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移動等円滑化経路を構成するエレベーターの規定である ( 停止階の規定やかご及び昇降路の出入口に関する規定など ) 適合義務の対象となる建築物のうち床面積の合計が 500 m2以上の建築物については エレベーター等の設置義務が発生する (500 m2未満の建築物における任意設置するエレベーターに対して

条例解説6~11条

用に供するものをいう ) の昇降路の出入口に接するは 水平とすること ( ウ ) 壁面には 突出物を設けないこと ただし やむを得ず突出物を設ける場合にあっては 視覚障害者の通行の安全上支障が生じないよう必要な措置を講ずること ( エ ) 特定施設を利用する者の休憩の用に供するための設備を適切な位置

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東京都建築安全条例(昭和二十五年東京都条例第八十九号)新旧対照表(抄)

バリアフリー法(建築物)関係法令集

便所 縮尺 福祉型便房のある便所の構造 福祉型便房並びに腰掛便座及び手すりの 設けられた便房の構造並びに床置式の小便器の構造 手すり 縮尺 外形 両端部及びわん曲部の構造並びに傾斜路及び階段の両端部の構造 視覚障害者用 床材 縮尺 視覚障害者用床材及び周囲の床材の仕上げ材料 仕上げ方法 色及び形 状

- 1 - 国土交通省告示第三百十九号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成三十年法律第三十二号)の一部の施行に伴い 移動等円滑化の促進に関する基本方針において移動等円滑化の目標が定められているノンステップバスの基準等を定める告示の一部を改正する告示を次のように

○新潟県高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行細則

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新旧対照表 (1/15)

用語集

Microsoft Word - 2部2章-2.06EV・エスカレーター

1 以上の出入口を適合させる ( 段を併設する場合は 90 以上 ) ( 傾斜路の高さ 16 以下の場合は 1/8 以下 ) ( ウ ) 踊場 ( 踏幅 150 以上 ) の設置 ( 高さ 75 以内ごとに設置 ) ( エ ) 傾斜路の手すりの設置 ( オ ) 壁のない傾斜路には 左右の縁端部には脱

高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)

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非常時のための設備 乗降ロビー 制御装置 かご内に設ける制御装置 ( 車いす使用者が利用しやすい位置及びその他の位置に制御装置を設ける場合にあっては 当該その他の位置に設けるものに限る ) に 停電等の非常の場合に外部の対応の状況を表示する聴覚障害者に配慮した装置を設けること 乗降ロビーは 高低差が

三視覚障害者誘導用ブロック視覚障害者に対する誘導又は段差の存在等の 警告若しくは注意喚起を行うために路面に敷設されるブロックをいう 第二章歩道等 ( 歩道 ) 第三条道路 ( 自転車歩行者道を設ける道路を除く ) には 歩道を設けるものとする ( 有効幅員 ) 第四条歩道の有効幅員は 道路構造令第十

手すり かご内の左右両面の側板に 手すりを設けること 手すり取り付け高さは 75cm~ 85cm 程度とする 非常時のための設備 乗降ロビー 制御装置 標識 ( 再掲 ) かごの大きさ 制御装置 音声案内 ( 戸の閉鎖 ) 制御装置の点字表示等 音声案内 ( 昇降方向 ) 制御装置の形状点状ブロック

新千里西町B団地地区地区計画

八尾市総合設計許可取扱要領(新’)

許可及び認定申請等

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目次 本書に関して P 2 大阪府福祉のまちづくり条例 の構成 概要 P 2 基準への適合義務について P 5 手続きの流れ( 建築物 ) P 6 条例改正( 平成 21 年 10 月改正 ) について P 6 条例改正( 平成 27 年 7 月改正 ) について P 6 特別特定建築物 ( 政令第


東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

国土技術政策総合研究所 研究資料

設計内容説明書 ( バリアフリー性 : 等級 3 対応 ) 専用部分 ( 第二面 ) 手すり 通路及び出入口の幅員 ( 日常生活空間 ) 寝室 便所及び浴室 ( 日常生活空間 ) 廊下階段 ( 開放されている側 ) 転落防止 手すり子 通路 出入口 ( バルコニー勝手口を除く ) 浴室 便所 特定寝

