登録マーク・認定シンボル

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目次章 項 目 頁 1. 目的 1 2. 定義 1 3. 登録マーク 認定シンボルの清刷 1 4. 登録マーク 2 5. RvA 認定シンボル 2 6. JAB 認定シンボル 3 7. JIPDEC 認定シンボル 3 8. 登録マーク 認定シンボルの使用範囲及び使用期間 4 9. 登録マーク 認定シンボルの表示対象 5 10. 登録マーク 認定シンボルの表示方法 5 11. 登録の有効期間満了後の取扱 6 12. 本規則に違反した場合の処置 6 13. 協議 6 14. FSSC 認証ロゴと使用規則 (FSSC 22000 を取得した登録組織のみが使用可能 ) 6 15. 付則 7 ( 参考 ) FSSC 認証ロゴの変更内容 8 この (C510E07) は 認定機関の認定基準等の改定等により適宜改訂し その都度 組織の皆様方に通知いたします つきましては 組織の皆様方には本文書の最新版を管理していただきますようお願いいたします

1. 目的この登録マーク 認定シンボル使用規則 ( 以下 本規則という ) は 日本検査キューエイ株式会社 ( 以下 JICQA という ) の登録組織が 登録マーク 認定シンボル及び FSSC 認証ロゴを登録の表明に使用する場合に順守すべき事項を定める 登録組織は 本規則 ( 改訂された場合は最新版 ) を順守し 定められた事項を誠実に履行しなければならず また 該当事項にあっては審査登録業務の終了後も適用する なお 本規則は審査基準として用いる 2. 定義 2.1 登録マーク JICQA が登録を認めた組織に交付する法的に登録または保護されたマーク 2.2 認定シンボル認定機関が審査登録機関を認定したことを示すために交付する法的に登録または保護された もしくは別の手段で保護されたシンボル 認定機関によっては認定マークと称する場合があるが JICQA ではすべて認定シンボルという 2.3 FSSC 認証ロゴ FSSC 22000 財団が審査登録機関の申請を受理し FSSC 22000 のライセンスを交付したことを示すための法的に登録または保護され かつ契約に基づき保護されたシンボル 2.4 認定範囲認定機関が認定する審査登録機関の産業分野範囲 JICQA の認定範囲を JICQA 審査登録の適用規格及び認定範囲 (C510E02) に示す 2.5 清刷特定の保存形式及び所定の解像度で作成された電子的画像データ 3. 登録マーク 認定シンボルの清刷 3.1 清刷の提供 1) 登録マーク 認定シンボルの使用を希望する登録組織は 本規則及び JICQA 審査登録規則 (C510E01) を順守することを誓約したうえで 清刷の提供を申請すること この申請は JICQA のウェブサイトから行うことができる 2)JICQA は 申請のあった登録組織に登録された適用規格の清刷を CD-ROM で提供する 3)JICQA は 登録マーク 認定シンボルに変更があった場合は 既に清刷を提供した登録組織には新たな清刷を提供する 3.2 清刷の管理登録組織は 清刷の保護及び漏洩防止のために 以下に従い 適切に管理すること 1) 登録マーク 認定シンボルへの不正な外部アクセスに対する防御を図ること 2) 提供された CD-ROM を紛失した場合は JICQA に届け出ること 3) 次について明確にし JICQA が求めた場合はこれを示しうること (1) 登録マーク 認定シンボルの用途 (2) 清刷の複製を提供した下請負業者 4) 清刷の複製を印刷物またはウェブサイト等の作成のために下請負業者に提供する場合は 本規則を順守し 適切に管理することを要求すること 5) 清刷の複製を上記 4) 項の目的以外で他者に提供しないこと 6) 旧版となった清刷は 復帰し得ない形で完全に消去すること 清刷の複製を下請負業者に提供した場合は 下請負業者に同様の処置を要求すること 1/8

