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e22 D/A コンバーター オーナーズマニュアル (Windows / Mac) 使 用 前 にお 読 みください REV. 1.0.0d 11/2014

目 次 安 全 上 のご 注 意... 4 グラフィックスシンボルの 説 明... 4 重 要 な 安 全 上 のお 願 い... 4 ご 注 意... 5 ようこそ... 7 クイックスタート... 8 パッケージ 内 容... 8 適 切 な 設 置 方 法... 8 前 面 の 操 作... 8 背 面 の 接 続 端 子... 10 赤 外 線 リモコン... 10 特 長... 12 e22 DAC への 接 続 と 電 源 供 給... 14 デジタル 入 力 への 接 続... 14 ライン 出 力 への 接 続... 14 アナログパワーアンプへの 直 接 接 続... 15 推 奨 アナログ 接 続 方 法... 15 サージプロテクター... 15 ケーブルテレビのグラウンド 絶 縁... 17 リモコンの 設 定... 18... 19 Windows ドライバーの 設 定... 19 PC システム 要 件... 19 Windows ASIO ドライバーのインストール... 19 オーディオプレーヤーの ASIO 出 力 設 定... 21 2

OS X 用 exasound ドライバー ダッシュボードの 設 定... 22 システム 要 件... 22 ソフトウェアのインストール... 22 e22 DAC の 使 用... 26 アシンクロナスUSB 入 力 によるコンピューターでの 再 生 (Windows)... 26... 28 アシンクロナスUSB 入 力 の 使 用 (Mac)... 28 音 量 調 節... 29 SPDIF ソースの 音 楽 再 生... 31 仕 様... 32 エミライ 製 品 保 証 書... 34 Copyright 2011-2014, exasound Audio Design. All rights reserved. 3

安 全 上 のご 注 意 グラフィックスシンボルの 説 明 正 三 角 形 中 の 矢 印 の 着 いた 稲 妻 は 製 品 の 筐 体 内 に 人 体 に 危 険 なレベルの 感 電 を 及 ぼす 可 能 性 のあ る 絶 縁 されていない 危 険 な 電 圧 が 存 在 することをユーザーに 警 告 するためのものです 正 三 角 形 中 の 感 嘆 符 は この 機 器 に 付 属 する 説 明 書 に 操 作 や 管 理 ( 修 理 ) に 関 する 重 要 な 指 示 が あることをユーザーに 知 らせるためのものです 重 要 な 安 全 上 のお 願 い 1. この 説 明 を 読 んでください 2. この 説 明 を 保 管 しておいてください 3. すべての 注 意 点 に 気 をつけてください 4. すべての 指 示 に 従 ってください 5. 本 装 置 を 水 のそばで 使 用 しないでください 6. 乾 いた 布 で 汚 れを 拭 き 取 ってください 7. 通 風 口 をふさがないでください マニュアルの 指 示 に 従 って 設 置 してください 8. 暖 房 用 ヒーター 暖 房 送 風 機 ストーブ その 他 アンプ 等 を 含 む 熱 源 のそばに 設 置 しないでください 9. 極 性 や 接 地 があるプラグの 安 全 性 を 無 効 にしないでください 極 性 のあるプラグは 一 つの 端 子 の 幅 が 他 のプラグより 広 くなっているものです 接 地 のあるプラグは 二 つの 平 たい 端 子 と 一 つの 接 地 端 子 がある ものです 幅 広 の 端 子 や 三 番 目 の 接 地 端 子 は 安 全 のためのものです プラグがお 使 いのコンセント 形 状 に 合 わない 場 合 には 電 器 店 に 旧 型 コンセントの 交 換 を 相 談 するようにしてください 10. 電 源 コード ( 特 にプラグ コンセント 機 器 との 接 続 部 分 ) が 踏 まれたりつぶされたりしないように 保 護 してください 11. メーカーが 指 定 した 付 属 品 やアクセサリーのみを 使 用 するようにしてください 12. 修 理 は 指 定 された 修 理 業 者 に 依 頼 してください 電 源 のコードやプラグの 破 損 液 体 の 付 着 落 下 物 によ る 損 傷 雨 や 水 分 との 接 触 異 常 動 作 落 下 等 損 傷 を 受 けた 場 合 には 修 理 が 必 要 となります 4

ご 注 意 AC 電 源 コードを 機 器 に 接 続 する 前 に 電 源 アダプターの 電 圧 指 定 がお 使 いの 地 域 の 供 給 電 圧 と 一 致 する ことを 確 認 してください 供 給 電 圧 が 不 明 の 場 合 には 電 力 会 社 に 問 い 合 わせてください 対 応 電 源 入 力 は AC ~ 100V - 240V 50/60Hz です 本 機 器 の 電 源 が 切 られていても コンセントに 接 続 されている 間 は AC 電 源 から 電 力 が 供 給 されていま す 本 製 品 を 長 期 間 使 用 しない 場 合 には 電 源 アダプターをコンセントから 抜 いてください 電 源 アダプター 本 体 を 持 ってコンセントから 抜 くようにし コードを 持 って 引 き 抜 かないでください 電 源 アダプターは 電 源 遮 断 の 手 段 としての 役 割 も 持 ちますので プラグは 抜 きやすい 状 態 にしておきま す 適 切 な 通 気 を 確 保 するために 本 製 品 をソファー ベッド 絨 毯 の 上 で 使 用 しないでください 本 製 品 は 高 温 で 異 常 な 動 作 をすることがあります 本 製 品 や 電 池 を 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 や 熱 源 のそば に 置 かないでください 本 製 品 を 寒 い 場 所 から 暖 かい 場 所 に 移 動 したり 逆 に 暖 かい 場 所 から 寒 い 場 所 に 移 動 すると 製 品 中 のコ ンポーネントが 結 露 することがあります このような 場 合 正 常 動 作 しないことがありますので 露 が 蒸 発 するまで 1 2 時 間 程 度 待 ってから 電 源 を 入 れるようにしてください 警 告 : 感 電 や 火 事 の 危 険 性 を 軽 減 するため 本 機 器 を 雨 や 水 分 にさらさないでください 筐 体 内 に 危 険 な 高 電 圧 が 存 在 することがあります キャビネットを 開 けないでください 修 理 は 資 格 のあ る 専 門 家 にお 任 せください 本 機 器 に 水 がかかったり 濡 れたりしないようにしてください ま た 上 に 花 瓶 のような 水 が 入 ったものを 置 かないでください 警 告 : メーカーの 承 認 なく 改 変 を 行 った 場 合 法 規 への 適 合 が 無 効 となり 製 品 が 使 用 に 適 さなくなる 場 合 があります 無 承 認 の 改 変 を 行 った 機 器 の 使 用 や 無 承 認 の 改 変 を 行 った 機 器 の 誤 操 作 や 動 作 不 良 による 人 体 や 物 品 に 及 ぼす 損 害 に 対 する 責 任 をメーカーは 一 切 負 いません FCC Statement This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful 5

interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: Reorient or relocate the receiving antenna. Increase the separation between the equipment and receiver. Consult the dealer or an experienced radio/tv technician for help. Any unauthorized changes or modifications to this equipment would void the user s authority to operate this device. This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation. This unit is compliant with the following CE regulations when an USB cable less than 3m is used: CEI EN 55022:2009 Class B (Radiated Emissions), CEI EN 55024:1999, CEI EN 55024:A2/2003, CEI EN 55024:IS1/2008 (Radio Frequency Electromagnetic Fields, 50Hz Magnetic Field Immunity Test and Electrostatic Discharges ESD). 本 製 品 が 使 用 不 可 能 になった 場 合 一 般 ゴミとして 廃 棄 することはできません 各 自 治 体 の 所 定 の 手 続 きで 処 理 するか (ヨーロッパでは WEEE 基 準 に 従 って) リサイクルするようにしてくだ さい 本 製 品 が 適 切 にリサイクルされることにより 一 般 ゴミとして 廃 棄 した 場 合 に 発 生 する 環 境 および 健 康 に 及 ぼす 悪 影 響 を 回 避 することができます 材 料 のリサイクルは 自 然 資 源 の 保 護 に も 有 用 です 細 心 の 注 意 で 本 マニュアルの 内 容 が 完 全 正 確 かつ 最 新 であることを 確 認 していますが これを 保 証 するものではありません また 内 容 は 予 告 なく 変 更 することがあります お 客 様 の 責 任 で 最 新 のマニュアルを 確 認 するようにしてください 商 標 Direct Stream Digital (DSD) は ソニー 株 式 会 社 の 商 標 です Designed for Windows Media Microsoft HDCD HDCD ロゴは 米 国 およびその 他 の 国 における Microsoft Corporation の 商 標 または 登 録 商 標 です Apple Mac OS X は Apple, Inc. の 商 標 です その 他 の 商 標 は 当 該 所 有 者 に 帰 属 します 6

ようこそ exasound e22 DAC をお 買 い 上 げいただき ありがとうございます e22 DAC は コンピューターでオーディオをお 楽 しみのオーディオファンの 皆 様 に 最 高 品 質 のステレオ 音 楽 再 生 をお 届 けします e22 では ビット 精 度 低 ジッターで DXD 352.8 khz マスターファイルを 再 生 します また 32 ビットでサンプリングレートが 384 khz までの PCM や 2.84MHz, 3.072MHz, 5.68MHz, 6.1444MHz, 11.28MHz, 12.288MHz のDSD もサポートします e22 DAC をお 使 いになって 長 期 間 にわたり 最 上 級 の 音 楽 を 体 験 されることを 希 望 します お 買 い 上 げの 製 品 が 最 大 限 の 性 能 を 発 揮 できるように まずこのマニュアルに 目 を 通 していただくようお 願 いいたします お 客 様 の 満 足 は 我 々の 最 優 先 事 項 です どうか e22 DAC で 心 ゆくまで 音 楽 をお 楽 しみください exasound Audio Design www.exasound.com CustomerService@exaSound.com 7

クイックスタート パッケージ 内 容 パッケージに 以 下 の 本 体 付 属 品 が 含 まれていることを 確 認 してください: e22 DAC 電 源 A-B USB ケーブル 赤 外 線 リモコン (Apple IR Remote) 適 切 な 設 置 方 法 本 体 は 熱 源 から 離 れたしっかりとした 台 の 上 に 設 置 するようにしてください また 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 は 避 け 通 気 のため 本 体 の 周 囲 に 2.5 cm (1'') 以 上 の 空 間 を 確 保 してください 布 の 上 や 閉 じたケース 内 カーテンと 接 触 するような 場 所 への 設 置 も 避 けてください 熱 を 発 生 するパワーアンプや 他 の AV 機 器 の 上 にも 置 かないでください 煙 高 湿 度 結 露 水 のある 場 所 も 避 けてください 最 適 な 音 響 特 性 を 発 揮 させるため アナログ 接 続 やスピーカーケーブルは 極 力 短 くしてください ケーブルは フィルターと 同 じ 効 果 を 持 ちますので 短 いほど 音 響 特 性 への 影 響 は 少 なく 色 付 けのない 音 を 得 ることがで きます 前 面 の 操 作 8

ヘッドホンは 標 準 の ¼ インチ ステレオのシングルエンドフォーンプラグです お 使 いのヘッドホンが 違 うプラグの 場 合 は 適 切 なアダプターを 使 用 してください 9

