( エ ) 厚生労働省所管の雇用関係助成金について, 不正受給処分がなされていない又はなされてから3 年以上経過していること ( オ ) 県税, 消費税及び地方消費税, 労働保険料を滞納していないこと ( カ ) 労働関係法令の違反を行っていないこと ( キ ) 性風俗関連営業, 接待を伴う飲食店営

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以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

戦略産業 本県において 今後成長が期待される医療福祉関連産業 新エネルギー関連産業 情報関連産業 自動車関連産業 航空機関連産業 具体的には 下記 1~5の戦略産業において 下段に挙げる日本標準産業分類の中分類産業に属するものを示す 1 医療福祉関連産業食料品製造業 (09) 繊維工業(11) パル

3 地域別の業種リストを確認 対象業種の判断は 日本標準産業分類のに基づいて行われます 経営力向上計画の 2 事業分野と事業分野別指針 欄の 事業分野 ( ) が 次ページ以降の7 都府県別の業種リストにおける対象業種 ( ) に該当するかどうかを確認して下さい 経営力向上計画の 事業分野 ( )

製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

以前 製造業 食料品製造業 畜産食料品製造業

(Microsoft Word - 20\212T\220\340.doc)

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 20 年 300, , ,080 48, , ,954 60, , ,246 32,505 平

第 10 表 産業大中分類別, 性別, 常用労働者の1 人平均月間現金給与額 規模 5 人以上 TL 調査産業計 年次及び月次 平成 17 年 313, , ,854 50, , ,534 61, , ,321 36,193 平

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

(Microsoft Word - 21\212T\220\340)

都道府県別有効求人倍率 ( 季節調整値 ) 令和元年 5 月 広島 東京 岡山 福井 岐阜 愛知 富山 石川 香川 大阪 鳥取 群馬 三重 長野 新潟 島根 宮城 愛媛 京都 茨城 山口 熊本 福岡 大分 静岡 徳島 山形 福島 宮崎 秋田 奈良 栃木 和歌山 兵庫 岩手 山梨 千葉 鹿児島 埼玉

30付属統計表(全体)

(Microsoft Word - \214\213\211\312\202\314\212T\220\340.doc)

28付属統計表(全体)

News Release 2018 年 12 月 27 日 香川県内民間企業の 2018 年冬季ボーナス支給見込みアンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 630 社を対象と して 2018 年冬季ボーナスの支給予想について アン

28付属統計表(全体)

29付属統計表(全体)

様式第 2 号 事業実施計画書 1. 事業計画 ( 詳細は様式第 4 号 補助事業計画書 に記入 ) 事業名事業期間事業内容 ( 具体的に ) 2. 経費配分 ( 単位 : 円 ) 事業名 目 節 総事業費 補助対象 補助金等 備 考 ( 税込 ) 事業費 ( 税抜 ) 申請額 ( 税抜 ) ( 積

01_公募要領

平成24年度エネルギー消費統計結果概要

宮崎労働局 宮崎労働局発表平成 26 年 8 月 29 日解禁 報道関係者各位 雇用失業情勢 ( 平成 26 年 7 月分 ) Press Release 照会先 宮崎労働局職業安定部 部 長 上村有輝 職業安定課長 森山成人 労働市場情報官 多田真理子 ( 代表電話 )0985(38)8823 平

14, , , , , , ,

地域産業活性化コース 厚生労働省採択事業 (H28 ~ 30 年度 ) 平成 29 年度 三重県地域活性化 雇用創造プロジェクト事業 地域産業 活性化コース 対象業種 食料品製造業 情報サービス業飲料 たばこ 飼料製造業 木材 木製品製造業 パルプ 紙 紙加工品製造業 印刷 同関連業 なめし革 同製

PowerPoint プレゼンテーション

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6. 間接経費の使途間接経費は 競争的資金を獲得した研究者の研究開発環境の改善や研究機関全体の機能の向上に活用するために必要となる経費に充当する 具体的な項目は別表 1に規定する なお 間接経費の執行は 本指針で定める間接経費の主な使途を参考として 被配分機関の長の責任の下で適正に行うものとする 7

製造業 ページ 303 調査対象数 1,695 調査対象数 1,541 調査対象数 971 調査対象数 464 総資本経常利益率 (%) 自己資本経常利益率 (%)

