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Transcription:

. 初期支援 ( はじめのかかわり ) メンハ ー 人 人 人 人 人 人 利用時の初期の時点でしっかりと掘り下げて理解 確認していないため その後の実戦でうまくいっていないこと また ミーティングや打ち合わせを単に情報を伝え聞くだけになっていると認識しているスタッフもいることから やはり利用者 家族の真意についてしっかりと情報収集し 深く掘り下げて理解 確認し 共通認識に立って取り組むことが重要なことから お互い疑問や不足情報 新規情報 利用者の変化情報などがないかを確認し 確かめ合う 仕組みを検討する に対する取組み結果 利用者 家族の言葉遣いや応対にスタッフ各々が気を付け できている 評価が多かった 初期支援の段階で声掛けや気遣い 関係づくりのための配慮について不足を感じているスタッフもいる 本人と家族についてアセスメントシートで情報共有をし 分からないところについては職員同士で確認し合っている 本人の情報やニーズについて 利用開始前にミーティング等を通じて共有していますか? サービス利用時に 本人や家族 介護者が まず必要としている支援ができています か? 本人がまだ慣れていない時期に 訪問や通 いでの声掛けや気遣いができていますか? 本人を支えるために 家族 介護者の不安を受け止め 関係づくりのための配慮をしていますか? 字程度で できていることと その理由を記入すること 新規利用開始前にはミーティングで情報を共有し 分からないところはその場で確認をしている 回覧や他スタッフへ不明な点を確認したりミーティングで質問するなど状況を共有し その場にいない職員へも情報が伝わるように業務日誌も活用しながら情報伝達をしている 訪問時や送迎時などでの情報をスタッフみんなで共有し 必要時の話し合いと対策へつなげている 字以内で できていないことと その理由を記入すること スタッフの中には初回の訪問や通い利用での関わり始めで 関係づくりのための配慮 に戸惑い うまく声掛けができていない 他スタッフの関わりによる情報が頼りで 自分自身での深い掘り下げが不足に感じている 会話の際に緊張のため表情が硬くなったり 他の話題に展開できないなどコミュニケーションがあまり図れていない 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 利用開始の時点で利用者 家族とコミュニケーションが取れていないと支援に必要な情報を得ることができず 初期段階での状況変化の対応に遅れが生じてしまう 利用者 家族とのかかわりが情報収集にのみ偏ることなく関係づくりのためのものであることが重要で お互いに信頼し合い 安心して感情の交流を行うことができる関係づくりをする ( ラポール形成 )

. ~ したい の実現 ( 自己実現の尊重 ) メンハ ー 人 人 9 人 人 人 人 ファイルに記述されていること プランの内容が 本当に本人の描いている目標なのか 計画内容が本当に本人の描く物語への支援なのかを日頃の利用者 家族とのコミュニケーションを通じて確認する そしてミーティングや毎月の検討会で 実現に向かっている実践なのかをスタッフ全員で確認し合う真剣な取り組みを行う なお ミーティングが単に 伝える だけの形式にならないよう注意する など できている できていない の認識の違いを事例を出し合い お互いの取り組み認識について確認する学習の機会を設ける に対する取組み結果 利用者本人の目標とするものや ~ したい ことの把握や その日々の関わりとミーティングでの発言や振り返りについて できている が できていない に比べやや多くなっている ミーティングでお互いの取り組みについて話し合う機会は持っているが 発言できない職員や利用者の状況に合わせて動いている職員もある 本人の目標( ゴール ) がわかっています か? 5 6 本人の当面の目標 ~したい がわかって いますか? 6 5 本人の当面の目標 ~したい を目指した 日々のかかわりができていますか? 7 実践した ( かかわった ) 内容をミーティングで発言し 振り返り 次の対応に活かせていますか? 6 字程度で できていることと その理由を記入すること 記録ファイルにプランを貼りいつでも確認できるようになっており 毎月のカンファレンスでプランの確認 変更を全職員で行い テンプレートを使用して支援方法について意見を出し合っている 話し合いの中で質問や改善への提案が行われている 字以内で できていないことと その理由を記入すること 利用者の目標やニーズを知っているが日々の関わりの中で意識して動くことができず その場の対応で動いてしまっている ~ したい ことが実現できる想像が行えておらず ミーティングでも発言がなく聞いているだけの状態になってしまっている 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 記録ファイルに貼られているプランの内容に即した支援を行えているか 計画の内容が本人と家族の希望しているものなのか 日頃の関わりのなかで確認を行っていく 利用者の ~ したい ことへの認識が浅いと 支援の方向や利用者自身も何のためのサービス利用なのか分からなくなる ミーティングやカンファレンスで目標達成のために何が必要かスタッフ各々が考え 本人を中心としたプラン ( 目標 ) を立てていく

