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Microsoft Word - 発出版QA

Microsoft Word - 【資料4-3】0316_PM_ショート

02_01_「Q&A VOL.1(平成30年3月30日)」

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01 表紙 老人保健課

適用要件(短期入所生活介護).xls

総合事業に係る Q&A 国 注意事項 備考欄には厚生労働省が作成した Q&A の参照先を記載しています 1 介護予防 日常生活支援総合事業ガイドライン案についての Q&A 9 月 30 日版 2 総合事業ガイドライン案に係る追加質問項目について ( 平成 26 年 11 月 10 日全国介護保険担当

入院時等の加算に関する Q&A Q1 施設入所支援における入院 外泊時加算については 1 月に8 日を限度に 320 単位を算定することとされているが 8 日間は連続していなければならないのか A 入院 外泊の日数については 連続している必要はなく 8 日に満たない短期間の入院 外泊を数回行った場合

Microsoft Word - 表紙_VOL.69).doc

「平成30 年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)(平成30 年3月28 日)」の送付について【介護保険最新情報Vol.633】(厚生労働省老健局老人保健課:H )

Microsoft Word - Q&A(訪問リハ).doc

Microsoft Word  第4第QA (2)

別紙

Microsoft Word - 介護保健最新情報vol.583.doc

従業者の勤務の体制及び一覧表 ( 年月分 ) サービス種類 ( ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 ) 事業所 施設名 ( グループホーム ユニット A ) 管理者は常勤である第 1 週第 2 週第 3 週第 4 週常勤換勤務 4 週の週平均の 形態必要があります 算後の合計勤務時間日月火水

報酬改定(就労系サービス)

届出上の注意 1 届出前 1 ヶ月の各病棟の勤務計画表 ( 勤務実績 ) 及び 2 つの勤務帯が重複する各勤務帯の申し送りの時間が分かる書類を添付すること 2 7 対 1 特別入院基本料及び 10 対 1 特別入院基本料を算定する場合には 看護職員の採用活動状況等に関する書類を添付すること

別紙 常勤医師等の取扱いについて 1. 一日平均患者数の計算における診療日数 (1) 入院患者数ア通常の年は 365 日である イ病院に休止した期間がある場合は その期間を除く (2) 外来患者数ア実外来診療日数 ( 各科別の年間の外来診療日数で除すのではなく 病院の実外来診療日数で除すこと ) イ

同一建物に居住する利用者の減算 特別地域加算 前年度の 1 月あたりの平均実利用者数の分かる書類 ( 地域に関する状況 ) 1 訪問看護ステーション ( 規模に関する状況 ) 前年度の 1 月あたりの平均延訪問回数の分かる書類 13 訪問看護 2 病院又は診療所 3 定期巡回 随時対応サービス連携

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

保監第   号 

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

介護度 1 か月 (30 日 ) あたりの施設利用料グループホームかじかの里平成 28 年 5 月 1 日現在 負担割合 介護サービス利用料加算料金居室料食費光熱水費合計 要介護 1 1 割 2 割 22,770 45,540 2,475 4,949 37,500 30,000 11,

Microsoft PowerPoint - è³⁄挎+間帅çfl¨ï¼›.pptx

Microsoft PowerPoint - 資料3.pptx

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

減算名 減算 減算適用要件 ユニット型地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護費及びユニット型指定地域密着型介護老人福祉施設における経過的地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護について 厚生労働大臣が定める基準 ( 平成 27 年厚生労働省告示第 96 号 40) を満たさない場合 ユニット型地域

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(記載例)勤務形態(兵庫県版)

という ) は 282 件 (29.7%) 同加算を算定し ていない施設 ( 以下 従来型 という ) は 496 施設 (52.2%) であった また 在宅強化型老 健 ( 以下 在宅強化型 という ) は 137 件 (14.4%) 介護療養型老健 ( 以下 療養型 は 35 件 (3.7%)

