別 紙 平成 30 年度社会会福祉法人人中能登登町社会福福祉協議議会事業業計画 基本理 念 誰もが安心して暮らすことができるまちづくり 誰もが参参加し ともに考え 行動できるまちづくり 困っている人の立場場に立ち 手助けするまちづくり ネットワークを築き ともに協力し合えるまちづくり 重点目標 1. 地域域福祉を目目的とする事事業の企画画と実施 2. ボランティアセンター事事業の充実 3. 老人人福祉センターの利用用促進 4. 個別別性を尊重重し 自立支支援を目指指した介護サービスの提供 5. 介護護と障害福福祉 介護と医療の密密接な連携強強化
事業計画 1. 法人運営事業法人運営は 評議員会等の運営のほか 経理事務をはじめとする財務管理 規則規程の見直し整備 人事管理など 経営基盤の強化に向け業務にあたります 区分説明会議の開催法人運営及び実施事業等についての企画 検討 審議し 運営の充実に努めます 理事会の開催 評議員会選任 解任委員会の開催 評議員会の開催 監査会の開催賛助会費の加入促進貴重な自主財源として 町民の理解による賛助会員の加入促進を積極的に取り組みます (1) 普通賛助会員 1 口年額 1,000 円 (2) 法人賛助会員 1 口年額 5,000 円職員の資質向上住民サービスの向上に資するため 職員の人材育成や福祉知識の向上など 職場内外での積極的な研修へ参加し スキルアップに努めます 職場内研修の実施全体研修年 6 回訪問介護職員レベルアップ研修毎月 1 回 職場外研修の積極的参加 職員の専門的な資格取得の奨励地域奉仕活動の実施豊かな人間性と社会性を育むことを目的に 年 2 回の奉仕活動を実施します 5 月 : 国道沿いの花壇花植え 11 月 : 駅舎清掃ボランティア広報 啓発活動地域福祉の啓発並びに透明性の高い法人運営の広報を目的として 下記により広報活動を行います ホームページの運営 広報誌 中能登社協だより の発行( 年 3 回全戸配布 ) 利用者の意見 要望 苦情等の情報開示
2. 地域福祉事業住民が安心して生活できる福祉のまちづくりを目指し 人間関係の構築 地域課題の早期発見 住民参加や協働による日常生活課題の解決に向けた地域の助けあい活動への促進を図るための事業を展開します 区分説明生活支援コーディネーター事介護保険改正による新総合事業の推進として 中能登町よ業 ( 町受託事業 ) り生活支援コーディネーター ( 第 1 層 ) を受託し 地域社会の生活課題について 地域の中で解決きるよう支え合いの体制づくりを推進します 福祉座談会の企画 実施 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことのできる 地域づくり を推進するため 福祉座談会を企画運営します 住民自身の生活のしづらさや地域の現状等について 地域住民自身で話し合う機会を設けることで 福祉活動への関心 参加の向上を目指します 福祉マップ作りを通して支えあいの実態を明らかにし 抽出される取組課題に合わせた解決の手段を住民とともに検討します 地域福祉研修会の実施 区長 民生委員児童委員 福祉推進チーム ボランティア活動者等 地域福祉を担う層の強化を目的に 研修会を実施します 地域福祉講演会の開催 地域福祉への意識啓発を図ることを目的に開催します 年 1 回 ( 開催日未定 ) 高齢者お役立ち情報の提供 社協ホームページから在宅医療や介護 生活支援等の資源の最新情報の発信を行います 福祉のつどいの開催町 関係団体との連携 協働により 多くの住民が交流する福祉イベントを企画 運営し 地域福祉の理解を広げる啓発の場として開催します 実施日 9 月 30 日 ( 日 ) 地域における公益的な取組の社会福祉法人は日常生活又は社会生活上の支援を必要と実践する者に対して 無料又は低額な料金で福祉サービスを提供するよう努めることが責務とされています ひとり親家庭や低所得者世帯の児童に対し 学習支援の際に食事の提供します ( 財源 : 共同募金 )
ひとり親家庭及び低所得者世帯の子供に対する学習支援事業 ( 県及び町受託事業 ) 高齢者サロンの支援 ( 町地域介護予防受託事業 ) 福祉体験学習事業戦没者追悼法要団体支援 貧困の連鎖の防止のために 生活保護世帯を含む低所得者世帯及びひとり親家庭の児童に対する学習の援助 居場所づくりとして実施します 小学生: 夏休み中 3 回 中学生及び高校生: 年 18 回見守り支え合える地域づくりのため 介護予防が必要な高齢者に対しレクリエーションや交流を通して 日常生活能力と社会性の維持向上を図るため町内 36 ヶ所で実施します 高齢者の介護予防を目的にしながら 地域住民が中心となったサロン作りへの支援 新しいサロン立ち上げに関わる相談や スタート援助 自立までの支援 サロンリーダーのための交流会 研修会 連絡会を実施 サロン活動の目的を共有し 気楽に集う地域の居場所づくりへの支援子どもから大人まで福祉教育の機会を提供し 福祉への関心及び意識の向上を図ります 福祉教育の機会の提供小中学校における福祉教育の提案 講師調整等地域住民を対象とした福祉意識向上のための講座 出前講座高齢者疑似体験アイマスク体験車椅子体験町慰霊式の開催にあわせ実施し 戦没者の冥福を祈ります (8 月上旬 ) 高齢者や身体障害者 子育て世代等の社会参加を促進し 交流を深めるため 各種団体の円滑な運営を支援します 民生委員児童委員協議会 老人クラブ連合会 遺族会 身体障害者福祉会 母子寡婦福祉会
