表 2 学習 教育到達目標とその評価方法及び評価基準 基準 1(2)(a) 関連分抜粋 学習 教育到達目標の大項目 (A) 人間としての教養を身につける (A) 人間としての教養を身につける (B) 技術者倫理を修得する 学習 教育到達目標の小項目 ( 小項目がある場合記入 ない場合は空欄とする )

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各学科 課程 専攻別開設授業科目 ( 教職関係 ) 総合情報学科 ( 昼間コース ) 中学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 高等学校教諭 1 種免許状 ( 数学 ) 代数学 線形代数学第一 2 線形代数学第二 2 離散数学 2 応用代数学 2 オペレーションズ リサーチ基礎 2 数論アルゴリズム

Ⅳ 電気電子工学科 1 教育研究上の目的電気電子技術に関して社会貢献できる能力と物事を総合的に判断し得る能力を養うと共に, 課題解決のためのチームワーク力と論理的思考力を身に付けることによって, 今後の社会環境の変化により生じる新たな要望に対して良識ある倫理観をもって対応でき, かつ国際的視野に立っ

第 2 種電気主任技術者資格認定科 ( 平成 12 年度以降入学 ) 区分 学 科 1 年 2 年 3 年 年 5 年 区 分 別 修 得 科 単 位 1 電気磁気学 単位中 1 単位修得すればよいが次の科 電 必 電気計測 2 は必ず修得しなければならない 電気磁気学 電気工学序論

< 表 4 > 工業 の教科又は教職に関する科目 教育職員免許状の種類授業科目最低単位数 高一種免 工業 < 表 5 > 工業 の教科に関する科目 ( 授業科目 ) 機械工学科, 電気電子工学科, 環境建設工学科及び機能材料工学科 で開設する専門教育科目 表 5 機械工学科電気電子工学科環境建設工学

電子情報工学科カリキュラム

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別表 3-1 教科に関する科目一覧表 中学校教諭 理科本課程に開設する対応科目及び単位数 応用生物学課程 は必修科目を示す 高等学校教諭理科 本課程に開設する対応科目及び単位数 物理学 基礎力学 () 基礎力学 () 物理学 基礎電磁気学 () 基礎電磁気学 () 物理学実験 物理学基礎実験 A()

3. 教科に関する科目の単位の修得方法 ( 教科又は教職に関する科目の単位数を含む ) 免許法に定める教科に関する科目の, 理工学部における単位の修得方法については, 各学科ごとに, 次表に定める科目の単位を修得しなければなりません ( 第 2 表の 1) 数物科学科 ( 数理科学コース, 応用計算

都市デザイン工学科 2018 年度以降入学生対象 2018~ 年度 _C ディプロマ ポリシー 実践力のある専門的技術者となるべく 在学中だけでなく生涯にわたって主体的に学修活動を積み重ねる関心と意欲を持続できる 主体的に生涯学習を継続する意欲 (1) と関心 (2) 人文社会科学や自然科学 情報技

データ解析分野 () 履修モデル 公開日 : 平成 0 月 日 アナリスト コンサルタント系 ( コンサルティング 証券 銀行マーケティング分析金融データ分析データサイエンティスト税理士 会計士ビッグデータ解析 データアナリストとして経営企画 戦略の立案 評価をする 学 専門 & ( 選択および選択

数学(中学校一種 高等学校一種) 以上次配当の必修科目すべての修得を含む) 以上 以上 教科に関する科目 理学部数理 物理学科 (0 年度入学者から適用 ) 免許法に規定された科目 年次 年次 年次 年次 注 単 要件 代数学 集合論 線形代数 Ⅲ 代数学 Ⅰ 代数学 Ⅱ 代数学応用 位 (0 以上

例 e 指数関数的に減衰する信号を h( a < + a a すると, それらのラプラス変換は, H ( ) { e } e インパルス応答が h( a < ( ただし a >, U( ) { } となるシステムにステップ信号 ( y( のラプラス変換 Y () は, Y ( ) H ( ) X (

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< 教科に関する科目 > 免許状の種類 中一種 ( 数学 ) 高一種 ( 数学 ) 教育職員免許法施行規則で定める科目 代数学 離散系論 3 オートマトンと言語理論 3 幾何学 位相幾何学概論 計算幾何学 (018 年度廃止 ) ( 1) ビジュアルコンピューティングのための幾何学 応用幾何とトポロ

年間指導計画(1A工基)

学士課程 1 年次学士課程 2 年次学士課程 3 4 年次修士課程 1 年次修士課程 2 年次前期後期前期後期前期後期前期後期前期後期 必修科目選択必修科目選択科目 必修科目 選択必修科目 選択科目 経営戦略を学ぶ 経営戦略のたて方とその実行方法をグローバルな視点で学ぶ 経営学入門 経営学入門 経営

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情報工学科カリキュラム

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情報処理 Ⅰ 前期 2 単位 1 年 コンピューター リテラシー 担当教員 飯田千代 ( いいだちよ ) 齋藤真弓 ( さいとうまゆみ ) 宮田雅智 ( みやたまさのり ) 授業の到達目標及びテーマ コンピューターは通信技術の進歩によって 私達の生活に大きな影響を与えている 本講座は 講義とパーソナ

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

大学院シラバス作成要領

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情報処理 Ⅰ 前期 2 単位 年 コンピューター リテラシー 担当教員 飯田千代 ( いいだちよ ) 齋藤真弓 ( さいとうまゆみ ) 宮田雅智 ( みやたまさのり ) 授業の到達目標及びテーマ コンピューターは通信技術の進歩によって 私達の生活に大きな影響を与えている 本講座は 講義と

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2019 年度新教育課程の実施に伴う現行授業科目の読み替え表 建築社会基盤系学科 建築学コース 区分 授業科目名 ( 現行カリキュラム ) 単位数 必修 選択 開講年次 区分 読み替え科目 ( 新カリキュラム ) 単位数 開講年次 備考 線形代数 ( 建社 ) 2 1 理工学部共通科目線形代数 A

H30全国HP

Taro-14工業.jtd

回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題予習 復習 1 週 週 1. ガイダンス (1) シラバスの提示と説明 () 安全作業について. コンピュータ (1) コンピュータの歴史 () コンピュータの構成要素 (CPU メモリ I/O 補助記憶装置 周辺装置 ) (3) コンピュータの仕組み 3. オペ

~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

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. 電気主任技術者 ( 第 1 種 第 種 第 3 種 ) 本学は, 電気事業法 ( 昭和 39 年法律第 170 号 ) による電気主任技術者免状についての経済産業大臣の認定を受けた認可校です 工学部電気電子情報工学科において, 下記表の授業科目を履修し単位を修得して卒業すると, 実務経験によって

Gifu University Faculty of Engineering

学習 教育到達目標を達成するための科目群機械システム工学科 + ( 機械工学コース ) 平成 26 年度以降入学生用 学習 教育到達目標学年授業科目名 ( は必修科目 履修単位科目 ) 備考 ( 選択科目の修得条件 ) 基礎物理学演習物理学演習数学演習応用数学 Ⅰ 応用物理 Ⅱ 熱工学 Ⅰ 機械シス

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

数学 t t t t t 加法定理 t t t 倍角公式加法定理で α=β と置く. 三角関数

電子回路基礎

4 月 東京都立蔵前工業高等学校平成 30 年度教科 ( 工業 ) 科目 ( プログラミング技術 ) 年間授業計画 教科 :( 工業 ) 科目 :( プログラミング技術 ) 単位数 : 2 単位 対象学年組 :( 第 3 学年電気科 ) 教科担当者 :( 高橋寛 三枝明夫 ) 使用教科書 :( プロ

第 5 章復調回路 古橋武 5.1 組み立て 5.2 理論 ダイオードの特性と復調波形 バイアス回路と復調波形 復調回路 (II) 5.3 倍電圧検波回路 倍電圧検波回路 (I) バイアス回路付き倍電圧検波回路 本稿の Web ページ ht

情報技術論 教養科目 4 群 / 選択 / 前期 / 講義 / 2 単位 / 1 年次司書資格科目 / 必修 ここ数年で急速に身近な生活の中に浸透してきた情報通信技術 (ICT) の基礎知識や概念を学ぶことにより 現代の社会基盤であるインターネットやコンピュータ システムの利点 欠点 それらをふまえ