<4D F736F F D C605F937393B9957B8CA781418E7392AC91BA81418AD68C CC816A C95DB8C9289DB2E646F63>

介護給付費算定 ( 加算 ) の届出の時期及び提出書類一覧 ( 地域密着型サービス ) (1) 届出の趣旨 介護保険制度では 人員配置やサービス提供の様態等の体制内容により 算定される報酬額が異なる場合があることから 当該体制状況や各種加算等の算定要件等を確認するため 介護給付費算定に係る体制等届出

点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

1 介護休暇 概要 職員が次に掲げる者で負傷 疾病又は老齢により日常生活を営むのに支障があるものの介護をするため勤務しない場合 介護を必要とする一の継続する状態ごとに 連続する6 月間に おいて必要と認められる期間 ア 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある 者を含む 以下同じ

介護老人保健施設 5 その他 住宅強化型の介護老人保健施 設 平均在所日数などの算出における 延べ入所者数 については 外泊中の入所者は含まれるのか 含まれる 介護老人保健施設 5 その他 住宅強化型の介護老人保健施 設 平均在所日数については 小数点第 3 位

(3) 時差出勤 (1) 及び (2) の勤務時間のほか 次のとおり時差出勤を実施しています ( 警察本部については 平成 26 年度における実施内容を記載しています ) 知事部局等 教育庁 (H 現在 ) 区分勤務時間休憩時間 A 勤務午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分ま

Microsoft PowerPoint - (参考資料1)介護保険サービスに関する消費税の取扱い等について

Microsoft PowerPoint - (HP掲載用)270820定期巡回.pptx

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Microsoft Word - 【資料4-13】0317_PM_通リハ

PowerPoint プレゼンテーション


予定 地域密着型通所介護 に関する Q&A 通所介護事業所のうち 小規模な通所介護事業 ( 利用定員が 18 人以下の予定 ) については 平成 28 年 4 月 1 日から 地域密着型通所介護 として地域密着型サービスに移行することになりました つきましては その取扱いについてまとめましたので参考

お問い合わせは、病院所在地の厚生(支)局又は都道府県事務所あてにお願いします

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(Microsoft Word - \223\301\222\350\216{\220\335\(\214y\224\357\).doc)

パワポテンプレ

2 経口移行加算の充実 経口移行加算については 経管栄養により食事を摂取している入所者の摂食 嚥 下機能を踏まえた経口移行支援を充実させる 経口移行加算 (1 日につき ) 28 単位 (1 日につき ) 28 単位 算定要件等 ( 変更点のみ ) 経口移行計画に従い 医師の指示を受けた管理栄養士又

12. 短期入所生活介護 107

体制届の主な項目と添付書類 居宅サービス 別途 資料の提出をお願いすることがあります サービスの種類 体制届の主な項目 別紙 添付書類 その他の添付書類 備考 施設等の区分 ( 通院等乗降介助 ) - 道路運送法の許可証 - 日中の身体介護 20 分未満体制 別紙 15 定期巡回 随時対応サービスに

報酬改定(処遇改善加算・処遇改善特別加算)

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

Microsoft Word - (0907案)平成30年北海道胆振東部地震における介護報酬等の取扱いについて - コピー

目 次 Ⅰ 子育てのサポート 1 妊娠前 妊娠中のサポート 1 生理休暇 2 不妊治療の受診 3 妊娠障害 ( つわり ) 休暇 4 健康診査及び保健指導に係る休暇 5 危険有害業務の就業制限 6 深夜勤務及び時間外勤務の制限 7 通勤緩和措置 8 職員の休息等 2 出産前後のサポート 1 産前 産

居宅介護支援事業所に係る特定事業所集中減算の取り扱いについて

指定特定相談支援事業 指定障害児相談支援事業の指定に係る Q&A 注意事項事業の実施にあたっては, 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 や 児童福祉法に基づく指定障害児相談支援の事業の人員及び運営に関する基準 等を必ず確認