4. 登録マーク 4.1 構成 マーク部 登録番号- 規格番号 で構成される No. **** xxxxxxxx マーク部 規格 登録番号 - 規格番号 ISO 9001 No. **** -ISO 9001 JIS Q 9100 No. A**** -JIS Q 9100 ISO 14001 No. E**** -ISO 14001 ISO/IEC 27001 No. I*** -ISO/IEC 27001 ISO/IEC 20000-1 No. T***-ISO/IEC 20000-1 OHSAS 18001 No. H***-OHSAS 18001 HACCP No. HA***-HACCP ISO 22000 No. F*** -ISO 22000 FSSC 22000 No. R*** -FSSC 22000 ISO 22301 No. B*** -ISO 22301 ISO 50001 No. N *** -ISO 50001 ISO 39001 No. D*** -ISO 39001 ISO 29990 No. K*** -ISO 29990 ISO 20121 No. V*** -ISO 20121 4.2 表示色登録マークの表示色を次に示す 表示にあたっては 1, 2 いずれかの方法とする 方法マーク部登録番号 - 規格番号備考 1 部を青色 (DIC183 またはその近似色 ) その他を黒色 注 1) 登録番号 - 規格番号 原則として黒色 2 黒色 原則として黒色 背景色との対比で見づらいなどの 場合 反転表示することができる 5. RvA 認定シンボル 5.1 構成 マーク部 名称部 JICQA 認定番号 で構成される マーク部 名称部注 1) JICQA 認定番号 5.2 表示色 RvA 認定シンボルの表示色を次に示す 表示にあたっては 1, 2 いずれかの方法とする 方法マーク部名称部 JICQA 認定番号 1 上部は黄土色 (Graphic Code PMS 131) 下部は青色 (PMS 296) の組合せ 注 1) 登録番号 は 登録証に記載の登録番号を表示すること 規格番号 は 規格に応じて 下表のとおり表示すること 注 1) JICQA 認定番号は 下表のとおり表示すること 青色 (PMS 296) または黒色 2 黒色黒色黒色 規格 ISO 9001 ISO 14001 ISO/IEC 27001 JICQA 認定番号 C086 青色 (PMS 296) または黒色 2/8

6. JAB 認定シンボル 6.1 構成 シンボル部 ロゴ部 JICQA 認定番号 で構成される シンボル部 ロゴ部注 1) JICQA 認定番号 6.2 表示色 JAB 認定シンボルの表示色を次に示す 表示にあたっては 1, 2 いずれかの方法とする シンボル部方法上部の図形の背景 1 青色 1) 印刷物に使用する場合マンセル 2.5PB 3.5/ 10 大日本インキ KK DIC 579 PANTONE 300C またはその近似色 2) ウェブサイトに使用する場合印刷物用マンセル値その他の色指定コードを RGB 値に変換した近似色 2 青色に代えて 黒色 灰色 金色または銀色も可能 内部の柄図形の背景との対比が明瞭な無地 図形の背景との対比が明瞭な無地 7. JIPDEC 認定シンボル 7.1 構成 マーク部 認定種別 JICQA 認定番号 で構成される 注 1) 認定種別 マーク部 注 2) JICQA 認定番号 注 1) JICQA 認定番号は 下表のとおり表示すること 規格 JICQA 認定番号 ISO 9001 JIS Q 9100 ISO 14001 ISO 22000 FSSC 22000 ISO 50001 ロゴ部 JICQA 認定番号 7.2 表示色 JIPDEC 認定シンボルの表示色を次に示す JIPDEC 認定シンボル 1) 印刷物に使用する場合プロセスカラーの場合 :C100% + M70% 特殊印刷色の場合 :DIC 220 ただし 指定色の使用が困難 背景色との対比で見づらいなどの場合 反転または他の色を使用することができる 2) ウェブサイト 電子情報に使用する場合 WEB カラースライダーで指定の場合 :003399 RGB カラーで指定の場合 :R=000, G=051, B=153 CM002 黒色 黒色 注 1) 注 2) 認定種別 JICQA 認定番号は 規格に応じて 下表のとおり表示すること JICQA 規格認定種別認定番号 ISO/IEC 27001 ISMS ISR002 ISO/IEC 20000-1 ITSMS ITR002 ISO 22301 BCMS BCR002 3/8