⑤資料4~8高卒状況の推移

01 事務次官通知(健保組合)

ニッチトップ企業等育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )( 17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:076

産業廃棄物の排出 処理状況について 1. 調査方法 (1) 調査対象 1 調査対象 2 対象業種 3 対象廃棄物 47 都道府県 日本標準産業分類( 平成 19 年 11 月改訂 )/ 総務省 をもとに抽出した産業廃棄物の排出が想定される大分類 18 業種廃棄物の処理及び清掃に関する法律に規定する産

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

P00041

⑤資料4~8高卒状況の推移(更新)_

産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成20年度実績)

2010 年 12 月環境経済観測調査統計表 目次 ページ 表 1(1) 主業別 資本金別対象企業数及び回答率 1 表 1(2) 主業別 資本金別回答企業数及び構成比 1 表 2-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 資本金別 主業別 2 表 2-2 発展していると考える環境ビジネス 資本金別 主業別

津市中小企業振興等関係事業募集要領

目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って

( 別紙 1) 補助対象経費 公募要領第 4 に定める補助対象経費は 次の費目ごとに整理するものとする 1. 補助対象経費 備品費 費目細目内容注意点 本事業を実施するために直接必要な試験 調査備品の経費 ( ただし リース レンタルを行うことが困難な場合に限る ) 事業費 通信運搬費 本事業を実施

<4D F736F F D E64976C8F91817A B7B8E73959F8E F41984A8BC696B18A4A91F D F8E968BC68BC696B18E6

目 次 1 事業の目的 1 ページ 2 補助事業の内容 1 ページ 3 補助対象経費 2~3 ページ 4 公募の概要 3~5 ページ 5 審査 5 ページ 6 交付先の決定 5 ページ 7 事業期間又は補助対象期間 6 ページ 8 実績報告書の提出期限 6 ページ 9 事業実施の留意事項 6 ページ

波及効果の具体的計算方法 直接効果の推計 1 ( 需要増加額の推計 ) 合計額 ( 単位 : 百万円 ) 開催運営費 10.0 来場者支出額 90.0 飲食費 0.6 交通輸送費 3.0 広報関連経費 1.5 施設 機器レンタル料 1.0 アルバイト人件費 1.6 警備料 2.3 宿泊費

H26-5-all

H26-5-all

実用化開発事業と同様 実用化開発に取り組む企業等についても必要に応じ事業化支援 ( 経営支援 ) を行う 支援内容: 企業訪問 面談 課題抽出 解決支援 ( 事業化戦略の構築 見直し 資金調達における市場調査 体制構築 ビジネスモデルの作成 販路開拓支援等 ) ( 上記の支援内容を事業者ごとに整理し

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

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労働市場月報ひょうごH25年6月内容(参照)_ xls

( 別紙 ) 企画提案書 ( 雛型 ) 受付番号 記載不要 平成 31 年度 ビッグデータを活用した新指標開発事業 ( 短期の販売 生産動向把握 ) 企画提案書 ( 詳細版 ) 平成 31 年 5 月 日 株式会社 平成 31 年度ビッグデータを活用した新指標開発事業 ( 短期の販売 生産動向把握

製造業3. 東北の産業構造 ( 製造業 ) (1) 製造業 1 概況 製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% の増加 平成 26 年の東北地域の製造品出荷額等は 16 兆 7,600 億円で前年比 6.2% と3 年連続の増加となった また 全国に占める割合は5.5% と前年

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先方へ最終稿提出0428.indd

会計名 : 一般会計 平成 26 年度当初予算 ( 会計別収支予算書 ) ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 ) 当初予算額 前年度予算額 増減 1 基本財産運用収入 7,021 7,021 0 基本財産利息収入 7,021 7,021 0 基本財産 (417,

平成29年度_事業活動計算書(第二号第一様式).xlsx

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ニュースリリース 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 2013 年 月期特別調査 ) 年 4 月 8 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 3 割の企業で正社員は増加 3 社に 1 社で給与水準は上昇 従業員数 2013 年 12 月において

