当ページは 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき アクサ生命保険株式会社が作成し提供するものです 情報の内容に関しては万全を期しておりますが その正確性 完全性については これを保証するものではありません 日本株式市場 運用環境 [ 2015 年 4 月 ~2016 年 3 月

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当ページは 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき アクサ生命保険株式会社が作成し提供するものです 情報の内容に関しては万全を期しておりますが その正確性完全性については これを保証するものではありません 運用環境 [ 2014 年 4 月 ~2015 年 3 月 ] 日本株式市

米ドル単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 主として米ドル建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額 ( 米ドル建て ) と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じて機

米ドル単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 主として米ドル建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額 ( 米ドル建て ) と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じて機

豪ドル単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 主として豪ドル建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額 ( 豪ドル建て ) の 105% の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に

1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

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当ページは 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき アクサ生命保険株式会社が作成し提供するものです 情報の内容に関しては万全を期しておりますが その正確性 完全性については これを保証するものではありません 運用環境 日本株式市場 TOPIX( 東証株価指数 ) は上昇し 前月末

当ページは 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき アクサ生命保険株式会社が作成し提供するものです 情報の内容に関しては万全を期しておりますが その正確性 完全性については これを保証するものではありません 運用環境 日本株式市場 TOPIX( 東証株価指数 ) は上昇し 前月末

当ページは 利用する投資信託の委託会社による運用報告を アクサ生命保険株式会社が提供するものであり 内容に関して アクサ生命保険株式会社は一切責任を負いません 運用環境 日本株式市場 日本株式市場は上昇し TOPIX( 東証株価指数 ) は前月末比 +5.49% の 1, ポイントで月

夢のプレゼントの概要 (1) 仕組図 < イメージ図 > 円で目標設定タイプ 保険期間 10 年 (2) 主な取扱条件 米ドルで入金 3 万米ドル (1 米ドル単位 ) 最低豪ドルで入金 3 万豪ドル (1 豪ドル単位 ) 一時払保険料円で入金 300 万円 (10 万円単位 ) ( 基本保険金額

1. 30 第 2 運用環境 各市場の動き ( 7 月 ~ 9 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは上昇しました 7 月末の日銀金融政策決定会合のなかで 長期金利の変動幅を経済 物価情勢などに応じて上下にある程度変動するものとしたことが 金利の上昇要因となりました 一方で 当分の間 極めて低い長

特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命のえがお ひろがる 積立金自動移転特約付通貨選択一般勘定移行型変額終身保険 の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示す

変額年金 ( 特別勘定 ) の現況をご覧になる方に 特にご確認いただきたい事項 投資リスクについて 変額年金保険の特別勘定の資産運用は 国内外の株式および公社債 国内外のその他の有価証券 貸付金 コールローンおよび預貯金等を主な運用対象としておりますので 株価の下落や金利の変動 為替の変動などにより

為替リスクについてこの保険は 一時払保険料の払込通貨と契約通貨が異なる場合や 死亡保険金 解約払戻金 年金および定期支払金等 ( 以下 保険金等 ) 受取時の通貨が一時払保険料の払込通貨と異なる場合等に 為替相場の変動による影響を受けます したがって 保険金等を一時払保険料の払込通貨で換算した場合の

日本円単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 2018 年 12 月末現在 主として円建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じ

別紙 1 グローバルギフト 商品概要 1. しくみ図 ( イメージ図 ) (1) 運用成果受取コース (Ⅰ 型 ) (2) 積極運用コース (Ⅱ 型 ) 上記イメージ図は将来の積立金額や死亡給付金額などを保証するものではありません 実際の積立金額 死亡給付金額などは運用実績によって変動します

平成30年度第1四半期における運用状況等

特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命のラップギフト 通貨選択一般勘定移行型変額終身保険 の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであり 生命

スライド 1

第 1 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +1.54% 収益率 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1.02% 実現収益率 ( )) 運用収益額 +3,222 億円 総合収益額 ( ) ( 第 1 四半期 ) (+1,862 億円 実現収益額 ( )) 運用資産残高 ( 第 1 四半期末 )

変額年金 ( 特別勘定 ) の現況をご覧になる方に 特にご確認いただきたい事項 投資リスクについて 変額年金保険の特別勘定の資産運用は 国内外の株式および公社債 国内外のその他の有価証券 貸付金 コールローンおよび預貯金等を主な運用対象としておりますので 株価の下落や金利の変動 為替の変動などにより

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目 次 1. 平成 27 年度 ( 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) における運用環境について 2. 平成 27 年度 ( 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月 ) のポートフォリオ別の運用状況 3. ベンチマーク インデックスの推移 ( 参考 ) 被保険者ポート

変額個人年金保険 デュアルドリーム

第 2 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +0.09% 実現収益率 ( ) ( 第 2 四半期 ) 運用収益額 億円 実現収益額 ( ) ( 第 2 四半期 ) 運用資産残高 ( 第 2 四半期末 ) 357 億円 年金積立金は長期的な運用を行うものであり その運用状況も長期的に

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アクサ生命の部長人事について

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2018 年度第 3 四半期運用状況 ( 速報 ) 年金積立金は長期的な運用を行うものであり その運用状況も長期的に判断することが必要ですが 国民の皆様に対して適時適切な情報提供を行う観点から 作成 公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか 四半期ごとに運用状況の速報として公表を行うも

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目次 平成 29 年度 第 2 四半期運用実績 ( 概要 ) P 2 平成 29 年度 市場環境 ( 第 2 四半期 ) 1 P 3 平成 29 年度 市場環境 ( 第 2 四半期 ) 2 P 4 平成 29 年度 退職等年金給付組合積立金の資産構成割合 P 5 平成 29 年度 退職等年金給付組合

