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防府市非常勤職員就業要綱

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

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地方独立行政法人神奈川県立病院機構契約職員及び非常勤職員等に関する就業規則新対照表 新 ( 退職 解雇等 ) 第 9 条契約職員は 次の各号のいずれかに該当した場合には退職とし 契約職員としての身分を失う (1) 自己都合による辞職を願い出て 承認されたとき (2) 死亡したとき (3) 雇用期間の

パートタイマー就業規則

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条第一項の通算契約期間に関する基準を定める省令 ( 平成 24 年 10 月 26 日厚生労働省令第百四十八号 ) に定める期間 ) 以上であるときは 当該空白期間前に満了した労働契約の期間は含まないものとする 5 第 1 項から第 3 項の労働契約の期間を定める場合において 労働契約の期間の終期は

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

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議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

改正労働基準法

として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

別添 1 趣旨 三重県警察社会復帰アドバイザーの設置及び運用要綱 この要綱は 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 以 下 法 という ) 第 28 条に規定する援護の措置を行わせるため 暴力団員による不当な行為 の防止等に関する法律施行規則 ( 平成 3

川崎市教育委員会臨時的任用職員取扱要綱

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

無期契約職員就業規則

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( 職場及び職種 ) 第 7 条再雇用する職場及び職種は原則としてそれまで在籍していた施設並びに職種とする 但し 業務上の必要がある時は 職場及び職種を変更することがある ( 役職解任 ) 第 8 条再雇用に際し 定年時に役職のある者については役職を解任しての再雇用とする 但し 法人が必要と認めた者

中央教育審議会(第119回)配付資料

平均賃金を支払わなければならない この予告日数は平均賃金を支払った日数分短縮される ( 労基法 20 条 ) 3 試用期間中の労働者であっても 14 日を超えて雇用された場合は 上記 2の予告の手続きが必要である ( 労基法 21 条 ) 4 例外として 天災事変その他やむを得ない事由のために事業の

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調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

社員給与規程

第六条 契約期間 雇用期間は原則として1 年以内とし 嘱託雇用契約書に定める 二. 前項の規定にかかわらず 本人が雇用契約を更新し継続して勤務することを望む場合に於いては 定年後の継続雇用に関する労使協定の定めるところにより 次の基準のいずれにも該当した従業員については満 65 歳に達するまでを限度

平成16年規程第02号_役員給与規程

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2 通勤費弁償報酬 交通機関等を利用し通勤するものに対し, 別に定める基準により通勤費弁償報 酬を支給する 第 7 報酬の減額 1 第 1 種嘱託職員が勤務しないときは, その部分の報酬を減額する ただし, 別に定める事由に該当し, その勤務しないことにつき所属長の承認があったときは, この限りでな

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独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

平成 31 年 4 月 1 日から平成 34 年 3 月 31 日まで 63 歳平成 34 年 4 月 1 日から平成 37 年 3 月 31 日まで 64 歳 4 定年について 労働者の性別を理由として差別的取扱いをしてはなりません ( 均等法第 6 条 ) ( 退職 ) 第 48 条前条に定める

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 平成年月日 会社名 あなたから平成年月日に 育児 介護 休業の 申出 期間変更の申出 申出の撤回 がありました 育児 介護休業等に関する規則 ( 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 7 条 第 8 条及び第 9 条 ) に基づき その取扱いを下のとおり通

育児休業申出書式例

社内様式 2 育児 介護 休業取扱通知書 あなたが平成年月日にされた 育児 介護 休業の申出について 育児 介護休業等に関する規則 第 3 条 第 7 条 に基づき その取扱いを下のとおり通知します ( ただし 期間の変更の申出があった場合には下の事項の若干の変更があり得ます ) 1 休業の期間等

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

(1) 労働契約の期間に関する事項 (2) 就業の場所及び従事すべき業務に関する事項 (3) 始業及び終業の時刻 所定労働時間を超える労働の有無 休憩時間 休日 休暇並びに教職員を 2 組以 上に分けて交替に就業させる場合における就業時転換に関する事項 (4) 給与の決定 計算及び支払の方法 給与の

制度名 No. 1 ( 働 1) フレックスタイム制度 対象者: 営業職の正社員 労働時間の清算期間: 毎月 1 日から末日までの1か月 1 日の所定労働時間は 8 時間 清算期間内の総労働時間: 1 日あたり8 時間として 清算期間中の労働日数を乗じて得られた時間数 ただし 清算期間内を平均し1

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附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

