作業手順書 使 用 機 械 タワークレーン等 移動式クレーン 作 業 名 据え置き方式による足場組立て作業 使用工具器具 玉掛けワイヤロープ シャックル ラチェット 吊袋 マニラロープ番線カッター バリケード トラロープ 会 社 名 有限会社 工業 保護具 設備 保護帽 安全帯 ( 二丁掛け ) 親

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( 注 1) 本表は チェックリストの様式の例を示したものであるが チェックリストは わく組足場 単管足場 くさび緊結式足場 張出し足場 つり足場 棚足場 移動式足場等足場の種類に応じたものを作成すること また 作業構台 架設通路に関してもその構造や用途に応じたチェックリストを作成すること ( 注

手すり先行くさび緊結式足場 スカイウェッジ 427 先行手すり筋交い スカイウェッジ 427 は 支柱の外径が 42.7mm であることを特徴とする 先行手すり機能付クサビ式足場 です 支柱の外径が 48.6mm である従来品に対して スカイウェッジ 427 は建わくと同じ 42

足場等の安全点検の確実な実施について H 付け基安発第 号等 足場等の作業前等点検は 改正規則の 575 条の 条 655 条の 2 において それぞれ義務付け られたところですが H 付け基安発第 号等において 実施細目が明ら

ビル工事用くさび緊結式足場の組立てにあたっては 緊結部付支柱の緊結部に くさびを確実に打込む又は差し込むこと また 大筋かい 根がらみ 方杖等の部材に足場用鋼管を使用する場合には緊結金具により取付け これを確実に蹄め付けること (3) 足場の脚部足場の脚部は 沈下及び滑動防止のため次の措置を施すこと

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Microsoft PowerPoint - 【訂正セット】足場パンフレット(パワポ版)

足場関係審議会説明資料(当日配布セット版)

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くさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準 目 次 第 1 章 総則 [1] 適用 [2] 定義 [3] 法令等の遵守 第 2 章ビル工事用くさび緊結式足場の組立て及び使用基準 [1] 組立基準 (1) 手すり先行工法 (2) 緊結方法 (3) 足場の脚部 (4) 緊結部付支柱 (5) 地上第

30

JNIOSH-SRR-No.46 JNIOSH-SRR-No.46(06) (06) 図 ミュンヘンにおける足場 図 中桟が 階段 妻側にも設置してある 1 趣 サンフランシスコにおける足場 交さ筋かいの下に下桟が設置してある 旨 足場からの墜落 転落災害の防止については 平成年6月に労働安全衛生規

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新築工事 建方施工計画書 平成 年 月 施工者株式会社 建設 現場代理人

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作業手順書使用機械移動式クレーン チェーンブロック作業名鉄骨建方作業クランプ類 ( イーグルクランプ 梁吊上げ用クランプ ) シャツクル器具 工具類会社名株式会社 工業介錯ロープ 手ハンマー しの 下げ振り 歪み直し用レバーブロック 必要な資格等 移動式クレーン運転 ( 免許 ) 鉄骨の組立等作業主

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テキスト 仮設・安全

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作業手順書作業名ダクトの吊り込み作業 工種機械設備工事使用機械高所作業車 10m 未満 ローリングタワー ( 移動式足場 ) 可搬式作業台 会社名有限会社 工業使用工具 電工ドラム 電気ドリル 高速カッター ベビーサンダー 全ネジカッター 振動ドリル スパイラルカッター ガス アーク溶接機 その他

建設労務安全 2013.2月号

作業手順書 移動式クレーン 作業台 はしご 脚立 足場板 ゴムバンド使用機械 フォークリフト 高所作業車作業名型枠組立作業 電動丸のこ 丸のこ盤 電動ドリル ハンマー バール会社名有限会社 工務店器具 工具類 玉掛用具職長 保護具 保護帽 保護メガネ 皮手袋 保護手袋 安全帯 親綱作業人員 8 名そ

01

四角支柱3S DOBOKU ビームブラケットガーター橋梁工事型枠ハイシティ土留作業台類 足 梯子特長 場板移動昇降式クランプマッローリングタワー ローリングタワーの高さの規制 1. 控枠 ( アウトリガー ) が無い場合脚輪 ( キャスター ) の下端から作業床までの高さ (H.m) とローリングタ

