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Microsoft Word - 様式第1号 キャリアアップ計画書 記入例

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 印 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働

市報2016年3月号-10

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

法律第三十三号(平二一・五・一)

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 1 キャリアアップ管理者 情報 ( 氏名 ): 役職 ( 配置日 ): 年月日 2 キャリアアップ管理者 の業務内容 ( 事業所情報欄 ) 3 事業主名 4 事業所住所 ( - ) 5 電話番号 ( ) - 6 担当者 7 企業全体で常時雇用する労働 者

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

財営第   号

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

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特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

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軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

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Microsoft Word - 添付書類-旧特定(変更)

の業務について派遣先が九の 1 に抵触することとなる最初の日 六派遣先への通知 1 派遣元事業主は 労働者派遣をするときは 当該労働者派遣に係る派遣労働者が九の 1の ( 二 ) の厚生労働省令で定める者であるか否かの別についても派遣先に通知しなければならないものとすること ( 第三十五条第一項関係

<はじめに> 退職後, 民間企業等に再就職した者による現職職員への働きかけ規制などにより, 職員の退職管理を適正に行い, 職務の公正な執行及び公務員に対する住民の信頼を確保するため, 地方公務員法が改正され, 平成 28 年 4 月 1 日に施行されました 本市では, 改正法の施行に伴い, 旭川市職

聖籠町建設工事入札 契約等情報公表実施要綱 平成 14 年 3 月 27 日 告示第 45 号 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律施行令( 平成 13 年政

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

(3) 障害を理由とする差別障害を理由とする不当な差別的取扱いを行うこと又は合理的配慮の提供をしないことをいいます (4) 障害を理由とする不当な差別的取扱い客観的にやむを得ないと認められる特別な事情なく 障害又は障害に関連する事由により障害者を区別し 排除し 又は制限すること 障害者に障害者でない

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

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四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

要領【H29年度版】

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

Microsoft Word - tokutei_a04t(旧特定-変更)(更新)_

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

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暴力団対策措置要綱

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

企業の人材確保支援 中小企業人材支援センターによる採用 定着支援や 障がい者の雇用促進 企業の成長を担うプロ人材の採用支援等により 大阪産業を支える中小企業の人材確保を支援する 大阪働き方改革支援センターの人材確保支援の機能を強化し 大阪人材確保推進会議と協働して製造 運輸 建設の 3 分野を中心に

( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による

Taro _土木建築部発注の建設コンサルタント業務に係るプロポーザル方式試行要領

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

入札説明書

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

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大通交流拠点再整備実施方針策定業務

弘前市告示第   号

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

また 立入調査は 市職員又は市長が委任した者が行い 調査者については身分等を示す証明書を携帯し 関係者からの請求があった場合は提示しなければならないため 立入調査員証 ( 様式第 2 号 ) により身分を証明するものとします 参考 < 基本指針 > 一 7(p.12~13) <ガイドライン> 第 3

(1) 学校等の卒業証明書 (2) 生年月日を証明する書類 ( 免許証等公的機関が発行する証明書 なお 卒業証明書に生年月日が記載されている場合は 省略できる ) 3 要綱第 9 条第 2 項第 1 号イに該当する労働者を雇用した場合は 次の各号いずれかの書類を提出するものとする (1) 雇用保険受

( 様式第 1 号 ( 共通 )) 共通事項 ( 事業所情報欄 ) 1 事業主名 ( - ) 2 事業所住所 3 電話番号 ( ) 5 雇用保険適用 - 事業所番号 4 事業所の 担当者 - 都道府県所掌管轄基幹番号枝番号 6 労働保険番号 - ( 代理人 社会保険労務士による提出代行者または事務代

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

今回の改正によってこの規定が廃止され 労使協定の基準を設けることで対象者を選別することができなくなり 希望者全員を再雇用しなければならなくなりました ただし 今回の改正には 一定の期間の経過措置が設けられております つまり 平成 25 年 4 月 1 日以降であっても直ちに希望者全員を 歳まで再雇用