ディプロマ ポリシー カリキュラム ポリシー 経営学部 経営学科 経営学部経営学科では 厳格な成績評価にもとづいて履修規程に定められた科目区分ごとの卒業必要単位数およびコース別の履修要件等をすべて満たしたうえで 総計 1 単位以上を修得し さらに経営 流通 マーケティング 情報システム 国際経営など

電気電子工学科(昼間主コース)

演習 都市空間工学演習 Ⅰ Ⅱ 都市環境情報演習 Ⅰ Ⅱ 都市環境基礎演習 Ⅰ Ⅱ 都市空間計画 建築計画 Ⅱ 建築計画 Ⅰ 地域環境計画 都市空間計画 都市施設生産 都市計画 都市環境フ ロテ ュース 都市環境テ サ イン 都市居住計画 都市基盤工学都市環境工学都市情報工学 環境構成材料 振動工学

A4パンフ

科目名単位数指導学年 類 型必修 選択 スーパー演習公民 2 3 年 2 類選択 授業担当者 教科書名 副教材等 小林幸夫 改訂版政治経済 最新政治経済資料集 2018( 第一学習社 ) ( 数研出版 ) 科目の到達目標政治 経済のセンター試験対策として 問題演習を通して要点の整理を行い 各自の課題

授業科目名英語科教育基礎論 a (Basics of English Language Education a) 科目番号 授業形態講義単位数 1 単位標準履修年次 2 年次実施学期春 AB 曜時限水曜 2 時限対象学群 学類担当教員 ( 連絡先 ) 斉田智里 ( 非常勤講師 ) オ

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身の回りの現象に関わる話題の中で 数理の考え方がどのように使われているのかを理解しながら 数理の基礎を学ぶことによって 専門の問題に対して 数理を活用して取り組める論理的思考力を修得する そして この能力を身につけるために 学生が主体的に 専門に繋がる基礎学力を修得できる科目群を編成している 4.

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経営学リテラシー 共通シラバス (2018 年度 ) 授業の目的経営学部では 大学生活のみならず卒業後のキャリアにおいて必要とされる能力の育成を目指しています 本科目では 経営に関連する最近のトピックやゲストスピーカーによる講演を題材に そうした能力の礎となるスキルや知識の修得を目指すとともに ビジ

度科学技術者養成のための教育研究を行う (3) 機械工学専攻は 学部教育で養った機械技術及び機械システムとその関連分野及び周辺分野に関する基礎から応用までの総合的な知識と技術をさらに発展 進化させ 機械工学分野における研究能力及び高度の専門性を有する人材を養成することを目的とする すなわち 機械工学

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(3) E-I 特性の傾きが出力コンダクタンス である 添え字 は utput( 出力 ) を意味する (4) E-BE 特性の傾きが電圧帰還率 r である 添え字 r は rrs( 逆 ) を表す 定数の値は, トランジスタの種類によって異なるばかりでなく, 同一のトランジスタでも,I, E, 周

学則・奨学関係

愛知県立愛知総合科高等学校全日制課程 平成 28 年度入学 [ 機械制御科 ] 学 科 名 機械制御科 数 学 A また 3 年 英語表現 Ⅱ の履修には 数 学 B 年 英語表現 Ⅰ の履修が必要 技術基礎 2~ 情報技術基礎 2

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学年第 3 学年 2 単元名 ( 科目 ) いろいろな関数の導関数 ( 数学 Ⅲ) 3 単元の目標 三角関数 対数関数 指数関数の導関数を求めることができる 第 次導関数の意味を理解し 求めることができる 放物線 楕円 双曲線などの曲線の方程式を微分することができる 4 単元の学習計画 三角関数 対

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3 年生からは航海と機関の各コースに分かれた専門授業が多くなり 将来の進路に直結した内容を学修する 5 年生の卒業研究では課題や問題に対して自ら解決し他に伝える表現力などを学ぶ 大型練習船実習は4 年後期 5ヶ月 6 年前期 ( 社船実習も有る ) で行なわれ 船員に必要な実践力を身につける 3.

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共科 通目 基礎情報学コンピュータ演習 -A( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( 絵画 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -B( デザイン 映像メディア表現を含む ) コンピュータ演習 -A( 絵画

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トランジスタ回路の解析 ( 直流電源 + 交流電源 ) 交流回路 ( 小 ) 信号 直流回路 ( バイアス計算 ) 動作点 ( 増幅度の計算 ) 直流等価回路 ダイオードモデル (pnp/npn) 交流 ( 小信号 ) 等価回路 T 形等価回路 トランジスタには直流等価回路と交流等価回路がある

Taro-F25理論 印刷原稿

平成30年度シラバス作成要領

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9.H H H FD 企画特別講義 統計学をナゼ学ぶのか,FD 講演会 統計教育 tips ( 講師 : 狩野裕大阪大学大学院教授 ) 教員 20 名参加 平成 25 年度キャリア教育報告会 教職員約 10 人参加 平成 25 年度パイロッ

平成 30 年度授業シラバスの詳細内容 科目名 ( 英 ) 担当教員名 情報技術と職業 - 演習 (Information Technology at Work Place - 授業コード exercise ) 松永多苗子 星芝貴行 坂井美穂 足立元 坪倉篤志 科目ナンバリン 福島学 グコード 配当

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PowerPoint プレゼンテーション

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必修科目については全科目を修得しなければならない 選択科目については所定科目をそれぞれ履修して, 成績の評価を受けなければならない また (3) に示す 生産デザイン工学 プログラムに定める必修科目と選択科目についても同様である 最終的に各専攻で表 1の単位数以上を修得しなければならない 表 1 専

科目一覧 準学士課程 一般科目 平成 26 年度シラバス 5 学年外 国 語 V A 外 国 語 V B 健 康 学 A 哲 学 A 日 本 史 学 A 社 会 経 済 学 A 健 康 学 B 哲 学 B 日 本 史 学 B 社 会 経 済 学 B 生 物 学 地 球 科 学 総 合 科 目 A 長

アクティブフィルタ テスト容易化設計

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フィードバック ~ 様々な電子回路の性質 ~ 実験 (1) 目的実験 (1) では 非反転増幅器の増幅率や位相差が 回路を構成する抵抗値や入力信号の周波数によってどのように変わるのかを調べる 実験方法 図 1 のような自由振動回路を組み オペアンプの + 入力端子を接地したときの出力電圧 が 0 と

Microsoft PowerPoint - 集積回路工学(5)_ pptm

教科名 学習目標 英語科目名コミュニケーション英語 Ⅲ 履修学年高校 年... 組 宮岡高尾金岡 アップリフト英語長文読解入試演習 WORDNAVI00 英文の文章構造を論理的に理解し かつ設問に的確に解答できる力を身につけることを主眼とする 同時に 評論文読解に必要な背景知識を会得させる 最終的に

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スライド 1

科目 : 憲法 ( 印刷授業 ) 森山弘二先生アンケート回収数 : 2 名 1. 学籍区分 正科生 A 0 名 正科生 B 1 名 科目等履修生 1 名 その他 0 名 2. 難易レベルは適切でしたか? かなり難しかった 0 名 少し難しかった 1 名 ちょうどよかった 0 名 少し易しかった 1

他の単元との連関 子どもが獲得する見方や考え方 教師の持つ指導ポイント 評価規準 小学 4 年生 もののあたたまり方 小学 6 年生 電気の利用 ~ エネルギーの工場と変身と銀行 ~ 中学 1 年生 光と音 ( 光のエネルギーを利用しよう ) 中学 2 年生 電流 ( 電気とそのエネルギー ) 電流

採用時期 :2020 年 4 月 1 日応募期限 :2019 年 5 月 9 日 ( 木 ) 学部学科等専攻分野等 摂南大学教員公募内容一覧 職階人数担当授業科目等 応募資格等 生命科学科 生体高分子分野 特任助教任期 5 年 1 生物基礎実習 生命科学理科教育演習 生化学実習ほか 1 博士の学位

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Transcription:

