高 度 人 材 に 対 するポイント 制 による 出 入 国 管 理 上 優 遇 制 度 平 成 2 3 1 2 月 法 務 省 入 国 管 理 局 制 度 概 要 目 的 高 度 人 材 ( 現 行 外 国 人 受 入 れ 範 囲 内 にある 者 で, 高 度 な 資 質 能 力 を 有 する 認 められるも) 受 入 れを 促 進 するため, 高 度 人 材 に 対 しポイント 制 を 活 用 した 出 入 国 管 理 上 優 遇 措 置 を 講 ずる 制 度 を 導 入 高 度 人 材 活 動 内 容 を 学 術 研 究 活 動, 高 度 専 門 技 術 活 動, 経 営 管 理 活 動 3つに 分 類 し,それぞれ 特 性 に 応 じて, 学 歴, 職 歴, 収,など 項 目 ごにポイントを 設 け,ポイント 合 計 が 一 定 点 数 に 達 した 場 合 に, 出 入 国 管 理 上 優 遇 措 置 を 与 えるこにより, 高 度 人 材 我 が 国 へ 受 入 れ 促 進 を 図 るこを 目 的 する 海 外 から 入 国 する 場 合 手 続 流 れについては 別 紙 1,ポイント 計 算 表 は 別 紙 2 高 度 人 材 イメ ージ 我 が 国 が 積 極 的 に 受 け 入 れるべき 高 度 人 材 は 国 内 資 本 労 働 は 補 完 関 係 にあり, 代 替 するこが 出 来 ない 良 質 な 人 材 であり, 我 が 国 産 業 にイノベーションをもたらすもに, 日 本 人 切 磋 琢 磨 を 通 じて 専 門 的 技 術 的 な 労 働 市 場 発 展 を 促 し, 我 が 国 労 働 市 場 効 率 性 を 高 めるこが 期 待 される 人 材 ( 平 成 21 月 29 日 高 度 人 材 受 入 推 進 会 議 報 告 書 ) 例 えば 1 学 術 研 究 活 動 基 礎 研 究 や 最 先 端 技 術 研 究 を 行 う 研 究 者 2 高 度 専 門 技 術 活 動 専 門 的 な 技 術 知 識 等 を 活 かして 新 たな 市 場 獲 得 や 新 たな 製 品 技 術 開 発 等 を 担 う 者 3 経 営 管 理 活 動 我 が 国 企 業 グローバルな 事 業 展 開 等 ため, 豊 富 な 実 務 経 験 等 を 活 かして 企 業 経 営 管 理 に 従 事 する 者 優 遇 措 置 内 容 複 合 的 な 在 留 活 動 許 容 在 留 期 間 付 与 在 留 歴 に 係 る 永 住 許 可 要 件 緩 和 入 国 在 留 手 続 優 先 処 理 配 偶 者 就 労 親 帯 同 高 度 人 材 に 雇 用 される 家 事 使 用 人 帯 同 優 遇 措 置 詳 細 については 別 紙 3 法 令 上 位 置 付 け 在 留 資 格 特 定 活 動 一 類 型 して 整 備 ポイント 制 における 評 価 項 目 配 点 は, 告 示 で 規 定 現 在 在 留 資 格 に 関 する 要 件 ( 在 留 資 格 該 当 性 上 陸 許 可 基 準 適 合 性 )を 満 たす 者 中 から 高 度 人 材 を 認 定 する 仕 組 みする 制 度 開 始 後 フォローアップ 法 務 省 において 制 度 開 始 後 1 をメドに 実 施 状 況 を 分 析 し,そ 結 果 を 踏 まえ, 関 係 省 庁, 経 済 界 労 働 界 を 交 えて 制 度 見 直 し 及 び 在 留 期 間 更 新 取 扱 いについて 検 討 する