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会計年度任用職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 案 ) ( 趣旨 ) 第一条この条例は 会計年度任用職員 ( 以下 職員 という ) の勤務時間 休暇等に関し必要な事項を定めるものとする ( 勤務日数及び勤務時間 ) 第二条職員の勤務日数ならびに勤務日の割振りは職務の性質に応じて任命権者が定める

早期退職に係る募集実施要項 平成 27 年 8 月 24 日 三好市長黒川征一三好市議会議長大浦忠司三好市教育委員会三好市代表監査委員平田健一三好市農業委員会 今般 組織の年齢別人員構成を適正化し 組織の活性化を図ることを目的として 三好 市定年前に退職する意思を有する職員の募集及び認定に関する条例

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り

審議するものとする 2 前項の審議は 当該任期付職員の在任中の勤務態度 業績等の評価及び無期労働契約に転換した場合に当該任期付職員に係る退職日までの人件費の当該部局における措置方法について行うものとする 3 教授会等は 第 1 項の審議に当たり 必要に応じて 確認書類の要求 対象者への面接等の措置を

役員報酬規程

 

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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四勤続 20 年をこえ 30 年までの期間については 勤続 1 年につき 100 分の 200 五勤続 30 年をこえる期間については 勤続 1 年につき 100 分の ( 退職金の増額 ) 第 6 条職員が次の各号の一に該当する場合には 前条の規定により計算して得た額に その者

役 員 等 報 酬 規 程


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【全文】就業規則(今井保育園H29.1.1)

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

第 10 条特任教員が勤務予定がない日については学校法人盛岡大学就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 14 条第 1 項第 6 号を適用し 職務に専念する義務を免除する 2 前項により 職務に専念する義務の免除を受けようとする特任教員は 毎月の勤務日以外の免除予定を別紙様式によりあらかじめ学

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第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

国立大学法人富山大学契約職員就業規則

( ロ ) 業務職 技労職 a 支給月額業務職技労職 180,000 円 396,300 円 214,600 円 368,500 円 b 昇給の方法昇降給は 原則として毎年 7 月 1 日に 各人の勤務成績等に応じて行う ロ 等級手当 等級手当は 職系及び各職系における役割バンドの区分毎に 職務遂行

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(3) 始業 終業時刻が労働者に委ねられることの明確化裁量労働制において 使用者が具体的な指示をしない時間配分の決定に始業及び終業の時刻の決定が含まれることを明確化する (4) 専門業務型裁量労働制の対象労働者への事前通知の法定化専門業務型裁量労働制の導入に当たり 事前に 対象労働者に対して 1 専

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名張市任期付職員採用選考受験案内 平成 31 年 1 月 4 日 次のとおり 名張市任期付職員の採用選考を実施します 1. 募集職種 受験資格 募集職種 採用予定 人 数 主な職務内容 受験資格 次の条件を全て満たす人 1 市のスポーツ推進事業に興味があり 一般事務職 ( 国体 ) 1 名 平成 3

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

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知っていますか? 労働法このパンフレットは 労働者として知っておきたい 基本的な働くルールをまとめたものです 皆さんの働くルールは 労働基準法や最低賃金法などの法律によって定められています これらを 労働法 と呼んでいます 労働法についての知識は 皆さんが働いていく上できっと役に立つはずですから 困

四孫及び祖父母五その他これらに準ずる者 ( 非常時払 ) 第 7 条理事長は 契約職員が次の各号のいずれかに該当する場合において 本人の請求があったときは 第 5 条に規定する支給定日前であっても既往の労働に対する給与を支払う 一本人又はその収入によって生計を維持する者の結婚 出産又は葬儀の費用にあ

二禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくな るまでの者 ( 人事委員会 ) 第 4 条研究所に 人事委員会を置く 2 人事委員会は 第 2 条第 2 項の審査及び理事長が審査を求めた事項について審査を行うものとする 3 人事委員会の組織その他運営に必要な事項は 別に定