表 2 学習 教育到達目標とその評価方法及び評価基準 基準 1(2)(a) 関連分抜粋 (A) 人間としての教養を身につける (A) 人間としての教養を身につける (B) 技術者倫理を修得する 人間の本質や歴史 及び文化 社会とそれに関わる秩序などについてより深く考察できる 国家間の関係 地球上の人々の相互依存関係について 理解し 説明できる 技術者が社会に対して大きな責任を負っていることを理解し 技術者の倫理について事例を通して考察できる (a) (b) (a) (b) (a) (b) 人間科学科目から 技術者倫理 ( 必修 2 単位 ) を含めて 16 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 人間科学科目のうち 異文化理解のための科目群 ( アメリカ理解 ヨーロッパ理解 アジア理解 比較文化論 ドイツ語 I-II 中国語 I-II)( 選択 ) より最低 1 科目以上の修得を推奨し シラバスに記載のにより評価する これらの科目以外に 大項目 (F) に該当する 技術英語 I, II( 必修各 1 単位 ) においても異文化理解を修得させ 評価するが (A) の単位要件には含まない 技術者倫理 ( 必修 2 単位 ) の講義では 内外の事例を示すケーススタディを何回かとりあげ その議論への参加を評価するとともに 産業界 学会で定める行動憲章や倫理規定 ( 倫理綱領 ) の知識などを毎回のミニレポートによって評価する また 期末学力考査により 総合的な理解度を評価する 評価基準は講義中のミニレポート 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する 基準 1(2)(b) 関連分抜粋 (A) 人間としての教養を身につける (A) 人間としての教養を身につける (B) 技術者倫理を修得する 人間の本質や歴史 及び文化 社会とそれに関わる秩序などについてより深く考察できる 国家間の関係 地球上の人々の相互依存関係について 理解し 説明できる 技術者が社会に対して大きな責任を負っていることを理解し 技術者の倫理について事例を通して考察できる (a) (b) (a) (b) (a) (b) 人間科学科目から 技術者倫理 ( 必修 2 単位 ) を含めて 16 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 人間科学科目のうち 異文化理解のための科目群 ( アメリカ理解 ヨーロッパ理解 アジア理解 比較文化論 ドイツ語 I-II 中国語 I-II)( 選択 ) より最低 1 科目以上の修得を推奨し シラバスに記載のにより評価する これらの科目以外に 大項目 (F) に該当する 技術英語 I, II( 必修各 1 単位 ) においても異文化理解を修得させ 評価するが (A) の単位要件には含まない 技術者倫理 ( 必修 2 単位 ) の講義では 内外の事例を示すケーススタディを何回かとりあげ その議論への参加を評価するとともに 産業界 学会で定める行動憲章や倫理規定 ( 倫理綱領 ) の知識などを毎回のミニレポートによって評価する また 期末学力考査により 総合的な理解度を評価する 評価基準は講義中のミニレポート50% 期末学力考査 50% の割合で評価する

基準 1(2) 関連分抜粋 工学基礎科目から 32 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 工学基礎科目 32 単位の中には 数学科目 (6 単位 ) 以上 自然科学科目 (5 単位以上 ) コンピュータ基礎科目 (4 単位以上 ) を含めることを必要とする 数学科目では 微分積分学および演習 Ⅰ( 必修 4 単位 ) と 線形代数学 Ⅰ( 必修 2 単位 ) の修得を必要とする 微分積分学および演習 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 関数および極限の基本概念 定理および 1 変数の微分法 不定積分 定積分法を修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 30% 期末学力考査 70% の割合で評価する 微分積分学および演習 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 多変数 ( 特に 2 変数 ) 関数の微分 積分の解法を習得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 線形代数学 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 空間の方程式 ベクトルおよび行列の基本概念 定理および行列計算 連立一次方程式の解法を修得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する (C) 電気電子工学技術者としての基礎を十分に理解する 数学科目電気電子工学分野の諸問題を解決するための基本的な数学手法として 微分積分 線形代数の基本概念および定理を理解し 具体的な計算ができる 〇 線形代数学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 行列式, 数ベクトル空間 固有値と固有ベクトルについて習得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 20% 期末学力考査 80% の割合で評価する ベクトル解析 ( 選択 ) の講義では スカラー場 ベクトル場および線積分 面積分の基本概念 ベクトル解析における基本的な積分定理を修得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 20% 期末学力考査 80% の割合で評価する 微分方程式 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 微分方程式の初等的解法 すなわち求積法の解説と基本的な諸定理の証明方法を習得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト最大 30 点 期末学力考査 70% の割合で評価する 数値解析学 ( 選択 ) の講義では さまざまな方程式 微分積分 微分方程式などの数値解を得るための計算方法とその際に生ずる誤差について習得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 20% 期末学力考査 80% の割合で評価する フーリエ解析 ( 選択 ) の講義では フーリエ級数 フーリエ変換の基礎とその基本的な応用方法を習得し 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 複素解析学 ( 選択 ) の講義では 複素関数のテイラー展開やローラン展開の方法 これらの用いた正則関数や有理型関数の積分の計算方法を習得し レポートと期末学力考査で評価する 評価基準は レポート : 期末学力考査 =3:7 の割合で評価する 工学基礎科目から 32 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 工学基礎科目 32 単位の中には 数学科目 (6 単位 ) 以上 自然科学科目 (5 単位以上 ) コンピュータ基礎科目 (4 単位以上 ) を含めることを必要とする 物理学 Ⅰ ( 選択 ) の履修を推奨し 運動法則 運動エネルギーの基礎および基本物理現象の計算方法を修得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 化学 Ⅰ ( 選択 ) の履修を推奨し 物質の性質 構造 化学反応の基礎および計算方法を修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =3:7 の割合で評価する 物理実験 Ⅰ 物理実験 Ⅱ ( 選択 ) の履修を推奨し 自然現象の基本法則の確認と測定技術を修得させ レポートにより評価する (C) 電気電子工学技術者としての基礎を十分に理解する 自然科学科目物理 化学の基本法則を理解し 具体的問題の計算ができるとともに 実験によって基本的法則や諸現象を確認できる 〇 化学実験 Ⅰ 化学実験 Ⅱ ( 選択 ) の履修を推奨し 化学反応の現象を観察し 原理の理解と実験技術を習得させ レポートにより評価する 評価基準は レポート 100% で評価する 物理学基礎演習 ( 選択 ) の講義では 物理に関する基礎的な演習を行い 物理学に習熟し 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト : 期末学力考査 =6:4 の割合で評価する 物理学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 固体の弾性 振動 波動 電磁気学に関する基礎的な理論について習得し 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 化学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 反応速度 化学平衡 電気化学等に関する基本法則について習得し 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 30% 期末学力考査 70% の割合で評価する 量子物理学 ( 選択 ) の講義では 電子デバイスの動作を電子の微細な現象として捉え 固体内での電子物性について習得し 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =4:6 の割合で評価する

