工場 倉庫 プラント工法 戸建 住宅 マイホーム工法 屋根用高日射反射率塗料 JIS K 5675 準拠 シリーズ シリーズ 弱溶剤系フッ素樹脂 水系フッ素樹脂 弱溶剤系シリコン樹脂 水系シリコン樹脂 弱溶剤系ポリウレタン樹脂

Similar documents
藻やカビを防ぐ 塗装前 は 水をコントロールして藻やカビの発生を抑制します 塗装前 塗装4年後 塗装 4年後 テスト施工 テスト施工 4年後 3年経っても キレイな外観! 全面施工 塗装 3年後

世界初 水系2液型 屋根用塗料 1



8p表

未来へつながる への進化 1nm( ナノメートル )=100 万分の1mm( ミリメートル ) そんなほんの小さな世界の技術の進歩が 大きな性能を生み出します 世界初のナノテクノロジーを駆使した水系外装用塗料 ナノコンポジット W その発売から10 年以上が経過し 実績と研究成果を基にさらに耐候性を

技術内容説明書_カラーファルト クールネオ_大同塗料株式会社

目次ページ 1 適用範囲 1 2 引用規格 1 3 用語及び定義 2 4 種類及び等級 2 5 品質 3 6 見本品 3 7 試験方法 サンプリング 試験用試料の検分及び調製 試験の一般条件 容器の中の状態 低温安定性 4 7.

           御中


PAINTING JOURNAL vol.2 PAINTING JOURNAL Vol.2 失敗しない塗り替え工事のために 塗装その先の未来 事前の情報収集が上手な塗替えのヒケツ 塗替えの一般的な流れ STEP1 STEP2 STEP3 STEP4 STEP5 1 POINT 2

<4D F736F F D20835E B90F482A28FEA E7B8D CC8F E5F A2E646F63>

ダイアボンド DE1108

塗装仕様書 No 塗装系 : 弱溶剤形エポキシ ~ 弱溶剤形ポリウレタン 被塗物の名称 : タンク プラント 鋼構造物などの一般外面 ( 塗替え ) 株式会社トウペ 施工場所 工程塗料名 ( 一般名称 ) 色相 塗回数 標準塗付量 g/ m2 / 回 ( 塗装方法 ) 標準膜厚 μm/

ハイパーユメロックパンフ_1104.indd

<4D F736F F D EC08FD88A DFB8E715F96DA8E9F5F B C9A927A95A88A4F94E7816A2E646F63>

DNT

Microsoft PowerPoint - 遮蔽コーティングの必要性 [互換モード]

Description_

グラスト Si 石材調の外観により高級感があり 落ち着きのある外観を兼ね備えた仕上げ材となります 色の種類 : 標準色 53 色他調色可 ( 注意 : 標準色以外の場合は限界色となる場合がございます ) 上塗材の特徴 : 高い耐候性を有し 防藻 防カビ剤を配合しており 長期にわたり美観を保ちます グ

研究報告61通し.indd

研究報告59通し.indd

塗装鋼板 ガルバリウム鋼板 8-25 仕上用材 タイマフロンGL 耐摩フッ素塗装ガルバリウム鋼板 日鉄住金鋼板 株 タイマフロンGLはガルバリウム鋼板を原板に フッ素樹脂 ガラス繊維 で塗膜を強化した 加工性 耐候性 耐食性に優れた最高級塗装鋼板です 遮熱顔料を配合した塗膜で日射反射性能を高めていま

超高耐久横暖ルーフの構造 表面材 サビに強く丈夫な遮熱機能付きの塗装高耐食 GLめっき鋼板を使用 断熱材 ( 芯材 ) 硬質ウレタンフォーム 断熱性 遮音性に優れた硬質ウレタンフォームを使用 裏面材 アルミラミネート加工紙丈夫なアルミラミネート加工紙を使用 輻射熱を反射し 屋内を快適な温度に保ちます


ㅌㅬ㇢�ㅳ3000㇫ㇿ�ㇰ.xlsx

Description_

使用可能な被塗物 Technical Data Sheet TDS NO. PS TRD/TTS/APD 2 / 8 プライマーサフェーサー Ver.13 11/20/17 旧塗膜スチールアルミニウム亜鉛メッキ鋼鈑ステンレス国産新品電着 (ED) 3 PP 系プラスチックパーツ サンデ

Cromax_Centar6000_MAZDA 46G_160808

カーボマスチック 15 製品データシート SELECTION & SPECIFICATION DATA 塗料のタイプ 一般特性 特長 エポキシマスチック アルミニウム顔料を含有した収縮応力の小さいハイソリッドマスチック塗料で 現場で実証された歴史を持つ 数々の市場においてマスチック塗料の草分けであり

Description_

ベースライトのスタンダード 色を自然に引き立てる Ra95 スタンダードタイプも光束維持率を向上 HIDタイプは約 6 万時間のロングライフ 1

018 ライン Ⅲ 弱溶剤一液架橋型 NAD ウレタン樹脂塗料 耐候性が良く用途が幅広い弱溶剤型でにおいもマイルド防藻 防カビ剤入りで硬化性良好 ホルムアルデヒド放散等級居室内で無制限に使用できます 鉛 クロムなどの重金属を配合せず 環境にやさしい コンクリート 鉄 非鉄金属 F R P 木 部 硬

公共建築改修工事標準仕様書対応 日本ペイント製品塗装仕様書 平成22年度版

フリー板57 積層集成材 豊富な樹種 サイズが 多彩なインテリア コーディネイションを可能にします フリー板 商品は無塗装 TOSHU

LEDinestra NEW DESIGN

水性さび安定化防錆処理剤 + 有機無機複合型コーティング剤 NK さび安定化防錆工法 LINE UP: シールコート 007R,NK-100 シールコート SERIES NETIS 登録番号 SK A 価値ある財を子供たちへ 株式会社日興

