平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 191 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害

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4 回答者属性 (1) 性別 人数割合 (%) 男性 女性 49.4% 0.4% 男性 5 女性 % 2 0.4% (2) 年代別 人数割合 (%) 20 代 % 30 代 % 40 代 % 50 代 % 60~6

() 港南区の防災 箇条 港南区の防災 箇条は平成 年に定められましたが 初めて言葉を聞いた が% と最も多く 認知度は低くなっています 内容を知っており 箇条をもとに災害時の備えを実施している は% にとどまっています [ 性年代別防災五箇条認知度 ] 高齢者の方が認知度が高くなる傾向にあり 男女

【東日本大震災発生から7年】「災害への備えに関する調査」結果 ~あなたのご家庭の備えを点検しませんか~_損保ジャパン日本興亜

地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

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Q3 南海トラフ巨 地震 についてお伺いします 南海トラフ巨 地震 とは 東海 東南海 南海 の 3 つの地震の連動を想定したもので その規模はマグニチュード 8 9 今後 30 年の間に 70% の確率で起こるといわれています あなたは この 南海トラフ巨 地震 を知っていましたか 1. よく知っ

1 防災に関する意識 (1) 災害被害の具体的イメージ ( 複数回答, 上位 4 項目 ) 平成 25 年 12 月 地震 80.4% 竜巻, 突風, 台風など風による災害 48.1% 河川の氾濫 19.6% 津波 17.8% ( 複数回答 )

1 水害に対する認識 (1) 水害に対する認識 問 1 あなたの家は, 今後 10 年以内に台風や集中豪雨により, 洪水, 高潮, 土砂崩れなどによる水害の被害を受ける可能性があると思いますか この中から 1 つだけお答えください 平成 28 年 1 月 被害を受ける可能性があると思う( 小計 )

5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

ボランティア行動等実態調査【速報】

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査


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地震と地震保険に関するアンケート調査結果について

調査概要 調査目的本調査は 今後の本市の防災施策の策定を進める上での基礎資料データの取得 震災後の自助 共助の取り組みの実態の把握を行い その結果を分析し 今後の防災施策に反映させることを目的とするものである また平成 22 年度の調査結果との比較を行い 東日本大震災前後での市民の災害 防災に関する

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

外国人との共生・交流社会づくり推進指針(仮称)素案

1 調査の目的 マイナンバーカード に関するアンケート 区政運営 区政会議 に関するアンケート 区の広聴事業 に関するアンケート 防災 に関するアンケート 防犯 に関するアンケート区民の皆さんに マイナンバーカード取得に関する事や 区政会議 広聴事業の取り組み 住之江区の防災 防犯についてお伺いし

問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

平成 30 年度第 9 回ネット モニターアンケート防災意識及び大規模地震発生時の行動について アンケートの趣旨名古屋市は 今後発生が危惧されている南海トラフ巨大地震などの大災害に備え 平成 27 年度 新たに防災危機管理局を設立し 市全体の防災対策を総合的かつ計画的に推進していくとともに 地域防災

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自主防災組織をつくろう

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附帯調査

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年齢別では 10 才代では 知っている人は 40.0% であるのに対し 30 才代以上では 7 割以上の人が 知っていると回答しています 図表 3 おおきな地震が起きると考えられていることを知っているか ( 年齢別 ) 10 才代 (N=10) 40.0% 50.0% 10.0% 20 才代 (N=

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

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「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

地震防災に関するアンケート調査結果について

【東日本大震災発生から8年】「災害への備えに関するアンケート」結果_損保ジャパン日本興亜


< 単純集計の要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか トップは昨年と変わらず 79.8% が 地震 と回答 北海道は 大雪 雪崩 中国 四国 は 津波 九州は 台風 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点ですか 全体平均は 3

活動状況調査

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< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

調査結果

ナラ・シェイクアウトについて

( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

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調査結果サマリー 1. 災害時に はぐれた場合でも6 割以上が 優先して探し 避難所への移動時も9 割以上の方が 行動を共にする と回答 ( 次頁設問 1 2 3) 災害に見舞われた時 ペットの対処について尋ねたところ はぐれた場合でも 優先して探す と答えた方が62.9% また指定避難所への移動を