工学基礎科目から 32 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 工学基礎科目 32 単位の中には 数学科目 (6 単位 ) 以上 自然科学科目 (5 単位以上 ) コンピュータ基礎科目 (4 単位以上 ) を含めることを必要とする (C) 電気電子工学技術者としての基礎を十分に理解する コンピュータ基礎科目 PC を用いた情報処理の基礎知識およびプログラミングの基礎知識を理解し PC による情報の処理ができる 〇 コンピュ タ基礎および演習 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 情報処理の仕組み ネットワーク利用法 文書作成法 表計算法 プログラミングの基礎を修得させ 演習 レポートと期末学力考査で評価する 評価基準は 演習 レポート : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する コンピュ タ基礎および演習 Ⅱ ( 選択 ) の講義では C 言語による基本的なプログラミングの技術とアルゴリズムの知識を習得させ 小テスト 演習 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト : 演習 : 中間考査 : 期末学力考査 =20:20:30:30 の割合で評価する プログラミング ( 選択 ) の講義では 関数 ポインタ ファイル操作など研究 開発に必要となる C 言語文法について学び 実践的なプログラム作成能力を習得し 課題と期末学力考査で評価する 評価基準は 課題 : 期末学力考査 =5:5 の割合で評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気的基礎知識を理解し 具体 的な計算ができる 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 電磁気学および演習 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 静電界および電流界の基本知識 定理を修得させ 中間考査 期末学力考査 演習課題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習課題 =4:4:2 の割合で評価する 電磁気学および演習 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 磁界における電気現象の基本知識 定理を修得させ 中間考査 期末学力考査 演習問題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習問題 =4:4:2 の割合で評価する 電磁気学 Ⅲ ( 選択 ) の講義では 高周波における電磁気現象を修得させ 期末学力考査とレポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =7:3 の割合で評価する 電気電子計測 ( 選択 ) の講義では 電気電子計測における基礎理論 測定方法および測定器を修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 40% と期末学力考査 60% の割合で評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 回路基礎 ( 必須 ) の講義では 直流回路の基本知識を修得させ 平常点 ( 小テストおよび課題 ) 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 平常点 ( 小テストおよび課題 )30% 中間考査 35% 期末学力考査 35% の割合で評価する 回路の基本法則を理解し 各種 回路の解析や具体的計算がで専門分野の基礎理論および知きる 識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 回路理論および演習 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 単相正弦波交流回路について修得させ 平常点 ( 小テストおよび課題 ) 各中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 平常点 ( 小テストおよび課題 )25% 各中間考査計 50% 期末学力考査 25% の割合で評価する 回路理論および演習 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 相互誘導回路 二端子対回路 三相交流回路 歪波回路について修得させ 中間考査 1 中間考査 2 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 1 を 25% 中間考査 2 を 30% 期末学力考査を 45% の割合で評価する 回路解析基礎 ( 選択 ) の講義では 電気回路の解析における数学知識やシステム方法論について修得させ 期末学力考査と演習で評価する 評価基準は 期末学力考査 : 演習 =8:2 の割合で評価する 過渡現象 ( 選択 ) の講義では 電気回路現象の数学的取り扱い方法として直流電源や正弦波交流電源を伴う LCR 回路の過渡現象について修得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト : 期末学力考査 =2:8 の割合で評価する

専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 材料の特徴を決定している要因を充分に理解し 電気電子工学で使う各種材料の性質やそれらを利用した電子デバイスとの関連を理解し説明できる 電気機器 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 基本的かつ重要な電気機器である直流機と変圧器の基本原理および諸特性ついて修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する 電気機器 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 誘導機と同期機の基本原理および諸特性について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習 課題で評価する 評価基準は 中間考査 45% 期末学力考査 45% 演習 課題 10% の割合で評価する 電気材料 ( 選択 ) の講義では 導電材料 半導体材料 絶縁材料 磁性材料の特長および応用分野について修得させ 期末学力考査とレポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 80% レポート 20% の割合で評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 情報理論 ( 選択 ) の講義では 情報通信における情報の基礎理論について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習で評価する ディジタル回路 ( 選択 ) の講義では 論理関数 組合せ回路 D/A および A/D 変換回路について修得させ 演習 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 演習 : 中間考査 : 期末学力考査 =2:3:5 の割合で評価する 信号処理を支える基礎事項と方 法について理解し プログラミン専門分野の基礎理論および知グを用いた応用ができる 識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する ディジタル信号処理 ( 選択 ) の講義では ディジタル信号処理の本質の理解ならびに具体的な処理方法について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習点で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習点 =3:5:2 の割合で評価する 制御工学 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 1 入力 1 出力の線形フィードバック制御システムの取扱について修得させ 中間考査 期末学力考査 課題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 課題 =4:4:2 の割合で評価する 制御工学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では システムの表現法 解析法 設計法について修得させ 中間考査 期末学力考査 課題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 課題 =4:4:2 の割合で評価する ディジタルシステム ( 選択 ) の講義では ディジタル回路およびその設計に関する知識を深め システムの設計手法について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習 =4:4:2 の割合で評価する システム工学 ( 選択 ) の講義では システムのモデリング 特性解析 最適化について修得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する スマート信号処理 ( 選択 ) の講義では 代表的な信号処理技術であるディジタルフィルタの原理および設計法について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習 =4:4:2 の割合で評価する

専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 電子回路 Ⅰ ( 必須 ) の講義では ダイオードとトランジスタを用いた基本回路について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する 電子回路 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 各種増幅回路 各種発振回路 パルス回路 電源回路について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する 電子デバイス Ⅰ ( 選択 ) の講義では 半導体の物性 ダイオードとトランジスタの原理や特性について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する 電子デバイス Ⅱ ( 選択 ) の講義では 電界効果トランジスタ 太陽電池 発光デバイスの動作原理 特性について修得させ 習熟度確認 期末学力考査で評価する 評価基準は 習熟度確認 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する パワーエレクトロニクス ( 選択 ) の講義では コンバータ インバータの原理ならびに電力変換回路の基礎について修得させ 期末学力考査と課題で評価する 評価基準は 期末学力考査 : 課題 =8:2 の割合で評価する 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する エレクトロニクスの分野で基本となる電子デバイス 電子回路等について理解し その動作の説明や特性解析および回路設計ができる 高周波回路 ( 選択 ) の講義では 高周波回路の素養と基礎について修得させ 期末学力考査と演習 小テストで評価する 評価基準は 期末学力考査 : 演習 小テスト =8:2 の割合で評価する 医用電子工学 ( 選択 ) の講義では 生体電気計測および生体磁気計測の基礎ならびに生体計測用電子回路の基礎について修得させ 中間考査 期末学力考査 レポートで評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : レポート =4:4:2 の割合で評価する 電気電子キャリア総合演習 ( 選択 ) の講義では 電気電子工学の基礎および専門知識 実社会で必要な総合的知識について修得させ 講義 演習で評価する 評価基準は 講義 50% 演習 50% の割合で評価する 応用電子回路 ( 選択 ) の講義では オペアンプを用いた実用的な回路としてアナログフィルタ回路およびデータコンバータ回路の設計法について習得し 課題の成果 プレゼン 課題への貢献度 相互評価 報告書で評価する 評価基準は 課題の成果 : プレゼン : 課題への貢献度 : 相互評価 : 報告書 =5:1:1:1:1 の割合で評価する 電気法規 ( 選択 ) の講義では 電気事業法 電気設備の技術基準および関連法について修得させ 平常点 レポート 期末学力考査で評価する 評価基準は 平常点 : レポート : 期末学力考査 =4:2:4 の割合で評価する 集積回路 ( 選択 ) の講義では MOS アナログ集積回路の解析および設計について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する 電機設計および電気製図 ( 選択 ) の講義では 誘導電動機および同期発電機の設計 高圧受配電設備の接続図について修得させ レポート課題で評価する 評価基準は レポート課題 100% で評価する インターンシップ ( 選択 ) の講義では 自らの専門 将来のキャリアに関連した就業体験を行い 専門科目において修得した工学の基礎知識を深めさせ ガイダンスの出席 実習先企業担当者の所見 実習報告書で評価する 評価基準は 企業先に応じて評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 高電圧工学 ( 選択 ) の講義では 高電圧現象の基礎過程 放電現象の物理 高電圧解析技術について修得させ 期末学力考査で評価する 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 電力エネルギー分野における高電圧の必要性 高電圧現象の基礎を理解し 電力エネルギーの発生 輸送に関する計算などができる 電力系統工学 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 対称三相回路解析 送電線 変圧器の等価回路および電力潮流計算について修得させ 期末学力考査 レポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =8:2 の割合で 8:2 で評価する 電力系統工学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 電力系統全体の総合的な特性および制御方法について修得させ 期末学力考査 レポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =8:2 の割合で評価する 発電工学 ( 選択 ) の講義では 火力発電 水力発電 原子力発電の原理ならびに構成について修得させ 期末学力考査とレポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =8:2 で評価する 環境とエネルギー ( 選択 ) の講義では 二酸化炭素を発生しない再生可能エネルギーを用いた発電方式について修得させ 発表とコメントで評価する 評価基準は 発表 50% コメント 50% の割合で評価する

