重要 建設工事の標準請負契約約款の改正について ( 社会保険への加入の促進 ) 平成 31 年 2 月 6 日 総務部財政課 須坂市では 建設工事等入札参加資格者に社会保険の加入を義務付けており 未加入の下請け企業についても元請企業から加入指導するよう求めています 平成 29 年 7 月 中央建設業

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Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

財営第   号

社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

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下請契約からの社会保険等未加入建設業者の排除等に係る Q&A Q1 社会保険等とはなんですか A1: 雇用保険 健康保険 厚生年金保険の 3 保険のことをいいます Q2 社会保険等に未加入 というのはどういう場合か A2: 社会保険等に未加入 とは 社会保険等の適用を受ける事業所でありながら 各保険

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

2 低入札対策の拡充

別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

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ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

該当するか否かについて判断し その結果を式第 3により記録しなければならない 3 社会保険等未加入建設業者と下請契約を締結することについて 提出期限内に理由書の提出がなかった場合は 工事担当課長は 式第 4により以下の額について制裁金を請求する旨を受注者に通知するものとする P=C 0.1 P: 制

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PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - QandA-tyougai

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

社会保険等未加入者及び相指名業者による下請負について(通知)

う ) の請求未加入者が参入していた工事の受注者に対し確認書類の提出を請求する際は 契約管理課が 財政局管財部工事管理室 ( 以下 工事管理室 という ) 及び工事等担当部と合議のうえ決定する ⑶ 受注者に対する確認書類の請求ア通知の方法様式 3により 契約管理課の窓口にて受注者に対し直接手交する

別紙 建設設工事等等の標準準請負契約約約款のの改正につについて ( 社会保保険への加加入の促促進 ) べ 契約約 検査課建設設政策課技術管理室森林林政策課 1 目的長野県では 建設工工事等入札札参加資格者者に社会保保険 1 の加加入を義務付付けており 未加入の下請企業業についても元請企業業から加入指

本マニュアルは 県発注工事における社会保険等加入対策について ( 平成 29 年 11 月 1 日付け 技管第 1021 号 ( 以下 本通知 という )) に関する事務処理や各種様式の参考例を示したものである ~ 目 次 ~ 1. 事務処理要領 2. 手続きフロー 3.Q&A 集 4. 各種様式例

標準請負契約約款の概要 標準請負契約約款は 請負契約の片務性の是正と契約関係の明確化 適正化のため 当該請負契約における当事者間の具体的な権利義務関係の内容を律するものとして 中央建設業審議会が公正な立場から作成し 当事者にその実施を勧告するもの 建設業法第 34 条第 2 項 建設業法 ( 昭和

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1 医療保険 年金保険についての確認書類 弊社が施工する建設現場に入場する協力業者および作業員の方には 作業所長の指示により 見積書提出時 新規入場時 安全書類提出時に 医療保険 年金保険の加入状況を確認する書 類 ( 下記 A~E いずれか一点 ) を提出または呈示していただきます A. 直近の保

基本問題小委員会における提言 ( 平成 26 年 1 月 ) 社会保険等未加入対策関係 1. これまでの中央建設業審議会 社会資本整備審議会基本問題小委員会における提言 1 行政 元請企業による加入指導 法定福利費確保に向けた取組等の総合的な対策を推進すべき 2 平成 29 年度を目途に 事業者単位

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監督職員用 社会保険等未加入対応マニュアル 1 目的これまで県土整備部においては 県営建設工事入札参加資格審査における社会保険等未加入業者の排除や 建設業許可申請時等における加入指導等の社会保険等加入促進に向けた取組を行ってきたところであるが 国の直轄工事においては 平成 29 年度からすべての下請

お知らせ 道発注 事における社会保険等未加 対策について 次以下の下請負 を含め 社会保険等加 者に限定 道においては 平成 28 年度から 道発注の建設 事において 受注者の契約の相 となる 次下請負 を原則 社会保険等加 建設業者に限定してきたところですが 労働環境等を改善し社会保険の加 をさら