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

短期入所生活介護

法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類か所数主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス > 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 居宅療養管理指導 通所介護 通所リハビリテーション 短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定施設入居者生活介護 福祉用具貸

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

公定価格における職員配置

介護サービス事業者集団指導 (( 介護予防 ) 短期入所生活介護 ) 資料 平成 29 年 6 月 6 日 ( 火 ) 6 月 8 日 ( 木 )( 広域特養併設 ) 山梨県福祉保健部健康長寿推進課 1 人員に関する基準 (P.1~2) 2 設備に関する基準 (P.3~5) 3 運営に関する基準 (

01資料②表紙(特養・SS)(介護報酬)

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

月額報酬対象サービス月途中の事由 区分変更( 要介護 1~ 要介護 5の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 小規模多機能型居宅介護介護予防小規模多機能型居宅介護複合型サービス ( 看護小規模多機能型居宅介護 ) 区分変更( 要介護 要支援 ) サービス事業所の変更( 同一サービス種類のみ ) 事業( 指定

京都市介護老人福祉施設入所指針 Q&A( 特例入所関連 平成 27 年 2 月 ) 1 制度変更の概要について Q1 なぜ, 特養の入所対象者が原則として要介護 3 以上の高齢者に限定されるのか A 特別養護老人ホームについては, 限られた資源の中で, より入所の必要性が高い方々 が入所しやすくなる

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届出書 体制等状況一覧表 ( 別紙 1-3) の添付書類一覧 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 中山間地域等における小規模事業所加算 11 月当たりの平均延訪問回算定表 前年度の 4 月 ~2 月分 緊急時訪問看護加算 特別管理体制 ターミナルケア体制 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) サービス提供

体制届添付書類一覧表 ( 居宅サービス 居宅介護支援 施設サービス ) H 届出項目添付書類備考 訪問介護 訪問型サービス 1 施設等の区分 2 サービス提供責任者体制の減算 3 特定事業所加算 4 共生型サービスの提供 ( 居宅介護 重度訪問介護 ) 5 特別地域加算添付書類なし 6

「図解 外形標準課税」(仮称)基本構想

PowerPoint プレゼンテーション

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

改定事項 基本報酬 1 入居者の医療ニーズへの対応 2 生活機能向上連携加算の創設 3 機能訓練指導員の確保の促進 4 若年性認知症入居者受入加算の創設 5 口腔衛生管理の充実 6 栄養改善の取組の推進 7 短期利用特定施設入居者生活介護の利用者数の上限の見直し 8 身体的拘束等の適正化 9 運営推

小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能 区分変更 ( 要介護 1~ 要介護 5 の間 要支援 Ⅰ 要支援 Ⅱ) 型居宅介護く ) 区分変更 ( 要介護 要支援 ) サービス提供日 サービス事業所の変更 ( 同一サービス種類のみ ) ( 通い 訪問又は宿泊 ) 事業 ( 指定有効期間 ) 受給資

名古屋市における基本的な考え方 当該事業所における勤務時間 で考えることが基本であることから 原則として 事業所をまたぐ業務の兼任は 常勤ではなく非常勤とし 時間を分けて勤務体制 表を設定するものとする 例 : 居宅介護事業所のヘルパーが 併設された生活介護事業所の生活支援員と してそれぞれ月 80

Microsoft Word - ① 鏡.docx

20★◎事業所評価加算に関する事務処理手順及び様式例について

Microsoft Word - Ⅰ-7_(資料7)_留意事項_

Ⅲ コース等で区分した雇用管理を行うに当たって留意すべき事項 ( 指針 3) コース別雇用管理 とは?? 雇用する労働者について 労働者の職種 資格等に基づき複数のコースを設定し コースごとに異なる配置 昇進 教育訓練等の雇用管理を行うシステムをいいます ( 例 ) 総合職や一般職等のコースを設定し

8_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用について

通常の届出に係る加算等のサービス種類算定の開始時期 定期巡回 随時対応型訪問介護 届出が毎月 15 日以前になされた場合には看護翌月から 複合型サービス( 看護小規模多 16 日以降になされた場合には翌々月から機能型居宅介護 ) 夜間対応型訪問介護 ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 ( 介護予