記載例 ( 別記様式第 3の1-1/3-) 復興産業集積区域において被災雇用者等を雇用した場合の法人税等の特別控除 ( 法第 38 条 ) 指定を行った認定地方公共団体の長の氏名を記載してくだ 法人の場合 事業年度又は連結事業年度終了さい 後 1か月以内に提出してください 指定事業者の氏名 個人の場

Taro-別紙2

ロゴマーク使用取扱要領 (2)

事業者が行うべき措置については 匿名加工情報の作成に携わる者 ( 以下 作成従事者 という ) を限定するなどの社内規定の策定 作成従事者等の監督体制の整備 個人情報から削除した事項及び加工方法に関する情報へのアクセス制御 不正アクセス対策等を行うことが考えられるが 規定ぶりについて今後具体的に検討

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

1 納税義務者ご本人が窓口に来られる場合 3 申請者欄に ご本人の住所 ( 運転免許証等の本人確認書類で確認できる住所 ) 氏名 連絡先電話番号をご記入ください ( 使者欄はご記入不要です ) 4 証明 閲覧の対象となる固定資産の納税義務者が ご本人である場合は 申請者に同じ のチェックボックス (

2

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

2 低入札対策の拡充

建設コンサルタント等の業務入札契約情報公表要領 ( 平成 14 年 3 月 8 日 13 監第 428 号 ) ( 最終改正平成 29 年 3 月 29 日 28 契検第 150 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 県の発注する建設工事に係る測量 調査 設計及び工事監理の業務 ( 以下 建設コンサルタント

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5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

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Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

Microsoft Word - 様式第1号 キャリアアップ計画書記入例(全国版)

【別紙】リーフレット①

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

PowerPoint プレゼンテーション

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個人情報の保護に関する規程(案)

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- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

建設工事等における入札 契約の過程等に係る再苦情処理の手続に関する要綱 平成 27 年 6 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 広島県が発注する建設工事等における入札及び契約の過程及び指名除外等の措置及び成績評定に係る苦情等を適切に処理することにより, 入札 契約手続等の透明性の確

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

Microsoft Word - 実施要領・様式

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

事業活動の縮小に伴い雇用調整を行った事業主の方への給付金

Transcription:

障がい者雇用状況の改善に向けて 事業主の皆様のご協力をお願いします 大阪府と契約を締結した事業主 大阪府の補助金の交付決定を受けた事業主 大阪府の公の施設の指定管理者の指定を受けた事業主いずれかに該当する事業主の皆様は必ずお読みください 障がい者が生き生きと働き 自立した生活を送ることができる 地域社会の実現に向け ハートフル条例を施行しています 大阪府は 障がいの有無に関わらず 誰もが社会の一員として仕事に就き その能力を発揮した日々を過ごすことのできる 明るく笑顔あふれる地域社会づくりをめざしています そのため 障がい者の雇用の促進と職業の安定を図る目的で 大阪府障害者の雇用の促進等と就労の支援に関する条例 ( ハートフル条例 ) を制定し 府と関係のある事業主の皆様に対して 障がい者雇用率 ( 法定雇用率 ) の達成に向けた取組みを誘導 支援しています 府では 法定雇用率の達成に向け 必要な助言やニーズに応じた支援をしてまいりますので 事業主の皆様のご理解 ご協力をお願いいたします ハートフル条例 http://www.pref.osaka.lg.jp/koyotaisaku/syogaisyakoyo/jyourei.html ハートフル条例施行規則 http://www.pref.osaka.lg.jp/koyotaisaku/syogaisyakoyo/jyoureikisoku.html 大阪府障がい者雇用促進センター ハートフル条例の運用や障がい者雇用に取り組む事業主様の支援を行うため 大阪府商工労働部雇用推進室に設置された組織です

