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スライド 1

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Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

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Microsoft Word - H25普通会計決算状況 .docx

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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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Microsoft Word )40期決算公開用.doc

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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別紙3

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

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Transcription:

平 成 27 年 度 予 算 第 二 特 別 委 員 会 質 問 要 旨 局 別 審 査 平 成 27 年 3 月 10 日 質 問 者 ( 質 問 順 ) 1 荒 木 由 美 子 委 員 ( 共 産 党 ) 2 山 本 尚 志 委 員 ( 自 民 党 ) 3 瀬 之 間 康 浩 委 員 ( 自 民 党 ) 4 尾 崎 太 委 員 ( 公 明 党 ) 5 石 渡 由 紀 夫 委 員 ( 民 主 党 ) 6 伊 藤 大 貴 委 員 ( 結 ぶ 会 ) 7 平 野 和 之 委 員 (み ん な) 財 政 局

局 別 審 査 1 荒 木 由 美 子 委 員 ( 共 産 党 ) 1 今 後 の 財 政 見 通 しについて (1) 中 期 財 政 見 通 しにおける 法 人 市 民 税 の 減 収 要 因 について 伺 いたい (2) 物 価 上 昇 に 賃 上 げが 追 い 付 いていない 現 状 を 踏 まえると 今 の 景 気 動 向 は 甘 い 見 方 はできないと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (3) 中 期 財 政 見 通 しにおける 収 支 不 足 を 補 う 方 法 について 伺 いたい (4) 収 支 不 足 を 補 うためには 市 民 サービスを 削 るか 使 用 料 等 の 公 共 料 金 を 値 上 げするしかないと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (5) 今 増 額 すべきは 高 速 道 路 への 投 資 ではなく 市 民 生 活 に 密 着 した 施 設 等 整 備 費 にすべきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (6) 事 業 を 急 ぐ 結 果 29 年 度 のプライマリーバランスが 崩 れる 危 険 性 があると 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (7) 物 価 スライドが 影 響 し 港 南 区 役 所 の 工 事 費 が 膨 らむ 中 このような 傾 向 は この 先 も 続 くと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい - 1 -

2 山 本 尚 志 委 員 ( 自 民 党 ) 1 平 成 27 年 度 予 算 編 成 と 都 市 への 積 極 投 資 について (1)27 年 度 予 算 編 成 を 振 り 返 っての 所 感 について 伺 いたい (2) 市 債 活 用 についての 基 本 的 な 認 識 について 伺 いたい (3)これからも 施 設 等 整 備 費 を 確 保 していくことが 必 要 だと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (4) 施 策 の 推 進 と 財 政 の 健 全 性 維 持 に 向 けた 決 意 について 伺 いたい ( 要 望 ) 持 続 可 能 な 財 政 運 営 を 支 える 要 の 局 として 全 力 で 取 り 組 むことを 要 望 す る 2 新 地 方 公 会 計 の 推 進 について (1) 新 地 方 公 会 計 による 財 務 書 類 の 公 表 に 向 けたスケジュールと 課 題 について 伺 いたい (2) 固 定 資 産 台 帳 の 整 備 に 向 けた 現 在 の 検 討 状 況 について 伺 いたい (3) 選 択 する 仕 訳 手 法 について 伺 いたい (4) 公 有 財 産 の 管 理 の 充 実 につながるよう 財 務 書 類 の 活 用 を 研 究 していくことが 大 切 と 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (5) 新 地 方 公 会 計 の 推 進 に 関 する 考 えについて 伺 いたい ( 要 望 ) 新 地 方 公 会 計 の 推 進 をしっかりと 進 めることを 要 望 する 3 公 有 財 産 の 戦 略 的 な 有 効 活 用 について (1) 過 去 4か 年 の 取 組 と 成 果 について 伺 いたい (2) 課 題 解 決 型 公 募 の 取 組 と 成 果 について 伺 いたい (3) 公 有 財 産 の 戦 略 的 な 有 効 活 用 の 推 進 の 考 え 方 について 伺 いたい ( 要 望 )みなとみらい 地 区 については 関 係 局 で 連 携 し より 積 極 的 かつ 戦 略 的 にま ちづくりを 進 めてもらうことを 期 待 する - 2 -