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板橋区災害医療コーディネーター設置要綱 平成 25 年 3 月 13 日区長決定 ( 設置 目的 ) 第 1 条震災等の大規模な災害が発生した場合において 必要とされる医療が迅速かつ的確に提供されるよう円滑な医療救護活動を行うため 板橋区災害医療コーディネーターを設置する 2 板橋区災害医療コーディネーターには 常勤コーディネーターと非常勤コーディネーターを置き 常勤コーディネーターには板橋区保健所長を充てる 3 この要綱は 板橋区災害医療コーディネーターの職務並びに 非常勤コーディネーターの任用 勤務条件等に関し必要な事項について定める ( 職務 ) 第 2 条大規模災害時及び平時の訓練において 板橋区における次の職務に関して 常勤コーディネーターは統括 調整を行い 非常勤コーディネーターは医学的助言を行うものとする (1) 医療救護班の活動に関すること (2) 医療情報の収集提供に関すること (3) 収容先医療機関の確保に関すること (4) 東京都地域災害医療コーディネーターとの連絡調整に関すること (5) その他医療救護に関すること ( 身分 ) 第 3 条非常勤コーディネーターは 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 3 項第 3 号に規定する特別職の非常勤職員とする ( 任用 ) 第 4 条非常勤コーディネーターは 災害医療や板橋区における医療の実情に精通し 経験豊富な医師の中から 区長が任用する 2 非常勤コーディネーターの定数は 2 人以内とする 3 非常勤コーディネーターの任用期間及び年齢制限については 区長が別に定める 非常勤職員任用基準 ( 昭和 54 年 7 月 16 日区長決定 ) による 4 非常勤コーディネーターの任用は 発令通知書 ( 別記第 1 号様式 ) による 5 非常勤コーディネーターの任用に当たり 労働条件通知書 ( 別記第 1 号の2 様式 ) を交付する ( 欠格事項 ) 第 5 条次の各号の一に該当する者は 非常勤コーディネーターとなることができない (1) 成年被後見人又は被保佐人

(2) 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者 (3) 板橋区において懲戒免職処分を受け 当該処分の日から2 年を経過しない者 (4) 日本国憲法施行の日以降において 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し 又はこれに加入した者 ( 勤務態様 ) 第 6 条非常勤コーディネーターの勤務態様は 次の各号に定めるとおりとする (1) 勤務日数は 年 5 日以内とする ただし 大規模災害時は健康生きがい部健康推進課長 ( 以下 課長 という ) が定める (2) 勤務時間は 1 日につき7 時間 45 分とし その割り振りは課長が定める (3) 勤務日及び勤務場所は 課長が定める ( 休憩時間 ) 第 7 条非常勤コーディネーターの休憩時間は 勤務時間が6 時間を超える場合は1 時間とし その時限は課長が定める ( 報酬及び費用弁償 ) 第 8 条非常勤コーディネーターの報酬及び費用弁償は 東京都板橋区非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例 ( 昭和 31 年板橋区条例第 25 号 ) 及び非常勤職員の報酬及び費用弁償の額を定める規則 ( 昭和 54 年板橋区規則第 7 号 ) の定めるところによる 2 報酬は日額とし 報酬及び費用弁償の支給方法は一般職員の例による ( 報酬の減額 ) 第 9 条非常勤コーディネーターが定められた勤務時間の一部について勤務しないときは その勤務しない時間について報酬を支給しない 2 1 時間単位の減額金額は 次により算出する (1) 1 時間単位報酬日額 7 時間 45 分 (2) 勤務しない時間が30 分未満の場合は1 時間勤務したとし 30 分を超える場合は 1 時間勤務しなかったとする 3 前項により算出した金額に円位未満の端数が生じたときは その端数が50 銭以上のときは1 円とし 50 銭未満のときは切り捨てる ( 遵守事項 ) 第 10 条非常勤コーディネーターは 次の各号に定める事項を遵守しなければならない (1) 課長の指揮監督を受け その職務上の命令に従うこと (2) 勤務時間中は 職務に専念すること (3) 職務上知り得た秘密を他に漏らさないこと その職務を退いた後も同様とする (4) 板橋区の非常勤としての信用を傷つけ 又は不名誉となるような行為をしないこと ( 解職 )

