水田活用の直接支払交付金実施要領 農林水産省生産局長通知 制定平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号 第 1 趣旨 水田活用の直接支払交付金の実施については 経営所得安定対策等実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 経営第 7133 号農林水産省事務次官依命通知

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2 作物ごとの取組方針 (1) 主食用米本県産米は 県産 ヒノヒカリ が 平成 22 年から平成 27 年まで 米の食味ランキングで6 年連続特 Aの評価を獲得するなど 高品質米をアピールするブランド化を図りながら 生産数量目標に沿った作付けの推進を図る また 平成 30 年からの米政策改革の着実な

土地改良施設 PCB 廃棄物処理促進対策事業実施要領 各地方農政局長国土交通省北海道開発局長内閣府沖縄総合事務局長北海道知事 殿 最終改正 平成 22 年 4 月 1 日付け 21 農振第 2327 号 平成 29 年 3 月 31 日付け 28 農振第 2260 号 農林水産省農村振興局長 第 1

以上かつ5ヘクタール以上の変動が生じた場合には 変更後の高収益作物転換計画を計画主体に提出するものとする 第 6 事業達成状況の報告 1 事業実施主体は 別記様式第 1 号により 高収益作物転換促進計画の目標年度 ( 事業完了予定年度の3 年後までのいずれかの年度とすることを原則とし 対象事業の進捗

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

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別記様式第 2 号 番 号 地方農政局長 北海道農政事務所長内閣府沖縄総合事務局長 殿 農林水産大臣 生産製造連携事業計画に係る認定結果について 貴職を通じて認定申請のあった生産製造連携事業計画 ( 事業名 ) につ いて 別添のとおり認定したので 地域農業再生協議会の代表者に対しその 旨を通知願い

4 奨励品種決定調査 (1) 奨励品種決定調査の種類ア基本調査供試される品種につき 県内での普及に適するか否かについて 栽培試験その他の方法によりその特性の概略を明らかにする イ現地調査県内の自然的経済的条件を勘案して区分した地域 ( 以下 奨励品種適応地域 という ) ごとに 栽培試験を行うことに

石川県水田フル活用ビジョン 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 水稲作付面積については 昭和 60 年の 37,700ha から 平成 25 年では 26,900ha と作付 面積で約 10,000ha 作付率で約 30% と大きく減少したものの 本県の耕地面積に占める水稲作 付面積の割合は

中山間地域所得向上支援事業 ( 以下 本体事業 という ) は 所得向上計画の策定 水田の畑地化等の基盤整備 生産 販売等の施設整備等を総合的に実施する事業とし その具体的な内容は農村振興局長等が別に定めるところによるものとする (2) 関連事業関連事業は 所得向上計画に基づき実施する (1) の本

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環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

【千葉県事業計画】別記様式第3号別添

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

資料 1 30 年産 生産の目安 の基本的な考え方に対する申し入れ事項 平成 29 年 9 月 15 日北海道農協米対策本部 1. 基本的な考え方 30 年産以降 急激な需給変動が発生した場合においても 生産者の経営安定と手取りの確保を図っていくことが重要であるが 一方で産地としての供給責任を果たし

需要に応じた米の生産 販売の推進に関する要領 制 定 平成 18 年 11 月 9 日付け18 総食第 778 号 一部改正 平成 25 年 5 月 21 日付け25 生産第 543 号 一部改正 平成 19 年 3 月 30 日付け18 総食第 1925 号 一部改正 平成 25 年 10 月 1

原則として通知日から1 年程度の履行期限を設定した上で 別添 2 不耕作農地に関する意向確認について 文書 ( 以下 意向確認文書 という ) を速やかに送付し 返送された意向確認文書の別紙により貸付相手方の意思を確認し 次に掲げる態様毎に対応するものとする ( 注 ) なお 耕作を行う意思表示をし

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( 産地パワーアップ計画の重要な変更 ) 第 7 条産地パワーアップ計画ごとに 次に定める変更を行う場合は 第 4 条及び第 5 条の手続きに準じて行うものとする (1) 成果目標の変更 (2) 事業内容の変更 (3) 取組主体事業計画の変更 (4) 取組主体の補助事業費の3 割を超える変更 2 前

