該支柱等に生ずる応力の値が当該支柱等の材料の ずる曲げ応力の値は 当該梁が単純梁でない場合におい 許容応力の値を超えないこと ても 単純梁として出して差しつかえないこと 2 支柱等が組み合わされた構造のものであるとき 6 第 3 項第 2 号の 製造した者の指定する最大使用荷重 が不明である場合には

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1 凡 発 基 労働大臣又は次官名で発するもので 労働基準 発 労働基準局長の名で発する通達 基 収 労働基準局長が疑義に答え発する通達 鋼 根 管 各条文の根拠となる法の条文 条文は を用い 項は① ② ③ 号は 鋼板 形鋼 平鋼 又は で示した 軽量形鋼 荷重定式 第2編 第3章 安全基準 棒 型支保工 び 330 以上 400 未満 25 以上 400 以上 490 未満 20 以上 490 以上 10 以上 330 以上 400 未満 21 以上 400 以上 490 未満 16 以上 490 以上 590 未満 12 以上 590 以上 8 以上 330 以上 400 未満 25 以上 400 以上 490 未満 20 以上 490 以上 18 以上 基 安 発 安全衛生部長名で発した通達 伸 単位 ニュートン毎平方ミリメートル 単位 パーセント 局関係の通達 基 鋼 型支保工用パイプサポートの規制 梁の支持物とは 梁を支持するため あらかじめ壁 旧規則第 107 条の 3 に規定されていた型支保工に使用す 橋脚等に埋め込んだ I 形鋼等の部材をいう趣旨であるこ るパイプサポートの構造基準については 法第 42 条に基づき と 尚 梁の支持物には古いレールを使用しないように 構造規格を具備しないパイプサポートの譲渡 貸与及び設置 指導すること が規制されるとともに 新規則の第 27 条により事業者に対 しその保持義務が定められたもので 本章においては改めて 規則しないこととしたものであること 昭 第1節 ねじ等は含まれない趣旨であること 昭 基発第 635 号 型支保工の構造 材料等 第 239 条 材料 第 237 条 主要部分には差込継手 金具 パイプサポートの調節 基発第 601 号の 1 事業者は 型支保工の材料については 著しい損傷 変形又は腐食があるものを使用してはな 事業者は 型支保工については 型 の形状 コンクリートの打設の方法等に応じた堅固な 構造のものでなければ 使用してはならない 規 則 粋 らない 主要な部分の鋼材 第 238 条 事業者は 型支保工に使用する支柱 梁又は梁の支持物の主要な部分の鋼材については 日 本工業規格 G3101 一般構造用圧延鋼材 日本工業 規 格 G3106 溶 接 構 造 用 圧 延 鋼 材 日 本 工 業 規 格 G3444 一般構造用炭素鋼鋼管 若しくは日本工業規 格 G3350 建築構造用冷間成形軽量形鋼 に定める規 格に適合するもの 又は 日本工業規格 Z2241 金属 材料引張試験方法 に定める方法による試験において 引張強さの値が 330 ニュートン毎平方ミリメートル以 上で かつ 伸びが次の表の左欄に掲げる鋼材の種類 及び同表の中欄に掲げる引張強さの値に応じ それぞ れ同表の右欄に掲げる値となるものでなければ使用し てはならない 446 引張強さ 鋼材の種類 第2節 組立て等の場合の措置 組立図 第 240 条 事業者は 型支保工を組み立てるとき は組立図を作成し かつ 当該組立図により組み立て なければならない 前項の組立図は 支柱 梁 つなぎ 筋かい等 の部材の配置 接合の方法及び寸法が示されてい るものでなければならない 第 1 項の組立図に係る型支保工の設は 次 に定めるところによらなければならない 1 支柱 梁 又は梁の支持物 以下この条におい て 支柱等 という が組み合わされた構造の ものでないときは 設荷重 型支保工が支え る物の重量に相当する荷重に 型 1 平方メート ルにつき 150 キログラム以上の荷重を加えた荷

2 該支柱等に生ずる応力の値が当該支柱等の材料の ずる曲げ応力の値は 当該梁が単純梁でない場合におい 許容応力の値を超えないこと ても 単純梁として出して差しつかえないこと 2 支柱等が組み合わされた構造のものであるとき 6 第 3 項第 2 号の 製造した者の指定する最大使用荷重 が不明である場合には 原則として支柱 梁等として使 る最大使用荷重を超えないこと 用しないように指導すること 該型支保工の上端に 設荷重の 100 分の 5 験を行ない その結果に基づいて安全率を 2 以上として 使用する場合には 差しつかえないものとする 昭 に相当する水平方向の荷重が作用しても安全な構 基発第 635 号 4 鋼管以外のものを支柱として用いるものであ 許容応力の値 第 241 条 100 分の 5 に相当する水平方向の荷重が作用して は 次に定めるところによる も安全な構造のものとすること 一つの階全部について 型支保工の構造及び使用材料 1 鋼材の許容曲げ応力及び許容圧縮応力の値は 当該鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の 4 分 の 3 の値のうちいずれか小さい値の 3 分の 2 の値 以下とすること ついて組立図をもって当該階全部についての組立図とみ 強さの値又は引張強さの値の 4 分の 3 の値のうち なして差しつかえないこと いずれか小さい値の 100 分の 38 の値以下とする いての組立図をもって B 階についての組立図とみなして 鋼材の許容座屈応力の値は 次の式により 3 を行なって得た値以下とすること 差しつかえないこと とは えば 鋼管 形鋼 丸太等の柱につなぎ 筋違 等を設け その交叉部を鋼線 緊結金具等で緊結した構 プサポートのような構造のものにより 又は鋼管 ラ チス梁等のように鋼材を溶接若しくは鋲接により門形状 成されている場合は 同等第 2 号の 組み合わせされた 構造のものであるとき に該当すること 第 3 項第 1 号の 型支保工が支える物 とはコンクリー ℓ Λ の場合 i 0.29 ℓ ² /Λ i σc F これらの式においてℓ i Λ σc ν及び F は そ 梯子形状 トラス形状等の形状に製作したものにより構 ℓ ² / Λ i σ c F ν 規 則 粋 造のものである場合をいうこと 従って たとえばパイ ℓ Λ の場合 i 第 3 項第 1 号の 組み合わされた構造のものでないとき のものと同一又は近似のものとする場合にも A 階につ こと 同様に B 階の型支保工の構造及び使用材料を A 階 鋼材の許容せん断応力の値は 当該鋼材の降伏 2 を同一又は近似のものとする場合には 当該階の一部に 第 1 項の 組立図 は たとえばビル建設工事において 前項第 3 項第 1 号の材料の許容応力の値 るときは 当該型支保工の上端に 設荷重の 荷重定式 造のものとすること 3 鋼管を支柱として用いるものであるときは当 ただし 実際の使用状態に近い条件のもとで支持力試 は 設荷重が当該支柱等を製造した者の指定す 5 第 3 項第 1 号の 支柱等に生ずる応力 のうち梁に生 重をいう 以下この条において同じ により当 れぞれ次の値を表すものとする ト 鉄筋 型 大引き 支保工の自重等をいう趣旨で あること トの打設の作業を行なう場合のカート足場 猫車 作業 ℓ 支柱の長さ 支柱が水平方向の変位を拘束 されているときは 拘束点間の長さのうち 最大の長さ 単位 センチメートル 者等の重量を考慮したものであるが この数値はあくま i 支柱の最小断面 2 次半径 単位 センチメートル で最低基準としての数値であるから それぞれの現場に Λ 限界細長比 π² E / 0.6F おいては コンクリート打設の方法 型支保工の形状 等に適応する数値を用いるように指導すること 4 第 3 項第 1 号における 150 キログラム は コンクリー 但しπ 円周率 E 当該鋼材のヤング係数 単位 ニュートン毎平方センチメートル 447