2. 各種足場の設置と 1) 足場の組立 足場組立の不良によ墜落 適正な足場組立手順の遵守の励行 足場の使用前点検を実施す 主任者 ) 可搬式足場 台から墜落 長尺物等の無理なをしない 身を乗り出してをしない 反動のあ

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資料2-1 足場からの墜落防止対策(表紙)

建設業フィンガー チェック 10 ~ 建設業労働災害撲滅運動 フィンガー チェック の対象 項目例 ~ 下記の 10 の対象のうち 該当する場合は フィンガー チェック項目例を参考にフィンガー チェック ヨシ により安全指差確認を行いましょう なお 本運動では 該当があれば必ず行うフィンガー チェッ

足場関係の労働安全衛生規則改正について 施行 施行の規則改正 ( 足場関係 ) に関わりのある条項は 労働安全衛生規則のうち 次の各条項であること 第 2 編安全基準第 10 章通路 足場等第 1 節通路等 ( 第 540 条 - 第 558 条 ) 第 2

ハトメピッチはいくつですか? 300mm ピッチです シートの種類を教えてください 1 類はインチサイズ (W=1,829) とメーターサイズ (W=1,800) の 2 種類あります 詳しいサイズや色に関しては カタログやホームページでご確認ください 2 類はインチ メーター兼用のサイズとなってお

可能性重篤度優先度評価⑵ リスクアセスメントの目的 工事現場に潜在する労働災害の原因となる 危険性又は有害性 を特定し 負傷又は疾病の 災害の重大性 ( 重篤度 ) 及び 災害の可能性( 度合 ) からリスクを見積もり リスクのレベルを評価し レベルに応じたリスクの低減対策を講じることにより 労働災

アルミ合金製軽量アサガオをご使用の前に ご使用にあたりましては下記の注意事項を守り 正しくご使用ください アサガオの設置高さは 地上から 段目を地上より 0m 以下 段目以上はその下の段より 0m 以下で設置してください アサガオを設置する支柱には壁つなぎを アサガオ引張材 および アサガオ圧縮材

2015 年 10 月 31 日付認定型式 会員名 工場名 種類名 認定証番号 代表型式 型式 アルインコ株式会社 蘇州好霊通金属制品有限公司本社工場 簡易わく A617FGX_G A617FG_G A617FGM_G N617FG_G N617FGM_G N617FGX

7090Gスヘ?ック140523_7090-1Fスヘ?ック.qxp

固定ベース 自在ジャッキベース ネットハンガー 0.77 kg 2.9 kg 0.69 kg ピン付単管パイプ 1m~6m 単管パイプ 1m~7m 単管ハンガー 1m あたり 2.73 kg 1m あたり 2.73 kg 50 本用 10kg / 100 本用 12.7kg 単管バリケード ロリップ

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⑵ 胴ベルト型安全帯 胴ベルト型安全帯は 腰部に巻き付ける構造で 主に胴ベルトとバックル D 環により構成されている 本マニュアルの作業手順等で使用している胴ベルト型安全帯は 1 本吊り用ベルトにD 環を付けたものを標準として使用する 胴ベルト型安全帯胴ベルトのみランヤード1 本付きランヤード2 本

クローラクレーンでは 強風によって荷振れや機械の転倒など 重大災害が起こるおそれがあります 風に対する注意事項を守って 災害を防止してください 強風時の作業中止 ( クレーン等安全規則第七十四条の三 ) 事業者は 強風のため 移動式クレーンに係る作業の実施について危険が予想されるときは 当該作業を中

取扱説明書 親綱支柱 SK-920P 発売元 セイコー機器株式会社 製造元 江戸川機鋼株式会社 19/04/08

区分作業の手順安全のポイント予想され災害要因 重篤 優先 リスク低減措置 実施者 重篤 優先 備 考 1. 墨出しす 天井レベル墨を出す つまずき 作業場所を確認す 基準墨 ( 陸墨 ) より 各スパンの壁 開口部から転落 開口部を養生す 柱面等に天井レベル墨を出す

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建設労務安全 2011.4月号

タラップ 鉄骨タラップ 鉄骨タラップ 規格 寸法 品名 段数 h 寸法 自重 鉄骨タラップ1.2L 3 1mm 11.3kg 鉄骨タラップ1.6L mm 13.6kg 鉄骨タラップ2.0L 5 0mm 16.0kg 鉄骨タラップ2.4L mm 18.3kg 注 ) h 寸法は