. 日常生活の支援メンハ ー 人 人 人 人 人 人 利用者の 以前の暮らし方 の把握が不十分であることから 利用時当初に利用者情報としてしっかり聞き取りを行うほか スタッフもこれまで以上に日頃において利用者 家族とのコミュニケーションを深め お互い情報収集の把握に努め 気づいたことをミーティング時に確認し合う に対する取組み結果 利用者の 以前の暮らし方 の把握ができておらず 利用者自らの訴えが少なくなっている状況で利用者の声にならない訴えを言語化できていない 本人の変化についてはミーティング時などに情報の共有 確認をしている 本人の自宅での生活環境を理解するために 以前の暮らし方 が 個以上把握できていますか? 本人の状況に合わせた食事や入浴 排せつ 等の基礎的な介護ができていますか? 8 5 ミーティングにおいて 本人の声にならな い声をチームで言語化できていますか? 6 7 本人の気持ちや体調の変化に気づいたと き その都度共有していますか? 共有された本人の気持ちや体調の変化に即 時的に支援できていますか? 9 字程度で できていることと その理由を記入すること 食事 排泄 入浴などの基本的介助はできている ミーティング等で気づいたことを発言し 情報共有して支援方法の決め事を明確にすることでスタッフ全員が同じように対応することができている 送迎時や訪問時などで利用者や家族とコミュニケーションを図り 利用以外での生活の様子を知る事もできている 字以内で できていないことと その理由を記入すること 利用者の 以前の暮らし方 の必要性の認識不足があり 利用者自身のこだわりや訴えが見られなくなっている状況で家族からの聞き取りも不足している部分がまだある ミーティング等で積極的に発言ができず 利用者本人の気持ち 声にならない声 を深く掘り下げて考える事ができていない 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 利用者の 以前の暮らし方 の把握がまだ不十分で 以前 とはいつの事なのかについても分からない状況 利用者自身日々の生活で達成したい事がどういう状態であるか見定める必要があり スタッフそれぞれの観察で情報を持ち寄り活発な意見交換を行えるよう努める 開かれた意見交換を行ってより深い掘り下げをし 以前の暮らし方 へ近づけられるようミーティングで話し合っていく

. 地域での暮らしの支援メンハ ー 人 人 人 8 人 人 人 そもそも 地域の社会資源 とは何かとか 社会資源とはどんなものがあるか 社会資源の活用方法 利用者毎のこれまでの暮らしの中での地域とのかかわり状況 等を学習 確認する に対する取組み結果 利用者の生活 人間関係 地域との関係を切らさずに支援できているか 本人が普段どのように過ごしているか把握等 がゼロとなっている 関わっていても認識が薄く 地域に資源が何かよく分かっていない 本人のこれまでの生活スタイル 人間関係 等を理解していますか? 8 本人と 家族 介護者や地域との関係が切 れないように支援していますか? 7 事業所が直接接していない時間に 本人がどのように過ごしているか把握していますか? 9 本人の今の暮らしに必要な民生委員や地域 の資源等を把握していますか? 字程度で できていることと その理由を記入すること 家族からや 送迎時や訪問時などで聞いた情報で利用者の地域との関わりを知ることができている 家族と相談をしながら利用者の実家を訪れている 運営推進会議には民生委員の方も出席し 一部利用者や地域の困り事など情報交換を行っている ほか ボランティア代表の方などとも情報交換をしている 字以内で できていないことと その理由を記入すること すべての利用者の生活スタイルや地域との関係 自宅での過ごし方状況など民生委員が誰なのか把握と理解ができていない 地域と利用者のつながりを結びつける資源の活用ができていない その地域との関わり 資源がよく把握できていない状況 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 地域がどのエリアを差すのか 資源とは何かがよく分かっておらず 関わりを目の当たりにしている状況でも認識がされていない 事業所以外でも利用者が地域の人たちと関わった内容を記録し どういった協力者がいるか記録をすることで知るようにする 身近な人 ( 支援者 ) を把握し地域とのつながりを通して 利用者のみではなくその環境 ( 地域とのつながり ) を観察 確認していく