日経平均株価 22,27.3 NY ダウ工業株 3 種 25,9.32 米ドル 2, 2, 22, 円 2, 1, 1, 1, 12, 1,,, 2, 22, 1, 1, 1, 21 年 月 2 日発行休場の場合は直前の営業日までのデータ 長期 ( 週次ベース ) (27 年 1 月第 1 週末 ~

目次 1. 平成 29 年度第 1 四半期 ( 平成 29 年 4 月 ~6 月 ) における運用環境について 2. 平成 29 年度第 1 四半期 ( 平成 29 年 4 月 ~6 月 ) におけるポートフォリオ別の運用状況 3. ベンチマーク インデックスの推移 ( 参考 ) 用語の説明 頁 1

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日経平均株価 22,97. 2, 2, 22, 円 2, 1, 1, 1,, 1,,, 21 年 7 月 23 日発行休場の場合は直前の営業日までのデータ 長期 ( 週次ベース ) (27 年 1 月第 1 週末 ~21 年 7 月第 3 週末 ) 短期 ( 日次ベース ) (217 年 1 月初

(2) 資産構成割合の推移 ( 給付確保事業 ) 1 資産配分実績の基本ポートフォリオからの乖離の推移 2 実践ポートフォリオと資産配分実績の推移 3. 運用受託機関 平成 29 年 3 月末現在 2

第一の変額年金フェアウェイ災害 3 割加算型変額年金保険運用状況一覧 特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 10 月 ) ライフサイクル30 型 組入 :DIAMライフサイクル ファンドVA1( 安定型 ) 騰落率基準価額 ライ

平成29年度における運用状況等

単位型特別勘定の運用方針等 主として指定通貨建ての債券に投資します 基本保険金額 ( 指定通貨建て ) と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 上乗せの成果を目指す 積極運用部分 を組み合わせて運用することで 中長期的に高い成果をあげることを目標とします 積極運用部分の仕組み 積極運用部分は マルチ

? ふやす うけとる へらさない V 株 40 型 1510 株 60 型 早期受取金 運用期間 年金受取開始日 年金保証額 解約手数料 最低保証付確定年金 ファンド 年金受取期間 1

第一の変額年金フェアウェイ災害 3 割加算型変額年金保険運用状況一覧 特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 12 月 ) ライフサイクル30 型 組入 :DIAMライフサイクル ファンドVA1( 安定型 ) 騰落率基準価額 ライ

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日経平均株価 21,1. NY ダウ工業株 3 種 2,.31 米ドル 2, 2, 22, 円 2, 1, 1, 1, 12, 1,,, 22, 1, 1, 1,, 21 年 1 月 29 日発行休場の場合は直前の営業日までのデータ 長期 ( 週次ベース ) (27 年 1 月第 1 週末 ~21

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国家公務員共済組合連合会 厚生年金保険給付積立金の令和元年度第 1 四半期運用状況 第 1 四半期末の運用資産額は 6 兆 7,376 億円となりました 第 1 四半期の収益額は 実現収益額が 512 億円 総合収益額が 128 億円となりました 第 1 四半期の収益率は 実現収益率 ( 期間率 )

特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命の届くしあわせ 目標設定特則付変額個人年金保険 (10) の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであり

( ) 利率変動型定額部分付変額終身保険 ( 通貨選択型 ) 当資料中の運用実績に関するいかなる内容もの実績であり 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません また 予告なしに当資料の内容が変更 廃止される場合がありますのであらかじめご承知おきください 特別勘定資産は 外国投資法人を利用

特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 12 月 ) 日本株式型 (M225) 組入投資信託:MHAM 株式インデックスファンド225VA 騰落率基準価額 世界債券型 (MGB1) 組入投資信託:DIAMグローバル ボンド

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平成 28 年度第 3 四半期退職等年金給付組合積立金運用状況 警察共済組合

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Microsoft Word 三井住友銀行 お知らせ

Microsoft Word - 20年度資産運用状況.doc

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チャート編 1 日経平均株価 ( 日経 225) TOPIX( 東証株価指数 ) 2,0 NY ダウ工業株 30 種平均株価 ( 米ドル ) ダウセレクト配当込み指数 3,000 28,000 26,000 24, ,000 26,000 2,0 20,000 1,0 24,000 1

特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命のしあわせの便り 目標設定特則付変額個人年金保険 (10) の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであ

【T&Dフィナンシャル】 静岡銀行にて無配当外国為替連動型終身保険(積立利率更改・通貨選択Ⅲ型)~販売名称『生涯プレミアムワールド3』~の販売を開始

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

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三井住友プライマリー 外貨建定額年金 このような声にお応えします は 選んでふやす しっかりふやす 通貨選択型の定額年金保険です いまの低金利には少し不満だなぁ 日本に比べ高い金利水準の 米ドル 豪ドル ユーロで運用します しっかりふやしたい 固定利率 複利運用でしっかりふやします ふえたら知らせて

< 外貨建平準払終身保険 円ぴた終身 US 商品概要 > 指定通貨 保険期間 項目内容 契約年齢範囲 ( 被保険者 ) 保険料払込方法 保険料払込期間 保険料払込方法 米ドル 終身 円ぴた終身 US:0 歳 ~70 歳 円ぴた終身 US( 介護プラン ):6 歳 ~70 歳 月払 半年払 年払 10

1

引受保険会社 東京都港区白金 お問合せ先 : カスタマーサービスセンター Tel アクサ生命ホームページ 特別勘定 ( 世界分散型 30AF) 月次運用実績レポート 2016 年 11 月 利用する

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ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って


ご自身でつかう楽しみとご家族にのこす安心を マスミューチュアル終身プラス でかなえる 2 つの想い ご自身でつかう ご家族にのこす ふえたお金は自由に お使いいただけます のこすお金は死亡保険金と してしっかり確保できます 定期的に お受取り ご自分で使う 積立コース 定期支払コース 積立コース に