Ⅰ-9_(資料9)_月額包括報酬の日割り請求にかかる適用_

2 居宅サービス事業所の状況

従業者の勤務の体制及び勤務形態一覧表 入力要領

4) 組織の概要 所在地及び連絡先 大阪市生野区巽南 TEL FAX 交通の便 ( 最寄りの交通機関等 ) JR 東部市場前駅 北口 から徒歩 12 分 開設年月日 昭和 平成 24 年 3 月 1 日 ユニット数と

1 一時預かりの形態について Q: 一時預かり事業にはどのような形態があるのか A: 千葉市では 一般型 ( 基幹型 ) 余裕活用型 幼稚園型の3 形態に分かれます (1) 一般型通常保育の定員数とは別に 一時預かり専用の定員を設けて頂くものであり 例えば 通常保育が定員 50 人であれば その50

表紙 雛形(都道府県、市町村、関係団体)支援課・計画課・振興課

暫定ケアプランの取扱いについて 平成 30 年 11 月 29 日事務連絡隠岐広域連合介護保険課長通知 暫定ケアプランの取扱いについては 介護制度改革 INFORMATION vol.80 平成 18 年 4 月改定関係 Q&A(vol.2) について ( 平成 18 年 3 月 27 日厚生労働省


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事務連絡 平成 26 年 9 月 5 日 地方厚生 ( 支 ) 局医療課都道府県民生主管部 ( 局 ) 国民健康保険主管課 ( 部 ) 都道府県後期高齢者医療主管部 ( 局 ) 後期高齢者医療主管課 ( 部 ) 御中 厚生労働省保険局医療課 疑義解釈資料の送付について ( その 9) 診療報酬の算定

( 平成 30 年度前期以降 ) 特定事業所集中減算に係る Q&A 制度全般に関することについて Q1 特定事業所集中減算について知りたい場合や様式をダウンロードしたい場合 どこを見ればわかりますか A1 飾区役所公式ホームページの 事業者情報 > 申請 手続き > 福祉関連 > 特定事業所集中減算

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

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法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス 介護サービスの種類 数 主な事業所等の名称 所在地 < 居宅サービス> 訪問介護 訪問入浴介護 訪問看護 訪問リハビリテーション 数 法人等が道内で実施している介護サービス事業所の数を記載 ( 当該報告事業所分を含む )

(介護予防)短期入所生活介護運営規程(例)

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Transcription:

介護老人福祉施設 ( 地域密着型を含む ) 短期入所生活介護 日常生活継続支援加算 ( 問 73) 入所者に対する介護福祉士の配置割合を算出する際の入所者数や 要介護度や日常生活自立度の割合を算出する際の入所者には 併設のショートステイの利用者を含め計算すべきか 空床利用型のショートステイではどうか 当該加算は介護老人福祉施設独自の加算であるため 併設 空床利用型の別を問わず ショートステイの利用者は含まず 本体施設である介護老人福祉施設の入所者のみに着目して算出すべきである ( 問 74) 介護福祉士の配置割合を算定する際に ショートステイを兼務している介護福祉士はどのような取扱いとするか 併設型のショートステイと兼務している職員については 勤務実態 利用者数 ベッド数等に基づき按分するなどの方法により 当該職員の常勤換算数を本体施設とショートステイそれぞれに割り振った上で ( 例 : 前年度の入所者数平均が 40 人の本体施設と 10 人のショートステイの間で均等に兼務している場合は常勤換算でそれぞれ 0.8 人と 0.2 人とするなど ) 本体施設での勤務に係る部分のみを加算算定のための計算の対象とする その際 実態として本体施設と併設のショートステイにおける勤務時間が 1:1 程度の割合で兼務している介護福祉士を本体施設のみにおいてカウントするなど 勤務実態と著しく乖離した処理を行うことは認められない 空床利用型のショートステイについては ショートステイに係る業務を本体施設における業務と分離して考えることは困難であるため 特に按分を行わず 本体施設に勤務する職員として数えて差し支えない ( 問 75) 本体施設である介護老人福祉施設において日常生活継続支援加算を算定している場合 併設するショートステイにおいてサービス提供体制強化加算の算定は可能か 空床利用型ショートステイではどうか 可能である 具体的には 併設型ショートステイについては 本体施設と兼務する職員について 勤務実態 利用者数 ベッド数等に基づき按分するなどの方法により当該職員の常勤換算数を本体施設とショートステイそれぞれに割り振った上で ショートステイに係る職員についてサービス提供体制強化加算の算定基準を満たす場合 空床利用型ショートステイについては 本体施設がサービス提供体制加算の算定要件を満たす場合に それぞれ同加算を算定することができる - 31 -