背 面 の 接 続 端 子 SPDIF IN1 - 同 軸 SPDIF 入 力 SPDIF IN2 - 光 TOSLINK SPDIF 入 力 RCA Line Outputs - 左 / 右 アナログ 出 力 DC 12V / 2A - 電 源 アダプター 用 コネクター XLR Line Outputs - バランス 左 / 右 アナログ 出 力 USB - USB コネクター 12V Trigger Output - 12Vトリガー 出 力 赤 外 線 リモコン 製 品 は 同 梱 のリモコンと 動 作 するようにあらかじめ 設 定 されています 10

e22 DACは Sony や NEC の IR プロトコルを 使 用 してプログラムすると Sony の RM-EZ4 ユニバー サルリモコンや Apple Remote 等 ほとんどの 赤 外 線 リモコンで 制 御 することができるようになります リモコンのボタン 割 り 当 て 変 更 方 法 や 別 のリモコンとのペアリング 方 法 は リモコンの 設 定 (18 ページ) をご 覧 ください 11

特 長 e22 DAC は ES9018 Sabre 32 Reference DAC チップを 使 用 しており 信 号 の 微 少 な 細 部 までも 再 現 す る 32ビット 精 度 を 実 現 しています このチップは 特 許 取 得 済 みの 32 ビット Hyperstream TM アーキテク チャーと Time Domain Jitter Eliminator を 特 徴 としています ES9018 は オーディオエンシュージア ストの 非 常 に 厳 しい 要 求 をも 満 足 する 業 界 最 高 性 能 を 誇 ります Windows ASIO ドライバーの 特 長 ASIO を 使 用 すると 他 の Windows ドライバーの 技 術 では 達 成 や 確 実 な 実 証 が 困 難 なメリットを 享 受 する ことができます: 自 動 サンプリングレート 切 り 替 え (Windows) PCM データは 常 にリサンプリングされることなくストリームされます Windows 7 のネイティブドライバ ーでは サンプリングレートの 入 力 が 要 求 されることがあり Windows のコントロールパネルでの 設 定 とソ ースのレートが 異 なる 場 合 には 暗 黙 裏 にリサンプリングが 実 施 されることがあります Mac OS X 高 性 能 ドライバー サンプリングレートが 44.1kHz から 384kHz までのフル 32 ビット 解 像 度 で 標 準 PCM をサポートす る カスタムな 高 性 能 OS X ドライバーを 提 供 します DSD64 (2.8416 MHz ) と DSD128 (5.6832MHz) で DSD over PCM 1.1 標 準 もサポートします 自 動 PCM / DSD 切 り 替 え オーディオのデータは 常 にネイティブなフォーマットでストリームされ e22 は 自 動 的 に PCM と DSD モ ードを 切 り 替 えます また DSD ストリームは PCM に 変 換 されずに 元 のネイティブなフォーマットで 処 理 されます Windows の 音 量 調 節 やミキサーとは 無 関 係 なビット 精 度 の 正 確 な 動 作 Windows の 音 量 調 節 やミキサーは 広 範 な 互 換 性 と 操 作 の 容 易 性 のために 最 適 化 されていますが そのため に 音 質 が 犠 牲 となり その 結 果 出 力 はビット 単 位 での 精 度 を 失 ってしまいます サードパーティーの 専 用 Windows ドライバーは Windows のサウンド 処 理 チェーンがユーザーの 制 御 範 囲 を 超 えてしまっているた め ビット 単 位 での 精 度 検 証 が 困 難 です exasound 独 自 の ASIO 実 装 は Windows のサウンドシステムとは 完 全 に 独 立 しており 常 に 排 他 モード で 動 作 するため ASIO ドライバーを 制 御 できるのは 1 種 類 のプレーヤーソフトウェアに 限 定 されます 再 生 が 開 始 されると プレーヤーはドライバーのサンプリングレートを 再 生 中 のメディアのネイティブなレート 12

と 同 じに 設 定 し 処 理 や 加 工 されていないサウンドのデータが e22 の FIFO メモリーバッファーに 送 られま す 非 同 期 USB モード 非 同 期 USB モードでは コンピューターと USB とのインターフェイスに 起 因 するジッターを 除 去 しま す 非 同 期 USB は コンピューターと 外 部 USB デバイス 間 の 双 方 向 の 通 信 方 式 で USB デバイスがマス ターとして 動 作 し コンピューターはマスターが 要 求 したときのみデータを 送 信 するスレーブとなります e22 DAC では FPGA コアがサウンドのデータを 要 求 して デバイスの FIFO メモリーバッファーに 保 存 します The FPGA コアは 再 生 中 にバッファーが 空 になることがないようにします バッファーからのデー タは DAC チップにストリームされますが 出 力 ストリームのタイミング 精 度 は DAC の 発 振 器 のみで 決 定 され PC のクロックや USB インターフェイスに 引 き 起 こされる 遅 延 によって 劣 化 することがありません ハードウェアによる 音 量 調 節 e22 DAC の 音 量 は ES9018 DAC チップによって 制 御 され Mac のソフトウェア 音 量 調 節 とは 完 全 に 独 立 しているため 最 大 限 の SN 比 を 保 持 します 13

e22 DAC への 接 続 と 電 源 供 給 接 続 する 前 に お 使 いのシステムのコンポーネントの 電 源 はすべて 切 っておくようにしてくださ い デジタル 入 力 への 接 続 デジタル 入 力 はすべて 直 流 絶 縁 されており グラウンドループノイズを 除 去 するようになっています e22 DAC には 以 下 の 3 種 類 のデジタル 入 力 があります USB - 最 も 高 性 能 の 推 奨 接 続 方 法 です 44.1 khz から 384 khz までの 標 準 サンプリング 周 波 数 で 32 ビット 解 像 度 の 2 チャンネル PCM と 2.84MHz, 3.072MHz, 5.68MHz, 6.1444MHz, 11.28MHz, 12.288MHzの DSD をサポートしています 付 A-B 属 のUSB ケーブルで e22 DAC とお 使 いのコンピューターを 接 続 します この 他 にも 6 フィート (2m) までの 標 準 的 な A-B USB ケーブルなら 使 用 することができます SPDIF IN1-75 Ω RCA の SPDIF 入 力 で 44.1 khz から 192 khz までの 標 準 サンプリング 周 波 数 で 24 ビット 解 像 度 の 2 チャンネル PCM をサポートします SPDIF IN2 - TOSLINK の SPDIF 入 力 で 44.1 khz から 96 khz までの 標 準 サンプリング 周 波 数 で 24 ビット 解 像 度 の 2 チャンネル PCM をサポートします ライン 出 力 への 接 続 ライン 出 力 の 接 続 e22 DAC は アンバランス (RCA) とバランス (XLR) の 2 種 類 のアナログライン 出 力 を 装 備 しています アナログパワーアンプの 電 源 が 入 っていないことを 確 認 してください RCA ライン 出 力 - 左 / 右 - e22 DAC の 左 右 RCA ライン 出 力 をアンプのライン 入 力 に 接 続 しま す XLR ライン 出 力 - 左 / 右 - e22 DAC の 左 右 XLR ライン 出 力 をアンプのライン 入 力 に 接 続 しま す 14