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

基準19 ハロゲン化物消火設備の設置及び維持に関する基準

ともに 警報を発するものをいう 第三放水型ヘッド等の構造及び性能規則第十三条の四第二項に規定する放水型ヘッド等の構造及び性能は 次に定めるところによる 一放水型ヘッド等の構造は 次によること ( 一 ) 耐久性を有すること ( 二 ) 保守点検及び付属部品の取替えが容易に行えること ( 三 ) 腐食

. 条例のあらまし () 対象地域 駐車場整備地区 (3ページの図参照) または商業地域若しくは近隣商業地域建築物の敷地が 地区または地域の区域とこれら以外の区域にわたる場合は 敷地の過半が属する区域に建築物があるものとみなします () 対象建築物 建築物の用途 対象建築物の規模 表ー 特定用途建築

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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広島市都市計画関係手数料条例の一部改正について ( お知らせ ) 建築基準法施行令の改正に伴い, 小荷物専用昇降機に係る建築物に関する確認申請手数料等を定める とともに, 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の制定に伴い, 建築物エネルギー消費性能 向上計画認定申請手数料等を定める条例改正を


(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

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4. エレベータホール ( 設置する場合 ) 5. エレベーター ( 設置する場合 ) 6. 共用廊下 共用階段 ること 共用玄関等からの見通しが確保されていない場合には 見通しを補完する対策が講じられていること 照明設備 1 共用メールコーナーの照明設備は 床面において50ルクス以上の平均水平面照

規模

議案第146号~第172号

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2-21 踊場を共有する階段 令第 23 条令第 121 条府条例第 33 条 図 -1 図 -2 図 -3 UP DN UP DN 3F A 2F 1F DN UP DN UP w w w w 上図のような階段形式のものについては次の通り取り扱う ただし 図 -3 においては 縦方向に A の範囲

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

大分市条例第 70 号 大分市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章歩道等 ( 第 3 条 第 10 条 ) 第 3 章立体横断施設 ( 第 11 条 第 16 条 ) 第 4 章乗合自動車停留所 ( 第 17 条

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六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

 

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

1 届出の趣旨工事中に建築物を使用する場合は, 建築基準法に基づいて当該建築物に設置されている避難施設等の機能に支障を来たすことがよくあります もとより建築基準法は, 建築物の最低限の安全性能を定めたものですから, 避難施設等の機能に支障が生じているときに出火したりすれば, 大災害につながるおそれが

第 Ⅱ ゾーンの地区計画にはこんな特徴があります 建築基準法のみによる一般的な建替えの場合 斜線制限により または 1.5 容積率の制限により 利用できない容積率 道路広い道路狭い道路 街並み誘導型地区計画による建替えのルール 容積率の最高限度が緩和されます 定住性の高い住宅等を設ける

昇降機の状況等 ( 第二面 ) 1. 昇降機に係る確認済証交付年月日等 イ. 確認済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ロ. 確認済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) ハ. 検査済証交付年月日 昭和 平成年月日第号 ニ. 検査済証交付者 建築主事 指定確認検査機関 ( ) 2. 検査日等

Microsoft Word - 法第43条第2項第2号許可基準

東京都建築安全条例の見直しの考え方

四興行場の名称及び所在地 2 法第二条の二第二項の規定により営業者の地位の合併による承継の届出をしようとする者は 次の各号に掲げる事項を記載した届出書に規則で定める書類を添付して 知事に提出しなければならない 一届出者の名称 主たる事務所の所在地及び代表者の氏名二合併により消滅した法人の名称 主たる

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除


根拠条項 第 131 条の 2 第 3 項 壁面線の指定等がある場合の高さ制限の例外認定 法令の定め第 131 条の 2 3 前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ後退して壁面線の指定がある場合又は前面道路の境界線若しくはその反対側の境界線からそれぞれ 後退して法第 68 条の 2

移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準 ( 案 ) 基準の ( 案 ) 参考とすべき基準類型 移動等円滑化のために必要な特定公園施設の 移動等円滑化のために必要な特定公園施設の設置に関する基準 ( 案 ) 設置に関する基準を定める省令 - ( 趣旨 ) ( 趣旨 ) 第一条高齢者

別添 ( 用語の定義 ) 消防法( 昭和 23 年法律第 186 号 ) 法 消防法施行令( 昭和 36 年政令第 37 号 ) 令 消防法施行規則( 昭和 36 年自治省令第 6 号 ) 規則 特定小規模施設における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令 ( 平成 20