首都圏で大地震が起きると 建物 が 倒 れ ま す! 揺れで建物が倒れます 窓ガラスが割れ 道路に飛び散ります 火災があちこちで起きます 特に木造の建物が集まっている 火災 が 起 き ま す! 地域では 大規模な火災が起きる場合があります 道路 が 通れ な く な り ま す! 建物が倒れて道路

平常時の防災活動 家庭内対策 指導ポイント 家屋の耐震診断と補強 家具などの転倒 落下防止と避難経路の確保 市町においては耐 家具の転倒による被害を防ぐ 震診断や耐震補強の ため タンス 食器棚などの家 補助を行っていま 具は 動かないようあらかじめ す 固定しておきましょう 冷蔵庫 などキャスター

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1 マイナンバーの提示について (1) マイナンバーの提示状況問 1 あなたは マイナンバーをどのような手続で届け出たり 記載したことがありますか この中からいくつでもあげてください ( 複数回答 ) ( 上位 2 項目 ) 職場やアルバイト先で給料や社会保険の手続をしたとき 29.1% 年末調整や

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南海トラフ地震発生時の不安 南海トラフ地震が発生した場合 不安や危険に思うことは何ですか?( は 3 つまで ) 66.7% の人が 自宅の倒壊や損壊 49.2% の人が 家族等の安否やその確認手段 と答えています 自宅の

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学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

問 2. 現在 該当区域内に居住していますか 1. 居住している % 2. 居住していない % 無回答 % % 単位 : 人 1.9% 32.7% 65.4% 1. 居住している 2. 居住していない無回答 回答者のうち 居住者が約 65

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平成 26 年度第 2 回人権啓発講演会アンケート (H 開催講師 : 田端八重子氏 ) 集計 本日は 第 2 回人権啓発講演会 防災と人権 にご来場いただきありがとうございました 今後の講演会開催の参考としてアンケートにご協力ください アンケート項目 ( 該当する番号に 印を記入し

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平成 28 年度 県民 Webアンケート 第 6 回自主防災の取り組みについて 実施期間 2016/9/15~2016/9/21 アンケート会員数 224 人回収数 件 ( 回収率 85.3%) 近年 全国各地で自然災害が多発しており 奈良県でもいつ大きな災害に見舞われるかわかりません 災害が起きたときに必要な助けや支援には 自らの身は自分で守る 自助 自分たちの住んでいる地域は自分たちで守る 共助 自治体や消防団 自衛隊などの 公助 の3つがあります 阪神 淡路大震災では救出された人のうち約 98% が自助 共助によるものでした また 熊本地震でも自助 共助の大切さが再認識されたところです そこで 自主防災活動についての意識や取組の実態を把握するとともに 意識や取組を高めるために必要な支援 施策検討の参考とするため 調査を実施します 回答者の年代 10 代 0 0.0% 20 代 7 3.7% 30 代 27 14.1% 40 代 38 19.9% 50 代 35 18.3% 60 代 56 29.3% 70 代 25 13.1% 80 代 3 回答者の年代 0% 10% 20% 30% 40% 10 代 0.0% 20 代 3.7% 30 代 14.1% 40 代 50 代 19.9% 18.3% 60 代 29.3% 70 代 13.1% 80 代 回答者の性別 男性 72 37.7% 女性 119 62.3% 回答者の性別 男性 37.7% 女性 62.3% 1. 大和川大水害や紀伊半島大水害など 身近なところで災害が発生したことにより 災害への認識や備え方は変わりましたか 認識も備え方も変わった 22 11.5% 認識は変わったが備えはできていない 112 58.6% 以前から認識も備えもあったので 変わっていない 31 16.2% 認識に特に変化はなく 備えもできていない 26 13.6% 認識も備え方も変わった 認識は変わったが備えはできていない 1. 大和川大水害や紀伊半島大水害など 身近なところで災害が発生したことにより 災害への認識や備え方は変わりましたか 11.5% 58.6% 以前から認識も備えもあったので 変わっていない 16.2% 認識に特に変化はなく 備えもできていない 13.6% 2. 今 あなたが住んでいる地域に 自主防災組織がありますか 自主防災組織があり わが家も加入して 自分または家族が活動している 14 7.3% 自主防災組織があり わが家も加入しているが 活動はしていない 41 21.5% 自主防災組織はあるが 加入していない 19 9.9% 自主防災組織はない 37 19.4% わからない 80 41.9% 自主防災組織があり わが家も加入して 自分または家族が活動している 自主防災組織があり わが家も加入しているが 活動はしていない 自主防災組織はあるが 加入していない 2. 今 あなたが住んでいる地域に 自主防災組織がありますか 0% 10% 20% 30% 40% 50% 7.3% 9.9% 21.5% 自主防災組織はない 19.4% わからない 41.9% 1/6