Q4 建設業の許可を有しない下請負人 ( 下請業者 ) も対象になるのか A4 本対策は 建設業許可を有する者のうち 社会保険等の加入義務を履行していない者を取組みの対象としています 建設業の許可を有しない者との一次下請契約の締結を禁止していません ( 交通誘導員等の警備業のみを行う者も対象外 )

社会保険等の未加入対策 ( 建設業 ) に関する FAQ 平成 31 年度以後 Q1 発注者として 社会保険等の未加入対策に取り組んでいるのはなぜか A1 社会保険等に加入し 法定福利費を適正に負担する建設業者を確実に契約の相手方とすること等を通じて 技能労働者の処遇の向上を図り 建設業の持続的な発

お知らせ 道発注工事における社会保険等未加入対策について二次以下の下請負人を含め 社会保険等加入者に限定 道においては 平成 28 年度から 道発注の建設工事において 受注者の契約の相手方となる一次下請負人を原則 社会保険等加入建設業者に限定してきたところですが 労働環境等を改善し社会保険の加入をさ

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

3. 保険加入義務のあるのある営業所 ( 適用事業所 ) について社会保険法人の事業所 ( 営業所 ) 及び個人経営で常時 5 人以上の労働者を使用する事業所 ( 営業所 ) が適用事業所に該当します 雇用保険については 労働者を 1 人でも雇用する事業所 ( 営業所 ) が適用事業所に該当します

法定福利費の明示について 1 社会保険等未加入対策 建設業者の社会保険等未加入対策として 社会保険等への加入を一層推進していくためには 必要な法定福利費が契約段階でも確保されていることが重要です 建設工事における元請 下請間では 各専門工事業団体が法定福利費を内訳明示した 標準見積書 を作成しており

目 次 1. 建設工事における社会保険等未加入対策に係る手続きフロー 社会保険等未加入対策の運用手続きに使用する各種様式集 社会保険等の加入の事実を確認することができる書類の例

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

技術者等及び現場代理人の適正配置について

役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

暴力団対策措置要綱

2 入札方法等 ⑴ 入札参加者は, 原則として, 書面により入札を行うものとする ただし, 町長が特に認める場合は, 海田町電子入札実施要綱 ( 平成 25 年海田町告示第 44 号 ) に規定する電子入札システムを使用して行うものとする ⑵ ⑴の書面による入札を行う者は, 指定した入札日時までに入

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社会保険等未加入に対する取組 平成 29 年度を目途に 企業単位では加入義務のある建設業許可業者の加入率 100% となるよう社会保険等未加入企業に対する加入指導を強化します 実施項目経営事項審査の厳格化 平成 24 年 7 月より実施 建設業担当部局による立入検査 実施内容 経営事項審査において

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 恵庭市競争入札参加資格者指名停止措置要領 ( 平成 7 年 4 月 1 日実施 ) の全部を改正する 平成 21 年 1 月 15 日 ( 趣旨 ) 第 1 条市が発注する工事又は製造の請負 物件の購入その他に係る指名競争入札に参加する資格を有する者 ( 以

Microsoft Word - 工事現場における施工体制点検マニュアル

適正化法に係る書類 ( 様式目次 ) 下記書類は( 甲 ) 第 23 号に添付の上提出のこと 名 称 様 式 備 考 頁 請負工事において 元 施工体制台帳 請が下請契約を締結し工事適正化推進要領様式第 1 号た場合に提出する 110 再下請負通知書工事適正化推進要領様式第 2 号 112 施工体系

書類名

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

第2章 材    料

工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社

様式 A2 工事実績調書 ( 同様の内容が分かれば別様式でも可 ) 発注者名 元請 共同請負 下請の別 工事名 請負代金の額 ( 千円 ) 着工完成 ( 予定 ) 記載要領 1 希望業種のみの工事実績について記入すること 2 直近 2 ヶ分 ( 平成 28 度以降に契約の工事実績 ) を記入すること

