◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

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審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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役員報酬規程

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

平成16年規程第02号_役員給与規程

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

題名

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2004syuki020

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

【最終】給与条例改正文

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

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このたびの国立大学法人山口大学における独立行政法人等非識別加工情報の作成及び提供並びに管理に関する規則の制定は, 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い, 独立行政法人等非識別加工情報の提供に関して必要な事項を定めることによるものである 国立大学法人山口大学における保有個人情

公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

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役員報酬規程

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

無期契約職員就業規則

条第一項の通算契約期間に関する基準を定める省令 ( 平成 24 年 10 月 26 日厚生労働省令第百四十八号 ) に定める期間 ) 以上であるときは 当該空白期間前に満了した労働契約の期間は含まないものとする 5 第 1 項から第 3 項の労働契約の期間を定める場合において 労働契約の期間の終期は

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

3 年次休暇の計算例 (1) 昨年 4/1~12/31 までとして勤務 ( 年休取得なし ) = 前年からの繰越し 15 1 今年もとして下記の期間に任用された場合 ( 年次休暇 3 使用 ) < 年次休暇の付与数 > = ( 当初の ) + ( 更新後の

単身赴任手当 (1) 支給要件について 次の ( ア ) から ( ウ ) までのいずれかを満たすとき ( ア ) 採用 出向, 学内異動又は勤務地の移転に伴い, 転居し, やむを得ない事情により配偶者と別居し, 単身で生活し, 配偶者の住居から勤務地まで通勤困難な場合 補足説明 1 転居 採用,


役員退職手当規程

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

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別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

育児休業等に関する規程280401施行

Taro-議案第13号 行政手続条例の

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

在外職員給与規程

役員退職手当支給規程

議案用 12P

第  号

平成16年規程第03号_役員退職手当規程

1.2_議案目録(追加)

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社団法人今治地方国立公園協会

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

第2号議案 平成12年度事業計画と収支予算について

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

2 理事長は 役員が退職し 解任され又は死亡したとき ( 前条第 1 項ただし書又は第 6 条第 4 項の規定により退職手当を支給しない場合を除く ) は 前項の業績勘案率の決 定を主務大臣に申請するものとする ( 暫定退職手当の額 ) 第 3 条の2 暫定退職手当の額は 前条第 1 項の規定を準用

国立大学法人京都大学教職員給与規程

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

Taro-92大学教育職員の任期に関す

場合には 当該育児休業の承認を取り消するものとする ( 育児休業職員の期末手当等の支給 ) 第 7 条職員の給与に関する規程 ( 以下 給与規程 という ) 第 21 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に育児休業している職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において在職した期間がある職員には

役員退職手当支給の基準の変更について

Taro H16規13_役員退職手当規程

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(4) 勤続 20 年を超え 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 (5) 勤続 30 年を超える期間については 勤続 1 年につき 100 分の 100 ( 退職手当の調整額 ) 第 5 条の3 退職手当の調整額は その者の在職期間の初日の属する月からその者の在職

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教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24


2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

役員給与規程(H 改正)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

四勤続 20 年をこえ 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 五勤続 30 年をこえる期間については 勤続 1 年につき 100 分の ( 退職金の増額 ) 第 6 条職員が次の各号の一に該当する場合には 前条の規定により計算して得た額に その者

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

一般財団法人岩手県市町村職員健康福利機構の会員に関する規程

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

職員の期末手当及び勤勉手当に関する条例

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宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

独立行政法人教職員支援機構法

四孫及び祖父母五その他これらに準ずる者 ( 非常時払 ) 第 7 条理事長は 契約職員が次の各号のいずれかに該当する場合において 本人の請求があったときは 第 5 条に規定する支給定日前であっても既往の労働に対する給与を支払う 一本人又はその収入によって生計を維持する者の結婚 出産又は葬儀の費用にあ

Transcription:

東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程 ( 平成 16 年 4 月 1 日東大規則第 20 号 ) 改正平成 17 年 3 月 28 日東大規則第 357 号改正平成 18 年 3 月 30 日東大規則第 117 号改正平成 19 年 3 月 26 日東大規則第 119 号改正平成 20 年 3 月 25 日東大規則第 89 号改正平成 21 年 3 月 26 日東大規則第 85 号改正平成 22 年 3 月 25 日東大規則第 125 号改正平成 23 年 3 月 28 日東大規則第 89 号改正平成 24 年 3 月 29 日東大規則第 80 号改正平成 24 年 7 月 26 日東大規則第 26 号改正平成 24 年 12 月 20 日東大規則第 56 号改正平成 25 年 3 月 28 日東大規則第 107 号改正平成 26 年 3 月 27 日東大規則第 90 号改正平成 28 年 2 月 24 日東大規則第 33 号改正平成 28 年 3 月 23 日東大規則第 90 号改正平成 29 年 3 月 22 日東大規則第 73 号改正平成 30 年 3 月 20 日東大規則第 76 号 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 期間を定めて雇用する常勤の教職員 ( 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128 号 ) 第 18 条の規定により期間の定めのない雇用となった者を含み 東京大学教職員就業規則 ( 平成 16 年規則第 11 号 以下 就業規則 という ) 第 3 条に定めるものを除く 以下 特定有期雇用教職員 という ) の就業について 必要な事項を定めることを目的とする 第 2 条この規程を適用し雇用することができる特定有期雇用教職員は 次の各号に掲げるもの ( 特定短時間勤務有期雇用教職員に該当するものを除く 以下同じ ) とする (1) 卓越教授 (2) 特任教授 特任准教授 特任講師及び特任助教 ( 以下 特任教員 という ) (3) 特任研究員 (4) 学術支援専門職員 (5) 学術支援職員 (6) 特任専門員 (7) 特任専門職員 (8) その他別に定める者 1

2 前項各号に掲げるものの就業に関する事項については 第 2 章以下の規定及び別に定 めるところによるほかは 就業規則の規定を準用する 3 第 1 項各号に掲げる者の給与は 別に定める 第 2 章卓越教授及び特任教員 ( 卓越教授の定義 ) 第 3 条卓越教授とは 東京大学卓越教授規則 ( 平成 28 年規則第 15 号 以下 卓越教授規則 という ) 第 2 条に規定する卓越教授の称号を付与されていた者で教育研究に従事するものをいう ( 特任教員の定義等 ) 第 3 条の2 特任教員とは プロジェクト等 ( 寄付講座又は寄付研究部門を含む 以下同じ ) において教育研究に従事する者をいう 2 特任教員の選考基準は 東京大学教員の就業に関する規程 ( 平成 16 年規則第 16 号 以下 教員就業規程 という ) 第 3 条の規定を準用する 3 特任教員には 客員教授又は客員准教授の称号を付与することができる 4 役員会の承認を得た特任教員には 教授の称号を付与することができる 第 4 条卓越教授及び特任教員には 就業規則第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 2 卓越教授及び特任教員の人事に関する事項については 教員就業規程を準用する 3 卓越教授及び特任教員のうち 外国人 ( 日本国籍を有しない者をいう 以下同じ ) には 必要に応じ 別に定めるところにより赴任旅費及び帰国旅費等を支給することができる 4 特任教員のうち 前条第 4 項の規定により教授の称号を付与された者の給与等については 別に定めるところにより支給することができる 第 5 条特任教員の契約期間及び契約の更新については 次の各号に定めるところによる この場合の契約の更新は 予算の状況及び当該特任教員の勤務成績の評価に基づき行うものとする (1) 一の会計年度 (4 月 1 日から翌年の3 月 31 日までをいう 以下同じ ) を限度とする契約期間とする この場合の更新については 一の会計年度を限度として契約の更新をすることができる (2) 必要に応じ 3 年を限度とする契約期間とすることができる この場合の更新については 3 年を限度として契約の更新をすることができる (3) 労働基準法第 14 条第 1 項第 1 号に規定する高度の専門的知識等を有する者 ( 当該高度の専門的知識等を必要とする業務に就く者に限る ) については 5 年を限度とする契約期間とすることができる この場合の更新については 5 年を限度として契約の更新をすることができる (4) 前 3 号に定める契約の更新について プロジェクト等又は業務の性質等により一定 2