ご留意いただく事項

Microsoft PowerPoint - CSIS 【三井住友銀行】 USHYファンドの分配金について IM pptx

商品の概要 主な保障内容 為替変動率について 支払事由 死亡保険金被保険者が据置期間中に死亡されたとき 被保険者が支払期間中の支払日に生存されているとき 支払金額被保険者が死亡された日の基本保険金額 積立金額または基本払戻金額のいずれか大きい金額に為替変動率を乗じた金額支払開始日の前日における積立金

商品概要 1. あしたの よろこび ( 三井住友海上プライマリー生命保険株式会社 ) 正式名称通貨選択生存保障重視型個人年金保険 契約通貨 保険料の払込方法 豪ドル 米ドル 一時払のみ 一時払保険料 最低 最高 50,000 ドル (1 ドル単位 ) 5 億円 ( 契約日の為替レートによる円換算額

特別勘定の内容 目標値 110% または 120% の場合の特別勘定 種類 特別勘定の名称 投資対象となる投資信託 TMA 日本株式インデックスVA * 運用会社 資産運用関係費用 ( ( 年率 ) 注 ) 総合型 世界バランス 40TMA TMA 外国株式インデックスVA * TMA 日本債券イン

退職等年金給付積立金 平成30年度第2四半期運用状況


NEWS RELEASE The Miyazaki Bank, Ltd. M 平成 20 年 2 月 25 日 平成 20 年 11 月 28 日 各 位 株式会社宮崎銀行 保険商品ラインナップの充実について ~ 明治安田生命保険相互会社 2 つの思いやり介護と終身 第一フロンティア生命保険株式会社

平成23年4月8日

変額個人年金保険 ( 米ドル建 ) 特別勘定運用レポート 2019 年 2 月発行 (2019 年 1 月末基準 ) ~ ご案内 ~ < 特別勘定運用レポートについて> 当レポートは 特別勘定の運用概況や運用実績をお知らせするためのものです 当レポートは 変額個人年金保険 ( 米ドル建 ) の生命保

Ⅰ 目的と経緯 日本生命と三井生命は 多様化するお客様のニーズに機動的に対応するために 両社間で商品を相互 に供給し 商品ラインアップの拡充を検討してまいりました その第 1 弾として 2017 年 1 月から 三井生命で日本生命の逓増定期保険の販売を開始しており 好調な売れ行きとなっております 昨

平成 21 年 9 月 5 日 角山智 投資環境レポート (2009 年 9 月 ) 1. 主な株価指数 8 月は 中国株が大幅に値下がりしました 反面 出遅れていた英国株が好調です 市場 日本株 日本新興市場 J-REIT 米国株 英国株 中国株 ( 指数 ) (TOPIX) (JASDAQ) (

外貨建一時払終身保険「わたしの記念日」の販売開始について


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1 商品概要 (1) しくみ ( ) 保険料払込期間 20 年 月掛 払込期間中の当社所定の為替レートを一定と仮定した場合 ためる のこす うけとる ( 注予定利率計算基準日 4) における予定利率が最低保証予定利率を上回った場合 ( 災害 ) 死亡保険金額が増加します 契約から一定期間の解約返戻金

商品概要 ふるはーと J ロードグローバル 正式名称 5 年ごと利差配当付指定通貨建終身保険 ( 一時払い ) 指定通貨 米ドル 豪ドル 一時払保険料 最低額 最高額 ( 判定用為替レートにより換算 ) 米ドル :10,000 米ドル 豪ドル :10,000 豪ドル ( 円貨払込特約で払込む場合 :

平成 9 第 3 四半期運用実績 ( 概要 ) 運用利回り +3.98% 収益率 ( ) ( 第 3 四半期 ) (+1.11% 実現収益率 ( )) 運用収益額 +4,418 億円 総合収益額 ( ) ( 第 3 四半期 ) (+1,05 億円 実現収益額 ( )) 運用資産残高 ( 第 3 四半

Ⅰ ドリームロードの特徴について 近年の低金利環境下において 株式や投資信託 外貨建資産などによる効率的な運用に対するニーズが高まっています そのニーズにお応えすべく 三井生命は 2015 年 10 月から 外貨建で一定期間の死亡保障と資産形成が両立できるなどの特徴を持つ ドリームロード を販売して

無配当外貨建終身保険(ドリームクルーズ・ドリームクルーズプラス)の発売について

1. 平成 29 第 2 運用環境 各市場の動き ( 7 月 ~ 9 月 ) 国内債券 : 日銀の金融緩和が継続される中 期初から 9 月上旬にかけては 北朝鮮のミサイル発射や核実験に伴う地政学的リスクの高まりなどから 10 年国債利回りは一時的にマイナスまで低下しました その後 株価指数の上昇 円

特別勘定の月次運用実績レポート (2016 年 11 月 ) 当ページは 利用する投資信託の委託会社による運用報告を アクサ生命保険株式会社が提供するものであり 内容に関して アクサ生命保険株式会社は一切責任を負いません 運用環境 日本株式市場 11 月の国内株式市況は上昇しました 月初は 米国大統


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引受保険会社 株価指数連動追加年金付予定利率市場連動型年金保険 ( 米ドル建 ) 108-8020 東京都港区白金 1 17 3 2015 年度 (2015 年 4 月 ~2016 年 3 月 ) 特別勘定の現況 決算のお知らせ ご契約者の皆様へ 日ごろは格別のお引き立てを頂き 誠に有り難く御礼申し上げます さて 弊社は去る 3 月 31 日に決算を迎えましたので ここに特別勘定の運用状況をご報告申し上げます 今後とも何卒ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます アクサ生命保険株式会社の 株価指数連動追加年金付予定利率市場連動型年金保険 ( 米ドル建 ) の株価指数連動追加年金のお支払のための資産は 特別勘定で運用を行います 当資料は アクサ生命保険株式会社の 株価指数連動追加年金付予定利率市場連動型年金保険 ( 米ドル建 ) の特別勘定の運用状況等を開示するためのものであり 生命保険の募集を目的としたものではありません また 本保険契約の 型 または 特別勘定 単位の情報を掲載しております 当資料は 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき作成した部分を含んでおりますが その部分の正確性 完全性については これを保証するものではありません 商品内容の詳細については 契約締結前交付書面 ( 契約概要 / 注意喚起情報 )(*) リファレンスブック ご契約のしおり 約款 特別勘定のしおり をあわせてご覧ください * 金融商品取引法の2007 年 9 月 30 日完全施行により配布を開始しております 1

