流山市高齢者住み替え支援要綱平成 26 年 12 月 1 日告示第 84 号改正平成 28 年 11 月 1 日告示第 115 号平成 30 年 3 月 30 日告示第 34 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 市内における高齢者の住み替えに関する情報の発信及び相談体制並びに市内の住宅関係業者の

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第 6 条町長は 空き家バンクに登録した空き家の所有者に異動があったとき又は所有者から空き家バンク物件登録抹消申請書 ( 式第 5 号 ) の提出があったときは 当該空き家バンクの登録を抹消するとともに 空き家バンク物件登録抹消通知書 ( 式第 6 号 ) により当該物件登録者に通知する ( 空き家

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

ブロック塀撤去補要綱

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金


3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

松川村空き家バンク制度実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 空き家の有効活用を通じて 定住の促進及び地域の活性化を図るために実施する松川村空き家バンク制度 ( 以下 空き家バンク という ) について 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

暴力団対策措置要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

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○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

( 無償貸与の期間等 ) 第 5 条防災ラジオの無償貸与の期間は, 無償貸与を開始した日から市長が貸与を必要と認めなくなるまでの期間とする ただし, 市長が, 防災ラジオの管理上特に支障があり, 又は公益上特に必要があると認めるときは, 当該期間内であっても, 市長は, 無償貸与を受けた者に対し,

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

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及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

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b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

議案第○○号

○H30条例19-1

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

(9) 耐震シェルター等設置工事耐震診断の結果又は既存住宅性能評価により 倒壊の危険性があると判断された既存木造住宅における耐震シェルター等の設置工事 ( 第 10 号に規定する低所得者等が所有する木造住宅について 別表第 3に定める耐震基準を確保するために行うものに限る ) をいう (10) 低所

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

第1号様式(第9条第1項関係)

して実践すること ) (3) 施設の所在地が福岡市内であること (4) 市内に住む高齢者が気軽に介護予防活動に参加できるよう, 参加費用を設定する場合は無償あるいは低額とすること ( 欠格要件 ) 第 5 条市長は, 前条の規定に関わらず, 次の各号のいずれかに該当する団体については, よかトレ実践

親世帯全員が暴力団員でないこと 親世帯のいずれかが介護保険施設 在宅とされる施設及びこれに準ずる施設に入所又は入居していないこと 4) 町内業者加算 施工業者が建築工事業の建設業許可を受けた町内に本店を有する事業者であること 対象住宅の要件 1) 新築住宅の場合 平成 2 9 年 4 月 1 日以降

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かほく市若者マイホーム取得奨励金交付要綱

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

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第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する

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( 登録の審査及び登録 ) 第 7 条市長は, 前条の規定による申請を受けたときは, 第 5 条に規定する登録の要件を満たしていることを確認の上, 届出のあった情報を登録するものとする ( 登録情報の利用 ) 第 8 条市長は, 次に掲げる事由に該当するときは, 市民等の生涯学習活動を促進し, 又は

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

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流山市高齢者住み替え支援要綱平成 26 年 12 月 1 日告示第 84 号改正平成 28 年 11 月 1 日告示第 115 号平成 30 年 3 月 30 日告示第 34 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 市内における高齢者の住み替えに関する情報の発信及び相談体制並びに市内の住宅関係業者の能力を活用した中古住宅の再生及び流通の仕組みをつくることにより 高齢者の住み替え及び若い世代の市内への移住の支援並びに中古住宅の効率的な活用に寄与することを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 住宅独立して家庭生活を営むことができる建築物又は住戸で 1 以上の居室があり 専用の出入口 台所 浴室及びトイレがあるものをいう (2) 中古住宅次に掲げる要件のいずれにも該当する住宅をいう ア市内に所在する住宅 ただし 市街化調整区域内に所存する住宅にあっては 流山市開発事業の許可基準等に関する条例 ( 平成 22 年流山市条例第 14 号 ) 第 44 条第 3 号 第 4 号及び第 6 号並びに第 45 条 ( 同条例第 44 条第 3 号 第 4 号及び第 6 号の要件に該当するものに限る ) の規定により 建替えをすることができる住宅に限る イ築後年数が2 年を超えている住宅又は既に人が住んだことがある住宅ウ専属専任媒介契約 専任媒介契約及び一般媒介契約のいずれの契約も締結していない住宅エ建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 6 条の建築確認を受けている住宅であって 明らかに同法に違反をしていないもの (3) 住み替え住宅バンク中古住宅の売却又は賃貸を希望する当該中古住宅の所有者から申込みを受けて登録した当該中古住宅に係る情報を 市内への移住 定住等を目的として中古住宅の使用を希望