平成19年  月  日

( 評定の修正 ) 第 6 条評定者は 前条の規定により評定の結果を通知した後においてかしが判明したこと等により 当該評定を修正する必要が生じたときは 速やかにこれを修正し 知事等に提出するものとする 2 前条第 2 項の規程は前項の場合において準用する ( 説明の請求 ) 第 7 条前 2 条の規

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

現場代理人及び配置技術者の取扱いについて 1 現場代理人の兼任について 現在 同一現場の工事など一部の工事間についてのみ現場代理人の兼任を認めておりますが 中津市公共工事請負契約約款第 10 条第 3 項の規定により 工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 発注者 ( 監督員

現場代理人及び主任技術者等の資格要件について 平成 30 年 9 月 18 日 本市では この度銚子市建設工事請負契約約款 ( 工事約款 ) を一部改正し 現場代理人の常駐義務を緩和する旨の規定 ( 工事約款第 12 条第 4 項 ) を追加しました これを受け 下記のとおり取り扱うこととしますので

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

社会保険未加入企業の減点措置の厳格化に係る運用 新基準による受付時期及び再審査に係る運用 ( 参考 ) 関係通達 事務連絡 版 重要 経営事項審査の審査基準の改正について平成 24 年 5 月 1 日改正 ( 同年 7 月 1 日施行 ) に係る関東地方整備局の運用等 1 国土交通省関

1 これまでの社会保険加入状況 2 社会保険の加入及び賃金の状況等に 関する調査結果 3 入札契約適正化法に基づく実施状況 調査結果 4 建設業許可業者の加入率 ( 推計値 ) 1

Microsoft Word - 1-1情報共有システム運用ガイドライン(案)改定案.doc

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

様式第19号

中央建設業審議会による提言について ( 平成 24 年 3 月 14 日 ) 建設産業における社会保険の徹底について ( 提言 ) 建設産業においては 下請企業を中心に 雇用 医療 年金保険について 法定福利費を適正に負担しない企業 ( すなわち保険未企業 ) が存在し 技能労働者の医療 年金など

大阪狭山市条件付一般競争入札実施要領 1. 目的昨今の建設業界と中央政界 地方自治体首長等との間に発生した贈収賄事件等を契機に現行の指名競争入札制度の改善策が各自治体で講ぜられているところである 本市においてもより厳しい視点で現行の入札制度に検討を加えることが必要であると考えられることから 本市発注

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現場代理人及び主任(監理)技術者の適正な配置等について

( 別紙 ) 施工体制台帳に係る書類の提出に関する実施要領 1 目的公共の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 127 号 ) 及び建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) に基づく適正な施工体制の確保等を図るため 発注者から直接建設を請け負った建設業者は 施工

大館市入札参加資格に関する要綱

第 50 号 2016 年 10 月 4 日 企業年金業務室 短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大及び厚生年金の標準報酬月額の下限拡大に伴う厚生年金基金への影響について 平成 28 年 9 月 30 日付で厚生労働省年金局から発出された通知 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(案)

建設工事等における入札 契約の過程等に係る再苦情処理の手続に関する要綱 平成 27 年 6 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 広島県が発注する建設工事等における入札及び契約の過程及び指名除外等の措置及び成績評定に係る苦情等を適切に処理することにより, 入札 契約手続等の透明性の確

様式第 1 号 事後審査型制限付一般競争入札参加申請書 平成年月日 摂津市長森山一正様 申請者住所 商号又は名称 代表者職氏名 印 平成年月日付けで公告のあった事後審査型制限付一般競争入札に参加したいので 申請します なお 申請者は 当該申請書及び添付書類の内容に事実と相違ないことを誓約します 1

鳥取県告示第260号

                            技管第  号


1 委託業務監督 検査要領 Ⅲ-1-1

3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

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建設業法施行規則 ( 昭和二十四年建設省令第十四号 ) 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正案 様式第一号 ( 第二条関係 ) 改正部分に下線 新設及び削除の場合は下線を省略 現 行 - 1 -