アナログパワーアンプへの 直 接 接 続 音 楽 のソースがデジタルの 場 合 にはプリアンプは 必 要 ありません 組 み 込 まれている 音 量 調 節 を 使 用 すると アナログパワーアンプと e22 DAC を 直 接 接 続 することができます 増 幅 にはある 程 度 のノイズとひずみが つきものですので 不 必 要 な 増 幅 を 省 くことによって 音 質 への 色 付 けを 防 ぐことができます e22 DAC は レシーバーやその 他 のアナログーデジタル 変 換 (ADC) を 行 う 音 響 処 理 機 器 と 接 続 しないようにしてください アナログ 出 力 信 号 を 処 理 のためにデジタル 化 すると e22 による 高 精 度 なアナログ 変 換 のメリットが 失 われてしまいます 音 響 製 品 の 音 質 は 処 理 連 鎖 中 のもっと も 悪 い 部 分 で 決 定 される 点 を 忘 れないようにしてください 推 奨 アナログ 接 続 方 法 特 殊 な 素 材 による 必 要 以 上 に 凝 った 接 続 は 必 要 ありませんが ケーブルの 選 択 時 には 以 下 の 点 に 注 意 してくだ さい: 確 実 な 電 気 接 点 低 抵 抗 堅 牢 な 機 械 的 設 計 ケーブルはフィルターとして 働 きますので 短 いほど 音 への 影 響 は 少 なくなります 電 源 アダプターの 接 続 グラウンドノイズやハムを 最 小 に 抑 えるには すべてのコンポーネントの 電 源 コードを 一 つのサージプロテ クター 電 源 タップといった 一 点 に 集 中 して 接 続 することをお 薦 めします 一 点 に 集 中 してコンポーネントを できるだけ 近 接 して 接 続 することにより コンポーネント 間 のグラウンド 電 位 差 を 最 小 化 することができま す サージプロテクター お 使 いの AV コンポーネントすべてにサージプロテクターを 使 うことを 強 くお 薦 めします 電 源 アダプターのアップグレード e22 DAC には 電 源 アダプターが 付 属 しています この 電 源 アダプターは DAC が 必 要 とす る 電 源 および 品 質 基 準 への 合 致 がテストで 確 認 されている 高 性 能 なものですが さらに 高 品 質 な 電 源 を 使 用 することにより e22 DAC の 性 能 を 限 界 まで 引 き 出 すことができる 場 合 があります た だし 付 属 の 電 源 以 外 を 使 用 した 場 合 には 保 証 が 無 効 となる 点 にご 注 意 ください 付 属 あるいはそ 15

の 他 の exasound が 提 供 する 電 源 以 外 を 使 用 して 破 損 等 が 生 じた 場 合 その 責 任 は 負 いかねま す 別 の 電 源 を 使 用 する 場 合 には e22 DAC 背 面 に 記 載 されている 電 源 仕 様 を 確 認 するように してください 16

ケーブルテレビのグラウンド 絶 縁 お 使 いのオーディオシステムにケーブルテレビを 接 続 している 場 合 には テレビケーブルのグラウンドがオー ディオシステムのグラウンドと 直 流 絶 縁 されていることを 確 認 してください テレビケーブルのグラウンドは 通 常 屋 外 のアースに 接 続 されており オーディオのグラウンドと 大 きく 異 なる 電 位 を 持 つと ハムノイズが 発 生 することがあります このような 状 況 が 疑 われる 場 合 ケーブルのセットトップボックスまたはテレビの RF 入 力 直 前 でテレビのグラウンドアイソレーターを 使 用 するようにします 再 生 システムの 電 源 をオンする 際 はパワーアンプの 電 源 を 最 後 に 入 れ オフにする 際 は 最 初 に 切 る ようにしてください 電 源 のオン オフに 伴 うトランジェントノイズからスピーカーを 保 護 するこ とができます 17

リモコンの 設 定 e22 DAC は 付 属 のリモコンと 動 作 するようにあらかじめプログラムされていますが お 好 きな 赤 外 線 リモ コンで 操 作 できるようにプログラムし 直 すことも 可 能 です Sony や NEC の 赤 外 線 プロトコルを 使 用 したほ とんどの 赤 外 線 リモコンのコマンドを 受 け 付 けるように 学 習 させることができます 以 下 の 手 順 により リモコンのボタン 割 り 当 てを 変 更 して e22 DAC を 別 のリモコンとペアリングします: 1. e22 DAC の 電 源 を 入 れます 再 生 モードになっていないことを 確 認 し ます 2. Setup ボタンを 押 します 3. 音 量 増 加 ボタンを 押 して リモコンのプログラミングモードに 入 ったこ とを 確 認 します 音 量 減 少 ボタンを 押 すと 操 作 を 中 止 することができま す 4. リモコンを e22 DAC ディスプレイの 方 向 に 向 け リモコンのボタンに 機 能 を 設 定 するための 以 下 の 各 ステップでボタンを 1 秒 ほど 押 したまま にします 5. 音 量 を 上 げるためのリモコンのボタンを 押 します 6. 音 量 を 下 げるためのリモコンのボタンを 押 します 7. 次 の 入 力 を 選 択 するためのリモコンのボタンを 押 します 8. 入 力 を 前 に 戻 すためのリモコンのボタンを 押 します 9. e22 電 源 のオン オフを 行 うためのリモコンのボタンを 押 します 10. 消 音 のためのリモコンのボタンを 押 します 11. リモコンの 設 定 が 保 存 されるまで 待 ちます これで 赤 外 リモコンの 使 用 準 備 が 完 了 しました 18