する者 ( 以下 使用希望者 という ) に紹介するシステムをいう (4) 中古住宅の再生中古住宅を機能 耐震性 デザイン等を当該中古住宅に住む人の要望に対応するよう改修することをいう (5) 建物検査目視等を中心とした非破壊による建物の現況調査を行い 当該建物の構造の安全性や日常生活上の支障があると考えられる劣化事象等の有無を把握するための調査をいう (6) 暴力団暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう (7) 暴力団員等流山市暴力団排除条例 ( 平成 24 年流山市条例第 25 号 以下 この項において 条例 という ) 第 2 条第 3 号に規定する暴力団員等をいう (8) 暴力団密接関係者条例第 9 条第 1 項に規定する暴力団密接関係者をいう ( 運用上の注意 ) 第 3 条この要綱は この要綱に係る物件の取引以外による物件の取引を制限するものではない ( 業務 ) 第 4 条住み替えに係る業務は 次に掲げるものとし 市の住宅担当部署においてこれを行う (1) 住み替えの相談に関すること (2) 次条に定める流山市住み替え支援組織 ( 以下 住み替え支援組織 という ) の登録 更新及び公表に関すること (3) 住み替えを支援する相談会の開催に関すること (4) 高齢者施設の情報を提供すること (5) 中古住宅の情報を提供すること (6) 地域の魅力を情報発信すること (7) 住み替え支援組織との連絡及び調整に関すること ( 住み替え支援組織の登録 ) 第 5 条この要綱に基づき住み替えの支援を行う者は 流山市住み替え支援組織として 市長の登録を受けなければならない 2 前項の登録を受けようとする者は 流山市住み替え支援組織登録申請書 ( 別記第 1 号様式 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない

(1) 流山市住み替え支援組織概要書 ( 別記第 2 号様式 )( 以下 概要書 という ) (2) 建設業の登録通知書の写し (3) 宅地建物取引業者登録通知書の写し (4) 建築士事務所登録通知書の写し (5) 宅地建物取引主任者及び建築士の免許の写し (6) 申請に係る住み替え支援組織を構成する第 7 条第 2 項に掲げる者の資格の写し (7) 住み替え支援組織の全ての構成員の住民税 固定資産税及び都市計画税の納税証明書 (8) 直近 2 事業年度の業務及び財務の状況に関する書面 ( 第 7 条第 1 項第 1 号ただし書に規定する者に係るものに限る ) (9) その他市長が必要と認める書類 3 市長は 前項の規定による申請があったときは その内容を確認し 当該申請の内容が住み替え支援組織として適当であると認めたときは 当該申請をした者を流山市住み替え支援組織名簿 ( 別記第 3 号様式 ) ( 以下 名簿 という ) に登録するとともに 流山市住み替え支援組織名簿登録通知書 ( 別記第 4 号様式 ) により 当該申請をした者にその旨を通知するものとする 4 市長は 第 2 項の規定による申請があったときは その内容を確認し 当該申請の内容が住み替え支援組織として不適当であると認めたときは 当該申請を却下し 流山市住み替え支援組織申請却下通知書 ( 別記第 5 号様式 ) により 当該申請をした者にその旨を通知するものとする ( 有効期間 ) 第 6 条住み替え支援組織の登録の有効期間は 3 年とする ( 住み替え支援組織の構成員 ) 第 7 条住み替え支援組織は 次に掲げる者の全てを構成員としなければならない (1) 本市に事業所が存する宅地建物取引業者 ( 宅地建物取引業法 ( 昭和 27 年法律第 176 号 ) 第 2 条第 3 号に規定する者をいう 以下この号において同じ ) で 次に掲げるいずれかの団体の会員であるもの ただし 事業所が存する宅地建物取引業協会又は全日本不