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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[ 調査の実施要領 ] 調査時点 製 造 業 鉱 業 建 設 業 運送業 ( 除水運 ) 水 運 業 倉 庫 業 情 報 通 信 業 ガ ス 供 給 業 不 動 産 業 宿泊 飲食サービス業 卸 売 業 小 売 業 サ ー ビ ス 業 2015 年 3 月中旬 調査対象当公庫 ( 中小企業事業 )

愛媛の工業 ( 速報 ) - 平成 30 年工業統計調査 ( 速報 ) 結果から - 平成 29 年の愛媛県の製造業について ( 従業者 4 人以上の事業所 ) この速報は 平成 30 年 6 月 1 日現在で実施した 平成 30 年工業統計調査 をもとに 愛媛県内の製造事業所 ( 従業者 4 人以

(1) 当該団体が法人格を有しているか 又は法人格のない任意の団体のうち次の1~2の要件を全て満たすもの 1 代表者の定めがあること 2 団体としての意思決定の方法 事務処理及び会計処理の方法 並びに責任者等を明確にした規約その他の規定が定められていること (2) 関係市町村との協議体制を構築してい

Microsoft PowerPoint - 公募説明会資料_「セルロースナノファイバーの市場及び技術動向調査」

平成 28 年度エネルギー消費統計における製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) のエネルギー消費量を部門別にみると 製造部門で消費されるエネルギーは 1,234PJ ( 構成比 90.7%) で 残りの 127PJ( 構成比 9.3%) は管理部門で消費されています 平成 28 年度エ

保健福祉局地域福祉課

保健福祉局地域福祉課

Microsoft Word - ③調査仕様書.doc

次に 製造業における製造品出荷額の構成比について 図 および図 に示す 福島県の製造業は 情報通信機械器具製造業 の割合が高く 次いで 化学工業 電子部品デバイス電子回路製造業 の順である 特に 情報通信機械器具製造業 は全国の構成比と比較して非常に高く 全国の情報通信機械器

サービス業 5 千万円以下 100 人以下政令指定業種固定資産税のゼロ特例や国補助金の優先採択を受けることができます! 1 先端設備等導入計画 の概要 中小企業等が 計画期間内に 労働生産性を一定程度向上させるため 先端設備等を導入する計画を策定し その計画が北九州市の 導入促進基本計画 等に合致す

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子ども・子育て支援事業計画策定業務委託 仕様書(案)


3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

〇〇市生活困窮者自立相談支援事業業務委託事業者募集要項

コミュニティビジネス立ち上げ推進事業実施要領 ( 趣旨 ) 第 1 秋田県 ( 以下 県 という ) は コミュニティビジネス ( 地域の抱える課題を地域住民が担い手となってビジネスの手法を活用して解決していく事業活動 ) を行う事業者の当該事業の立ち上げに要する経費につき 予算の範囲内において当該

様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま

過去 10 年間の業種別労働災害発生状況 ( 大垣労働基準監督署管内 ) 令和元年 4 月末現在年別 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 対前年比全産業 % (6

募集要項 別紙 1 支出負担行為担当官山形労働局総務部長殿 平成 31 年 月 日 協議会等名代表者職氏名 印 企画競争参加申込書 生涯現役促進地域連携事業 ( 平成 31 年度開始分 ) に係る企画書募集要項 を承諾のうえ 下記のとおり企画競争に参加いたします 件名 : 生涯現役促進地域連携事業

【01-1】H28末〆通知(案) ver

資金収支内訳表 第一号第二様式 勘定科目社会福祉事業公益事業収益事業合計内部取引消去法人合計 介護保険事業 386,515,649 72,527, ,043, ,043,312 医療事業 6,093,073 6,093,073 6,093,073 事収経常経費寄附金 675,


2 業種別排出量産業廃棄物の業種別排出量を図 1-2 及び表 1-1 に示す 調査の結果 電気 ガス 熱供給 水道業 ( 下水道業を含む ) からの排出量が最も多く 約 100,543 千トン ( 全体の 25.7%) 次いで建設業が約 81,845 千トン ( 同 20.9%) 農業 林業が約 8

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

なお 申請可能な期間は 文部科学大臣の指定を受けた期間 (3 年以内の期間 ( 継続はさらに 3 年間 )) とする 支出全体に対する教育研究用機器備品費の割合が 90% を超えるものについては 対象とならな いので 留意すること 拠点校とは : 当該コンソーシアムにおける諸活動において重要な役割を

