(1) 一般チームア職域チームは 官公庁 会社 商店 工場等に勤務する者のみによって編成するチーム又は同一職場に勤務する者が登録人員の3 分の2 以上で編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる イクラブチームは 支部の地域内に居住又は勤務する者のみによって編成するチー

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3 運用財産は 基本財産以外の資産とする ( 基本財産の処分の制限 ) 第 7 条基本財産は これを処分し 又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむを得ない理由があるときは 理事会において理事 4 分の3 以上の同意を得 かつ 秋田県教育委員会の承認を得て その一部に限り処分

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(2) 小坂鉄道に関連した体験プログラムは 4 月から11 月の毎月 1 回 (2 日間 ) の公式活動日に行い 12 月から3 月までの冬期間は 状況に応じて行う ただし 小坂町およびレールパークならびに関係機関が主催するイベントには 可能な限り協力する (3) 小坂鉄道の技術取得のための研修活動

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社団法人日本ゴルフ場事業協会定款 昭和 44 年 9 月 1 日 通商産業大臣許可 昭和 50 年 6 月 26 日改正 通商産業大臣認可平成 3 年 8 月 6 日改正 通商産業大臣認可平成 4 年 6 月 30 日改正 通商産業大臣認可平成 4 年 9 月 29 日改正 通商産業大臣認可平成 5

(7) フットサル委員会 ( 財 ) 日本サッカー協会基本規定フットサル登録規定により登録された選手で構成される加盟チーム及び各種連盟統括する委員会 2. 各種別委員会に委員長を置く 委員長は会長を任命する 3. 各種別委員会は 会長 理事長 理事 委員長及び各種連盟代表者かく 1 名で構成する (

この法人は 第 3 条の目的を達成するため 特定非営利活動に関わる次の事業を行う (1) 健康維持増進を図る事業 1 メンタルへルスを含む健康診断支援事業 2 康増進セミナー及び相談会の開催及びその支援事業 (2) 情報社会の発展を図る事業 1 パソコンインストラクターの養成支援事業 2 シニアの在

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Transcription:

茨城県軟式野球連盟規約 第 1 章名称及び事務局 第 1 条本連盟は 茨城県軟式野球連盟 ( 全日本軟式野球連盟 ( 以下 全軟連 という ) 茨城県支部 ( 以下 県連 という ) と称する 第 2 条県連の事務局は 茨城県建設センタービル ( 茨城県水戸市大町 3 丁目 1 番 22 号 ) 内に置く 第 2 章目的及び事業 第 3 条県連は 軟式ボールを使用して 野球を県民全般に普及し その健全な発展を助成振興し さらに普及啓発できるべく人材育成を図り 県民の体力の向上及びスポーツマンシップの浸透を図ることを目的とする 第 4 条県連は 前条に掲げる目的を達成するため 次の事業を行う (1) 各種軟式野球大会の主催 後援 (2) 公認野球規則の実施 (3) 軟式野球の普及発展に関する指導 研究 (4) 軟式野球の技術指導に関する指導 研究 (5) 野球競技に関する講習会の開催並びに指導者 審判員 記録員等の養成 (6) 軟式野球施設の拡充に関する事業 (7) 地域の野球組織の育成 支援 (8) 他の野球競技団体との協力 連携 (9) その他県連の目的を達成するために必要な事業 第 3 章組織 第 5 条県連は 県内各地に末端支部 ( 以下 支部 という ) を設け その活動を円滑にするため 県内を県北 中央 県南及び県西の4 地域に分け ブロック支部を設ける 第 6 条ブロック支部並びに支部は 当該地域内の会員をもって組織する 第 7 条ブロック支部並びに支部は この規約に準じて それぞれ規約を定めるものとする 第 4 章チーム及び会員 第 8 条チームは次のものとし いずれのチームも編成は男女を問わないものとする 1