なお このような処理をすることにより 空床利用型のショートステイと併設型のショートステイで加算算定の有無や算定する加算の種類が異なる場合も生じうることになる さらに 本体施設と異なる加算を算定する場合は 空床利用型ショートステイであっても 本体施設とは別途 体制の届出が必要となるので留意されたい ( 問 76) 介護福祉士の配置割合の要件については 入所者は前年度の平均 介護福祉士の人数は直近 3 月間における平均を用いるとのことであるが 計算方法を具体例でお示しいただきたい 平成 21 年 4 月から加算を算定しようとする場合の算定方法は以下のとおり 原則として前月である平成 21 年 3 月中に届出を行うこととなるため 届出日が属する月の前 3 月 は 平成 20 年 12 月 平成 21 年 1 月 同年 2 月の3 月となる この 3 月における介護福祉士の常勤換算人数の平均を 当該年度 ( 届出日の属する年度 = 平成 20 年度 ) の前年度である平成 19 年度の入所者数の平均で除した値が 1/6 以上であれば加算を算定可能 H20.12~H21.2 介護福祉士数平均 ( ) H19 年度入所者数平均 1 6 ( )H20.12~H21.2 の介護福祉士数平均 = H20.12 介護福祉士常勤換算数 + H21.1 介護福祉士常勤換算数 + H21.2 介護福祉士常勤換算数 3 なお 平成 21 年 4 月に届出を行う場合は 届出日の属する年度の前年度は平成 20 年度となるため 以下の算式となる H21.1~H21.3 介護福祉士数平均 H20 年度入所者数平均 1 6 サービス提供体制強化加算 ( 問 77) 介護老人福祉施設と併設のショートステイを一体的に運営している場合 加算の算定基準となる職員の割合は一体的に算出すべきか 別個に算出すべきか 両方を兼務している職員をどちらか一方に寄せてカウントすることは - 32 -

可能か 本体施設と併設のショートステイを兼務している職員については 勤務実態 利用者数 ベッド数等に基づき按分するなどの方法により当該職員の常勤換算数を本体施設とショートステイに割り振った上で 本体施設とショートステイそれぞれについて割合を算出し 加算の算定の可否を判断することが望ましい ただし 大多数の職員が特養と併設ショートステイを均等に兼務しているような場合は 本体施設とショートステイで一体的に算出した職員の割合を 本体施設とショートステイの両方について用いても差し支えない また 実態として本体施設のみに勤務している職員を本体施設のみでカウントすることは差し支えないが 実態として本体施設とショートステイを兼務している職員を本体施設かショートステイいずれか一方のみにおいてカウントするなど 勤務実態と乖離した処理を行うことは認められない 看護体制加算 ( 問 78) 本体施設である介護老人福祉施設と併設のショートステイについて 一体的に加算を算定できるのか 本体施設と併設のショートステイそれぞれについて別個に加算算定の可否を判断する すなわち 看護体制加算 (Ⅰ) では本体施設と併設のショートステイでそれぞれ常勤の看護師を 1 人ずつ配置している場合 看護体制加算 (Ⅱ) では本体施設と併設のショートステイでそれぞれ常勤換算で 25:1 以上 かつ本体施設では最低基準に加え 1 以上の看護職員を配置している場合に 算定可能となる その際 看護体制加算 (Ⅱ) については 本体施設と併設のショートステイを兼務している看護職員は 勤務実態 利用者数 ベッド数等に基づき按分するなどの方法により当該職員の常勤換算数を本体施設とショートステイに割り振った上で 本体施設とショートステイそれぞれについて加算の算定の可否を判断することとなる なお 空床利用型ショートステイについては 加算 (Ⅰ) (Ⅱ) とも 本体施設において加算の算定基準を満たしていれば空床利用型ショートステイの利用者についても加算を算定することができる ( 問 79) 本体施設と併設のショートステイの両方で看護体制加算 (Ⅰ) を算定する場合 ショートステイの看護師は本体施設の業務に従事してはいけないのか 本体施設と併設のショートステイの両方で看護体制加算 (Ⅰ) を算定する場合 - 33 -