動産協会の会員 ( 宅地建物取引事業者である者に限る ) であって 住み替え支援連絡協議会の意見を聴いた上で市長が認める場合は この限りでない ア一般社団法人千葉県宅地建物取引協会イ公益社団法人全日本不動産協会千葉県本部 (2) 本市又は野田市 松戸市若しくは柏市に存する建築士事務所 ( 建築士法 ( 昭和 25 年法律第 202 号 ) 第 23 条第 1 項に規定する建築士事務所をいう 以下同じ ) であって 公益社団法人千葉県建築士事務所協会の会員であるもの ただし 前号又は次号に規定する構成員の事業所が本市に存し かつ 当該構成員のいずれかが当該組織の代表である場合であって 建築事務所がその存する都道府県の建築事務所協会の会員であるときは この限りでない (3) 市内に事業所のある建設事業者 ただし 第 1 号に規定する構成員の事業所が 本市に存し 又は前号に規定する構成員のいうれかが事業所が本市 野田市 松戸市若しくは柏市に存する場合であって これらの構成員のいずれかが当該組織の代表であるときは 市内に事業所のあることを要しない 2 住み替え支援組織は 次に掲げる者を構成員とするよう努めなければならない (1) 不動産の鑑定評価に関する法律 ( 昭和 38 年法律第 152 号 ) 第 15 条に規定する不動産鑑定士 (2) 土地家屋調査士法 ( 昭和 25 年法律第 228 号 ) 第 8 条に規定する土地家屋調査士 (3) 職業能力開発促進法 ( 昭和 44 年法律第 64 号 ) 第 47 条第 1 項に規定する指定試験機関が実施する 顧客の資産に応じた貯蓄 投資等のプランの立案 相談に必要な技能に関する学科及び実技試験に合格したファイナンシャル プランニング技能士 (4) その他市長が必要と認める事業者 3 住み替え支援組織の構成員である事業者は 代表者及びその役員が暴力団員等又は暴力団密接関係者でない者でなければならない ( 名簿及び概要書の公表 ) 第 8 条市長は 名簿及び概要書を一般に公表するものとする 2 前項の規定により名簿及び概要書を公表する場所は 市の住宅担当

部署とする ( 登録の更新 ) 第 9 条登録の有効期間を更新して住み替え支援組織の登録の継続を受けようとする者は 市長が指定する期間内に第 5 条第 2 項の規定による申請の例により申請書を提出しなければならない この場合において 既にこの要綱に基づき市に提出している書類であって当該書類の内容に変更がないと市長が認めたものについては 当該書類の添付を省略することができる 2 市長は 前項の規定による申請に対する決定等の手続については 第 5 条第 3 項の規定を準用する この場合において 同項中 に登録するとともに とあるのは に期間が更新された旨を記載するとともに と読み替えるものとする ( 変更の届出 ) 第 10 条住み替え支援組織として登録を受けている者は 住み替え支援組織名簿の登録事項に変更が生じたときは 流山市住み替え支援組織名簿登録事項変更届 ( 別記第 6 号様式 ) に必要な書類を添付して 速やかに市長に届け出なければならない ( 住み替え支援組織の業務 ) 第 11 条住み替え支援組織は その組織の総合力並びに構成員の有する技術 知識 資格その他の能力を十分に発揮して中古住宅の再生及び流通その他の住み替えの支援に関する業務を行うものとする 2 住み替え支援組織は この要綱に基づく住み替えの支援を行うに当たっては この要綱 宅地建物取引業法 建築士法 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 及びその他関係法令に基づいて誠実に行わなければならない 3 住み替え支援組織は この要綱に基づき建物検査を実施するときは 国土交通省が定める既存住宅インスペクション ガイドラインに則して実施するものとする 4 住み替え支援組織は 市が主催する住み替えを支援する相談会に出席することができる 5 住み替え支援組織は 住み替え住宅バンクに中古住宅の登録を希望する者 ( 以下 物件登録希望者 という ) と第 12 条の3の規定により媒介契約を締結したときは 当該物件登録希望者の所有する中古