第 11 条区長は 非常勤コーディネーターが次の各号の一に該当するときは その職を解くことができる (1) 勤務成績又は能率が従事に適しないと認められたとき (2) 心身の故障のため 職務遂行に支障があり 又はこれに堪えられないとき (3) 前 2 号に規定する場合のほか その職に必要な適格性を欠く場合 (4) 事業の縮小若しくは予算の減少その他やむを得ない事由により廃職又は過員を生じたとき ( 退職 ) 第 12 条非常勤コーディネーターが 次の各号の一に該当するに至ったときは その日を退職の日とし 非常勤コーディネーターとしての身分を失う (1) 本人の都合により退職を願い出て区の承認があったとき 又は退職願提出後 14 日を経過したとき (2) 死亡したとき (3) 期間の定めのある任用が満了したとき ( 退職願 ) 第 13 条非常勤コーディネーターが退職しようとする場合は 少なくとも14 日前までに退職願を提出しなければならない 2 前項の規定により退職願を提出した者は 区の承認があるまでは従前の職務に服さなければならない ただし 退職願提出後 14 日を経過した場合は この限りでない ( 公務災害補償等 ) 第 14 条非常勤コーディネーターの公務上の災害又は通勤による災害の補償は 特別区非常勤職員の公務災害補償等に関する条例 ( 昭和 43 年特別区人事 厚生事務組合条例第 8 号 ) 及び特別区職員の公務災害等に伴う見舞金の支給に関する条例 ( 昭和 47 年特別区人事 厚生事務組合条例第 13 号 ) の定めるところによる ( 委任 ) 第 15 条この要綱について必要な事項は 課長が別に定める 付則この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 付則この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する

第 1 号様式 発令通知書 ( 氏名 ) ( 職層名 ) ( 所属 ) ( 発令内容 ) 平成年月日 発令権者 板橋区長

第 1 号の 2 様式 労働条件通知書 様 事業場名称 所在地使用者職氏名 平成年月日 契約期間期間の定め無し 期間の定め有り ( )( 平成年月日 ~ 平成年月日 ) 就業の場所 従事すべき業務の内容 始業 終業の時刻 休憩時間 就業時転換 ( ~ のうち該当するもの一つに をつけること ) 所定時間外労働の有無に関する事項 1 始業 終業の時刻等 始業 ( 時分 ) 終業 ( 時分 ) 以下のような制度が労働者に適用される場合 変形労働時間制等 ;( ) 単位の変形労働時間制 交替制として 次の勤務時間 の組み合わせによる フレックスタイム制 ; 始業及び終業の時刻は労働者の決定に委ねる ( ただし フレキシブルタイム ( 始業 ) 時 分から 時 分 ( 終業 ) 時 分から 時 分 コアタイム 時 分から 時 分 ) 事業場外みなし労働時間制 ; 始業 ( 時 分 ) 終業 ( 時 分 ) 裁量労働制 ; 始業 ( 時 分 ) 終業 ( 時 分 ) を基本とし 労働者 の決定に委ねる 詳細は 板橋区 設置要綱第条 ~ 第条 2 休憩時間 ( 分 ) 3 所定時間外労働の有無 ( 有 無 ) 休日 定休日; 毎週曜日 国民の祝日 その他 ( ) 非定例日; 週月当たり日 その他 ( ) 1 年単位の変形労働時間制の場合 1 年間日 詳細は 板橋区設置要綱第条 ~ 第条 休 暇 1 年次有給休暇 6か月継続勤務した場合 日 継続勤務 6か月以内の年次有給休暇 ( 有無 ) か月経過で 日 2 その他の休暇有給 ( ) 無給 ( ) 詳細は 板橋区 設置要綱第条 ~ 第条 賃 金 1 基本賃金 イ月給 ( 円 ) ロ日給 ( 円 ) ハ時間給 ( 円 ) ニ出来高給 ( 基本単価 円 保障給 円 ) ホその他 ( 円 ) ヘ就業規則に規定されている賃金等級等 2 諸手当の額又は計算方法 イ ( 手当 円 /: 計算方法 : ) ロ ( 手当 円 /: 計算方法 : ) ハ ( 手当 円 /: 計算方法 : ) ニ ( 手当 円 /: 計算方法 : ) 3 所定時間外 休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率 イ所定時間外法定超 ( )% 所定超( )% 法定内( )% ロ休日法定休日 ( )% 法定外休日( )% ハ深夜 ( )% 4 賃金締切日 - 毎月 日 5 賃金支払日 - 毎月 日 退職に関する事項 1 定年制 ( 有 無 ) ただし 非常勤任用基準による 2 自己都合退職の手続 ( 退職する日以上前に届け出ること ) 3 解職の事由及び手続 詳細は 板橋区設置要綱第条 ~ 第条 その他 社会保険の加入状況 厚生年金 健康保険 厚生年金基金 その他 ( ) 雇用保険の適用( 有 無 ) その他 ( ) 契約期間 について 期間の定め有り とした場合に記入 更新の有無 1 契約更新の有無 自動的に更新する 更新する場合があり得る 契約の更新はしない その他( ) 2 契約の更新は次により判断する 契約満了時の業務量 勤務成績 態度 能力 会社の経営状況 従事している業務の進捗状況 その他( )