A N -37A G 3

第 2 回公民連携安全パトロール 実施状況 写真 51

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建設労務安全  月号

Taro-093 型枠施工(H18改正)

作業名 : ファンベルト調整 交換作業 ( 高所作業 ) 平成 22 年 5 月 10 日 在の危険 有害要因 リスク内容 程度 頻度可能性総合 レベル ケカ の作業の発生の合計リスクケカ の種類 高所の為 猿梯子昇降時の転落の危険 程度頻度可能性点数レベル 死亡 ベルト交換作業や張り調整時は 梯子

システム工法 アルコラム 軽量 アルミ製柱型枠締め付け金具 特長 1 シンプル 軽量 コンパクトで 現物施行時間短縮に大きな効果を発揮します 2 柱型枠サイズ まで巾広い範囲でノンセパにて対応可能な為 横端太材 ( 丸パイプ ) 等の付属金物が省略でき運送費の削減になります 外形図

建設現場における墜落災害防止対策

1 不安定な荷の上はできるだけ移動しないようにしましょう 一旦荷台から降りて地面を移動しましょう 2 荷や荷台の上ではできるだけ作業を行わず 可能な限り地上から又は地上での作業とするようにしましょう ( ラベル貼り等荷の積み卸し以外の作業は 荷又は荷台上で行わないようにしましょう ) 3 荷や荷台の

親綱金具施工要領書 1. 製品仕様 名称親綱金具 (F-1 型 ) 親綱金具 (F-2 型 ) 適用瓦スーパートライ 110 タイプⅠ/ タイプⅢ 親綱金具 ( 形状 ) スーパートライ 110 タイプ Ⅱ/FM306/ スマート 梱包内容 (1 セット ) セットで最大

作業手順書作業名屋内配管作業 工種機械設備工事使用機械ねじ切り機 電動のこ 電気ドリル 電工ドラム パイプレンチ 移動式足場 足場の組立て等作業主任者 研削といし特別教育 職長 安全衛生責任者 会社名有限会社 工業使用工具 電工ドラム 電気ドリル 電動ピック 延長コード パイプレンチ ハンマー 万力

効果 労働者が保有する職業能力の評価を行うことにより 労働者の仕事に対するモチベーションを向上させることができます 労働者の職業能力を把握することにより 労働者の処遇などを検討する際の参考にすることができます 労働者は 評価シート ( 様式 4) を 今後のキャリア プランを検討する際の参考にするこ

表2

タラップ 鉄骨タラップ 鉄骨タラップ DATA 規格 寸法 品名 段数 h 寸法 自重 鉄骨タラップ1.2L mm 11.3kg 鉄骨タラップ1.6L mm 13.6kg 鉄骨タラップ2.0L mm 16.0kg 鉄骨タラップ2.4L mm 18.3k

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写真 2 工事概要 工事状況説明 次に 平林工事長が工事概要 工事の状況等についてプロジェクターを使って説明した ( 写真は8 月段階での航空写真の状況についての説明 ) 写真 3( 左 ) 4( 中央 ) 5( 右 ) 保護帽( ヘルメット ) に貼る無事かえるシール 無事かえるシール ( 工事事

Microsoft Word - SG施工マニュアル原本

2017 年 4 月 30 日付認定型式 会員名 工場名 種類名 認定証番号 代表型式 型式 アサヒ産業株式会社 交野工場 脚柱ジョイント SA-28-6SG SA-27-6SG アサヒ産業株式会社 交野工場 幅木 HLT-12PS HLT-0

Taro-121 工業包装(H17改正)

該支柱等に生ずる応力の値が当該支柱等の材料の ずる曲げ応力の値は 当該梁が単純梁でない場合におい 許容応力の値を超えないこと ても 単純梁として出して差しつかえないこと 2 支柱等が組み合わされた構造のものであるとき 6 第 3 項第 2 号の 製造した者の指定する最大使用荷重 が不明である場合には

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受講者氏名 業務経験証明書 ( 原本提出 ) ( コピーを受講開始日の 10 日前迄に提出願います ) Ⅲ. 足場作業主任者を受講する方 足場組立解体作業を経験した会社および配属先 配属先での本人の具体的な足場組立解体作業の内容 ( 足場の経験期間を記入 ) 足場組立解体作業の 経験期間 満 才の