基準 1(2) 関連分抜粋 工学基礎科目から 32 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 工学基礎科目 32 単位の中には 数学科目 (6 単位 ) 以上 自然科学科目 (5 単位以上 ) コンピュータ基礎科目 (4 単位以上 ) を含めることを必要とする 数学科目では 微分積分学および演習 Ⅰ( 必修 4 単位 ) と 線形代数学 Ⅰ( 必修 2 単位 ) の修得を必要とする 微分積分学および演習 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 関数および極限の基本概念 定理および 1 変数の微分法 不定積分 定積分法を修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 30% 期末学力考査 70% の割合で評価する 微分積分学および演習 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 多変数 ( 特に 2 変数 ) 関数の微分 積分の解法を習得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 線形代数学 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 空間の方程式 ベクトルおよび行列の基本概念 定理および行列計算 連立一次方程式の解法を修得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する (C) 電気電子工学技術者としての基礎を十分に理解する 数学科目電気電子工学分野の諸問題を解決するための基本的な数学手法として 微分積分 線形代数の基本概念および定理を理解し 具体的な計算ができる 〇 線形代数学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 行列式, 数ベクトル空間 固有値と固有ベクトルについて習得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 20% 期末学力考査 80% の割合で評価する ベクトル解析 ( 選択 ) の講義では スカラー場 ベクトル場および線積分 面積分の基本概念 ベクトル解析における基本的な積分定理を修得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 20% 期末学力考査 80% の割合で評価する 微分方程式 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 微分方程式の初等的解法 すなわち求積法の解説と基本的な諸定理の証明方法を習得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト最大 30 点 期末学力考査 70% の割合で評価する 数値解析学 ( 選択 ) の講義では さまざまな方程式 微分積分 微分方程式などの数値解を得るための計算方法とその際に生ずる誤差について習得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 20% 期末学力考査 80% の割合で評価する フーリエ解析 ( 選択 ) の講義では フーリエ級数 フーリエ変換の基礎とその基本的な応用方法を習得し 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 複素解析学 ( 選択 ) の講義では 複素関数のテイラー展開やローラン展開の方法 これらの用いた正則関数や有理型関数の積分の計算方法を習得し レポートと期末学力考査で評価する 評価基準は レポート : 期末学力考査 =3:7 の割合で評価する 工学基礎科目から 32 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 工学基礎科目 32 単位の中には 数学科目 (6 単位 ) 以上 自然科学科目 (5 単位以上 ) コンピュータ基礎科目 (4 単位以上 ) を含めることを必要とする 物理学 Ⅰ ( 選択 ) の履修を推奨し 運動法則 運動エネルギーの基礎および基本物理現象の計算方法を修得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 化学 Ⅰ ( 選択 ) の履修を推奨し 物質の性質 構造 化学反応の基礎および計算方法を修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =3:7 の割合で評価する 物理実験 Ⅰ 物理実験 Ⅱ ( 選択 ) の履修を推奨し 自然現象の基本法則の確認と測定技術を修得させ レポートにより評価する (C) 電気電子工学技術者としての基礎を十分に理解する 自然科学科目物理 化学の基本法則を理解し 具体的問題の計算ができるとともに 実験によって基本的法則や諸現象を確認できる 〇 化学実験 Ⅰ 化学実験 Ⅱ ( 選択 ) の履修を推奨し 化学反応の現象を観察し 原理の理解と実験技術を習得させ レポートにより評価する 評価基準は レポート 100% で評価する 物理学基礎演習 ( 選択 ) の講義では 物理に関する基礎的な演習を行い 物理学に習熟し 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト : 期末学力考査 =6:4 の割合で評価する 物理学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 固体の弾性 振動 波動 電磁気学に関する基礎的な理論について習得し 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する 化学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 反応速度 化学平衡 電気化学等に関する基本法則について習得し 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト 30% 期末学力考査 70% の割合で評価する 量子物理学 ( 選択 ) の講義では 電子デバイスの動作を電子の微細な現象として捉え 固体内での電子物性について習得し 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =4:6 の割合で評価する

工学基礎科目から 32 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 工学基礎科目 32 単位の中には 数学科目 (6 単位 ) 以上 自然科学科目 (5 単位以上 ) コンピュータ基礎科目 (4 単位以上 ) を含めることを必要とする (C) 電気電子工学技術者としての基礎を十分に理解する コンピュータ基礎科目 PC を用いた情報処理の基礎知識およびプログラミングの基礎知識を理解し PC による情報の処理ができる 〇 コンピュ タ基礎および演習 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 情報処理の仕組み ネットワーク利用法 文書作成法 表計算法 プログラミングの基礎を修得させ 演習 レポートと期末学力考査で評価する 評価基準は 演習 レポート : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する コンピュ タ基礎および演習 Ⅱ ( 選択 ) の講義では C 言語による基本的なプログラミングの技術とアルゴリズムの知識を習得させ 小テスト 演習 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト : 演習 : 中間考査 : 期末学力考査 =20:20:30:30 の割合で評価する プログラミング ( 選択 ) の講義では 関数 ポインタ ファイル操作など研究 開発に必要となる C 言語文法について学び 実践的なプログラム作成能力を習得し 課題と期末学力考査で評価する 評価基準は 課題 : 期末学力考査 =5:5 の割合で評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気的基礎知識を理解し 具体 的な計算ができる 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 電磁気学および演習 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 静電界および電流界の基本知識 定理を修得させ 中間考査 期末学力考査 演習課題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習課題 =4:4:2 の割合で評価する 電磁気学および演習 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 磁界における電気現象の基本知識 定理を修得させ 中間考査 期末学力考査 演習問題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習問題 =4:4:2 の割合で評価する 電磁気学 Ⅲ ( 選択 ) の講義では 高周波における電磁気現象を修得させ 期末学力考査とレポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =7:3 の割合で評価する 電気電子計測 ( 選択 ) の講義では 電気電子計測における基礎理論 測定方法および測定器を修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 40% と期末学力考査 60% の割合で評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 回路の基本法則を理解し 各種 回路の解析や具体的計算がで専門分野の基礎理論および知きる 識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 回路基礎 ( 必須 ) の講義では 直流回路の基本知識を修得させ 平常点 ( 小テストおよび課題 ) 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 平常点 ( 小テストおよび課題 )30% 中間考査 35% 期末学力考査 35% の割合で評価する 回路理論および演習 Ⅰ ( 必修 ) の講義では 単相正弦波交流回路について修得させ 平常点 ( 小テストおよび課題 ) 各中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 平常点 ( 小テストおよび課題 )25% 各中間考査計 50% 期末学力考査 25% の割合で評価する 回路理論および演習 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 相互誘導回路 二端子対回路 三相交流回路 歪波回路について修得させ 中間考査 1 中間考査 2 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 1 を 25% 中間考査 2 を 30% 期末学力考査を 45% の割合で評価する 回路解析基礎 ( 選択 ) の講義では 電気回路の解析における数学知識やシステム方法論について修得させ 期末学力考査と演習で評価する 評価基準は 期末学力考査 : 演習 =8:2 の割合で評価する 過渡現象 ( 選択 ) の講義では 電気回路現象の数学的取り扱い方法として直流電源や正弦波交流電源を伴う LCR 回路の過渡現象について修得させ 小テストと期末学力考査で評価する 評価基準は 小テスト : 期末学力考査 =2:8 の割合で評価する

専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 材料の特徴を決定している要因を充分に理解し 電気電子工学で使う各種材料の性質やそれらを利用した電子デバイスとの関連を理解し説明できる 電気機器 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 基本的かつ重要な電気機器である直流機と変圧器の基本原理および諸特性ついて修得させ 中間考査と期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する 電気機器 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 誘導機と同期機の基本原理および諸特性について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習 課題で評価する 評価基準は 中間考査 45% 期末学力考査 45% 演習 課題 10% の割合で評価する 電気材料 ( 選択 ) の講義では 導電材料 半導体材料 絶縁材料 磁性材料の特長および応用分野について修得させ 期末学力考査とレポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 80% レポート 20% の割合で評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 情報理論 ( 選択 ) の講義では 情報通信における情報の基礎理論について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習で評価する ディジタル回路 ( 選択 ) の講義では 論理関数 組合せ回路 D/A および A/D 変換回路について修得させ 演習 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 演習 : 中間考査 : 期末学力考査 =2:3:5 の割合で評価する 信号処理を支える基礎事項と方 法について理解し プログラミン専門分野の基礎理論および知グを用いた応用ができる 識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する ディジタル信号処理 ( 選択 ) の講義では ディジタル信号処理の本質の理解ならびに具体的な処理方法について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習点で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習点 =3:5:2 の割合で評価する 制御工学 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 1 入力 1 出力の線形フィードバック制御システムの取扱について修得させ 中間考査 期末学力考査 課題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 課題 =4:4:2 の割合で評価する 制御工学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では システムの表現法 解析法 設計法について修得させ 中間考査 期末学力考査 課題で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 課題 =4:4:2 の割合で評価する ディジタルシステム ( 選択 ) の講義では ディジタル回路およびその設計に関する知識を深め システムの設計手法について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習 =4:4:2 の割合で評価する システム工学 ( 選択 ) の講義では システムのモデリング 特性解析 最適化について修得させ 期末学力考査で評価する 評価基準は 期末学力考査 100% で評価する スマート信号処理 ( 選択 ) の講義では 代表的な信号処理技術であるディジタルフィルタの原理および設計法について修得させ 中間考査 期末学力考査 演習で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : 演習 =4:4:2 の割合で評価する