<4D F736F F D204A504D532D EA897495CF90AB C834C83568EF78E8982B382D18E7E82DF E30342E323589FC92F9816A>

鋼道路橋防食便覧 目次 A5 判 592 頁本体価格 7,500 円 平成 26 年 3 月 31 日初版第 1 刷発行平成 29 年 5 月 30 日第 3 刷発行 第 Ⅰ 編共通編 第 1 章総則 Ⅰ 総論 Ⅰ 適用の範囲 Ⅰ 用語 Ⅰ-4 第 2 章鋼

優れた造膜浸透性と超疎水性能抜群の持続性を誇る透明型カラー仕上げ材ランデックスコート WS 疎水剤 WS 疎水剤とは 打設した 打放しコンクリート や コンクリート二次製品 等を塩害 凍害 雨水などの侵入による劣化 中性化から保護し その長寿命化を図る目的で 機能性 安全性に優れた造膜浸透性の水性無

サーモアイウォールシリーズ

コンクリート用塗料 ( 表面保護工法 ) の目的 1 コンクリート構造物の保護 2 コンクリート構造物の美観付与 3 コンクリート構造物の機能性付与

高塗着スプレーシステムの適用 加藤雅宏 1) 伊藤秀嗣 2) 大柴雅紀 3) 後藤宏明 3) 新谷憲正 3) 二股誠 3) 1. はじめに鋼橋の塗装に於いてエアレス塗装方式は刷毛やローラー塗りに比べて施工能率が高く塗装仕上がり品質も良い反面 スプレーミストの飛散が多いため現場で使われることが少なかっ

S28-1C1000Technical Information

環境にやさしいオール水性仕様

半たわみ性舗装用 プレミックス注入材 保水性舗装用プレミックス注入材

環境対応型 ホルムアルデヒド トルエン キシレン等 健康住宅研究会優先取組物質 厚生労働省指針値策定物質 を一切使用しておりません 塗膜シート工法 国交省改修工事標準仕様書 C-1,C-2 対応 既存の防水層 ( 露出アスファルト ゴムシート ) の上から改修 折板瓦棒屋根の防水 アスファルトシング

超耐候性超低汚染ハルスハイリッチ 無機有機ハイブリッド塗料

公共建築工事標準仕様書対応 日本ペイント製品塗装仕様書 平成22年度版

シーラント総合ガイド

国土技術政策総合研究所研究資料

設計壁リフォーム標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディングモエンサイディングセンターサイディング屋根リフォームセンタールーフアルマ8-1 適用条件 8 屋根リフォームの設計 1) 適合対象建築物昭和 56 年の建築基準法新耐震基準に適合する木造建築物 昭和 56 年 5

設計162 外壁リフォーム事前調査の方法標準施工法外壁リフォームモエンサイディング重ね張り工法モエンサイディング張り替え工法モエンサイディング張り替え工法 外張り断熱センターサイディング重ね張り工法設計屋根リフォームセンタールーフ重ね葺き工法アルマ重ね葺き工法参考資8-1 適用条件 8-2 屋根リフ

114 ライン 5000 番級 弱溶剤 2 液型低汚染リアルハイブリッドシリコン樹脂塗料 親水性 低汚染性 高耐候 高耐久性 臭気がマイルド ホルムアルデヒド放散等級居室内で無制限に使用できます 防藻 防カビ性 環境低負荷

目 次 1 ナルファルト塗膜防水露出 ( 遮熱仕様 ) 工法 NWW-M01-SP 工法 1.1 防水仕様 2 施工フローチャート 2.1 施工フローチャート 3 事前確認 準備工事 3.1 表面洗浄 3.2 前処理 3.3 下地調整 4 防水施工 4.1 増し張り補強 4.2 ナルファルト WP-

看板枠カタログ1509_P01_P16

両面接着テープ TW-Y01

ポリエーテル系非イオン界面活性剤

<4D F736F F D BA926E92B290AE93688DDE82CC95578F808D488E968E64976C2E646F6378>

untitled

roofing_guide.pdf

38 DNTコーティング技報 No.15 技術解説 3 再帰同色反射塗料 ビームライトエース の塗膜構造と反射メカニズム 再帰同色反射塗料 ビームライトエース の 塗膜構造と反射メカニズム Coating System and Reflection Mechanism of Same Color R

SELECTION & SPECIFICATION DATA 塗装方法 乾燥膜厚 ( ミクロン / 回 ) 理論塗付量 (g/m 2 ) 標準使用量 (g/m 2 ) * スプレー ハケ ローラー *: 標準使用量は 被塗物の形状や塗装する部位 被塗面の

報告書要約2月28日「タイにおける省エネルギー技術として有効な屋根用省エネ塗料の技術協力事業」実証事業

表面処理に関する規格値 (JIS H 8602) 複合皮膜試験項目と規格値 項目 の厚さ ( 平均皮膜厚さ )μm キャス耐食性 塗膜の付着性 塗膜の耐溶剤性 耐アルカリ性 複合耐食性 促進耐候性 適用環境の説明 ( 参考 ) A1 沿岸などの過酷な環境で 紫外線の露光量の多い地域の屋外 A2 沿岸

住宅のロングライフ化実現に向けて 外壁の性能維持のためには必ず 点検 と適切な メンテナンス が必要です 窯業系サイディングの耐用年数 ( 耐久性 ) は 太陽光 ( 紫外線 ) 風雨 雪 気温の変化等の気象条件や 台風 地震などの自然現象 メンテナンスの実施度合いにより 大きく影響を受けます しか

TEGO628-9

ゴム固定用両面接着テープ VR-5311/VR-5321 概要 ポリエステルフィルムを支持体とし 片面にゴム系粘着剤 片面にアクリル系粘着剤を組み合わせた両面接着テープです ゴムと金属 プラスチックとの接着に適しています テープ構成 VR-5311/VR-5321 テープ厚:0.15 mm ( はく