4 公 共 施 設 の 保 全 更 新 について (1) 公 共 施 設 管 理 基 本 方 針 ( 素 案 ) の 柱 に 据 えていることについて 伺 いたい (2) 市 民 や 建 設 業 団 体 からの 主 な 意 見 について 伺 いたい (3) 公 共 施 設 の 保 全 更 新 を 着 実 に 進 めるには 全 区 局 を 巻 き 込 みオール 市 役 所 で 連 携 して 推 進 すべきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい ( 要 望 ) 施 設 の 複 合 化 等 の 取 組 は 全 区 局 がマネジメントの 意 識 を 持 ち 連 携 して 進 め てほしい 5 品 確 法 発 注 関 係 事 務 の 運 用 に 関 する 指 針 の 適 切 な 執 行 について (1) 発 注 関 係 事 務 をどのように 適 切 に 執 行 していくのか 伺 いたい (2) 発 注 の 平 準 化 へどのように 取 り 組 むのか 伺 いたい ( 要 望 ) 発 注 の 平 準 化 は これまで 以 上 に 積 極 的 に 取 り 組 むようお 願 いしたい (3) 共 同 企 業 体 の 配 置 技 術 者 についての 競 争 参 加 資 格 を 緩 和 すべきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (4) 工 事 の 円 滑 な 施 工 に 向 けた 取 組 について 伺 いたい 6 税 制 改 正 について (1) 還 付 加 算 金 に 関 する 現 行 の 法 令 等 の 内 容 について 伺 いたい (2) 地 方 税 法 の 改 正 案 の 内 容 とその 趣 旨 について 伺 いたい ( 要 望 ) 還 付 加 算 金 の 取 扱 いの 変 更 について 市 民 に 対 する 周 知 をしっかり 行 って ほしい (3)ふるさと 納 税 によって 控 除 される 寄 附 金 額 の 具 体 的 な 変 更 内 容 について 伺 い たい (4)23 年 度 から25 年 度 までの 横 浜 サポーターズ 寄 附 金 の 実 績 について 伺 いた い (5) 今 後 の 横 浜 サポーターズ 寄 附 金 の 取 組 について 伺 いたい 7 人 材 育 成 について (1) 財 政 局 における 人 材 育 成 の 取 組 について 伺 いたい - 3 -

(2) 税 務 職 員 の 人 材 育 成 に 向 けた 取 組 について 伺 いたい (3) 技 術 職 員 の 人 材 育 成 に 向 けた 取 組 について 伺 いたい ( 要 望 ) 財 政 局 には オール 横 浜 の 視 点 で 施 策 を 進 めるために 総 合 調 整 機 能 を 発 揮 してほしい (4) 財 政 局 職 員 に 対 する 想 いと 人 材 育 成 に 対 する 意 気 込 みについて 伺 いたい (5) 財 政 局 職 員 に 向 けたエールをいただきたい - 4 -

3 瀬 之 間 康 浩 委 員 ( 自 民 党 ) 1 市 有 地 公 募 売 却 事 業 と 大 規 模 土 地 等 の 活 用 について (1)これまでの 市 有 地 公 募 売 却 事 業 の 実 績 と 取 組 について 伺 いたい (2) 市 有 地 公 募 売 却 事 業 における 広 報 広 告 活 動 の 取 組 について 伺 いたい (3) 市 有 地 公 募 売 却 事 業 の 今 後 の 取 組 姿 勢 について 伺 いたい (4) 区 局 が 連 携 した 資 産 活 用 の 具 体 的 取 組 について 伺 いたい (5) 大 規 模 土 地 等 の 活 用 方 法 を 検 討 するにあたっての 考 え 方 について 伺 いたい (6) 港 南 土 木 事 務 所 移 転 後 の 後 利 用 を 検 討 するにあたっての 考 え 方 について 伺 い たい ( 要 望 ) 港 南 土 木 事 務 所 移 転 後 の 後 利 用 について 地 域 の 皆 様 の 期 待 に 応 えられる 活 用 方 法 となることを 要 望 する 2 特 別 徴 収 制 度 の 推 進 について (1) 狙 いとその 効 果 について 伺 いたい (2)これまでの 取 組 について 伺 いたい (3) 特 別 徴 収 義 務 者 が 特 別 徴 収 に 直 ちに 移 行 することが 困 難 な 場 合 の 取 扱 いにつ いて 伺 いたい (4)より 広 域 で 連 携 した 取 組 の 進 め 方 について 伺 いたい - 5 -