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Taro-02.H28企画コンペ仕様書

障害者雇用率発表資料

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

とちぎ未来チャレンジファンドによる支援事業計画

P00041

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3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

創業支援事業補助金 創業 < 事業計画 創業 等記入要領 > 創業支援事業補助金交付申請書様式第 1 号 日付について 申請書類を提出する年月日を記載してください 申請者について 申請日後に創業する方 個人名で申請してください 所在地欄には 住民票の住所を記載してください 申請日までの間に創業済みの

新規文書1

平成 22 年度エネルギー消費統計結果概要 経済産業省資源エネルギー庁平成 24 年 4 月 エネルギー種別に見ると 最終エネルギー消費総量の 37.5% が燃料 54.8% が電力 7.4% が熱となっています 調査の対象となった非製造業 製造業 ( 石油等消費動態統計対象事業所を除く ) 業務部

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

Transcription:

平成 30 年度スタートアップ支援事業仕様書 第 1 本仕様書の目的 この仕様書は, 平成 30 年度スタートアップ支援事業を実施するに当たり必要な事項を定め るものとする 第 2 委託事業の目的スタートアップ支援事業は, 国の補助事業 地域活性化雇用創造プロジェクト を活用し, スタートアップ期にあるベンチャー企業の持続的な成長を後押しすることにより, 安定的な雇用環境の整備を目指すものとする 背景には, 創業後 10 年以内に廃業する県内ベンチャー企業が, 約 3 割に上る現状を踏まえ, 安定した雇用環境の整備にはベンチャー企業の持続的な成長を後押しすることが必要と考えていることにある また, ベンチャー企業へのヒアリングによると, 事業計画の策定, 事業進捗管理, 販路開拓, 資金調達など, 経営活動における重要なノウハウが著しく不足していることが判明している このように, スタートアップ期にある多くのベンチャー企業は, 優れた技術を有してはいるものの, 経営ノウハウを適宜適切に蓄積する機会が不足することにより, 持続的な成長の機会を逸していると考えられる そこで, 県内の雇用を安定的に創出する環境を整備するために, スタートアップ期にあるベンチャー企業に対し, 経営活動における重要なノウハウを蓄積させるための事業を実施する 本事業では, 優れた技術を有するベンチャー企業が自ら経営基盤を安定化させることに取り組むことにより, 成長する機会を失うことなく経営活動が持続的に成長していくことを目指すとともに, 安定した雇用環境の整備を目指していく また, イノベーションや優れた技術シーズを社会に還元するための適切な指導 助言を経営者に実施することを通じて, 地域経済の活性化に資する狙いを含んでいる 第 3 事業の内容本事業で実施する主な業務は以下のとおりです 1 対象企業の募集, 発掘 1 対象とするスタートアップ企業を公募により募集する そのため, 募集要項, 申請書, 支援対象とするスタートアップ企業の申請内容に関する評価基準を作成すること なお, 実際の募集要項, 申請書および評価基準の決定は本県と調整すること さらに, 対象企業を募集, 発掘するために必要な事業周知用のチラシ等を作成すること 2 公募期間中における企業からの問い合わせ事項に対応できる体制を確保すること 3 対象企業は, 製造業又は情報通信業で, 下記の要件を満たす茨城県内の概ね創業後 10 年未満のベンチャー企業とする 要件 ( ア ) 県内に本店又は事務所, その他の事業用施設を有する事業者であること ( イ ) 雇用保険適用事業所であること ( ウ ) 補助金等に係る審査等 ( 書類等の保管 書類の提出や実地検査の受入 ) に協力すること 1

