教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

Similar documents
審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

情報公開に係る事務処理規則 ( 平 18 規則第 16 号平成 18 年 8 月 1 日 ) 改正平 19 規則第 52 号平成 19 年 9 月 21 日平 26 規則第 2 号平成 26 年 5 月 13 日平 26 規則第 22 号平成 27 年 3 月 31 日 第 1 章総則 ( 目的 )

独立行政法人経済産業研究所懲戒手続規程

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

北上市空家等対策規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 北上市空家等対策条例 ( 平成 28 年北上市条例第 17 号 以下 条例 という ) の実施に関し必要な事項を定めるものとする ( 守秘義務 ) 第 2 条条例第 7 条に定める空家等対策審議会の委員は 職務上知り得た秘密を他に漏らしてはな

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

<4D F736F F D2092B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A B95B6816A2E646F63>

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

処分に関する規則(案)

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

会員に対する処分等に係る手続に関する規則 (2018 年 7 月 30 日制定 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規則は 定款第 15 条に規定する会員に対する処分及び不服の申立てに係る手続の施行に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規則において 次の各号

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

平成11年6月8日

個人情報の保護に関する規程(案)

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

4 予備調査委員会は必要に応じて 予備調査の対象者に対して関係資料その他予備調査を実施する上で必要な書類等の提出を求め又は関係者のヒアリングを行うことができる 5 予備調査委員会は 告発の受付から 30 日以内に その調査結果を研究倫理委員会に報告する 6 研究倫理委員会は その調査結果を最高管理責

個人情報の保護に関する

Taro-議案第13号 行政手続条例の

沖縄市こども医療費助成要綱

また 立入調査は 市職員又は市長が委任した者が行い 調査者については身分等を示す証明書を携帯し 関係者からの請求があった場合は提示しなければならないため 立入調査員証 ( 様式第 2 号 ) により身分を証明するものとします 参考 < 基本指針 > 一 7(p.12~13) <ガイドライン> 第 3

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

( 措置完了報告 ) 第 13 条法第 14 条第 1 項から第 3 項までの規定による助言等及び行政代執行法第 3 条第 1 項の規定による戒告に対し措置を行った場合は 措置完了報告書 ( 様式第 14 ) により報告するものとする ( 標識 ) 第 14 条法第 14 条第 11 項の規定による

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

愛知県立大学利益相反マネージメント規程

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132>

○公立大学法人尾道市立大学教員人事規程

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

在学生向け 大学院生 平成 31 年度 < 社会人大学院生対象 > 長期履修の申請について 本学では 社会人の大学院生の様々な学習需要に対応するために 長期履修制度 を導入しています この制度は 標準の修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し修了することにより学位を取得することができる制度です 対象

<4D F736F F D2094F18FED8BCE904588F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

学校法人久留米大学個人情報の保護に関する規程

注意・厳重注意および処分申請等に関する規則 案

◆◆10-1特定有期雇用教職員就業規程30.4.1(修正)

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

( その他 ) 第 11 条この規則に定めるもののほか, 必要な事項は, 市長が別に定める 附則この規則は, 平成 30 年 4 月 1 日から施行する

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

は 委員となる日の属する年度の翌年度の末日とする 2 補欠の委員の任期は 前任者の残任期間とする 3 前 2 項の委員は 再任されることができる ( 議事 ) 第 6 条委員会は 委員の過半数が出席し かつ 第 3 条第 1 項第 3 号に規定する委員が少なくとも1 人以上出席しなければ議事を開くこ

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

<4D F736F F D20819D96D491968E738BF382AB89C CC934B90B38AC7979D82C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A52E646F63>

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

<4D F736F F D20916E89BF91E58A778A7788CA8B4B91A BD90AC E937894C52E915395B62E8DC58F49816A>

第 8 条市長は 法第 14 条第 2 項の規定による勧告をするに当たり 条例第 7 条の規定により意見を述べる機会を与える場合は 当該勧告に係る特定空家等の所有者等に対し勧告に係る事前の通知書 ( 別第 8 号様式 ) を送付するものとする 2 前項の通知書の送付を受けた者は 当該勧告について意見

<4D F736F F D F E968D8090E096BE82CC837C B4C8F7193E CC93C782DD91D682A62E646F63>

( 委員以外の者の出席 ) 第 5 条委員長は 必要に応じ当該研究に必要な知見及び専門知識を持つ教員 産業医または看護師等を委員会の同意を得て出席させ 意見を聴くことができる ただし 上記の者の出席が困難な場合は 委員長又は委員長が指名した者が口頭等で意見を聴取し 委員会で報告することができる (

