2018 年 10 月 10 日作成 (1/7) 2018 年 9 月末現在 J-REITオープン ( 米ドルコース ) の運用実績 基準価額 純資産総額の推移 基準価額 純資産総額 分配金推移 基準価額 10,949 円決算設定日 (2014/3/10)~ 2018/9/28 ( 円 ) ( 億円 ) 純資産総額 4.8 億円第 35 期 ('17/10) 17,000 90 第 36 期 ('17/11) 16,000 80 基準価額騰落率 第 37 期 ('17/12) 15,000 70 期間 ファンド 第 38 期 ('18/1) 14,000 60 1ヵ月 4.3% 第 39 期 ('18/2) 3ヵ月 5.6% 第 40 期 ('18/3) 13,000 50 6ヵ月 15.9% 第 41 期 ('18/4) 12,000 40 1 年 13.6% 第 42 期 ('18/5) 11,000 30 3 年 7.2% 第 43 期 ('18/6) 5 年 - 第 44 期 ('18/7) 10,000 20 設定来 50.3% 第 45 期 ('18/8) 9,000 10 <ご参考 > 第 46 期 ('18/9) 為替取引によるプレミアム / コスト設定来 8,000 0 '14/3 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 2.7% 為替取引によるプレミアム / コス 純資産総額 : 右目盛トは 対円の直物為替レートと為替基準価額 ( 信託報酬控除後 税引前分配金再投資換算 ): 左目盛予約レート等との価格差から簡便基準価額 ( 信託報酬控除後 ): 左目盛的に算出したものであり 実際の運 用における数値とは異なります J-REIT オープン ( 円コース ) の運用実績 基準価額 純資産総額の推移 基準価額 純資産総額 分配金推移 15,000 ( 円 ) 基準価額 10,547 円決算設定日 (2014/3/10)~ 2018/9/28 ( 億円 ) 35 純資産総額 4.6 億円第 35 期 ('17/10) 第 36 期 ('17/11) 14,000 30 基準価額騰落率 第 37 期 ('17/12) 期間 ファンド 第 38 期 ('18/1) 13,000 25 1ヵ月 1.5% 第 39 期 ('18/2) 3ヵ月 1.4% 第 40 期 ('18/3) 12,000 20 6ヵ月 6.5% 第 41 期 ('18/4) 1 年 9.3% 第 42 期 ('18/5) 11,000 15 3 年 7.9% 第 43 期 ('18/6) 10,000 10 5 年 - 第 44 期 ('18/7) 設定来 29.9% 第 45 期 ('18/8) 9,000 5 第 46 期 ('18/9) 設定来 8,000 '14/3 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 純資産総額 : 右目盛基準価額 ( 信託報酬控除後 税引前分配金再投資換算 ): 左目盛基準価額 ( 信託報酬控除後 ): 左目盛 0 分配金 3,740 円 分配金は 1 万口あたりの金額 ( 税引前 ) 決算日は毎月 9 日です ( 休業日の場合は翌営業日 ) 分配対象額が少額な場合には 委託会社の判断で分配を行わないことがあります 分配金 2,340 円 分配金は 1 万口あたりの金額 ( 税引前 ) 決算日は毎月 9 日です ( 休業日の場合は翌営業日 ) 分配対象額が少額な場合には 委託会社の判断で分配を行わないことがあります 基準価額推移のグラフにおける基準価額 ( 信託報酬控除後 税引前分配金再投資換算 ) およびファンドの騰落率は 信託報酬控除後の基準価額に対して 税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出 表示 騰落率は実際の投資家利回りとは異なります 過去の実績は 将来の運用結果を約束するものではありません 設定 運用
2018 年 10 月 10 日作成 (2/7) 2018 年 9 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.25% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示唆するものではありません 組入上位銘柄 組入銘柄数 42 銘柄 セクター別構成 銘柄 セクター 組入比率 セクター 比率 1 日本ビルファンド投資法人 オフィス不動産投資信託 7.3% 各種不動産投資信託 30.2% 2 ジャパンリアルエステイト投資法人 オフィス不動産投資信託 6.8% オフィス不動産投資信託 29.4% 3 インヴィンシブル投資法人 ホテル リゾート不動産投資信託 6.4% 住宅用不動産投資信託 12.6% 4 ユナイテッド アーバン投資法人 各種不動産投資信託 6.0% ホテル リゾート不動産投資信託 11.7% 5 ケネディクス オフィス投資法人 各種不動産投資信託 5.9% 店舗用不動産投資信託 7.2% 6 スターツプロシード投資法人 住宅用不動産投資信託 4.5% 工業用不動産投資信託 6.4% 7 アクティビア プロパティーズ投資法人 各種不動産投資信託 4.3% ヘルスケア不動産投資信託 0.1% 8 日本リテールファンド投資法人 店舗用不動産投資信託 4.2% - - 9 アドバンス レジデンス投資法人 住宅用不動産投資信託 3.9% 短期金融商品等 2.4% 10 オリックス不動産投資法人 オフィス不動産投資信託 3.8% 合計 100.0% マーケットコメント セクターは原則として世界産業分類基準 (GICS) 比率は純資産総額対比 比率の合計は 100% にならない場合があります 市場動向 9 月の東証 REIT 指数 ( 配当込み ) は 前月末比 +1.6% と上昇しました 市場は 月央に向けて軟調に推移しました 1 日銀が J-REIT 