3 σc 許容座屈応力の値 fc 許容圧縮応力の値 単位 ニュートン毎平方センチメートル ν 安全率 単位 ニュートン毎平方センチメートル fk 許容座屈応力の値 ℓ ² /Λ i 単位 ニュートン毎平方センチメートル F 当該鋼材降伏強さの値又は引張強さの値の 4 分の 3 の値の内いずれか小さい値 第 3 号及び第 5 号の 支柱が水平方向の変位を拘束さ 単位 ニュートン毎平方センチメートル れているとき とは 通常 つなぎを設けてその両端を壁 荷重定式 4 木材の繊維方向の許容曲げ応力 許容圧縮応力 橋脚等に固定している場合 つなぎを設けてさらに筋違 及び許容せん断応力の値は 次の表の左欄に掲げ を入れている場合等をいうこと なお これらの場合当 る木材の種類に応じ それぞれ同表の右欄に掲げ 該つなぎは 支柱 筋違等に緊結されていなければなら る値以下とすること ないことはいうまでもないこと 第 3 号及び第 5 号の 拘束点 とは 支柱が水平方向 許容応力の値 種類 の変位を拘束されている場合における支柱とつなぎとの 単位 ニュートン毎平方センチメートル 曲 げ 圧 縮 剪 断 構造のものである場合には 当該大引きと支柱との取付 部も本号の拘束点とみなして差しつかえないこと あかまつ くろまつ からまつ ひば ひのき つが べいまつ 又は 交叉部をいうこと なお 大引きが水平変位を生じない 1,320 1,180 昭 べいひ 基発第 635 号 型支保工についての措置等 すぎ もみ えぞまつ とどまつ べいすぎ 又は 第 242 条 1, 事業者は 型支保工については 次に 定めるところによらなければならない 74 べいつが 1 敷角の使用 コンクリートの打設 杭の打ち込 かし くり なら ぶな 又は けやき 1,910 1, ,470 1, み等支柱の沈下を防止するための措置を講ずるこ と 2 支柱の脚部の固定 根がらみの取付け等支柱の 脚部の滑動を防止するための措置を講ずること 5 木材の繊維方向の許容座屈応力の値は 次の式 規 則 粋 によりを行なって得た値以下とすること ℓk 100 の場合 i fk fc ℓk 100 の場合 i 0.3 fc fk ℓk i 3 支柱の継手は 突合せ継手又は差込み継手とす ること 4 鋼材と鋼材との接続部及び交叉部は ボルト ℓk ² 100i クランプ等の金具を用いて緊結すること 5 型が曲面のものであるときは 控えの取付け 等当該型の浮きあがりを防止するための措置を 講ずること 5 の2 これらの式においてℓk i fc 及び fk は それぞ れ次の値を表すものとする H型鋼又はI型鋼 以下この号において H型鋼等 という を大引き 敷角等の水平材 として用いる場合であって 当該H型鋼等と支柱 ジャッキ等とが接続する箇所に集中荷重が作用す ℓk 支柱の長さ 支柱が水平方向の変位を拘束 ることにより 当該H型鋼等の断面が変形する恐 されているときは 拘束点間の長さのうち れがあるときは 当該接続する箇所に補強材を取 最大の長さ 単位 センチメートル り付けること i 支柱の最小断面 2 次半径 単位 センチメートル 鋼管 パイプサポートを除く 以下この条におい 6 て同じ を支柱として用いるものにあっては 当該 鋼管の部分について次に定めるところによること 448

4 ハ 梁又は大引きを上端にのせるときは 添え物を用 いて当該上端を梁又は大引きに固定すること H形鋼 ろによること スティフナー 側面図 高さ 2 メートル以内ごとに水平つなぎを 2 方向に 設け かつ水平つなぎの変位を防止すること 動及び脱落を防止すること 梁と梁との間につなぎを設けることにより 梁の ロ 横倒れを防止すること 鋼製の端板を取り付け これを梁又は大引きに固定 すること ては 当該パイプサポートの部分について次に定 より仮基礎を設けることをいうこと 第 1 号の 杭の打込み等 の 等 には ローラーに よる地盤の転圧 栗石を敷き込んでつき固めること等が パイプサポートを 3 以上継いで用いないこと 含まれること ロ パイプサポートを継いで用いるときは 4 以上のボ ルト又は専用の金具を用いて継ぐこと 続部に限る は適用しないこと 5 第 5 号の 型が曲面のものである場合 とは たと えば アーチ状 ドーム状等の屋根のコンクリートの打 鋼管と鋼管との間に交叉筋違を設けること 設に用いる型のように 型が平面をなしていない場 ロ 最上層及び 5 層以内ごとの箇所において 型支 合をいうこと 第 6 号の 当該鋼管の部分について とは支柱として 6 おける 5 以内ごとの箇所に 水平つなぎを設けか 鋼管 鋼管 木材等の異種の材料を混用している場合に つ 水平つなぎの変位を防止すること そのうち鋼管についてという意味であること ハ 最上層及び 5 層以内ごとの箇所において 型支 なお 第 7 号の 当該パイプサポートの部分について 第 8 号の 当該鋼管の部分について 第 9 号の 当該 箇所に 交叉筋違の方向に布を設けること 組立鋼柱の部分について 及び第 10 号の 当該木材の ニ 第 6 号ロ に定める措置を講ずること 9 組立て鋼柱を支柱として用いるものにあって 部分について についても同様に解すること 第 6 号の 水平つなぎの変位を防止すること とは 7 は 当該組立て鋼柱の部分について次に定めると 第 241 条にいう 支柱が水平方向の変位を拘束されてい ころによること るとき の措置 第 241 条参照 と同様の措置を講ずる 第 6 号ロ に定める措置を講ずること ことをいうこと ル以内ごとに水平つなぎを 2 方向に設け かつ水平 つなぎの変位を防止すること 10 木材を支柱として用いるものにあっては 当該 木材の部分について次に定めるところによるこ と 第 6 号ロ に定める措置を講ずること 第 6 号ロ については 梁又は大引きが 型支保工の 8 組立作業中又はコンクリートの打設の作業中に滑動し 又は脱落するおそれがない場合には 端板を当該梁又は 大引きに固定しなくても差しつかえないものとして取扱 ロ 高さが 4 メートルをこえるときは 高さ 4 メート 保工の面の方向における両端及び 5 以内ごとの 規 則 粋 保工の側面並びに面の方向及び交叉筋違の方向に こと 該鋼管の部分について次に定めるところによる なお 接続部 が差し込み継手による場合には 本号 接 8 鋼管を支柱として用いるものにあっては 当 趣旨であること 定める措置を講ずること 第 4 号は 鋼線 繊維ロープ等による緊結を禁止する 4 ハ 高さが 5 メートルをこえるときは 前号に 第 3 号は 重ね合わせ継手を禁止する趣旨であること めるところによること 7 パイプサポートを支柱として用いるものにあっ 第 1 号の コンクリートの打設 とはコンクリートに 荷重定式 ロ 梁又は大引きを上端にのせるときは 当該上端に 正面図 梁の両端を支持物に固定することにより 梁の滑 11 梁で構成するものにあっては 次に定めるとこ 用いて継ぐこと ジャッキ 木材を継いで用いるときは 2 個以上の添え物を ロ うこと 第 7 号の 専用の金具 には 差込み継手金具が含ま 9 れること 449

5 持 単純梁の荷重定式型支保工の 荷重公式検討手順材料性能片10. 第 8 号の 鋼管 とは 鋼管を主材としてあらかじ コンクリート型 大引材 め溶接により門形状 梯子形状等一定の形状に製作され たをいうこと 11. 第 8 号のイ. の 交叉筋違 とは 向き合った鋼管相 互を連結するため 鋼管 形鋼等を鋼管内に X 字型に 付けたものをいうこと 支持物 ガーター 橋 脚 12. 第 8 号ロ. 型支保工の側面 とは 次図に点線で示 すように 交叉筋違方向及び面方向のそれぞれの端面 をいうこと [ 平面図 ] 鋼管 17. 第 11 号ロ. の つなぎ とは 次図に点線で示す部材のように 向き合った梁相互間を連結する部材をいうこと なお 梁の丈が低く かつ上部の大引き又は根太がつなぎの代わりをするものと認められる場合には つなぎ 面方向布型支保工の側面交叉筋違方向 交叉筋違13. 第 8 号ハ. の 布 とは 鋼管 形鋼等を主材として は必ずしも設ける必要はないものとして取り扱うこと ( 昭 基発第 635 号 ) [ 平面図 ] [ 断面図 ] 梁材 規労働則安全衛粋生450 各機関のガイドライン工法に関するあらかじめ溶接により一定の形状に製作されたであって 型支保工の安全性を高めるため 交叉筋違方向に鋼管間に水平に架け渡して用いるものをいうこと ( 前図参照 ) なお ロ. に定める交叉筋違方向の水平つなぎは 布を設けた層については設ける必要がないものとして取り扱うこと なおまた この規定は最低基準のものであるから 布は 荷重 地盤等の諸条件を考慮の上でできるだけ密に設け 鋼管の層の数が 10 をこえる場合には 5 層以内の層ごとに当該層の全面にわたり設けるように指導すること 14. 第 9 号の 組立鋼柱 とは 鋼管 形鋼等を主材として あらかじめ一定の形に製作され 現場で右図のように継ぎ足して支柱として用いるものをいうこと 15. 第 10 号ロ. の 添え物 とは 継手部を補強し かつ継ぎやすくするために 継手部の側面にあてる丸太 木の板 鋼板等をいうこと 16. 第 11 号の 梁で構成するもの とは 次図のように大引き又は根太の下方に I 形鋼 トラス等を橋桁状に並べて掛け渡し 中間に支柱を全く設けないか又はわずかしか設けない型式のものをいうこと 水平つなぎの使用についての疑義 問 第 8 号のハ. の に布を設けること とあるが 布を使用することが困難な場合には 布の代わりに水平つなぎを使用することは認められるか 答 水平の斜めつなぎを入れる場合には差しつかえない ( 昭 基収第 3523 号 ) 第 11 号イ. の趣旨について 問 第 11 号イ. の規定は 梁の滑動及び脱落のおそれがない場合でも 梁の両端を支持物に固定しなければならない趣旨か 答 滑動及び脱落のおそれがない限り 必ずしも固定する必要はない ( 昭 基収第 3523 号 )