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

議案第4号

○国立大学法人筑波技術短期大学人権問題等委員会規程

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

四国西予ジオパーク ロゴマークジオパーク ロゴマーク使用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規定は 四国西予ジオパーク ロゴマークの使用に関し 必要な事項を定めることにより ロゴマークを適正に普及させ もって四国西予ジオパークのイメージアップを図ることを目的とする ( 図柄 ) 第 2 条ロゴマークの

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

議案用 12P

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

佐賀大学科学研究費補助金間接経費取扱要領

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

学校法人金沢工業大学個人情報の保護に関する規則

新請願・陳情全部

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

Microsoft Word - 沖縄県サービス管理責任者フォローアップ研修事業指定事務取扱要領

日商協規程集

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

第 4 条センターは 個人情報保護方針 ( プライバシーポリシー ) を定め これを実施する 2 センターは 個人情報保護方針を 文書等で従業者に周知徹底させるとともに センターのホームページ上に公表する ( 規程の改定 ) 第 5 条センターは 個人情報保護法の運用 監督官庁のガイドライン等の変更

<4D F736F F D D9197A791E58A C8FAC924D8FA489C891E58A77838A E837D836C B4B92F65F E332E398E7B8D73816A>

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

暴力団対策措置要綱

個人情報の取り扱いに関する規程

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

様式 2 特許庁長官殿 平成年月日 特定登録調査機関 印 特定登録調査機関代表者 印 先行技術調査業務規程届出書 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律第 39 条の 7 に従い 先行技術調 査業務規程を届け出ます 添付書類 先行技術調査業務規程平成 年 月特定登録調査機関

坂戸市条例第 号

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

外部通報処理要領(ホームページ登載分)

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

ブロック塀撤去補要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

Transcription:

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という ) が法第 9 条第 1 項の規定により行う学長 学部長 学生部長 図書館長及び教員の懲戒処分 ( 以下 懲戒処分 という ) の審査に関し必要な事項を定める ( 審査の申立て ) 第 2 条学部長は 所属の教員に地方公務員法第 29 条第 1 項各号に掲げる懲戒事由 ( 以下 懲戒事由 という ) に該当するおそれのある事案が発生した場合には 学長に報告するとともに 懲戒処分の検討が必要であると認めたときは 学長に審査の申し立てをする 2 学長は 前項により学部長から審査の申立てがあったときは 教授会に附議する 3 学長は 第 1 項の場合に 学部長が審査の申し立てを行わない場合でも懲戒処分の検討が必要であると認めたときは 教授会に附議することができる 4 学長は 学部長 学生部長 図書館長に懲戒事由に該当するおそれのある事案が発生した場合に 懲戒処分の検討が必要であると認めたときは 教授会に附議することができる 5 教授会は 学長に懲戒事由に該当するおそれのある事案が発生した場合に 懲戒処分の検討が必要であると認めたときは 教授会において審査を行うこととする ( 懲戒審査委員会 ) 第 3 条教授会は この規程に基づく審査又は審査に係る事案の事実その他必要な事項の調査を行うため 懲戒審査委員会を置く 2 懲戒審査委員会は 第 1 項に規定する審査又は調査の結果について 書面により教授会に報告するものとする ( 懲戒審査委員会の組織等 ) 第 4 条懲戒審査委員会は次に掲げる委員とし 委員の選任及び運営に関し必要な事項は 教授会がその都度定める (1) 教員 4 名程度 ( 学長及び関係領域の教員を除く ) (2) 外部学識経験者 1 名 (3) その他教授会が必要と認めた者 2 前項第 1 号の教員は 本学の教授及び准教授から選任する ( 懲戒調査委員会による調査審議 ) 第 5 条懲戒審査委員会は 必要に応じて 事案の調査を行う懲戒調査委員会を置くことができる 2 懲戒調査委員会は 原則として 懲戒審査委員会の委員 3 名で構成し うち1 名は外部委員とする 懲戒調査委員会が必要であると認めるときは 審査を受ける者又は参考人その他