Windows ドライバーの 設 定 PC システム 要 件 オペレーティングシステム: o Windows 8 x86 または Windows 8 x64 o o Windows 7 32 または 64 ビット Windows XP / 32 ビット ( 最 新 版 サービスパックをインストールしたもの) USB 2.0 / USB 3.0 インターフェイス 2GB の RAM 10 GB のディスク 容 量 (おもに 音 楽 ファイル 用 ) Windows ASIO ドライバーのインストール Windows での 設 定 では まず exasound の ASIO ドライバーをインストールします: 1. ドライバーがインストールされるまで e22 DAC を PC に 接 続 しないでください デバイスをすでに 接 続 している 場 合 には 接 続 を 外 してください 2. 最 新 のドライバーをダウンロードします exasound から ユーザー 名 とパスワードが 記 載 されたメールが 届 きますので exasound のサポート ウェブサイト http://support.exasound.com/downloads.aspx にログインして 最 新 版 の exasound e22 Windows ASIO 設 定 ソフトウェアをダウンロードしてください 他 のウェブサイトからダウンロー ドした 設 定 ソフトウェアは 使 用 しないでください 3. Install.exe をダブルクリックしてインストールを 開 始 します あとは 表 示 される 手 順 に 従 ってくださ い ほとんどの 場 合 以 下 の 表 示 スクリーンでデフォルトを 選 択 すれば 大 丈 夫 です 19

4. e22 DAC を 接 続 します コンピューターにポップアップメッセージが 表 示 されて e22 が 正 常 にイン ストールされたことを 示 します 5. Windows ASIO ドライバーのインストールが 完 了 すると システムトレイの 時 計 の 横 に exasound e22 のダッシュボードアイコンが 表 示 されます 20

6. ダッシュボードアイコンが 表 示 されない 場 合 には 時 計 を 右 クリックしてメニューで 通 知 のカスタマイズ を 選 択 します 7. exasound e22 のダッシュボードアイコンまでスクロールして ドロップダウンでアイコンと 通 知 を 表 示 を 選 択 し OK をクリックします 8. これで exasound e22 のダッシュボードアイコンが 常 に 表 示 されるようになります アイコンは 再 生 状 態 を 表 したり USB ケーブル 切 断 時 には 感 嘆 符 を 表 示 したりします: exasound ダッシュボード 停 止 アイコン 再 生 アイコン USB ケーブル 切 断 アイコン 9. すべてのプログラムを 終 了 して Windows を 再 起 動 します 一 部 の ASIO プレーヤーでは Windows を 再 起 動 しないとドライバーを 認 識 しないことがあります このような 場 合 Windows は ハードウェ アが 見 つかりません というエラーメッセージを 表 示 します オーディオプレーヤーの ASIO 出 力 設 定 ほとんどの ASIO 対 応 ソフトウェアで PCM オーディオを e22 DAC にストリーム 出 力 することができま すが 我 々のテストでは JRiver Media Center と Foobar2000 が 最 高 の 性 能 と 音 質 を 提 供 するようで す 21

OS X 用 exasound ドライバー ダッシュボードの 設 定 システム 要 件 OS X Lion オペレーティングシステム OS X Mountain Lion OS X Mavericks 352.8 および 384 khz 動 作 用 の 推 奨 CPU 2.4 GHz デュアルコアの Intel Core i5 以 上 ディスク 容 量 おもに 音 楽 用 として 10 GB ソフトウェアのインストール 1. ドライバーがインストールされるまで e22 DAC を Mac に 接 続 しないでください デバイスをすでに 接 続 している 場 合 には 接 続 を 外 してください 2. exasound から ユーザー 名 とパスワードが 記 載 されたメールが 届 きますので exasound のサポート ウェブサイト http://support.exasound.com/downloads.aspx にログインして 最 新 版 の exasound e22 Mac ドライバーとダッシュボードを ダウンロードしてください 他 のウェブサイトからダウンロ ードした 設 定 ソフトウェアは 使 用 しないでください お 使 いのOSがMarvericksの 場 合 1. exasound-os-x-mavericks-drivers-5-0-4.pkg をインストールします インストールが 終 わっ た 後 は 再 起 動 して 下 さい 2. 再 起 動 後 e22をmacにusbケーブルで 接 続 します 3. メニューバーに 画 像 のアイコンが 表 示 されていれば 問 題 ありません 赤 い 四 角 マークがついておらず 音 符 マークだけが 表 示 されている 場 合 アイコンを 右 クリックして Aboutをクリックして 下 さい 22

Serial Number にご 注 目 下 さい ここが n/a となっている 場 合 追 加 で 設 定 が 必 要 です 8 桁 ほ どの 英 数 字 が 表 示 されていれば 問 題 ありません 4. 項 目 3で 不 具 合 に 見 舞 われている 場 合 exasound-usb-osx-mavericks-installer-1-0-0.pkg をインストールし 再 起 動 します Macハードウェアの 出 荷 時 期 によってUSBチップセットとの 互 換 性 問 題 があり このプログラムはそれを 解 消 するものです お 使 いの OS が Lion,Mountain Lion の 場 合 1. exasound-driver-installer-1-6-0a6.pkg をインストールします 2. exasound-n1-os-x-dashboard-installer-0-0-19.pkg をインストールし 再 起 動 します 3. メニューバーの 上 に exasound ダッシュボードのアイコンが 表 示 されます 赤 いエクスクラメーション マークはUSB 接 続 が 切 断 されていることを 示 します 4. e22 DAC が 接 続 されると ダッシュボードのアイコンからエクスクラメーションマークが 消 えます 5. e22 DAC の 電 源 をオンにします ダッシュボードのアイコンの 赤 い 四 角 マークはe22の 電 源 がオンにな っており 再 生 が 停 止 していることを 示 します 再 生 中 は 赤 い 四 角 マークが 緑 の 三 角 形 マークに 変 化 しま す 6. exasound ダッシュボードのアイコンをクリックし Core Audioにチェックマークが 付 いていることを 確 認 してください 23

