1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診し

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< 高知県立幡多けんみん病院 年院内がん登録 ( 詳細 )> 性 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 ~9 9~ 総計件数比率 口腔 咽頭食道胃結腸直腸肝臓胆嚢 胆管膵臓喉頭肺骨 軟部皮膚乳房子宮頸部子宮体部卵巣前立腺膀胱腎 他の尿路 女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男

          

院内がん登録集計報告

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

院内がん登録における発見経緯 来院経路 発見経緯がん発見のきっかけとなったもの 例 ) ; を受けた ; 職場の健康診断または人間ドックを受けた 他疾患で経過観察中 ; 別の病気で受診中に偶然 がん を発見した ; 解剖により がん が見つかった 来院経路 がん と診断された時に その受診をするきっ

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房 全体

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

付表 登録数 : 施設 部位別 総数 1 総数 口腔咽頭 食道 胃 結腸 直腸 ( 大腸 ) 肝臓 胆嚢胆管 膵臓 喉頭 肺 骨軟部 皮膚 乳房

付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 ): 施設 UICC-TNM 分類治療前ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 原発巣切除 ): 施設 UICC-TNM 分類術後病理学的ステージ別付表 食道癌登録数 ( 自施設初回治療 癌腫 UIC

A 2010 年山梨県がん罹患数 ( 全体 )( 件 ) ( 上皮内がんを除く ) 罹患数 ( 全部位 ) 5,6 6 男性 :3,339 女性 :2,327 * 祖父江班モニタリング集計表から作成 * 集計による主ながんを表示

部位別 施設名 総数 がん診療連携拠点病院院内がん登録 2014 年集計 口腔咽頭 食道胃結腸直腸大腸肝臓 胆嚢胆管 膵臓喉頭肺 埼玉県立がんセンター 3, さいたま赤十字病院 1,456-2

目 次 統計の説明 部位( 中分類 ) 別男女別腫瘍数 1 部位別腫瘍数 < 総数グラフ> 2 部位別腫瘍数 < 男性グラフ> 3 部位別腫瘍数 < 女性グラフ> 4 部位( 中分類 ) 別年齢階層別腫瘍数 5 部位( 中分類 ) 別来院経路別腫瘍数 6 来院経路別腫瘍数 <グラフ> 7 部位( 中

1981 年 男 全部位 C00-C , , , , ,086.5 口腔 咽頭 C00-C

1. 部位別登録数年次推移 表は 部位別に登録数の推移を示しました 2015 年の登録数は 1294 件であり 2014 年と比較して 96 件増加しました 部位別の登録数は 多い順に大腸 前立腺 胃 膀胱 肺となりました また 増加件数が多い順に 皮膚で 24 件の増加 次いで膀胱 23 件の増加

松江市立病院 院内がん登録 2017 年 診断症例報告書

H27栃木県のがんH27.indd

表 1. 罹患数, 罹患割合 (%), 粗罹患率, 年齢調整罹患率および累積罹患率 ; 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く ; 部位別, 性別 B. 上皮内がんを含む 表 2. 年齢階級別罹患数, 罹患割合 (%); 部位別, 性別 A. 上皮内がんを除く B. 上皮内がんを含む 表 3. 年齢

福島県のがん死亡の年次推移 福島県におけるがん死亡数は 女とも増加傾向にある ( 表 12) 一方 は 女とも減少傾向にあり 全国とほとんど同じ傾向にある 2012 年の全のを全国と比較すると 性では高く 女性では低くなっている 別にみると 性では膵臓 女性では大腸 膵臓 子宮でわずかな増加がみられ

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14 2-

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

平成29年度沖縄県がん登録事業報告 背表紙印字

目次 1 全部位の概要 1-1, 部位別登録数 5 1-2, 年齢階級 部位別登録数 6 1-3, 来院経路 部位別登録数 8 1-4, 患者住所 部位別登録数 9 1-5, 症例区分 部位別登録数 1 1-6, 発見経緯 部位別登録数 11 2 部位別詳細 2-1, 胃 , 大腸 14

がん登録実務について

今日の内容 1. がん対策 ( 山梨県がん対策推進条例及び山梨県がん対策推進計画 ) 2. がんデータ ( 死亡者数 罹患率など ) 3. がん検診

院内がん登録について 院内がん登録とは がん ( 悪性腫瘍 ) の診断 治療 予後に関する情報を収集 整理 蓄積し 集計 解析をすることです 登録により収集された情報は 以下の目的に使用されます 診療支援 研修のための資料 がんに関する統計資料 予後調査 生存率の計測このほかにも 島根県地域がん登録

和歌山県地域がん登録事業報告書

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

福井県がん登録は 届出漏れの少ない精度の高いがん登録を目標としてきた 平成 19 年の自主的届出登録率は 88.1% と 依然高い率を維持している また 死亡票のみで登録されたものの割合 (DCO) も 2.6% であり ここ数年間 5% を切る高い届出精度となっている 顕微鏡学的診断実施率は 84

表紙等

目次 Ⅰ 高知県地域がん登録事業の概要 歴史 方法... 1 (1) 情報収集方法... 1 (2) 登録対象... 1 (3) 登録 集計 解析 二次保健医療圏別および医療機関別の年別届出数... 2 Ⅱ 結 果 登録精度指標... 4 (1

PowerPoint プレゼンテーション

目次 全部位の概要 - 部位別登録数 - 年齢階級 部位別登録数 - 来院経路 部位別登録数 - 患者住所 部位別登録数 - 症例区分 部位別登録数 - 発見経緯 部位別登録数 部位別詳細

Microsoft PowerPoint 病期分類概論 ppt[読み取り専用]