(1) 一般チームア職域チームは 官公庁 会社 商店 工場等に勤務する者のみによって編成するチーム又は同一職場に勤務する者が登録人員の3 分の2 以上で編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる イクラブチームは 支部の地域内に居住又は勤務する者のみによって編成するチーム ただし 県連会長が認めた場合は 基準を変えることができる ウ学生チームは 専修学校生 各種学校生及び大学生とする また 高校生は 同一学校又は個人で一般チームに登録することができる ただし 高校生が 学校単位でチームを編成する場合は 学校名は使用せず クラブ名とする (2) 少年チーム少年チームは 少年部と学童部とし 次による者で編成されたチームをいう ア少年部は 中学生で編成されたチームイ学童部は 小学生で編成されたクラブチーム ただし スポーツ少年団との二重登録は認められる 第 9 条会員とは 県連に登録した一般会員及びチーム会員をいう 2 一般会員とは 県連役員 ブロック支部役員 支部役員及び県連公認審判員その他県連の目的及び事業に賛同する者をいう 3 チーム会員とは 前条に定める要件を備え 県連に登録したチームをいう 第 10 条会員は 県連に登録して会員資格を得る 第 11 条県連が主管する大会及び加盟団体が主管する大会には 県連の会員に限り参加することができる 第 12 条一般会員は 年度当初に会員の登録を行う 2 チーム会員は 年度当初支部に登録申請し支部が資格審査を行い 適合したチームを ブロック支部を経由して県連に登録する 3 県連に登録するチーム又はチームを構成する代表者 監督 コーチ及び競技者 ( 以下 選手等 という ) は 一つの支部又は一つのチームのみ登録することができる また 支部をまたがり登録する場合は 支部は県連に報告しなければならない ただし 国民体育大会については 別に定める規定による 4 チームの選手等に異動が生じたときは ブロック支部及び支部に関する規程 第 4 条に定めるところによる 5 一般チームの登録は Aクラス Bクラス及びCクラスの3 級別とする ただし 格付けは全軟連の基準に従い 県連会長の責任において決定する 6 次の各号に掲げる者は 県連に登録することはできない ただし 団体の登録又は大会の参加を取り消した場合は 登録することができる (1) 学生生徒で 全軟連以外の組織に登録している者 (2) 少年部又は学童部で 硬式ボールを使用している団体に登録又は大会に参加している者 7 他の軟式野球団体に加盟しても 公益財団法人日本体育協会が制定したスポーツ憲章及び全軟連競技者規程等を遵守する者は 会員の登録を認めることができる 2

第 5 章加盟及び脱退 第 13 条会員となるチームは 毎年 3 月末日までに 県連が定める登録申込書及び会費を そのチームの所在地の支部に提出するものとし 支部はその資格を審査する 第 14 条審査の結果 申込みを受理した支部は 会員名簿を添えて登録手続きを行うものとし 登録手続きの完了とともに 申込み者は県連会員の資格を取得する 第 15 条会員は 登録事項に異動が生じたときは 支部にその旨を届け出るものとし 届け出を受けた支部は ブロック支部を経由して県連に報告するものとする 第 16 条会員は 次の各号に定める事項に該当するときは その資格を失う (1) 第 8 条に定める条件に該当せず 支部が不適当と認めたとき (2) 自ら脱退の意思を表明したとき (3) 除名の処分を受けたとき 第 6 章役員 第 17 条県連に次の役員を置く (1) 会長 1 名 (2) 副会長 4 名 (3) 理事長 1 名 (4) 事務局長 1 名 (5) 総務企画部長 1 名 (6) 審判部長 1 名 (7) 技術指導部長 1 名 (8) ブロック支部理事長 4 名 (9) 常任理事 12 名以内 (10) 理事 44 名以内 (11) 監事 2 名 2 前項に定める役員 ( ただし 理事は除く ) は 常任理事会を構成する 3 第 1 項に定める役員のほか 必要があると認めるときは 名誉会長 顧問及び参与を置くことができる 4 名誉会長 顧問及び参与は 常任理事会が推挙し 会長が委嘱する 5 副会長については 特に必要があると認めるときは 第 1 項第 2 号に定める副会長 4 名のほかに その任期を定め 副会長を置くことができる 6 前項に定める副会長は 常任理事会が推挙し 総会の承認を受ける 第 18 条会長は 常任理事会が推挙し 総会の承認を受ける 2 会長は 県連を代表し 会務を統轄する 第 19 条副会長は ブロック支部の推薦を得て常任理事会が推挙し 総会の承認を受ける 2 副会長は ブロック支部を代表するとともに 会長を補佐し 会長に事故があるとき 3