3. 今 あなたが住んでいる地域に 将来 ( 今後 30 年程度 ) 大地震 大水害などの大災害が発生すると思いますか ほぼ 確実に発生すると思う 22 11.5% 発生する可能性は大きいと思う 95 49.7% 可能性はあるが小さいと思う 65 34.0% 可能性はほぼないと思う 9 4.7% ほぼ 確実に発生すると思う 発生する可能性は大きいと思う 3. 今 あなたが住んでいる地域に 将来 ( 今後 30 年程度 ) 大地震 大水害などの大災害が発生すると思いますか 0% 20% 40% 60% 11.5% 49.7% 可能性はあるが小さいと思う 34.0% 可能性はほぼないと思う 4.7% 4. あなたの日常生活において 災害への備えはどのくらい重要なことですか この設問 (Q4) で 3. 災害に備えることは重要だと思うが 日常生活の中でできる範囲で取り組んでいる 4. 災害に備えることは重要だと思うが 災害への備えはほとんど取り組んでいない 5. を選択された方はQ5へ 1. 優先して取り組む重要な事項であり 充分に取り組んでいる 2. 自分の周りでは災害の危険性がないと考えているため 特に取り組んでいない を選択された方はQ6へ 優先して取り組む重要な事項であり 充分に取り組んでいる 11 自分の周りでは災害の危険性がないと考えているため 特に取り組んでいない 10 5.2% 災害に備えることは重要だと思うが 日常生活の中でできる範囲 99 で取り組んでいる 51.8% 災害に備えることは重要だと思うが 災害への備えはほとんど取り組んでいない 70 36.6% 優先して取り組む重要な事項であり 充分に取り組んでいる 自分の周りでは災害の危険性がないと考えているため 特に取り組んでいない 災害に備えることは重要だと思うが 日常生活の中でできる範囲で取り組んでいる 災害に備えることは重要だと思うが 災害への備えはほとんど取り組んでいない 4. あなたの日常生活において 災害への備えはどのくらい重要なことですか 0% 20% 40% 60% 5.2% 36.6% 51.8% 5.Q4で 3. 災害に備えることは重要だと思うが 日常生活の中でできる範囲で取り組んでいる 4. 災害に備えることは重要だと思うが 災害への備えはほとんど取り組んでいない 5. を選択された方にお聞きします 災害に対して備えることは重要だと思うが 実際になかなか取り組めない理由は何ですか ( 当てはまるものいくつでも ) 時間がない 35 20.6% コストがかかる 73 42.9% 機会がない 38 22.4% 情報がない 27 15.9% 170 身近な問題と感じていない 41 24.1% 特に理由はない 34 20.0% 21 12.4% 総計 269-5. 災害に対して備えることは重要だと思うが 実際になかなか取り組め ない理由は何ですか ( 複数回答可 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 時間がない 20.6% コストがかかる 42.9% 機会がない 22.4% 情報がない 15.9% 身近な問題と感じていない特に理由はない 24.1% 20.0% 12.4% 2/6

