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クラシック 音 楽 とは クラシックは 英 語 で 古 典 的 古 風 な という 意 味 があり 必 ずしも 音 楽 だけに 使 われる 言 葉 ではありません 西 洋 音 楽 史 でクラ シックと 言 うと 本 来 は 18 世 紀 から 19 世 紀 に 隆 盛 した 古 典 派 音 楽 をさします 日 本 においては この 時 代 に 確 立 された 音 楽 の 理 論 を 基 本 にして 作 曲 された 伝 統 的 な 音 楽 を クラシック と 呼 んでいま す クラシック 音 楽 の 歴 史 中 世 ルネサンス 西 洋 音 楽 史 では 15 世 紀 から 16 世 紀 に 作 られた 音 楽 を 中 世 ルネサンス 時 代 の 音 楽 といいます その 中 心 をなすのはポリフォ ニー( 多 声 楽 )による 声 楽 で 特 に 宗 教 曲 が 多 いことが 特 徴 です こ の 時 代 の 音 楽 をまとめて 初 期 音 楽 ともいいます 宗 教 曲 とは 教 会 音 楽 とも 呼 ばれ ミサ 曲 やモテット グレゴリオ 聖 歌 が 中 心 になっています グレゴリオ 聖 歌 は 歌 詞 にラテン 語 が 使 われ 楽 器 の 伴 奏 はなく 男 性 の 声 によって 一 本 の 旋 律 が 歌 われま す 初 めはシンプルだった 聖 歌 の 旋 律 は 時 代 を 経 るにしたがって 少 しずつ 複 雑 になり ミサをより 感 動 的 にしていきました ルネサンスという 言 葉 は 再 生 を 意 味 し ルネッサンスと 表 記 されることもしばしばあります ジョスカン デ プレ:ルネサンス 時 代 最 大 の 巨 匠 と 呼 ばれ ミサ 曲 をはじめとするラテン 語 の 宗 教 音 楽 シャンソンなどの 世 俗 作 品 器 楽 曲 などさまざまなジャンルの 音 楽 を 作 曲 しました ジョヴァンニ ダ パレストリーナ: 教 会 音 楽 の 父 と 呼 ばれ 教 皇 マルチェルスのミサ が 代 表 曲 です パレストリーナの 作 る 教 会 音 楽 は 歌 詞 を 大 切 にしながらとても 荘 厳 なものでした 他 :トマス ルイス デ ビクトリア ジョン ダウランド モンテヴェルディなど ルネサンス 時 代 のおすすめ CD グリーンスリーヴス~シェイクスピアの 時 代 の 音 楽 村 治 佳 織 C04-0444 本 町 図 書 館 バック トゥ ルネサンス~ 聖 母 マリアの 賛 歌 シャンティクリア C08-3279 中 央 図 書 館

バロック 西 洋 音 楽 史 では 16 世 紀 から 17 世 紀 半 ばまでの 音 楽 を バロック 音 楽 といいます ルネサンス 時 代 の 芸 術 は 安 定 した 構 図 で 大 変 規 律 正 しい 均 等 のとれたものであったのに 対 し バロ ック 時 代 になると 装 飾 が 多 く 形 がいびつ( 曲 線 が 多 い)になってゆきました そしてそれは 当 時 の 民 衆 には 退 廃 堕 落 したものに 映 り 蔑 視 する 意 味 で バロック と 呼 ばれていました バロック 音 楽 の 特 徴 は 音 楽 と 人 間 の 感 情 を 表 現 する オペラ が 急 速 に 進 歩 したことです バロックの 語 源 は ポルトガル 語 の バロッコ (=ゆがんだ 不 揃 いな 真 珠 )から 来 たと 言 われてい ます ヨハン セバスティアン バッハ(=J.S バッハ) : 後 期 バロック 音 楽 の 巨 匠 で 音 楽 家 バッハ 一 族 の 頂 点 となる 作 曲 家 です 当 時 はオペラ 以 外 の 様 々なジャンルを 作 曲 していました J Sバッハのおすすめ CD マタイ 受 難 曲 BMV244 リヒター C08-0469 本 町 図 書 館 ゲオルク フリードリヒ ヘンデル: 約 40 曲 にのぼるオペラ 32 曲 のオラトリオのほか 管 弦 楽 曲 や 協 奏 曲 宗 教 曲 など 幅 広 いジャンルの 作 品 を 手 がけていました 代 表 作 は メサイア です ヘンデルのおすすめ CD メサイア 合 唱 曲 集 ヘンデル C07-0551 本 町 図 書 館 他 :アントニオ ヴィヴァルディ ゲオルク フィリップ テレマンなど 古 典 派 バッハの 死 (1750 年 )からベートーヴェンの 死 (1827 年 )までを 古 典 派 音 楽 といいます 音 楽 の 都 として 知 られるオーストリアの 首 都 ウィーンは 18 世 紀 後 半 