買い入れを行わなかったことで 公募増資による需給悪化がより意識されやすかったこと 2 台風や地震などの災害により交通インフラが打撃を受けインバウンドへの悪影響が懸念されたこと などが投資家のセンチメントを悪化させました しかし月後半の市場は オフィスを中心とした国内不動産市況の好調さに加え 4% と高水準にある分配金利回りの高さが支えとなり 反発基調を強め月末を迎えました 指数は +5.5% と上昇した TOPIX( 配当込み ) に対してアンダーパフォームしました 日銀は 月中に J-REIT の買い入れを行いませんでした 用途別では 対市場平均で オフィスがアウトパフォームした一方 災害の影響が懸念されたホテルリートが売られた商業 物流等がアンダーパフォームしました 個別銘柄では 自社株買いを発表した日本ロジスティクスファンド投資法人 (8967) の上昇が目立ちました 運用状況 当ファンドでは スポンサーサポートにより外部成長 ( ) が期待できる銘柄 および 予想分配金利回りや NAV( 時価純資産 ) 倍率といった観点で割安感のある銘柄を中心に投資比率を高めに維持するとともに セクター別のファンダメンタルズ ( 基礎的条件 ) なども勘案し投資判断を行っています 市場見通し J-REIT 市場は 分配金利回りが 4% と高水準となっており 割安感から資金流入が期待できる状況にあると考えています ただし 引き続き 毎月分配型投信からの資金流出には注意を払う必要があります また 不動産価格の高騰がもたらす物件取得機会の減少などのリスク要因にも十分注意を払い運用していきます ( ) 低い資金調達コストで高い利回りが期待できる不動産を新規に取得することによってもたらされる成長のこと 当コメントは 資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について 運用担当者 ( ファンドマネジャー他 ) の見方あるいは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり 将来の市場環境の変動等を保証するものではありません また 将来の運用成果等を約束するものでもありません ご参考 4,000 ( ポイント ) J-REIT 市場の推移 (1 年間 ) 130 ( 円 ) 米ドル ( 対円 ) の推移 (1 年間 ) 3,000 2,000 120 110 1,000 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) 東証 REIT 指数 ( 配当なし ) 0 '17/9 '17/11 '18/1 '18/3 '18/5 '18/7 '18/9 100 90 '17/9 '17/11 '18/1 '18/3 '18/5 '18/7 '18/9 出所 :Bloomberg 米ドル ( 対円 ) は投資信託協会発表の為替を使用 東証 REIT 指数 ( 配当込み ) 東証 REIT 指数 ( 配当なし ) は当ファンドのベンチマークではありません 上記グラフは過去の実績であり 将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません
(3/7) ファンドの目的 米ドルコースわが国の金融商品取引所に上場する不動産投資信託 (J-REIT) を投資対象とするとともに 為替取引を行うことで信託財産の中長期的な成長を目指します 円コースわが国の金融商品取引所に上場する不動産投資信託 (J-REIT) を投資対象とし 信託財産の中長期的な成長を目指します ファンドの特色 1. わが国の金融商品取引所に上場する不動産投資信託 (J-REIT) へ実質的に投資を行い 安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指します 当ファンドは ジャパン リート マザーファンド を主要投資対象とするファミリーファンド方式で運用を行います 銘柄選定にあたっては 個別銘柄の時価総額 流動性 財務内容 利回り水準 成長性や収益性などを勘案します 2. 米ドルコース および 円コース の 2 つのファンドで構成されており 各ファンド間でスイッチングを行うことができます 米ドルコースでは J-REIT への投資に加えて 円売り / 米ドル買いの為替取引を行い 米ドルへの投資成果の追求を目指します 3. 毎月の決算日に 原則として収益の分配を目指します 決算日は 毎月 9 日 ( 休業日の場合は翌営業日 ) とします 分配対象額の範囲は 経費控除後の利子 配当収益および売買益 ( 評価損益を含みます ) 等の範囲内とします 収益分配金は 基準価額水準 市況動向等を勘案して 委託会社が決定します ただし 分配対象額が少額な場合等には分配を行わないことがあります 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません 資金動向 市況動向 残存信託期間 残存元本等によっては あるいはやむをえない事情が発生した場合等には 上記のような運用ができない場合があります 投資リスク ( 詳しくは最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 当ファンドは マザーファンドを通じて 実質的に不動産投資信託 (REIT) など値動きのある有価証券等に投 資しますので 基準価額は変動します また 米ドルコースは 為替取引を行うため為替の変動による影響も受け ます したがって 投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元本を割り込むことがあります 〇信託財産に生じた利益および損失は すべて受益者に帰属します 〇投資信託は預貯金と異なります 基準価額を変動させる要因として主に 不動産投資信託 (REIT) 投資のリスク 為替リスク 信用リス ク 流動性リスクがあります ただし 上記はすべてのリスクを表したものではありません