Ⅰ. 条例の対象となる事業主の皆様 次の (1) 及び (2) に該当する事業主の皆様が対象となります (1) 次のいずれかに該当する事業主 大阪府との間で締結される契約 ( 府の支出の原因となる契約に限る ) のうち 次のいず れかに該当する契約を締結した事業主 一般競争入札又は指名競争入札により締結する契約 随意契約により締結する契約のうち ア イのいずれかに該当する契約ア. 公募プロポーザル型事業者選定方式により相手方を決定する随意契約イ. 地方自治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 3 号 (*1) 又は第 4 号 (*2) の規定により締結する契約 *1: 障害者支援施設等から物品を買い入れる契約やシルハ ー人材センター等から役務の提供を受ける契約等 *2: 知事の認定した者から新商品として生産された物品を買い入れる契約 大阪府の補助金の交付決定を受けた事業主 大阪府の公の施設について指定管理者の指定 ( 公募に応じて指定の申請をした場合に 限る ) を受けた事業主 (2) 事業主の規模等 常用労働者 45.5 人以上 ( 注 1) の民間事業主 ( 法定雇用率 2.2%) 常用労働者 40 人以上 ( 注 1) の特殊法人及び独立行政法人 ( 法定雇用率 2.5%) 障害者の雇用の促進等に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 44 条から第 45 条の3までの規定により 障がい者雇用率の算定の特例を受けている親事業主 特例子会社 関係会社 関係親事業主 関係子会社 事業協同組合等 特定事業主 ( 注 1) チェックポイント! 平成 30 年 4 月 1 から障がい者の法定雇 率が引き上げになりました 事業主区分 平成 30 年 3 月 31 日まで平成 30 年 4 月 1 日から 間企業 2.0% 2.2% 特殊法 及び独 政法 2.3% 2.5% 対象となる事業主の範囲が広がりましたのでご注意ください ( 間企業は常用労働者 45.5 人以上 特殊法 及び独 政法 は常用労働者 40 人以上 ) 2

Ⅱ. 条例に基づく手続き等 (1) 障がい者雇用状況の報告 条例の対象となる事業主は 法定雇用障がい者数以上の障がい者を雇用しているか否かを確認するため 障がい者の雇用状況 ( 注 2) を大阪府知事に報告する必要があります ( 条例第 17 条第 1 項 ) 報告期限 契約締結日 補助金の交付決定があった日 指定を受けた日 の翌日から起算して 10 日を経過する日 報告方法 ( ア ) 又は ( イ ) いずれかの方法で報告してください ( ア ) 管轄の公共職業安定所長に提出した障害者雇用状況報告書 ( 写し ) を提出する この場合 報告書の余白又は裏面 あるいは別紙に 下記の例により知事あて報告する旨を記載して 記名押印 ( 代表者印 ) 又は署名し提出して下さい 記載例 大阪府知事様大阪府障害者の雇用の促進等と就労の支援に関する条例第 17 条第 1 項の規定により 報告します 平成 年 月 日株式会社 代表取締役 印 記名押印( 代表者印 ) 又は署名 ( イ ) 府で定める様式に記載して提出する 様式は次のウェブサイトからダウンロードできます http://www.pref.osaka.lg.jp/koyotaisaku/jorei-yoshiki/index.html 送付先 : 540-0031 大阪市中央区北浜東 3-14 エル おおさか本館 11 階 大阪府商工労働部雇用推進室就業促進課障がい者雇用促進グループ その他 ハートフル条例に基づいて すでに大阪府知事に対し 同じ年の 6 月 1 日現在の雇用状況を報告いただいている場合には 改めて提出していただく必要はありません 3

