場所に 標識を掲げなければならない 作成要領 :3) 内部 1. 事務室全体及び事務備品類が写っているもの 2. 事務備品類とは パソコン コピー機 電話やFAX など営業用の事務機器をいいます 作成要領 :4) 標識 1. 写真上で記載事項が読み取れる程度の大きさ ( アップ ) で 標識 を写しているもの
居住する住所の証明書 平成年月日 四国地方整備局長 殿 ( 社名 ) ( 代表者名 ) 印 ( 氏名 ) ( 所属 職名 ) 上記の者の実際に居住する住所は 次のとおり相違ないことを証明する 実際に居住する住所 住民票上の住所 住民票を添付してください 当書面は 住民基本台帳法第 22 条 第 23 条等に抵触する行為を容認するためのものではありません 転居後間もなく 未だ転居届を出せていない期間等に その実際の住所を証明するためのものです
確認書 平成年月日 四国地方整備局長 殿 ( 社名 ) ( 代表者名 ) 印 般 : 法第 7 条第 2 号次の者をに定める営業所の専任技術者として 該当営業所へ特 : 法第 15 条第 2 号常勤かつ専任 ( 他業務との兼任をしないこと ) で配置することを確認する ( 営業所名 ):( 営業所の専任技術者氏名 ) 私は 該当の営業所に常勤し 専ら 営業所専任技術者の職務に従事します 専任技術者署名または記名押印 ( 営業所名 ):( 営業所の専任技術者氏名 ) 私は 該当の営業所に常勤し 専ら 営業所専任技術者の職務に従事します 専任技術者署名または記名押印 ( 営業所名 ):( 営業所の専任技術者氏名 ) 私は 該当の営業所に常勤し 専ら 営業所専任技術者の職務に従事します 専任技術者署名または記名押印 一般 特定の許可区分ごと ( 該当以外を二線で消去 ) に 新たに配置する全ての営業所の専任技術者について 自署もしくは自身で押印して提出してください ( 許可更新も新規と同様とします ) 本店の場合は 営業所名は本店と記入してください