めに必要な情報を提供するとともに 2 関係者一体となった契約栽培等の需要と直結した生産を推進していく また 生産者の収益性向上につながる地域の気候風土を活かした特色ある野菜等園芸作物への作付を促進し 産地づくりを進めていくため 生産者への作付誘導のインセンティブとなる産地交付金を戦略的に活用していく

特別融資制度推進会議設置要綱 平成 13 年 9 月 12 日 13 経営第 2931 号農林水産事務次官依命通知改正平成 14 年 7 月 1 日 14 経営第 1739 号平成 16 年 10 月 1 日 16 経営第 3086 号平成 17 年 4 月 20 日 16 経営第 8952 号平成

( 別記 ) 大玉村地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン ( 案 ) 1 地域の作物作付の現状 地域が抱える課題 当該地域は 水田面積に占める主食用水稲の割合が 69% で 転作作物に占める割合としては飼料作物が多く 次にそば 野菜がある しかしながら 主食用米の需要が減少する中で さらに他の転作

米及び畑作物の直接支払交付金を受ける方は 対象作物ごとに生産数量目標を必ず記入してください 経営所得安定対策の交付金に係る営農計画書 主食用水稲の生産数量目標 主食用水稲は 生産調整方針作成者等から通知された 生産数量目標 単収 作付面積 ( 換算値 ) を記入してください 単収 が通知されていない

平成 26 年度補正予算 :200 億円 1

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

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需要に応じた米生産の推進に関する要領 制 定 平成 18 年 11 月 9 日付け18 総食第 778 号 一部改正 平成 25 年 4 月 9 日付け24 生産第 3369 号 一部改正 平成 19 年 3 月 30 日付け18 総食第 1925 号 一部改正 平成 25 年 5 月 21 日付け

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農山漁村地域整備交付金実施要領 平成 22 年 4 月 1 日 21 生畜第 2045 号 21 農振第 2454 号 21 林整計第 336 号 21 水港第 2724 号 ( 最終改正 ) 平成 30 年 3 月 30 日 29 生畜第 1501 号 29 農振第 2962 号 29 林整計第

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江府町地域協議会活用明細

3 労働負担軽減経営体の労働条件の改善のための取組の概要 4 労働負担軽減経営体が導入する機械装置の種類 内容及び労働条件の改善の定量的な効果 5 労働負担軽減経営体の労働条件の改善により生じるゆとりを活用して 乳用後継牛の確保 災害時の協力等の地域酪農の発展に資する取組の内容 第 6 後継牛預託育

Taro-頭紙.jtd

ウ WCS 用稲本市は県内最大の酪農地帯であるため 需要に応じた生産確保に努め 多収品種の推進 病害虫防除や雑草管理など適切な圃場管理を行う また についても実施する エ加工用米実需者の要望に対応できるよう 産地交付金を活用して複数年契約を進めることにより安 定的な供給を目指し 担い手の作付維持 (

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平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

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【H 制定】災害高機能型推進事業実施要領

農林水産統計調査専門調査員の募集について この度 農林水産省が実施している各種農林水産統計調査に関し 専門調査員を募集しています ( 別添資料参照 ) 任命期間中は非常勤の一般職の国家公務員となるため シルバー人材センターがその業務を受託することはできませんが 高齢者の経験及び能力等の活用に資するも

附則この要領は 平成 4 年 1 月 16 日より施行する この要領は 平成 12 年 4 月 3 日より施行する この要領は 平成 30 年 4 月 1 日より施行する 2

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

生産行程管理業務規程 作成日 : 平成 27 年 6 月 1 日 改定日 : 平成 29 年 9 月 29 日 1 作成者クマモトケンヤツシロシフルシロマチ住所 ( フリガナ ):( ) 熊本県八代市古城町 2690 ヤツシロチイキノウギョウキョウドウクミアイ 名称 ( フリガナ )