2 建設機械施工 Vol.67 No.5 May スパン 5 m 5 m が可能である 3 高い部材剛性と水平旋回式の組立方法により, 吊点からの跳ね出し最大 5m の先行床施工で作業床を高所での危険作業なしで安全に設置することが可能となる ( 3) 図 5 4 点吊りの様子 図 3

別添 別添 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法に関する指針 地下貯蔵タンクの砕石基礎による施工方法に関する指針 本指針は 危険物の規制に関する政令 ( 以下 政令 という ) 第 13 条に掲げる地下タンク貯蔵所の位置 構造及び設備の技術上の基準のうち 当該二重殻タンクが堅固な基礎の上に固定され

VXシリーズ取扱説明書

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Taro-084 とび(H22改正)

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警告ラベル貼付位置 警告ラベルが見えにくくなったときや 破損したときは 新しいラベルを指定場所に貼りかえてください 新しいラベルは ( ) 内の番号で注文してください けが ( 部品番号 X ) 3. 各部の名称キャスターストッパーセット (CSS-HDW30M) <ストッパー A

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警告ラベル貼付位置 警告ラベルが見えにくくなったときや 破損したときは 新しいラベルを指定場所に貼りかえてください 新しいラベルは ( ) 内の番号で注文してください けが ( 部品番号 X ) 3. 各部の名称キャスターストッパーセット (CSS-DGW400MP) < 右側スト

CM317-JP CN1/CN1CN CN2/CN2CN ベースフレーム (x1) サイドパネル (x2) デュアルヒンジドア (x1) 観音式ドア (x1) ケーブル管理フィンガー (x20) ハードウェアキット (x1) CN1:#12-24 ネジ用ラックマウントレール (x4) CN1CN:

キヤノン POWER PROJECTOR 天吊金具 RS-CL11設置仕様書

1 基本構成 1-1 主要部材名称 No 名 称 1 上ケース ベースプレートケース側板 4 サイドブラケット 5 巻取パイプ アーム ( 右 ) アーム ( 左 ) 8 キャンバス 9 前枠

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Taro-用語集

建設労務安全 2014.2月号

2-2 仮設材 Lキャット 軽量長尺足場板 日鐵住金建材 株 1 部品の組み込みを 従来の溶接構造から打ち込みリベット方式 への変更により 溶接部からの錆びの発生が無く メンテナン ス費用を削減します 2 余裕のある安全設計 積載荷重が大きく たわみ量の少ない製品 です 3 耐久力アップで一段と経済

アド オーバンレール工法 株式会社アドヴァン

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たためーるくんアーチタイプ 希望小売価格表 ( 消費税別 )A - 2 間口 m シリーズ 奥行き (m) 全高 (m) 有効開口 (m)

の な 673 の 用フ ー 合 つな の 合の 8 面用ビル ード 立でお使いの はもち ん 立やスタンド き出し 合 対 も含め にご のベースとしてもお使いいただけます ください 670 C 671 C ーム フ 673 C 特 特 イ

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, 360ml P , 360ml P , 360ml P , 40, 720ml P , 14, 2

ラックの取り付け

移動式クレーン ( クローラー ) 始業前 月例点検表 作業所名 統責者 元方管理者 担当者 点検者名 会社名 性 能 (t 吊 ) 点検項目主眼点 点検日 エンジン 動力伝達 作業装置 走行装置 安全装置 設備 クランクケース ラジエータ ファンベルト ゲージ 燃料系統 潤滑油系統 主クラッチまた

0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2


仮設計画作成マニュアル

1 サイズ選定 2 板厚選定 50~00mm 3 4 隅取付穴指定 コーナー R 指定 納 期 50~00mm 50~00 00~ 記号 金額 5 記号 板厚 N 記号 サイズ 金額

Taro-101 サッシ施工(H17改正)

Transcription:

作業手順書 使 用 機 械 タワークレーン等 移動式クレーン 作 業 名 据え置き方式による足場組立て作業 使用工具器具 玉掛けワイヤロープ シャックル ラチェット 吊袋 マニラロープ番線カッター バリケード トラロープ 会 社 名 有限会社 工業 保護具 設 保護帽 安全帯 ( 二丁掛け ) 親綱設( 親綱支柱 親綱 ロリップ等 ) 作 業 員 5 名 使 用 材 料 合板足場板 枠組足場材料 手摺りユニット材 必要資格等 足場の組立等作業主任者 足場作業特別教育受講者 クレーン運転士免許者(5t 未満特別教育修了者 ) 玉掛者( 技能講習 t 以上 特別教育 t 未満 ) 合図者 : 監視人 : 第 層目. 砕石敷き 転圧をす 不陸や軟弱地盤をなくす つまずき転倒 3 5 不陸 転圧状況を確認す作業主任者 3 4. 敷板を配置す 地盤面を平坦に整地す 敷板の接地面は隙間のないようにす 作業者 3. ジャッキ型ベース金具を 配置す ジャッキ型ベース金具の高さは 35cm 以下にす ジャッキ型ベース金具 を落す危険 3 4 7 安全靴を履く 作業者 3 5 足場の基礎 4. 建わくを建て 交さ筋か 建物との間隔を計りながら建て 建わくが倒壊する危険 3 5 交さ筋かいピンは確実にロッ いを組み込む ( 通りをよくするため ) 転倒 クす ジャッキ型ベース金具に建わくを差 し込む 交さ筋かいピンに取付け ロックす 5. 通りを確認す 建わくが真直ぐに配列されているか 確かめ 転倒 3 5 足元に注意する 建物との間隔の平行を確保す 6. 躯体側 ( 前踏み側 ) のジ ジャッキ型ベース金具 3 ジャッキ型ベース金具は釘で 作業者 ャッキ型ベース金具を固定 が移動する危険 敷板に確実に固定す ( ケ所 す 以上固定する ) 7. 水平を確認す レベルで確認し ジャッキ型ベース つまずき 3 5 足元に注意する作業者 3 5 金具で調整する ( 足場の水平と通りを みる ) 転倒 建わくの組立て 従来の建わくの組立て要領に従い組み立て

予想される災害の要因 重 篤 度 可 能 性 見 積 り 優 先 度 重 篤 度 可 能 性 見 積 り 優 先 度 8 外側ジャッキベースを ジャッキ型ベース金具が移 3 ジャッキ型ベース金具は釘で確実に 作業者 固定する 動する危険 作 業 手 順 作 業 の 要 点 固定す クランプ 緊結金具 の締付けは十 分に締め 9 建わく脚部の根がらみ 建物と間隔及び通りを点検し直す を取付け つまずき 3 5 足元に注意する 転倒 0 先行手すりわく又は 地上から手すりわく又は 手すりユニ 手すりユニットを脚柱に ットを建わくに取り付け 取り付け 安全帯の取付設として使用する場合 は 必要強度を有しているか確認し 必 要な措置を講じ 手すりの下が大きくあく場合は 下さ んを設け 手すりわくの取付け 手すり柱 段手すりの取付け 地上部より 手すりわくを建わくに取り付け 段手すり部分は折り畳み可能 床付き布わくを建わ 地上から床付き布わくを取り付け 床付き布わくのつかみ金具 くに取り付け 床付き布わくの間隔は 3cm 以下にす 作業床と躯体の間隔が 30cm 以上ある場合は 幅 40cm 以上とする 床付き布わくの取付け 建枠と布枠の隙間は cm 未満とす 地上部より 床付き布わくを取り付け に挟まれ 3 4 7 床付き布わくのつかみ金具を確実に 固定す

. 建わく脚柱に持送りわくを取り付け 3. 床付き布わくを持送りわくに取り付け ( 安全ネットを取り付けることもあ ) 地上から持送りわくを取り付け 床付き布わくのつかみ金具を持送りわくにロックす 部材を落とし足に当たる 3 4 7 安全靴を履く 作業者 3 5 持送りわくに床付き布わくと安全ネットを一層おきに張ることがあ 手を挟む危険 3 5 保護手袋を着用する 安全ネットを上の作業床から張る場合は 安全帯 を使用す 4. 昇降階段を取り付け 昇降階段は適切な箇所に取り 昇降階段を持ち上げると 3 5 昇降階段を持ち上げるときは 付け き腰を痛める危険 腰を下ろし ゆっくりと持ち上 床付き布わくのつかみ金具が げ おさまっているか つかみ金具 の部分を軽く踏みつけ 5. 階段手すりを取り付け 階段手すりは 昇降階段を取 床付き布わくのつかみ金 3 4 7 床付き布わくのつかみ金具を 作業者 3 5 り付け同時に付け 具に挟まれる危険 確実に固定す 6. 階段開口部手すりを取 り付け 階段開口部手すりは 昇降階 段取付けと同時に付け 足を踏み外す危険 6 8 3 安全帯を使用する作業者 6 7 7. 幅木 ( 爪先板 ) を取り 付け ( 必要に応じ ) 幅 0cm 以上の板又は金属の 板を取り付け 取付け部材を落す危険 3 4 7 作業範囲を立入禁止の措置作業者 3 5 第 層目 8. 層目部材を取り込む 墜落の危険 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 9. 建わく 交さ筋かいを組み立て 部材によって 手すりわくを建わくに固定する方式のものと 固定しない方式のものがあ 手すりわくを安全帯の取付設とする場合は 必要な強度を有しているか確認しておく 妻側の建わくには 手すりを前もって付けておく 妻側から墜落する危険 6 8 3 安全帯を手すりわくに掛け 作業者 6 7 建わくの組立て 手すりわくに安全帯のフック を取り付け 層目の建わくを 組み立て