必要と認める者の出頭を求め その意見を徴することができる 3 懲戒調査委員会は 第 1 項に規定する調査の結果について 書面により懲戒審査委員会に報告するもとする ( 審査説明書の記載事項 ) 第 6 条教授会が法第 9 条 2 項の規定に基づき交付する説明書 ( 以下 審査説明書 という ) には 次の各号に掲げる事項を記載しなければならない (1) 審査を受ける者の氏名 職名 (2) 懲戒処分の種類及び程度 (3) 根拠法令 (4) 懲戒処分の理由 (5) 審査説明書の交付年月日 (6) 教授会に対して口頭又は書面で陳述することを請求できる旨の教示及び請求期間 2 前項に規定する審査説明書の様式は 様式第 1 号のとおりとする ( 陳述の請求手続き ) 第 7 条審査を受ける者が前条に規定する審査説明書の交付を受け 陳述の機会を請求するときは その者 ( 以下 請求者 という ) は 審査説明書を受理した日の翌日から起算して 14 日以内に教授会に対し その旨を記載した請求書 ( 以下 陳述請求書 という ) を提出しなければならない 2 前項に規定する 陳述請求書には 請求者が必要と認める資料を添付することができる 3 第 1 項に規定する陳述請求書には 次の各号に掲げる事項を記載しなければならない (1) 請求者の氏名 職名 (2) 陳述請求の理由 (3) 陳述の方法 4 第 1 項に規定する陳述請求書の様式は 様式第 2 号のとおりとする 5 陳述請求書に記載した事項を変更しようとするときは 請求者は遅滞なくその旨を教授会に書面で届けなければならない 6 審査を受ける者が第 1 項の期間内に陳述請求書を提出しなかったときは 陳述の機会を放棄したものとみなす ( 陳述請求の取り下げ ) 第 8 条請求者は その者の陳述請求に係る教授会の審査が終了するまでの間は いつでも陳術請求を取り下げることができる 2 前項に規定する陳述請求の取下げは 書面をもって教授会に申し出なければならない ( 陳述 ) 第 9 条教授会は 陳述請求書を受領したときは その措置を決定し 必要と認められる事項を次項に定める口頭陳述の日又は陳述書提出期日の7 日前までに請求者に書面で通知するものとする 2 請求者は 教授会から口頭陳述の通知を受けたときは 指定された日時及び場所において陳述し 書面陳述の通知を受けたときは 指定された期日までに陳述書を教授会に提出しな

ければならない 3 請求者が病気その他やむを得ない理由で指定された期日に口頭陳述ができないとき又は陳述書を提出できないときは その日時の変更を書面をもって請求することができる 4 教授会は 前項の規定による請求が正当な理由に基づくものと認めるときは 新たな日時を指定し 書面で通知しなければならない 5 陳述書その他の資料の補充 訂正 又は変更は 書面によらなければならない 6 請求者が正当な理由がなく指定された期日に口頭陳述をしなかったとき又は陳述書を提出しなかったときは 陳述の機会を放棄したものとみなす ( 参考人等からの聴取 ) 第 10 条教授会は 審査に関し必要があるときは 審査を受ける者又は参考人その他必要と認める者に対し 陳述 説明又は資料の提出を求めることができる ( 会議等 ) 第 11 条教授会が懲戒処分に該当する事案について審議する場合には 沖縄県立看護大学教授会規程第 5 条第 1 項の規定にかかわらず 構成員の4 分の3 以上の出席がなければ 会議を開くことができない 2 教授会構成員がこの規程に基づく審査を受けることとなったときは 当該事案の審査を行う教授会には 出席することができない ( 補則 ) 第 12 条この規程に定めるもののほか この規程の実施に関し必要な事項は 教授会が別に定める 附則この規程は 平成 21 年 9 月 16 から施行する

様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 審査説明書 ( 氏名 ) ( 職名 ) ( 懲戒処分の種類及び程度 ) ( 根拠法令 ) ( 懲戒処分の理由 ) 沖縄県立看護大学教授会は 上記の理由により教育公務員特例法第 9 条の規定に基づき この審査説明書を交付します 平成年月日 沖縄県立看護大学教授会 ( 教示 ) この審査説明書を受領した日の翌日から起算して 14 日以内に請求することにより 教授会に対し口頭又は書面により陳述する機会が与えられます 上記の期間内に陳述請求書を提出しない場合は 陳述の機会を放棄したものとみなされます

様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 陳述請求書 ( 陳述請求の理由 ) ( 陳述の方法 ) 教授会における口頭陳述 教授会への書面陳述 平成年月日 請求者 職名 氏名 印