在 留 資 格 非 該 当 上 陸 許 可 基 準 不 適 合 高 度 人 材 に 対 するポイント 制 による 出 入 国 管 理 上 優 遇 制 度 高 度 人 材 して 在 留 資 格 認 定 証 明 書 を 取 得 するまで 手 続 き 流 れ 高 度 人 材 が 在 現 在 留 資 格 認 定 行 留 行 う 資 在 留 資 格 該 当 格 就 上 陸 許 可 基 準 適 合 ポイント 計 算 希 望 3 該 当 ポ つ イ 認 労 ン ト 定 資 活 計 証 格 算 動 希 明 に 類 望 書 係 型 な 交 る し 付 申 請 不 交 付 非 該 当 ポ イ ン ト 高 ポ イ ン ト 低 現 行 就 労 資 格 を 認 定 在 留 中 外 国 人 については, 在 留 資 格 変 更 手 続 により, 高 度 人 材 活 動 類 型 へ 該 当 性 及 びポイントを 審 査 し, 高 度 人 材 認 められるか 否 かを 判 断 高 度 人 材 し て 認 定 別 紙 1 下 記 い ず れ か 活 動 を 指 定 す る も に 優 遇 措 置 対 象 す る 学 術 研 究 活 動 本 邦 公 私 機 関 契 約 に 基 づいて 行 う 研 究, 研 究 指 導 又 は 教 育 をする 活 動 高 度 専 門 技 術 活 動 本 邦 公 私 機 関 契 約 に 基 づいて 行 う 自 然 科 学 又 は 人 文 科 学 分 野 に 属 する 知 識 若 しくは 技 術 を 要 する 業 務 に 従 事 する 活 動 経 営 管 理 活 動 本 邦 公 私 機 関 事 業 経 営 を 行 い 又 は 当 該 事 業 管 理 に 従 事 する 活 動
学 術 研 究 分 野 ポイント 計 算 表 高 度 専 門 技 術 分 野 経 営 管 理 分 野 別 紙 21 学 歴 職 歴 7 ~ ( 実 務 経 験 ) 従 事 しようする 研 究, ~ 研 究 指 導 又 は 教 育 に 係 る 実 務 経 験 に 限 る 3 ~ 収 主 たる 受 入 機 関 か ら 受 ける 源 泉 徴 収 前 報 酬 額 齢 ボーナス1 ボ ー ナ ス 2 研 究 実 績 ボ ー ナ ス 3 ボ ー ナ ス 4 博 士 号 ( 専 門 職 に 係 る 学 位 を 除 く) 取 得 者 修 士 号 ( 専 門 職 に 係 る 博 士 を 含 む) 取 得 者 齢 区 分 に 応 じ,ポイントが 付 与 される 収 下 限 を 異 なる もする 詳 細 は 別 紙 2 2 ~29 歳 ~34 歳 日 本 国 政 府 からイノベーション を 促 進 するため 支 援 措 置 ( 別 に 告 示 で 定 めるも)を 受 けて いる 機 関 における 就 労 詳 細 は 別 紙 23 参 照 合 格 点 ~39 歳 本 邦 高 等 教 育 機 関 において 学 位 を 取 得 日 本 語 能 力 試 験 1 級 に 合 格 し ている 者 若 しくはこれ 同 等 以 上 能 力 があるこを 試 験 ( 注 ) により 認 められている 者 又 は 外 国 大 学 において 日 本 語 を 専 攻 して 卒 業 した 者 ( 注 ) 例 えば,BJTビジネス 日 本 語 能 力 テストにおける0 点 以 上 得 点 70 ~ 学 ボーナス1 歴 職 歴 ( 実 務 経 験 ) 従 事 しようする 業 務 に 係 る 実 務 経 験 に 限 る 収 主 たる 受 入 機 関 から 受 ける 源 泉 徴 収 前 報 酬 額 ボーナス2 ボーナス3 ボーナス4 資 格 ボーナス 研 究 実 績 齢 博 士 号 ( 専 門 職 に 係 る 学 位 を 除 く) 取 得 者 修 士 号 ( 専 門 職 に 係 る 博 士 を 含 む) 