6. あなたのご家庭では災害に備え 日頃からどのようなことに取り組んでいますか ( 当てはまるものをいくつでも ) 携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを常備している 120 62.8% 食糧や飲料水を蓄えている 110 57.6% 災害時に避難する場所や避難経路を確認している 83 43.5% 地震保険に加入している 71 37.2% 家具の転倒防止のための家具固定や家電などの落下防止対策を行っている 60 31.4% 貴重品などをすぐに持ち出せるようにしている 41 21.5% 耐震性のある家に住んでいる 36 18.8% 自治体等の災害情報メールに登録している 56 29.3% 災害時の家族の安否確認の方法を決めている 18 9.4% 外出時にスマートフォンや携帯電話の予備電池を携帯している 27 14.1% 災害時に使えるスマートフォンアプリをインストールしている 34 17.8% 非常持ち出し用の衣類 毛布などを準備している 11 防災訓練に積極的に参加している 22 11.5% 近所や友人に災害時には助け合うことを話している 11 感震ブレーカー ( 揺れを検知して電気を止める器具 ) を設置している 10 5.2% 特にない 18 9.4% 3 総計 731 - 携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを常備している 食糧や飲料水を蓄えている 災害時に避難する場所や避難経路を確認している 6. あなたのご家庭では災害に備え 日頃からどのようなことに取り組んでいますか ( 複数回答可 ) 地震保険に加入している 家具の転倒防止のための家具固定や家電などの落下防止対策を行っている 貴重品などをすぐに持ち出せるようにしている 耐震性のある家に住んでいる 自治体等の災害情報メールに登録している 21.5% 18.8% 31.4% 29.3% 37.2% 43.5% 57.6% 62.8% 災害時の家族の安否確認の方法を決めている 9.4% 外出時にスマートフォンや携帯電話の予備電池を携帯している 災害時に使えるスマートフォンアプリをインストールしている 14.1% 17.8% 非常持ち出し用の衣類 毛布などを準備している 防災訓練に積極的に参加している 11.5% 近所や友人に災害時には助け合うことを話している 感震ブレーカー ( 揺れを検知して電気を止める器具 ) を設置している 5.2% 特にない 9.4% 7. 今よりももっと防災に取り組むとしたら どのようなことに取り組んでいきたいですか ( 当てはまるものいくつでも ) 自宅などでできる日頃の備え ( 水や食料の備蓄や家具転倒防止の取組など ) 136 71.2% 災害に関する情報を日頃から関心を持って集める 78 40.8% 日常生活の延長線上で取り組めるようなこと ( 餅つき大会などの地域のイベントに参加して近所の人と顔なじみになる キャンプで 47 24.6% 防災グッズの使い方を覚える 等 ) 地域で行われる防災訓練や災害に係る勉強会などの防災イベントに参加する 81 42.4% 自主防災組織 消防団 自治会等の防災活動を行っているグループに自ら参加する 28 自ら防災について取り組む必要はないと考えている 11 総計 382 - 自宅などでできる日頃の備え ( 水や食料の備蓄や家具転倒防止の取組など ) 災害に関する情報を日頃から関心を持って集める 日常生活の延長線上で取り組めるようなこと ( 餅つき大会などの地域のイベントに参加して近所の人と顔なじみになる キャンプで防災グッズの使い方を覚える 等 ) 7. 今よりももっと防災に取り組むとしたら どのようなことに取り組んでいきたいですか ( 複数回答可 ) 0% 20% 40% 60% 80% 24.6% 40.8% 71.2% 地域で行われる防災訓練や災害に係る勉強会などの防災イベントに参加する 42.4% 自主防災組織 消防団 自治会等の防災活動を行っているグループに自ら参加する 自ら防災について取り組む必要はないと考えている 3/6