住宅が住み替え住宅バンクに登録されるよう登録要件の具備に努めなければならない ( 物件の登録申請 ) 第 12 条物件登録希望者は 次の各号のいずれにも該当する個人又は法人とする (1) 中古住宅 ( 当該中古住宅の敷地を含む ) の所有者である者 (2) 暴力団 暴力団員等又は暴力団密接関係者でない者 2 物件登録希望者は 住み替え支援組織を選択し 登録を希望する中古住宅ごとに流山市住み替え住宅バンク登録申請書 ( 別記第 6 号様式の2) 及び流山市住み替え住宅バンク登録事項公表等同意書 ( 別記第 6 号様式の3) を市長に提出しなければならない ( 住み替え支援組織への通知 ) 第 12 条の2 市長は 前条第 2 項に規定する申請書を受理したときは 流山市住み替え支援組織選定結果通知書 ( 別記第 6 号様式の4) により 物件登録希望者が選択した住み替え支援組織に通知するものとする ( 媒介契約等 ) 第 12 条の3 住み替え支援組織は 前条の規定による通知があったときは 物件登録希望者と媒介契約を締結するものとする 2 前項の規定により 媒介契約を締結した住み替え支援組織は 物件登録希望者の同意を得た上 当該契約書の写しを市に提出するものとする 3 第 1 項の規定により契約を締結した住み替え支援組織は 第 12 条第 2 項の申請に係る中古住宅について次に掲げる事項を行うものとする (1) 国土交通省が定める既存住宅インスペクション ガイドラインに則した建物検査 ( 既に当該物件について 国土交通省が定める既存住宅インスペクション ガイドラインに則した建物検査をしている場合を除く ) (2) 既存住宅売買瑕疵保険の加入に係る手続 ( 既に当該物件について 既存住宅売買瑕疵保険に加入している場合又は既存住宅売買瑕疵保険の加入について 売買契約を締結する際に行うことを誓約する書類の提出がある場合を除く )

(3) 当該中古住宅の改修の提案及び概算見積りの作成 4 第 1 項の規定により物件登録希望者と媒介契約を締結した住み替え支援組織は 流山市住み替え住宅バンク登録物件概要書 ( 別記第 6 号様式の5 以下 登録物件概要書 という ) を物件登録希望者の同意を得た上 前項各号に掲げる事項を実施したことを証する書類を添えて市長に提出するものとする ( 中古住宅の登録 ) 第 12 条の4 市長は 前条第 4 項の規定により登録物件概要書の提出があったときは その内容を審査し 第 12 条第 2 項の申請に係る中古住宅の住み替え住宅バンクへの登録の可否を決定し その旨を流山市住み替え住宅バンク登録決定通知書 ( 別記第 6 号様式の6) 又は流山市住み替え住宅バンク登録申請却下通知書 ( 別記第 6 号様式の7) により第 12 条第 2 項の規定により申請書を提出した物件登録希望者に通知するものとし 登録を可とする場合には 申請に係る中古住宅を住み替え住宅バンクに登録するものとする 2 前項の規定による通知を受けた物件登録希望者は 当該通知の内容を契約した住み替え支援組織に通知しなければならない ( 登録した中古住宅の公表 ) 第 12 条の5 市長は 前条の規定により住み替え住宅バンクに登録した中古住宅 ( 以下 登録物件 という ) について 別表公表の欄に掲げる事項を公表するものとする 2 住み替え支援組織又はその構成員は 登録物件について それを店舗等に表示するときは 流山市住み替え支援要綱対象物件である旨を明示しなければならない ( 登録物件の抹消 ) 第 12 条の6 市長は 登録物件の所有者 ( 以下 登録物件所有者 という ) が次の各号のいずれかに該当するときは 登録物件を住み替え住宅バンクから抹消することができる (1) 偽りその他不正な手段により第 12 条の4の規定による登録を受けたとき (2) 本要綱その他関係法令に違反したとき (3) 登録物件所有者又は住み替え支援組織の代表者若しくは役員が暴力団員等又は暴力団密接関係者であることが判明したとき

(4) 前 3 号に掲げるもののほか 市長が登録物件を住み替え住宅バンクから抹消すべきと認めるとき 2 市長は 登録物件所有者から登録の抹消の申出があったときは その登録を抹消するものとする 3 市長は 前 2 項の規定により第 12 条の4の規定による登録の抹消を決定したときは その旨を流山市住み替え住宅バンク登録物件抹消通知書 ( 別記第 6 号様式の8) により登録物件所有者に通知するものとする 4 第 12 条の4 第 2 項の規定は 前項の規定による通知を受けた場合に準用する ( 住み替え支援組織の業務に関する禁止事項 ) 第 13 条住み替え支援組織は 利用者に対し 住み替えに係る売買 設計又は工事を執拗に勧誘してはならない 2 住み替え支援組織は 住み替えに係る相談により知り得た情報を その業務の実施以外の目的に使用し 又は第三者に提供してはならない ( 住み替え支援組織の登録の抹消 ) 第 14 条市長は 住み替え支援組織が次の各号のいずれかに該当するときは 当該住み替え支援組織の登録を抹消することができる (1) 登録の抹消の申し出があったとき (2) 偽りその他不正な手段により第 5 条第 3 項の規定による登録を受けたとき (3) 前条の規定に違反する行為その他住み替え支援組織の業務に関して著しく不当な行為をしたと認められるとき (4) 第 7 条第 1 項及び第 3 項の要件を満たさなくなったとき (5) 登録の有効期間が満了したとき 2 市長は 前項の規定により住み替え支援組織の登録を抹消したときは 流山市住み替え支援組織登録抹消通知書 ( 別記第 7 号様式 ) により 当該抹消に係る住み替え支援組織に通知するものとする ( 契約等に関する市の責任 ) 第 15 条市は この要綱による住み替えの支援に当たって行われる交渉及び売買又は賃貸借等の契約に関しての仲介行為及びこれらに係る苦情 紛争等については 一切これに関与しないものとする