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( 構成 ) 第 4 条推進会議は 次に掲げる機関及び団体をもって構成する ( 1 ) 行政機関等ア砥部町イ愛媛県ウ砥部町農業委員会エ愛媛県青年農業者等育成センター ( 2 ) 融資機関 保証機関アえひめ中央農業協同組合イ愛媛県信用農業協同組合連合会ウ愛媛県農業信用基金協会エ株式会社日本政策金融公庫

(2) 事業実施主体の変更をしようとするとき (3) 別表の経費区分のうち 4 又は5の補助金交付額の 30% を超える増減があるとき ( 協議会の設置手続 ) 第 7 条協議会長は 総会等において設立の議決を得た場合は 県要領第 7 第 2 項第 1 号に規定する承認申請書を関係書類を添えて 愛媛

指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

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(5) そば収穫量の年次変動が大きいが 比較的栽培が容易であるため 適正品種を選定し 団地化による作付面積の拡大を図る また 排水対策 ( 額縁明渠等 ) や適期播種などを徹底し 単収 品質の向上に取り組む (6) 野菜等ア地域基盤作物江府町内で比較的 作付けが多く 生産部会が設置されているなど生産

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

工事開始日年月日 完了予定年月日年月日 工事監理者 入札結果等の公表方法 備考年月日付け 第 号交付決定通知 ( 注 )1 施行方法 欄及び 入札方法 欄は 該当するものを で囲む 2 入札予定価格 欄は 未公表の場合は未公表と入する ただし 不落札随意契約の場合は 必ず入する 3 入札参加業者名及

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記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

(1) 収入の部 国庫交付金額 (A ) 自己負担額等 (B ) 収入額合計 (A+B) 備考 円 円 円 (2) 支出の部 区 分 予算額 備 考 円 6. 添付書類 ( 1 ) 資金及び負債に関する事項が分かる書類 ( 2 ) 収支予算 ( 直近の収支決算 ) ( 3 ) 別表の区分の 2 に掲

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(鉱工業技術研究組合法の一部改正)第五条 鉱工業技術研究組合法(昭和三十六年法律第八十一号)の一部を次のように改正する。

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

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2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

( 別紙 1) 調整水田等の不作付地の改善計画の手続 48 ( 別紙 2) 米の直接支払交付金及び水田活用の直接支払交付金の交付対象農地 51 ( 別紙 3) 畑作物の直接支払交付金の対象作物とその品質区分別生産数量の 対象範囲 55 ( 別紙 4) 麦の品質区分と品質評価基準 57 ( 別紙 5)

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2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

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4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

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原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配

使用の許可事業者の皆様へ こんなときに必要です! アルコール事業法 許可事項の変更手続き アルコール事業法は アルコールの酒類の原料への不正な使用を防止するため 許可制度のもと厳格な流通管理を行っています このため 許可申請時の内容に変更が生じた場合には 変更手続が必要になります 新製品のアルコール

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魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

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水田活用の直接支払交付金実施要領 農林水産省生産局長通知 制定平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号 第 1 趣旨 水田活用の直接支払交付金の実施については 経営所得安定対策等実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 経営第 7133 号農林水産省事務次官依命通知 以下 要綱 という ) の定めによるほか この要領の定めるところによるものとします 第 2 水田フル活用ビジョンについて 1 作成主体 都道府県が作成し 取りまとめるものとします 地域農業再生協議会 が作成することもできるものとしますが その場合においても 都道府 県が取りまとめるものとします 2 水田フル活用ビジョンの内容 次の内容について記載するものとします これらの内容について記載 した水田フル活用ビジョンの作成が産地交付金による支援の要件となり ます (1) 地域の作物作付けの現状 地域が抱える課題 地域における作物作付けの現状や近年の動向 生産振興を図るに当 たって地域が抱える課題等を記載するものとします (2) 作物ごとの取組方針 ( 1) を踏まえ 作物 ( 主食用米を含む 2の( 3) において同じ ) ごとの作付面積の目標 生産拡大に向けて導入する新しい技術 販売 先との連携 活用施策等を記載するものとします 併せて 不作付地 の解消に取り組む場合は 取組予定面積や作付けする作物等を記載す るものとします なお 産地交付金については 本項目に記載した作物ごとの取組方 1