8. 登録マーク 認定シンボルの使用範囲及び使用期間 8.1 登録マークの使用範囲及び使用期間登録組織は 登録範囲及び登録の有効期間においてのみ登録マークを使用すること 8.2 認定シンボルの使用範囲及び使用期間登録組織は 以下に従い認定シンボルを使用すること 登録範囲及び登録の有効期間において使用すること 登録されたマネジメントシステムについて 付表 1 に使用可と表示した認定機関の認定シンボルを 登録証に表示された認定シンボルに限り使用することができる 登録の有効期間内に認定シンボルが改訂された場合は その移行期限内に新しい認定シンボルに移行すること なお 本規則は 付表 2 に示す各認定機関の規定に従って作成されている 付表 1 使用可能な認定シンボル マネジメントシステム認定シンボル等 QMS AS- QMS EMS FSMS FSSC ISMS ITSMS BCMS EnMS RvA 使用可 - 使用可 - - 使用可 - - - JAB 使用可使用可使用可使用可使用可 - - - 使用可 JIPDEC - - - - - 使用可使用可使用可 - 付表 2 認定シンボル使用規定 認定機関 認定シンボル使用規定 RvA RvA-VR003: Regulation for the use of Accreditation marks and logo s JAB JAB N410: 認定シンボル使用規則 JIPDEC JIP-IMAC510: IMS 認定シンボル使用規定 認定機関の認定シンボル使用規定は 各機関のウェブサイトから入手できる 8.3 登録マーク 認定シンボル使用の中止登録組織は 次のいずれかに該当する場合は 登録マーク 認定シンボルの使用を直ちに中止すること 1) 登録範囲が縮小された場合は その縮小された登録範囲に対しての使用 2) 登録の一時停止となった場合は その一時停止期間 3) 登録の取り消しとなった場合 4) 登録を辞退した場合 5) 認定シンボルが改訂された場合 新しい認定シンボルへの移行期限が過ぎ旧版となった認定シンボル 6) 登録マーク 認定シンボルの使用方法が JICQA 及び / または認定機関にとって受入れがたいものであると JICQA 及び / または認定機関が判断した場合 8.4 認定シンボル使用の中止 (JICQA の認定状況の変化による場合 ) 登録組織は JICQA が次のいずれかに該当した場合は 認定シンボルの使用を直ちに中止すること 1)JICQA が認定機関より認定の一時停止を受けた場合 2)JICQA が認定機関より認定範囲を縮小された場合 ( ただし これに該当する登録組織のみ ) 3)JICQA が認定機関より認定を取り消された場合 4/8

9. 登録マーク 認定シンボルの表示対象登録組織は 以下に従い 登録マーク 認定シンボルを登録範囲に関してインターネット 名刺 パンフレットもしくは広告 または他の文書などのコミュニケーション媒体に表示することができる 1) 名刺に使用する場合は 登録範囲の業務に従事する者に限定すること 2) 登録組織及び / または登録範囲が限定されている場合は 登録対象となった組織及び / または登録範囲を表示すること 3) 登録範囲外の活動にも登録が及んでいると受け取られるような表示はしないこと 4)JICQA 及び / または第三者評価制度の評価を損ない または社会的信用を失墜させると受け取られる方法で使用しないこと 5) 製品 ( サービスを含む ) プロセスが JICQA 及び / または認定機関によって承認されていると暗示するような方法を用いてはならない 6) 消費者の目にとまる製品または製品の包装に用いてはならない また製品の適合性を示すと解釈される可能性のある他のいかなる方法も用いてはならない 以下に使用の可否例を示す 登録マーク 認定シンボル使用可否例 登録マーク 認定シンボル の使用注 3) 製品注 1) 製品輸送時の大箱等注 2) 宣伝用パンフレット等 注釈なし否否可注 5) 注釈あり注 4) 否可注 5) 可注 5) 注 1) 有形な製品そのもの及び個別包装 容器充填された製品等 業種が試験 分析業務の場合は 試験分析成績書等 注 2) ダンボール製の外装等で 通常 最終ユーザーの手に渡らないと考えられるもの 注 3) 登録マーク 認定シンボルの適用に関する幾つかの基本的な記載を含み 特定された形状をもつものに適用される この意味で 文章だけによる事実の記載はこれに該当しない いかなるこのような記載も 正確かつ誤解を招かないこと 注 4) 例えば 株式会社 工場の品質マネジメントシステムは JICQA から ISO 9001 の認証を取得している 旨の明記 注 5) 登録マーク 認定シンボルの実際の使用にあたっては 誤解を招くまたは登録範囲を逸脱すると考えられるような使い方をしないよう 十分配慮すること 7)JIPDEC 認定シンボルは 上記 1)~6) に加え 次の事項を守ること (1) 場所 ( 例えば システム機器 事務室やコンピュータ室の入口等 ) への表示はしないこと また 場所に対して適合性を示すと誤解されるような方法で表示しないこと (2) 認定シンボルを付した封筒などに入れるものは 登録された範囲の文書 広告 パンフレット等とすること 10. 登録マーク 認定シンボルの表示方法登録マーク 認定シンボルの表示方法を次に示す 1)JICQA が提供した清刷を使用すること 印刷用とウェブサイト用の清刷があるものは用途に応じた清刷を使用すること 2) 登録マークは単独で表示することができるが 認定シンボルは登録マークとともに表示すること 認定シンボルは登録マークの近傍に置き 両者の関係が明確で かつ識別できること 3) 登録マークあるいは認定シンボルは 各要素を一体の状態で使用し 分解またはそれらを組み替えて使用しないこと 4) 登録マークは 登録範囲の組織がわかるように表示するとともに マーク部の下部に 登録番号 - 規格番号 を明記すること 5) 地色との明瞭な対比をもたせて表示すること 6) 清刷の解像度を低めるなど提供した状態よりも画像を劣化させる改変を行わないこと 7) 提供した清刷を他の保存形式に変更しないこと 8) 拡大 縮小する場合は 提供した清刷の比を維持し これを変更しないこと 縮小する場合 5/8