働き方改革 魅力ある建設業の構築に向けて 特集 域によっても大きな差があり, 北陸地方や北海道 など一部の地方では平成 28 年 10 月調査の加入率が 80% を超えているのに対し, 大都市部のある関東 地方 (55%) や近畿地方 (60%) は低い加入率に 留まっている ( ) 建設マネジメン

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摂津市小規模修繕工事契約希望者登録申請要領

第三者による品質証明制度について 参考資料 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

Taro-H22.4.1 承継取扱要

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

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KEN026建コン成績評定要領様式.xls

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重要 建設工事の標準請負契約約款の改正について ( 社会保険への加入の促進 ) 平成 31 年 2 月 6 日 総務部財政課 須坂市では 建設工事等入札参加資格者に社会保険の加入を義務付けており 未加入の下請け企業についても元請企業から加入指導するよう求めています 平成 29 年 7 月 中央建設業審議会は 公共工事標準請負契約約款において 受注者は社会保険未加入建設業者を下請負人としてはならない旨の条項を新設するとともに 全国の都道府県に対しても改正を勧告しました 長野県においても平成 30 年 10 月より長野県建設工事等標準請負契約約款の改正を行いました これを受けて 下請企業における社会保険加入を更に促進するため 須坂市建設工事標準請負契約約款の改正を行い 建設工事現場の労働環境の改善 建設産業の中 長期的な担い手の確保 育成を図ります 1 取組内容 建設工事標準請負契約約款を改正し 社会保険の未加入建設業者は 1 次下請負者とし ないこと を条項に新たに規定する 2 適用 平成 31 年 4 月 1 日付で契約約款を改正し 以降に契約する工事に適用する 3 須坂市建設工事標準請負契約約款の改正について (1) 改正点のついて 別紙 1 新旧対照表の通りとする (2) 事務処理方法について ( 第 7 条の 2 関係 ) 社会保険未加入建設業者の確認方法 及び未加入が確認された場合の事務処理方法 については 別紙 2 社会保険未加入対策実施フロー の通りとする

須坂市建設工事標準請負契約約款新旧対照表 別紙 1 改正後改正前 ( 下請負人の通知 ) ( 下請負人の通知 ) 第 7 条発注者は 受注者に対して 下請負人の商号又は名称その他必要な事項の第 7 条発注者は 受注者に対して 下請負人の商号又は名称その他必要な事項の通知を請求することができる 通知を請求することができる 第 7 条の 2 受注者は 次の各号に掲げる届出をしていない建設業者 ( 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 2 条第 3 項に定める建設業者をいい 当該届出の義務がない者を除く 以下 社会保険等未加入建設業者 という ) を下請契約 ( 受注者が直接締結する下請契約に限る 以下この条において同じ ) の相手方としてはならない 一健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 48 条の規定による届出二厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ) 第 27 条の規定による届出三雇用保険法 ( 昭和 49 年法律第 116 号 ) 第 7 条の規定による届出 2 前項の規定にかかわらず 受注者は 当該建設業者と下請契約を締結しなければ工事の施工が困難となる場合その他の特別の事情があると発注者が認める場合は 社会保険等未加入建設業者を下請契約の相手方とすることができる この場合において 受注者は 発注者の指定する期間内に 当該社会保険等未加入建設業者が前項各号に掲げる届出をし 当該事実を確認することのできる書類を発注者に提出しなければならない