1. 年次推移と部位別 四国がんセンター 1-1. の年次推移 診断年 21 年 * 214 年 12 月末時点での登録件数の集計 211 年 212 年 213 年 214 年 全体男性女性 症例区分 8を除く 全体男性女性男女比 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%) 件数 (%

5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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PowerPoint プレゼンテーション


腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 9 月 ) 最終版 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H29 年 9 月 H29 年度累 H28 年 9 月 H98 年 9 月 H29 年度累

目 次 第 はじめに 収集項目と定義 () 収集項目 - ア診断区分イ症例区分ウ治療前ステージエ術後病理学的ステージオ進展度カ治療の有無 () 収集項目の定義とルール -5 ア年齢イ診断日ウ部位区分エ症例区分 8 の取扱いオ治療前ステージカ術後病理学的ステージキ治療に関する集計の分類定義 第 集計結

目 次 第 1 はじめに 1 収集項目と定義 (1) 収集項目 1 ア診断区分 1 イ症例区分 1 ウ治療前ステージ 2 エ術後病理学的ステージ 2 オ進展度 2 カ治療の有無 2 (2) 収集項目の定義とルール 3 ア年齢 3 イ診断日 3 ウ部位区分 4 エ症例区分 8 の取扱い 5 オ治療前ス

腫瘍センターの稼働実績 ( 平成 29 年 8 月 ) 最終版 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H29 年 8 月 H29 年度累 H28 年 8 月 H98 年 8 月 H29 年度累

院内がん登録とは?

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

8 整形外科 骨肉腫 9 脳神経外科 8 0 皮膚科 皮膚腫瘍 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫 神経膠腫 脳腫瘍 膠芽腫 頭蓋内原発胚細胞腫 膠芽腫 小児神経膠腫 /4 別紙 5( 臨床試験 治験 )

vol.54.pmd

記入方法

愛媛大学医学部附属病院 医療機関名 愛媛大学医学部附属病院 施設基本情報 所在地 愛媛大学医学部附属病院 病床数 628 床 ( 一般 :588 床 [ 含 ICU:22 床 PHCU:16 床 ] 精神 :40 床 ) がん診療連携拠点病院指定日 データ収集期間

目次 1 部位別登録件数 2 部位別 性別登録件数( 上位 10 部位 ) 3 部位別 年齢階層別登録件数( 上位 10 部位 ) 4 部位別 組織型別登録件数 5 部位別診断時ステージ分布( 主要 5 部位 ) 6 部位別 治療行為別登録件数( 上位 10 部位 行為別件数上位 5 項目 ) 7

院内がん登録とは?

各医療機関が専門とするがんに対する診療機能 1. 肺がん 治療の実施 (: 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 当該疾患を専門としている 開胸 胸腔鏡下 定位 小線源治療 1 呼吸器内科 8 2 呼吸器外科 3 3 腫瘍内科 放射線治療科 1 グループ指定を受ける施設との連携 昨年

<4D F736F F F696E74202D E082C182C A682E682A E082AA82F1936F985E817C93AAE8F AA82F1945D8EEEE18

はじめに 高知県では がんが昭和 59 年から死亡原因の第 1 位となっており 高齢化の進行により今後も増加していくと推測されます このため県では 平成 19 年 3 月に 高知県がん対策推進条例 を制定するとともに 平成 25 年 3 月には 第 2 期高知県がん対策推進計画 を策定し がん対策に

Microsoft PowerPoint - 平成28年届出についてフィードバック_ pptx

32 子宮頸癌 子宮体癌 卵巣癌での進行期分類の相違点 進行期分類の相違点 結果 考察 1 子宮頚癌ではリンパ節転移の有無を病期判定に用いない 子宮頚癌では0 期とⅠa 期では上皮内に癌がとどまっているため リンパ節転移は一般に起こらないが それ以上進行するとリンパ節転移が出現する しかし 治療方法

目次 Ⅰ 高知県地域がん登録事業の概要 歴史 方法... 1 (1) 情報集方法... 1 (2) 登録対象... 1 (3) 登録 集計 解析 二次保健医療圏別および医療機関別の届出数 遡り調査... 3 Ⅱ 結 果 登録精度指

IARC/IACRにおける多重がんの判定規則改訂版のお知らせ

1. 集計の対象 (1) 罹患日の期間 2013 年 1 月 1 日から 2013 年 12 月 31 日まで 罹患日の定義 1 届出による登録症例は 当該がんと診断された年月日診断日とは 自施設診断日ないし当該腫瘍初診日自施設診断日とは 自施設で最も診断根拠の高い診療 ( 検査 ) を行った日当該

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft PowerPoint - 【資料3】届出マニュアル改訂について

7. 脊髄腫瘍 : 専門とするがん : グループ指定により対応しているがん : 診療を実施していないがん 別紙 に入力したが反映されています 治療の実施 ( : 実施可 / : 実施不可 ) / 昨年の ( / ) 集学的治療 標準的治療の提供体制 : : グループ指定により対応 ( 地域がん診療病

ROTA:ロータブレター 件 数 期 間 中 の 実 施 件 数 (K548 算 定 件 数 ) CTO: 慢 性 完 全 閉 塞 件 数 PTA: 経 皮 的 末 梢 動 脈 形 成 術 件 数 期 間 中 の 実 施 件 数 (K616 算

挽設å�ºæœ¬æ…–倱2015年診挭çfl¨.xlsx

13. 四 肢 関 節 観 血 手 術 ( 手 指 足 指 に 対 する 関 節 切 開 術 を 除 きます ) 14. 鎖 骨 肩 甲 骨 胸 骨 肋 骨 観 血 手 術 上 顎 骨 下 顎 骨 顎 関 節 観 血 手 術 ( 歯 歯 周 組 織 の 処 置 に 伴 うもの 慢 性