針に沿った形で活用するものとします また 産地戦略枠を活用する場合には その活用の目的 ( 目指すべ き方向性 ) を記載するものとします (3) 作物ごとの作付予定面積 作物ごとに 前年度の作付面積並びに当年度及び平成 28 年度の作付 予定面積を記載するものとします (4) 平成 28 年度に向けた取組及び目標 1 2 3 産地交付金により支援するものとする取組のうち 農業 農村の所得増加につながる作物生産の取組 生産性向上等 低コスト化に取り組む作物生産の取組 地域特産品など ニーズの高い産品の産地化を図るための取組を 行いながら付加価値の高い作物を生産する取組 に該当するものについては 地域の特色のある魅力的な産品の産地づ くりに向け 対象作物 取組ごとに 現状値 ( 平成 25 年度の数値 ) 目 標値 ( 平成 28 年度の数値 ) 等を記載するものとします この場合 平 成 28 年度の目標については 取組実績を把握できる 取組面積 生産 量等の客観的な目標を設定するものとします 産地戦略枠については これらの目標の達成に向けた取組に充てな ければならないものとします また 当初配分のうち産地戦略枠以外 の枠 ( 以下 従来枠 という ) から産地戦略枠への振替を平成 27 年度 以降においても徐々に行うこととしている中で 従来枠及び追加配分 枠をこれらの目標の達成に向けた取組に充てることは差し支えないも のとします (5) 産地交付金の活用方法の明細 当初配分 ( 産地戦略枠と従来枠 ) 追加配分の別に 支援対象となる 作物 具体的な使途 ( 取組内容 ) 単価等を記載するものとします 3 公表 2 の (1) から (4) までについては策定主体のホームページ等で公 表するものとします 2

第 3 飼料用米 米粉用米の収量に応じた支払いについて 1 飼料用米 米粉用米で取り組む品種と同一の品種で主食用米の生産にも取り組む場合の出荷方式としては 区分管理方式による出荷又は一括管理方式による出荷のいずれかを選択することができるものとします ただし 区分管理方式による出荷を選択する場合には 新規需要米取組計画書 ( 需要に応じた米生産の推進に関する要領 ( 平成 26 年 4 月 1 日付け25 生産第 3578 号農林水産省生産局長通知 ) 別紙 4の第 5の1) に 飼料用米 米粉用米の生産段階における主食用米の生産との差異の内容 ( 多収に向けて用いる技術や生産資材等又は省力化栽培を行う場合 ( 生産性ないし収量が低いほ場で取り組む場合を含む ) の取組内容 ) を記載しなければならないものとします ( ) 区分管理方式による出荷 一括管理方式による出荷とは 需要に応じた米生産の推進に関する要領別紙 3の第 4の1に規定する出荷方式をいいます 2 飼料用米 米粉用米の交付単価については 出荷方式の別により 下 表に掲げる量を基に算定を行うものとします 区分管理方式による出荷取組ほ場からの全収穫量 ( ) 一括管理方式による出荷 出荷契約数量又は需要に応じた米生産の推進に関す る要領別紙 3 の別添 2 の方法により調整した数量 ( ) 交付金の算定に当たって 飼料用米 米粉用米の生産数量に疑義が生じた場合において 地方農政局又は北海道農政事務所の地域センター等 ( 地方農政局又は北海道農政事務所が所在する道府県のうち地方農政局又は北海道農政事務所の地域センターの管轄区域以外の区域にあっては当該区域を管轄する地方農政局又は北海道農政事務所 沖縄県にあっては内閣府沖縄総合事務局 以下同じ ) と地域農業再生協議会とが連携して主食用米等のふるい下米の出荷 販売契約数量を確認できる書類 ( 販売伝票の写し等 ) の提出を求める等の手法により 農業者の出荷 販売の形態やふるい目の実態について確認を行うことがあります 3