社会保険未加入対策事務処理フロー 別紙 2 1-1 監督員等 施工体制台帳により社会保険加入状況を確認 1-2 監督員等 適用除外企業であった場合は受注者から 適用除外誓約書 ( 様式 1) の提出を求める 未加入 加入の有無 加入 適用除外 2-1 監督員等 施工プロセスチェックリストの備考欄に未加入の内容と確認日を記入 2-2 監督員等 下請契約書 施工体制台帳の写しを財政課に送付 2-3 監督員等 受注者に対して 当該社会保険未加入建設業者を下請負人としなければならない特別の事情を記載した書面 特別事情申請書 ( 様式 2) を提出するよう通知( 打合せ簿 1) 特別事情申請書未提出 2-6 監督員等 受注者に当該 1 次 下請けの社会保険 加入を指示 ( 打合せ 簿 2) 2-7 監督員等 特別な事由を有する と認められない場合 受注者に当該 1 次下 請けの社会保険加入 を指示 ( 打合せ簿 3) 特別事情申請書提出 特別な事情の有無 特別な事由を有し提出 期間を延長する場合 特別な事由を有し 今回未加入の場合 2-5 発注課長 受注者に対して 特別な 事情を認めた旨 及び 30 日以内に保険加 入を確認できる書類 ( 確認書類 ) を提出す るよう通知 ( 様式 4) 2-8 監督員等 受注者に当該 1 次下請 けの社会保険加入を指示 ( 打合せ簿 4) 2-4 発注課長 受注者に特別な事情を認めた旨を通知するとともに写しを財政課に送付 ( 様式 3) 加入確認ペナルティ等なし 3-1 発注課長 最終的に未加入だった場合 当該受注者に対して契約約款に反する旨を通知し ( 様式 5) 財政課に報告する 3-2 監督員等 工事成績評定の減点を行う ( 施工体制一般に対する文書指示 ) 3-3 財政課 入札参加停止の手続きを行うとともに 労働局 年金機構へ通報する 3-4 工事担当係長 入札参加停止期間に応じて工事成績評定の修正 ( 法令遵守の減点 ) を行う

下請負人の社会保険の加入確認について 1. 社会保険加入状況の確認 1 監督員等 受注者から提出された施工体制台帳により確認する [ 施工体制台帳の 健康保険の加入状況 欄により 下請企業の社会保険加入を確認する ] 対象企業 1 次下請の建設業者 ( 委託 廃棄物処理業者は対象外 以下 1 次下請業者 という ) 2 監督員等 適用除外企業であった場合は受注者から 適用除外誓約書( 様式 1) の提出を求める 健保適用除外承認を受け適法に国民健康保険組合 ( 建設国保等 ) に加入し 厚生年金に加入している事業所は提出不要書類等による確認の必要が生じた場合 (1) 1 次下請業者が須坂市建設工事入札参加資格を有する企業である場合 確認不要 (2) (1) に該当せず 建設業許可を有する企業である場合 建設業者 宅建業者等企業情報検索システム ( 国土交通省 HP) を用いて確認する ( 建設業許可を有しない企業は確認不要 ) (3) (1)(2) による確認ができない場合 ( 予備的確認方法 ) 厚生労働省年金局等が発行する社会保険加入を証する書類 ( 以下 確認書類 ) を受注者に提示させ 確認する 〇健康保険又は厚生年金保険 : 次のいずれかの一つを原本提示 領収証書( 参考資料 1) 社会保険料納入証明( 申請 ) 書 ( 参考資料 2) 資格取得確認および標準報酬決定通知書( 参考資料 3) 〇雇用保険 : 次のいずれか一つを原本提示 領収済通知書( 参考資料 4-1) および労働保険概算 確定保険料申告書 ( 参考資料 4-2) 雇用保険被保険者資格取得等通知書( 事業主通知用 )( 参考資料 5) ただし 次の企業については 社会保険の適用除外となる 施工体制台帳において社会保険加入状況欄に 適用除外 と記載されているのはこの場合であり 確認不要 適用除外の企業従業員 5 人未満の個人事務所役員のみの法人個人事業主のみ 一人親方 適用除外の保険健康保険 厚生年金保険雇用保険雇用保険 健康保険 厚生年金保険 2. 確認の結果 1 次下請業者が社会保険未加入の場合 1 監督員等 施工プロセスチェックリストの備考欄に未加入の内容と確認した日を記入する 2 監督員等 下請負契約書 当該施工体制台帳の写しを財政課に送付する 3 監督員等 当該社会保険未加入建設業者を下請負人とする特別の事情を記載した書面 特別事情申請書 ( 様式 2) を提出するよう受注者に指示( 通知 ) する ( 打合せ簿 1) 4 発注課長 特別事情申請書の審査の結果 特別な事情を有し 次回市発注工事の下請負となるまでの間に加入することを確約した場合は その旨を通知するとともに 写しを財政課に送付する ( 様式 3)