の期間内に完了することが予定されている場合は 更新回数又は通算契約期間の限度を定めることができる 2 契約を更新しようとする日において 年齢が定年に達し かつ その日以後の最初の3 月 31 日を超えることとなる場合には 契約の更新をすることができない 3 契約の更新をした後 契約期間の満了により労働契約を終了させる場合 又は 雇入れの日から起算して1 年を超える労働契約を終了させる場合 ( あらかじめ当該契約を更新しない旨明示されているものを除く ) には 少なくとも当該契約の期間の満了する日の 30 日前までにその旨予告するものとする ( 卓越教授の契約期間及び契約の更新の特例 ) 第 5 条の2 卓越教授の契約期間及び契約の更新については 前条の規定にかかわらず 5 年を限度とする契約期間とすることができる この場合の更新については 5 年を限度として1 回に限り契約の更新をすることができる 2 役員会の承認を得た者については 前項の契約の更新後の契約期間が満了した後に 1 年を限度とする契約期間を更新することができる ( 特任教員に支給する給与 ) 第 6 条削除 第 3 章特任研究員 ( 特任研究員の定義 ) 第 7 条特任研究員とは プロジェクト等において 専ら研究に従事する者をいう 第 8 条特任研究員には 就業規則第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 2 第 4 条第 3 項の規定は 特任研究員について準用する 第 9 条特任研究員の契約期間及び契約の更新は 第 5 条の規定を準用する ( 特任研究員に支給する給与 ) 第 10 条削除 第 4 章学術支援専門職員 ( 学術支援専門職員の定義 ) 第 11 条学術支援専門職員とは プロジェクト等において高度な知識等を必要とする業務を行う者をいう 第 12 条学術支援専門職員には 就業規則第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 第 13 条学術支援専門職員の契約期間及び契約の更新は 第 5 条の規定を準用する ( 学術支援専門職員に支給する給与 ) 第 14 条削除 3

第 5 章学術支援職員 ( 学術支援職員の定義 ) 第 15 条学術支援職員とは プロジェクト等において必要な業務に従事する技術者等をいう 第 16 条学術支援職員には 就業規則第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 第 17 条学術支援職員の契約期間及び契約の更新は 第 5 条の規定を準用する ( 学術支援職員に支給する給与 ) 第 18 条削除 第 6 章特任専門員 ( 特任専門員の定義 ) 第 19 条特任専門員とは 高度の専門的な知識経験又は優れた識見を一定の期間活用して行うことが特に必要と認める業務に雇用する者をいう 第 20 条特任専門員には 就業規則第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 第 21 条特任専門員の契約期間及び契約の更新は 第 5 条の規定を準用する ( 特任専門員に支給する給与 ) 第 22 条削除 第 7 章特任専門職員 ( 特任専門職員の定義 ) 第 23 条特任専門職員とは 専門的な知識経験又は優れた識見を一定の期間活用して行うことが必要と認める業務に雇用する者をいう 第 24 条特任専門職員には 就業規則第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 第 25 条特任専門職員の契約期間及び契約の更新は 第 5 条の規定を準用する ( 特任専門職員に支給する給与 ) 第 26 条削除 第 8 章定年年齢を超えた者の雇用の特例 ( 定年年齢を超えた者の雇用の特例 ) 第 27 条卓越教授及び顕著な業績等を有し かつ 役員会の承認を得た者にあっては 第 4

4 条第 2 項で準用する教員就業規程第 8 条に規定する定年の年齢を超えて雇用し また 第 5 条第 2 項の規定にかかわらず 契約の更新をすることができる 2 第 7 条 第 11 条又は第 15 条に定める業務に雇用することが必要と認められる者で 役員会の承認を得たものにあっては 就業規則第 18 条第 1 項に規定する定年の年齢を超えて雇用し また 第 9 条 第 13 条及び第 17 条が準用する第 5 条第 2 項の規定にかかわらず 契約の更新をすることができる 3 第 19 条又は第 23 条に定める業務に雇用することが必要と認められる者で 役員会の承認を得たものにあっては 就業規則第 18 条第 1 項に規定する定年の年齢を超えて雇用し また 第 21 条及び第 25 条が準用する第 5 条第 2 項の規定にかかわらず 契約の更新をすることができる 4 第 1 項の規定により役員会の承認を得た場合は 教育研究評議会に報告しなければならない 第 9 章期間の定めのない雇用への転換 ( 期間の定めのない雇用への転換 ) 第 28 条この規程により雇用される期間その他本学における期間の定めのある雇用の期間を通算した期間が5 年を超える者が 現に締結している契約の期間の満了する日の3 0 日前までに所定の様式により期間の定めのない雇用への転換を申し出たときは 労働契約法その他の法令の定めるところにより 当該契約の期間の満了する日の翌日から期間の定めのない雇用となる 2 前項の規定により期間の定めのない雇用となった者については 第 5 条 第 9 条 第 13 条 第 17 条 第 21 条及び第 25 条の規定は適用しない ( 期間の定めのない雇用への転換の特例 ) 第 28 条の2 次の各号に掲げる者に対する前条第 1 項の規定の適用については 同条中 5 年 とあるのは 10 年 とする (1) 卓越教授 特任教員 特任研究員 学術支援専門職員及び学術支援職員 (2) 特任専門員及び特任専門職員のうち科学技術に関する試験若しくは研究若しくは科学技術に関する開発又はそれらの成果の普及若しくは実用化に係る企画立案 資金の確保並びに知的財産権の取得及び活用その他の科学技術に関する試験若しくは研究若しくは科学技術に関する開発又はそれらの成果の普及若しくは実用化に係る運営及び管理に関する業務 ( 専門的な知識及び能力を必要とするものに限る ) に従事するものとして特に指定する者 ( 期間の定めのない雇用となった者の定年退職の日 ) 第 29 条第 27 条の規定による定年年齢を超えた者の雇用の特例により雇用される者が 第 28 条及び前条の規定により期間の定めのない雇用となった場合の退職の日は 就業規則第 18 条第 2 項の規定により 期間の定めのない雇用となった日以後の最初の 3 月 31 日とする ( 期間の定めのない雇用となった者の定年退職後の再雇用 ) 第 30 条第 28 条及び第 28 条の2の規定により期間の定めのない雇用となった者 ( 卓 5