第 4 産地交付金の追加配分について 1 追加配分の対象となる取組 (1) 飼料用米 米粉用米に係る多収性専用品種の取組多収性専用品種 ( 需要に応じた米生産の推進に関する要領別紙 3の第 4の3に規定する品種をいう ) での飼料用米 米粉用米の取組について 追加配分を行うものとします (2) 加工用米に係る複数年契約の取組加工用米の作付けに当たって 次の要件の全てを満たす複数年 ( 平成 26 年産から28 年産までの3 年分を含むもの ) の販売契約を締結している取組について 追加配分を行うものとします 1 生産者側 ( 生産者又は生産者団体のいずれか ) と需要者側 ( 需要者又は需要者団体のいずれか ) の契約であること 2 販売契約書に各年産米の契約数量及び契約価格 ( 契約価格の設定方法を含む ) が明確に記載されており かつ 契約不履行に対する違約条項があること また 生産者団体が契約主体となっている場合には 契約ごとに当該契約に係る生産者名並びに生産者ごとの各年の出荷数量 ( 生産予定数量 ) 及び作付面積の一覧表 ( 様式第 1 号 -1) が 需要者団体が契約主体となっている場合には 契約ごとに当該契約に係る需要者名及び需要者ごとの各年の契約数量の一覧表 ( 様式第 1 号 -2) が販売契約書に添付されていること 3 平成 26 年産から平成 28 年産についての契約数量が維持又は増加するものであること ( ) 平成 25 年産までに加工用米を用いて自家加工に安定的に取り組んできた者が当該取組を継続して行う場合において 平成 26 年産から平成 28 年産についても引き続き当該取組を継続して行うものとして 2の (5) から (7) までの規定による確認を受けた場合には 当該取組についても追加配分を行うものとします (3) 備蓄米の取組 4

備蓄米の政府買入れに係る競争入札において落札された数量に対応する備蓄米の取組について 追加配分を行うものとします (4) そば なたねの取組そば又はなたね ( 油糧用 ) の水田における作付けに当たって農協等と実需者等との間で締結された販売契約に基づく農協等との出荷契約又は実需者等との販売契約を締結している取組について 追加配分を行うものとします ( ) 自家加工については 要綱様式第 14 号 畑作物の自家加工販売計画書 を作成してください 直売所での販売については 直売所と取引契約を締結するか又は直売所の名称 所在地 連絡先 対象作物の年間販売予定数量などを記載した計画書を作成してください 2 追加配分の手順 ( 1 ) 要綱第 2の4の( 1) の交付申請者は 1の( 1) ( 2 ) 又は( 4) に掲げる追加配分に係る取組を行う場合には 交付申請書及び営農計 画書の地域農業再生協議会への提出に際し 取組の内容に応じ 下表 に掲げる書類を添付するものとします 取組名 添付書類 飼料用米 米粉用米の 多収性専用品種の種子購入伝票の写し 多収性専用品種 新規需要米取組計画又は生産製造連携計画 加工用米の複数年契約 生産者等と需要者等との間での販売契約書の写し( 平 成 26 年産から 28 年産までの 3 年間以上の契約のもの ) 契約ごと及び年産ごとの生産者リスト 加工用米取組計画書 そば なたねの作付け 出荷 販売契約書の写し (2) 飼料用米 米粉用米に係る多収性専用品種の取組に関し 自家採種 した多収性専用品種の種子を用いる場合には 上記の添付書類のうち 多収性専用品種の種子購入伝票の写しに代えて 多収性専用品種の種 子のこれまでの増殖実績を記した書類 ( 様式第 2 号 ) 及び導入当初の 種子の購入伝票の写しを添付するものとします 5