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(6/7) ファンドの費用 ( 詳しくは最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 信託財産留保額 購入価額に3.24%( 税抜 3.0%) を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします 購入時手数料 ( スイッチングの際の購入時手数料を含みます ) については お申込みの各販売会社までお問い合わせください 購入時手数料は 販売会社による商品 投資環境の説明および情報提供 ならびに販売の事務等の対価です 換金申込受付日の基準価額に0.1% を乗じて得た額とします 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 毎日 信託財産の純資産総額に年率 1.1772%( 税抜 1.09%) を乗じて得た額とします 運用管理費用 ( 信託報酬 ) は 毎計算期末または信託終了のときに 信託財産から支払われます その他の費用 手数料 財務諸表の監査に要する費用 有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われます 監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください 監査報酬以外の費用等につきましては 運用状況等により変動するものであり 事前に料率 上限額等を示すことができません 上記の手数料等の合計額については 保有期間等に応じて異なりますので 表示することができません お申込みメモ ( 詳しくは最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 信託期間 2014 年 3 月 10 日から2024 年 3 月 11 日 ( 約 10 年 ) 購入単位販売会社がそれぞれ定めた単位とします お申込みの販売会社までお問い合わせください 購入価額購入申込受付日の基準価額 換金単位販売会社がそれぞれ定めた単位とします お申込みの販売会社までお問い合わせください 換金価額換金申込受付日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額 換金代金換金申込受付日から起算して 原則として5 営業日目からお支払いします 決算日毎月 9 日 ( 該当日が休業日の場合は翌営業日 ) 収益分配年 12 回の決算時に分配を行います 投資信託に関する留意点 投資信託をご購入の際は 最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) を必ずご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) は販売会社の本支店等にご用意しております 投資信託は 元本保証 利回り保証のいずれもありません 投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは 投資信託をご購入のお客さまが負うことになります 投資信託は預金 保険契約ではありません また 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の対象ではありません
(7/7) 委託会社およびその他の関係法人 委託会社 ( ファンドの運用の指図を行う者 ) 大和住銀投信投資顧問株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 353 号加入協会 / 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 受託会社 ( ファンドの財産の保管および管理を行う者 ) 三井住友信託銀行株式会社 販売会社 取扱販売会社名 登録番号 エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 6 号 株式会社 SBI 証券 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 44 号 香川証券株式会社 金融商品取引業者 四国財務局長 ( 金商 ) 第 3 号 カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 61 号 極東証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 65 号 寿証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長 ( 金商 ) 第 7 号 静岡東海証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長 ( 金商 ) 第 8 号 髙木証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長 ( 金商 ) 第 20 号 ちばぎん証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 114 号 丸八証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長 ( 金商 ) 第 20 号 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 ( 金商 ) 第 195 号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 (50 音順 ) 大和住銀投信投資顧問では インターネットによりファンドのご案内 運用実績等の情報提供を行っております https://www.daiwasbi.co.jp/