当ページは 各種の信頼できると考えられる情報源から取得した情報に基づき アクサ生命保険株式会社が作成し提供するものです 情報の内容に関しては万全を期しておりますが その正確性 完全性については これを保証するものではありません 日本株式市場 運用環境 [ 2015 年 4 月 ~2016 年 3 月 ] 日本株式市場は 下落しました 東証株価指数 (TOPIX) は前期末比 12.7 0% 下落の 1,347.20 ポイント ( 前期末は 1,543.11 ポイント ) で終了しました 今期前半は 企業業績の拡大期待などから上昇基調で推移した後 中国景気の減速懸念などを背景に大幅に下落しました 今期後半は 補正予算 法人税減税などの先行きの政策期待などから一転上昇した後 急速な円高に加えて 10 年国債利回りがマイナスとなったことで運用環境の悪化懸念が高まり 再び大幅に下落しました 期末にかけては原油価格の動向や各国の追加金融緩和を巡る思惑などから上昇基調で推移しましたが 前期末比較で下落して今期を終えました 業種別 ( 東証 33 業種 ) では 主要企業の業績拡大期待が高まった 水産 農林業 ( 前期末比 +29.63%) が最も上昇した一方 中国経済の減速により海上運賃市況が大幅に悪化した 海運業 ( 同 38.34%) が最も下落しました 外国株式市場 米国株式市場は 下落しました NY ダウは前期末比 0.51% 下落の 17,68 5.09 ドル ( 前期末は 17,776.12 ドル ) で終了しました 今期前半は ギリシャ債務問題などから小幅な揉み合いで推移した後 中国景気の減速懸念などから大幅に下落しました 今期後半は 米大手金融企業の好決算などから大幅に上昇した後 中国景気の減速懸念などを背景に大幅に下落しましたが 先行きの米国での利上げペースが緩やかとの見方が強まったことなどから 一転 期初の水準近くまで値を戻して今期を終えました 欧州株式市場は 下落しました 概ね米国株式市場と同様の動きとなりましたが 今期後半は 中国株式や原油価格の下落などから大幅に下落した後 追加金融緩和観測などから上昇に転じましたが値を戻すまでには至らず 今期を終えました 市場別騰落率は 英 FT100 は前期末比 8.83% 下落 仏 CAC40 は同 12.8 8% 下落 独 DAX は同 16.72% 下落となりました 日本債券市場 日本債券市場は 金利はマイナス圏まで低下しました 新発 10 年国債利回りは 0.05% となりました ( 前期末は 0.40%) 今期前半は 欧米金利の上昇などにより金利は上昇 ( 価格は下落 ) しましたが 米利上げ見送りや日銀の追加金融緩和への思惑などから 低下 ( 価格は上昇 ) 基調で推移しました 今期後半は 日銀のマイナス金利導入決定により急低下した後も プラスの利回りを求めて超長期国債を買う動きが加速したことなどから 金利はマイナス圏まで低下して 今期を終えました 無担保コール翌日物金利は概ね 0.0 から 0.1% 近辺で推移していましたが その後日銀が一部当座預金にマイナス金利を適用したことを受けて水準を切り下げ 概ね 0.02~0.01% 近辺で推移しました 外国債券市場 米国債券市場は 金利は低下しました 米 10 年国債利回りは 1.77% となりました ( 前期末は 1.92%) 今期前半は 原油価格の上昇などから金利は上昇した後 米利上げ見送りなどから低下基調で推移しました 今期後半は 米利上げ観測などから上昇しましたが 米国や中国の景況感悪化などから大幅に低下して 今期を終えました 欧州債券市場は 金利は低下しました 独 10 年国債利回りは 0.15% となりました ( 前期末は 0.18%) ギリシャ債務問題や欧州の追加金融緩和を巡る思惑などを背景に 概ね米国債券市場と同様の動きとなりました FRB( 米連邦準備制度理事会 ) は FF( フェデラル ファンド ) 金利の誘導目標を 0.25% 引き上げ 年 0.25~0.50% としました ECB( 欧州中央銀行 ) は政策金利を 0.05% 引き下げ 年 0.00% としました 外国為替市場 外国為替市場は 円安が進行した後 揉み合いながらも円高圧力が高まり 前期末比較で円高となりました 米ドル / 円相場では 前期末比 7 円 49 銭円高ドル安の 1 ドル =112 円 68 銭となりました 今期前半は 根強い米利上げ観測などから円安が進行した後は 中国経済の減速懸念などを背景に 揉み合いながらも急速に円高が進行しました 今期後半は 米国の利上げ観測などを背景に円安基調となった後円高に転じ その後日銀によるマイナス金利導入決定などから一時円安となる場面もありましたが 米国での先行きの利上げペースが緩やかとの見方などから 急速に円高が進行して 今期を終えました ユーロ / 円相場は 前期末比 2 円 62 銭円高ユーロ安の 1 ユーロ =127 円 70 銭となりました 今期前半は ユーロ圏のデフレ懸念が後退したことなどを背景に 円安が進行した後は 揉み合いで推移しました 今期後半も ECB による金融政策や日銀によるマイナス金利導入決定などから揉み合う展開となりましたが 英国の EU ( 欧州連合 ) 脱退を巡る不透明感や独大手銀行の債券利払い懸念など欧州での信用不安が高まり 円高が進行しました 260 240 220 200 180 160 140 100 80 60 日本と外国の株式市場の推移 * 下記グラフは 2001 年 1 月 4 日を 100 として指数化しています 40 2001/1/4 2003/1/4 2005/1/4 2007/1/4 2009/1/4 2011/1/4 2013/1/4 2015/1/4 280 260 240 220 200 180 160 140 100 TOPIX( 東証株価指数 配当込 ) MSCI コクサイ指数 ( 除く日本 円ベース 税引後配当込 ) 日本と外国の債券市場の推移 * 下記グラフは 2001 年 1 月 4 日を 100 として指数化しています 80 2001/1/4 2003/1/4 2005/1/4 2007/1/4 2009/1/4 2011/1/4 2013/1/4 2015/1/4 150 140 130 110 100 90 80 70 NOMURA-BPI 総合指数シティ世界国債インデックス ( 除く日本 ヘッジなし 円ベース ) 外国為替市場の推移 60 2001/1/4 2003/1/4 2005/1/4 2007/1/4 2009/1/4 2011/1/4 2013/1/4 2015/1/4 米国ト ル 円レート ( 左軸 ) ユーロ 円レート ( 右軸 ) 出所 : 株式会社三菱東京 UFJ 銀行の対顧客電信相場仲値 180 170 160 150 140 130 110 100 90 2