越教授及び特任教員を除く ) が 就業規則第 18 条の規定による定年退職の日の30 日前までに所定の様式により再雇用を申し出たときは 当該退職した日の翌日から満 6 5 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間 1 年を超えない範囲の期間 (3 月 3 1 日までの期間に限る ) を定めて採用し 更新することができる 附則 1 この規程は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する ( 外国人教師の特例 ) 2 本規程の施行日の前日に外国人教師の取り扱いについて ( 昭和 44 年 4 月 16 日文部事務次官通知 ) により外国人教師として在職していた者のうち 当該施行日に引き続き雇用される者については 当該雇用が継続する間外国人教師として雇用することができる その他 特に認めた場合には 外国人教師を雇用できる 3 前項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者には 客員教授又は客員准教授の称号を付与することができる この場合の選考基準は 教員就業規程第 3 条の規定を準用する 4 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者には 就業規則第 8 条 第 21 条 第 26 条第 1 項及び第 51 条の規定は適用しない 5 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者の人事に関する事項については 教員就業規程を準用する 6 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者の契約期間は 一の会計年度を超えないものとする 7 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者に支給する給与等は 次の各号のとおりとする この場合の給与の支払いについては 給与規則第 2 条から第 9 条まで及び第 19 条の規定を準用し 支払う (1) 俸給別途定める外国人教師俸給表により支給する (2) 教育研究連携手当別途定める教育研究連携手当表により支給する (3) 期末手当及び勤勉手当給与規則第 47 条及び第 48 条の規定を準用し 支給する (4) 通勤手当給与規則第 26 条の規定を準用し 支給する 8 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者との雇用の契約は 日本語及び当該外国人が契約内容を確認できる外国語の契約書により締結する 9 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者の赴任旅費及び帰国旅費等については 別に定めるところにより支給する 10 附則第 2 項の規定の適用を受けて外国人教師として雇用された者には 別に定めるところにより退職手当を支給する 附則 1 この規則は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 6

( 特任教員及びリサーチフェロー等に係る経過措置 ) 2 この規則の施行日の前日から引き続いて 契約の更新又は延長をした特任教員及びリサーチフェロー等については 第 9 条から第 14 条 第 29 条から第 33 条の規定にかかわらず 当該雇用が継続する間 改正前の規定により給与及び退職手当を支給することができる 附則この規則は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ただし 改正後の第 9 条第 2 項 第 27 条第 1 項 第 29 条第 3 項及び第 46 条の規定は 平成 17 年 4 月 1 日から適用する 附則 1 この規則は 平成 19 年 4 月 1 日から施行する ( 客員教員に係る経過措置 ) 2 この規則の施行日の前日から引き続いて 契約の更新をした客員教員については 第 4 条から第 7 条の規定にかかわらず 当該雇用が継続する間 改正前の規定により給与及び退職手当を支給することができる 附則 1 この規則は 平成 20 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程 ( 平成 16 年規則第 20 号 以下 特定有期雇用教職員就業規程 という ) により雇用されている者のうち この規則の施行日に契約の更新をする者の契約の更新については 当該雇用が継続する間 当該者が施行日前に採用された日から起算するものとする 3 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の特定有期雇用教職員就業規程により雇用されている者のうち この規則の施行日前から契約期間が引き続く者の契約期間については 従前の契約期間とする この場合の契約の更新については 当該者が施行日前に採用された日から起算するものとする 4 前 2 項の規定の適用を受ける者のうち 特定有期雇用教職員就業規程の一部を改正する規則 ( 平成 17 年規則第 357 号 ) 附則第 2 項及び特定有期雇用教職員就業規程の一部を改正する規則 ( 平成 19 年規則第 119 号 ) 附則第 2 項により給与を支給されている者については 当該雇用が継続する間 従前の規定により給与を支給することができる 5 前項の規定の適用を受ける者が退職する場合には 従前の規定により退職手当を支給することができる 6 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の特定有期雇用教職員就業規程により雇用され かつ人事に関する事項について東京大学教員の就業に関する規程 ( 平成 16 年規則第 16 号 以下 教員就業規程 という ) を準用される者のうち この規則の施行日に特任研究員として契約の更新をする者又はこの規則の施行日前から契約期間が引き続く者については 当該雇用が継続する間 教員就業規程を準用することができる 7