取 得 者 大 学 を 卒 業 し 又 はこれ 同 等 以 上 教 育 を 受 けた 者 ( 博 士 号 又 は 修 士 号 取 得 者 を 除 く) 合 格 点 ~ 7 ~ ~ 3 ~ 齢 区 分 に 応 じ,ポイントが 付 与 される 収 下 限 を 異 なる もする 詳 細 は 別 紙 2 2 ~29 歳 ~34 歳 ~39 歳 日 本 国 政 府 からイノベーション を 促 進 するため 支 援 措 置 ( 別 に 告 示 で 定 めるも)を 受 けて いる 機 関 における 就 労 本 邦 高 等 教 育 機 関 において 学 位 を 取 得 日 本 語 能 力 試 験 1 級 に 合 格 し ている 者 若 しくはこれ 同 等 以 上 能 力 があるこを 試 験 によ り 認 められている 者 又 は 外 国 大 学 において 日 本 語 を 専 攻 して 卒 業 した 者 職 務 に 関 連 する 資 格 保 有 (1つにつき 点 ) 詳 細 は 別 紙 23 参 照 ~ 70 学 歴 博 士 号 又 は 修 士 号 取 得 者 大 学 を 卒 業 し 又 はこれ 同 等 以 上 教 育 を 受 けた 者 ( 博 士 号 又 は 修 士 号 取 得 者 を 除 く) 職 歴 ~ 2 ( 実 務 経 験 ) 事 業 経 営 又 は 管 7 ~ 理 に 係 るもに 限 る ~ 主 たる 受 入 機 関 から 受 ける 源 泉 徴 収 前 報 酬 額 ボーナス1 ボーナス2 地 位 ボーナス3 ボーナス4 3 ~ 収 00 万 円 ~ 200 万 円 ~ 00 万 円 ~ 00 万 円 ~ 00 万 円 ~ 日 本 国 政 府 からイノベーション を 促 進 するため 支 援 措 置 ( 別 に 告 示 で 定 めるも)を 受 けて いる 機 関 における 就 労 代 表 取 締 役, 代 表 執 行 役 ポスト で 受 入 れ 取 締 役, 執 行 役 ポストで 受 入 れ 本 邦 高 等 教 育 機 関 において 学 位 を 取 得 日 本 語 能 力 試 験 1 級 に 合 格 し ている 者 若 しくはこれ 同 等 以 上 能 力 があるこを 試 験 によ り 認 められている 者 又 は 外 国 大 学 において 日 本 語 を 専 攻 して 卒 業 した 者 合 格 点 0 収 は 左 欄 区 分 に 応 じ, 右 欄 に 掲 げる 金 額 以 上 であるこ 歳 以 上 齢 区 分 ~ 歳 未 満 歳 以 上 3 歳 未 満 3 歳 以 上 歳 未 満 収 最 低 基 準 3 万 円 4 万 円 00 万 円 600 万 円 70
別 紙 22 学 術 研 究 分 野 及 び 高 度 専 門 技 術 分 野 収 ポイント 収 齢 ~29 歳 ~34 歳 ~39 歳 歳 ~ 1,000 万 円 900 万 円 3 3 3 3 800 万 円 700 万 円 2 2 2 600 万 円 00 万 円 0 万 円
研 究 実 績 に 係 るポイント 評 価 別 紙 23 特 許 発 明 1 件 ~ 入 国 前 に 公 的 機 関 からグラントを 受 けた 研 究 に 従 事 した 実 績 3 件 ~ 研 究 実 績 ( 点 まで) 研 究 論 文 実 績 については, 我 が 国 国 機 関 において 利 用 されている 学 術 論 文 デー タベースに 登 録 されている 学 術 雑 誌 に 掲 載 されている 論 文 ( 申 出 人 が 責 任 著 者 であるもに 限 る )が3 本 以 上 で 点 を 付 与 上 記 項 目 以 外 で, 上 記 項 目 におけるも 同 等 研 究 実 績 がある 申 請 人 がアピールする 場 合 ( 上 記 データベースで 確 認 できない 雑 誌 へ 論 文 掲 載, 著 名 な 賞 受 賞 歴 等 ), 関 係 行 政 機 関 長 意 見 を 聴 いた 上 で 法 務 大 臣 が 個 別 に ポイント 付 与 適 否 を 判 断
