圃 場 情 報 表 示 プログラム マニュアル 中 央 農 業 総 合 研 究 センター 情 報 利 用 研 究 領 域 圃 場 情 報 表 示 プログラムマニュアル.doc
1 本 プログラムの 提 供 にあたっての 免 責 事 項 等... 3 2 使 用 方 法... 3 2.1 管 理 ファイル 名 選 択... 3 2.2 レーダーチャート 表 示... 5 2.3 レーダーチャート 設 定... 6 2.4 デフォルト 値 の 設 定... 7 2.5 Excel 出 力... 8 3 メインメニュー... 9 3.1 ファイル メニュー... 9 3.2 設 定 メニュー... 9 3.3 出 力 メニュー... 9 3.4 ヘルプ メニュー... 9 4 その 他 の 機 能... 10 4.1 予 備 項 目 の 編 集 について... 10 4.2 予 備 項 目 の 編 集 について... 10 4.3 フォルダ 構 成 について... 12 4.4 設 定 ファイルの 保 存 先 について... 12 4.5 動 作 環 境... 12-2 -
1 プログラムの 提 供 にあたっての 免 責 事 項 等 独 立 行 政 法 人 農 業 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機 構 ( 以 下 農 研 機 構 と 記 します)は 本 ソ フトウエアに 関 して 不 具 合 やエラーや 障 害 が 生 じないことを 一 切 保 証 いたしません 農 研 機 構 は 本 ソフトウエア 及 び 本 ソフトウエアのダウンロードに 起 因 してご 使 用 者 に 直 接 または 間 接 的 損 害 が 生 じても いかなる 責 任 をも 負 わず 一 切 の 損 害 賠 償 を 行 わない ものとします 農 研 機 構 は 本 ソフトウエアに 不 具 合 不 備 等 があっても 程 度 の 如 何 にかかわらず 訂 正 修 補 する 義 務 を 負 わないものとします 著 作 権 その 他 の 権 利 本 ソフトウエアの 著 作 権 その 他 一 切 の 権 利 は 農 研 機 構 に 帰 属 します 本 ソフトウエアを 無 断 で 複 製 転 載 改 変 などに 類 する 行 為 と 無 断 で 解 析 ( 逆 コンパイル 逆 アセンブル リバースエンジニアリング 等 )することを 禁 止 します 本 ソフトウエアを 販 売 貸 与 再 使 用 許 諾 営 業 使 用 することなどはいずれもできないも のとします 事 前 の 告 知 なしに 本 ソフトウエアの 変 更 又 は 配 布 を 中 止 する 場 合 があります また こ のページは 予 告 無 く 加 筆 修 正 されることがあります 本 ソフトウエアを 用 いて 得 られた 計 算 結 果 を 使 用 して, 学 術 雑 誌 等 への 論 文 等 発 表 する 場 合 は, 論 文 等 の 中 に 作 業 計 画 管 理 支 援 システム 圃 場 情 報 表 示 プログラム を 使 用 し たことの 記 載 をお 願 いします 2 使 用 方 法 2.1 管 理 ファイル 名 選 択 プログラムを 起 動 すると 管 理 ファイル 名 選 択 画 面 が 起 動 しますので 対 象 の 管 理 ファイルを 選 択 します デフォルトで 現 在 開 かれている 管 理 ファイル 名 が 選 択 されています - 3 -
複 数 ファイルの 選 択 が 可 能 です 選 択 後 OK ボタンをクリックすると 指 定 した 管 理 ファイルのレーダーチャート 表 示 画 面 が 起 動 します - 4 -
2.2 レーダーチャート 表 示 レーダーチャート 表 示 画 面 では 作 物 品 種 および 作 付 番 号 の 変 更 が 可 能 です - 5 -
2.3 レーダーチャート 設 定 メニュー 設 定 で 現 在 選 択 されているレーダーチャート 図 の 設 定 を 行 います レーダーチャート 図 の 軸 の 表 示 / 非 表 示 の 切 り 替 え 最 小 値 最 大 値 目 盛 り 数 および 総 合 評 価 値 用 係 数 および 切 片 を 設 定 することができます デフォルト 値 に 戻 す ボタンをクリックすると 各 設 定 値 をデフォルト 値 に 戻 すことができます デフォルト 値 の 確 認 設 定 ボタンをクリックすると デフォルト 値 の 確 認 設 定 が 可 能 です OK ボタンをクリックすると 入 力 された 設 定 が 現 在 選 択 されているチャート 図 に 対 して 反 映 され ます キャンセル ボタンをクリックすると 設 定 値 を 反 映 させずに レーダーチャート 画 面 へ 戻 ります - 6 -
2.4 デフォルト 値 の 設 定 レーダーチャート 画 面 より デフォルト 値 の 設 定 確 認 をクリックすると デフォルト 値 の 設 定 画 面 が 表 示 されます OK ボタンをクリックすると デフォルト 値 の 設 定 が 行 われます キャンセル ボタンをクリックすると 内 容 を 反 映 せずにレーダーチャート 設 定 画 面 に 戻 ります - 7 -
2.5 Excel 出 力 メニュー Excel 出 力 で 現 在 選 択 されているレーダーチャート 図 の Excel ファイル 出 力 を 行 いま す 指 定 した 保 存 先 にファイルが 作 成 され Excel が 起 動 します - 8 -
3 メインメニュー 3.1 ファイル メニュー ファイルメニューをクリックすると 以 下 のサブメニューが 表 示 されます 管 理 ファイル 選 択 - 管 理 ファイル 選 択 画 面 を 表 示 します 閉 じる - 現 在 開 いている 画 面 を 閉 じます アプリケーションの 終 了 -アプリケーションを 終 了 します 3.2 設 定 メニュー 設 定 メニューをクリックすると 以 下 のサブメニューが 表 示 されます レーダーチャート 設 定 -レーダーチャート 設 定 画 面 を 表 示 します 3.3 出 力 メニュー 出 力 メニューをクリックすると 以 下 のサブメニューが 表 示 されます Excel 出 力 -Excel への 出 力 を 行 います 3.4 ヘルプ メニュー ヘルプメニューをクリックすると 以 下 のサブメニューが 表 示 されます ヘルプの 表 示 -ヘルプの 表 示 を 行 います - 9 -