5 発注課長 特別事情申請書の審査の結果 特別な事情を有し 確認書類 の提出期間を延長する場合は 30 日以内に提示するよう受注者に通知する ( 様式 4) 6 監督員等 特別事情申請書の提出が無い場合は 指定する期限内に 未加入の社会保険等について届出をした事実が確認できる書類を提示するよう指示する ( 打合せ簿 2) 7 監督員等 特別事情申請書の審査の結果 特別な事情を有すると認められない場合は 指定する期限内に 未加入の社会保険等について届出をした事実が確認できる書類を提示するよう指示する ( 打合せ簿 3) 8 監督員等 特別な事情を有すると認めて 確認書類 の提出を求めたが 提出が無い場合は 指定する期限内に 未加入の社会保険等について届出をした事実が確認できる書類を提出するよう指示する ( 打合せ簿 4) 3. しゅん工時 1 発注課長 最終的に未加入の社会保険等について届出をした事実が確認できなかった場合は 受注者に対して契約違反の旨を通知し ( 様式 5) 須坂市建設工事等入札参加資格に係る入札参加停止要綱第 6の規定に基づき 財政課に報告する 2 監督員等 工事成績評定の減点を行う ( 施工体制一般に対する文書指示 ) 3 財政課 1の報告を受けて 入札参加停止要綱に基づき受注者の入札参加停止の手続きを行う また 労働局 年金機構に通報する 4 工事担当係長 入札参加資格停止期間に応じて工事成績評定の修正( 法令遵守 ) を行う

( 打合せ簿 1) 工事打合せ簿 所 長 総括監督員 主任監督員 監督員 事業名 工事箇所名 請負金額打合せ関係指示事項 発注者 受注者 打合事項 ( 協議事項 ) 千円 工期 打合年月日平成年月日 立会者 発注者 受注者 平成年月日平成年月日 変更工期平成年月日 施工体制台帳及び添付書類を確認した結果 社会保険等未加入建設業者 ( 一次 下請 建設 ) が 確認されました このため 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 2 項の規定に基づき 平成 年月日までに 当該社会保険等未加入建設業者を下請負人としなければ ならない特別の事情を記載した書面 ( 以下 特別事情申請書 という ) を提出す るよう通知 また 特別な事情を有すると発注者が認めなかった場合には 同条第 1 項の規定 に違反することになりますので併せて通知 1. 当初契約 2. 設計図書 3. 測量 4. 準備工 5. 用地補償 6. 本工事 7. 附帯工及び補償工事 8. 安全管理 9. 仮設工 10. 検査 11. 品質管理 12. 写真 13. データ資料 14. 出来高 15. 完成時 16. その他 打合せ事項 処理事項 発議者 発注者 受注者 指示協議提出報告通知 了解承諾協議提出報告通知受理 その他 ( ) その他 ( )

( 打合せ簿 2) 工事打合せ簿 所 長 総括監督員 主任監督員 監督員 事業名 工事箇所名 請負金額打合せ関係指示事項 発注者 受注者 千円 工期 打合年月日平成年月日 立会者 発注者 受注者 平成年月日平成年月日 変更工期平成年月日 平成〇年 月 日 社会保険等未加入建設業者 ( 一次下請 建設 が確認さ れ 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 2 項の規定に基づき 平成〇年〇月〇 日までに当該社会保険等未加入業者を下請負人としなければならない特別の事情を 記載した書面 ( 以下 特別事情申請書 ) を提出するよう通知しましたが 当該期 間内に特別事情申請書が提出されず 同条第 1 項に違反している状態が継続してい ます このため 平成〇年〇月〇日までに 当該一次下請業者が 未加入の社会保険等 について届出をした事実を確認できる書類を提出するよう指示 なお 提出が無かった場合は 須坂市建設工事等入札参加資格に係る入札参加停 止要綱に基づき 入札参加停止等の措置を行います 打合事項 ( 協議事項 ) 1. 当初契約 2. 設計図書 3. 測量 4. 準備工 5. 用地補償 6. 本工事 7. 附帯工及び補償工事 8. 安全管理 9. 仮設工 10. 検査 11. 品質管理 12. 写真 13. データ資料 14. 出来高 15. 完成時 16. その他 打合せ事項 処理事項 発議者 発注者 受注者 指示協議提出報告通知 了解承諾協議提出報告通知受理 その他 ( ) その他 ( )