エポキシ樹脂の耐熱性・誘電特性を改良するポリアリレート樹脂低分子量タイプ「ユニファイナー Vシリーズ」の開発について

非歩行露出ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 非歩行露出 ( 遮熱 ) ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 軽歩行露出 ( 遮熱 ) ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 高耐久露出ナルファルト塗膜シート絶縁工法 NWW 軽歩行露出

BOND_specialty_PDF作成用.indd


< 目次 > 第 1 章設計価格表 ( 塗材別編 ) 上塗り塗料シリース ( 水性系 ) 上塗り塗料シリース ( 弱溶剤系 溶剤系 ) 下塗り塗料シリース ( 下地調整材 シーラー ) 下塗り塗料シリース ( さび止め塗料 下地処理剤 その他 ) 屋根用塗料シリース 塗床材シリース 路面表示材シリー

溶接棒

水性アクリルエマルションコアシェル化技術 TFC 製品紹介 大成ファインケミカル

ナナワードナナコピーエコロジー再生紙ラベル森林認証製品 FUJI XEROX プリンタ DocuPrint C シリーズの一部で 給紙不良やトナー定着不良な カラー カラー再剥離ラベルミシン入ラベル 分別処理可能再剥離ラベル 医療用ラベルナナクリエイト各種ラベル和紙ラベル感熱ロールラベル連続ラベル商

CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐火性能の評価 ~ 平成 26 年度建築研究所講演会 CLTによる木造建築物の設計法の開発 ( その 3) ~ 防耐火性能の評価 ~ 建築防火研究グループ上席研究員成瀬友宏 1 CLT による木造建築物の設計法の開発 ( その 3)~ 防耐

ユカクリート水系プライマー C ➀コンクリート モルタルへの付着性 浸透性にユカクリート水系プライマー Cは 1 液カチオン型水溶優れています 性下塗剤です コンクリート モルタル面の他 アスファ ➁アスファルト面 旧塗膜 ( 水性塗料 アクリル塗料 ルト面 旧塗膜 ( 水性塗料 アクリル塗料 エポ

NITOFLON® No. 903UL

スライド 1

ライン ブィオーシリーズ 室内環境対応型水性エマルション塗料 ホルムアルデヒド放散等級 VOC フリー 低臭の快適設計 居住中の住宅 レストラン 病院 老人ホーム学校 保育園 事務所の内装仕上げに最適 居室内で無制限に使用できます

臭気が少なく作業中でも気 アクレックス 液フロア ( 非トルエン キシレン塗料 ) アクレックス 液フロア は 2 液タイプのウレタン塗料で 環境に対応した です 2 液タイプにすることにより 優れた性能と耐久性を持つことが可能となりました 厳しい性能を要求される 体育館

5

公共建築改修工事標準仕様書対応 日本ペイント製品塗装仕様書(平成25年版)

外装断熱・遮熱システム

設計補修図面と着手前近撮は下記のとおりである 通路断面図 防錆保護 階段断面図 防錆保護 階段部蹴上げ詳細図 紫外線硬化型 FRP シート

HP_GBRC-141, page Normalize_3 ( _GBRC-141.indb )

修理品質 と 高作業性 の両立! 塗装作業をトータルでコーディネート 作業者の安全 品質 仕上り 下地 環境対応 防錆 作業性調色上塗 様々な修理シーンに合わせ 選べる 2 つのラインアップ 一般鈑金修理 FILLER 厚付け性 研ぎ性 フェザーエッジ を重視 付着防錆 薄付けシール性 ウェットオン


ますので 必ず試し塗りをして曇りが起きない事を確認した上で本格施行に入って下さい 失敗しても塗装後数時間内であればアルコールやシンナーなどの溶剤で拭き取れます 4. ガラス洗浄後であっても 試し塗り ( パッチテスト ) は必ず励行して下さい パッチテストで曇りが発生するようであれば塗装環境上何らか

SIGMASHIELD 880 / AMERLOCK 880

再はく離可能&強接着 両面接着テープ No.5000NS

Microsoft Word 印刷ver 本編最終no1(黒字化) .doc

Microsoft Word - プリベント資料.doc

isol-ion01

建築改修工事標準仕様書対応 日本ペイント製品塗装仕様書

FACCIA PIANA INGLESE.indd

1-16

A ニッペパワーバインド α 標準塗装条件 標準塗装間隔および膜厚 : 塗装方法スプレー重塗り時間 ( 上塗り ) 指触乾燥 (5~20 分 ) 後 ~ 膜厚 25 ~ 50μm 理論塗布量 96 ~ 190 (g/m 2 ) 理論塗布量は 塗着効率 100% とした値であり塗装時のロス

2. 真空蒸着の概要 素材に鏡のような外観の金属薄膜を形成させる金属調表面処理技術は図 2 のように大別される 図 2. 金属調表面処理技術の分類 一般的な金属調表面処理技術は 電解溶液に材料を浸漬させ金属を堆積させる湿式めっきである しかしながら めっき処理で発生する工業排水に有害物が含まれ 排水

Transcription:

工場 倉庫 プラント工法 戸建 住宅 マイホーム工法 屋根用高日射反射率塗料 シリーズ シリーズ 水系フッ素樹脂 水系シリコン樹脂 弱溶剤系ポリウレタン樹脂

屋根用高日射反射率塗料 シリーズ 我々は知っています 人間は地球上で唯一ものづくりができる動物です ものづくりは自然を破壊することもしばしばありました そして地球上に存在するエネルギーを大量に消費することにより快適な生活を支えてきました 人間は快適な生活と引き換えに地球環境の破壊を行って来たのです そして今 世界各地で観測される異常気象 地球温暖化 人間は地球を守ることができる動物に進化すべき時が来たのです しかしすでに獲得した快適な生活を放棄する事は出来ないでしょう エネルギーの節約と快適な生活の両立が進化するための課題となります エネルギーの節約 水谷ペイントはあらゆる方向からエネルギーの節約を考えます 快適サーモシリーズは 工場や住宅の屋根の温度上昇を軽減することにより エアコンの電力消費を抑え ヒートアイランド対策にも貢献します 未来へ 子供たちへ 我々が今やるべきことは 継続可能な社会 を実現する事です 塗料で出来ることを一歩ずつ実現することが 我々の使命と考えています 屋根の温度上昇を効率よく低減 理論に基づいた塗料化技術で最高品質をご提供します 高日射反射率塗料は近赤外波長域 (780 ~2,500nm) の赤外線を効率よく反射させることにより 屋根の温度上昇を軽減させる塗料です 分光反射率 (%) 00 90 80 70 60 50 40 30 20 近紫外波長域 可視光波長域 近赤外波長域 高日射反射率塗料 近赤外波長域での反射率の違いが 遮熱効果 を発現させる 一般塗料 0 0 400 800 200 600 2000 2500 波長 (nm) : 太陽光の赤外線 : 塗膜が反射した赤外線 一般屋根用塗料 高日射反射率塗料 一般屋根用塗料は赤外線を反射する機能が小さく 塗膜内部及び屋根基材の温度を上昇させます 遮熱塗料は太陽光の赤外線を塗膜で反射させることにより温度上昇を抑制します 屋根基材 屋根基材

屋根用高日射反射率塗料は赤外線を効率よく反射する塗料です 近赤外波長域日射反射率 (%) 00 90 80 70 ブルーの破線内が JIS K 5675 が要求する領域 明度 : 0~40 日射反射率 :40 以上明度 : 40~80 明度 日射反射率明度 : 80 以上日射反射率 :80 以上 2 0 5 6 2 4 7 9 8 3 60 50 40 5 8 9 25 23 24 4 2 26 22 20 7 6 3 27 30 28 29 30 20 0 0 20 30 40 50 60 70 80 90 00 明度 L* 近赤外波長域 JIS K 5675 に準拠したご提案色 プラント工法 ( 工場屋根遮熱改修工法 ) 色 No. 色 名 日射反射率 明度 サーモアクアブルー 78.3(58.5) 70.5 2 サーモバッサーブルー 82.2(68.6) 79.6 3 サーモホワイト 85.2(83.4) 93.9 4 サーモシルバーホワイト 80.8(66.8) 78.9 5 サーモパールグレー 75.(56.3) 68.2 色 No. 色 名 日射反射率 明度 6 サーモマーメイドグリーン 8.4(67.7) 8. 7 サーモライトベージュ 80.8(66.8) 80.7 8 サーモサンライズベージュ 83.6(77.4) 90. 9 サーモシルクオレンジ 80.9(70.4) 8.2 0 サーモソフトブラウン 70.3(50.9) 6.4 マイホーム工法 ( 住宅屋根遮熱改修工法 ) 色 No. 色 名 日射反射率 明度 サーモパールグレー 75.(56.3) 68.2 2 サーモ N6グレー 72.7(49.4) 60.5 3 サーモナチュラルグレー 53.4(28.9) 32.5 4 サーモブラック 4.6(22.0) 25. 5 ニューサーモブラック 55.(27.8) 24.6 6 サーモダルオレンジ 56.0(34.9) 43.6 7 ニューサーモブラウン 55.5(32.2) 34.8 8 サーモマルーン 52.5(27.7) 26.8 9 サーモチョコレート 50.6(27.2) 26.7 20 サーモダンケルブラウン 55.(30.4) 32.8 色 No. 色 名 日射反射率 明度 2 ニューサーモスカイブルー 59.(33.2) 36.8 22 サーモケルンブルー 56.8(3.0) 34.5 23 サーモナスコン 48.3(24.7) 24. 24 サーモバイエルンブラウン 47.7(25.0) 26.9 25 サーモニューコーヒーブラウン 49.2(25.3) 24.9 26 サーモライトブルー 58.7(32.3) 38.2 27 サーモオーシャンブルー 53.(29.0) 33.9 28 サーモニューグリーン 48.5(26.4) 33.6 29 サーモオリーブグリーン 45.9(25.6) 36.0 30 サーモウエザードグリーン 5.8(28.8) 35.4 日射反射率測定結果について快適サーモシリーズの標準カラーサンプルは JIS K 5675 に準拠しています 日射反射率 : 75. (56.3) 全波長域の日射反射率 780 ~2,500nmの近赤外波長域日射反射率 ( )