専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 電子回路 Ⅰ ( 必須 ) の講義では ダイオードとトランジスタを用いた基本回路について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する 電子回路 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 各種増幅回路 各種発振回路 パルス回路 電源回路について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する 電子デバイス Ⅰ ( 選択 ) の講義では 半導体の物性 ダイオードとトランジスタの原理や特性について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する 電子デバイス Ⅱ ( 選択 ) の講義では 電界効果トランジスタ 太陽電池 発光デバイスの動作原理 特性について修得させ 習熟度確認 期末学力考査で評価する 評価基準は 習熟度確認 50% 期末学力考査 50% の割合で評価する パワーエレクトロニクス ( 選択 ) の講義では コンバータ インバータの原理ならびに電力変換回路の基礎について修得させ 期末学力考査と課題で評価する 評価基準は 期末学力考査 : 課題 =8:2 の割合で評価する 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する エレクトロニクスの分野で基本となる電子デバイス 電子回路等について理解し その動作の説明や特性解析および回路設計ができる 高周波回路 ( 選択 ) の講義では 高周波回路の素養と基礎について修得させ 期末学力考査と演習 小テストで評価する 評価基準は 期末学力考査 : 演習 小テスト =8:2 の割合で評価する 医用電子工学 ( 選択 ) の講義では 生体電気計測および生体磁気計測の基礎ならびに生体計測用電子回路の基礎について修得させ 中間考査 期末学力考査 レポートで評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 : レポート =4:4:2 の割合で評価する 電気電子キャリア総合演習 ( 選択 ) の講義では 電気電子工学の基礎および専門知識 実社会で必要な総合的知識について修得させ 講義 演習で評価する 評価基準は 講義 50% 演習 50% の割合で評価する 応用電子回路 ( 選択 ) の講義では オペアンプを用いた実用的な回路としてアナログフィルタ回路およびデータコンバータ回路の設計法について習得し 課題の成果 プレゼン 課題への貢献度 相互評価 報告書で評価する 評価基準は 課題の成果 : プレゼン : 課題への貢献度 : 相互評価 : 報告書 =5:1:1:1:1 の割合で評価する 電気法規 ( 選択 ) の講義では 電気事業法 電気設備の技術基準および関連法について修得させ 平常点 レポート 期末学力考査で評価する 評価基準は 平常点 : レポート : 期末学力考査 =4:2:4 の割合で評価する 集積回路 ( 選択 ) の講義では MOS アナログ集積回路の解析および設計について修得させ 中間考査 期末学力考査で評価する 評価基準は 中間考査 : 期末学力考査 =1:1 の割合で評価する 電機設計および電気製図 ( 選択 ) の講義では 誘導電動機および同期発電機の設計 高圧受配電設備の接続図について修得させ レポート課題で評価する 評価基準は レポート課題 100% で評価する インターンシップ ( 選択 ) の講義では 自らの専門 将来のキャリアに関連した就業体験を行い 専門科目において修得した工学の基礎知識を深めさせ ガイダンスの出席 実習先企業担当者の所見 実習報告書で評価する 評価基準は 企業先に応じて評価する 専門科目から 33 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 専門科目 33 単位の中には 回路基礎 ( 必修 2 単位 ) 回路理論および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電磁気学および演習 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 4 単位 ) 電子回路 Ⅰ( 必修 2 単位 ) を含めることを必要とする 高電圧工学 ( 選択 ) の講義では 高電圧現象の基礎過程 放電現象の物理 高電圧解析技術について修得させ 期末学力考査で評価する 専門分野の基礎理論および知識の十分な修得と 電気電子工学全般の基礎知識を修得する 電力エネルギー分野における高電圧の必要性 高電圧現象の基礎を理解し 電力エネルギーの発生 輸送に関する計算などができる 電力系統工学 Ⅰ ( 選択 ) の講義では 対称三相回路解析 送電線 変圧器の等価回路および電力潮流計算について修得させ 期末学力考査 レポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =8:2 の割合で 8:2 で評価する 電力系統工学 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 電力系統全体の総合的な特性および制御方法について修得させ 期末学力考査 レポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =8:2 の割合で評価する 発電工学 ( 選択 ) の講義では 火力発電 水力発電 原子力発電の原理ならびに構成について修得させ 期末学力考査とレポートで評価する 評価基準は 期末学力考査 : レポート =8:2 で評価する 環境とエネルギー ( 選択 ) の講義では 二酸化炭素を発生しない再生可能エネルギーを用いた発電方式について修得させ 発表とコメントで評価する 評価基準は 発表 50% コメント 50% の割合で評価する

(D-2) 実験を通じて基本的諸現象の理解を深め 実際的な知識を 習得するとともに実技能力を高める 電磁気学や回路理論の基本的事項について実験を通して理解し 測定装置の操作方法 実験の進め方 測定データの取り扱いなどを習得することで電気電子工学の基本現象を実験で検 証できる 実験科目から 8 単位を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 実験科目 8 単位の中には 電気電子工学基礎実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) 電気電子工学実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気電子工学基礎実験 I ( 必修 ) および 電気電子工学基礎実験 II ( 必修 ) の講義では 実験結果をレポートにまとめさせ 実験担当者と内容について討議することで実験結果の持つ工学的意味の理解を深めさせる 本講義は 実験報告書の内容 実験ノートの内容 期末学力考査で評価する 評価基準は 実験報告書の内容 90% 実験ノートの内容 5% 期末学力考査 5% の割合で評価する 電気工学 電子工学 情報工学 (D-2) の講義で修得した諸現象の知実験を通じて基本的諸現象の識を実験を通して確認できる理解を深め 実際的な知識を習得するとともに実技能力を高める 実験科目から 8 単位を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 実験科目 8 単位の中には 電気電子工学基礎実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) 電気電子工学実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気電子工学実験 Ⅰ ( 必修 ) および 電気電子工学実験 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 実験結果をレポートにまとめさせ データの妥当性を説明させることで講義で修得した知識の理解度を深めさせる 本講義は レポートの内容 プレゼンテーション 期末学力考査で総合的に評価する 基準 1(2) 関連分抜粋 仕様を満足するために 創意工夫しながら最適な解決方法を考案できる 電気電子工学に関する専門技術を問題解決に応用できる 与えられた制約の下でプロジェクトを遂行し 目標を達成できる 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 ワークショップ ( 選択 ) の講義では 製作する装置の目的 動作を理解し 目的を達成するために各部に必要な機能 要件を自ら発見しながら設計 製作 調整する技術を習得させる 本講義は 作業時間数 完成品の性能試験の結果 発表 期末学力考査で評価する 評価基準は 作業時間数 40% 完成品の性能試験の結果 30% 発表 20% 期末学力考査 10% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 電子回路設計 ( 選択 ) の講義では 基本的な電子回路 ( オペアンプ トランジスタ回路 ディジタル回路 ) を与えられた設計仕様を満足するように創意工夫して設計させる 本講義は レポート課題 1 レポート課題 2 期末学力考査で評価する 評価基準は レポート課題 1 を 30% レポート課題 2 を 30% 期末学力考査 40% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 卒業研究 ( 必修 ) では 課題を理解 分析した上で解決方法を考案させ 目標が達成できたかどうかを指導教員以外の評価と指導教員の評価で評価する 評価基準は 指導教員以外の評価 20 点 指導教員の評価 80 点の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 状況の変化に応じて創造的な活動をするために学習を継続できる プロジェクトワークショップ ( 必修 ) の講義では 与えた電気電子工学分野における技術設計課題に対して複数の解決方法案を考案させ 制約条件とチーム内での論理的議論より選択した 1 つの解決方法案に対して計画立案と課題解決のための作業を遂行させる 最後に 実施過程と得られた結果を第三者に発表させる 本講義は グループワークで作成した議事録の内容 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 第三者評価会での報告内容で評価する 評価基準は グループワークで作成した議事録の内容 40 点 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 50 点 第三者評価会での報告内容 10 点の割合で評価する