0. 脚柱ジョイントをロック 脚柱ジョイントが外 3 5 脚柱ジョイントのロックを確認す す れ足場が傾く危険. 交さ筋かいを取り付け 外側 ( 後踏み側 ) と躯体側 取付け部材を落す危 6 8 3 しっかり持つ 作業者 6 7 ロックす ( 前踏み側 ) に交さ筋かいを 険 作業範囲を立入禁止の措置 取り付け ( 手すりわくが交さ筋かい を兼る場合は 躯体側のみ交 交さ筋かいの取付け さ筋かいを取り付け ) 躯体側に交さ筋かいを取付けた後 手すりわくの上部固定を行う 層目以降は同様にして行う. 妻側に手すり ( 上さん 下さん ) と幅木を取り付け 墜落の危険 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 3. 上の層に手すりわく又は 手すりユニットを取り付け 手摺り枠を建枠に固定しない方式もあ 手すり枠の取付け 段目の足場上から 上段の手すりわくを建わくに取付け 以下 同様にして行う 作業者 4. 層目床付き布わくを取り 一層目作業床の上から床付 転落 6 8 3 油断せず 慎重に行う作業者 6 8 3 付け き布わくを取り付け 部材の落下 幅 40cm 以上 隙間 3cm 以下 建枠と布枠の隙間は cm 未満とす 5. 躯体側 ( 前踏み側 ) に持 持送りわくの幅は 300mm 部材の落下 6 8 3 作業範囲立入禁止の措置作業者 6 7 送りわくを取り付け 以上,50mm 以下であるこ 躯体との問が 30cm 以上ある場合 とから適切なものを選択す 持送りわくを使用する場合

6. 床付き布わくを持送り わくに取り付け 持送りわくの幅に合った床付 き布わくを取り付け 足を踏み外す危険 3 5 安全帯を使用する 7. 昇降階段を取り付け 昇降階段を持ち上げると 3 4 7 床付き布わくのつかみ金具を確実 作業者 3 5 き 腰を痛める危険 にロックす 昇降階段を持ち上げたときは 腰 を下ろし ゆっくり持ち上げ 8. 階段手すりを取り付け 昇降階段を取り付けると同時 に 階段手すりを取り付け 足を踏み外す危険 6 8 3 安全帯を使用する作業者 6 7 9. 階段開口部手すりを取 り付け 昇降階段を取り付けると同時 に 階段開口部手すりを取り付 け 足を踏み外す危険 6 8 3 安全帯を使用する作業者 6 7 30. 幅木を取り付け 幅木は 5cm 以上とし 建わく 脚柱等に固定す 幅木の固定が不十分で幅 木が落ちる危険 6 8 3 適切な方法でしっかりと固定する作業者 6 7 第 3 層目 3.3 層目の部材を取り込 む 部材が落下する危険 3 5 床付き布わくのつかみ金具を確実 にロックす 3. 建わく 交さ筋かいを 組み立て 部材が落下する危険 3 5 部材をしっかりと持つ 壁つなぎ用金具の例 手すり据置き方式