4 その 他 の 機 能 4.1 総 合 評 価 値 について 総 合 評 価 値 は 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 反 収 )* 換 算 値 ( 反 収 )+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 蛋 白 含 量 )* 換 算 値 ( 蛋 白 含 量 )+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 乾 湿 )* 換 算 値 ( 乾 湿 )+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 腐 植 含 量 )* 換 算 値 ( 腐 植 含 量 )+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 雑 草 発 生 状 況 )* 換 算 値 ( 雑 草 発 生 状 況 )+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 価 格 )* 換 算 値 ( 価 格 )+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 予 備 1)* 換 算 値 ( 予 備 1)+ 総 合 評 価 値 用 係 数 ( 予 備 2)* 換 算 値 ( 予 備 2)+ 切 片 の 式 で 設 定 した 係 数 および 切 片 の 値 から 計 算 されます 複 数 の 情 報 を 総 合 的 に 評 価 する 際 に 数 値 を 設 定 して 使 用 してください 4.2 予 備 項 目 の 編 集 について 項 目 反 収 蛋 白 含 量 乾 湿 腐 食 含 量 雑 草 発 生 状 況 予 備 1 予 備 2 は 本 プロ グラム FieldInfo.exe と 同 じフォルダにある YobiSql.ini ファイルの 内 容 を 修 正 することで 自 由 に 項 目 名 取 得 するデータの 設 定 を 行 うことが 可 能 です YobiSql.ini は INI ファイル 形 式 で 記 載 されています 編 集 内 容 は 以 下 のようになります 編 集 時 デフォルトに 戻 したい 場 合 には YobiSql.ini を 削 除 すれば 次 回 起 動 時 にデフォルト 値 が 記 載 された YobiSql.ini が 自 動 作 成 されます - 10 -
セクション 名 [TANSYU] - 項 目 反 収 の 変 更 を 行 います [TANPAKU] - 項 目 蛋 白 含 量 の 変 更 を 行 います [KANSITU] - 項 目 乾 湿 の 変 更 を 行 います [FUSYOKU] - 項 目 腐 食 含 量 の 変 更 を 行 います [ZASSOU] - 項 目 雑 草 発 生 状 況 の 変 更 を 行 います [YOBI1] - 項 目 予 備 1 の 変 更 を 行 います [YOBI2] - 項 目 予 備 2 の 変 更 を 行 います パラメータ 名 NAME = 表 示 したい 項 目 名 を 記 載 します UNIT = 表 示 したい 単 位 を 記 載 します EXP = レーダーチャートを 表 示 する 際 に 圃 場 データを 換 算 したい 場 合 ここに 数 式 を 入 力 します ( 1) SQL = 圃 場 データに 表 示 するデータを 取 得 する SQL 文 を 記 載 します ( 2) AVG = 年 度 平 均 値 に 表 示 するデータを 取 得 する SQL 文 を 記 載 します ( 2) MAX = 年 度 最 大 値 に 表 示 するデータを 取 得 する SQL 文 を 記 載 します ( 2) MIN = 年 度 最 小 値 に 表 示 するデータを 取 得 する SQL 文 を 記 載 します ( 2) 1 数 式 には 四 則 演 算 (+-*/)のみ 使 用 できます EXP の 変 数 には 必 ず Value を 用 いてください ( 例 5 - Value) 2 SQL 文 の 変 数 には 以 下 の 定 数 が 使 用 できます 管 理 ファイルコード %BLOCKID% 圃 場 連 番 %ROW% - 11 -
作 物 コード 品 種 コード 作 付 番 号 %SAKUID% %HINID% %SAKUTUKENO% 4.3 フォルダ 構 成 について 圃 場 情 報 表 示 プログラムは 以 下 4つのファイルから 構 成 されています プログラム 実 行 時 は こ の4つのファイルを 必 ず 同 一 フォルダに 置 いてください FieldInfo.exe 圃 場 情 報 表 示 プログラム 本 体 です YobiSql.ini 圃 場 データ 予 備 1 予 備 2 の 項 目 SQL 文 を 設 定 するファイルです FieldInfo.chm ヘルプファイルです CharTemplete.xls エクセル 出 力 時 のテンプレートファイルです 4.4 設 定 ファイルの 保 存 先 について レーダーチャート 設 定 値 デフォルト 値 は 以 下 のフォルダにXML 形 式 で 保 存 されます レーダーチャート 設 定 値 C:\Documents and Settings\(ユーザ 名 )\Application Data\FieldInfo レーダーチャート 設 定 値 デフォルト 値 C:\Documents and Settings\(ユーザ 名 )\Application Data\FieldInfo\Default 4.5 動 作 環 境 本 プログラムは Microsoft Visual Studio 2010 Professional にて 開 発 しています プログラムの 動 作 には.NET Framework 2.0 が 必 要 です - 12 -