5. 多機能性ある柔軟な支援メンハ ー 人 人 7 人 人 人 人 かのん の持っている機能や人的資源 ノウハウ 地域とのネットワーク 機動性等様々な 強み と 弱み は何かについて職員間で話し合い その 強み の活かし方や 弱み の補完策 対応を検討する それに基づき 必要なときに 必要なことを 必要な量を支援できる 仕組みを検討する に対する取組み結果 利用者とその家族への緊急対応での利用受け入れをすることができているが 対応や相談事に対して中核となるスタッフが主に指示をしている状況で スタッフそれぞれが対応や相談窓口になる事ができていない 職員間のフォローや連携はできているため できている 評価は多いが 事業所のみでの対応が大きい 自分たち事業所だけで支えようとせず 地 域の資源を使って支援していますか? 8 ニーズに応じて 通い 訪問 宿泊 が 妥当適切に提供されていますか? 5 7 日々のかかわりや記録から本人の 変化 に気づき ミーティング等で共有することができていますか? その日 その時の本人の状態 ニーズに合 わせて柔軟な支援ができていますか? 9 字程度で できていることと その理由を記入すること 利用者が通い利用日だが体調不良で休むという場合 通院の必要性があれば訪問対応に切り替えなるなどの柔軟な支援をしている また 家族の体調や都合に合わせ適切にサービスを変更している 迎え時間や訪問の回数は本人の生活と支援の必要性について話し合いを行い 随時ミーティングで確認し合いながら柔軟な対応をしている 字以内で できていないことと その理由を記入すること 地域資源とは何か分からず 事業所 ( かのん ) のみでの対応を行うことが多い 独力でばかりの解決を先行して考えてしまう 状況の変化は都度ミーティングで確認されているが 勤務の都合上スタッフによっては情報が遅れることがある 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 利用者と家族の状況は毎日の記録とカンファレンスの情報をまとめ 早い段階で情報を共有できるような方法をとる 記録の中に関わりのヒントがあるので事業所のみの解決策を講じず 利用者 家族の できる ことに着眼しその力が発揮できる方法を検討していく 地域の協力者や関わりのある支援を使い 補完していく 5

6. 連携 協働メンハ ー 人 人 人 人 人 8 人 地域行事や他機関との打ち合わせや会議などに 管理者以外にスタッフが参加する機会を与えることで 他事業所の活動状況の把握や行政等の考え方を知る 連携調整能力の醸成 スタッフの自主的取り組みの活発化のきっかけづくりを図る観点から積極的に諸会議に出席する機会を設ける に対する取組み結果 他機関との打ち合わせや会議には計画作成者が出席し 他スタッフは同行する機会はあるが多くはない 地域行事での打ち合わせにはスタッフが主体となり地域ボランティアや保育園等と連携はとれているが 連携調整の観点からは できていない スタッフが多かった その他のサービス機関 ( 医療機関 訪問看護 福祉用具等の他事業所 ) との会議を行っていますか? 8 自治体や地域包括支援センターとの会議に 参加していますか? 9 地域の各種機関 団体 ( 自治会 町内会 婦人会 消防団等 ) の活動やイベントに参加していますか? 5 5 登録者以外の高齢者や子ども等の地域住民 が事業所を訪れますか? 9 字程度で できていることと その理由を記入すること サービス担当者会議に参加する機会を得ることができている 保育所の子どもたちとの定期的な交流会を行い 施設イベントの際の地域住民の方々が施設を訪れ ボランティアの方々の協力もいただいている 小中学校行事 ( 運動会や体育祭など ) に招待され見学に出かけることもしている 関係する地域の方々との連絡調整 打ち合わせをし 実行している 字以内で できていないことと その理由を記入すること 会議出席や連携調整を限定されたスタッフにとどまっている 担っているスタッフと それ以外のスタッフでの連携調整能力に差があり 他事業所の活動状況の把握や行政等の考え方を知るところまで至っていない 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 保育園や小中学校 施設でのイベントでの地域住民との交流を引き続き連携調整を行って実施していく これまで携わることが少なかったスタッフも連絡や調整に関わりを持つようにし 運営推進会議や他事業所との会議への参加もしていく 今後新しい事業所との交流 情報交換も行っていく 6

7. 運営メンハ ー 人 人 9 人 人 人 人 介護事業運営の根幹的な小規模多機能型居宅介護の目的や役割 機能について全職員で話し合って確認し 共有することが非常に大切と考えられる 内部研修テーマとして取り上げて実施するほか その研修実施成果の確認を行う に対する取組み結果 年に 回はライフサポートワークについての研修を行えている 事業所のあり方や地域に必要とされる拠点についてはスタッフが分かっていなかったり理解できていない状態のため できていない が多く見られている 事業所のあり方について 職員として意見 を言うことができていますか? 5 利用者 家族 介護者からの意見や苦情を 運営に反映していますか? 9 地域の方からの意見や苦情を運営に反映し ていますか? 5 地域に必要とされる拠点であるために 積極的に地域と協働した取組みを行っていますか? 5 字程度で できていることと その理由を記入すること 平成 9 年から事業所に意見箱を設置している 利用者 家族の直結したサービスのことや思っていること 地域行事で参加された方々の意見を知ることができている 小規模多機能型居宅介護の機能について内部研修を行い スタッフとミーティングの中で話ができている 字以内で できていないことと その理由を記入すること 地域の方の意見や苦情や 積極的に地域と協働した取り組みについて理解ができていない 事業所のあり方について職員間の認識が共通しているかどうか 分かっていない 地域の声を聞くチャンスがあまりない 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 小規模多機能型居宅介護の目的や役割について 利用者がいつまでも住み慣れた地域で生活し事業所は利用者と地域のつながりが途絶えないよう機能するのが重要 運営推進会議での地域の困り事をスタッフへ情報を伝え共有し 利用者支援のため地域の状況を把握していくようにする 7