高 度 人 材 に 対 するポイント 制 による 出 入 国 管 理 上 優 遇 制 度 における 優 遇 措 置 別 紙 3 現 行 取 扱 い( 就 労 を 目 的 した 在 留 資 格 ) 単 一 在 留 資 格 範 囲 内 活 動 に 限 定 許 可 された 一 つ 在 留 資 格 範 囲 内 で 活 動 しか 認 められていない 永 住 許 可 まで 原 則 以 上 在 留 が 必 要 就 労 を 目 的 する 在 留 資 格 を 有 する 者 が 永 住 許 可 を 受 けるためには 原 則 して 引 き 続 き 以 上 我 が 国 に 在 留 しているこが 必 要 配 偶 者 就 労 は 原 則 不 可 就 労 資 格 を 有 する 外 国 人 配 偶 者 ( 在 留 資 格 家 族 滞 在 )については, 原 則 して 就 労 はできないが, 入 国 管 理 局 で 資 格 外 活 動 許 可 を 受 ければ 就 労 が 可 能 ただし, 包 括 的 に 許 可 する 就 労 時 間 上 限 は 週 28 時 間 扶 養 を 受 ける 親 帯 同 は 原 則 不 可 例 外 的 に, 在 留 資 格 特 定 活 動 うち 高 度 な 研 究 活 動 に 従 事 する 者 や 情 報 処 理 技 術 者 については, 我 が 国 で 同 居 し,かつそ 者 扶 養 を 受 ける 親 ( 配 偶 者 親 を 含 む) 帯 同 を 認 めている( 扶 養 者 もに 入 国 する 必 要 があり, 呼 び 寄 せは 不 可 ) 家 事 使 用 人 帯 同 は 例 外 的 に 許 可 高 度 人 材 に 対 する 優 遇 措 置 複 合 的 な 在 留 資 格 許 容 従 来 就 労 可 能 な 在 留 資 格 にそまま 当 てはめるではなく, 高 度 な 資 質 能 力 等 を 活 かした 複 数 在 留 資 格 にまたがる 活 動 や, 併 せて 事 業 経 営 活 動 を 行 うこを 許 容 ( 例 ) 学 術 研 究 活 動 本 邦 公 私 機 関 契 約 に 基 づいて 行 う 研 究, 研 究 指 導 若 しくは 教 育 をする 活 動 又 は 当 該 活 動 併 せて 当 該 活 動 関 連 する 事 業 を 自 ら 経 営 する 活 動 在 留 歴 に 係 る 永 住 許 可 要 件 緩 和 高 度 人 材 して 活 動 を 引 き 続 き 概 ね 行 っている 場 合 には, 永 住 許 可 対 象 する なお, 高 度 人 材 して 活 動 を 引 き 続 き4 6 月 以 上 行 っている 場 合 には, 永 住 許 可 申 請 を 受 理 す る 旨 案 内 する 高 度 人 材 配 偶 者 就 労 高 度 人 材 同 居 する 配 偶 者 について, 本 邦 公 私 機 関 契 約 に 基 づいて 就 労 を 目 的 する 在 留 資 格 (= 教 育, 技 術, 人 文 知 識 国 際 業 務 等 )に 該 当 する 活 動 について,これら 在 留 資 格 に 係 る 要 件 ( 学 歴 等 )を 満 たさない 場 合 でも 週 28 時 間 を 超 える 就 労 を 認 める 日 本 人 同 等 以 上 報 酬 を 受 けるこを 要 件 し, 許 可 に 際 