6 事業者は 敷板 敷角等をはさんで段状 第 245 条 事業者は型支保工の組立て又は解体の に組み立てる型支保工については 前条各号に定め 作業を行なうときは 次の措置を講じなければならな るところによるほか 次に定めるところによらなけれ い 1 型の形状によりやむを得ない場合を除き 敷 板 敷角等を 2 段以上はさまないこと 2 強風 大雨 大雪等の悪天候のため 作業の実 施について危険が予想されるときは 当該作業に 労働者を従事させないこと 敷角等を緊結すること 3 支柱は 敷板 敷角等に固定すること 3 材料 器具又は工具を上げ 又はおろすときは 吊鋼 吊袋等を労働者に使用させること 第 1 号の 型の形状によりやむを得ない場合 とは 型支保工の組立て等作業主任者の選任 敷角等が 1 段では型の支持が困難であるような場合を 第 246 条 いうこと は 型支保工の組立て等作業主任者技能講習を修了 敷角等をその長手方向に連結することをいうこと した者のうちから 型支保工の組立て等作業主任者 を選任しなければならない 根 14 第 3 号については 敷板 敷角等をはさんだ上下の支 関連政令 安衛施行令 柱の軸線をなるべく一致させて固定するように指導する 基発第 635 号 第6条 法第 14 条の政令で定める作業は次のとおり 14 型支保工 支柱 梁 つなぎ 筋違等の部材 コンクリートの打設の作業 第 244 条 により構成され 建築物におけるスラブ 桁等の 行なうときは 次に定めるところによらなければなら コンクリート打設に用いる型を支持する仮設の ない 設備をいう の組立て又は解体の作業 1 その日の作業を開始する前に 当該作業に係わ 型支保工の組立て等作業主任者の職務 第 247 条 は補修すること 2 作業中に型支保工に異常がみとめられた際に 事業者は 型支保工の組立て等作業主 任者に 次の事項を行なわなければならない 1 作業方法を決定し 作業を直接指導すること おくこと 2 材料の欠点の有無を並びに器具及び工具を点検 し 不良品を取り除くこと おける作業中止のための措置をあらかじめ講じて 規 則 粋 る型支保工について点検し 異常を認めたとき 事業者は コンクリートの打設の作業を とする 昭 作業主任者を選任すべき作業 抄 こと 第 2 号の 敷板 敷角等を緊結すること とは 敷板 事業者は 令第 6 条 14 号の作業について えば型がアーチ状 ドーム状等をなしており 敷板 荷重定式 2 敷板 敷角等を継いで用いるときは 当該敷板 労働者の立ち入りを禁止すること 1 当該作業を行なう区域には 関係労働者以外の ばならない 第 243 条 型支保工の組立て等の作業 段状の型支保工 3 作業中 安全帯等及び保護帽の使用状況を監視 第 1 号の 当該作業に係る型支保工 とは 当該作 業を行なうことにより荷重が加わる型支保工をいうこ 第 2 号の 異常が認められた際における作業中止のた めの措置 とは 異常を発見した者がコンクリートの打 設を行なっている者に対して 直ちに作業中止のための 根 14 と すること 連絡をすることができるような措置をいうこと 昭 基発第 635 号 451

7 第9章 墜落 飛来崩壊等による危険の防止 全体の長さは 9 メートル以下とすること 継手が重合せ継手のときは 接続部において 5 ロ 第1節 墜落等による危険の防止 メートル以上を重ね合せて 2 箇所以上において堅固 昇降するための設備の設置等 第 526 条 に固定すること 事業者は 高さ又は深さが 5 メートル をこえる箇所で作業を行なうときは当該作業に従事す ハ 継手が突合せ継手のときは 5 メートル以上の添 木を用いて 4 箇所以上において堅固に固定すること る労働者が安全に昇降するための設備等を設けなけれ 移動はしごの踏み棧は 25 センチメートル以上 35 セン ばならない ただし 安全に昇降するための設備等を チメートル以下の間隔で かつ 等間隔に設けられてい 設けることが作業の性質上著しく困難なときは この ることが望ましいこと 昭 限りでない 安発第 100 号 荷重定式 根 21 2 前項の作業に従事する労働者は 同項本文の規 国鉄電力用竹はしご 定により安全に昇降するための設備等が設けられ 問 移動はしごにつきましては 規則 昭和 たときは 当該設備等を使用しなければならない 22 年 10 月労働省令第 9 号 第 115 条 現行 = 第 527 根 26 条 の規定により規制されておりますが 国鉄が定めた 別紙の規格のものは 同条第 3 号及び第 4 号に適合する 安全に昇降するための設備等 の 等 には エレベー タ 階段等がすでに設けられており労働者が容易にこれ らの設備を利用し得る場合が含まれること ものとして取り扱って差支えないでしょうか また 電車線路及び配電線路の線路内におけるはしご 作 業 を 行 な う 場 合 は 昭 和 43 年 6 月 14 日 付 安 発 第 する場合があること なお この場合 労働者に当該立 注 1 この竹はしごは横方向の転倒防止に対して規則と同 木等を安全に昇降するための用具を使用させなければな 等以上の効果を持たせると共に軽量化をはかるため中しぼり らないことは いうまでもないこと 構造とする 昭 安発第 100 号 注 2 最上端横さんの裏側に突起部を設け 転倒の初動時 に架線に引っかかり 転位を防止する構造とする 第 527 条 事業者は 移動はしごについては 次に 国鉄電力用 定めるところに適合したものでなければ使用してはな 単位 mm 1 丈夫な構造とすること 転位防止装置 規 則 粋 らない 2 材料は 著しい損傷 腐食等がないものとする こと 3 幅は 30 センチメートル以上とすること 4 すべり止め装置の取付けその他転位を防止する ために必要な措置を講ずること 竹はしごの形状寸法 上端 300 以上 移動はしご 最上端横さん 転位防止装置 9,500 以下 100 号の 3 3 の措置で差支えないでしょうか 作業の性質上著しく困難な場合 には 立木等を昇降 250 以上 最下端横さん 転位を防止するために必要な措置 には はしごの上 方を建築物等に取り付けること 他の労働者がはしごの 350 以上 下方を支えること等の措置が含まれること 下端 移動はしごは 原則として継いで用いることを禁止し やむを得ず継いで用いる場合には 次によるよう指導す ること 452 答 貴見の通り取り扱ってさしつかえない 昭 基収第 5521 号

8 マンホール用鉄はしご 22 年 10 月 31 日労働省令第 9 号 第 115 条 現行 = 第 527 条 の規定により規制されておりますが 当公社 下記理由により本条でいう移動はしごに該当しないもの と解釈して差し支えないでしょうか 照会いたします 当該はしごは マンホールごとの専用の設備であり 1 常時設置してあるものであること 移動は行なわないものであること マンホール用鉄はしご ステップ φ16 丸鋼 単位 mm 32 6 平鋼 答 貴見のとおり解して差しつかえない 脚立 事業者は 脚立については 次に定める ところに適合したものでなければ使用してはならな い 第 528 条 規 則 粋 基収第 4145 号 250 昭 カシメ 管路 管路 φ19 丸鋼 マンホールふた マンホール口 マンホール用鉄はしごの設置状態 荷重定式 当該はしごは 別紙のように取り付けた状態で使用し 2 記 が現在使用している別紙規格のマンホール用鉄はしごは 問 移動はしごにつきましては 規則 昭和 1 丈夫な構造とすること 2 材料は 著しい損傷 腐食等がないものとする こと りたたみ式のものにあっては 脚と水平面との角 度を確実に保つための金具等を備えること 4 踏み面は 作業を安全に行なうため必要な面積 3 脚と水平面との角度を 75 以下とし かつ 折 を有すること 453