建築物及びその敷地に関する事項 ( 第二面 ) 1. 地名地番 2. 住居表示 3. 防火地域 防火地域 準防火地域 指定なし 4. その他の区域 地域 地区 街区 5. 道路 イ. 幅員 m ロ. 敷地と接している部分の長さ m 6. 敷地面積 イ. 敷地面積 ( m2 )(1)( ) (2)(

自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成十八年三月十七日国土交通省告示第三百五十号 ) (10 15モード燃費値及びJC08モード燃費値の算定方法) 第一条自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令 ( 昭和 54 年通商産業省 運輸省令第

第3章 附置義務駐車場の台数                     

(5) 第 1 号から前号までの規定により住宅用防災警報器が設置される階以外の階のう ち 次に掲げるいずれかの住宅の部分 ア床面積が 7 平方メートル以上である居室が 5 以上存する階の廊下 イアに規定する階に廊下が存しない場合にあっては 当該階から直下階に通ずる 階段の上端 ウアに規定する階に廊下

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技術的助言

資料 1-6 認知症高齢者グループホーム等に係る消防法令等の概要 1 消防法令の概要 主な消防用設備等の設置基準消防用設備等の種別消火器屋内消火栓設備スプリンクラー設備自動火災報知設備消防機関へ通報する設備誘導灯 設置基準規模 構造にかかわらずすべて延べ面積 700 m2以上延べ面積 275 m2以

建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の同意の取扱い基準 平成 18 年 6 月 1 日東広島市建築審査会 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項第 2 号の規定により許可を行う場合, 次 に定める基準のいずれかに該当する建築物の敷地については, 建築審査会


中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

松本市手数料条例抜粋 13 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律 ( 平成 27 年法律第 53 号 以下この項において 法 という ) に関する事務区分金額 (1) 法第ア建築物エネル法第 11 条第 1 項に規定する非住宅部分 144,0 00 円 ただし 工場 倉庫 12 条第 1 項

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

10 公共用通路と車両等の乗降口との間の経路であって主たる通行の用に供するものと当該公共用通路と当該車両等との乗降口との

目 次 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画書 1P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画計画図 3P 流山インターチェンジ北部物流センター地区地区計画運用基準 4P 地区整備計画の運用について 運用基準の解説 5P 6P (1) 建築物等の用途の制限 6P (2) 建築


用いるかは 任意に選択することができる 法的積載荷重を下回る場合は 安全サイドの処置を講ずるものであり 上回る概数を用いて 定員等で表示する場合は それに対応した強度を有していれば支障がないためである 定員は法定積載量又は定格積載量を65 kgで乗じた数値の小数点以下の端数を切り捨てた数値とする 例

- 1 - 地域再生法施行令(平成十七年政令第百五十一号)(抄)改正案現行(産業及び人口の過度の集中を防止する必要がある地域及びその周辺の地域)第三条法第五条第四項第四号の政令で定める地域は 平成二十七年八月(新設)一日における次に掲げる区域とする 一首都圏整備法(昭和三十一年法律第八十三号)第二条

することが適当であることから 本通達では 特定施設の敷地の用に供される土地等には 土地又は土地の上に存する権利を取得した時において 現に特定施設の敷地の用に供されているもの及び特定施設の敷地の用に供されることが確実であると認められるものが該当することを明らかにしている なお 取得の時において特定施設

建築基準法施行規則第10条の2第1号

1 目的 建築基準法第 68 条の 5 の 5 第 1 項及び第 2 項に基づく認定に関する基準 ( 月島地区 ) 平成 26 年 6 月 9 日 26 中都建第 115 号 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 第 68 条の 5 の 5 第 1 項 及び第 2

日影許可諮問(熊野小学校)

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目 次 平方北部物流施設地区地区計画計画書 1P 平方北部物流施設地区地区計画計画図 3P 平方北部物流施設地区地区計画 地区整備計画 の内容の解説 4P (1) 建築物等の用途の制限 5P (2) 建築物の敷地面積の最低限度 6P (3) 建築物等の高さの最高限度 6P (4) 壁面の位置の制限

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- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

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Transcription:

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により視覚障害者の利用上支障がない廊下等の部分等を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十七号第一高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令 ( 以下 令 という ) 第十一条第二号ただし書に規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める場合は 階段又は傾斜路の上端に近接する廊下等の部分が次の各号のいずれかに該当するものである場合とする 一二 こう 勾配が二十分の一を超えない傾斜がある部分の上端に近接するもの 高さが十六センチメートルを超えず かつ 勾配が十二分の一を超えない傾斜がある部分の上端に近接 するもの三主として自動車の駐車の用に供する施設に設けるもの第二令第十二条第五号ただし書に規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める場合は 段がある部分の上端に近接する踊場の部分が第一第三号に定めるもの又は段がある部分と連続して手すりを設けるものである場合とする 第三令第十三条第四号ただし書に規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める場合は 傾斜がある部分の上端に近接する踊場の部分が第一各号のいずれかに該当するもの又は傾斜がある部分と連続して手すりを設けるものである場合とする 第四令第二十一条第一項ただし書に規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める場合は 道等から案内設備までの経路が第一第三号に定めるもの又は建築物の内にある当該建築物を管理する者等が常時勤務する案内所から直接地上へ通ずる出入口を容易に視認でき かつ 道等から当該出入口までの経路が令第二十一条第二項に定める基準に適合するものである場合とする 第五令第二十一条第二項第二号ロに規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める部分は 第一第一号若しくは第二号に定めるもの又は段がある部分若しくは傾斜がある部分と連続して手すりを設ける踊場等とする 附則 1 この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する 2 平成十五年国土交通省告示第百七十五号は 廃止する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により車いす使用者用便房の構造を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令第十四条第一項第一号に規定する車いす使用者が円滑に利用できるものとして国土交通大臣が定める構造は 次に掲げるものとする 一腰掛便座 手すり等が適切に配置されていること 二車いす使用者が円滑に利用することができるよう十分な空間が確保されていること 附則 1 この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する 2 平成十五年国土交通省告示第百七十六号は 廃止する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により車いす使用者用浴室等の構造を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十五号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令第十五条第二項第二号イに規定する車いす使用者が円滑に利用することができるものとして国土交通大臣が定める構造は 次に掲げるものとする 一浴槽 シャワー 手すり等が適切に配置されていること 二車いす使用者が円滑に利用することができるよう十分な空間が確保されていること 附則この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により視覚障害者の利用上支障がないエレベーター及び乗降ロビーを定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十四号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令第十八条第二項第五号リただし書に規定する視覚障害者の利用上支障がないものとして国土交通大臣が定める場合は エレベーター及び乗降ロビーが主として自動車の駐車の用に供する施設に設けるものである場合とする 附則 1 この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する 2 平成十五年国土交通省告示第百七十七号は 廃止する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定によりエレベーターのかご内及び乗降ロビーに設ける制御装置を視覚障害者が円滑に操作することができる構造とする方法を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十三号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令第十八条第二項第五号リ ( 2) に規定する国土交通大臣が定める方法は 次に掲げるものとする 一文字等の浮き彫り二音による案内三点字及び前二号に類するもの附則この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により特殊な構造又は使用形態のエレベーターその他の昇降機等を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十二号第一高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令 ( 以下 令 という ) 第十八条第二項第六号に規定する国土交通大臣が定める特殊な構造又は使用形態のエレベーターその他の昇降機は 次に掲げるものとする 一昇降行程が四メートル以下のエレベーター又は階段の部分 傾斜路の部分その他これらに類する部分に沿って昇降するエレベーターで かごの定格速度が十五メートル毎分以下で かつ その床面積が二 二五平方メートル以下のもの二車いすに座ったまま車いす使用者を昇降させる場合に二枚以上の踏段を同一の面に保ちながら昇降を行うエスカレーターで 当該運転時において 踏段の定格速度を三十メートル毎分以下とし かつ 二枚以上の踏段を同一の面とした部分の先端に車止めを設けたもの第二令第十八条第二項第六号に規定する車いす使用者が円滑に利用することができるものとして国土交通大臣が定める構造は 次に掲げるものとする 一第一第一号に掲げるエレベーターにあっては 次に掲げるものであること イ平成十二年建設省告示第千四百十三号第一第七号に規定するものとすること ロかごの幅は七十センチメートル以上とし かつ 奥行きは百二十センチメートル以上とすること ハ車いす使用者がかご内で方向を変更する必要がある場合にあっては かごの幅及び奥行きが十分に確保されていること 二第一第二号に掲げるエスカレーターにあっては 平成十二年建設省告示第千四百十七号第一ただし書に規定するものであること 附則 1 この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する 2 平成十五年国土交通省告示第百七十八号は 廃止する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により移動等円滑化の措置がとられたエレベーターその他の昇降機又は便所の配置を視覚障害者に示す方法を定める件平成十八年十二月十五日国土交通省告示第千四百九十一号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令第二十条第二項に規定する国土交通大臣が定める方法は 次に掲げるものとする 一文字等の浮き彫り二音による案内三点字及び前二号に類するもの附則この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する