しては 就 労 先 を 特 定 する 現 行 資 格 外 活 動 許 可 同 様, 入 国 後 一 定 期 間 は 就 労 を 認 めない 措 置 は 執 らない 就 労 しない 配 偶 者 については, 現 在 家 族 滞 在 同 様 活 動 を 認 める 高 度 人 材 親 帯 同 許 容 ( 注 1) 高 度 人 材 又 はそ 配 偶 者 3 歳 未 満 実 子 を 養 育 する 場 合 に 限 り, 以 下 条 件 を 満 たす 高 度 人 材 又 はそ 配 偶 者 親 ( 実 親 に 限 る) 帯 同 及 び 呼 寄 せを 認 める 1 高 度 人 材 収 が1,000 万 円 以 上 であるこ 2 高 度 人 材 同 居 するこ 3 滞 在 期 間 は 最 長 3 間 するこ 4 高 度 人 材 又 はそ 配 偶 者 どちらか 親 に 限 るこ 現 行 制 度 においては, 家 事 使 用 人 雇 用 主 在 留 資 格 が 投 資 経 営 又 は 法 律 会 計 業 務 場 合 で,そ 地 位 が 事 業 所 若 しくは 事 務 所 長 又 はこ れに 準 ずる 地 位 にある 場 合, 一 定 要 件 (1 人 数 制 限 (1 人 まで),2 報 酬 要 件 ( 月 額 万 円 以 上 ),3 家 庭 事 情 ( 申 請 時 点 において,13 歳 未 満 子 又 は 病 気 等 により 日 常 家 事 に 従 事 するこができない 配 偶 者 を 有 するこ )) 下 に 家 事 使 用 人 帯 同 が 認 められている ( 注 1) 高 度 人 材 等 子 養 育 目 的 で 在 留 している 高 度 人 材 等 親 は 永 住 許 可 対 象 しな い ( 注 2) 厚 労 省 が 重 要 事 項 ( 労 働 条 件, 帰 国 担 保 措 置 等 )を 含 むモデル 雇 用 契 約 書 を 作 成 し, 法 務 省 においてそ 使 用 を 関 係 者 に 推 奨 する 等 適 正 な 運 用 を 行 う 家 事 使 用 人 帯 同 許 容 ( 注 2) 一 定 条 件 ( 収 等 )を 満 たす 高 度 人 材 に 雇 用 される 家 事 使 用 人 帯 同 を 認 める 1 外 国 で 雇 用 していた 家 事 使 用 人 を 引 き 続 き 雇 用 する 場 合 条 件 高 度 人 材 収 が1,00 万 円 以 上 あるこ 帯 同 できる 家 事 使 用 人 は1 名 まで 家 事 使 用 人 に 対 して 月 額 万 円 以 上 報 酬 を 支 払 うこを 予 定 しているこ 帯 同 する 家 事 使 用 人 が 本 邦 入 国 前 に1 間 以 上 当 該 高 度 人 材 に 雇 用 されていた 者 であるこ 高 度 人 材 が 本 邦 から 出 国 する 場 合, 共 に 出 国 するこが 予 定 されているこ 2 1 以 外 家 事 使 用 人 を 雇 用 する 場 合 高 度 人 材 収 が1,00 万 円 以 上 あるこ 帯 同 できる 家 事 使 用 人 は1 名 まで 家 事 使 用 人 に 対 して 月 額 万 円 以 上 報 酬 を 支 払 うこを 予 定 しているこ 家 庭 事 情 ( 申 請 時 点 において,13 歳 未 満 子 又 は 病 気 等 により 日 常 家 事 に 従 事 するこができない 配 偶 者 を 有 するこ)が 存 在 するこ これら 優 遇 措 置 ほか, 最 長 在 留 期 間 付 与 (ただし, 平 成 24 7 月 改 正 入 管 法 施 行 以 降 ), 入 国 在 留 手 続 優 先 処 理 についても 実 施