8. 防災に一緒に取り組むことができると思う人は誰ですか ( 当てはまるものをいくつでも ) 近所の人 120 62.8% 職場 アルバイト先 パート先の人 32 16.8% 居住地域の自主防災組織や自治会 町内会などの人 94 49.2% 趣味のグループやサークル活動の人 21 11.0% 保育園 幼稚園 小中学校などのママ友達 ( パパ友達 ) 12 6.3% ボランティア活動を行っている人 17 8.9% 学校の人 3 商店街やスーパーの店員 4 2.1% 利用している福祉施設の人 ( 職員や同じ施設の利用者 ) 4 2.1% ヘルパー ケアマネージャー 民生児童委員 5 2.6% コンビニの店員 5 2.6% 33 17.3% 3 総計 353 - 近所の人 職場 アルバイト先 パート先の人 居住地域の自主防災組織や自治会 町内会などの人 趣味のグループやサークル活動の人 保育園 幼稚園 小中学校などのママ友達 ( パパ友達 ) ボランティア活動を行っている人 8. 防災に一緒に取り組むことができると思う人は誰ですか ( 複数回答可 ) 学校の人 6.3% 11.0% 8.9% 16.8% 49.2% 62.8% 商店街やスーパーの店員 利用している福祉施設の人 ( 職員や同じ施設の利用者 ) ヘルパー ケアマネージャー 民生児童委員 コンビニの店員 2.1% 2.1% 2.6% 2.6% 17.3% 9. 今後さらに地域の防災力を向上していくために どのような主体が担い手として貢献できる可能性がありますか ( 当てはまるものをいくつでも ) 学校 職場 アルバイト先 パート先の人 43 22.5% 地域の人 ( 近所 自治会など ) 153 80.1% 趣味のグループやサークル活動の人 33 17.3% 保育園 幼稚園 小中学校などのママ友達 ( パパ友達 ) 28 27 14.1% 2 1.0% 総計 286 - 学校 職場 アルバイト先 パート先の人 地域の人 ( 近所 自治会など ) 趣味のグループやサークル活動の人 保育園 幼稚園 小中学校などのママ友達 ( パパ友達 ) 9. 今後さらに地域の防災力を向上していくために どのような主体が担い手として貢献できる可能性がありますか ( 複数回答可 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 17.3% 22.5% 80.1% 14.1% 1.0% 10. 今後 防災活動に取り組むことができると思うグループにおいて 災害に備えて日常的に防災活動を行おうと思った場合 どのような活動から取り組むことができますか ( 当てはまるものをいくつでも ) 自宅などでできる日頃の備え ( 水や食料の備蓄や家具転倒防止の取組など ) をグループのみんなで行う防災に関する基本的な知識や情報を得る ( 勉強会やセミナーなどへの参加 ) 115 60.2% 93 48.7% 災害時の連絡体制を作る ( 連絡網やメーリングリストなど ) 86 45.0% 防災に関する意見交換 31 16.2% 防災に関する実践的な訓練 ( 避難訓練 炊き出し訓練 救助訓練 75 39.3% けがした人の介助訓練など ) 自主防災組織 消防団 自治会等の防災活動を行っているグ 43 22.5% ループに参加する グループの日常の活動の延長線上でできること ( 料理教室で非常 食の調理方法を学ぶ 小学校などで親子で学べる防災教育を実 28 施するなど ) 16 8.4% 総計 488 - 自宅などでできる日頃の備え ( 水や食料の備蓄や家具転倒防止の取組など ) をグループのみんなで行う 防災に関する基本的な知識や情報を得る ( 勉強会やセミナーなどへの参加 ) 災害時の連絡体制を作る ( 連絡網やメーリングリストなど ) 10. 今後 防災活動に取り組むことができると思うグループにおいて 災害に備えて日常的に防災活動を行おうと思った場合 どのような活動から取り組むことができますか ( 複数回答可 ) 防災に関する意見交換 16.2% 45.0% 48.7% 60.2% 防災に関する実践的な訓練 ( 避難訓練 炊き出し訓練 救助訓練 けがした人の介助訓練など ) 39.3% 自主防災組織 消防団 自治会等の防災活動を行っているグループに参加する 22.5% グループの日常の活動の延長線上でできること ( 料理教室で非常食の調理方法を学ぶ 小学校などで親子で学べる防災教育を実施するなど ) 8.4% 4/6