高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の規定により 認定特定建築物の建築物 特定施設の床面積のうち 通常の建築物の建築物特定施設の床面積を超えることとなるものを定める件 平成十八年十二月十五日 国土交通省告示第千四百九十号 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令第二十四条に規定する認定特定建築物の建築 物特定施設の床面積のうち 通常の建築物の建築物特定施設の床面積を超えることとなるものとして国土交通 大臣が定める床面積は 次の各号に掲げる建築物特定施設 ( 特別特定建築物にあっては不特定かつ多数の者が 利用し 又は主として高齢者 障害者等が利用するもの 特別特定建築物以外の特定建築物にあっては多数の 者が利用するものに限る ) ごとに それぞれ当該各号に定める数値を超える床面積の合計とする 一 廊下等 廊下の部分 両側に居室がある廊下 ( 単 その他の廊下 ( 単位 平方 廊下の用途 位 平方メートル ) メートル ) 小学校 中学校 高等学校又は中 ( 一 ) 等教育学校における児童用又は生徒用のもの病院における患者用のもの 共同住宅の住戸若しくは住室の床面積の合計が百平方メートルを超える 2.30L 1.80L ( 二 ) 階における共用のもの又は三室以下の専用のものを除き居室の床面積の合計が二百平方メートル ( 地階にあっては 百平方メートル ) を超える階におけるもの(二1.60L 1.20L ( 三 ) 及びに掲げる廊下以外のもの(1.20L )この表において Lは 廊下等の長さ ( 単位 メートル ) を表すものとする 一)二 階段 階段の部分段がある部分 ( 単位平方踊場 ( 単位平方メートル階段の用途メートル ) ) ( 一 ) 小学校における児童用のもの 2.28H 一 六八 中学校 高等学校若しくは中等教育学校における生徒用のもの又は物品販売業 ( 物品加工修理業を含 ( 二 ) む 以下同じ ) を営む店舗で床 2.03H 一 六八 面積の合計が千五百平方メートルを超えるもの 劇場 映画館 演芸場 観覧場 公会堂若しくは集会場における客用のもの直上階の居室の床面積の合計が二百平方メートルを超える地上階又 ( 三 ) は居室の床面積の合計が百平方メ 1.44H 一 四四 ートルを超える地階若しくは地下工作物内におけるもの ( 四 ) ( 一 ) から ( 三 ) までに掲げる階段以 0.78H 〇 九〇 外のもの この表において Hは 階段の高さ ( 単位 メートル ) を表すものとする 三 傾斜路 傾斜路の部分 傾斜がある部分 ( 単位 平 踊場 ( 単位 平方メートル 傾斜路の用途 方メートル ) ) 小学校 中学校 高等学校若しく は中等教育学校における児童用若

しくは生徒用のもの又は物品販売 ( 一 ) 業を営む店舗で床面積の合計が千 11.20H 一 六八 五百平方メートルを超えるもの 劇場 映画館 演芸場 観覧場 公会堂若しくは集会場における客用のもの直上階の居室の床面積の合計が二百平方メートルを超える地上階又 ( 二 ) は居室の床面積の合計が百平方メ 9.60H 一 四四 ートルを超える地階若しくは地下工作物内におけるもの ( 三 ) ( 一 ) 及び ( 二 ) に掲げる傾斜路以外 6.00H 〇 九〇 のもの この表において Hは 傾斜路の高さ ( 単位 メートル ) を表すものとする 四 エレベーター ( かごに係る部分に限る ) 一 一〇 ( 単位 平方メートル ) 五 便所 ( 車いす使用者用便房に係る部分に限る ) 一 〇〇 ( 単位 平方メートル ) 六 駐車場 ( 車いす使用者用駐車施設に係る部分に限る ) 十五 〇〇 ( 単位 平方メートル ) 附 則 1 この告示は 高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 ( 平成十八年法律第九十一号 ) の施 行の日 ( 平成十八年十二月二十日 ) から施行する 2 平成十五年国土交通省告示第二百六十二号は 廃止する