(3) 加工用米に係る複数年契約の取組に関し 生産者団体が契約の主体 となっている場合には 当該生産者団体が交付申請者に代わって上記 の添付書類を提出することができるものとします (4) 加工用米に係る複数年契約の取組に関し 平成 25 年産までに加工用 米を用いて自家加工に安定的に取り組んできた者が当該取組を継続し て行う場合には 上記の添付書類に代えて 平成 26 年産から平成 28 年 産までの加工用米を確実に自家加工に供する旨の誓約書 ( 様式第 3 号 ) 及び生産 加工販売の実績 計画 ( 様式第 4 号 ) を添付するものとし ます ( ) 平成 26 年産から平成 28 年産までの生産 加工販売の計画数量につ いては 維持又は増加するものであることを要するものとします (5) 地域農業再生協議会は (1) から (4) までに掲げる書類について 確認の上 対象面積を様式第 5 号に取りまとめ その関連資料ととも に 都道府県に報告するものとします (6) 都道府県は 各地域農業再生協議会から報告のあった対象面積を速 やかに確認し 様式第 6 号に取りまとめ その関連資料とともに 地 域センター等を経由して地方農政局等 ( 北海道にあっては北海道農政 事務所 沖縄県にあっては内閣府沖縄総合事務局 以下同じ ) に 7 月 31 日までに提出するものとします (7) 国は 各都道府県から報告のあった対象面積について 必要に応じ て確認を行った上で 各都道府県ごとの追加配分枠を算定し 追加配 分を行うものとします 3 追加配分に係る助成内容の設定 (1) 産地交付金は 地域で作成する水田フル活用ビジョンに基づく取組 を支援するものであることから 追加配分に係る産地交付金について も 当該追加配分に係る取組とは別の取組に充てる旨を水田フル活用 ビジョンにおいて定めることができます ただし この場合においても 助成の設定に当たっては 要綱別紙 11の2の( 3) の1から3までに即したものとすることが必要であり 6

また 畑地を対象とすることはできません (2) なお (1) の場合においては 交付金額が追加配分額の範囲内に収 まるよう単価を設定し かつ あらかじめ水田フル活用ビジョンに単 価調整の方法を定めておくことが必要となります 4 追加配分に係る実施状況の確認 (1) 地域農業再生協議会は 要綱別紙 11の3(1) の確認を行うに際しては 1の (1) から (4) までの取組に係る作付面積及び実施状況を確認した結果を様式第 7 号に取りまとめ その関連資料とともに 都道府県に報告するものとします 都道府県は 各地域農業再生協議会から報告のあった確認結果を様式第 8 号に取りまとめ その関連資料とともに 地域センター等を経由して地方農政局等に提出するものとします (2) また 交付金額が (1) の確認を受けた面積に基づいて改めて算定される追加配分枠の額を超過する場合には あらかじめ水田フル活用ビジョンで定めた単価調整の方法に基づき 当該枠内に収まるように単価を減額するものとします 5 配分額の調整に係る対応 (1) 飼料用米 米粉用米に係る多収性専用品種の取組に関し 需要に応じた米生産の推進に関する要領別紙 3の第 4の3の (2) イの品種による取組に係る追加配分については 当該品種に係る作付けの状況 単収の状況等によっては 必要に応じ 次年度において当該品種に係る多収性専用品種の認定の取消し 産地交付金の当初配分の額の調整等の所要の措置を講じるものとします (2) 加工用米に係る複数年契約の取組に関し 契約が途中で打ち切られた場合は 原則として 当年産の産地交付金は交付しないこととするほか 契約の途中解約の理由等によっては 当該複数年契約に係る前年又は前々年分の取組に関して産地交付金の交付を受けた者に対し 当該交付分の返還を求めるものとします 7

(3)(1) 及び (2) に掲げる場合のほか 2の (6) で報告された数値 と 4 の (1) で報告された数値に相当な乖離がみられた場合には 必 要に応じ 次年度の産地交付金の当初配分の額の調整等の所要の措置 を講じるものとします 8