補遺 4 医療機関と患者会 患者支援団体での調査結果の比較 問 1 がんと診断されたのはいつですか ( 年代別 ) 診断年齢 医療機関患者会実数 (%) 実数 (%) 1.20 代 81 (1.1%) 29 (4.8%) 2.30 代 334 (4.6%) 101 (16.8%) 3.40 代 98

原発不明がん はじめに がんが最初に発生した場所を 原発部位 その病巣を 原発巣 と呼びます また 原発巣のがん細胞が リンパの流れや血液の流れを介して別の場所に生着した結果つくられる病巣を 転移巣 と呼びます 通常は がんがどこから発生しているのかがはっきりしている場合が多いので その原発部位によ

スライド 1

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子宮頸がん 1. 子宮頸がんについて 子宮頸がんは子宮頸部に発生するがんです ( 図 1) 約 80% は扁平上皮がんであり 残りは腺がんですが 腺がんは扁平上皮がんよりも予後が悪いといわれています 図 1 子宮頸がんの発生部位 ヒトパピローマウイルス (HPV) 感染は子宮頸がんのリスク因子です

Microsoft PowerPoint - tobacco

外来在宅化学療法の実際

31.79 気 管 形 成 手 術 ( 管 状 気 管 気 管 移 植 等 )( 頸 部 から) 胸 腔 鏡 下 肺 悪 性 腫 瘍 手 術 (リンパ 節 郭 清 を 伴 う)

1)表紙14年v0

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院内がん登録による生存率集計 国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策情報センターがん登録センター

各報告 目 次 1 スタッフ 業務体制 31 2 業務内容 31 3 業務実績 32 (1) 平成 2 年度活動状況総括 32 (2) 平成 2 年度受診者統計 1 検査件数の推移 2 月別検査件数 3 3 検査目的別集計 3 紹介元医療機関別件数 3 病名別件数 3 施設 教育研修 3 今後の展望

Microsoft Word - 頭頸部.docx

山形県立中央病院 院内がん登録2008

第5回Mindsセミナー

2006年秋田県地域がん登録集計報告


特別条件付契約のしおり このたびは 当社に生命保険のお申し込みをいただき 誠にありがとうございます 本帳票は ご契約のしおり 約款 と共に大切に保管いただきますようお願いいたします

日本の方が多い 表 2 は日本の癌罹患数の多い順の第 7 位までの部位とそれに対応する米国の数値と日 米比を示す 赤字と青字の意味は表 1 と同じである 表 2: 部位別の癌罹患数 : 日 米比較日 / 米 0.43 部位 罹患数 ( 日 ) (2002)( 人 ) 罹患数 ( 米 ) 罹患数比日本

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Microsoft Word 〈追加修正〉平成27年度沖縄県がん登録事業報告書(平成23年罹患集計)

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地域公開講演会 2007.3.24

平成 26 年 2 月 13 日 平成 25 年度第 2 回小児がん部会提供資料 大阪府における 小児がんの実態と受療動向について 大阪府小児がん連携ワーキンググループ大阪府立成人病センターがん予防情報センター

平成17年

10075 口頭発表 身体活動 8 月 31 日 ( 金 ) 8:30~9:20 第 8 会場 朱鷺メッセ 3F 小会議室 口頭発表 診断 -その他 8 月 30 日 ( 木 ) 11:00~12:20 第 5 会場 朱鷺メッセ 3F 中会議室

スライド 1

アプローチ 第50号

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

肝 肝内胆管 771 人 (3.3%) 卵巣 727 人 (3.1%) 悪性リンパ腫 683 人 (2.9%) その他 4,316 人 (18.8%) の順であった 平成 23 年のり患割合と比較すると 男では結腸 直腸 膀胱 食道の割合が 女では胃 子宮 肺 直腸の割合が増加し 男の胃 前立腺 肺

ユナシン ファイザー 錠 剤 ( 粉 砕 不 可 ):375mg(\61.9) トシル 酸 スルタミシリン SBTPC 用 法 用 量 1 回 375mg,1 日 2~3 回 禁 忌 (1) 本 剤 の 成 分 に 対 し 過 敏 の 既 往 歴 (2) 伝 染 性 単 核 重 大 な 副 作 用

Microsoft Word - 通知 _2_.doc

Transcription:

四日市羽津医療センター 全国がん登録集計 2018 年

1. 来院経路別件数 非紹介 30 他疾患経過 10 自主受診観察 紹介 20 他施設紹介 合計 患者数 61 79 364 504 割合 12.1% 15.7% 72.2% 100.0% 27.8% 72.2% 100.0% 来院経路別がん登録患者数 がん患者がどのような経路によって自施設を受診したのかを把握する項目自施設を当該腫瘍に関して初診した際に 紹介状 ( 宛名が自施設 ) を持参して受診したかどうか 受診経路に着目して判断する 30: 自施設で他疾患経過観察中は 自施設の検診部門からの紹介を含む 20: 他施設からの紹介は 異なる施設に属する検診機関からの紹介を含む 2. 発見経緯別件数 1 がん検診 健診等 3 他疾患経過 観察 4 剖検発見 8 その他 9 不明合計 当院健康管理セン ターで健診後 患者数 73 70 0 344 17 504 19 割合 14.5% 13.9% 0.0% 68.3% 3.4% 100.0% 3.8% 発見経緯別がん登録患者数 当該腫瘍が診断される発端となった状況を把握する項目がんの発見状況を把握することにより 地域におけるがん対策の立案 評価 とくに がん検診の評価 にがん登録情報を有効に活用できる 自施設 他施設を問わず 当該腫瘍に関して初めて医療機関を初診した際の状況を判断する 8: その他は 自覚症状による受診を含む