9 第 10 章 通路 足場等 引張強さ 第2節 足場 第1款 材料等 単位 ニュートン毎平方ミリメートル 材料等 び 370 以上 390 未満 25 以上 390 以上 500 未満 20 以上 500 以上 10 以上 第 559 条 事業者は 足場の材料については 著しい 損傷 変形又は腐食のあるものを使用してはならない 事業者は 足場に使用する木材については 強 度上の著しい欠点となる割れ 虫食い 節 繊維 荷重定式 の傾斜等がなく かつ木皮を取り除いたものでな ければ 使用してはならない 足場とは いわゆる本足場 一側足場 吊り足場 張 出し足場 脚立足場等のごとく建設物 船舶等の高所部 に対する塗装 鋲打ち 部材の取りつけ又は取りはずし 等の作業において 労働者を作業箇所に接近させて作業 させるために設ける仮設の作業床及びこれを支持する仮 設物をいい 資材等の運搬又は 集積を主目的として設 ける桟橋又はステージング コンクリート打設のための サポート等は該当しない趣旨であること 第 2 項の 繊維の傾斜 とは いわゆる木目又は木理 の傾斜をいうものであること 第 2 項において 木皮を取り除くこととしたのは 木 材の割れ 虫食等の欠点を容易に発見することを目的と したものであって 丸太の末口部 角材の丸身部等に木 皮が残っているものがあっても 耐力上影響のない部分 規 則 粋 であれば差しつかえない趣旨であること 昭 基発第 101 号 事業者は 鋼管足場に使用する附属金具のうち 令別表第 8 第 2 号から第 7 号までに掲げる附属金 具以外のものについては その材質 衝撃を受け るおそれのない部分に使用する部品の材質を除 く が 圧延鋼材 鍛鋼品又は鋳鋼品であるもの でなければ 使用してはならない 1 材質 衝撃を受けるおそれのない部分に使用す る部品の材質を除く は 圧延鋼材 鍛鋼品又 は鋳鋼品であること 2 継手金具にあっては これを用いて鋼管を支点 作業時における最大支点間隔の支点をいう 間 の中央で継ぎ これに作業時の最大荷重を集中荷 重としてかけた場合において そのたわみ量が 継手がない同種の鋼管の同一条件におけるたわみ 量の 5 倍以下となるものであること 3 緊結金具にあっては これを用いて鋼管を直角 に緊結し これに作業時の最大荷重の 2 倍の荷重 をかけた場合において そのすべり量が 10 ミリ メートル以下となるものであること 第 1 項の 日本工業規格 A8951 鋼管足場 に定める 鋼管の規格 に適合するものとは 次に掲げるものをい うものであること 鋼管足場に使用する鋼管等 第 560 条 ① 単管足場用鋼管にあっては 日本工業規格 A8951 鋼 事業者は 鋼管足場に使用する鋼管のう 管足場 中 2 2 鋼管 鋼管 及び 2 4 ち 令別表第 8 第 1 号から第 3 号までに掲げる部材に 2 鋼管メッキ に規定されている事項に適合する鋼管 係るもの以外のものについては 日本工業規格 A8951 ② わく組足場鋼管にあっては 日本工業規格 A8951 鋼 鋼管足場 に定める単管足場用鋼管の規格 以下 単 管足場 中 3 2 鋼管 に規定されている事項に適合 管足場用鋼管規格 という 又は次に定めるところ に適合するものでなければ 使用してはならない 1 材質は 引張強さの値が 370 ニュートン毎平方 する鋼管 第 1 項第 2 号の肉厚及び外型の寸法は 実測によるも のであること ミリメートル以上であり かつ 伸びが次の表の 第 2 項の 工業規格 A8951 鋼管足場 に定める附属 左欄に掲げる引張強さの値に応じ それぞれ同表 金具の規格 に適合するものとは 次に掲げるものをい の右欄に掲げる値となるものであること うものであること 2 肉厚は 外形の 31 分の 1 以上であること 454 伸 単位 パーセント ① 単 管 足 場 用 附 属 金 具 に あ っ て は 日本工業規格 A8951 鋼管足場 中 2 3 附属金具 及び 附

10 の数量で定めてもよい趣旨であること A8951 鋼管足場 中 3 4 部品の製造 の 3 3 第 563 条 5 4 附属金具 及び 3 6 検査 に規定されている 号において同じ における高さ 2 メートル以上の作 事項に適合する附属金具 業場所には 次に定めるところにより 作業床を設け 4 第 2 項第 1 号の 衝撃を受けるおそれのない部分に使 用する部品 とは 摩擦形継手金具の両端部における部 鋼管 なければならない 1 床材は 支点間隔及び作業時の荷重に応じて した曲げ応力の値が 次の表の左欄に掲げる木 材の種類に応じ それぞれ同表の右欄に掲げる許 容曲げ応力の値を超えないこと 種類 5 第 2 項第 2 号及び第 3 号の 作業時の最大荷重 とは うものであること 昭 基発第 101 号 第 561 条 すぎ もみ えぞまつ とどまつ べいすぎ 又は べいつが 1,030 くり なら ぶな 又は けやき 1,470 事業者は 足場の構造及び材料に応じて 作業床の最大積載荷重を定め かつ これを超えて積 前項の作業床の最大積載荷重は つり足場 ゴ じ にあっては つりワイヤーロープ及び吊り鋼 線の安全係数が 10 以上 つり鎖及びつりフックの の下部及び上部の支点の安全係数が 鋼材にあっ ては 5 以上 木材にあっては 5 以上となるよう に定めなければならない 事業者は 第 1 項の最大積載荷重を労働者に周 第 1 項の 作業床の最大積載荷重 とは たとえば 幅は 40 センチメートル以上とすること ロ 床材間の隙間は 3 センチメートル以下とするこ と ハ 床材と建地との隙間は 12 センチメートル未満と すること 3 墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのある 箇所には 次に掲げる足場の種類に応じて それ ぞれ次に掲げる設備 丈夫な構造の設備であって たわみが生ずるおそれがなく かつ 著しい損傷 変形又は腐食がないものに限る 以下 足場用墜 落防止設備 という を設けること わく組足場 妻面に係る部分を除く ロ におい て同じ 次のいずれかの設備 交さ筋かい及び高さ 15 センチメートル以上 40 1 足場における 4 本の建地で囲まれた作業床に積載し得る センチメートル以下の桟若しくは高さ 15 センチ 最大荷重をいうものであること メートル以上の幅木又はこれらと同等以上の機 最大積載荷重は 1 作業床に載せる作業者数又は材料等 知させなければならない こと 安全係数が 5 以上並びにつり鋼帯並びにつり足場 床材と建地との隙間は 次に定めるところによる 規 則 粋 ンドラのつり足場を除く 以下この節において同 2 つり足場の場合を除き 幅 床材間の隙間及び 載してはならない 1,620 ノール樹脂により接着した合板 最大積載荷重 アビトン又はカポールをフェ 1,910 かし 事業者は 足場については 丈夫な構造 のものでなければ使用してはならない 第 562 条 1,320 構造 あかまつ くろまつ からまつ ひば ひのき つが べいまつ 又は べいひ 作業時 1 本の水平材の 2 支点間にかかる荷重の合をい 許容曲げ応力 単位 ニュートン毎平方センチメートル 荷重定式 P 品 次図の P 部 のごとき部品をいうものであること 事業者は 足場 一側足場を除く 第 3 作業床 ② わく組足場用附属金具にあっては 日本工業規格 属金具 に規定されている事項に適合する附属金具 能を有する設備 455