7. アプリケーション -> ユーティリティ で オーディオ MIDI 設 定 をオープンします 8. exasound (2ch) ドライバーを 選 択 します デフォルトのサウンド 出 力 デバイスに 設 定 します 24

9. 音 量 が -25 db より 小 さく 設 定 されていることを 確 認 します これで itunes を 使 って 音 楽 を 再 生 する 準 備 ができました 25

e22 DAC の 使 用 アシンクロナスUSB 入 力 によるコンピューターでの 再 生 (Windows) アンプの 電 源 を 入 れる 前 には e22 DAC 前 面 パネルで 音 量 が -25dB より 小 さく 設 定 されてい ることを 確 認 するようにしてください e22 DAC は 前 面 のボタン IR リモコン コンピューターで 操 作 することができます すべてのケーブルがきちんと 接 続 されていることを 確 認 してください 前 面 の 電 源 ボタンを 押 してス イッチを 入 れると 前 面 のディスプレイの 照 明 が 点 灯 します 電 源 投 入 後 は USB 入 力 が 選 択 された 状 態 となります クロックの 隣 にあるシステムトレイ 領 域 の exasound e22 ダッシュボードアイコンをクリックしま す exasound e20 のダッシュボードウィンドウが 表 示 されます チャンネルビュー ミニマイズビュー 再 生 中 のサンプリングレートはマスター 音 量 スライダーの 下 に 表 示 されます チャンネルのラベルはカスタマイズすることができます: マウスでラベルを 選 択 してチャンネル 名 を 編 集 します Enter を 押 すと 変 更 が 保 存 され Cancel では 変 更 を 元 に 戻 します 右 チャンネルとマスター 音 量 の 間 にある 矢 印 ボタンを 押 すと チャンネルビューとミニマイズビュー が 切 り 替 わります 26

右 上 の X ボタンを 押 すと exasound e22 ダッシュボードウィンドウを 最 小 化 することができま す 27

アシンクロナスUSB 入 力 の 使 用 (Mac) アンプの 電 源 を 入 れる 前 には e22 DAC 前 面 パネルで 音 量 が -25dB より 小 さく 設 定 されてい ることを 確 認 するようにしてください 下 記 の 安 全 対 策 を 遵 守 するようにしてください MacBook では 音 量 を 最 大 に 設 定 するユーザー が 多 いようですが e22 が 大 パワーを 取 り 扱 うことのできるアンプやスピーカーに 接 続 されてい る 場 合 には 絶 対 に 音 量 を 最 大 に 設 定 しないでください 音 楽 や 音 響 効 果 を 最 大 レベルで 再 生 す ることは 健 康 上 の 問 題 を 引 き 起 こしたり お 使 いの 機 器 に 損 傷 を 与 えたりすることがありま す 電 源 投 入 時 に e22 DAC の 音 量 は Mac の 音 量 レベルに 合 わせられる 点 に 注 意 してください 接 続 前 に Mac が 大 音 量 に 設 定 されている 場 合 には e22 の 音 量 レベルも 高 くなってしまいま す e22 DAC は 前 面 のボタン IR リモコン Mac の 画 面 で 操 作 することができます パワーアンプの 電 源 が 切 られていることを 確 認 してください すべてのケーブルが 接 続 されていることを 確 認 してください 前 面 の Power ボタンかリモコンを 使 って e22 の 電 源 を 入 れます 前 面 ディスプレイの 照 明 が 点 灯 されます 電 源 投 入 時 の 入 力 は USB Input に 設 定 されます -25 db 以 下 に 音 量 を 下 げます e22 の 音 量 は Mac の 画 面 e22 の 前 面 リモコンで 調 節 する ことができます 希 望 の 音 量 レベルが DAC の 全 面 に 表 示 されていることを 確 認 します パワーアンプの 電 源 を 入 れます これで 音 楽 を 再 生 することができます メニューの exasound ダッシュボードをクリックして サンプリングレートを 確 認 することができ ます 28

音 量 調 節 e22 DAC の 音 量 は ES9018 DAC チップにより 制 御 されます Windows / Mac ソフトウェアの 音 量 調 節 とは 完 全 に 独 立 しており 可 能 な 最 大 SN 比 を 維 持 します Windows 音 量 レベルは 0.5 db 単 位 で 変 化 します 最 初 の 電 源 投 入 時 には 音 量 レベルは -40dB に 設 定 されていま す ダッシュボードが 閉 じられると その 時 の 音 量 レベル 設 定 が 記 憶 されます exasound e22 ダッシュボードウィンドウのスライダーを 使 って チャンネル 音 量 やマスター 音 量 を 調 節 し ます このスライダーは 以 下 の 方 法 で 制 御 することができます: 左 クリックしてスライダーをドラッグ マウスのカーソルをチャンネル 上 に 移 動 し マウスのホイールを 回 転 します マウスのカーソルがチャ ンネル 領 域 内 にあると 背 景 色 が 変 化 してそのチャンネルが 選 択 されていることを 表 します マウスでチャンネルを 選 択 し キーボードの 上 下 矢 印 を 使 用 します マスター 音 量 は e22 の 前 面 やリモコンからも 調 節 することができます マスター 音 量 レベルが 変 更 される と exasound e22 ダッシュボードや e22 前 面 に 表 示 される 値 も 設 定 されたレベルに 更 新 されます 各 チャンネルの 個 別 音 量 は exasound e22 ダッシュボードでのみ 調 節 することができます 再 生 音 は マスター 音 量 の 下 にある Mute ボタンやリモコンを 使 用 して 消 音 することができます もう 一 度 Mute を 押 したりクリックすると 以 前 のレベルに 音 量 が 戻 ります 音 量 の 増 減 によっても 消 音 状 態 をキャン セルすることができます お 使 いのソフトウェアオーディオプレーヤーが e22 DAC を ASIO モードで 使 うように 設 定 されていること を 確 認 してください ( 付 録 A には JRiver Media Center の 詳 細 な 設 定 方 法 が 記 載 されています) 再 生 を 開 始 すると exasound Dashboard のレベルインジケーターが 動 き 始 め サンプリングレートが 表 示 されるよ うになります e22 DAC 前 面 には ストリームのフォーマット (PCM または DSD) サンプリングレー ト マスター 音 量 レベルが 表 示 されます 注 : DSD モードではレベルインジケーターに 音 量 は 表 示 されません Mac 音 量 レベルは 0.5 db 単 位 で 変 化 します 最 初 の 電 源 投 入 時 には 音 量 レベルは Mac の 音 量 レベルと 同 じに 設 定 されます 電 源 投 入 時 に e22 DAC が Mac に 接 続 されていない 場 合 には -40dB に 設 定 されます 29