3. 診断根拠別部位別件数 診断根拠 部位 1 原発巣の 2 転移巣の 4 部位特異的腫計 3 細胞診 5 臨床検査 6 臨床診断 9 不明組織診組織診瘍マーカー C02 舌 1 0 0 0 2 0 0 3 C10 咽頭 3 0 0 0 0 0 0 3 C13 下咽頭 3 0 0 0 0 0 0 3 C15 食道 6 0 0 0 0 0 0 6 C16 胃 66 1 0 0 1 0 0 68 C17 小腸 1 0 0 0 0 0 0 1 C18-20 大腸 137 1 0 0 3 0 0 140 C21 肛門管 2 0 0 0 0 0 0 2 C22 肝 7 0 0 0 16 0 1 24 C23 胆嚢 4 0 0 0 0 0 0 4 C24 肝外胆管 4 0 0 0 1 0 0 6 C25 膵臓 8 0 2 0 6 0 0 16 C31 上顎洞 2 0 0 0 0 0 0 2 C32 喉頭 1 0 0 0 0 0 0 1 C34 肺 38 0 1 0 14 0 0 53 C42 白血病 1 0 0 0 2 0 0 3 C44 皮膚 3 0 0 0 0 0 0 3 C49 悪性軟部腫瘍 1 0 0 0 0 0 0 1 C50 乳腺 62 0 0 0 0 0 0 62 C53 子宮頚部 9 0 0 0 0 0 0 9 C54 子宮体部 6 0 0 0 0 0 0 6 C56 卵巣 4 0 0 0 2 0 0 6 C57 卵管 1 0 0 0 0 0 0 1 C61 前立腺 5 0 0 0 17 1 4 27 C64 腎 1 0 0 0 3 1 0 5 C65 腎盂 0 0 0 0 2 0 0 2 C67 膀胱 1 0 0 0 3 0 0 4 C70 脳髄膜 1 0 0 0 0 0 0 1 C71 脳腫瘍 0 0 0 0 3 0 0 3 C73 甲状腺 6 0 1 0 0 0 0 7 C77 悪性リンパ腫 19 0 0 0 3 0 0 22 C80 原発不明 0 2 2 0 6 0 0 10 合計 403 4 6 0 84 2 5 504 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 舌 咽頭 下咽頭 食道 胃 小腸 大腸 肛門管 肝 胆嚢 肝外胆管 膵臓 上顎洞 喉頭 肺 白血病 皮膚 悪性軟部腫瘍 乳腺 子宮頚部 子宮体部 卵巣 卵管 前立腺 腎 腎盂 膀胱 脳髄膜 脳腫瘍 甲状腺 悪性リンパ腫 原発不明 1 原発巣の組織診 2 転移巣の組織診 3 細胞診 4 部位特異的腫瘍マーカー 5 臨床検査 6 臨床診断 9 不明

4. 部位別ステージ別件数 臨床病期 部位 潜伏期 0 I II III IV 不明 該当せず 計 頭頸部 0 0 0 1 4 1 6 0 12 食道 0 0 1 0 1 0 1 3 6 胃 0 0 37 10 6 14 1 0 68 結腸 0 7 25 22 17 8 4 0 83 直腸 肛門管 0 4 14 11 19 5 6 0 59 肝臓 0 0 6 6 2 2 6 2 24 胆のう 肝外胆管 0 0 1 2 1 3 3 0 10 膵臓 0 0 3 1 4 8 0 0 16 気管 肺 気管支 0 0 12 3 12 20 6 0 53 白血病及び造血器疾患 0 0 0 0 0 0 0 3 3 皮膚 0 0 2 0 0 0 1 0 3 軟部組織 0 0 0 0 0 0 1 0 1 乳腺 0 7 22 13 7 3 10 0 62 子宮頚部 0 3 2 0 0 0 4 0 9 子宮体部 0 0 2 0 0 1 3 0 6 卵巣 卵管 0 0 0 0 2 0 5 0 7 前立腺 0 0 3 3 5 6 10 0 27 腎 腎盂 尿管 0 0 1 0 0 2 4 0 7 膀胱 0 0 0 0 0 1 3 0 4 頭蓋内腫瘍 0 0 0 0 0 0 0 4 4 甲状腺 0 0 1 0 0 0 3 3 7 悪性リンパ腫 0 0 4 4 5 5 4 0 22 その他の部位 0 0 0 0 0 0 1 10 11 合計 0 21 136 76 85 79 82 25 504 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 頭頸部 食道 胃 結腸 直腸 肛門管 肝臓 胆のう 肝外胆管 膵臓 気管 肺 気管支 白血病及び造血器疾患 皮膚 軟部組織 乳腺 子宮頚部 子宮体部 卵巣 卵管 前立腺 腎 腎盂 尿管 膀胱 頭蓋内腫瘍 甲状腺 悪性リンパ腫 その他の部位 潜伏期 0 I II III IV 不明該当せず