様式第 1 号 -1 加工用米の複数年契約に係る生産者名及び生産予定数量等一覧 ( 生産者団体名 ) と ( 需要者名又は需要者団体名 ) との加工用米の複数年契約に係る生産者名並びに各年の生産者毎の出荷数量 ( 生産予定数量 ) 及び作付予定面積は 以下のとおりです 契約数量に対応した生産者情報 農業者情報 平成 26 年産 平成 27 年産 平成 28 年産 生産者名 住所 農業者コード生産予定数量作付予定面積生産予定数量作付予定面積生産予定数量作付予定面積 ( 玄米 kg) () ( 玄米 kg) () ( 玄米 kg) () 計 経営所得安定対策等における 交付申請者管理コード を記入すること ( 注 1) 作付予定面積は 生産予定数量を提出時点における地域の合理的な単収で除して算出するものとします ( 注 2) 必要に応じ 適宜行を追加してください ( 注 3) 電算処理等の理由から上記様式を用いることが困難な場合にあっては 内容の改変を伴わない限り 必要に応じ様式を変更することができるものとします 9

様式第 1 号 -2 加工用米の複数年契約に係る需要者名及び契約数量等一覧 ( 生産者名又は生産者団体名 ) と ( 需要者団体名 ) との加工用米の複数年契約に係る需要者名及び各年の需要者毎の契約数量は 以下のとおりです 需要者団体と需要者との契約における需要者ごとの契約数量需要者情報需要者名 代表者名住所 平成 26 年産 平成 27 年産 平成 28 年産 契約数量 契約数量 契約数量 ( 玄米 kg) ( 玄米 kg) ( 玄米 kg) 計 ( 注 1) 必要に応じ 適宜行を追加してください ( 注 2) 電算処理等の理由から上記様式を用いることが困難な場合にあっては 内容の改変を伴わない限り 必要に応じ様式を変更することができるものとします 10

様式第 2 号 平成年月日 自家採種の種子による取組申請書 住所氏名 印 飼料用米又は米粉用米の多収性専用品種の導入の取組に当たって 自家採種の種子を用いたいので 下記のとおり報告いたします 1 対象作物飼料用米 米粉用米 2 栽培品種 3 生産面積 4 播種量 kg/10 5 自家採種の実績及び計画 記 年度導入 1 年目平成 年産 ( 実績 ) 導入 2 年目平成 年産 ( 実績 ) 導入 3 年目平成 年産 ( 実績 ) 採種量 (kg) 作付 ( 予定 ) 面積 () 導入 年目平成 26 年産 ( 実績又は予定 ) 導入 年目平成 27 年産 ( 予定 ) 1 自家採種導入 1 年目からの年度毎の採種量及び作付面積の実績を記載してください 平成 26 年産の採種量及び作付面積は予定又は実績 平成 27 年産は予定を記載してください 2 多収性専用品種の種子を購入した際の購入伝票の写しを添付してください 3 必要に応じ 適宜行を追加してください ( 注 ) 複数の品種で取り組んでいる場合には それぞれ分けて記載してください 11

様式第 3 号 年月日 加工用米の適正使用に関する誓約書 私は 自ら生産した加工用米について 計画のとおり自家加工に用いた上で販売 することとし 当該用途以外へ転用しないことを誓約します また この誓約書を遵守していることを確認するため 地域農業再生協議会 都 道府県 地域センター等の職員から調査依頼があった場合には 協力します この誓約書に反した場合には 経営所得安定対策等実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け 22 経営第 7133 号農林水産事務次官依命通知 )V の第 5 に基づき 措置が講 じられることに異存ないことを申し添えます 自家加工用米生産者 住所 氏名 印 12

様式第 4 号 平成年月日 加工用米の自家加工販売者に係る生産 加工販売の実績 計画 について 自家加工用米生産者 ( 販売者 ) 住所氏名印 加工用米の自家加工に係るこれまでの生産 加工販売の実績 計画について 下記のとおり報告いたします 1 加工用米の自家加工に係るこれまでの実績 ( 生産面積 数量等 ) 加工用米 加工用米 単収 製品 製品の 原料米穀 生産面積 生産数量 販売数量 使用数量 () (kg) (kg/10) (kg) 平成 23 年産 合計 平成 24 年産 合計 平成 25 年産 合計 ( 注 ) 製品 が複数ある場合は 行を追加して記載 製品の販売数量 欄には 製品の内容量の単位 ( 例 :kg リットル等 ) を合わせて記載 原料米穀使用数量 欄には 他者から購入して使用する場合等の数量も含める ( 添付書類 ) 平成 25 年産の製品の販売実績が確認できる資料 13