4 尾 崎 太 委 員 ( 公 明 党 ) 1 市 税 の 仕 組 みと 税 収 構 造 について (1)27 年 度 市 税 収 入 の 税 目 別 増 減 要 因 は 何 か 伺 いたい (2) 本 市 の 個 人 市 民 税 は 他 市 町 村 と 比 べて 高 いのか 伺 いたい (3)27 年 度 市 税 収 入 に 占 める 法 人 市 民 税 の 割 合 に 関 しての 旧 5 大 市 との 比 較 に ついて 伺 いたい (4) 本 市 の 税 収 構 造 の 特 徴 を 踏 まえた 今 後 の 税 収 確 保 の 方 向 性 について 伺 いた い (5) 法 人 市 民 税 の 一 部 国 税 化 による 税 収 影 響 額 について 伺 いたい (6) 法 人 市 民 税 の 一 部 国 税 化 に 対 する 本 市 の 考 え 方 について 伺 いたい 2 財 源 確 保 に 向 けた 取 組 について (1)27 年 度 予 算 における 財 源 確 保 の 取 組 内 容 について 伺 いたい (2) 国 県 支 出 金 が 増 額 となっている 理 由 について 伺 いたい (3) 今 後 の 財 源 確 保 に 向 けた 決 意 について 伺 いたい 3 工 事 の 入 札 不 調 について (1)26 年 度 発 注 工 事 の 入 札 不 調 の 原 因 別 内 訳 について 伺 いたい (2) 入 札 参 加 者 がいないことによる 入 札 不 調 が 年 度 後 半 に 増 加 している 理 由 を どのように 考 えるか 見 解 を 伺 いたい (3) 現 在 行 っている 入 札 不 調 対 策 について 伺 いたい (4)より 一 層 の 入 札 不 調 対 策 を 進 めるべきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい ( 要 望 ) 事 業 計 画 どおりに 本 市 の 工 事 を 完 了 させ 市 民 の 皆 様 に 速 やかに 施 設 を 利 用 していただけるよう しっかり 入 札 不 調 対 策 に 取 り 組 むことを 要 望 する 4 適 正 な 予 算 執 行 手 続 について (1) 区 局 の 予 算 執 行 手 続 の 適 正 を 図 るための 財 政 局 の 取 組 について 伺 いたい - 6 -

(2) 取 組 による 効 果 について 伺 いたい (3) 職 員 の 意 識 の 向 上 に 向 けた 取 組 について 伺 いたい 5 横 浜 市 将 来 にわたる 責 任 ある 財 政 運 営 の 推 進 に 関 する 条 例 について (1) 条 例 が 市 政 運 営 や 市 民 生 活 にどのように 寄 与 していると 考 えるか 見 解 を 伺 いたい (2)27 年 度 予 算 案 における 条 例 の 反 映 状 況 について 伺 いたい (3) 条 例 を 踏 まえた 今 後 の 財 政 運 営 に 向 けた 考 えについて 伺 いたい ( 要 望 ) 引 き 続 き 条 例 の 趣 旨 を 踏 まえた 財 政 運 営 を 進 めてほしい 6 新 地 方 公 会 計 について (1) 推 進 に 向 けた 27 年 度 予 算 での 計 上 状 況 について 伺 いたい (2) 専 門 的 な 知 識 を 有 する 民 間 の 力 も 借 りながら 効 率 的 効 果 的 に 取 り 組 んで いくべきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (3) 市 民 生 活 にどのように 役 立 つと 考 えているか 見 解 を 伺 いたい ( 要 望 ) 新 地 方 公 会 計 の 推 進 に 向 けて 市 民 の 視 点 を 常 に 心 がけることを 要 望 する - 7 -

5 石 渡 由 紀 夫 委 員 ( 民 主 党 ) 1 財 政 状 況 について (1) 本 市 の 財 政 状 況 に 関 する 所 感 について 伺 いたい (2) 他 都 市 と 比 較 する 上 での 指 標 について 伺 いたい (3) 他 都 市 と 比 較 した 本 市 の 財 政 状 況 について 伺 いたい (4) 本 市 の 目 指 す 方 向 についてどのように 考 えているか 見 解 を 伺 いたい ( 要 望 )これからも 健 全 財 政 に 向 けてより 一 層 の 努 力 取 組 を 要 望 する 2 市 債 について (1) 一 般 会 計 が 対 応 する 借 入 金 残 高 の 縮 減 を 財 政 運 営 の 大 きな 目 標 として 取 り 組 んでいる 目 的 について 伺 いたい (2)これまでの 市 債 発 行 に 係 る 主 な 方 針 について 伺 いたい (3)15 年 度 から27 年 度 末 までに 一 般 会 計 が 対 応 する 借 入 金 残 高 を7 千 億 円 縮 減 した 実 績 に 関 する 所 感 について 伺 いたい (4)29 年 度 に 横 浜 方 式 のプライマリーバランスを 均 衡 させるのは 容 易 なことで はないと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい ( 要 望 ) 計 画 期 間 における 一 般 会 計 の 市 債 は 6 千 億 円 の 範 囲 での 活 用 をしっかり 守 るようお 願 いしたい 3 未 収 債 権 回 収 について (1) 市 税 の 滞 納 額 の 推 移 について 伺 いたい (2) 市 税 滞 納 額 の 圧 縮 実 績 に 対 する 所 感 及 び 今 後 の 取 組 の 方 向 性 について 伺 いた い (3) 未 収 債 権 407 億 円 のうち 強 制 的 に 回 収 できる 債 権 と 強 制 的 に 回 収 できな い 債 権 の 内 訳 について 伺 いたい (4) 私 債 権 等 の 回 収 整 理 についての27 年 度 の 取 組 について 伺 いたい (5) 本 市 全 体 の 未 収 債 権 圧 縮 の 実 現 に 向 けた 取 組 について 伺 いたい - 8 -

