道路橋示方書対応版 液状化の判定計算 (LIQCAL-D) シェアウエア 正規版 液状化判定基準 : 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 ( 平成 14 年 3 月 ) 最初にお読み下さい 計算へ進む > Ver 2.0 (2008.04.07) ( 有 ) シビルテック 本ソフトはシェアウエアソフト ( 有料 ) です 本ソフトは試用版として利用できますが 土の重量 ( 飽和重量と湿潤重量 ) の値に入力制限があります 制限を解除する方法は 下の 制限解除方法 のボタンを押してご確認下さい 制限解除方法
液状化の計算液状化判定基準 : 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 ( 平成 14 年 3 月 ) タイトル SAMPLE DATA 計算書タイトルサブタイトル CIVILTEC 計算条件 計算条件項目 数値 単位 備考 地下水位条件上載荷重条件 地下水位 WL= GL-(m) 上載荷重 Q 0.500 0.000 m kn/ m2水の単位重量上載荷重の説明.000 kn/m 3 地震動タイプ地盤種別 (Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ) -LEVEL2-タイプⅡ Ⅰ 種地盤 設計水平震度条件 地域別補正係数 Cz 水平震度基準値 k hg0 設計水平震度 k hg 1.00 0.80 0.80 地層条件 ( 最大 層まで ) 地表からの地層層下端深度土質名称 SL (m) 飽和重量 γsat (kn/m 3 ) 湿潤重量 γt 層厚 (m) (kn/m 3 ) 1 0.500 細砂 18.50 17.50 0.500 2 6.000 細砂 19.50 18.50 5.500 3.000 中砂 19.50 18.50 4.000 4 18.000 細砂 19.50 18.50 8.000 5.000 シルト 19.50 18.50 7.000 6 7 8 9 11 12 13 14 備考
深度ごとの液状化計算表 ( 計算点は最大 点まで ) 地表からの深度 N 値計算深度土質区分 ( 回 ) CL (m) 細粒分含有率 FC(%) 塑性指数 IP 平均粒径 D50 1 1.300 砂質土 6.0.000 0.0 2 2.300 砂質土 5.0.000 0.0 3 3.300 砂質土 5.0.000 0.0 4 4.300 砂質土 5.0.000 0.180 5 5.300 砂質土 5.0.000 0.190 6 6.300 砂質土 11.0 5.000 0.170 7 7.300 砂質土 13.0 5.000 0.170 8 8.300 砂質土 8.0 8.000 0.130 9 9.300 砂質土.0 5.000 0.2.300 砂質土 17.0 11.000 0.260 11 11.300 砂質土 18.0.000 0.220 12 12.300 砂質土 20.0 12.000 0.230 13 13.300 砂質土 26.0 21.000 0.0 14 14.300 砂質土 24.0 12.000 0.240.300 砂質土 23.0 11.000 0.190 16 16.300 砂質土 20.0 11.000 0.190 17 17.300 砂質土 19.0 12.000 0.180 18 18.300 砂質土 6.0 70.000 20.00 0.071 19 19.300 砂質土 5.0 70.000 20.00 0.033 20 20.300 砂質土 5.0 70.000 20.00 0.037 21 22 23 24 % 粒径 D
液状化の検討 液状化判定基準 : 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 ( 平成 14 年 3 月 ) 設計水平震度条件 タイトル SAMPLE DATA 地震動タイプ -LEVEL2-タイプⅡ 0 サブタイトル CIVILTEC 地盤種別 (Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ) Ⅰ 種地盤 0 地層条件 地域別補正係数 Cz 1.00 地表からの飽和重量湿潤重量水中重量地層厚水平震度基準値 k hg0 0.80 層土質層下端深度 γsat γt γsat-γw 全上載圧 5 H 設計水平震度 k 0.80 名称 SL (m) (kn/m 3 ) (kn/m 3 ) (kn/m 3 σ ) (m) v (kn/ m2 ) hg 5 - - - - - 地下水位条件 1 0.500 細砂 18.50 17.50 8.50 