2 加工用米の自家加工に係る計画 (1) 生産計画面積 数量等 平成 26 年産 ~28 年産の加工用米の生産計画数量については 維持又は増加す るものであることを要するものとします 加工用米 加工用米 単収 製品 製品の 原料米穀 生産計画 生産計画 販売計画 使用計画 面積 数量 数量 数量 () (kg) (kg/10) (kg) 平成 26 年産 合計 平成 27 年産 合計 平成 28 年産 合計 ( 注 ) 製品 が複数ある場合は 行を追加して記載 製品の販売計画数量 欄には 製品の内容量の単位( 例 :kg リットル等) を合わせて記載 原料米穀使用計画数量 欄には 他者から購入して使用する場合等の数量も含める (2) 製品の販売形態 ( 自社店頭販売 直売所 インターネット等注文販売等 ) (3) 製品の主な販売先 ( 一般消費者 卸 小売店 スーパー等 ) 14

様式第 5 号 番 号 年月日 都道府県知事 殿 地域農業再生協議会長 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分対象面積について 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分について 水田活用の直接支払交付金実施要領 ( 平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号農林水産省生産局長通知 ) 第 4の2の (5) の規定に基づき 平成 26 年産経営所得安定対策等の7 月 1 日現在における営農計画書等の内容により 追加配分に係る各取組の対象面積を取りまとめたので 下記のとおり報告します 記 飼料用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分米粉用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分加工用米の複数年契約 (3 年間 ) の取組うち自家加工分そば ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 なたね ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 対象面積の根拠となる関連資料を添付してください 15

様式第 6 号 農政局長殿北海道農政事務所長内閣府沖縄総合事務局長 番 号 年月日 都道府県知事 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分対象面積について 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分について 水田活用の直接支払交付金実施要領 ( 平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号農林水産省生産局長通知 ) 第 4の2の (6) の規定に基づき 平成 26 年産経営所得安定対策等の7 月 1 日現在における営農計画書等の内容により 追加配分に係る各取組の対象面積を取りまとめたので 下記のとおり報告します 記 飼料用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分米粉用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分加工用米の複数年契約 (3 年間 ) の取組うち自家加工分 そば ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 なたね ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 対象面積の根拠となる関連資料を添付してください 16

様式第 7 号 番 号 年月日 都道府県知事殿 地域農業再生協議会長 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分実施面積について 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分について 水田活用の直接支払交付金実施要領 ( 平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号農林水産省生産局長通知 ) 第 4の4の (1) の規定に基づき 追加配分に係る各取組の実施面積を取りまとめたので 下記のとおり報告します 記 飼料用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分米粉用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分加工用米の複数年契約 (3 年間 ) の取組うち自家加工分備蓄米の作付の取組そば ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 なたね ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 実施面積の根拠となる関連資料を添付してください 17

様式第 8 号 番 号 年月日 農政局長 殿 北海道農政事務所長 内閣府沖縄総合事務局長 都道府県知事 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分実施面積について 水田活用の直接支払交付金における産地交付金の追加配分について 水田活用の直接支払交付金実施要領 ( 平成 26 年 4 月 1 日付け 25 生産第 3561 号農林水産省生産局長通知 ) 第 4の4の (1) の規定に基づき 追加配分に係る各取組の実施面積を取りまとめたので 下記のとおり報告します 記 飼料用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分米粉用米での多収性専用品種の取組うち自家採種分加工用米の複数年契約 (3 年間 ) の取組うち自家加工分備蓄米の作付の取組そば ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 なたね ( 基幹作 ) の作付の取組 ( 二毛作 ) の作付の取組 実施面積の根拠となる関連資料を添付してください 18