4 扶 助 費 について (1) 増 加 に 対 する 所 感 について 伺 いたい (2) 今 後 の 中 長 期 的 な 見 通 しについて 伺 いたい (3) 扶 助 費 のうちの 市 費 の 見 通 しについて 伺 いたい (4) 持 続 的 な 財 政 運 営 を 進 めるうえで 今 後 扶 助 費 とどう 向 き 合 っていくのか 見 解 を 伺 いたい 5 コストダウンについて (1) 財 政 局 の 業 務 や 仕 事 の 進 め 方 におけるこれまでのコストダウンの 取 組 につい て 伺 いたい (2) 本 市 全 体 の 行 政 におけるコストダウンの 考 えについて 伺 いたい ( 要 望 ) 職 員 からの 提 案 を 論 議 して 事 業 化 に 結 び 付 けたり 仕 事 のやり 方 を 変 える ことでサービスの 質 を 落 とさずコストを 下 げるような 努 力 を 各 局 と 連 携 し て 取 り 組 むことを 期 待 する - 9 -

6 伊 藤 大 貴 委 員 ( 結 ぶ 会 ) 1 プライマリーバランスについて (1) 一 般 会 計 が 対 応 する 借 入 金 残 高 とは 何 か 伺 いたい (2) 横 浜 方 式 のプライマリーバランスを 積 極 的 に 宣 伝 してきた 中 で 一 般 会 計 が 対 応 する 借 入 金 残 高 を 強 調 するようになった 意 図 について 伺 いたい (3) 横 浜 方 式 のプライマリーバランスが 赤 字 でも 一 般 会 計 が 対 応 する 借 入 金 残 高 が 減 る 理 由 について 伺 いたい (4)プライマリーバランスを 黒 字 にしないと 30 年 度 以 降 一 般 会 計 が 対 応 す る 借 入 金 残 高 は 減 らないと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (5) 大 型 公 共 事 業 が 動 き 出 している30 年 度 以 降 プライマリーバランスを 維 持 できるのか 見 通 しについて 伺 いたい 2 民 間 ノウハウ 等 を 活 用 した 資 産 活 用 の 推 進 について (1) 活 用 可 能 資 産 の 仕 分 け 方 法 について 伺 いたい (2) 財 源 確 保 を 図 るべき 土 地 とは 何 かについて 伺 いたい (3) 公 有 財 産 の 活 用 は 様 々あっていいと 思 うが 売 却 については 特 に 慎 重 である べきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい (4) 課 題 解 決 型 公 募 の 仕 組 みについて 伺 いたい (5)まちづくりや 地 域 課 題 の 解 決 につながる 提 案 にたどり 着 くためには これら に 精 通 した 職 員 が 必 要 と 考 えるが 見 解 を 伺 いたい ( 要 望 ) 岩 手 県 紫 波 町 の 事 例 などを 研 究 し 横 浜 の 持 つポテンシャルの 高 い 土 地 を 有 効 活 用 してほしい - 10 -

7 平 野 和 之 委 員 (みんな) 1 プライマリーバランスについて (1)プライマリーバランスとはそもそも 何 か また 横 浜 方 式 国 方 式 とはどう いったものか 伺 いたい (2) 横 浜 方 式 のプライマリーバランスはいつ 始 めたのか 伺 いたい (3) 政 令 指 定 都 市 における 横 浜 方 式 のプライマリーバランス 採 用 自 治 体 の 数 について 伺 いたい (4)27 年 度 予 算 において 国 方 式 のプライマリーバランス が 大 きい 上 位 3 都 市 とその 額 及 び 本 市 の 順 位 とその 額 について 伺 いたい (5)プライマリーバランスの 数 字 を 見 ると 大 阪 市 や 名 古 屋 市 が 頑 張 っているよ うに 見 えるが 現 市 長 になってからの 傾 向 なのかその 前 からなのか なぜ 大 阪 市 や 名 古 屋 市 の 黒 字 額 が 大 きいのかについて 伺 いたい (6)プライマリーバランスについては 横 浜 方 式 と 国 方 式 の 両 方 を 公 表 すべきと 考 えるが 見 解 を 伺 いたい - 11 -