0.500 8.750 地下水位 GL-(m) 0.500 (m) 2 6.000 細砂 19.50 18.50 9.50 5.500 116.000 水の単位重量 γw.000 (kn/m 3 ) 3.000 中砂 19.50 18.50 9.50 4.000 194.000 6 7 8 9 11 12 4 18.000 細砂 19.50 18.50 9.50 8.000 350.000 上載荷重条件 5.000 シルト 19.50 18.50 9.50 7.000 486.500 上載荷重 Q (kn/ m2 ) 20 20 13 [ 以下の3 条件に該当する砂質土層は液状化の判定を行う必要がある ] 14 1: 地下水位が現地盤面からm 以内にあり, かつ, 現地盤面から20m 以内の深さに存在する飽和土層 2: 細粒分含有率 FCが35% 以下の土層, または,FCが35% を越えても塑性指数 Ipが 以下の土層 4: 地下水位より上の層は液状化の判定を行わない 3: 平均粒径 D50がmm 以下で, かつ,% 粒径 Dが1mm 以下である土層 5: 砂質土以外は液状化の判定を行わない 深度ごとの液状化計算表 深度 地表からの計算深度 CL (m) 土質区分 N 値 ( 回 ) 細粒分含有率 FC(%) 塑性指数 IP 平均粒径 D50 % 粒径 D 全上載圧 σ v (kn/ m2 ) 有効上載圧 σ' v (kn/ m2 ) RL 計算用 L 計算用 深さ方向低減係数 rd 1 1.300 砂質土 6.0.000 0.0 24.350 16.350 16.350 0.981 1.00 11.81 11.81 0.232 1.436 0.333 1.169 0.285 2 2.300 砂質土 5.0.000 0.0 43.850.850.850 0.966 1.00 8.87 8.87 0.201 1.333 0.268 1.311 0.204 3 3.300 砂質土 5.0.000 0.0 63.350 35.350 35.350 0.951 1.00 8.07 8.07 0.192 1.304 0.0 1.363 0.183 4 4.300 砂質土 5.0.000 0.180 82.850 44.850 44.850 0.936 1.00 7.40 7.40 0.184 1.277 0.235 1.383 0.170 5 5.300 砂質土 5.0.000 0.190 2.350 54.350 54.350 0.921 1.00 6.84 6.84 0.177 1.4 0.222 1.388 0.160 6 6.300 砂質土 11.0 5.000 0.170 121.850 63.850 63.850 0.906 1.00 13.97 13.97 0.3 1.505 0.381 1.383 0.275 7 7.300 砂質土 13.0 5.000 0.170 141.350 73.350 73.350 0.891 1.00.42.42 0.266 1.548 0.412 1.374 0.300 8 8.300 砂質土 8.0 8.000 0.130 160.850 82.850 82.850 0.876 1.00 8.90 8.90 0.202 1.337 0.270 1.361 0.198 9 9.300 砂質土.0 5.000 0.2 180.350 92.350 92.350 0.861 1.00.71.71 0.268 1.554 0.416 1.345 0.309.300 砂質土 17.0 11.000 0.260 199.850 1.850 1.850 0.846 1.02 0.06 16.82 17.22 0.281 1.597 0.449 1.328 0.338 11 11.300 砂質土 18.0.000 0.220 219.350 111.350 111.350 0.831 1.00 16.87 16.87 0.278 1.587 0.441 1.3 0.337 12 12.300 砂質土 20.0 12.000 0.230 238.850 120.850 120.850 0.816 1.04 0.11 17.82 18.64 0.294 1.640 0.482 1.290 0.374 13 13.300 砂質土 26.0 21.000 0.0 8.350 130.350 130.350 0.801 1.22 0.61 22.06 27.52 0.551 2.000 1.2 1.270 0.868 14 14.300 砂質土 24.0 12.000 0.240 277.850 139.850 139.850 0.786 1.04 0.11 19.44 20.33 0.311 1.696 0.527 1.249 0.422.300 砂質土 23.0 11.000 0.190 297.350 149.350 149.350 0.771 1.02 0.06 17.83 18. 