本体施設とショートステイそれぞれを担当する常勤の看護師が定められていることが必要であるが ショートステイを担当する常勤看護師が ショートステイにおける業務に支障のない範囲で本体施設における業務に従事することを妨げるものではない 本体施設を担当する常勤看護師がショートステイの業務に従事する場合も同じ ( 問 80) 本体施設と併設のショートステイを通じて常勤看護師が 1 人しかいないが その 1 人が特養とショートステイの両方を均等に兼務している場合 本体施設と併設のショートステイのどちらで看護体制加算 (Ⅰ) を算定するかは事業者の選択によるものと解してよいか 本体施設と併設のショートステイのどちらで看護体制加算 (Ⅰ) を算定するかは事業者の選択として構わないが 算定することとした方の事業所を主として勤務を行うべきである ( 問 81) 本体施設 50 床 + 併設ショートステイ 10 床の施設が看護体制加算を算定しようとする場合 本体施設である介護老人福祉施設については 31 人 ~50 人規模の単位数を算定できるのか 定員規模に係る要件は介護老人福祉施設のみの定員に着目して判断するため お見込みどおり なお この取扱いは夜勤職員配置加算についても同様である ( 問 82) 利用者数 20 人 ~25 人のショートステイでは 常勤の看護職員を 1 人配置すれば看護体制加算 (Ⅱ) を算定できると考えてよいか ショートステイとして常勤換算で 1 人以上配置すればよいので お見込みどおり ( 問 83) 機能訓練指導員が看護師である場合 看護体制加算 (Ⅱ) の看護職員配置に含められるか 看護体制加算 (Ⅰ) についてはどうか 看護体制加算 (Ⅱ) については 当該機能訓練指導員が看護職員としての業務に従事している実態があれば 当該業務に係る勤務時間を常勤換算の看護職員数の中に含めることは可能である 看護体制加算 (Ⅰ) については 看護職員としての業務以外の業務に従事する看護師によって同加算を算定することは望ましくない 夜勤職員配置加算 - 34 -