工法及び特長 プラント工法 ( 工場屋根遮熱改修工法 ) 3 工程でトリプル機能! 工場屋根の改修に最適な遮熱工法です 太陽光を効率よく反射させるとともに カラークリヤートップコートにより 優れた耐候性を発揮します また断熱効果があるにより さらにハイグレードな遮熱 断熱工法が完成しました ( 保護クリヤー ) 快適サーモ F Si カラークリヤー ( ) 快適サーモ F Si ( ) サーモベースプライマー 優れた耐候性を発揮! 2 優れた遮熱機能を発揮! 3 遮熱機能を向上 + 断熱機能を付加! ( 屋根基材 ) カラー鋼板 波形スレート ( 注 ) ( 注 ) 波形スレートに施工する場合は あらかじめシーラー塗装が必要です ( 波形スレート ) 快適サーモマイルドシーラー白 ( ノンアスベスト波形スレート ) 液ノンアス用シーラー : 太陽光の赤外線 : 塗膜が反射した赤外線 : 真球状中空フィラー マイホーム工法 ( 住宅屋根遮熱改修工法 ) 遮熱効果があるで W 効果 住宅の屋根に最適な工法です 戸建住宅の屋根にマッチングするカラーバリエーションを遮熱タイプで実現しました 遮熱効果があるを塗装することにより 遮熱の W 効果を発揮します 遮熱性能 ( ) 快適サーモ F Si U WF WSi ( 下 塗 り ) 金属系屋根材 : 快適サーモプライマー 窯業系屋根材 : 快適サーモマイルドシーラー白 快適サーモ水系シーラー白 ( 基材 ) カラー鋼板 新生屋根材 優れた遮熱機能 耐候性を発揮! 遮熱機能を向上! 遮熱効果屋外実曝試験結果 ( 大阪市内 ) 赤外線ランプによる遮熱効果試験結果 60.0 90 55.0 80 50.0 45.0 40.0 35.0 30.0 25.0 7:00 8:00 9:00 0:00 :00 2:00 3:00 4:00 5:00 6:00 7:00 8:00 基材裏面温度 ( ) 70 60 50 40 30 20 0 5 0 5 20 25 30 経過時間 ( 分 ) プラント工法 ( サーモパールグレー ) 一般色 ( パールグレー ) マイホーム工法 ( サーモパールグレー ) 気温 プラント工法 ( サーモパールグレー ) 一般色 ( パールグレー ) マイホーム工法 ( サーモパールグレー ) 屋根用高日射反射率塗料 JIS K 5675(203 年改定 ) 品質性能試験金属系仕様 (SPCCSB 鋼板 ) 試験項目試験方法品質基準養生期間 品質性能結果 F Si U 容器の中の状態 JIS K 5675 7.4 硬い塊がなくて一様な状態になる事 硬い塊がなくて一様な状態 表面乾燥性 ( バロチニ法 ) JIS K 5675 7.5 23 8 時間以内で表面乾燥する事 5 24 時間以内で表面乾燥する事 23 8 時間以内で表面乾燥する 5 24 時間以内で表面乾燥する 塗膜の外観 JIS K 5675 7.7 正常である事 正常である 耐おもり落下性 JIS K 5675 7.9 デュポン式おもり 300g 距離 50cm 7 日間 割れ又は剥がれが生じない 鏡面光沢度 (60 度 ) JIS K 5675 7.0 70 以上ガラス板アプリケータ 50μm 3 日間 83±2 83±2 83±2 耐酸性 JIS K 5675 7. 硫酸を 5g/Lに調製し スポット試験を行う 68 時間で異常がない事 4 日間 異常がない 耐アルカリ性 JIS K 5675 7.2 水酸化カルシウム飽和液浸せき試験 68 時間で異常がない事 バックシールは同じ塗料を塗装する 4 日間異常がない 付着性 JIS K 5675 7.5 カットの間隔は 5mm とし 剥がれの程度が分類 又は分類 0 である事 4 日間分類 又は分類 0 である

ひとつ高いグレードへ高品質で高性能な遮熱塗料 それこそが快適サーモです JIS K 5675 屋根用高日射反射率塗料準拠 屋根用塗料は工場 倉庫そして住宅の美観を保つことが重要な機能の一つです 快適サーモシリーズはそれだけにとどまりません 太陽光の紫外線や風雨にさらされる屋根を長期間守る機能も十分に備えています そして遮熱機能 太陽光の赤外線は屋根の温度を上昇させます この赤外線を効率よく反射させ屋根の温度上昇を大幅に軽減するのが快適サーモシリーズの最大の特長です 快適な作業環境 快適な住宅を守るのがこれからの屋根用塗料です 弱溶剤系シリーズ 特長期待耐用年数 超耐候性 超耐久性 超耐変色性 5 年 0 年 5 年 超耐候性 超耐久性 高耐変色性 5 年 0 年 5 年 弱溶剤系ポリウレタン樹脂 高耐候性 高耐久性 耐変色性 5 年 0 年 5 年 水系シリーズ 特長期待耐用年数 水系フッ素樹脂 超耐候性 超耐久性 超耐変色性 5 年 0 年 5 年 水系シリコン樹脂 超耐候性 超耐久性 高耐変色性 5 年 0 年 5 年 促進耐候性試験結果 ( キセノンランプ法 ) 光沢保持率 (%) 00 98 96 94 92 90 88 86 84 82 80 0 500 000 500 2000 2500 快適サーモF 快適サーモSi 快適サーモU 快適サーモWF 快適サーモWSi 経過時間 (h) 屋根用高日射反射率塗料 JIS K 5675(203 年改定 ) 品質性能試験窯業系仕様 ( フレキシブル板 ) 試験項目 試験方法 品質基準 養生期間 品質性能結果 F Si U WF WSi 容器の中の状態 JIS K 5675 7.4 硬い塊がなくて一様な状態になる事 硬い塊がなくて一様な状態 表面乾燥性 ( バロチニ法 ) JIS K 5675 7.5 低温安定性 (5 ) JIS K 5675 7.6 23 8 時間以内で表面乾燥する事 5 24 時間以内で表面乾燥する事 低温試験後 23 で6 時間静置した後 かき混ぜて一様になるか観察 乾燥後の塗膜の外観が 穴 たるみ つやむら及び色むらがない事 23 8 時間以内で表面乾燥する 5 24 時間以内で表面乾燥する 変質しない 変質しない 塗膜の外観 JIS K 5675 7.7 正常である事 正常である 耐おもり落下性 JIS K 5675 7.9 落球式おもり W2500 距離 30cm 7 日間 割れ又は剥がれが生じない 鏡面光沢度 (60 度 ) JIS K 5675 7.0 70 以上ガラス板アプリケータ 50μm 3 日間 78±2 78±2 78±2 70±2 70±2 耐酸性 JIS K 5675 7. 硫酸を 5g/Lに調製し スポット試験を行う 68 時間で異常がない事 4 日間 異常がない 耐アルカリ性 JIS K 5675 7.2 水酸化カルシウム飽和液浸せき試験 68 時間で異常がない事 バックシールは同じ塗料を塗装する 4 日間 異常がない 耐湿潤冷熱繰返し性 JIS K 5675 7.3 耐水 8 時間 (23 ) 低温 3 時間 (20 ) 高温 3 時間 (50 )0サイクルで試験に耐える事 バックシールは同じ塗料を塗装する 7 日間 湿潤冷熱繰返しに耐える 促進耐候性 JIS K 5675 7.4 キセノンランプ法 照射時間 2500 時間光沢保持率 80% 以上 7 日間 96% 92% 85% 98% 9% 付着性 JIS K 5675 7.5 カットの間隔は5mmとし 剥がれの程度が分類 又は分類 0である事 4 日間 分類 又は分類 0である