11 場合で 次の措置を講ずるとき 2 手すりわく ロ わく組足場以外の足場 手すり等及び中桟等 4 腕木 布 梁 脚立その他作業床の支持物は ロ 足場板の支点からの突出部の長さは 10 センチ これにかかる荷重によって破壊するおそれのない メートル以上とし かつ 労働者が当該突出部に足 ものを使用すること を掛けるおそれのない場合を除き 足場板の長さの 5 つり足場の場合を除き 床材は 転位し又は脱 落しないように 2 以上の支持物に取り付けること 18 分の 1 以下とすること ハ 足場板を長手方向に重ねるときは 支点の上で重 6 作業のため物体が落下することにより 労働者 ね その重ねた部分の長さは 20 センチメートル以上 に危険を及ぼすおそれのあるときは 高さ 10 セ とすること 荷重定式 ンチメートル以上の幅木 メッシュシート若しく 幅が 30 センチメートル以上 厚さが 6 センチメー ニ は防網又はこれらと同等以上の機能を有する設備 トル以上 長さが 4 メートル以上の板を床材として 以下 幅木等 という を設けること ただし 用い かつ 前号ロ 及びハ に定める措置を講ずる 第 3 号の規定に基づき設けた設備が幅木等と同等 とき 以上の機能を有する場合又は作業の性質上幅木等 5. 事業者は 第 3 項の規定により作業の必要上臨時 を設けることが著しく困難な場合若しくは作業の に足場用墜落防止設備を取り外したときは その必 必要上臨時に幅木等を取り外す場合において 立 要がなくなった後 直ちに当該設備を原状に復さな 入区域を設定したときは この限りでない ければならない 2. 前項第 2 号ハ の規定は 次の各号のいずれかに 該当する場合であって 床材と建地との隙間が 12 センチメートル以上の箇所に防網を張る等墜落に よる労働者の危険を防止するための措置を講じた ときは 適用しない 1 はり間方向における建地と床材の両端との隙 間の和が 24 センチメートル未満の場合 はり間方向における建地と床材の両端との隙 2 間の和を 24 センチメートル未満とすることが作 業の性質上困難な場合 規 則 粋 3. 第 1 項第 3 号の規定は 作業の性質上足場用墜落 6. 労働者は 第 3 項の場合において 安全帯の使用 を命じられたときは これを使用しなければならな い 第2款 足場の組立て等における危険の防止 足場の組立て等の作業 第 564 条 事業者は つり足場 張出し足場又は高 さが 2 メートル以上の構造の足場の組立て 解体又は 変更の作業を行うときは 次の措置を講じなければな らない 1 組立て 解体又は変更の時期 範囲及び順序を 当該作業に従事する労働者に周知させること 防止設備を設けることが著しく困難な場合又は作 2 組立て 解体又は変更の作業を行う区域内には 業の必要上臨時に足場用墜落防止設備を取り外す 関係労働者以外の労働者の立入りを禁止すること 場合において 次の措置を講じたときは 適用しな い 3 強風 大雨 大雪等の悪天候のため 作業の実 施について危険が予測されるときは 作業を中止 1 安全帯を安全に取り付けるための設備等を設 け かつ 労働者に安全帯を使用させる措置又は 456 足場板は 3 以上の支持物に掛け渡すこと すること 4 足場材の緊結 取り外し 受渡し等の作業にあっ これと同等以上の効果を有する措置を講ずるこ ては 墜落による労働者の危険を防止するため と 次の措置を講ずること 前号の措置を講ずる箇所には 関係労働者以外 2 の労働者を立ち入らせないこと 4. 第 1 項第 5 号の規定は 次の各号のいずれかに該 当するときは 適用しない 幅 40 センチメートル以上の作業床を設けること ただし 当該作業床を設けることが困難なときは この限りでない ロ 安全帯を安全に取り付けるための設備等を設け 1 幅が 20 センチメートル以上 厚さが 3.5 セン かつ 労働者に安全帯を使用させる措置を講ずるこ チメートル以上 長さが 3.6 メートル以上の板を と ただし 当該措置と同等以上の効果を有する措 床材として用い これを作業に応じて移動させる 置を講じたときは この限りでない

12 だし これらの物の落下により労働者に危険を及 進行状況を監視すること 4 安全帯及び保護帽の使用状況を監視すること 根 14 ぼすおそれがないときは この限りでない 労働者は 前項第 4 号に規定する作業を行う場 第 2 号の 命綱 現行 = 安全帯等 の機能の点検とは 綱の損傷の有無 綱の径及び長さの適否 バンド付のも れを使用しなければならない のにあっては網とバンドとの取付部の状態及び取付金具 根 26 関連政令 類の損傷の有無等についての点検をいうものであること 第 2 号の 保護帽の機能の点検 とは 緩衛網の調節 安衛施行令 の適否 帽体の損傷の有無 あご紐の有無等についての 第 6 条 法第 14 条の政令で定める作業は次のとおりとする 点検をいうものであること 昭 つり足場 ゴンドラのつり足場を除く 張り 基発第 101 号 点検 の組立て 解体又は変更の作業 第 567 条 ける作業を行うときは その日の作業を開始する前に 範囲及び順序は 概要で差しつかえない趣旨であること 作業を行う箇所に設けた足場用墜落防止設備の取り外 第 4 号 現行 = 第 3 号 の 強風 大雨 大雪等の悪 し及び脱落の有無について点検し 異常を認めたとき は 直ちに補修しなければならない 候となった場合のほか 当該地域に強風 大雨 大雪等 事業者は 強風 大雨 大雪等の悪天候若しく の気象注意報又は気象警報が発せられ 悪天候となるこ は中震以上の地震又は足場の組立て 一部解体若 とが予想される場合を含む趣旨であること しくは変更の後において 足場における作業を行 はないこと ればならない 4 第 6 号 現行 = 第 5 号 の 吊り鋼 吊り袋 は 特 に吊り上げ及び吊り下げのためにつくられた特定のもの 2 建地 布 腕木等の緊結部 接続部及び取付部 基発第 101 号 3 緊結材及び緊結金具の損傷及び腐食の状態 4 足場用墜落防止設備の取り外し及び脱落の有 第 565 条 無 事業者は 令第 6 条第 15 号の作業につい 5 幅木等の取付状態及び取り外しの有無 ては 足場の組立て等作業主任者技能講習を修了した 6 脚部の沈下及び滑動の状態 者のうちから 足場の組立て等作業主任者を選任しな 7 筋かい 控え 壁つなぎ等の補強材の取付状態 ければならない 及び取り外しの有無 根 14 事業者は 足場の組立て等作業主任者に 8 建地 布及び腕木の損傷の有無 9 突りょうと吊り索との取付部の状態及び吊り装 置の歯止めの機能 次の事項を行なわせなければならない ただし 解体 の作業のときは 第 1 号の規定は 適用しない 事業者は 前項の点検を行ったときは 次の事 1 材料の欠点の有無を点検し 不良品を取り除くこと 項を記録し 足場を使用する作業を行う仕事が終 2 器具 工具 安全帯及び保護帽の機能を点検し 了するまでの間 これを保存しなければならない 不良品を取り除くこと 足場の組立て等作業主任者の職務 第 566 条 足場の組立て等作業主任者の選任 規 則 粋 の緩みの状態 に限る趣旨ではないこと 昭 床材の損傷 取付及び掛渡しの状態 点検し 異常を認めたときは 直ちに補修しなけ たわって 昇降又は移動する場合には適用しない趣旨で うときは 作業を開始する前に 次の事項について 第 5 号 現行 = 第 4 号 は 労働者が建地又は布をつ 天候のため には 当該作業地域が実際にこれらの悪天 第 2 号 現行 = 第 1 号 の労働者に周知させる時期 事業者は 足場 つり足場を除く にお 出し足場又は高さが 5 メートル以上の構造の足場 荷重定式 作業主任者を選任すべき作業 抄 合において安全帯の使用を命ぜられたときは こ つり鋼 つり袋等を労働者に使用させること た 3 作業の方法及び労働者の配置を決定し 作業の 5 材料 器具 工具等を上げ 又は下ろすときは 1 当該点検の結果 457