( 問 84) ショートステイが併設の場合 本体特養と併設のショートステイで合わせて夜勤職員を 1 人以上加配していれば算定可能か そのとおりである ただし 本体施設と併設のショートステイのうち一方がユニット型で他方が従来型であるような場合については それぞれにおいて 1 人以上ずつ夜勤職員を加配していることが必要である ( 問 85) 一部ユニット型施設では ユニット部分と従来型部分それぞれで最低基準 +1 人以上の夜勤職員の配置が必要ということか そのとおりである ( 問 86) ユニット型施設で夜勤職員配置加算を算定する場合 例えば 6 ユニットの施設では 2 ユニットにつき 2 人 =6 人の夜勤職員が必要ということではなく 2 ユニットにつき 1 人 +1 人 =4 人以上の夜勤職員配置があれば加算を算定可能という理解でよいか そのとおりである ( 問 87) 一部ユニット型施設について 施設全体ではなく ユニット部分と従来型部分それぞれで最低基準 +1 人以上の配置が必要としているのはなぜか 一部ユニット型施設においては 例えばユニット部分で 1 人の夜勤職員を加配した場合 その職員が従来型部分においても勤務することは通常は困難と考えられることから ユニット部分と従来型部分それぞれで加配を要することとしたもの なお これに伴い 定員規模に関する要件についても ユニット部分と従来型部分それぞれの定員規模に着目して適用することとしており 例えばユニット部分の定員が 50 人以下であれば 当該部分については定員 31 人 ~50 人規模の施設と同じ単位数が適用となる ( ただし 施設全体の定員数が 30 人である場合については 定員 30 人又は 51 人以上の施設と同じ単位数が適用される ) ( 問 88) 一部ユニット型施設のユニット部分又は従来型部分の定員が 30 人であった場合は 当該部分には 定員 31 人 ~50 人 の単位数と 定員 30 人又は 51 人以上 の単位数のいずれが適用されるのか 定員 31 人 ~50 人規模の施設と同じ単位数が適用される また ユニット部分又は従来型部分の定員が 29 人以下である場合についても同様である ( ただし 施設 - 35 -

全体の定員数が 30 人である場合については 定員 30 人又は 51 人以上の施設と同じ単位数が適用される ) ( 問 89) 夜勤基準を 1 人以上上回らなければならないとは 基準を満たした上で 加配分の 1 人は同じ人間が夜勤の時間帯を通じて勤務しなければならないということか 夜勤職員配置加算の基準については 夜勤時間帯 ( 午後 10 時から翌日の午前 5 時までを含む連続した 16 時間 ) における 1 月の看護 介護職員の延夜勤時間数をその月の日数 16 時間で割った人数 (1 日平均夜勤職員数 ) を元に判断する このため 何人かが交代で勤務していても 延夜勤時間数が必要な時間数を満たしていれば算定が可能である ( 問 90)1 日平均夜勤職員数を算出するための延夜勤時間数には 早出 遅出や日勤帯勤務の職員の勤務時間も含められるのか 本加算は 深夜の時間帯のみならず 特に介護量が増加する朝食 夕食及びその前後の時間帯を含む夜勤時間帯全体における手厚い職員配置を評価するものであり その施設が設定した夜勤時間帯において勤務した時間であれば 早出 遅出及び日勤帯勤務の職員の勤務時間も延夜勤時間数に含めることは可能である ただし 加算を算定可能とすることを目的として 例えば 22 時から翌日 14 時まで のような極端な夜勤時間帯の設定を行うべきではなく 夜勤時間帯の設定は 例えば 17 時から翌朝 9 時まで のような朝食介助 夕食介助の両方を含む設定を基本としつつ 勤務実態等から見て合理的と考えられる設定とすべきである ただし 夜勤職員配置の最低基準が 1 人以上とされている入所者が 25 人以下の施設については いわゆる 1 人夜勤 の負担を緩和する観点から 深夜の時間帯において職員を加配する ( 夜勤職員を 2 人以上とする ) ことにより加算の算定要件を満たすことが望ましい ( 問 91) 延夜勤時間数には純粋な実働時間しか算入できないのか 休憩時間はどのように取り扱えばいいのか 通常の休憩時間は 勤務時間に含まれるものとして延夜勤時間数に含めて差し支えない ただし 大半の時間において仮眠をとっているなど 実態として宿直に近い状態にあるような場合についてまで含めることは認められない ( 問 92) 介護予防短期入所生活介護についてのみ夜勤職員の配置に対する加算を - 36 -

設けていないのはなぜか 夜勤職員の手厚い配置に対する評価は夜勤の負担の過重さに配慮したものであるのに対し 介護予防短期入所生活介護では 利用者に医療ニーズ 認知症による問題行動等がある場合を想定しにくく 相対的に夜勤の負担が過重と認められないため 加算において評価はしないこととした - 37 -