( 特任教員の特例 ) 7 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の特定有期雇用教職員就業規程により特任教員として雇用され かつ特任助手の称号を付与されている者で この規則の施行日に契約の更新をする者又はこの規則の施行日前から契約期間が引き続く者については 当該雇用が継続する間 特任助手として雇用することができる この場合の特任助手の就業に関する事項については 改正後の第 2 章特任教員の規定を準用する ( 外国人研究員等の特例 ) 8 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の特定有期雇用教職員就業規程により外国人研究員又は外国人特別招へい教授 ( 以下 外国人研究員等 という ) として雇用されている者のうち この規則の施行日に引き続き雇用される者については 当該雇用が継続する間 外国人研究員等として雇用することができる また 施行日前において 外国人研究員等として施行日以降に雇用されることが決定している者についても 同様とする 9 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者には 客員教授又は客員准教授の称号を付与することができる この場合の選考基準は 教員就業規程第 3 条の規定を準用する 10 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者には 就業規則第 8 条 第 21 条 第 26 条及び第 51 条の規定は適用しない 11 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者の人事に関する事項については 教員就業規程を準用する 12 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者の契約期間は一の会計年度を超えないものとする 13 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者の給与等は その名称ごとに定める給与等の種類に応じ当該各号に掲げる給与等を支給する この場合の給与の支払いについては 給与規則第 2 条から第 9 条まで及び第 19 条の規定を準用し 支払う (1) 外国人研究員イ俸給別途定める外国人研究員俸給表により支給する ロ通勤手当給与規則第 26 条の規定を準用し 支給する (2) 外国人特別招へい教授イ俸給別途定める外国人特別招へい教授俸給表により支給する ロ通勤手当給与規則第 26 条の規定を準用し 支給する 14 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者との雇用の契約は 日本語及び当該外国人が契約内容を確認できる外国語の契約書により締結する 15 附則第 8 項の規定の適用を受けて外国人研究員等として雇用された者の赴任旅費及び帰国旅費等については 別に定めるところにより支給する 附則この規則は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則 8

この規則は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規則は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する ( 学術支援職員に係る経過措置 ) 2 この規則の施行日の前日から引き続いて 契約の更新をした学術支援職員については 第 16 条 第 17 条及び第 18 条の規定にかかわらず 当該雇用が継続する間 改正前の規定により給与及び退職手当を支給することができる 附則この規則は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 24 年 8 月 1 日から施行する 附則 1 この規則は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この規則の施行の際現にこの規則による改正前の東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程 ( 平成 16 年 4 月 1 日東大規則第 20 号 ) の規定により給与を支給されている者のうち この規則の施行日に引き続き雇用される者については 当該雇用が継続する間 従前の規定により給与を支給することができる 3 この規則の施行日に契約の更新のない者に対する前項の規定の適用については 当該契約が満了するまでの間 同項中 支給することができる とあるのは 支給するものとする とする 附則 1 この規則は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の第 9 章の規定は この規則の施行の日以後の日を契約期間の初日とする期間の定めのある雇用について適用し この規則の施行の日前の日が初日である期間の定めのある雇用の契約期間は 第 28 条第 1 項に規定する通算した雇用の期間には 算入しない 附則この規則は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 1 この規則は 平成 28 年 3 月 1 日から施行する 2 この規則の施行日に在職する別に定める特定有期雇用教職員には 別に定めるところにより特例一時金を支給する 3 前項に規定する特例一時金の支給日は 平成 28 年 4 月 15 日とする 附則 9

この規則は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 附則この規則は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 10