0.290 1.627 0.472 1.228 0.384 16 16.300 砂質土 20.0 11.000 0.190 316.850 8.850 8.850 0.756 1.02 0.06 14.86.22 0.264 1.541 0.407 1.206 0.337 17 17.300 砂質土 19.0 12.000 0.180 336.350 168.350 168.350 0.741 1.04 0.11 13.55 14.20 0.5 1.512 0.386 1.184 0.326 18 18.300 砂質土 6.0 70.000 20.000 0.071 355.850 177.850 177.850 0.726 2.50 3.33 4.12 13.63 0.0 1.495 0.374 1.162 0.322 判定不要 (*2) 19 19.300 砂質土 5.0 70.000 20.000 0.033 375.350 187.350 187.350 0.711 2.50 3.33 3.30 11.58 0.230 1.429 0.329 1.140 0.289 判定不要 (*2) 20 20.300 砂質土 5.0 70.000 20.000 0.037 394.850 196.850 196.850 0.696 2.50 3.33 3.19 11.31 0.227 1.419 0.322 1.117 0.288 判定不要 (*2) 21 22 23 24 N 値補正係数 c1 N 値補正係数 c2 0kN/ m2換算 N 値 N1 深度 (m) 粒度考慮補正 N 値 Na N 値 0.0.0 20.0 30.0 40.0 50.0 繰返し三軸強度比 RL 地震動特性補正係数 Cw 深度 (m) 動的せん断強度比 R FL 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 地震せん断応力比 L 液状化抵抗率 FL 液状化有無 : する : しない
液状化の判定計算 (LIQCAL-D) について [ 本ソフトの機能 ] 当ソフトは 盛土地盤あるいは基礎地盤の液状化判定計算を行うものです 液状化の判定は 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 ( 平成 14 年 3 月 ) に拠ります 原地盤上の載荷重 ( 盛土荷重など ) を考慮した計算ができます [ 本ソフトの使用方法 ] [ 計算条件シート ] の必要項目を全て入力して下さい ( 黄色セルを入力して下さい ) 計算結果は [ 計算結果シート ] に表示されます 計算方法や計算式については 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 をご覧下さい [ 本ソフトの制限事項 仕様 ] 地層の最大数は です 液状化の判定計算を行う深度点の最大数は です 繰返し三軸強度比 (RL) の計算にあたっては載荷重の影響を考慮しないものとします 計算できる地震動のタイプは下表の 4 種類です 地盤種別 地震動タイプと設計水平震度の基準値 k hg0 LEVEL1 LEVEL2 タイプ Ⅰ LEVEL2 タイプ Ⅱ 土工指針中規模地震 Ⅰ 種地盤 0.16 0.30 0.80 0.12 Ⅱ 種地盤 0.20 0.35 0.70 0. Ⅲ 種地盤 0.24 0.40 0.60 0.18 [ 入力に当っての注意点 ( 重要 )] 層の途中に地下水位がある場合は 地下水位で層を区分して下さい [ 本ソフト作成に当たって参考とした文献 ] 道路橋示方書 同解説 Ⅴ 耐震設計編 ( 平成 14 年 3 月 ) ( 日本道路協会 ) 液状化対策工法設計 施工マニュアル ( 案 ) ( 土木研究センター ) 液状化対策工法設計 施工マニュアル ( 案 ) にもとづく試計算例 ( 土木研究センター ) 考え方と設計がよくわかるシリーズ 3 耐震設計の基本 ( 大成建設 土木本部土木設計部編 ) [ 著作権と免責について ] 本ソフトウェア(EXCELファイル) は著作物であり 著作権は ( 有 ) シビルテックが保有しています このファイルをそのまま配布することや 成果品として提出することは禁止します 本ソフトウェアを使用したことによって 直接的あるいは間接的にいかなる損害が生じたとしても作者 ( 著作権者 ) はその一切の責任を負いません 計算結果については各自の責任において 必ず検査を行った上で運用 提出して下さい