13 2 前号の結果に基づいて補修等の措置を講じた場 合にあっては 当該措置の内容 鋼管足場の種類 根 ① 単管足場 組足場 高さが 5 メートル未満のものを除く 間隔 単位 メートル 垂直方向 水平方向 強風とは 10 分間の平均風速が毎秒 10 メートル以上の 風をいうものであること ロ 鋼管 丸太等の材料を用いて 堅固なものとすること 大雨とは 1 回の降雨量が 50 ミリメートル以上の降雨 をいうものであること きは 引張材と圧縮材との間隔は 1 メートル以内 大雪とは 1 回の降雪量が 25 センチメートル以上の降 荷重定式 雪をいうものであること 中震以上の地震とは 震度階級 4 以上の地震をいうも 4 のであること 昭 第 568 条 基発第 101 号 事業者は つり足場における作業を行う ときは その日の作業を開始する前に 前条第 2 項第 1 号から第 5 号まで 第 7 号及び第 9 号に掲げる事項 について 点検し 異常を認めたときは 直ちに補修 しなければならない 第4款 鋼管足場 鋼管足場 第 570 条 ハ 引張材と圧縮材とで構成されているものであると とすること 6 架空電路に接近して足場を設けるときは 架空 電路を移設し 架空電路に絶縁用防護具を装着す る等 架空電路との接触を防止する為の措置を講 ずること 前条第 3 項の規定は 前項第 5 号の規定の適用 について 準用する この場合においては 前条 第 3 項中 第 1 項第 6 号 とあるのは 第 570 条 第 1 項第 6 号 と読み替えるものとする 第 1 号の 敷板 敷角等 とは 数本の建地又は組 の脚部にわたり ベース金具と地盤などとの間に敷く長 事業者は 鋼管足場については 次に定 めるところに適合したものでなければ使用してはなら ない い板 角材等をいい 根がらみと皿板との効果を兼ねた ものをいうものであること 第 2 号の 脚輪を取り付けた移動式足場 とは 単管 1 足場 脚輪を取り付けた移動式足場を除く の脚部には 足場の滑動又は沈下を防止するため 規 則 粋 ベース金具を用い かつ敷板 敷角等を用い 根 がらみを設ける等の措置を講ずること 2 脚輪を取り付けた移動式足場にあっては 不意 足場又は組足場の脚部に車を取り付けたもので 工事 の終了後は解体するものをいうものであること 第 3 号の 適合した付属金具 とは 第 560 条第 2 項 に定める性能を有するもので 使用箇所に応じて これ に適合した形式及び寸法の金具をいうものであること に移動することを防止するため ブレーキ 歯止 4 第 6 号は 足場と電路とが接触して 足場に電流が通 め等で脚輪を確実に固定させ 足場の一部を堅固 ずることを防止することとしたものであって 足場上の な建築物に固定させる等の措置を講ずること 労働者が架空電路に接触することによる感電防止の措置 3 鋼管の接続部又は交差部は これに適合した附 属金具を用いて 確実に接続し 又は緊結すること 4 筋かいで補強すること 5 一側足場 本足場又は張出し足場であるものに あっては 次に定めるところにより 壁つなぎ又 は控えを設けること 間隔は 次の表の左欄に掲げる鋼管足場の種類に 応じ それぞれ同表の右欄に掲げる値以下とすること については 第 349 条の規定によるものであること 参 第 349 条 事業者は 架空電線又は電気機械器 具の充電電路に接近する場所で工作物の建設 解 体 点検 修理 塗装等の作業若しくはこれらに 付帯する作業又は杭打機 杭機 移動式クレー ン等を使用する作業を行なう場合において 当該 作業に従事する労働者が作業中又は通行の際に 当該充電電路に身体等が接触し 又は接近するこ とにより感電の危険が生ずるおそれのあるとき は 次の各号のいずれかに該当する措置を講じな 458

14 ルシート等電路に対して取りつける感電防止の装 具をいうこと 昭 感電の危険性を防止するための囲いを設け 基発第 990 号 第 1 項第 6 号の 装着する等 の 等 には 架空電路 ること と鋼管との接触を防止するための囲いを設けることの他 足場側に防護壁を設けること等が含まれるものであること と 昭 前 3 号に該当する措置を講ずることが著し 基発第 59 号 令別表第 8 第 1 号に掲げる部材等を用いる鋼管足場 させること 根 20 3 第 571 条 事業者は 令別表第 8 第 1 号に掲げる部 架設された電線のみでなく これらに接続している変圧 成される鋼管足場については 前条第 1 項に定めると 器 遮断器等の電気機器類の露出充電部をも含めたもの ころによるほか 単管足場にあっては第 1 号から第 4 をいうものであること 号まで わく組足場にあっては第 5 号から第 7 号まで 6 第 6 号の 架空電路に接近する とは 電路と足場と の距離が上下左右いずれの方向においても 電路の電圧 うこと 従って 同号の 電路を移設 とは この離隔 距離以上に離すことをいうものであること 離隔距離 梁間方向は 5 メートル以下とすること 2 地上第 1 の布は 2 メートル以下の位置に設け ること 3 建地の最高部から測って 31 メートルを超える 7,000 ボルト以上 はその端数を増すごとに 20 セ 建地の下端に作用する設荷重 足場の重量に相 ンチメートル増し 当する荷重に 作業床の最大積載荷重を加えた荷 圧 300 ボルト以上 7,000 ボルト未満 低 1.2 メートル 圧 1 メートル 300 ボルト未満 くは電気機器又は電圧の低い電路は 接触通電のおそれ の措置を講ずるよう 指導すること 昭 基発第 101 号 壁つなぎの強度は 問 第 1 項第 5 号の壁つなぎについては どの程度の強度 を考えればよいか ご教示願いたい が望ましい 昭 基発第 3523 号 第 1 項第 6 号の 絶縁用防護具 とは 第 127 条の 8 第 3 号に規定するものと同じであること 参 第 341 条 第 3 項 絶縁用防護具 とは ゴム絶縁管 ゴム碍子カバー ゴムシート ビニー 4 建地間の積載荷重は 400 キログラムを限度と すること 5 最上層及び 5 層以内ごとに水平材を設けること 6 梁及び持送りは 水平筋違その他によって 横振れを防止する措置を講ずること 高さ 20 メートルを超えるとき及び重量物の積 7 載を伴う作業を行なうときは 使用する主は 高さ 2 メートル以下のものとし かつ 主間の 間隔は 85 メートル以下とすること 前項第 1 号又は第 4 号の規定は 作業の必要上 これらの規定により難い場合において 各支点間 を単純梁としてした最大曲げモーメントの値 に関し 事業者が次条に定める措置を講じた時は 答 一箇所あたりおおむね 500kg 以上の強度を有すること う を超えないときは この限りでない が少ないものであるが 万一の場合を考慮して接触防止 地の破壊に至る荷重の 2 分の 1 以下の荷重をい 規 則 粋 7 送電を中止している架空電路 絶縁の完全な電線若し 重をいう が当該建地の最大使用荷重 当該建 高 ボルト以上は 10,000 ボルト又 部分の建地は 鋼管を 2 本組とすること ただし 特別高圧 2 メ ー ト ル た だ し 60,000 1 建地の間隔は 桁行方向を 85 メートル以下 電路の電圧 ならない に対して それぞれ次表の離隔距離以内にある場合をい に定めるところに適合したものでなければ使用しては 材又は単管足場用鋼管規格に適合する鋼管を用いて構 荷重定式 5 第 6 号の 架空電路 とは 送電線 配電線等空中に く困難なときは 監視人を置き 作業を監視 3 当該充電電路に絶縁防護具を装着するこ 1 当該充電電路を移設すること ければならない 適用しない 第 1 項第 2 号の規定は 作業の必要上同号の規 定により難い部分がある場合において 2 本組等に 459

15 願いたい より当該部分を補強した時は 適用しない 記 規則第 570 条第 1 項の規定は 鋼管足場を使 単管足場とは 現場で鋼管を継手金具及び緊結金具を使用 用するときに当該足場について適合させるべき基準を定めた して丸太足場と類似の構造に組む足場をいうものであること ものであり 同規則第 571 条第 1 項は 鋼管足場のうち鋼管 組足場とは あらかじめ鋼管を主材として一定の形 規格に適合する鋼管を用いて構成させる足場を使用するとき に製作したを現場において特殊な金属金具や附属品を に 同規則第 570 条第 1 項に定める基準に加えて当該足場に 使用して組み立てる足場をいうものであること ついて適合させるべき基準を定めたものである すなわち 荷重定式 第 1 号の 桁行方向 とは 足場の布を取り付けた方 同規則第 571 条第 1 項の 事業者 とは 同規則第 570 条第 向をいい 同号の 梁間方向 とは腕木を取り付けた方 1 項と同様 当該鋼管規格に適合する鋼管を用いて構成され 向をいうものであること る鋼管足場を使用する事業者を示すものである 4 第 4 号の 建地間の積載荷重 とは 相隣れる 4 本の建地 答 貴見のとおり 昭 54 3 で囲まれた 1 作業床に積載し得る荷重をいうものであること 5 第 5 号の 5 層以内 とは 作業床の有無に関係なく 垂直方向に継いだ 1 段を 1 層とし 5 段以内をいうもの 基収第 15 号 多層の場合各層の最大積載荷重は 問 第 571 条第 1 項第 4 号の規定については 多層の場 合でも 各層ごとに 400 キログラムの荷重を積載できる であること 6 第 6 号の 梁 とは 下図のごとく別個に組上げた 組に 梁として使用する部品をいうものであること ものと解してよいか 答 本条第 1 項第 4 号は 鋼管規格に適合する鋼管を使用 して構成された足場について その布 腕木等の水平材 の破壊を防止するため 建地間の 1 層の 1 スパンに積載 し得る最大の荷重について 規定したものである しか して 作業床の最大積載荷重は 第 571 条第 1 項の規定 により 足場の構造及び材料に応じて定められるべきも のであり 通常の足場の場合には 建地鋼管 1 本あたり の荷重は 700 キログラムを限度とすることが望ましいの 7 第 6 号の 持送り とは 下図のごとく組の側方 で 足場の自重等を勘案すれば 作業床の 3 層以上にわ に張り出した作業床を支持するために使用する部品をい たってそれぞれ 400 キログラムの荷重を積載することは うものであること 適当でない 主 規 則 粋 昭 第 1 項第 5 号にかかる疑義について 問 第 571 条第 5 号の規定については 布を水平材とみ なしてよいか 答 貴見のとおり 8 第 7 号の 重量物の積載を伴う作業 とは 石材 コ ンクリートブロック等の取り付け 組積等の作業のごと く 一時的に 比重の大きな材料を足場上の作業箇所の 近くに積載する作業をいうものであること 昭 基発第 101 号 規則第 571 条の第 1 項の解釈について 問 規則第 571 条の第 1 項の 事業者は 鋼 管規格に適合する鋼管を用いて足場を構成するときは の意義について 下記のとおり解して取り扱ってきたと ころであるが いささか疑義があるので何分のご教示を 460 基収第 3523 号 昭 基収第 3523 号 第 1 項第 5 号の解釈について 問 本号にいう 水平材を設けること の趣旨は 昭 和 43 年 9 月 16 日付基収第 3523 号通牒により 水平材を設けることのかわりに 布を設けてもよ いこととされていますが 今日では 布を使用す るかわりに板付き布 以下 鋼板布 という を使用する場合が多くなっており 本会におきまし ても 昭和 46 年 5 月より 鋼板布 についての 認定基準を定め これに則って製品の認定を実施し ているところであります