( エ ) 厚生労働省所管の雇用関係助成金について, 不正受給処分がなされていない又はなされてから3 年以上経過していること ( オ ) 県税, 消費税及び地方消費税, 労働保険料を滞納していないこと ( カ ) 労働関係法令の違反を行っていないこと ( キ ) 性風俗関連営業, 接待を伴う飲食店営業又はこれらの営業の一部を受託する営業を行う事業主ではないこと ( ク ) 暴力団と関わりのある事業主でないこと ( ケ ) 地域活性化雇用創造プロジェクトへの参画を了承した事業者であること ( コ ) 支援対象とする時点で倒産している事業主ではないこと ( サ ) 下記の分野に関連する又は進出を計画している事業者であること Ⅰ 次世代自動車 燃料電池自動車や電気自動車等の次世代自動車関連分野や軽量化 自動運転などの自動車関連の新技術繊維工業 (11), 化学工業 (16), 石油製品 石炭製品製造業 (17), プラスチック製品製造業 (18), ゴム製品製造業 (19), 窯業 土石製品製造業 (21), 鉄鋼業 (22), 非鉄金属製造業 (23), 金属製品製造業 (24), はん用機械器具製造業 (25), 生産用機械器具製造業 (26), 業務用機械器具製造業 (27), 電子部品 デバイス 電子回路製造業 (28), 電気機械器具製造業 (29), 情報通信機械器具製造業 (30), 輸送用機械器具製造業 (31), その他の製造業 (32), 情報サービス業 (39), インターネット付随サービス業 (40) Ⅱ 環境 新エネルギー 太陽光発電 燃料電池 風力発電 小水力発電などの新エネルギーや熱交換などの省エネルギーに関する分野並びにレアメタルの回収や水浄化などの環境分野繊維工業 (11), 化学工業 (16), 石油製品 石炭製品製造業 (17), プラスチック製品製造業 (18), ゴム製品製造業 (19), 窯業 土石製品製造業 (21), 鉄鋼業 (22), 非鉄金属製造業 (23), 金属製品製造業 (24), はん用機械器具製造業 (25), 生産用機械器具製造業 (26), 業務用機械器具製造業 (27), 電子部品 デバイス 電子回路製造業 (28), 電気機械器具製造業 (29) 情報通信機械器具製造業 (30), 輸送用機械器具製造業 (31), その他の製造業 (32), 情報サービス業 (39), インターネット付随サービス業 (40) Ⅲ 健康 医療機器 医療機器 医用機器 介護支援機器や予防サービス 健康促進 スポーツ関連機器などの健康寿命伸長産業分野食料品製造業 (09), 飲料 たばこ 飼料製造業 (10), 繊維工業 (11), 化学工業 (16), プラスチック製品製造業 (18), ゴム製品製造業 (19), 金属製品製造業 (24), 業務用機械器具製造業 (27), 電子部品 デバイス 電子回路製造業 (28), 電気機械器具製造業 (29), その他の製造業 (32), 情報サービス業 (39), インターネット付随サービス業 (40) Ⅳ 食品 地域資源を活用した商品や機能性食品の開発, 並びに食品の加工装置や施設園芸システム開発, 衛生管理, 鮮度保持, 輸送技術などの分野食料品製造業 (9), 飲料 たばこ 飼料製造業 (10), 繊維工業 (11), 化学工業 (16), プラスチック製品製造業 (18), 情報サービス業 (39), インターネット付随サービス業 (4 0) 2