( 紛争時の対応 ) 第 16 条 利用者は 当該利用者と事業者の間に紛争が生じた場合は 当該事業者が所属する団体の相談窓口に相談するものとする ( 住み替え支援連絡協議会 ) 第 17 条 市は 住み替えの支援をより効果的に行うため住み替え支援 連絡協議会を設置し 定期的に開催するものとする 2 前項に規定する住み替え支援連絡協議会は 住み替え支援組織 学 識経験を有する者その他市長が必要と認める者で構成する 3 前 2 項に定めるもののほか 住み替え支援組織連絡協議会の組織及 び運営に関し必要な事項は市長が別に定める ( 報告等 ) 第 18 条 第 12 条の3 第 4 項の規定により登録物件概要書の提出を行 った住み替え支援組織は 登録物件の登録内容について 次の各号の いずれかに該当するときは 流山市住み替え住宅バンク登録物件状況 報告書 ( 別記第 8 号様式 次項において 報告書 という ) を市長 に提出しなければならない (1) 登録物件の売買等の契約が成立したとき (2) 媒介契約を更新し 変更し又は解除したとき (3) 前 2 号に定めるもののほか 登録物件の登録内容又は状態に変 更が生じたとき 2 市長は 前項の規定による報告書の提出があったときは 速やかに 住み替え住宅バンクの登録内容の変更又は削除を行うとともに 公表 内容の更新又は削除を行うものとする 附 則 この告示は 平成 26 年 12 月 1 日から施行する 附 則 ( 平成 28 年 11 月 1 日告示第 115 号 ) この告示は 公示の日から施行する 附 則 ( 平成 30 年 3 月 30 日告示第 34 号 ) この告示は 公示の日から施行する 別表 ( 第 12 条の5 関係 ) 登録物件事項 登録 公表 物件番号

所有者 所有者住所 連絡先 契約年月日 物件所在地番 地目 道路 道路名 前面道路幅 進入路幅 県道 市道 その他 用途 構造 階数 屋根 外壁 建築確認番号年月日 建築確認番号 建築時期 空き家期間 間取り 家屋 ( 延べ床面積 ) 土地 上水道 ( 公共 簡易 井戸 ) 便所の種別 ( 公共下水道 単独浄化槽 合併浄化 槽 汲み取り ) 附属建物 都市計画区域 ( 外 内 ( 市街化区域 市街化調整 区域 )) 用途区域 その他の区域 駐車場 庭の有無

賃貸又は売却の希望 その他特記事項 希望価格 管理者 管理者の連絡先 外観写真

別記

別記第 1 号様式 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 第 2 号様式 ( 第 5 条 第 8 条 第 9 条関係 ) 第 3 号様式 ( 第 5 条 第 8 条 第 9 条関係 ) 第 4 号様式 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 第 5 号様式 ( 第 5 条 第 9 条関係 ) 第 6 号様式 ( 第 10 条関係 ) 第 6 号様式の2( 第 12 条関係 ) 第 6 号様式の3( 第 12 条関係 ) 第 6 号様式の4( 第 12 条の2 関係 ) 第 6 号様式の5( 第 12 条の3 関係 ) 第 6 号様式の6( 第 12 条の4 関係 ) 第 6 号様式の7( 第 12 条の4 関係 ) 第 6 号様式の8( 第 12 条の6 関係 ) 第 7 号様式 ( 第 14 条関係 ) 第 8 号様式 ( 第 18 条関係 )