8. 質を向上するための取組みメンハ ー 人 人 7 人 人 人 人 職員のレベルアップや事業所全体の質の向上に向けた取り組みとして職場内研修や 外部研修への積極的参加を実施してきたが 引き続き計画的に実施するほか 資格取得のための取り組みの推奨を推し進める なお できている できていない の考えや認識に差異が見られることから できている 又は できていない について どの部分ができていないのか 難しいのか どの部分が自分はできないと思っているか などについて グループワークなどで話し合い共通認識を高めるきっかけづくりを図る に対する取組み結果 職場内研修 外部研修への参加が実施され計画的に行われ できている 評価が多かった 地域連絡会参加について分からないと答えるスタッフがほとんどで できていない となっている 研修 ( 職場内 職場外 ) を実施 参加して いますか 7 6 資格取得やスキルアップのための研修に参 加できていますか 8 地域連絡会に参加していますか 9 リスクマネジメントに取組んでいますか 5 7 字程度で できていることと その理由を記入すること 職場内外の研修にスタッフ全員が参加できるように計画し 実施している 月 回のカンファレンスでリスクマネジメント研修行い グループワークでの話し合いをいろんな方法で取り組んでいる 研修の進め方が分からないスタッフに助言や資料の選出も行っている 字以内で できていないことと その理由を記入すること リスクマネジメントの話し合いをいろんな方法で取り組んでいるが どういった方法 ( ツール ) が良い方法なのか定まっていない また ヒヤリハット 事故報告などのリスクマネジメントの振り返りや再検討の機会が持てていない 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 職場内研修 外部研修への参加を引き続き計画して実施し 職員のレベルアップ 事業所全体の質の向上の取り組みを行っていく リスクマネジメントの話し合いを活発化させ 振り返りや再検討をすることによって意識を継続して持ち続けられるようにする ヒヤリハット書式の分析を活用してリスクを放置せず スタッフ自身がまだ分かっていない気づきを管理者との面談で明らかにしていく 事故等を繰り返さない意識をスタッフ全員で持つ 8

9. 人権 プライバシーメンハ ー 人 人 人 人 人 9 人 引き続き内部研修の実施や外部研修への参加などを通じて全職員の理解と意識啓発を図るほか 成年後見制度に対する学習会を開催する に対する取組み結果 高齢者虐待防止について内部研修 外部研修に参加し学習の機会を持っている 成年後見制度についてまだ分からないスタッフがあり できている できていない の評価が分かれている 身体拘束をしていない 5 虐待は行われていないプライバシーが守られている必要な方に成年後見制度を活用している適正な個人情報の管理ができている 6 7 9 9 字程度で できていることと その理由を記入すること 身体拘束 高齢者虐待 プライバシー保護などについて 内部研修を職員が交代でそれぞれ研修を行い 学ぶ時間を確保している 個人情報の取り扱いは個人ファイルの管理をキャビネット保管し 書類の破棄はシュレッダーを活用している 字以内で できていないことと その理由を記入すること 利用者から声をかけられたとき手が離せず ちょっと待って と答えることでスピーチロックがあるのではないか 更衣等を個室やパーテーションを使用し対応しているが 利用者は介助をしているスタッフに対して恥ずかしい思いをしているのではないか と スタッフの振り返りからの意見がある 成年後見制度を利用者が利用していることを知らない 制度も分からない 次回までの具体的な改善計画 ( 字以内 ) 職場内研修 外部研修の積極的な実施と参加をすることで人権 プライバシーの保護を意識しているが 知らず知らずに侵害しているのではないかとの懸念がある スタッフ一人一人に認識のずれがあり 疑問に思う者とそうでない者と別れる かかわりの中で何が利用者の行動を制止してしまっているのか 万が一の対応の際に代替案を考察できるようにしていく 成年後見制度 個人情報の取り扱いなどについてもスタッフ間での共通認識が持てるよう学習の機会を設けていく 9