はその職務を代行する 第 20 条理事長 総務企画部長 審判部長及び技術指導部長は 常任理事の中から選出するものとし それらを選出するため役員選考委員会を置く 2 事務局長は 県内各支部に所属する役員の中から理事長が推薦し 役員選考委員会に諮るものとする 3 役員選考委員会で選出された役員については 常任理事会の承認を得るものとする 4 役員選考委員会の委員は 会長 副会長及びブロック支部理事長とする 第 21 条ブロック支部理事長及び常任理事は ブロック支部総会において選出する 2 ブロック支部理事長及び常任理事は 総会の議決に基づく会務を掌理する 第 22 条理事は 支部総会において選出する 2 理事は 総会に出席し 議事を審議する 第 23 条理事長は 常任理事会を代表し 会務を執行する 2 理事長は 緊急を要する重要な事項が生じたときは 会長 副会長 理事長 事務局長 総務企画部長 審判部長及び技術指導部長で構成する幹部会の開催を要請することができる 3 理事長は 緊急を要する事項で 常任理事会に諮る時間的余裕がないときは 常任理事会に諮らずにこれを執行することができる ただし この場合には 次の常任理事会においてこれを報告し 承認を得なければならない 第 24 条監事は 役員選考委員会に諮り 総会の承認を得て選出する 第 25 条役員の任期は 2 年とする ただし 再任を妨げない 2 役員が任期途中で交替となったときは 新役員の任期は 前任者の残任期間とする 第 7 章会議 第 26 条連盟の会議は 総会 幹部会 役員選考委員会 常任理事会及び専門部会とする 第 27 条総会は 毎年 1 回 定時に会長が招集する ただし 会長は 必要があると認めるときは 臨時に招集することができる 2 総会の議長は 会長が務める 第 28 条総会は 役員の半数以上が出席しなければ開会することができない 2 総会に出席できない役員は 委任状を会長に提出しなければならない 第 29 条総会の議事は 出席役員の過半数をもって決する 可否同数のときは 議長がこれを決する 第 30 条常任理事会は 必要に応じて会長が招集し その議長となる 2 常任理事会は 常任理事の2 分の1 以上が出席しなければ開会することができない 第 31 条常任理事会の議事は 出席常任理事の過半数をもって決する 可否同数のときは 議長がこれを決する 4

第 8 章会計 第 32 条会員は 所属する支部の定める会費を納入しなければならない 2 支部は 前項に定める会費から別に定める金額を ブロック支部を経由して県連に納入しなければならない 第 33 条県連の経費は 次に掲げるものをもって支弁する (1) 会費 (2) 登録料 (3) 補助金 (4) 後援料 (5) 事業収入 (6) その他の収入第 34 条県連の会計年度は 毎年 1 月 1 日に始まり 12 月 31 日に終わる 第 35 条会計年度の終わりに余剰金があるときは その金額を翌年度に繰り越しするものとする 第 36 条会長は 決算書 支払いの証拠書類等について監事の監査を受け 総会の承認を得なければならない 第 9 章規律 第 37 条県連の役員及び審判員は 常に品位と名誉を重んじ 競技者の模範となるよう行動しなければならない 第 38 条会員であるチーム及びその構成員が 第 12 条第 3 項の規定に違反したときは 常任理事会において審議のうえ 除名 大会への出場停止その他の処分をすることができる 第 10 章規約の改正 第 39 条県連の規約は 総会において 出席役員の過半数の同意を得て改正することがで きる 昭和 45 年 12 月 1 日制定昭和 50 年 2 月 13 日一部改正昭和 60 年 3 月 1 日一部改正平成 4 年 2 月 18 日一部改正平成 7 年 2 月 21 日一部改正平成 9 年 2 月 25 日一部改正 5

平成 13 年 2 月 22 日一部改正平成 15 年 3 月 5 日一部改正平成 17 年 3 月 10 日一部改正平成 19 年 2 月 22 日一部改正平成 25 年 2 月 26 日一部改正平成 26 年 2 月 23 日一部改正平成 27 年 2 月 28 日一部改正平成 28 年 2 月 24 日一部改正平成 29 年 2 月 25 日一部改正 6