5. 部位別ステージ別件数 ( 術後病理学的 UICC) 病理病期 部位 潜伏期 0 I II III IV 不明 手術なし 潜伏期 ( 他 ) 0( 他 ) I( 他 ) II( 他 ) III( 他 ) IV( 他 ) 不明 ( 他 ) 術前治療後 該当せず 計 頭頸部 0 0 0 0 0 0 0 12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 12 食道 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 胃 0 0 28 4 5 2 0 29 0 0 0 0 0 0 0 0 0 68 結腸 0 6 18 17 9 9 0 23 0 1 0 0 0 0 0 0 0 83 直腸 肛門管 0 4 13 5 11 6 0 18 0 0 0 0 0 0 1 1 0 59 肝臓 0 0 0 1 2 0 0 19 0 0 0 0 0 0 0 0 2 24 胆のう 肝外胆管 0 0 0 3 0 1 1 4 0 0 0 0 0 0 1 0 0 10 膵臓 0 0 1 0 0 1 0 13 0 0 0 0 1 0 0 0 0 16 気管 肺 気管支 0 0 0 0 0 0 0 53 0 0 0 0 0 0 0 0 0 53 白血病及び造血器疾患 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 皮膚 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 軟部組織 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 乳腺 0 6 19 7 4 0 0 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 62 子宮頚部 0 3 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 子宮体部 0 0 1 0 0 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 卵巣 卵管 0 0 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 前立腺 0 0 0 0 0 0 0 27 0 0 0 0 0 0 0 0 0 27 腎 腎盂 尿管 0 0 0 0 0 0 0 6 0 0 0 0 0 0 0 0 1 7 膀胱 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 頭蓋内腫瘍 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 甲状腺 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 3 7 悪性リンパ腫 0 0 0 0 0 0 0 22 0 0 0 0 0 0 0 0 0 22 その他の部位 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 10 11 合計 0 19 80 37 31 19 1 285 0 1 0 0 1 0 2 1 27 504 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 頭頸部 食道 胃 結腸 直腸 肛門管 肝臓 胆のう 肝外胆管 膵臓 気管 肺 気管支 白血病及び造血器疾患 潜伏期 0 I II III IV 不明手術なし潜伏期 ( 他 ) 0( 他 ) I( 他 ) II( 他 ) III( 他 ) IV( 他 ) 不明 ( 他 ) 術前治療後該当せず 皮膚 軟部組織 乳腺 子宮頚部 子宮体部 卵巣 卵管 前立腺 腎 腎盂 尿管 膀胱 頭蓋内腫瘍 甲状腺 悪性リンパ腫 その他の部位

6. 部位別治療別件数 治療区分 部位 治療なしその他治 手術 + 内手術 + 内薬物治療薬物 +そ内視鏡的手術的治手術 + 薬視鏡的治視鏡 + 薬療のみのみの他治療治療のみ療のみ物治療療物治療 計 頭頸部 12 0 0 0 0 0 0 0 0 12 食道 6 0 0 0 0 0 0 0 0 6 胃 21 0 8 0 16 18 4 1 0 68 結腸 19 0 4 0 6 38 16 0 0 83 直腸 肛門管 14 0 6 0 10 18 10 0 1 59 肝臓 11 3 1 6 0 3 0 0 0 24 胆のう 肝外胆管 4 0 1 0 0 5 0 0 0 10 膵臓 12 0 2 0 0 1 1 0 0 16 気管 肺 気管支 53 0 0 0 0 0 0 0 0 53 白血病及び造血器疾患 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 皮膚 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3 軟部組織 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 乳腺 24 0 2 0 0 5 31 0 0 62 子宮頚部 6 0 0 0 0 3 0 0 0 9 子宮体部 5 0 0 0 0 1 0 0 0 6 卵巣 卵管 7 0 0 0 0 0 0 0 0 7 前立腺 17 0 10 0 0 0 0 0 0 27 腎 腎盂 尿管 7 0 0 0 0 0 0 0 0 7 膀胱 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 頭蓋内腫瘍 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 甲状腺 7 0 0 0 0 0 0 0 0 7 悪性リンパ腫 22 0 0 0 0 0 0 0 0 22 その他の部位 10 0 1 0 0 0 0 0 0 11 合計 272 3 35 6 32 92 62 1 1 504 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 頭頸部 食道 胃 結腸 直腸 肛門管 肝臓 胆のう 肝外胆管 膵臓 気管 肺 気管支 白血病及び造血器疾患 皮膚 軟部組織 乳腺 子宮頚部 子宮体部 卵巣 卵管 前立腺 腎 腎盂 尿管 膀胱 頭蓋内腫瘍 甲状腺 悪性リンパ腫 その他の部位 治療なしその他治療のみ薬物治療のみ薬物 + その他治療内視鏡的治療のみ 手術的治療のみ手術 + 薬物治療手術 + 内視鏡的治療手術 + 内視鏡 + 薬物治療