プラント工法の用途 金属系屋根材 カラー鋼板 窯業系屋根材 波形スレート 塗装溶融亜鉛メッキ鋼板 塗装アルミ合金メッキ鋼板 ( カラーガルバリウム鋼板 ) サーモベースプライマー施工前に快適サーモマイルドシーラー白を塗装してください ノンアスベスト波形スレートは サーモベースプライマー塗装前に 液ノンアス用シーラーを塗装してください 新しい塩ビ鋼板には塗装できません フッ素鋼板は別途問い合わせください プラント工法の塗装仕様 金属系屋根の場合 希釈割合塗回数塗付量塗面積可使時間塗装間隔 (23 ) 工程使用塗料塗装方法 ( 回 ) (kg/ m2 / 回 ) ( m2 / セット ) (23 ) 工程間最終養生素地調整錆の発生が進行していたり ワレ ハガレ等のある場合は 3 種ケレンにより錆や死膜を除去する ゴミ 汚れ 油分を除去し 乾燥した清浄な面とする サーモベースプライマー主剤 2kg 硬化剤 0.8kg 0~0.8L ハケ ローラー (2) 0.25~0.35 37~5 2h 以内 6h 以上 0 日以内 保護クリヤー 保護クリヤー 快適サーモ F 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ F カラークリヤー主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ Si 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ Si カラークリヤー主剤 4kg 硬化剤 2kg ~2L ~3L ~2L ~3L 波形スレート ( アスベスト配合品 ) の場合 工程使用塗料希釈割合塗装方法 塗回数 ( 回 ) 0.6~0.8 0.7~0.9 0.4~0.6 0.5~0.7 0.6~0.8 0.7~0.9 0.4~0.6 0.5~0.7 塗付量 (kg/ m2 / 回 ) 89~00 84~94 00~4 94~07 89~00 84~94 00~4 94~07 6h 以上 0 日以内 6h 以上 0 日以内 塗付量にシンナーは含まれていません 塗付量は条件により増減します 塗面積 ( m2 / セット ) 可使時間 (23 ) 6h 以上 6h 以上 塗装間隔 (23 ) 工程間最終養生 素地調整劣化塗膜 脆弱部分 塵あい コケ 油脂類等は高圧洗浄 ワイヤーブラシで除去し 清浄な面とする ( 含水率は8% 以下 phは0 以下 ) 快適サーモマイルドシーラー白 4L ハケ ローラー (2) 0.08~0.2 92~38 5h 以内 2h 以上主剤 0kg 硬化剤 kg エアレス 3 日以内 中塗り サーモベースプライマー主剤 2kg 硬化剤 0.8kg 0~0.8L ハケ ローラー 0.25~0.35 37~5 2h 以内 6h 以上 0 日以内 保護クリヤー 快適サーモ F 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ F カラークリヤー主剤 4kg 硬化剤 2kg ~2L ~3L 0.6~0.8 0.7~0.9 0.4~0.6 0.5~0.7 89~00 84~94 00~4 94~07 6h 以上 0 日以内 6h 以上 保護クリヤー 快適サーモ Si 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ Si カラークリヤー主剤 4kg 硬化剤 2kg ~2L ~3L ノンアスベスト波形スレートの場合 工程使用塗料希釈割合塗装方法 塗回数 ( 回 ) 0.6~0.8 89~00 6h 以上 0.7~0.9 84~94 0 日以内 0.4~0.6 00~4 6h 以上 0.5~0.7 94~07 塗付量にシンナーは含まれていません 塗付量は条件により増減します 塗付量 (kg/ m2 / 回 ) 塗面積 ( m2 / セット ) 可使時間 (23 ) 塗装間隔 (23 ) 工程間最終養生 素地調整 劣化塗膜 脆弱部分 塵あい コケ 油脂類等は高圧洗浄 ワイヤーブラシで除去し 清浄な面とする ( 含水率は8% 以下 phは0 以下 ) 液ノンアス用シーラー ハケ ローラー (2) 0.0~0.4 07~50 2h 以上 5kg エアレス 3 日以内 中塗り サーモベースプライマー 6h 以上主剤 2kg 硬化剤 0.8kg 0~0.8L ハケ ローラー 0.25~0.35 37~5 2h 以内 0 日以内 保護クリヤー 快適サーモ F 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ F カラークリヤー主剤 4kg 硬化剤 2kg ~2L ~3L 0.6~0.8 0.7~0.9 0.4~0.6 0.5~0.7 89~00 84~94 00~4 94~07 6h 以上 0 日以内 6h 以上 保護クリヤー 快適サーモ Si 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ Si カラークリヤー主剤 4kg 硬化剤 2kg ~2L ~3L 0.6~0.8 89~00 6h 以上 0.7~0.9 84~94 0 日以内 0.4~0.6 00~4 6h 以上 0.5~0.7 94~07 塗付量にシンナーは含まれていません 塗付量は条件により増減します