資産運用に係る基本的性格 特別勘定の運用方針について u この保険の株価指数連動追加年金のお支払いのための資産は 資産運用の成果が 株価指数連動追加年金額の増減につながるため この保険の基本年金のお支払いのための資産 ( 米国債券などの公社債を主な運用対象とし一般勘定で運用します ) および他の保険種類の資産とは区分して管理 運用を行なう必要があります そのため当社は特別勘定を設け 特別勘定資産を他の資産とは独立した体制と方針に基づき運用します u 特別勘定は ご契約日を同一とするご契約ごとに設定します u 特別勘定資産の運用は一定の収益も期待できますが 一方で対象株価指数の動向によっては 株価指数連動追加年金原資額が特別勘定に繰り入れた金額を下回る または全くない場合があります 特別勘定資産の運用結果は 株価指数連動追加年金原資額および積立金額に直接反映されることから 資産運用の成果と投資リスクがともにご契約者に帰属することになります 目的と運用方針 u 据置期間 ( ご契約日から 10 年間 ) 満了までご契約を継続するご契約者に対して 所定の株価指数の上昇率に連動した株価指数連動追加年金原資を基本年金原資に上乗せすることを目的とし これを運用方針とします 米ドル 円外国為替市場の推移 米ドル 円外国為替市場の推移 (2015 年 4 月 ~2016 年 3 月 ) 130 ( 米ドル / 円 ) 125 115 110 2015/04 2015/05 2015/06 2015/07 2015/08 2015/09 2015/10 2015/11 2015/12 2016/01 2016/02 2016/03 105 当該グラフで表示している為替市場は 株式会社三菱東京 UFJ 銀行の対顧客電信相場仲値を採用しております 3

株価指数の変動実績 1 2016 年 3 月末日現在 運用コメント 当特別勘定資産は 世界を代表する 10 株価指数の毎年の最高の上昇率に連動した株価指数連動追加年金原資額を確保することを目的として 当社がエクイティ インデックス スワップ取引を行うことによって運用しました 当社は 特別勘定に繰り入れた金額を用いてエクイティ インデックス スワップ取引を行い 世界の 10 株価指数のパフォーマンスによって変動する将来の追加年金原資額の給付を確保するための運用を行いました 世界の 10 株価指数の推移 (2015 年 4 月 ~2016 年 3 月 ) [S&P500( アメリカ )] [NASDAQ100( アメリカ )] 2,200 4,800 2,100 4,550 2,000 4,300 1,900 4,050 1,800 3,800 [FTSE100( イギリス )] [ 日経平均株価 ( 日本 )] 7,300 22,000 6,800 20,000 6,300 18,000 5,800 16,000 5,300 14,000 [CAC40( フランス )] [DAX( ドイツ )] 5,400 12,700 5,000 11,600 4,600 10,500 4,200 9,400 3,800 8,300 [SMI( スイス )] [IBEX35( スペイン )] 9,700 9,100 12,100 10,900 8,500 9,700 7,900 8,500 7,300 7,300 [AEX( オランダ )] [BEL20( ベルギー )] 520 480 440 400 4,000 3,750 3,500 3,250 360 3,000 4