親事業主 特例子会社 関係会社 関係親事業主 関係子会社 事業協同組合等 特定事業主 については 特例を受けている全事業主分の雇用状況を報告してください この場合 契約締結等の相手方が 特例子会社 関係会社 関係子会社 特定事業主 ( 以下 特例子会社等 といいます ) であるときは 特例子会社等 が全事業主分の雇用状況を報告してください ( 注 2) チェックポイント! 障がい者の雇用状況の報告について 障がい者の雇用状況を報告していただくにあたり 報告日直前の 6 月 1 日の障がい者の雇用状況を報告していただくこととなっておりますのでご注意下さい ただし 5 月 23 日から 7 月 4 日までの間に契約締結 / 補助 の交付決定 / 指定管理者の指定を受けた場合は 7 月 17 までに 当該年度の雇 状況をご報告ください (2) 障がい者雇入れ計画の作成 条例の対象となる事業主のうち 雇用障がい者数が法定雇用障がい者数を下回る事業主 ( 以下 未達成事業主 という ) は 2 年以内に法定雇用障がい者数以上となるように障がい者雇入れ計画を作成し 記名押印又は署名の上 大阪府知事に提出する必要があります ( 条例第 18 条第 1 項 ) 提出期限 契約締結日 補助金交付の決定があった日 指定を受けた日 の翌日から起算して 2 ヵ月を経過する日 計画様式 ( 次のウェブサイトからダウンロードできます ) http://www.pref.osaka.lg.jp/koyotaisaku/jorei-yoshiki/index.html ハートフル条例様式 検索 計画期間 雇入れ計画の計画期間は 2 年以内です ただし 公共職業安定所長の命令により計画を作成している場合は その計画の期間の末日を雇入れ計画の期間の末日とすることができます 知事は提出いただいた障がい者雇入れ計画が著しく不適当であると認めるときは 当該雇入れ計画を変更すべきことを勧告することがあります ( 条例第 18 条第 2 項 ) 4

(3) 進捗状況及び達成状況の報告未達成事業主は雇入れ計画を提出後 その計画の進捗状況や達成状況を大阪府知事に報告する必要があります 進捗状況の報告 障がい者雇入れ計画を作成した事業主は 雇入れ計画を提出後 計画の中間期に当該雇入れ計画の進捗状況を報告していただく必要があります ( 条例第 20 条第 1 項 ) 当該雇入れ計画の進捗状況が適当でないと認められるときには 当該雇入れ計画を確実に実施すべきことを勧告することがあります ( 条例第 20 条第 2 項 ) 達成状況の報告 障がい者雇入れ計画の期間の終了後 45 日以内に当該雇入れ計画の達成状況を報告していただく必要があります その際 計画を達成できなかった場合はその理由をご報告いただきます ( 条例第 21 条 ) Ⅲ. 条例を守らなかったときなどの措置 (1) 氏名等の公表 大阪府知事は 次のいずれかに該当する場合において その行為について正当な理由がないと認めるときは その者の氏名又は名称 住所及びその行為の内容を公表することができます ( 条例第 23 条第 1 項 ) 障がい者の雇用状況 障がい者雇入れ計画の進捗状況 及び 障がい者雇入れ計画の達成状況 の報告をせず 又は虚偽の報告をしたとき 障がい者雇入れ計画 の提出をせず 又は虚偽の計画を提出したとき 条例第 18 条第 2 項 ( 障がい者雇入れ計画の作成等 ) 及び第 20 条第 2 項 ( 障がい者雇入れ計画の進捗状況の報告 ) の規定による勧告に従わなかったとき 条例第 22 条第 1 項 ( 報告の徴収及び立入調査 ) の規定による報告の要求に応じず若しくは虚偽の報告をし 又は同項の規定による調査を拒み 妨げ 若しくは忌避し 若しくは同項の規定による質問に対して答弁をせず 若しくは虚偽の答弁をしたとき 障がい者雇入れ計画 を達成することができなかった場合において そのことが当該計画を提出した事業主の責めに帰すべき重大な理由によるものと認められるときは その者の氏名又は名称 住所及びその旨を公表することができます ( 条例第 23 条第 2 項 ) 5