基準 1(2) 関連分抜粋 仕様を満足するために 創意工夫しながら最適な解決方法を考案できる 電気電子工学に関する専門技術を問題解決に応用できる 与えられた制約の下でプロジェクトを遂行し 目標を達成できる 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 ワークショップ ( 選択 ) の講義では 製作する装置の目的 動作を理解し 目的を達成するために各部に必要な機能 要件を自ら発見しながら設計 製作 調整する技術を習得させる 本講義は 作業時間数 完成品の性能試験の結果 発表 期末学力考査で評価する 評価基準は 作業時間数 40% 完成品の性能試験の結果 30% 発表 20% 期末学力考査 10% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 電子回路設計 ( 選択 ) の講義では 基本的な電子回路 ( オペアンプ トランジスタ回路 ディジタル回路 ) を与えられた設計仕様を満足するように創意工夫して設計させる 本講義は レポート課題 1 レポート課題 2 期末学力考査で評価する 評価基準は レポート課題 1 を 30% レポート課題 2 を 30% 期末学力考査 40% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 卒業研究 ( 必修 ) では 課題を理解 分析した上で解決方法を考案させ 目標が達成できたかどうかを指導教員以外の評価と指導教員の評価で評価する 評価基準は 指導教員以外の評価 20 点 指導教員の評価 80 点の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 状況の変化に応じて創造的な活動をするために学習を継続できる プロジェクトワークショップ ( 必修 ) の講義では 与えた電気電子工学分野における技術設計課題に対して複数の解決方法案を考案させ 制約条件とチーム内での論理的議論より選択した 1 つの解決方法案に対して計画立案と課題解決のための作業を遂行させる 最後に 実施過程と得られた結果を第三者に発表させる 本講義は グループワークで作成した議事録の内容 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 第三者評価会での報告内容で評価する 評価基準は グループワークで作成した議事録の内容 40 点 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 50 点 第三者評価会での報告内容 10 点の割合で評価する コミュニケーション プレゼンテーション科目から 11 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する コミュニケーション プレゼンテーション科目 11 単位の中には 英語科目 (6 単位以上 ) コミュニケーション科目 (5 単位 ) を含めることを必要とする 総合英語 Ⅰ 総合英語 Ⅱ 総合英語 Ⅲ 総合英語 Ⅳ ( 選択 ) の講義では 英語の文法 語彙 語法を身につけさせ 読む 書く 聞く 話すの 4 技能を習得させ シラバスに記載のにより評価する (F) コミュニケーション / プレゼンテーション能力を高める 英語科目英語による基礎的なコミュニケーションができる 口語英語 Ⅰ 口語英語 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 特に会話技術を習得させ シラバスに記載のにより評価する 英語基礎演習 Ⅰ 英語基礎演習 Ⅱ ( 選択 ) の講義では 基本的な英文法理解に基づき 基礎的な英文読解力 英作文力を身につけさせ シラバスに記載のにより評価する 英語演習 A 英語演習 B 英語演習 C 英語演習 D 英語演習 E 英語演習 F の講義では TOEIC スコアの向上および実践的かつ実用的な英語能力を習得させ シラバスに記載のにより評価する 海外英語短期研修 ( 選択 ) では 英語だけの環境に身を置き 集中的に英語能力を習得させる 本講義は 受け入れ先大学の採点基準に従って評価する

コミュニケーション プレゼンテーション科目から 11 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する コミュニケーション プレゼンテーション科目 11 単位の中には 英語科目 (6 単位以上 ) コミュニケーション科目 (5 単位 ) を含めることを必要とする コミュニケーション科目では 技術英語 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 1 単位 ) コンピュータプレゼンテーション ( 必修 2 単位 電気電子工学リテラシー ( 必修 1 単位 ) の修得を必要とする (F) コミュニケーション / プレゼンテーション能力を高める コミュニケーション科目英語による専門的な科学技術に関するコミュニケーションができる 技術英語 I ( 必修 ) の講義では 実践的科学技術英語に対して基礎的な専門英語の読解を修得させ 授業中の評価 小テスト 期末学力考査または期末レポートで評価する 評価基準は 授業中の評価 : 小テスト : 期末学力考査または期末レポート =5:3:2 の割合で評価する 技術英語 II ( 必修 ) の講義では 電気電子工学分野に対して英文の専門書や論文を読解 発表させ 授業中の評価 小テストまたはレポートで評価する 評価基準は 授業中の評価 : 小テストまたはレポート =7:3 の割合で評価する コミュニケーション プレゼンテーション科目から 11 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する コミュニケーション プレゼンテーション科目 11 単位の中には 英語科目 (6 単位以上 ) コミュニケーション科目 (5 単位 ) を含めることを必要とする (F) コミュニケーション / プレゼンテーション能力を高める コミュニケーション科目日本語による論理的な記述ができる コミュニケーション科目では 技術英語 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 1 単位 ) コンピュータプレゼンテーション ( 必修 2 単位 電気電子工学リテラシー ( 必修 1 単位 ) の修得を必要とする 電気電子工学リテラシー ( 必修 ) の講義では 抵抗回路 直流回路 SPICE を使用した回路シミュレーションのテーマに対して聴講した講義内容や実習内容を発表させ 基礎的なコミュニケーション能力を習得させる 本講義は 講義 実習 発表 期末学力考査で評価する 評価基準は 講義 21% 実習 40% 発表 30% 期末学力考査 9% の割合で評価する この科目以外に 大項目 に該当する 卒業研究 ( 必修 ) においても卒業論文および予稿を提出させ 評価するが (F) の単位要件には含まない コミュニケーション プレゼンテーション科目から 11 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する コミュニケーション プレゼンテーション科目 11 単位の中には 英語科目 (6 単位以上 ) コミュニケーション科目 (5 単位 ) を含めることを必要とする (F) コミュニケーション / プレゼンテーション能力を高める コミュニケーション科目コンピュータを用いて専門に関する明解なプレゼンテーションができる コミュニケーション科目では 技術英語 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 1 単位 ) コンピュータプレゼンテーション ( 必修 2 単位 電気電子工学リテラシー ( 必修 1 単位 ) の修得を必要とする コンピュータプレゼンテーション ( 必修 ) の講義では コンピュータを活用したプレゼンテーション技術を修得させ 発表内容 他者の発表に対する質疑と講評で評価する 評価基準は 発表内容 70% 他者の発表に対する質疑と講評 30% の割合で評価する この科目以外に 大項目 に該当する 卒業研究 ( 必修 ) においても卒業研究発表会に参加 発表させ 評価するが (F) の単位要件には含まない