株価指数の変動実績 2 2016 年 3 月末日現在 特別勘定 ( 契約年月日 ) ごとの上昇率の推移 (2016 年 3 月末日までに最も上昇した株価指数と確定した特別勘定ごとの上昇率を以下に記載いたしました ) 特別勘定 最も上昇した株価指数と上昇率 ( 契約年月日 ) 第 1 保険年度末 第 2 保険年度末 第 3 保険年度末 第 4 保険年度末 第 5 保険年度末 2006 年 5 月 1 日 DAX 30.0% NASDAQ100 2.2% - 0.0% NASDAQ100 47.7% DAX 22.2% 2006 年 6 月 1 日 DAX 42.7% NASDAQ100 5.9% - 0.0% NASDAQ100 29.0% NASDAQ100 26.1% 2006 年 7 月 1 日 DAX 44.5% - 0.0% - 0.0% AEX 23.5% NASDAQ100 30.0% 2006 年 8 月 1 日 DAX 28.1% - 0.0% - 0.0% BEL20 16.8% NASDAQ100 26.7% 2006 年 9 月 1 日 DAX 28.0% - 0.0% - 0.0% NASDAQ100 7.8% NASDAQ100 26.2% 2006 年 10 月 1 日 DAX 27.2% - 0.0% NASDAQ100 14.8% NASDAQ100 16.9% NASDAQ100 9.3% 2006 年 11 月 1 日 DAX 24.4% - 0.0% IBEX35 29.3% NASDAQ100 27.4% NASDAQ100 13.0% 2006 年 12 月 1 日 DAX 18.4% - 0.0% NASDAQ100 48.8% NASDAQ100 21.4% NASDAQ100 3.1% 2007 年 1 月 1 日 DAX 19.5% - 0.0% NASDAQ100 56.3% NASDAQ100 18.4% NASDAQ100 2.3% 2007 年 2 月 1 日 - 0.0% - 0.0% NASDAQ100 47.5% NASDAQ100 30.4% NASDAQ100 8.5% 2007 年 3 月 1 日 DAX 2.8% - 0.0% NASDAQ100 62.8% NASDAQ100 29.0% NASDAQ100 12.2% 2007 年 4 月 1 日 - 0.0% - 0.0% AEX 62.7% NASDAQ100 18.7% NASDAQ100 17.9% 2007 年 5 月 1 日 NASDAQ100 1.9% - 0.0% NASDAQ100 47.7% DAX 22.2% NASDAQ100 14.0% 2007 年 6 月 1 日 NASDAQ100 4.6% - 0.0% NASDAQ100 29.0% NASDAQ100 26.1% NASDAQ100 8.6% 2007 年 7 月 1 日 - 0.0% - 0.0% AEX 23.5% NASDAQ100 30.0% NASDAQ100 14.0% 2007 年 8 月 1 日 - 0.0% - 0.0% BEL20 16.8% NASDAQ100 26.7% NASDAQ100 11.8% 2007 年 9 月 1 日 - 0.0% - 0.0% NASDAQ100 7.8% NASDAQ100 26.2% NASDAQ100 23.0% 2007 年 10 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 14.8% NASDAQ100 16.9% NASDAQ100 9.3% DAX 27.9% 2007 年 11 月 1 日 - 0.0% IBEX35 29.3% NASDAQ100 27.4% NASDAQ100 13.0% DAX 14.7% 2007 年 12 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 48.8% NASDAQ100 21.4% NASDAQ100 3.1% DAX 27.6% 2008 年 1 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 56.3% NASDAQ100 18.4% NASDAQ100 2.3% DAX 29.0% 2008 年 2 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 47.5% NASDAQ100 30.4% NASDAQ100 8.5% 日経平均株価 26.5% 2008 年 3 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 62.8% NASDAQ100 29.0% NASDAQ100 12.2% SMI 22.2% 2008 年 4 月 1 日 - 0.0% AEX 62.7% NASDAQ100 18.7% NASDAQ100 17.9% SMI 25.3% 2008 年 5 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 47.7% DAX 22.2% NASDAQ100 14.0% 日経平均株価 45.5% 2008 年 6 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 29.0% NASDAQ100 26.1% NASDAQ100 8.6% 日経平均株価 61.2% 2008 年 7 月 1 日 - 0.0% AEX 23.5% NASDAQ100 30.0% NASDAQ100 14.0% 日経平均株価 51.8% 2008 年 8 月 1 日 - 0.0% BEL20 16.8% NASDAQ100 26.7% NASDAQ100 11.8% 日経平均株価 57.1% 2008 年 9 月 1 日 - 0.0% NASDAQ100 7.8% NASDAQ100 26.2% NASDAQ100 23.0% 日経平均株価 51.4% 2008 年 10 月 1 日 NASDAQ100 30.9% NASDAQ100 16.9% NASDAQ100 9.3% DAX 27.9% 日経平均株価 62.9% 記載の 上昇率 とは 据置期間満了日までの各保険年度末日における各株価指数の終値と その直前の保険年度末日における各株価指数の終値 ( 第 1 保険年度の末日における計算においては 計算開始日における各株価指数の終値 ) とを比較した数値です ( 計算開始日 とは 契約日の属する月の 20 日です ) 上昇率は 株価指数連動追加年金原資額の計算に用いられます 上昇率は 0.1% 単位とし 端数は切り捨てます 保険年度末日における全ての株価指数の上昇率がゼロまたはマイナスであった場合は その保険年度末日に確定する株価指数連動追加年金原資額はゼロとなります 上記の計算を 計算開始日以後 据置期間満了日までの各保険年度末日に行います ( 据置期間満了日までに 10 回計算します ) 終値 とは 各日末 ( 日本時間 ) において当社が入手できる最新の終値を指します 記載の上昇率はあくまでも 2016 年 3 月末日までに確定した上昇率であり 将来の各株価指数の推移を保証 予測するものではありません ご契約ごとの契約応当日現在の株価指数連動追加年金原資額等については 毎年送付しております ご契約内容のお知らせ をご参照願います 5