( 打合せ簿 3) 工事打合せ簿 所 長 総括監督員 主任監督員 監督員 事業名 工事箇所名 請負金額打合せ関係指示事項 発注者 受注者 千円 工期 打合年月日平成年月日 立会者 発注者 受注者 平成年月日平成年月日 変更工期平成年月日 平成〇年 月 日 社会保険等未加入建設業者 ( 一次下請 建設 が確認さ れ 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 2 項の規定に基づき 平成〇年〇月〇 日までに当該社会保険等未加入業者を下請負人としなければならない特別の事情を 記載した書面 ( 以下 特別事情申請書 ) を提出するよう通知したところ 平成〇 年〇月〇日に貴社より特別事情申請書が提出されました しかし 下記理由により同項に定める特別の事情を有すると認められないため 同条第 1 項の規定に違反している状態が継続しています このため 平成〇年〇月〇日までに 当該一次下請業者が 未加入の社会保険等 について届出をした事実を確認できる書類を提出するよう指示 なお 提出が無かった場合は 須坂市建設工事等入札参加資格に係る入札参加停 止要綱に基づき 入札参加停止等の措置を行います 理由 打合事項 ( 協議事項 ) 1. 当初契約 2. 設計図書 3. 測量 4. 準備工 5. 用地補償 6. 本工事 7. 附帯工及び補償工事 8. 安全管理 9. 仮設工 10. 検査 11. 品質管理 12. 写真 13. データ資料 14. 出来高 15. 完成時 16. その他 打合せ事項 処理事項 発議者 発注者 受注者 指示協議提出報告通知 了解承諾協議提出報告通知受理 その他 ( ) その他 ( )

( 打合せ簿 4) 工事打合せ簿 所 長 総括監督員 主任監督員 監督員 事業名 工事箇所名 請負金額打合せ関係指示事項 発注者 受注者 千円 工期 打合年月日平成年月日 立会者 発注者 受注者 平成年月日平成年月日 変更工期平成年月日 平成〇年 月 日 社会保険等未加入建設業者 ( 一次下請 建設 が確認さ れ 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 2 項の規定に基づき 平成〇年〇月〇 日までに当該社会保険等未加入業者を下請負人としなければならない特別の事情を 記載した書面 ( 以下 特別事情申請書 ) を提出するよう通知したところ 平成〇 年〇月〇日に貴社より特別事情申請書が提出されたところです 当該特別事情申請書について 同項に定める特別の事情を有すると認められました が 平成〇年〇月〇日までに当該一次下請業者が未加入の社会保険について届出を した事実が確認できる書類が提出されず 同条第 1 項に違反している状態が継続し ています このため 平成〇年〇月〇日までに 当該一次下請業者が 未加入の社会保険等 について届出をした事実を確認できる書類を提出するよう指示 なお 提出が無かった場合は 須坂市建設工事等入札参加資格に係る入札参加停 止要綱に基づき 入札参加停止等の措置を行います 打合事項 ( 協議事項 ) 1. 当初契約 2. 設計図書 3. 測量 4. 準備工 5. 用地補償 6. 本工事 7. 附帯工及び補償工事 8. 安全管理 9. 仮設工 10. 検査 11. 品質管理 12. 写真 13. データ資料 14. 出来高 15. 完成時 16. その他 打合せ事項 処理事項 発議者 発注者 受注者 指示協議提出報告通知 了解承諾協議提出報告通知受理 その他 ( ) その他 ( )