16 別表 布と鋼板布との比較 構造及び性能 造 布 パイプ 2 4 鋼板布 鋼板又は C 型鋼 4 類 性能 kg/cm² 形 曲げ強度 ロックの強度 つかみ金具の強度 はしごタイプ 平均値 500 以上 平均値 330 以上 平均値 2,000 以上 鋼板タイプ 平均値 500 以上 平均値 330 以上 平均値 2,000 以上 つきましては 同通牒にいう 布 の中に 鋼 本号の解釈にあたり 前記 1 によることができる 令別表第 8 第 1 号から第 3 号までに掲げる部材以外 の部材等を用いる鋼管足場 第 572 条 事業者は 令別表第 8 第 1 号から第 3 号 場については 第 570 条第 1 項に定めるところによる 組足場の最上層部及び 5 層以内ごとに水平 1 ほか 各支点間を単純ばりとしてした最大曲げ 材を設けることの趣旨は 組足場が水平方向 モーメントの値が 鋼管の断面係数に 鋼管の材料の の荷重に対し 十分耐えるものでなければなら 降伏強さの値 降伏強さの値が明らかでないものにつ ないと考えられます したがって 布 又は いては 引張強さの値の 2 分の 1 の値 の 5 分の 1 鋼板布 のいずれであっても十分な強度を有 及び次の表の左欄に掲げる鋼管の肉厚と外径との比に し かつ つかみ金具のロック部が 4 ヶ所で確 応じ それぞれ同表の右欄に掲げる係数を乗じて得た 実に固定されるものでないと水平材とみなすこ 値 継手のある場合には この値の 4 分の 3 以下の とができないと解してよろしいか ものでなければ使用してはならない のいずれによるべきか重ねてお伺いいたします 従来の 布 については つかみ金具のロッ 2 鋼管の肉厚と外径との比 係数 肉厚が外径の 14 分の 1 以上 本号にいう水平材とみなしてよろしいか 肉厚が外径の 20 分の 1 以上 14 分の 1 未満 0.9 肉厚が外径の 31 分の 1 以上 20 分の 1 未満 を含むものと解すること 設問 2 については 布 は 水平力を十分に 各支点間を単純梁としてする とは 足場を実際に かみ金具等を用いて確実に主等に固定されている 組んだ場合に 腕木 布等の水平材について それぞれの支 ものに限るものであること 点間を独立した梁と考え 支点の固定条件及び支点外の部分 てすることをいうものであること 昭 つかみ金具 鋼管の強度の識別 側面図 第 573 条 つかみ金具詳細図 事業者は 外径及び肉厚が同一であり 又は近似している鋼管で 強度が異なるものを同一事 業場で使用するときは 鋼管の混用による労働者の危 険を防止するため 鋼管に色又は記号を付する等の方 ロック爪 昭 法により 鋼管の強度を識別することができる措置を 基収第 2800 号 2 すべり止め加工詳細図 基収第 101 号 の影響を無視して 単に 2 つの支点上の材を載せたものとし 平面図 規 則 粋 伝達できるように 4 ヶ所以上で ロックつきのつ 収第 3523 号通達にいう 布 には 鋼板布 の 2 種類ありますが 2 ヶ所のものにあっても ク部が 2 ヶ所 対角線上 と 4 ヶ所 四隅部 答 設問 1 については 昭和 43 年 9 月 16 日付け基 に適合する鋼管以外の鋼管を用いて構成される鋼管足 までに掲げる部材以外の部材又は単管足場用鋼管規格 構造上若干の相違 別表参照 がありますので 次 荷重定式 とした場合 布 と 鋼板布 とを比較すると 板布 を含め解してよろしいか 状 つかみ金具のロック数 種 構 主な材料 講じなければならない 461

17 帯又はつり繊維索は その一端を足場桁 スター 外径及び肉厚が近似している鋼管とは それぞれの鋼 管の寸法差が見較べたのみでは容易に識別できないもの 建築物のはり等にそれぞれ確実に取り付けるこ をいうものであること と 強度が異なるものとは これを使用して足場を構成し た場合に その構成条件に相違を生ずるごとき強度の異 なる鋼管をいい たとえば 日本工業規格 G3440 構造 用炭素鋼鋼管 の第 4 種甲と第 5 種乙との別のごときも 鋼管の混用による危害とは 強度の弱いものが強いも 荷重定式 のと同一に使用され 強度の不十分な足場が構成される ことによる危害をいうものであること 鋼管の強度を識別する とは 鋼管の強度が異なるも 4 のであることを識別することであって 個々の鋼管の強 度の数値を識別することまでをいう趣旨ではないこと 昭 作業床は 幅を 40 センチメートル以上とし かつ 隙間がないようにすること 7 床材は 転位し 又は脱落しないように 足場桁 スターラップ等に取り付けること 8 足場桁 スターラップ 作業床等に控えを設ける のをいうものであること 基収第 101 号 等動揺又は転位を防止するための措置を講ずること 9 棚足場であるものにあっては 桁の接続部及び 交差部は 鉄線 継手金具又は緊結金具を用いて 確実に接続し 又は緊結すること 前項第 6 号の規定は 作業床の下方又は側方に 鋼又はシートを設ける等 墜落又は物体の落下に よる労働者の危険を防止するための措置を講ずる ときは 適用しない 第5款 つり足場 つり足場 第 574 条 るところに適合したものでなければ使用してはならない 事業者は つり足場については 次に定め 1 つりワイヤロープは 次のいずれかに該当する 第 2 項の墜落による労働者の危険を防止するための措置に は 労働者に安全帯を使用させることも含まれるものとし取 扱って差しつかえないこと 昭 ものを使用しないこと 基発第 635 号 ワイヤロープ 1 よりの間において素線 フィラ線 を除く 以下この号において同じ の数の 10 パー セント以上の素線が切断しているもの ロ 直径の減少が公称径の 7 パーセントを超えるもの ハ キンクしたもの 規 則 粋 ニ 著しい形崩れ又は腐食があるもの 2 つり鎖は 次のいずれかに該当するものを使用 しないこと 伸びが 当該つり鎖が製造されたときの長さの 5 パーセントを超えるもの ロ リンクの断面の直径の減少が 当該つり鎖が製造 されたときの当該リンクの断面の直径の 10 パーセン トを超えるもの ハ 亀裂があるもの 3 つり鋼線及びつり鋼帯は 著しい損傷 変形又 は腐食のあるものを使用しないこと 4 つり繊維索は 次のいずれかに該当するものを 使用しないこと ストランドが切断しているもの ロ 著しい損傷又は腐食があるもの 5 つりワイヤロープ つり鎖 つり鋼線 つり鋼 462 ラップ等に 他端を突りょう アンカーボルト 作業禁止 第 575 条 事業者は つり足場の上で 脚立 はし ご等を用いて労働者に作業させてはならない