は 各部が明瞭に識別できる範囲とすること 9)RvA 認定シンボルは 上記 1) ~8) に加え 次の事項を守ること (1) 文書における認定シンボルの高さは 45 mm以下とする (2) 認定シンボルのマーク部と名称部 認定番号の高さの比率は約 3:2 とし 拡大 縮小する場合は 均等比率で行うこと 11. 登録の有効期間満了後の取扱登録の取消しまたは登録の辞退にあたっては その理由の如何にかかわらず 次の処置をとること 1) 登録マーク 認定シンボルの使用を直ちに中止すること 2) 登録マーク 認定シンボルの表示物から登録マーク 認定シンボルを削除すること 3)JICQA が提供した清刷を復帰し得ない形で完全に消去すること 清刷の複製を下請負業者に提供した場合は 下請負業者に同様の処置を要求すること 12. 本規則に違反した場合の処置登録組織が本規則に違反した場合は JICQA は当該組織に対して次の処置等を講ずる 1) 是正処置の要求 2) 登録マーク 認定シンボルの使用の禁止 3) 登録の一時停止または登録の取消し 4) 違反の公表 5) 法的処置 13. 協議本規則に定めのない事項及び疑義については 登録組織及び JICQA の双方で誠意をもって協議のうえ その解決にあたる 14. FSSC 認証ロゴと使用規則 (FSSC 22000 を取得した登録組織のみが使用可能 ) 14.1 FSSC 認証ロゴ 14.2 表示色 FSSC 認証ロゴの表示色を次に示す 濃い緑色 Pantone 348 U: CMYK = 82/25/76/7, RGB= 32/132/85, #218455 薄い緑色 Pantone 348 U 40%: CMYK = 33/10/30/3, RGB= 166/205/187 濃い灰色 60% black: CMYK = 0/0/0/60, RGB = 135/135/135, #87888a 薄い灰色 K35%: CMYK = 0/0/0/35, RGB= 195/195/196 注記 ) FSSC 認証ロゴには 緑及び灰色共に濃い部分と薄い部分があるが FSSC 22000 財団が規定する How to use the FSSC 22000 logo ( Date:November 2015, Number:20451001) には 濃い部分のみの表示色が規定されている 薄い部分について財団文書に規定がないため JICQA で解析した結果を示した なお FSSC 認証ロゴを使用する印刷物またはウェブサイト等が全て白黒である場合 白黒で FSSC 認証ロゴを使用することができる 6/8

14.3 使用規則 FSSC 22000 を取得した登録組織は 登録範囲及び登録の有効期間においてのみ FSSC 認証ロゴを使用することができる 使用にあたっては 本規則の下記事項に規定している 認定シンボル と同様の取り扱いとする 3. 登録マーク 認定シンボルの清刷 3.1 清刷の提供 3.2 清刷の管理 8. 登録マーク 認定シンボルの使用範囲及び使用期間 8.3 登録マーク 認定シンボル使用の中止 9. 登録マーク 認定シンボルの表示対象 10. 登録マーク 認定シンボルの表示方法 11. 登録の有効期間満了後の取扱 12. 本規則に違反した場合の処置 13. 協議 なお 本規則は FSSC 22000 財団が規定する How to use the FSSC 22000 logo に従って作成されている 15. 付則 15.1 本規則の発効 (,) は 2016 年 4 月 5 日より発効する これに伴い (C510E07-R04,2013-12-25) は 2016 年 4 月 5 日をもって失効する 7/8

( 参考 )FSSC 認証ロゴの変更内容今回の仕様変更は デザインの変更であり その使用方法は変わりません 新 FSSC 認証ロゴの移行期限は 2018 年 12 月 31 日です 名刺 パンフレット等に 旧ロゴを使用されている場合には 移行期限までに新ロゴに変更してください 旧 FSSC 認証ロゴ 新 FSSC 認証ロゴ ( 移行期限 ) 旧ロゴ 2016 年 1 月 1 日 2018 年 12 月 31 日 ( 移行期限 ) 旧ロゴと新ロゴの併用期間 2018 年 12 月 31 日まで使用できます 新ロゴ 以上 8/8