7. 部位別男女別件数 上位 10 部位 ( 男性 ) 上位 10 部位 ( 女性 ) 部位男性女性総計部位男性割合総計部位女性割合総計 C02 舌 2 1 3 C16 胃 44 16.2% 68 C50 乳腺 62 26.6% 62 C10 咽頭 3 3 C18 結腸 44 16.2% 83 C18 結腸 39 16.7% 83 C13 下咽頭 2 1 3 C34 肺 36 13.3% 53 C16 胃 24 10.3% 68 C15 食道 5 1 6 C20 直腸 27 10.0% 41 C34 肺 17 7.3% 53 C16 胃 44 24 68 C61 前立腺 27 10.0% 27 C20 直腸 14 6.0% 41 C17 小腸 1 1 C22 肝 21 7.7% 24 C77 悪性リンパ腫 12 5.2% 22 C18 結腸 44 39 83 C25 膵臓 11 4.1% 16 C53 子宮頚部 9 3.9% 9 C19 直腸 S 状結腸 10 7 17 C19 直腸 S 状結腸 10 3.7% 17 C19 直腸 S 状結腸 7 3.0% 17 C20 直腸 27 14 41 C77 悪性リンパ腫 10 3.7% 22 C54 子宮体部 6 2.6% 6 C21 肛門管 1 1 2 C15 食道 5 1.8% 6 C56 卵巣 6 2.6% 6 C22 肝 21 3 24 C80 原発不明 5 1.8% 10 C73 甲状腺 6 2.6% 7 C23 胆嚢 1 3 4 総計 271 100.0% 504 総計 233 100.0% 504 C24 肝外胆管 3 2 5 C25 膵臓 11 5 16 C31 上顎洞 2 2 C32 喉頭 1 1 C34 肺 36 17 53 C42 白血病 3 3 C44 皮膚 3 3 C49 悪性軟部腫瘍 1 1 C50 乳腺 62 62 C53 子宮頚部 9 9 C54 子宮体部 6 6 C56 卵巣 6 6 C57 卵管 1 1 C61 前立腺 27 27 C64 腎 4 1 5 C65 腎盂 1 1 2 C67 膀胱 4 4 C70 脳髄膜 1 1 C71 脳腫瘍 2 1 3 C73 甲状腺 1 6 7 C77 悪性リンパ腫 10 12 22 C80 原発不明 5 5 10 総計 271 233 504 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 舌 咽 頭 下 咽 頭 食 道 胃 小 腸 結 腸 直 腸 S 状 結 腸 直 腸 肛 門 管 肝 胆 嚢 肝 外 胆 管 膵 臓 上 顎 洞 喉 頭 肺 白 血 病 皮 膚 悪 性 軟 部 腫 瘍 乳 腺 子 宮 頚 部 子 宮 体 部 卵 巣 卵 管 前 立 腺 腎 腎 盂 膀 胱 男性 脳 髄 膜 脳 腫 瘍 甲 状 腺 女性 悪 性 リ ン パ 腫 原 発 不 明

8. 部位別年齢階層別件数 全体年齢階級 男性年齢階級 女性年齢階級 部位 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代総計部位 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代総計部位 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 90 代総計 C02 舌 2 1 3 C02 舌 1 1 2 C02 舌 1 1 C10 咽頭 1 1 1 3 C10 咽頭 1 1 1 3 C13 下咽頭 1 1 C13 下咽頭 2 1 3 C13 下咽頭 1 1 2 C15 食道 1 1 C15 食道 3 3 6 C15 食道 3 2 5 C16 胃 1 2 7 9 4 1 24 C16 胃 3 5 20 25 11 4 68 C16 胃 2 3 13 16 7 3 44 C18 結腸 1 5 8 14 9 2 39 C17 小腸 1 1 C17 小腸 1 1 C19 直腸 S 状結腸 1 2 1 2 1 7 C18 結腸 3 10 13 32 23 2 83 C18 結腸 2 5 5 18 14 44 C20 直腸 1 3 4 5 1 14 C19 直腸 S 状結腸 1 4 3 4 5 17 C19 直腸 S 状結腸 2 2 2 4 10 C21 肛門管 1 1 C20 直腸 1 6 11 12 10 1 41 C20 直腸 3 7 12 5 27 C22 肝 2 1 3 C21 肛門管 1 1 2 C21 肛門管 1 1 C23 胆嚢 2 1 3 C22 肝 3 4 6 10 1 24 C22 肝 1 4 5 10 1 21 C24 肝外胆管 2 2 C23 胆嚢 1 2 1 4 C23 胆嚢 1 1 C25 膵臓 4 1 5 C24 肝外胆管 1 1 2 1 5 C24 肝外胆管 1 1 1 3 C31 上顎洞 2 2 C25 膵臓 1 5 6 4 16 C25 膵臓 1 1 5 4 11 C34 肺 1 2 6 6 1 1 17 C31 上顎洞 2 2 C32 喉頭 1 1 C44 皮膚 1 2 3 C32 喉頭 1 1 C34 肺 1 2 9 16 8 36 C50 乳腺 3 12 10 15 18 4 62 C34 肺 2 4 15 22 9 1 53 C42 白血病 1 1 1 3 C53 子宮頚部 1 3 1 3 1 9 C42 白血病 1 1 1 3 C49 悪性軟部腫瘍 1 1 C54 子宮体部 2 3 1 6 C44 皮膚 1 2 3 C61 前立腺 5 13 7 2 27 C56 卵巣 1 2 3 6 C49 悪性軟部腫瘍 1 1 C64 腎 2 2 4 C57 卵管 1 1 C50 乳腺 3 12 10 15 18 4 62 C65 腎盂 1 1 C64 腎 1 1 C53 子宮頚部 1 3 1 3 1 9 C67 膀胱 2 1 1 4 C65 腎盂 1 1 C54 子宮体部 2 3 1 6 C70 脳髄膜 1 1 C71 脳腫瘍 1 1 C56 卵巣 1 2 3 6 C71 脳腫瘍 1 1 2 C73 甲状腺 3 1 2 6 C57 卵管 1 1 C73 甲状腺 1 1 C77 悪性リンパ腫 1 2 1 2 3 3 12 C61 前立腺 5 13 7 2 27 C77 悪性リンパ腫 1 4 4 1 10 C80 原発不明 1 1 3 5 C64 腎 3 2 5 C80 原発不明 2 1 1 1 5 総計 7 27 35 61 58 36 9 233 C65 腎盂 1 1 2 総計 6 19 65 106 66 9 271 C67 膀胱 2 1 1 4 C70 脳髄膜 1 1 C71 脳腫瘍 1 1 1 3 C73 甲状腺 3 1 1 2 7 C77 悪性リンパ腫 1 3 1 6 7 4 22 C80 原発不明 1 1 5 1 1 1 10 80 代 90 代 総計 70 代 30 代 40 30 20 10 0 7 33 54 126 164 102 18 504 60 代 40 代 50 代 舌下咽頭胃結腸直腸肝肝外胆管上顎洞肺皮膚乳腺子宮体部卵管腎膀胱脳腫瘍悪性リンパ腫 咽頭食道小腸直腸 S 状結腸肛門管胆嚢膵臓喉頭白血病悪性軟部腫瘍子宮頚部卵巣前立腺腎盂脳髄膜甲状腺原発不明 90 代 80 代 40 代 20 15 10 5 0 70 代 50 代 60 代 舌 下咽頭 胃 結腸 直腸 肝 肝外胆管 喉頭 白血病 前立腺 腎盂 脳髄膜 甲状腺 原発不明 咽頭 食道 小腸 直腸 S 状結腸 肛門管 胆嚢 膵臓 肺 悪性軟部腫瘍 腎 膀胱 脳腫瘍 悪性リンパ腫 80 代 90 代 70 代 30 代 20 15 10 5 0 60 代 40 代 50 代 舌 食道 結腸 直腸 肝 肝外胆管 上顎洞 皮膚 子宮頚部 卵巣 腎 脳腫瘍 悪性リンパ腫 下咽頭 胃 直腸 S 状結腸 肛門管 胆嚢 膵臓 肺 乳腺 子宮体部 卵管 腎盂 甲状腺 原発不明