3. 生活支援事業 福祉に関する相談を受け付け 各種機関との連携を図りながら 制度利用での解決を 目指します 福祉に関する心配ごと相談事業 日常生活の悩みごとや地域における問題解決のために 適切な助言や他の専門機関への紹介を行います 開催日 毎月 20 日 開催場所 役場各庁舎 相談員 民生委員児童委員 福祉サービス利用支援事業 ( 県社協受託事業 ) 専門員による相談窓口を開設し 判断力が十分でない方 ( 認知症高齢者 知的障害者 精神障害者 ) が 地域にお いて自立した生活が送れるよう 利用者との契約に基づ き 福祉サービスの利用援助等を行います 福祉サービス利用に関する相談 情報提供や手続きの 支援 日常的な金銭管理サービス 書類や通帳等の預かりサービス 生活福祉資金貸付事業 ( 県社協受託事業 ) 低所得世帯 障害者世帯 高齢者世帯等を対象として 資金の貸付と必要な相談援助を行うことにより 経済的自 立と生活の安定を確保するための支援をします 貸付の相談および申込窓口として運営 4. ボランティアセンター事業多様な生活課題に応えるため 一定の知識や技術を必要とするボランティア人材の育成をします また ボランティアグループの活動を支援します 区分説明ボランティア活動の推進と ボランティアセンターの運営支援 ボランティア活動に関する情報収集 提供 連絡調整地域における福祉ボランティアニーズ調査施設等ボランティアニーズ調査登録ボランティアグループ状況調査 ボランティア( 個人 団体 ) 登録に係る事務 ボランティア入門講座の開催ボランティア活動に対する意識づけやきっかけづくりとして学びの場を提供 ニーズに対応した各種養成講座等の開催 ボランティアの交流と組織化及び活動支援 ボランティア連絡協議会への支援
ボランティア交流会の開催 ボランティアグループへの助成 ボランティア活動保険の加入促進 ボランティア活動保険の加入手続き及び事故発生時の手続きに係る事務 5. 共同募金委員会事業赤い羽根共同募金の運動期間は10 月 1 日から12 月 31 日までとなり 募金の配分方法等については共同募金委員会で検討され決定します 共同募金は町内の福祉団体に また 歳末たすけあい募金は支援を必要とする方々へ配分されます 区分説明共同募金 歳末たすけあい運動 石川県共同募金会中能登町共同募金委員会事務業務の支援及び配分の実施をします 中学校生徒による街頭募金を実施します 6. 老人福祉センター運営事業地域の高齢者に対して各種相談に応じること また 健康増進 教養の向上 レクリエーションのための便宜を総合的に提供します 楽しく気軽に利用できる施設となるよう 利用者の増加を目指し健全な管理 運営を行います 区分説明老人福祉センター 天平の里 1 老人福祉センター 天平の里 ゆうゆう 管理 運営 ゆうゆう 運営事業 2 事故防止の徹底 3 定期的な事業を計画し 広報等をとおし集客に努める 4 交通安全教室等講座開催 5レクレーション及び趣味活動の支援 6ボランティア演芸会等の高齢者生きがい活動支援 7 生活 健康 身上等の各種相談 7. 訪問介護事業 1 住み慣れた自宅での生活を支え 利用者から信頼されるサービスを目指します 2 他職種連携の強化を図り 高齢者 障害者の自立を支援します 3 積極的に研修へ参加し 職員のスキルアップを図ります 事 業 訪問介護第一号訪問事業 ( 介護予防訪問介護相当サービス ) 障害福祉サービス ( 居宅介護 重度訪問介護 同行援護 ) 町受託事業 移動支援事業 生活サポート事業
サービス提供目標時間 軽度生活援助事業 ひとり親家庭等日常生活支援事業 500 時間 / 月 8. 居宅介護支援事業 1 介護支援専門員の資質 専門性の向上 専門知識及び技術向上を図るため 内外的な研修に参加し 資質向上に努めます 困難事例ケースの検討 及び新規ケースの情報を共有し 事業所全体で居宅依頼 ケースのケアに取り組みます 高齢者支援センター等が実施する事例検討会へ積極的に参加します 2 各関係機関との連携の強化 行政 高齢者支援センター 各関係機関との連携を密にし ニーズに沿ったケアマ ネジメントが行えるように努めます 障害福祉分野との連携に努めます 事 業 居宅介護支援事業 ( ケアプラン作成 ) 町受託事業 要介護認定調査 介護予防ケアプラン作成 介護予防ケアマネジメント ケアプラン作成等目標件数 介護保険 115 件 / 月 介護予防 14 件 / 月 介護認定訪問調査 4 人 / 月 9. 通所介護事業 1 利用者や家族の立場に立った支援を目指します 2 利用者の地域での暮らしを支えるため 関係機関と連携を図ります 3 中重度 認知症対応のさらなる強化を図ります 4 生活機能向上を目的とし 運動器 個別機能訓練の充実を図ります 5 専門資格取得を奨励するとともに 積極的に研修へ参加し 職員のスキルアップ を図ります 事 業 通所介護第一号訪問事業 ( 介護予防通所介護相当サービス ) 町受託事業 生きがい活動支援通所事業 利用定員 利用人数目標 32 名 28 人 / 日