マイホーム工法の用途 金属系屋根材 カラー鋼板 塗装溶融亜鉛メッキ鋼板 塗装アルミ合金メッキ鋼板 ( カラーガルバリウム鋼板 ) 新しい塩ビ鋼板には塗装できません 未塗装の新しいアルミ合金メッキ鋼板は非常に反射率が高いので マイホーム工法の濃色では遮熱効果は期待できません フッ素鋼板は別途問い合わせください 窯業系屋根材 新生屋根材 カラーベスト コロニアル 乾式洋瓦 セメント瓦の塗り替えについては 弊社営業担当に相談してください 波形スレート ノンアスベスト波形スレートの塗り替えについては 弊社営業担当に相談してください マイホーム工法の塗装仕様 金属系屋根の場合 弱溶剤系ポリウレタン樹脂 窯業系屋根の場合 ( 水系仕様 ) 工場屋根にも施工可能です 工程 使用塗料 希釈割合塗回数塗付量塗面積可使時間塗装間隔 (23 ) 塗装方法 ( 回 ) (kg/ m2 / 回 )( m2 / セット ) (23 ) 工程内工程間最終養生 素地調整 錆の発生が進行していたり ワレ ハガレ等のある場合は 3 種ケレンにより錆や死膜を除去する ゴミ 汚れ 油分を除去し 乾燥した清浄な面とする 快適サーモプライマー ~2.5L ハケ ローラー 0.5~0.7 88~00 主剤 4kg 硬化剤 kg 2.5~5L エアレス 0.7~0.9 79~88 0 日以内 希釈割合塗回数塗付量塗面積塗装間隔 (23 ) 工程使用塗料塗装方法 ( 清水 ) ( 回 ) (kg/ m2 / 回 )( m2 / セット ) 工程内工程間最終養生素地調整劣化塗膜 脆弱部分 塵あい コケ 油脂類等は高圧洗浄 ワイヤーブラシで除去し 清浄な面とする ( 含水率は8% 以下 phは0 以下 ) 水系フッ素樹脂 水系シリコン樹脂 快適サーモ F 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ Si 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ U 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ水系シーラー白 6kg 快適サーモ WF 2kg 快適サーモ WSi 5kg ~2L 5~7L ~4L 4~6L 窯業系屋根の場合 ( 弱溶剤系仕様 ) 弱溶剤系ポリウレタン樹脂 既調合 0~.2kg 0.7~.5kg 0.~0.3 62~73 2 0.2~0.4 57~67 0.~0.3 62~73 2 0.2~0.4 57~67 0.~0.3 62~73 2 6h 以上 0.2~0.4 57~67 0 日以内 塗付量にシンナーは含まれていません 塗付量は条件により増減します 0.5~0.2 80~07 2h 以上 2 0.5~0.8 33~40 2h 以上 2 0.5~0.8 42~50 2h 以上 0 日以内 0 日以内 2h 以上 2h 以上 として 水系パワーシーラー Ⅱ+ 快適サーモ W 中塗りでも塗装可能です 塗付量に清水は含まれていません 塗付量は条件により増減します 6h 以上 6h 以上 希釈割合塗回数塗付量塗面積可使時間塗装間隔 (23 ) 工程使用塗料塗装方法 ( 回 ) (kg/ m2 / 回 )( m2 / セット ) (23 ) 工程内工程間最終養生素地調整劣化塗膜 脆弱部分 塵あい コケ 油脂類等は高圧洗浄 ワイヤーブラシで除去し 清浄な面とする ( 含水率は8% 以下 phは0 以下 ) 快適サーモマイルドシーラー白主剤 0kg 硬化剤 kg 快適サーモ F 主剤 4kg 硬化剤 2kg 快適サーモ Si 主剤 4kg 硬化剤 2kg 4L ~2L 5~7L 0.08~0.2 92~38 7h 以内 0.3~0.6 50~62 2 0.4~0.7 47~57 0.3~0.6 50~62 2 0.4~0.7 47~57 0 日以内 0 日以内 2h 以上 3 日以内 快適サーモ U ~4L ハケ ローラー 0.3~0.6 50~62 2 6h 以上主剤 4kg 硬化剤 2kg 4~6L エアレス 0.4~0.7 47~57 0 日以内 として マイルド浸透シーラー + 快適サーモプライマーでも塗装可能です 塗付量にシンナーは含まれていません 塗付量は条件により増減します 快適サーモシリーズ荷姿 製品名 荷 姿 快適サーモ F 6kgセット ( 主剤 4kg 硬化剤 2kg) 快適サーモ F カラークリヤー 6kgセット ( 主剤 4kg 硬化剤 2kg) 快適サーモ Si 6kgセット ( 主剤 4kg 硬化剤 2kg) 快適サーモ Si カラークリヤー 6kgセット ( 主剤 4kg 硬化剤 2kg) 快適サーモ U 6kgセット ( 主剤 4kg 硬化剤 2kg) 快適サーモ WF 2kg 快適サーモ WSi 5kg 希釈剤 荷 姿 RM シンナー 6h 以上 6h 以上 製品名 荷 姿 サーモベースプライマー 2.8kgセット ( 主剤 2kg 硬化剤 0.8kg) 快適サーモプライマー 5kgセット ( 主剤 4kg 硬化剤 kg) 快適サーモマイルドシーラー白 kgセット ( 主剤 0kg 硬化剤 kg) 快適サーモ水系シーラー白 6kg 液ノンアス用シーラー 5kg 6L 4L シンナーは A( 春秋型 ) S( 夏型 ) W( 冬型 ) W 速乾用があります