9. 健康管理センターより紹介 部位 登録総数 健康管理センターより紹介 割合 早期 割合 C15 食道 6 1 16.7% 0.0% C16 胃 68 6 8.8% 4 5.9% C18 結腸 83 3 3.6% 1 1.2% C19 直腸 S 状結腸 17 1 5.9% 1 5.9% C50 乳腺 62 7 11.3% 4 6.5% C53 子宮頚部 9 1 11.1% 1 11.1% 総計 504 19 3.8% 11 2.2% 治療件数 部位 1 治療なし 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療総計当院治療割合 C15 食道 1 1 0.0% C16 胃 4 2 6 33.3% C18 結腸 1 2 3 66.7% C19 直腸 S 状結腸 1 1 100.0% C50 乳腺 2 1 4 7 71.4% C53 子宮頚部 1 1 0.0% 総計 9 2 4 4 19 52.6%

10. 部位別進展度別治療件数 進展度 ctnm<ptnm 全体 1 治療なし 2その他治療のみ 3 薬物治療のみ 4 薬物 + その他治療 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 9 手術 + 内視鏡 + 薬物 総計 上皮内 8 7 4 19 限局 1 24 54 25 2 106 所属リンパ節転移 11 12 23 隣接臓器浸潤 15 4 1 20 遠隔転移 4 16 20 不明 6 1 7 手術無しまたは術前治療後 254 3 33 6 1 297 該当せず 11 1 12 総計 272 3 34 6 32 93 61 2 1 504 該当せず 手術無しまたは術前治療後 不明 遠隔転移 隣接臓器浸潤 所属リンパ節転移 限局 上皮内 0 50 100 150 200 250 300 1 治療なし 2その他治療のみ 3 薬物治療のみ 4 薬物 + その他治療 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 9 手術 + 内視鏡 + 薬物 上皮内 限局 所属リンパ節 転移 隣接臓器 浸潤 遠隔 転移

胃 1 治療なし 3 薬物治療のみ 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 総計 限局 16 12 1 29 所属リンパ節転移 1 1 2 隣接臓器浸潤 5 1 6 遠隔転移 2 2 不明 1 1 手術無しまたは術前治療後 20 8 28 総計 21 8 16 18 4 1 68 手術無しまたは術前治療後 不明 遠隔転移 隣接臓器浸潤 所属リンパ節転移限局 0 5 10 15 20 25 30 1 治療なし 3 薬物治療のみ 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 限局 所属リンパ節 転移 隣接臓器 浸潤 遠隔 転移

大腸 1 治療なし 3 薬物治療のみ 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 9 手術 + 内視鏡 + 薬物 総計 上皮内 8 1 1 10 限局 1 8 39 2 1 51 所属リンパ節転移 8 7 15 隣接臓器浸潤 4 2 1 7 遠隔転移 3 13 16 手術無しまたは術前治療後 31 10 1 42 総計 32 10 16 56 25 1 1 141 手術無しまたは術前治療後遠隔転移隣接臓器浸潤所属リンパ節転移限局上皮内 0 10 20 30 40 50 60 1 治療なし 3 薬物治療のみ 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 9 手術 + 内視鏡 + 薬物 上皮内 限局 所属リンパ節 転移 隣接臓器 浸潤 遠隔 転移

肝 1 治療なし 2その他治療のみ 3 薬物治療のみ 4 薬物 + その他治療 6 手術治療のみ 総計 限局 1 1 隣接臓器浸潤 2 2 手術無しまたは術前治療後 11 3 1 6 21 総計 11 3 1 6 3 24 手術無しまたは術前治療後 隣接臓器浸潤 限局 0 5 10 15 20 25 1 治療なし 2 その他治療のみ 3 薬物治療のみ 4 薬物 + その他治療 6 手術治療のみ 限局 隣接臓器 浸潤

乳腺 1 治療なし 3 薬物治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 総計 上皮内 3 3 6 限局 23 23 所属リンパ節転移 1 4 5 隣接臓器浸潤 1 1 2 手術無しまたは術前治療後 24 2 26 総計 24 2 5 31 62 手術無しまたは術前治療後 隣接臓器浸潤 所属リンパ節転移 限局 上皮内 0 5 10 15 20 25 30 1 治療なし 3 薬物治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 上皮内 限局 所属リンパ節 転移 隣接臓器 浸潤