18 作業構台 第 11 章 乗り入れ構台 覆工板 梁 材料等 第 575 条の 2 手すり 大引き 事業者は 仮設の支柱及び作業床等 筋違 設機械等の設置若しくは移動を目的とする高さが 2 支柱 水平つなぎ 下 作業構台 という の材料については 著しい 第 1 項の 建設機械等 の 等 には 移動式クレーン 損傷 変形又は腐食のあるものを使用してはならない 強度上の著しい欠点となる割れ 虫食い 節 繊 維の傾斜等がないものでなければ使用してはなら 第 1 項の 高さ とは 地盤面から最上の床面までの 高さをいうものであること 第 3 項の 大引き等 の 等 には 水平つなぎ及び 4 筋違が含まれるものであること 基収第 648 号 事業者は 作業構台に使用する支柱 作業床 梁 構造 第 575 条の 3 業規格 G3101 一般構造用圧延鋼材 日本工業規 しいねじれ たわみ等が生ずるおそれのない丈夫な構 格 G3106 溶接構造用圧延鋼材 日本工業規格 造のものでなければ 使用してはならない 事業者は 作業構台については 著 素鋼鋼管 若しくは日本工業規格 G3466 一般構 本条の たわみ等 の 等 には 部材の緊結部の滑動及 昭 これと同等以上の引張強さ及びこれに応じた伸び を有するものでなければ 使用してはならない 最大積載荷重 第 575 条の 4 本条の作業構台は ビル建築工事等において 建築資 に応じて 作業床の最大積載荷重を定め かつ これ を超えて積載してはならない むことを目的として設ける荷上げ構台 ステージング 地下工事期間中に行われる根切り工事等のため 掘削機 させなければならない ン車等の設置又は移動を目的として設ける乗入れ構台等 があり 次図に示すようなものであること 組立図 第 575 条の 5 械 残土搬出用トラック及びコンクリート工事用の生コ 事業者は 前項の最大積載荷重を労働者に周知 規 則 粋 材等を上部に一時的に集積し 建築物の内部等に取り込 事業者は 作業構台の構造及び材料 基収第 648 号 び支柱の沈下が含まれるものであること 造用角形鋼管 に定める規格に適合するもの又は 間圧延形鋼 日本工業規格 G3444 一般構造用炭 G3191 熱間圧延棒鋼 日本工業規格 G3192 熱 大引き等の主要な部分の鋼材については 日本工 昭 ない 荷重定式 事業者は 作業構台に使用する木材については 変圧器等の機械 設備が含まれるものであること メートル以上の設備で 建設工事に使用するもの 以 により構成され 材料若しくは仮設機材の集積又は建 事業者は 作業構台を組み立てると きは 組立図を作成し かつ 当該組立図により組み 荷上げ構台 立てなければならない 前項の組立図は 支柱 作業床 梁 大引き等 の部材の配置及び寸法が示されているものでなけ ればならない 荷上げ構台 荷上げ構台 ロングリフト 463

19 第 2 項の 大引き等 の 等 の範囲は 第 575 条の 2 第 3 項の 大引き等 の 等 の範囲と同様であること 昭 基収第 648 号 のであること 第 1 号の 敷角等 の 等 には 鋼板及び石材 栗石 がふくまれるものであること 作業構台についての措置 第 575 条の 6 第 1 号の 使用する等 の 等 には コンクリート 事業者は 作業構台については 次 に定めるところによらなければならない 1 作業構台の支柱は その滑動又は沈下を防止す るため 当該作業構台を設置する場所の地質等の 荷重定式 状態に応じた根入れを行い 当該支柱の脚部に根 打設 杭の打込み及び脚部の固定の措置が含まれるもの であること 4 第 2 号の 筋違等 の 等 には 作業床 大引き及 び水平つなぎが含まれるものであること 5 第 2 号の 緊結金具等 の 緊結金具 とは 直交ク がらみを設け 敷板 敷角等を使用する等の措置 ランプ 自在クランプ等のクランプをいい 等 には を講ずること ボルトが含まれるものであること 昭 支柱 梁 筋違等の緊結部 接続部又は取付部は 基発第 648 号 変位 脱落等が生じないよう 緊結金具等で堅固 作業構台の組立て等の作業 に固定すること 3 高さ 2 メートル以上の作業床の床材間の隙間は 第 575 条の 7 事業者は 作業構台の組立 解体又 は変更の作業を行なうときは 次の措置を講じなけれ 3 センチメートル以下とすること 4 高さ 2 メートル以上の作業床の端で 墜落によ り労働者に危険を及ぼすおそれのある箇所には 手すり等及び中桟等 それぞれ丈夫な構造の設備 であって たわみが生ずるおそれがなく かつ ばならない 1 組立て 解体又は変更の時期 範囲及び順序を 当該作業に従事する労働者に周知させること 組立て 解体又は変更の作業を行なう区域内に 2 著しい損傷 変形又は腐食がないものに限る は 関係労働者以外の労働者の立入りを禁止する を設けること こと 前項第 4 号の規定は 作業の性質上手すり等及 強風 大雨 大雪等の悪天候のため 作業の実 3 び中桟等を設けることが著しく困難な場合又は作 施について危険が予想されるときは 当該作業を 業の必要上臨時に手すり等又は中桟等を取り外す 中止すること 場合において 次の措置を講じたときは 適用し 材料 器具 工具等を上げ 又は下ろすときは 4 規 則 粋 つり鋼 つり袋等を労働者に使用させること ない 1 安全帯を安全に取り付けるための設備等を設 け かつ 労働者に安全帯を使用させる措置又は これと同等以上の効果を有する措置を講ずるこ 第 3 号の 強風 大雨 大雪等の悪天候のため 並びに第 と 4 号の つり鋼 及び つり袋 の意義は 第 517 条の 3 第 前号の措置を講ずる箇所には 関係労働者以外 2 の労働者を立ち入らせないこと 2 号の 強風 大雨 大雪等の悪天候のため 並びに同条第 4 号の つり鋼 及び つり袋 の意義と同様であること 事業者は 前項の規定により作業の必要上臨時 に手すり等又は中桟等を取り外したときは その 必要がなくなった後 直ちにこれらの設備を原状 に復さなければならない 4 労働者は 第 2 項の場合において 安全帯の使 用を命じられたときは これを使用しなければな らない 464 第 1 号の 地質等 の 等 には 地層が含まれるも 昭 基発第 648 号

20 事業者は 作業構台における作業を 作業主任者 を防止するための管理を必要とする作業で 政令で定 落の有無について点検し 異常を認めたときは 直ち めるものについては 都道府県労働局長の免許を受け に補修しなければならない た者又は都道府県労働局長若しくは都道府県労働局長 事業者は 強風 大雨 大雪等の悪天候若しく の指定する者が行う技能講習を修了した者のうちか は中震以上の地震又は作業構台の組立て 一部解 ら 厚生労働省令で定めるところにより 当該作業の 体若しくは変更の後において 作業構台における 区分に応じて 作業主任者を選任し その者に当該作 作業を行うときは 作業を開始する前に 次の事 業に従事する労働者の指揮その他の厚生労働省令で定 項について 点検し 異常を認めたときは 直ち める事項を行わせなければならない に補修しなければならない 1 支柱の滑動及び沈下の状態 事業者の講ずべき措置等 第 20 条 3 床材の損傷 取付け及び掛渡しの状態 措置を講じなければならない 4 支柱 はり 筋かい等の緊結部 接続部及び取 事業者は 次の危険を防止するため必要な 1 機械 器具その他の設備による危険 5 緊結材及び緊結金具の損傷及び腐食の状態 6 水平つなぎ 筋かい等の補強材の取付状態及び る危険 3 電気 熱その他のエネルギーによる危険 必要な事項を守らなければならない 本条の 強風 大雨 大雪 及び 中震以上の地震 の意 の意義と同様であること 昭 基発第 648 号 義は 第 567 条の 強風 大雨 大雪 及び 中震以上の地震 無 で及び前条第 1 項の規定に基づき講ずる措置に応じて 7 手すり等及び中桟等の取り外し及び脱落の有 労働者は 事業者が第 20 条から第 25 条ま 第 26 条 取り外しの有無 2 爆発性のもの 発火性の物 引火性の物等によ 付部の緩みの状態 2 支柱 はり等の損傷の有無 荷重定式 う箇所に設けた手すり等及び中桟等の取り外し及び脱 事業者は 高圧室内作業その他の労働災害 第 14 条 行うときは その日の作業を開始する前に 作業を行 第 575 条の 8 法根拠条文 点検 規 則 粋 465

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