Ⅴ 次世代技術 IoT, ロボット技術等の次世代技術分野繊維工業 (11), プラスチック製品製造業 (18), ゴム製品製造業 (19), 鉄鋼業 (22), 非鉄金属製造業 (23), 金属製品製造業 (24), 生産用機械器具製造業 (26), 業務用機械器具製造業 (27), 電子部品 デバイス 電子回路製造業 (28), 電気機械器具製造業 (29), 情報通信機械器具製造業 (30), その他の製造業 (32), 情報サービス業 (39), インターネット付随サービス業 (40) Ⅵ 情報通信 システム開発やインターネット上でサービスを提供する情報通信分野に関連した事業情報サービス業 (39), インターネット付随サービス業 (40) () 内の数字は標準産業分類中分類番号を示す 2 対象企業の審査, 選定 1 支援対象企業を7 社程度選定することを想定すること なお, 支援対象企業の選考方法及び選考基準については, 本県と調整すること 2 受託者は外部有識者 ( 法曹界, 産業界, 金融界, 大学などの有識者からなる 5 名程度の委員 ) により構成される審査委員会を設置し, 議事運営を行うこと なお, 委員候補者については提案書において提案をすること なお, 委員の最終決定に際しては, 本県と調整すること 3 審査委員会の就任の承諾および謝金の支払い事務を執り行うとともに, 事務の執行に必要な体制を整備すること 4 審査委員会の議事運営方法については, 契約締結後, 本県と協議の上別途定めること 5 審査にあたり, 応募企業の申請内容に対して審査委員の理解を助けるため, 各応募企業の申請内容の概要版を作成すること 3 アドバイザリーの実施 (1) 中長期的な経営目標 ( 戦略 ) の課題などについて協議を行い, 必要な指導 助言を実施すること (2) 支援対象企業の製品または商品を理解するとともに, 外部環境の分析なども含め 1 年間の行動計画を策定するのに必要な指導 助言を実施すること (3)1 年間の行動計画を実行するため, 産業支援機関, 金融機関などと協力しながら, 販路開拓先の具体的な絞り込みについて, 指導 助言を行うこと (4) 販路開拓のために必要な説明資料の作成に関する指導 助言の実施, 販路開拓先への同行訪問, 販売交渉に関する指導 助言, 交渉結果に関するフィードバックを適宜実施すること (5) 支援対象企業が抱える経営に関する相談事項に対応できる体制を整備すること (6) 県が推奨する展示会等への出展に対する指導 助言を行うとともに, その出展等に係る費用についても, 県と協議のうえ, 受託者が負担する (7) 昨年度の支援企業に対して, 経営活動が持続的に成長していくことを目指して, 月 1 回程度, 必要に応じ指導 助言を行い, 安定した雇用の創出に寄与すること (8) アドバイザリーの実施状況については進捗状況を本県と共有すること なお, 本 3

県が報告を求めたときには, 速やかに報告すること 4 ベンチャーピッチの開催 (1) 資金調達, 販路先, 事業パートナーとのマッチングを目的とした, ベンチャーピッチを1 回, 開催 運営すること (2) ベンチャーキャピタル, 金融機関, 証券会社, 産業支援機関及びパートナー候補企業等を広く集めること (3) ベンチャーピッチの登壇企業に対しては, 事前にプレゼンテーションの内容のレビューを行い, 指導 助言を必要に応じて実施すること (4) 資金調達, 販路先, 事業パートナーとのマッチングにとどまらず, マッチングの成立した関係者との交渉などに関する指導 助言および相談対応を行うこと 5 会計関係資料の作成及び提出等に係る留意事項 (1) 本事業に係る経費は, 証拠書類に基づき精算する (2) 人件費については, 各日の作業実績を記載した作業報告書を月ごとに作成し, 当該作業日数及び契約時に定めた人件費単価に基づき精算額を算定する (3) 本事業の実施にあたり, やむを得ない事情等により, 仕様内容の員数や見積の内容等からに大幅に変更が生じた場合は, 県と協議のうえ, 必要に応じて契約変更を行うものとする (4) 会計帳簿 ( 賃金台帳, 給与明細, 社会保険関係書類, リース等の契約書, 領収書, 銀行振込明細書等, 支出の根拠がわかる書類 ) や労働関係帳簿類を整備し, 当委託事業に係る経費等を明確にすること (5) 本事業は, 国の補助金 ( 地域活性化雇用創造プロジェクト ) を活用した事業であるため, 会計検査院の実地検査等の対象となることから, 会計帳簿等は事業終了後 5 年間保管すること 6 その他 (1) 備品については原則リースとし,30 万円以上の財産の取得は対象外とする (2) 本仕様書に記載されない事項については, 県と協議の上, 決定する (3) 使用可能な経費 委託事業に係る使用可能な経費は別紙のとおりとする 4

別紙 使用可能な経費 費目内容 1 人件費専門家人件費 2 事業費 3 消費税及び 地方消費税 1 専門家旅費 2 審査員謝金 3 審査員旅費 4 印刷製本費 5 通信運搬費 6 使用料及び賃借料 7 消耗品費 8 支援企業に対する展示会等出展費への助成費 9 講演者謝金 10 上記以外で事業の執行に必要な経費 ( 事前に県に相談すること ) 対象とならない経費 機械, 機器等の購入経費 土地 建物を取得するための経費 国や地方公共団体等の補助金 委託費等により既に支弁されている経費 本業務に関する経費と従来の事業に関する経費等との区別が明確でない経費 その他, 事業との関連が認められない経費 5