33. 妻側に手すり ( 上さん 下さん ) と幅木を取り付け 墜落の危険 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 34. 上の層に手すりわく又は 手すりユニットを取り付け 墜落の危険 取付部材の落下 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 35.3 層目の床付き布わくを取 幅 40cm 以上 隙間 3cm 以下 取付部材の落下 3 5 床付き布わくのつかみ金具を確実に り付け 建枠と布枠の隙間は cm 未 ロックす 満とす 36. 昇降階段を取り付け 転倒 墜落の危険 6 8 3 床付き布わくのつかみ金具を確実に ロックす 作業者 6 7 37. 階段手すりを取り付け 昇降階段を取付けると同時に 階段手すりを取り付け 墜落の危険 6 8 3 安全帯を使用する作業者 6 7 38. 階段開口部手すりを取り 付け 昇降階段を取り付けると同時 に階段開口部手すりを取り付け 階段開口部から下段に転落 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 39. 幅木を取り付け 前踏み側の幅木は H50 以上 後踏み側の幅木は H00 以上 墜落の危険 6 8 3 安全帯を使用する作業者 6 7 40. 足場施工計画書に基づき 壁つなぎをと 壁つなぎを垂直 9m 水平 8m 以下の間隔で取 足場の倒壊 0 4 図面通りに壁つなぎを施工する作業者 0 4 第 4 層目 4.4 層目の建わく脚柱に単管を水平にクランプで取り付け 4. 単管にメッシュシートを取り付け [ この手順の繰り返し ] 部材の落下 工具の落下 メッシュシート取り付け中 強風によりあおられる危険 6 8 3 足場作業範囲は立入禁止の措置作業主任者 6 7 6 8 3 しっかりと結束する作業者 6 7 3 層ごとにメッシュシートを張

最上層. 妻側に手すり ( 上さん 下さん ) と幅木を取り付け. 最上層へ手すりわく又は 手すりユニットを取り付け 墜落の危険 部材の落下 墜落の危険 部材の落下 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 組立てた足場が躯体より 層以上高くなるとき 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 は 控えをと 3. 床付き布わくを取り付け 幅 40cm 以上 隙間 3cm 以下 床付き布わくのつかみ金 3 4 7 床付き布わくのつかみ金 作業者 3 5 建枠と布枠の隙間は cm 未満 具に手を挟まれる危険 具を確実にロックす とす 4. 昇降階段を取り付け 単管又は専用階段手すりを取り 付け 単管の端はキャップを付け 墜落の危険 0 4 安全帯を使用す作業者 0 4 5. 階段手すりを取り付け 単管又は専用階段手すりを取り 付け 階段から墜落する危険 6 8 3 安全帯を使用す 足場板の隙間 3cm 以下 作業者 6 7 足場先行部分の補強 単管の端はキッヤプを付け 6. 階段開口部に手すりを取り付け 壁つなぎを取り付け 建わくを組み立て 交さ筋かいを取り付け 7. 水平材を建わく脚柱に取り付け 妻側手すりを取り付け 墜落の危険 部材の落下 墜落の危険 部材の落下 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 8. 幅木を取り付け 前踏み側の幅木は H50 以上 後踏み側の幅木は H00 以上 墜落の危険 0 4 安全帯を使用する作業者 0 4 9. メッシュシートを取り付 声を掛け合いながら行う 風であおられ転落 0 4 安全帯を使用する 作業者 0 4 け 専用のヒモでしっかり結 ぶ 強風時シートを巻き付ける メッシュシートの巻込みの例

0. 組立て後の点検 足場施工計画書に基づき機材 墜落の危険 0 4 身を乗り出したりしない 作業主任者 0 4 別の点検表 ( チェックリスト ) 職長 用いて 点検す 元請会社 施工者による点検 元請による点検 平成 7 年 7 月改正. 片付ける 足場組立てに使用した工具 つまずき 3 4 7 足元に注意する 作業者 3 5 最大積載荷重表示 残材を片付け 転倒 整理整頓する 足場の組立て等主任者氏名の 残った部材を点検する 不良部材は取り除いておく 表示 照明器具 据え置き式 基本図 前踏み側幅木 :H5cm 以上下さん : なし前踏み側 : 交叉筋違 後踏み側先行手すり枠 : 据え置き式 ( 交叉筋違無し ) メッシュシートを張らない場合は幅木 0cm 以上を付け 妻側手すり H:85cm 以上 後踏み側 メッシュシート張り 妻側 中さん H:35~50cm 以上 前踏み側幅木 :H5cm 以上 下さん : なし妻側幅木 H0cm 以上 後踏み側先行手すり枠 : 据え置き式 ( 交叉筋違無し ) メッシュシートを張らない場合は幅木 0cm 以上を付け