オーディオ MIDI 設 定 のウィンドウで 音 量 スライダーを 使 って 各 チャンネルの 個 別 音 量 やマスター 音 量 を 調 節 することができます マスター 音 量 は e22 の 前 面 やリモコンからも 調 節 することができます マスター 音 量 レベルが 変 更 される と Mac のスクリーン 表 示 音 量 や e22 前 面 に 表 示 される 値 も 設 定 されたレベルに 更 新 されます 30

SPDIF ソースの 音 楽 再 生 e22 DAC では SPDIF ソースからの 音 質 明 瞭 度 と 忠 実 度 が 大 幅 に 改 善 されていますが これは e22 DAC の 卓 越 したジッターキャンセル 機 能 優 れた SN 比 と 低 ひずみレベルによるものです e22 は 2 台 までのディスクプレーヤーや 無 線 音 楽 サーバー 等 の SPDIF 機 器 と 接 続 することができます SPDIF ソースの 使 い 方 : 1. e22 DAC 前 面 の Input ボタン またはリモコンの 次 入 力 / 前 入 力 ボタンを 押 して SPDIF 入 力 を 選 択 します 2. e22 前 面 で Changing Input のメッセージが 点 滅 表 示 されます 3. 使 用 入 力 サンプリングレート マスター 音 量 レベルの 情 報 が e20 前 面 に 表 示 されます 31

仕 様 D/A コンバーター IC: ESS Technology ES9018S Sabre32 Reference DAC PCM: 44.1kHz 48 khz 88.2 khz 96 khz 176.4 khz サンプリングレート 非 同 期 USB ASIO: 192 khz 352.8 khz 384 khz DSD: 2.84MHz, 3.072MHz, 5.68MHz, 6.144MHz, 11.28MHz, 12.288MHz. サンプリングレート SPDIF 同 軸 IN 1: PCM 44.1kHz 48 khz 88.2 khz 96 khz 176.4 khz 192 khz サンプリングレート SPDIF 光 IN 2: PCM 44.1kHz 48 khz 88.2 khz 96 khz 全 高 調 波 ひずみ + ノイズ: 0.000202% @ 1KHz 0dBFS 相 互 変 調 ひずみ: -140dB / 0.00001 % @ 19KHz + 20KHz 0 dbfs 2 次 IMD SN 比 : 128 db, A-weighted 2 Vrms DAC マスタークロックジッター: 0.082 psec(82fsec) rms 周 波 数 応 答 : 0 Hz - 20 KHz (-0.15dB) 位 相 : 非 反 転 チャンネルセパレーション: 130 db @ 1KHz デジタル 入 力 : USB 2.0 SPDIF 同 軸 SPDIF TOSLINK ( 光 ) チャンネル 数 : 2 オペレーティングシステム 要 件 : Windows 8 x86 Windows 8 x64 Windows 7 Windows XP x86 (Windows では ASIO 互 換 プレーヤーが 必 要 です) Mac OS X Lion Mountain Lion Mavericks デジタル 音 量 調 整 ステップ: 0.5 db 32

チャンネル 間 音 量 差 : 0.1 db 以 内 ライン 出 力 : バランス (XLR) アンバランス (RCA) 金 メッキ ライン 出 力 レベル: 4 Vrms (バランス) 2 Vrms (アンバランス) ライン 出 力 インピーダンス: 200 オーム ライン 出 力 オフセット: < 5 mv ヘッドホンアンプ 電 流 出 力 : 500 ma ピーク ヘッドホンアンプ 出 力 インピーダンス: 0.5 オーム 20Hz - 20KHz ヘッドホンアンプ 出 力 : 0-7.6V ヘッドホンアンプ THD + N: 0.001142% 60 オーム 負 荷 に 1 Vrms 入 力 時 ヘッドホンジャック: 1/4 インチ TRS SE 消 費 電 力 : < 20 W 寸 法 (W x H x D): 6.5 x 2.2 x 9.25 インチ (165 x 55 x 235 mm) Weight: 2.4 lbs (1.1Kg) 33

エミライ 製 品 保 証 書 exasound e22 DACをお 買 い 上 げいただきありがとうございます この 製 品 保 証 書 は 株 式 会 社 エミライが 定 める 製 品 保 証 規 定 ( 裏 面 をご 覧 ください)に 基 づき 購 入 後 1 年 間 にわたり 製 品 本 体 の 無 償 修 理 をお 約 束 するものです 下 記 保 証 期 間 中 故 障 が 発 生 した 場 合 お 買 い 上 げの 販 売 店 または 弊 社 指 定 の 受 付 窓 口 にご 依 頼 ください お 買 い 上 げ 日 : 年 月 日 製 品 名 ( 品 番 を 含 む): exasound e22 シリアル 番 号 : 受 付 窓 口 製 品 の 故 障 修 理 に 関 する 問 合 せ 等 は 以 下 の 電 話 または 電 子 メールにて 承 ります 電 話 :03-5759-4700 電 子 メール:exasound@emilai.co.jp 受 付 時 間 : 月 ~ 金 :10:00~18:00 ( 電 子 メールによる 問 い 合 わせは24 時 間 受 け 付 け) 販 売 店 ( 住 所 店 名 電 話 番 号 )

