商品分類 属性区分 委託会社の情報 1
投資する有価証券または金融商品は 残存期間が 1 年以内のものとします ファンドの目的 特色 ダイワ MMF( マネー マネージメント ファンド ) ファンドの目的 内外の公社債およびコマーシャル ペーパーに投資し 安定した収益の確保をめざします ファンドの特色 安全性の高い公社債 短期金融商品等 ( コマーシャル ペーパー 譲渡性預金証書 コール ローン ) を中心に投資します わが国の国債証券 政府保証債券および日銀が発行する債券 ( 以下 国債等 といいます ) に投資します 譲渡性預金証書 コール ローンなどで運用することで流動性の確保をはかります コマーシャル ペーパー 譲渡性預金証書 コール ローンは 短期の資金運用を目的として取引されるものです 金利は市場金利動向を反映して変動します 国債等を除く有価証券または金融商品は 取得時において 信用格付業者等により P-2 または A-2 相当以上の短期信用格付け もしくは BBB または Baa2 相当以上の長期信用格付けを受けているもの ( 委託会社が同等と判断するものを含みます ) とします 信用格付けについて 信用 期信用格付け 短期信用格付け い い 平均残存期間は 180 日以内とします 2
毎日決算を行ない 原則として信託財産から生ずる利益の全額を分配します 収益分配金は 毎月 1 回 1 か月分 をまとめて最終営業日に 税金を差引いたうえで 自動的に再投資されます ただし 当月の最終営業日の前日の基準価額が 1 万円を下回った場合には 当月の最終営業日以降 最初に購入にかかる基準価額 ( 営業日の前日の基準価額 ) が 1 万円になった計算日の翌営業日に再投資されます 1 か月分 とは 前月の最終営業日 ( その翌日以降に購入された場合については購入日 ) から当月の最終営業日の前日までの期間にかかる収益分配金の合計額をいいます 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません 主な投資制限 外貨建資産は 円貨で約定し円貨で決済する資産に限るものとし 投資割合には 制限を設けません 投資リスク 基準価額の変動要因 当ファンドは 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額は変動します したがって 投資元本が保証されているものではなく これを割込むことがあります 信託財産に生じた利益および損失は すべて投資者に帰属します 投資信託は預貯金とは異なります 主な変動要因 公 社 債 等 の 価 格 変 動 価格変動リスク 信用リスク ( ) その他 公社債等の価格は 一般に金利が低下した場合には上昇し 金利が上昇した場合には下落します また 公社債等の価格は 発行体の信用状況によっても変動します 特に 発行体が債務不履行を発生させた場合 またはその可能性が予想される場合には 公社債等の価格は下落します 組入公社債等の価格が下落した場合には 基準価額が下落する要因となり 投資元本を割込むことがあります 解約資金を手当てするため組入証券を売却する際 市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ 当初期待される価格で売却できないこともあります この場合 基準価額が下落する要因となります 基準価額の変動要因は 上記に限定されるものではありません その他の留意点 当ファンドのお取引に関しては 金融商品取引法第 37 条の 6 の規定 ( いわゆるクーリング オフ ) の適用はありません リスクの管理体制 3 委託会社では 取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき 運用本部から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング 監視を通し 運用リスクの管理を行ないます
運用実績 ダイワ MMF( マネー マネージメント ファンド ) 4