株価指数の変動実績 2 2016 年 3 月末日現在 特別勘定 ( 契約年月日 ) ごとの上昇率の推移 (2016 年 3 月末日までに最も上昇した株価指数と確定した特別勘定ごとの上昇率を以下に記載いたしました ) 特別勘定最も上昇した株価指数と上昇率 ( 契約年月日 ) 第 6 保険年度末第 7 保険年度末第 8 保険年度末第 9 保険年度末 2006 年 5 月 1 日 NASDAQ100 14.0% 日経平均株価 45.5% NASDAQ100 24.6% 日経平均株価 36.4% 2006 年 6 月 1 日 NASDAQ100 8.6% 日経平均株価 61.2% IBEX35 28.0% 日経平均株価 40.5% 2006 年 7 月 1 日 NASDAQ100 14.0% 日経平均株価 51.8% IBEX35 41.1% 日経平均株価 33.4% 2006 年 8 月 1 日 NASDAQ100 11.8% 日経平均株価 57.1% IBEX35 29.3% 日経平均株価 31.7% 2006 年 9 月 1 日 NASDAQ100 23.0% 日経平均株価 51.4% NASDAQ100 32.8% 日経平均株価 22.4% 2006 年 10 月 1 日 DAX 27.9% 日経平均株価 62.9% NASDAQ100 25.2% 日経平均株価 7.5% 2006 年 11 月 1 日 DAX 14.7% 日経平均株価 60.4% NASDAQ100 21.1% DAX 19.0% 2006 年 12 月 1 日 DAX 27.6% 日経平均株価 65.8% NASDAQ100 24.3% BEL20 14.1% 2007 年 1 月 1 日 DAX 29.0% 日経平均株価 56.7% NASDAQ100 19.9% BEL20 13.9% 2007 年 2 月 1 日日経平均株価 26.5% 日経平均株価 33.8% BEL20 21.8% NASDAQ100 3.1% 2007 年 3 月 1 日 SMI 22.2% NASDAQ100 34.9% 日経平均株価 26.6% - 0.0% 2007 年 4 月 1 日 SMI 25.3% IBEX35 30.4% 日経平均株価 29.5% NASDAQ100 2.4% 2007 年 5 月 1 日日経平均株価 45.5% NASDAQ100 24.6% 日経平均株価 36.4% 2007 年 6 月 1 日日経平均株価 61.2% IBEX35 28.0% 日経平均株価 40.5% 2007 年 7 月 1 日日経平均株価 51.8% IBEX35 41.1% 日経平均株価 33.4% 2007 年 8 月 1 日日経平均株価 57.1% IBEX35 29.3% 日経平均株価 31.7% 2007 年 9 月 1 日日経平均株価 51.4% NASDAQ100 32.8% 日経平均株価 22.4% 2007 年 10 月 1 日日経平均株価 62.9% NASDAQ100 25.2% 日経平均株価 7.5% 2007 年 11 月 1 日日経平均株価 60.4% NASDAQ100 21.1% DAX 19.0% 2007 年 12 月 1 日日経平均株価 65.8% NASDAQ100 24.3% BEL20 14.1% 2008 年 1 月 1 日日経平均株価 56.7% NASDAQ100 19.9% BEL20 13.9% 2008 年 2 月 1 日日経平均株価 33.8% BEL20 21.8% NASDAQ100 3.1% 2008 年 3 月 1 日 NASDAQ100 34.9% 日経平均株価 26.6% - 0.0% 2008 年 4 月 1 日 IBEX35 30.4% 日経平均株価 29.5% NASDAQ100 2.4% 2008 年 5 月 1 日 NASDAQ100 24.6% 日経平均株価 36.4% 2008 年 6 月 1 日 IBEX35 28.0% 日経平均株価 40.5% 2008 年 7 月 1 日 IBEX35 41.1% 日経平均株価 33.4% 2008 年 8 月 1 日 IBEX35 29.3% 日経平均株価 31.7% 2008 年 9 月 1 日 NASDAQ100 32.8% 日経平均株価 22.4% 2008 年 10 月 1 日 NASDAQ100 25.2% 日経平均株価 7.5% 記載の 上昇率 とは 据置期間満了日までの各保険年度末日における各株価指数の終値と その直前の保険年度末日における各株価指数の終値 ( 第 1 保険年度の末日における計算においては 計算開始日における各株価指数の終値 ) とを比較した数値です ( 計算開始日 とは 契約日の属する月の 20 日です ) 上昇率は 株価指数連動追加年金原資額の計算に用いられます 上昇率は 0.1% 単位とし 端数は切り捨てます 保険年度末日における全ての株価指数の上昇率がゼロまたはマイナスであった場合は その保険年度末日に確定する株価指数連動追加年金原資額はゼロとなります 上記の計算を 計算開始日以後 据置期間満了日までの各保険年度末日に行います ( 据置期間満了日までに 10 回計算します ) 終値 とは 各日末 ( 日本時間 ) において当社が入手できる最新の終値を指します 記載の上昇率はあくまでも 2016 年 3 月末日までに確定した上昇率であり 将来の各株価指数の推移を保証 予測するものではありません ご契約ごとの契約応当日現在の株価指数連動追加年金原資額等については 毎年送付しております ご契約内容のお知らせ をご参照願います 6

特別勘定資産評価額 特別勘定 ( 契約年月日 ) 特別勘定資産評価額 ( 米ドル ) 2006 年 5 月 1 日 1,772,466.74 2006 年 6 月 1 日 3,033,041.61 2006 年 7 月 1 日 2,274,506.83 2006 年 8 月 1 日 1,114,917.11 2006 年 9 月 1 日 1,347,443.35 2006 年 10 月 1 日 1,507,479.54 2006 年 11 月 1 日 874,357.07 2006 年 12 月 1 日 567,973.06 2007 年 1 月 1 日 893,648.08 2007 年 2 月 1 日 305,326.82 2007 年 3 月 1 日 441,160.07 2007 年 4 月 1 日 929,753.06 2007 年 5 月 1 日 419,929.41 2007 年 6 月 1 日 401,333.89 2007 年 7 月 1 日 473,481.09 2007 年 8 月 1 日 508,247.79 2007 年 9 月 1 日 557,898.54 2007 年 10 月 1 日 414,484.34 2007 年 11 月 1 日 187,358.13 2007 年 12 月 1 日 431,018.06 2008 年 1 月 1 日 183,158.60 2008 年 2 月 1 日 190,355.12 2008 年 3 月 1 日 163,587.62 2008 年 4 月 1 日 212,396.27 2008 年 5 月 1 日 94,238.92 2008 年 6 月 1 日 96,973.83 2008 年 7 月 1 日 61,245.04 2008 年 8 月 1 日 48,179.12 2008 年 9 月 1 日 130,716.52 2008 年 10 月 1 日 143,991.52 合計 19,780,667.15 2016 年 3 月末日現在 記載の特別勘定資産評価額は 特別勘定ごとの 2016 年 3 月末日時点における合計値となっています 特別勘定は ご契約日を同一とするご契約ごとに設定します 金額の単位未満は切り捨てています 記載の特別勘定資産評価額は 株価指数の推移 変動性 金利情勢 及び解約 減額等による特別勘定の積立金額の払い戻しなど諸要因によって変動します ご契約ごとの契約応当日現在の株価指数連動追加年金原資額等については 毎年送付しております ご契約内容のお知らせ をご参照願います 7