11. 今後 防災活動に取り組むことができると思うグループにおいて 災害に備えて日常的に防災活動を活発に行う上で 障害となることはどのようなことだと思いますか ( 当てはまるものをいくつでも ) 取り組む時間がない 55 28.8% 勉強会やセミナーなどが近くで行われていない もしくは知らない 67 35.1% アドバイスをしてくれる人がいない または誰に聞けばよいかわからない 58 30.4% 人手不足で 個人の負担が大きい 41 21.5% グループ内の他の人に どの程度防災に対する意識があるのかわからない 49 25.7% グループ内の人の防災に対する熱意に差があってグループで取り組むことが難しい 43 22.5% グループ内の人に防災に関する知識がない 20 1 防災に関する情報をどこで得ることができるかわからない 28 取り組むための財源がない 30 15.7% 行政の支援が少ない または支援がない 37 19.4% 28 5 2.6% 総計 461 - 取り組む時間がない 勉強会やセミナーなどが近くで行われていない もしくは知らない アドバイスをしてくれる人がいない または誰に聞けばよいかわからない 人手不足で 個人の負担が大きい グループ内の他の人に どの程度防災に対する意識があるのかわからないグループ内の人の防災に対する熱意に差があってグループで取り組むことが難しい 11. 今後 防災活動に取り組むことができると思うグループにおいて 災害に備えて日常的に防災活動を活発に行う上で 障害となることはどのようなことだと思いますか ( 複数回答可 ) 0% 10% 20% 30% 40% 21.5% 22.5% 25.7% 28.8% 30.4% 35.1% グループ内の人に防災に関する知識がない 1 防災に関する情報をどこで得ることができるかわからない 取り組むための財源がない 15.7% 行政の支援が少ない または支援がない 19.4% 2.6% 12. 防災などの情報収集に今後 最も利用したいと考える媒体は何ですか テレビ 47 24.6% ICT( インターネット メールなど ) 85 44.5% 友人 知人との会話や口づての情報 3 新聞 ( 電子新聞を含む ) 9 4.7% ラジオ 12 6.3% チラシ 地域広報誌 ( コミュニティペーパー ) 28 掲示板 3 雑誌 1 3 総計 - テレビ ICT( インターネット メールなど ) 友人 知人との会話や口づての情報 新聞 ( 電子新聞を含む ) 12. 防災などの情報収集に今後 最も利用したいと考える媒体は何ですか ラジオ 0% 10% 20% 30% 40% 50% 4.7% 6.3% 24.6% 44.5% チラシ 地域広報誌 ( コミュニティペーパー ) 掲示板 雑誌 5/6

13. 今後 自助 ( 自分で災害に備える ) 共助 ( 地域で災害に備える ) を進めるうえで どのような支援が必要ですか ( 当てはまるものをいくつでも ) 自助 共助に関する情報提供 109 57.1% 災害への備えや対応に関する具体的な技術 ノウハウの指導 助言 101 52.9% 身近なモデルや優良事例の紹介 46 24.1% 具体的な防災訓練や啓発イベントなどの開催 ( 機会の提供 場づくり ) 76 39.8% リーダーとして地域防災を担う人材育成 50 26.2% 備品や設備などの提供や補助 79 41.4% 自主防災組織の育成や活性化への支援 56 29.3% 地域で共助を進めるための機会づくり 64 33.5% 気象や災害情報の迅速 的確な提供 61 31.9% 9 4.7% 総計 652 - 自助 共助に関する情報提供 災害への備えや対応に関する具体的な技術 ノウハウの指導 助言 身近なモデルや優良事例の紹介 具体的な防災訓練や啓発イベントなどの開催 ( 機会の提供 場づくり ) リーダーとして地域防災を担う人材育成 13. 今後 自助 ( 自分で災害に備える ) 共助 ( 地域で災害に備える ) を進めるうえで どのような支援が必要ですか ( 複数回答可 ) 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 24.1% 26.2% 39.8% 52.9% 57.1% 備品や設備などの提供や補助 41.4% 自主防災組織の育成や活性化への支援 29.3% 地域で共助を進めるための機会づくり 33.5% 気象や災害情報の迅速 的確な提供 31.9% 4.7% 14. 県では 防災訓練への支援や地域への安全 安心まちづくりアドバイザーの派遣 自主防災リーダーの養成などに取り組んでいますが 防災にかかる県の事業 施策に対してご意見 ご要望がありましたら自由にお書きください ご意見等 70 - - 6/6