手続 手数料等 お申込みメモ 購入単位 1 円以上 1 円単位 ( 注 ) 販売会社によっては異なる場合があります くわしくは販売会社にお問合わせ下さい 購 入 価 額 1 購入申込受付日の正午以前に購入代金を受領した場合購入申込受付日の前日の基準価額 (1 万口当たり ) 1 2 購入申込受付日の正午を過ぎて購入代金を受領した場合購入申込受付日の翌営業日の前日の基準価額 (1 万口当たり ) 2 1 購入申込受付日の前日の基準価額が1 万円を下回っているときは 販売会社は 購入の申込みに応じないものとします 2 購入申込受付日の翌営業日の前日の基準価額が1 万円を下回ったときは 当該購入申込受付日の翌営業日以降 最初に購入にかかる基準価額 ( 営業日の前日の基準価額 ) が1 万円となった計算日の基準価額による購入の申込みとみなします ( 注 ) 購入申込受付日は 委託会社の営業日とします 購 入 代 金 - 換 金 単 位 - 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の前日の基準価額 (1 万口当たり ) ( 注 ) 換金申込受付日は 委託会社の営業日とします 換 金 代 金 原則として換金申込受付日の翌営業日からお支払いします キャッシング ( 即日引出し ) キャッシング ( 即日引出し ) を利用することができます くわしくは 販売会社にお問合わせ下さい 申込締切時間 - 購入の申込期間 平成 25 年 2 月 23 日から平成 26 年 2 月 21 日まで ( 終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます ) 換 金 制 限 - 購入 換金申込受付の中止および取消し 金融商品取引所における取引の停止 外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは 換金の申込みの受付けを中止することがあります 信託期間無期限 ( 平成 4 年 5 月 8 日当初設定 ) 繰上償還 決算日毎日 収益分配 信託金の限度額 次のいずれかの場合には 委託会社は 事前に受益者の意向を確認し 受託会社と合意のうえ 信託契約を解約し 信託を終了させること ( 繰上償還 ) ができます 受益権の口数が 30 億口を下ることとなった場合 信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるとき やむを得ない事情が発生したとき 毎日決算を行ない 原則として 信託財産から生ずる利益の全額を分配します 収益分配金は 毎月 1 回 1 か月分 をまとめて最終営業日に 税金を差引いたうえで 自動的に再投資されます ただし 当月の最終営業日の前日の基準価額が 1 万円を下回った場合には 当月の最終営業日以降 最初に購入にかかる基準価額 ( 営業日の前日の基準価額 ) が 1 万円になった計算日の翌営業日に再投資されます 1 か月分 とは 前月の最終営業日 ( その翌日以降に購入された場合については購入日 ) から当月の最終営業日の前日までの期間にかかる収益分配金の合計額をいいます 10 兆円 公告電子公告の方法により行ない ホームページ http://www.daiwa-am.co.jp/ に掲載します 運用報告書 毎年 5 月の最終営業日から 11 月の最終営業日の前日までの期間および毎年 11 月の最終営業日から翌年 5 月の最終営業日の前日までの期間を対象として 期間中の運用経過のほか信託財産の内容 有価証券売買状況などを記載した 運用報告書 を作成のうえ あらかじめお申出いただいたご住所にお届けします また 電子交付を選択された場合には 所定の方法により交付します 課税関係課税上は公社債投資信託として取扱われます 益金不算入制度の適用はありません 5
ダイワ MMF( マネー マネージメント ファンド ) ファンドの費用 税金 ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購 入 時 手 数 料 ありません 換 金 時 手 数 料 ありません 信託財産留保額 購入日から起算して換金申込受付日の翌営業日の前日までの日数が30 日未満の場合 信託財産留保額 (1 万口につき10 円 ) を 換金代金の中から差引き 信託財産に返戻します 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 1 運用管理費用の総額は 信託元本の額に 次に掲げる率 ( 以下 運用管理費用 ( 年率 ) といいます ) を乗じて得た額とし 毎計算期末に計上します 運用管理費用は 毎月の最終営業日または信託終了のとき信託財産中から支弁します 各週の最初の営業日 ( 委託会社の営業日をいいます 以下同じ ) から翌週以降の最初の営業日の前日までの毎計算期にかかる運用管理費用 ( 年率 ) は 当該各週の最初の営業日の前日までの7 日間の元本 1 万口当たりの収益分配金合計額の年換算収益分配率 ( 以下 収益分配率 といいます ) に0.0711を乗じて得た率以内の率とします ただし 当該率が1.0135% 以上の場合には運用管理費用 ( 年率 ) は1.0135% とし 当該率が0.3555% 以下の場合には運用管理費用 ( 年率 ) は0.3555% 以内の率とします なお 収益分配率が0.3555% 以下の場合には 運用管理費用 ( 年率 ) は当該収益分配率以内の率とします 2 運用管理費用にかかる委託会社 販売会社 受託会社への配分については 原則として 次のとおりです イ. 委託会社への配分運用管理費用の総額から販売会社および受託会社への配分を除いた額とし 毎計算期末に計上します ロ. 販売会社への配分各販売会社ごとの信託元本額に応じてA B CまたはDを適用した率 ( 積上げ計算 ) を 各販売会社ごとの信託元本額に乗じて得た額とし 毎計算期末に計上します 運用管理費用 ( 年率 ) が 0.25% 以下の場合 A:{(*1)-(0.1055%) (*3)} ( 運用管理費用 ( 年率 ) 0.2500%) 0.25% 超 0.3555% 以下の場合 B:(*1)-(0.3555%- 運用管理費用 ( 年率 )) (*3) 0.3555% 超 1.0135% 未満の場合 C:(*1)+( 運用管理費用 ( 年率 )-0.3555%) (*4) 1.0135% の場合 D:(*2) ( 注 )*1から*4の数値は 各販売会社ごとの信託元本額に応じて 次のとおりとします 各販売会社ごとの信託元本額 *1 *2 *3 *4 0.25 兆円未満の部分年率 0.2455% 年率 0.7135% 0.3200 0.7116 0.25 兆円以上 0.5 兆円未満の部分年率 0.2605% 年率 0.7635% 0.4400 0.7648 0.5 兆円以上 1 兆円未満の部分年率 0.2755% 年率 0.8135% 0.5600 0.8180 1 兆円以上 1.5 兆円未満の部分年率 0.2905% 年率 0.8635% 0.6800 0.8713 1.5 兆円以上の部分年率 0.2455% 年率 0.7135% 0.2400 0.7116 ハ. 受託会社への配分 AまたはBの額とし 毎計算期末に計上します A: ファンドの信託元本額に応じて 次の率を乗じて得た額 ( 積上げ計算 ) とします 信託元本額 率 1 兆円以下の部分 年率 0.025% 1 兆円超 2 兆円以下の部分 年率 0.019% 2 兆円超 3 兆円以下の部分 年率 0.014% 3 兆円超の部分 年率 0.010% その他の費用 手数料 B: 運用管理費用 ( 年率 ) が0.3555% 以下の場合ファンドの信託元本額に 次の率を乗じて得た額とします 率 =(Aの額 信託元本額 100) ( 運用管理費用 ( 年率 ) 0.3555%) 監査報酬 先物取引 オプション取引等に要する費用 資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます その他の費用 手数料 については 運用状況等により変動するため 事前に料率 上限額等を示すことができません 手数料等の合計額については 保有期間等に応じて異なりますので 表示することができません 税金 税金は表に記載の時期に適用されます 以下の表は 個人投資者の税率です ( 非課税制度等をご利用の場合は 異なる場合があります ) 時 期 項 目 税 金 分 配 時 所得税および地方税 ( 注 ) 利子所得として課税 分配金に対して20.315% 償 還 時 所得税および地方税 ( 注 ) 利子所得として課税 償還時の元本超過額に対して20.315% ( 注 ) 所得税 復興特別所得税および地方税が課されます 法人の場合は上記とは異なります 受益者が 確定拠出年金法に規定する資産管理機関および連合会等の場合は 所得税および地方税がかかりません なお 確定拠出年金制度の加入者については 確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制が適用されます 上記は 平成 25 年 1 月 1 日現在のものですので 税法または確定拠出年金法が改正された場合等には 税率等が変更される場合があります 税金の取扱いの詳細については 税務専門家等にご確認されることをお勧めします 6