参考情報 本保険契約の予定利率および連動率 特別勘定 ( 契約年月日 ) 適用予定利率 基本年金原資保証率 連動率 B( ) 2006 年 5 月 1 日 4.25% 115% 59.80 2006 年 6 月 1 日 4.80% % 66.00 2006 年 7 月 1 日 4.80% % 67.40 2006 年 8 月 1 日 4.80% % 70.50 2006 年 9 月 1 日 4.80% % 71.10 2006 年 10 月 1 日 4.80% % 75.50 2006 年 11 月 1 日 4.80% % 74.10 2006 年 12 月 1 日 4.25% 115% 67.20 2007 年 1 月 1 日 4.25% 115% 64.70 2007 年 2 月 1 日 4.25% 115% 64.70 2007 年 3 月 1 日 4.25% 115% 62.40 2007 年 4 月 1 日 4.25% 115% 67.90 2007 年 5 月 1 日 4.25% 115% 64.80 2007 年 6 月 1 日 4.25% 115% 65.40 2007 年 7 月 1 日 4.80% % 68.20 2007 年 8 月 1 日 4.80% % 62.60 2007 年 9 月 1 日 4.80% % 60.80 2007 年 10 月 1 日 4.25% 115% 60.10 2007 年 11 月 1 日 4.25% 115% 53.50 2007 年 12 月 1 日 4.25% 115% 55.60 2008 年 1 月 1 日 3.85% 110% 50.60 2008 年 2 月 1 日 3.85% 110% 54.00 2008 年 3 月 1 日 3.40% 105% 45.00 2008 年 4 月 1 日 3.40% 105% 48.00 2008 年 5 月 1 日 2.90% 100% 48.20 2008 年 6 月 1 日 3.40% 105% 50.00 2008 年 7 月 1 日 3.40% 105% 45.80 2008 年 8 月 1 日 3.85% 110% 46.90 2008 年 9 月 1 日 3.85% 110% 44.60 2008 年 10 月 1 日 3.40% 105% 41.70 8

リスク及び諸費用について 投資リスクについて この保険は一時払保険料のうち一定割合の金額を特別勘定に繰り入れ エクイティ インデックス スワップ取引により 所定の 10 株価指数に連動した運用を行う米ドル建の個人年金保険です 所定の 10 株価指数 (S&P500 NASDAQ100 FTSE100 日経平均株価 CAC40 DAX SMI IBEX35 AEX BEL20) の 動向によっては 株価指数連動追加年金原資額が特別勘定に繰り入れた金額を下回る場合 またはまったくない場合があります 為替リスクについて この保険は米ドル建ですので 外国為替相場の変動による影響を受けます 年金や給付金などを米ドル建でお受け取りになる場合には 円に換算した年金や給付金などの額が ご契約時における外国為替相場によって 円に換算した年金や給付金などの額を下回る場合があります 同様に お受け取り時における外国為替相場によって円に換算した年金受取総額などが お払い込み時における外国為替相場によって円に換算した一時払保険料を下回る場合があります 市場価格調整について 基本払いもどし金額は 米国債券などの運用資産の価値が反映 ( 市場価格調整 ) されますので 解約 ( 減額 ) 時の所定の市場金利により増減し 経過期間にかかわらず一時払保険料相当額を下回る場合があります 諸費用について ( 下記の各費用の合計額をご負担いただきます ) < ご契約時にかかる費用 > 項目契約初期費用 < 据置期間中にかかる費用 > 項目保険契約管理費株価指数連動追加年金原資の管理費 為替手数料 送金手数料 費用契約時に一時払保険料から初期費用として9.9% を控除します 費用基本保険金額に対して年率 0.2% を責任準備金から控除します 保険料円入金特約を付加して米ドル建の基本保険金額 ( 一時払保険料 ) を計算する場合は 当社が保険料円換算額を受領する日の TTM レート +90 銭 ( 円入金用レート ) の為替手数料がかかります 円支払特約の適用により年金や死亡給付金などを円でお受け取りになる場合は 年金の場合は年金支払開始日 死亡給付金額などの場合は当社が所定の必要書類を受付けた日の翌営業日の TTM レート -40 銭 ( 円出金用レート ) の為替手数料がかかります なおこれらのレートは将来変更となることがあります TTM レートは 所定の金融機関が公示するその日最初の TTM レート ( 対顧客電信売買相場仲値 ) となります < 年金支払開始日以後にかかる費用 > 項目費用年金管理費年金額に対して1.0% を年金支払日に責任準備金から控除します 年金管理費は 将来変更となる可能性があります その他重要な顧客不利益事項 基本保険金額に対して年率 0.16% を責任準備金から控除します 年金などを米ドル建でお受け取りいただく場合 当社からの送金にかかる手数料は お客さま ( 受取人 ) に負担していただきます ただし 円支払特約 を適用される場合には 当社が負担します 金額については送金する金額や取扱金融機関によって異なるため表示できません 米ドル建での基本年金原資保証基本年金原資額の最低保証は米ドル建で行われるため 据置期間満了日の外国為替相場によっては 円に換算した基本年金原資額が一時払保険料を下回る場合があります 9