(2) 制限措置の実施 ご注意ください 条例第 23 条により氏名等を公表された事業主に対しましては 下記の要綱に基づき 一定期間 契約の相手方 補助事業の対象者又は指定管理者としないことを決定することがあります 大阪府障害者の雇用の促進等と就労の支援に関する条例の規定に基づき氏名等を 公表された事業主に係る契約の締結及び補助金の交付等の制限措置に関する要綱 http://www.pref.osaka.lg.jp/koyotaisaku/syogaisyakoyo/simeikouhyou.html Ⅳ. 未達成事業主様への支援 大阪府障がい者雇用促進センターでは 障がい者雇入れ計画を提出された事業主の計画達成に必要な助言や支援を行います ( 条例第 19 条 ) ご利用はすべて無料です 専門家派遣 障がい者を雇用するときに役に立つ様々な環境整備をサポートするため 事業主様の事務所に社会保険労務士や民間企業経営経験者などの専門家を派遣します サポート内容 社内研修会や学習会の講師 特例子会社設立のサポート 特例子会社や支援学校 訓練校見学のコーディネート 雇用事例紹介 障がい特性理解の促進 職場環境の改善 人事 労務管理のアドバイス 職場定着のノウハウ提供 助成金等の支援制度活用方策の紹介など 職業紹介 事業主様と 求職中の障がい者の皆さん ( 職業訓練生や支援学校生徒 福祉施設利用者等 ) とのマッチングを行います 職業実習受入れのコーディネート 障がい者の職場実習を検討される事業主様と 実習希望者との橋渡しを行います 6

各種セミナー 障がい者の職業訓練施設等見学会の開催 障がい者雇用の経験が少ない事業主様を対象とした様々なセミナーや 障がい者の職業訓練施設等 障がい者雇用先進事業所の見学会を開催します セミナー開催事例 精神障がい者雇用管理セミナー 精神障がい者の採用から雇用管理までを学ぶセミナー 合理的配慮の提供義務セミナー 事業主の合理的配慮提供義務の基礎知識と先進事例の実例紹介など 体験型知的障がい者雇用セミナー 訓練施設体験コース 職業訓練施設で実際に障がいのある方と一緒に訓練を行います 雇用企業体験コース 特例子会社で様々な業務を体験します 障がい者の職業訓練施設等見学会 障がい者が実際に職業訓練を行っている様子を見学できます など ご確認ください! 雇用の分野で障がい者に対する差別が禁止され 合理的配慮の提供が義務となりました ( 平成 28 年 4 月 1 日に 障害者の雇用の促進等に関する法律 ( 障害者雇 促進法 ) が改正 ) 募集 採 賃 配置 昇進 教育訓練などの雇用に関するあらゆる局面で 障がい者であることを理由とす る差別が禁止されます 事業主は 合理的配慮として 障がい者一人ひとりの状態や職場の状況に応じて 例えば視覚障がいのある方 に対し 点字や 声などで採 試験を うなどの措置を 過重な負担にならない範囲で提供していただく必要が あります 事業主は 相談窓口の設置など 障がい者からの相談に適切に対応するために必要な体制の整備が求められ ます また 事業主は 障がい者からの苦情を自主的に解決することが努 義務とされています 大阪府では 障がいのある方の思いを大切にし 府民の障がい者理解を深めていくため 大阪府が作成 する文書等においてマイナスのイメージがある 害 の漢字をできるだけ用いないで ひらがなで表記 しています 7

ハートフル条例等の流れ 府との契約等 契約 補助金 公の施設の指定管理 契約日等の翌日から 10 日経過するまで 氏名等が公表されます 正当な理由がないとき 未提出 虚偽等未提出 虚偽等 雇用状況報告書の提出雇入れ計画の提出 45.5 人以上全事業主 直前の 6 月 1 日の状況 不 数 あり 不 数 なし 契約日等の翌日から 2 月経過するまで 計画期間 ( 原則 )2 年間 未達成 雇入れ計画の 提出は不要 計画期間中は 府職員が障がい者雇用についてサポートいたします 氏名等公表 事業主の責めに帰すべき重大な理由による場合 審議会 答申 知事 措置内容の 決定 制限措置の 実施 事業主 一定期間 契約制限等 お問い合わせ 書類のご提出先 大阪府商工労働部雇用推進室 就業促進課障がい者雇用促進グループ ( 大阪府障がい者雇用促進センター ) < 所在地 > 540-0031 大阪市中央区北浜東 3-14 エル おおさか ( 大阪府立労働センター ) 本館 11 階 < 電話 > 06-6360-9077 06-6360-9078 矢印は車でお越しの場合 ( 有料駐車場あり ) <FAX> 06-6360-9079 8