お 客 様 弊 社 では 購 入 した 製 品 ごとに ユーザー 登 録 をお 願 いしております 以 下 のユーザー 登 録 ページにアクセスし 表 示 されるフォームに 必 要 事 項 を 記 入 の うえ 登 録 を お 願 いいたします <ユーザー 登 録 ページ> http://registration.emilai.co.jp/ 印 に 記 入 及 び 印 にお 買 い 上 げ 日 から1ヶ 月 以 内 に 登 録 の 無 い 場 合 は 製 品 の 保 証 が 無 効 となりますので 必 ず 記 入 登 録 の 有 無 をご 確 認 ください 記 入 登 録 がない 場 合 は 直 ちにお 買 い 上 げの 販 売 店 にお 申 し 出 ください 本 書 は 再 発 行 いた しませんので 紛 失 しないように 大 切 に 保 管 してください 製 品 保 証 規 定 1. この 商 品 の 保 証 は 製 品 保 証 書 の 保 証 期 間 に 操 作 マニュアル 等 にしたがって 正 常 な 使 用 を していたにも 関 わらず 保 証 期 間 内 に 故 障 が 発 生 した 場 合 には 無 償 修 理 を 行 うことをお 約 束 するものです 1 無 料 修 理 をご 依 頼 になる 場 合 には お 買 い 上 げの 販 売 店 にお 申 し 付 け 下 さい 2 この 商 品 は 持 ち 込 み 修 理 にて 対 応 いたし ます お 客 様 から 故 障 品 を 弊 社 宛 にお 送 りいただき 修 理 が 完 了 しましたら 弊 社 から 修 理 完 了 品 をお 客 様 に 送 付 致 しま す 2. ご 転 居 の 場 合 の 修 理 ご 依 頼 先 等 は お 買 い 上 げの 販 売 店 にご 相 談 ください 3. ご 贈 答 品 等 で 本 保 証 書 に 記 入 の 販 売 店 で 無 料 修 理 をお 受 けになれない 場 合 には 弊 社 に 直 接 ご 相 談 ください 4. 保 証 期 間 内 であっても 以 下 の 項 目 に 該 当 する 場 合 は 無 償 修 理 の 適 用 対 象 外 とさせて 頂 き ます ( 但 し 無 償 修 理 の 適 用 対 象 外 であっ ても 有 料 での 修 理 又 は 代 替 品 への 有 料 交 換 等 のサービスは ご 利 用 可 能 です ) 1 使 用 上 の 誤 り 又 は 不 当 な 修 理 や 改 造 に よって 生 じた 故 障 及 び 損 傷 2 商 品 送 付 後 の 輸 送 移 動 落 下 等 によっ て 生 じた 故 障 及 び 損 傷 3 火 災 地 震 水 害 落 雷 その 他 の 天 変 地 異 公 害 塩 害 ガス 害 静 電 気 異 常 電 圧 等 の 外 部 要 因 によって 生 じた 故 障 及 び 損 傷

4 接 続 された 他 の 機 器 が 原 因 で 生 じた 故 障 及 び 損 傷 5 車 両 船 舶 等 に 搭 載 されたことによって 生 じた 故 障 及 び 損 傷 6 消 耗 品 の 交 換 (バックアップ 電 池 等 ) 7 本 書 にお 買 い 上 げ 年 月 日 並 びに 販 売 店 の 記 入 がない 場 合 あるいは 製 品 保 証 書 の 字 句 を 不 当 に 書 き 換 えられた 場 合 8 本 書 のご 提 示 がない 場 合 9 一 般 家 庭 用 以 外 ( 例 えば 業 務 用 等 )に 使 用 された 場 合 の 故 障 及 び 損 傷 5. この 商 品 に 関 するドライバーソフトウエア アプリケーション ソフトウエアが 他 社 の 提 供 するハードウェア アプリケーション ソ フトウエアで 動 作 するという 保 証 は 致 しませ ん また これらのソフトウェアを 使 用 する ことによるその 他 の 損 害 についての 保 証 は 致 しません 6. 修 理 によって 交 換 された 代 替 品 不 良 部 品 の 所 有 権 は 弊 社 に 帰 属 するものとします 7. アプリケーション ソフトウエアのバージョ ンアップ( 障 害 対 応 ソフトウエアを 除 く)に ついては 本 保 証 の 範 囲 に 含 まれないものと します 8. 本 規 定 は この 製 品 についてのみ 無 償 修 理 を お 約 束 するもので この 製 品 の 故 障 又 は 使 用 によるその 他 の 製 品 の 損 害 については 当 社 はその 責 を 一 切 負 わないものとします 9. 本 書 は 日 本 国 内 のみで 有 効 です 10. 本 書 は 再 発 行 いたしませんので 大 切 に 保 管 し てください お 買 い 上 げの 製 品 の 保 証 を 受 けるために 製 品 登 録 をウェブサイトで 行 ってください: http://www.emilai.co.jp/registration Rev. 1.0.0d

株 式 会 社 エミライ emilai inc. 141-0032 東 京 都 品 川 区 大 崎 1-2-3 <お 問 い 合 わせ 先 > 電 話 でのお 問 い 合 わせ 国 際 貿 易 事 業 部 TEL:03-5759-4700 受 付 時 間 : 月 金 :10:00 18:00 メール FAXでのお 問 い 合 わせ 国 際 貿 易 事 業 部 Mail:exasound@emilai.co.jp FAX:03-6779-5480 受 付 時 間 : 年 中 無 休 24 時 間 受 け 付 け