( 様式 1) 平成年月日 須坂市長〇〇〇〇様 住所 氏名 適用除外誓約書 別紙の理由により 今般当社が受注した下記工事において 当社の下請負人である 建設には 法第 条に規定する届出の義務はありません この誓約が虚偽であり 又この誓約に反したことにより 当社が不利益を被ることになっても 異議は一切申し立てません 以上のことについて誓約 記 1 工事名 2 工事場所 3 工 期 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 4 請負代金額 金 円 5 理 由 ( 別紙 )

( 別紙 ) ( 健康保険 厚生年金保険 ) 従業員 5 人未満の個人事業所であるため その他の理由 ( その他の理由 を選択した場合 ) 平成年月日 関係機関 ( 〇〇年金事務所〇〇課 ) に問い合わせを行い判 断しました ( 雇用保険 ) 役員のみの法人であるため その他の理由 ( その他の理由 を選択した場合 ) 平成年月日 関係機関 ( ハローワーク〇〇〇〇課 ) に問い合わせを行い判断 しました

( 様式 2) 平成年月日 須坂市長〇〇〇〇様 住所 氏名 建設を下請負人とした特別な事情の認定の申請について 平成年月日付けで契約を締結しました下記工事について 建設が 法 条の規定による届出をしていないことが確認されましたが 下記のとおり当社は 建設を下請負人とする必要があるため 建設工事標準請負約款第 7 条の2 第 2 号に定める特別の事情を有することの認定を申請 記 1 工事名 2 工事場所 3 工 期 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 4 請負代金額 金 円 5 特別の事情

( 様式 3) 平成年月日 住所 氏名 〇〇課長〇〇〇〇 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 2 項に定める特別な事情の認定等について ( 通知 ) 平成年月日付けで契約を締結しました下記工事について 一次下請である 建設が 法第 条の規定による届出をしていないことが確認されましたが 平成年月日付けで貴社が提出した資料 ( および平成年月日に実施したヒアリング結果 ) に基づき 建設工事標準請負契約約款第 7 条の2 第 2 項に定める特別の事情を有するものと認めます このため 下記工事において 建設を下請負人とすることができますが 引き続き 当該下請負人が〇〇保険に加入することを指導するよう求めます 記 1 工事名 2 工事場所 3 工 期 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 4 請負代金額 金 円

( 様式 4) 平成年月日 住所 氏名 〇〇課長〇〇〇〇 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 2 項に定める特別な事情の認定等について ( 通知 ) 平成年月日付けで契約を締結しました下記工事について 一次下請である 建設が 法第 条の規定による届出をしていないことが確認されましたが 平成年月日付けで貴社が提出した資料 ( および平成年月日に実施したヒアリング結果 ) に基づき 建設工事標準請負契約約款第 7 条の2 第 2 項に定める特別の事情を有するものと認めます ついては 平成年月日 本通知をした日から 30 日間 までに 建設が 法第 条の規定による届出をした事実を確認することができる書類を提出してください 当該期間内に提出がない場合は 建設工事標準請負契約約款第 7 条の2 第 1 項の規定に違反することになるので併せて通知 記 1 工事名 2 工事場所 3 工 期 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 4 請負代金額 金 円

( 様式 5) 平成年月日 住所 氏名 〇〇課長〇〇〇〇 建設工事標準請負契約約款第 7 条の 2 第 1 項に対する契約違反について ( 通知 ) 平成年月日付けで契約を締結しました下記工事について 一次下請である 建設が 法第 条の規定による届出をしていないことをついては 建設工事標準請負契約約款第 7 条の2 第 1 項の規定に違反していることから 須坂市建設工事等入札参加資格者に係る入札参加停止要綱に基づき 指名停止等の措置を行うこととなりますので あらかじめ連絡 記 1 工事名 2 工事場所 3 工 期 平成 年 月 日から 平成 年 月 日まで 4 請負代金額 金 円