基準 1(2) 関連分抜粋 (D-2) 実験を通じて基本的諸現象の理解を深め 実際的な知識を 習得するとともに実技能力を高める 電磁気学や回路理論の基本的事項について実験を通して理解し 測定装置の操作方法 実験の進め方 測定データの取り扱いなどを習得することで電気電子工学の基本現象を実験で検 証できる 電気工学 電子工学 情報工学 (D-2) の講義で修得した諸現象の知実験を通じて基本的諸現象の識を実験を通して確認できる理解を深め 実際的な知識を習得するとともに実技能力を高める 仕様を満足するために 創意工夫しながら最適な解決方法を考案できる 電気電子工学に関する専門技術を問題解決に応用できる 与えられた制約の下でプロジェクトを遂行し 目標を達成できる 実験科目から 8 単位を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 実験科目 8 単位の中には 電気電子工学基礎実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) 電気電子工学実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気電子工学基礎実験 I ( 必修 ) および 電気電子工学基礎実験 II ( 必修 ) の講義では 実験結果をレポートにまとめさせ 実験担当者と内容について討議することで実験結果の持つ工学的意味の理解を深めさせる 本講義は 実験報告書の内容 実験ノートの内容 期末学力考査で評価する 評価基準は 実験報告書の内容 90% 実験ノートの内容 5% 期末学力考査 5% の割合で評価する 実験科目から 8 単位を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 実験科目 8 単位の中には 電気電子工学基礎実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) 電気電子工学実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気電子工学実験 Ⅰ ( 必修 ) および 電気電子工学実験 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 実験結果をレポートにまとめさせ データの妥当性を説明させることで講義で修得した知識の理解度を深めさせる 本講義は レポートの内容 プレゼンテーション 期末学力考査で総合的に評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 ワークショップ ( 選択 ) の講義では 製作する装置の目的 動作を理解し 目的を達成するために各部に必要な機能 要件を自ら発見しながら設計 製作 調整する技術を習得させる 本講義は 作業時間数 完成品の性能試験の結果 発表 期末学力考査で評価する 評価基準は 作業時間数 40% 完成品の性能試験の結果 30% 発表 20% 期末学力考査 10% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 電子回路設計 ( 選択 ) の講義では 基本的な電子回路 ( オペアンプ トランジスタ回路 ディジタル回路 ) を与えられた設計仕様を満足するように創意工夫して設計させる 本講義は レポート課題 1 レポート課題 2 期末学力考査で評価する 評価基準は レポート課題 1 を 30% レポート課題 2 を 30% 期末学力考査 40% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 卒業研究 ( 必修 ) では 課題を理解 分析した上で解決方法を考案させ 目標が達成できたかどうかを指導教員以外の評価と指導教員の評価で評価する 評価基準は 指導教員以外の評価 20 点 指導教員の評価 80 点の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 状況の変化に応じて創造的な活動をするために学習を継続できる プロジェクトワークショップ ( 必修 ) の講義では 与えた電気電子工学分野における技術設計課題に対して複数の解決方法案を考案させ 制約条件とチーム内での論理的議論より選択した 1 つの解決方法案に対して計画立案と課題解決のための作業を遂行させる 最後に 実施過程と得られた結果を第三者に発表させる 本講義は グループワークで作成した議事録の内容 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 第三者評価会での報告内容で評価する 評価基準は グループワークで作成した議事録の内容 40 点 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 50 点 第三者評価会での報告内容 10 点の割合で評価する

基準 1(2) 関連分抜粋 仕様を満足するために 創意工夫しながら最適な解決方法を考案できる 電気電子工学に関する専門技術を問題解決に応用できる 与えられた制約の下でプロジェクトを遂行し 目標を達成できる 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 ワークショップ ( 選択 ) の講義では 製作する装置の目的 動作を理解し 目的を達成するために各部に必要な機能 要件を自ら発見しながら設計 製作 調整する技術を習得させる 本講義は 作業時間数 完成品の性能試験の結果 発表 期末学力考査で評価する 評価基準は 作業時間数 40% 完成品の性能試験の結果 30% 発表 20% 期末学力考査 10% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 電子回路設計 ( 選択 ) の講義では 基本的な電子回路 ( オペアンプ トランジスタ回路 ディジタル回路 ) を与えられた設計仕様を満足するように創意工夫して設計させる 本講義は レポート課題 1 レポート課題 2 期末学力考査で評価する 評価基準は レポート課題 1 を 30% レポート課題 2 を 30% 期末学力考査 40% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 卒業研究 ( 必修 ) では 課題を理解 分析した上で解決方法を考案させ 目標が達成できたかどうかを指導教員以外の評価と指導教員の評価で評価する 評価基準は 指導教員以外の評価 20 点 指導教員の評価 80 点の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 状況の変化に応じて創造的な活動をするために学習を継続できる プロジェクトワークショップ ( 必修 ) の講義では 与えた電気電子工学分野における技術設計課題に対して複数の解決方法案を考案させ 制約条件とチーム内での論理的議論より選択した 1 つの解決方法案に対して計画立案と課題解決のための作業を遂行させる 最後に 実施過程と得られた結果を第三者に発表させる 本講義は グループワークで作成した議事録の内容 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 第三者評価会での報告内容で評価する 評価基準は グループワークで作成した議事録の内容 40 点 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 50 点 第三者評価会での報告内容 10 点の割合で評価する

基準 1(2) 関連分抜粋 (D-2) 実験を通じて基本的諸現象の理解を深め 実際的な知識を 習得するとともに実技能力を高める 電磁気学や回路理論の基本的事項について実験を通して理解し 測定装置の操作方法 実験の進め方 測定データの取り扱いなどを習得することで電気電子工学の基本現象を実験で検 証できる 電気工学 電子工学 情報工学 (D-2) の講義で修得した諸現象の知実験を通じて基本的諸現象の識を実験を通して確認できる理解を深め 実際的な知識を習得するとともに実技能力を高める 仕様を満足するために 創意工夫しながら最適な解決方法を考案できる 電気電子工学に関する専門技術を問題解決に応用できる 与えられた制約の下でプロジェクトを遂行し 目標を達成できる 実験科目から 8 単位を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 実験科目 8 単位の中には 電気電子工学基礎実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) 電気電子工学実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気電子工学基礎実験 I ( 必修 ) および 電気電子工学基礎実験 II ( 必修 ) の講義では 実験結果をレポートにまとめさせ 実験担当者と内容について討議することで実験結果の持つ工学的意味の理解を深めさせる 本講義は 実験報告書の内容 実験ノートの内容 期末学力考査で評価する 評価基準は 実験報告書の内容 90% 実験ノートの内容 5% 期末学力考査 5% の割合で評価する 実験科目から 8 単位を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 実験科目 8 単位の中には 電気電子工学基礎実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) 電気電子工学実験 Ⅰ, Ⅱ( 必修各 2 単位 ) を含めることを必要とする 電気電子工学実験 Ⅰ ( 必修 ) および 電気電子工学実験 Ⅱ ( 必修 ) の講義では 実験結果をレポートにまとめさせ データの妥当性を説明させることで講義で修得した知識の理解度を深めさせる 本講義は レポートの内容 プレゼンテーション 期末学力考査で総合的に評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 ワークショップ ( 選択 ) の講義では 製作する装置の目的 動作を理解し 目的を達成するために各部に必要な機能 要件を自ら発見しながら設計 製作 調整する技術を習得させる 本講義は 作業時間数 完成品の性能試験の結果 発表 期末学力考査で評価する 評価基準は 作業時間数 40% 完成品の性能試験の結果 30% 発表 20% 期末学力考査 10% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 電子回路設計 ( 選択 ) の講義では 基本的な電子回路 ( オペアンプ トランジスタ回路 ディジタル回路 ) を与えられた設計仕様を満足するように創意工夫して設計させる 本講義は レポート課題 1 レポート課題 2 期末学力考査で評価する 評価基準は レポート課題 1 を 30% レポート課題 2 を 30% 期末学力考査 40% の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 卒業研究 ( 必修 ) では 課題を理解 分析した上で解決方法を考案させ 目標が達成できたかどうかを指導教員以外の評価と指導教員の評価で評価する 評価基準は 指導教員以外の評価 20 点 指導教員の評価 80 点の割合で評価する 設計 開発 研究科目から 8 単位以上を修得させ 各科目のシラバスに記載のにより評価する 設計 開発 研究科目 8 単位の中には 卒業研究 ( 必修 6 単位 ) プロジェクトワークショップ ( 必修 状況の変化に応じて創造的な活動をするために学習を継続できる プロジェクトワークショップ ( 必修 ) の講義では 与えた電気電子工学分野における技術設計課題に対して複数の解決方法案を考案させ 制約条件とチーム内での論理的議論より選択した 1 つの解決方法案に対して計画立案と課題解決のための作業を遂行させる 最後に 実施過程と得られた結果を第三者に発表させる 本講義は グループワークで作成した議事録の内容 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 第三者評価会での報告内容で評価する 評価基準は グループワークで作成した議事録の内容 40 点 グループ内の自分以外のメンバーおよびファシリテータからの貢献度評価 50 点 第三者評価会での報告内容 10 点の割合で評価する