子宮頚部 1 治療なし 6 手術治療のみ 総計 上皮内 3 3 手術無しまたは術前治療後 6 6 総計 6 3 9 手術無しまたは術前治療後 上皮内 0 1 2 3 4 5 6 1 治療なし 6 手術治療のみ 上皮内

11. 部位別ステージ別治療件数 全体 0 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 不明手術無し術前治療後該当せず 0( 他施設 ) Ⅲ( 他施設 ) 不明 ( 他施設 ) 総計 1 治療なし 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 249 86.5% 0.0% 23 95.8% 0.0% 0.0% 0.0% 272 54.0% 2その他治療のみ 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 3 1.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 3 0.6% 3 薬物治療のみ 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 30 10.4% 1 100.0% 1 4.2% 0.0% 1 100.0% 1 100.0% 34 6.7% 4 薬物 + その他治療 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 6 2.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 6 1.2% 5 内視鏡治療のみ 8 42.1% 24 30.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 32 6.3% 6 手術治療のみ 7 36.8% 35 43.8% 27 71.1% 18 58.1% 4 21.1% 1 100.0% 0.0% 0.0% 0.0% 1 100.0% 0.0% 0.0% 93 18.5% 7 手術 + 薬物治療 4 21.1% 20 25.0% 10 26.3% 12 38.7% 15 78.9% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 61 12.1% 8 手術 + 内視鏡治療 0.0% 1 1.3% 1 2.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 2 0.4% 9 手術 + 内視鏡 + 薬物 0.0% 0.0% 0.0% 1 3.2% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 1 0.2% 総計 19 100.0% 80 100.0% 38 100.0% 31 100.0% 19 100.0% 1 100.0% 288 100.0% 1 100.0% 24 100.0% 1 100.0% 1 100.0% 1 100.0% 504 100.0% 不明 ( 他施設 ) Ⅲ( 他施設 ) 0( 他施設 ) 該当せず 術前治療後 手術無し 不明 Ⅳ Ⅲ Ⅱ Ⅰ 0 0 50 100 150 200 250 300 350 1 治療なし 2 その他治療のみ 3 薬物治療のみ 4 薬物 + その他治療 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 9 手術 + 内視鏡 + 薬物

胃 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 手術無し 総計 1 治療なし 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 21 72.4% 21 30.9% 3 薬物治療のみ 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 8 27.6% 8 11.8% 5 内視鏡治療のみ 16 57.1% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 16 23.5% 6 手術治療のみ 11 39.3% 3 75.0% 4 80.0% 0.0% 0.0% 18 26.5% 7 手術 + 薬物治療 0.0% 1 25.0% 1 20.0% 2 100.0% 0.0% 4 5.9% 8 手術 + 内視鏡治療 1 3.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 1 1.5% 総計 28 100.0% 4 100.0% 5 100.0% 2 100.0% 29 100.0% 68 100.0% 手術無し Ⅳ Ⅲ Ⅱ Ⅰ 0 0 5 10 15 20 25 30 35 1 治療なし 3 薬物治療のみ 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 大腸 0 Ⅰ 総計 5 内視鏡治療のみ 8 80.0% 8 25.8% 16 39.0% 6 手術治療のみ 1 10.0% 22 71.0% 23 56.1% 7 手術 + 薬物治療 1 10.0% 1 3.2% 2 4.9% 総計 10 100.0% 31 100.0% 41 100.0% Ⅰ 0 0 5 10 15 20 25 30 35 1 治療なし 3 薬物治療のみ 5 内視鏡治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 8 手術 + 内視鏡治療 9 手術 + 内視鏡 + 薬物

肝 Ⅱ Ⅲ 手術無し 該当せず 総計 1 治療なし 0.0% 0.0% 9 47.4% 2 100.0% 11 45.8% 2その他治療のみ 0.0% 0.0% 3 15.8% 0.0% 3 12.5% 3 薬物治療のみ 0.0% 0.0% 1 5.3% 0.0% 1 4.2% 4 薬物 + その他治療 0.0% 0.0% 6 31.6% 0.0% 6 25.0% 6 手術治療のみ 1 100.0% 2 100.0% 0.0% 0.0% 3 12.5% 総計 1 100.0% 2 100.0% 19 100.0% 2 100.0% 24 100.0% 該当せず 手術無し Ⅲ Ⅱ 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 1 治療なし 2 その他治療のみ 3 薬物治療のみ 4 薬物 + その他治療 6 手術治療のみ 乳腺 0 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 手術無し 総計 1 治療なし 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 24 92.3% 24 38.7% 3 薬物治療のみ 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 2 7.7% 2 3.2% 6 手術治療のみ 3 50.0% 0.0% 0.0% 2 50.0% 0.0% 5 8.1% 7 手術 + 薬物治療 3 50.0% 19 100.0% 7 100.0% 2 50.0% 0.0% 31 50.0% 総計 6 100.0% 19 100.0% 7 100.0% 4 100.0% 26 100.0% 62 100.0% 手術無し Ⅲ Ⅱ Ⅰ 0 0 5 10 15 20 25 30 1 治療なし 3 薬物治療のみ 6 手術治療のみ 7 手術 + 薬物治療 子宮頚部 0 手術無し 総計 1 治療なし 0.0% 6 100.0% 6 66.7% 6 手術治療のみ 3 100.0% 0.0% 3 33.3% 総計 3 100.0% 6 100.0% 9 100.0% 手術無し 0 0 1 2 3 4 5 6 7 1 治療なし 6 手術治療のみ