快適サーモシリーズ注意事項 仕様全般. 降雨 降雪 強風が予想される時や高湿度 (80% 以上 ) 低気温 (5 以下 ) の場合は施工を避けてください 高湿度 低気温で塗装した場合 未乾燥状態で夜露などにあたると艶引けを起こすおそれがあります 2. 塗装後 降雨や結露等で白化した場合 目荒らしを行って再度塗装してください 3. 塗装面のゴミやホコリ等は取り除いてください 4. 塗料は内容物が均一になるように撹拌してください 薄めすぎは隠ぺい力不足 仕上がり不良等が起こりますので注意してください 5. ハケ塗りとローラー塗りが混在する場合 塗付量 表面肌が異なる為に若干の色相差がでますので ハケ塗り部分は希釈を少なくして塗装してください 6. ローラー塗りの場合 ローラー目は同一方向に揃えるようにてください ローラー目により色相が異なって見えることがあります 7. エアレス塗装の場合 塗料の飛散による汚染の可能性がありますので 必ず養生してください 8. 塗装や塗料取り扱い時には 換気に気を付け火気厳禁としてください また 溶剤中毒には十分注意してください 9. 補修部分が目立つことがありますので 同一塗料ロット 同一塗装方法で補修してください また適正希釈にご注意ください 0. 汚れ 傷等により補修塗りが必要な場合がありますので 使用塗料の控えは取って置き 同一ロット 同一塗装方法で補修してください. シーリング面への塗装は シーリング材の種類 使用条件により塗膜の汚染 剥離 収縮割れ等の不具合を起こす事がある為 基本的には行わないでください やむを得ず行う場合は 塗り重ね適合性を確認してから必ずノンブリードタイプを使用してください 2. 化学物質過敏症の人は 塗料に含有している化学物質 (VOC 等 ) に過敏に反応される可能性がありますので 十分に注意してください 3. 塗装による臭気で 近隣に迷惑を掛ける事がありますので 十分に配慮をお願いします 4. 製品の安全に関する詳細な内容については 安全データシート (SDS) をご参照ください 塗料に関する注意 ( 快適サーモシリーズ ). クリヤー浮きしている場合 遮熱顔料が沈殿していますので 均一になるまで底部より十分撹拌してください 2. 塗付量不足の場合は 熱反射率や耐久性が低下しますので 塗付量は厳守してください 3. 遮熱塗料は 塗付量が少ないと色相が違って見えたり 十分に隠ぺいしないことがありますので 塗付量は厳守してください 4. 遮熱効果は色相によって異なります 特に旧塗膜の明度が高く 塗り替えた塗膜の明度が低い場合は 遮熱効果が低下する場合があります 5. 下記基材 条件については効果が出にくいのでご注意願います 新しい未塗装のアルミ合金メッキ鋼板( ガルバリウム鋼板等 ) セメント瓦 乾式洋瓦等 色の選定で明度が下がる場合 ( 例 ) 旧塗膜が薄いグレーからサーモブラックを塗装する場合 工場内の作業環境( 焼付け塗装など行っている工場 ) 建物の構造上による場合 6. 快適サーモ F Si U のローラー塗装時に 巻き込み泡が発生した場合は ローラー調整剤各種 を主剤 4kgに対して 00cc(ml) 添加してください 7. 材として 快適サーモプライマー 快適サーモマイルドシーラー白 快適サーモ水系シーラー白を使用しないと遮熱効果が低下します 8. 高反射の特殊顔料を使用しているため 直射日光が当たる部分の塗装は 必ずサングラスを使用してください 9. 使用前には十分撹拌してください 0. 溶剤系塗料は 溶剤の影響により内圧が上がっている可能性がありますので 開栓時は十分に気をつけてください.2 液硬化型塗料の主剤と硬化剤の混合は必ず規定の調合割合で混合し マーゼル等で十分撹拌してください 2.2 液硬化型の塗料は 塗料毎の可使時間内に塗装してください 3.2 液型塗料は気温が高い場合極端に可使時間が短くなりますので 手際よく塗装してください 4. 小分けする場合は 十分撹拌して均一の状態にしてから行ってください 色浮き 色違いや硬化不良等の原因となります 5. 市販の希釈用塗料シンナーには多種のシンナーがあり 適合しないものもありますので 必ずRMシンナーを使用してください 6. 溶剤系塗料に使用するハケ ローラーは 溶剤系専用のものを使用してください 7. 溶剤系塗料に使用したハケ ローラーの洗浄には ラッカーシンナー又はエナメルシンナーを使用してください 8. 硬化が不十分な場合は RM シンナーで再溶解する場合があります 9. 主剤と硬化剤は別々に密栓し 冷暗所に保管してください 又 開栓後は早目に使い切ってください 20. 材料の保管 取り扱いは消防法 労働安全衛生法に基づき十分な管理をお願いします ( 液ノンアス用シーラー ). 液ノンアス用シーラーは 無希釈で使用してください 又 湿気で硬化しますので 使用後は密栓して貯蔵してください 2. 仕上がりを更に重視される ( 繊維の毛羽立ちを目立たなくする ) 場合は 液ノンアス用シーラー 5kgに床用ボウジンテックスフィラー 2.5kgを混合 沈殿しない様に混ぜながら使用してください ( シーラーは 2 回塗りが必要 ) 3. 液ノンアス用シーラーは 一度に多く塗装した場合 スレート谷部に流れ たまり部分をつくると湿気とイソシアネートが反応し 炭酸ガスを発生させ泡が残りやすくなりますので 十分注意してください ( プラント工法 サーモベースプライマー ). としてサーモベースプライマーを使用しないと遮熱効果が低下します 2. 希釈割合を厳守し 長毛ローラーにて塗付量を厳守してください 過剰希釈や塗付量が少ないと色相が違って見えたり 十分に隠ぺいしない事や光沢がでない場合があります 本社東日本開発部東京支店北関東支店中部支店西日本開発部大阪支店広島支店福岡支店札幌営業所 工場 5320006 大阪市淀川区西三国 4 3 90 00032 東京都千代田区岩本町 45 NS 岩本町ビル 00032 東京都千代田区岩本町 45 NS 岩本町ビル 3480038 埼玉県羽生市小松台 2 705 22 486085 愛知県春日井市十三塚町字十三塚 303038 5320006 大阪市淀川区西三国 4 3 90 5320006 大阪市淀川区西三国 4 3 90 7340022 広島市南区東雲 3 6 82304 福岡県糟屋郡粕屋町仲原 2 6 2 8 (06)63935 FAX(06)63930 (03)3865877 FAX(03)38658760 (03)3865877 FAX(03)38658760 (048)5630355 FAX(048)563524 (0568)85355 FAX(0568)853556 (06)639340 FAX(06)6393456 (06)639340 FAX(06)6393456 (082)2846556 FAX(082)283007 (092)6573 FAX(092)62230 0030006 札幌市白石区東札幌 6 条 5 2 6 (0)82457 FAX(0)8246464 本社 埼玉 中部 広島 福岡 塗料に関するご質問 お問い合わせは 塗料相談室 066393039 営業時間午前 9:00 2:00 午後 :00 3:00 特約店 カタログ掲載の内容は予告なく変更する場合がありますので あらかじめご了承ください 30200235933