ドイツ 語 圏 の 文 化 や 芸 術 の 中 心 となっていました 当 時 のイタリアやフランスで 流 行 っていたオペラなどが 導 入 され 若 い 音 楽 家 達 にとっては 憧 れの 場 所 でした 古 典 派 という 時 代 が 完 成 し 3 人 の 作 曲 家 交 響 曲 の 父 :ヨーゼフ ハイドン 神 童 :ヴォルフガング アマデウス モーツァルト 楽 聖 :ベートーヴェン が 人 生 の 大 半 を 過 ごした 場 所 でもありました この3 人 がウィーンで 活 躍 していたこともあり 古 典 派 は ウィーン 古 典 派 とも 呼 ばれています ヴォルフガング アマデウス モーツァルト: 神 童 としての 名 声 がありながらも 最 期 は 困 窮 した 生 活 の 中 35 歳 の 若 さで 生 涯 を 閉 じたモーツァルト 短 い 生 涯 の 間 に 約 50 曲 の 交 響 曲 20 曲 に 及 ぶオペラ 未 完 となったレクイエムなど 幅 広 いジャンルの 曲 を 残 しました モーツァルトのおすすめ CD 赤 ちゃんのためのオルゴール 大 坪 治 彦 監 修 P05-0094 本 町 図 書 館 赤 ちゃんのためのクラシック 大 澤 功 一 郎 監 修 C09-0308 本 町 図 書 館 フランツ ヨーゼフ ハイドン:ウィーンを 中 心 に 活 躍 し 100 曲 以 上 の 交 響 曲 を 作 り その 後 の 交 響 曲 の 様 式 を 完 成 に 導 いたことから 交 響 曲 の 父 と 呼 ばれています 他 :ベートーヴェン カール フィリップ エマヌエル バッハなど ハイドンのおすすめ CD ハイドン 四 重 奏 全 集 (2),(3) ザロモン 弦 楽 四 重 奏 団 C04-0229 (2) C04-0230 (3) 本 町 図 書 館

ロマン 派 ロマン 派 音 楽 とは 19 世 紀 のヨーロッパで 始 まったロマン 主 義 の 時 代 に 生 まれた 音 楽 を 指 します ロマン 主 義 とは 感 情 を 重 視 して 表 現 す る 精 神 運 動 を 指 し 18 世 紀 までの 伝 統 的 な 形 式 を 重 視 する 古 典 主 義 と 対 をなしています 音 楽 史 上 大 きな 変 化 の 時 代 といえるでしょう 18 世 紀 後 期 まで 音 楽 家 は 貴 族 や 教 会 に 保 護 され 音 楽 を 一 般 市 民 が 楽 しむことはできませんでした しかし ブルジョアジー( 商 工 業 を 中 心 とした 有 産 階 級 )が 富 と 権 力 を 持 つようになると 音 楽 家 の 保 護 制 度 は 衰 退 し 不 特 定 多 数 の 聴 衆 に 向 けて 作 曲 活 動 が 行 われるようになりました こうして 自 由 を 得 た 音 楽 家 達 は 安 定 した 収 入 と 認 知 度 を 得 るために 独 創 性 を 重 視 し 個 性 をアピールするようになります フランツ リスト: 当 時 大 人 気 のヴァイオリニストであったパガニーニの 超 絶 技 巧 に 影 響 を 受 け 彼 もまたピアノ 上 での 超 絶 技 巧 を 編 み 出 しました リストのおすすめ CD 超 絶 技 巧 練 習 曲 夕 べの 調 べ リスト 他 C05-0587 本 町 図 書 館 フレデリック フランソワ ショパン:ピアノ 独 奏 曲 に 特 化 した 作 曲 活 動 を 行 い 特 にノクターンは 今 日 でも よく 知 られています ノクターン( 夜 想 曲 )は 実 はアイルランドの 作 曲 家 ジョン フィールドによって 生 み 出 され た 楽 曲 表 現 です 彼 のノクターンを 収 録 したCDも 中 央 図 書 館 に 所 蔵 しておりますので この 機 会 に 聞 いてみてはいかがでしょうか? ノクターン 全 集 ( 全 20 曲 ) ジョン フィールド 作 曲 C05-1461(2) 中 央 図 書 館 他 :シューマン シューベルト メンデルスゾーン マーラー ドビュッシー サティなど 19 世 紀 末 ~ 現 代 音 楽 開 始 までを 近 代 音 楽 後 期 ロマン 派 と 区 分 する 場 合 もあります 現 代 音 楽 20 世 紀 以 降 から 現 在 までの 音 楽 を 指 しますが 正 確 な 区 分 ははっきりしていません しかし 無 調 ( 十 二 音 技 法 ) というあらたな 調 性 を 編 み 出 したシェーンベルクが 活 躍 し 始 めた 1910 年 前 後 を 境 とするの が 妥 当 とされます この 後 から これまで 音 楽 の 概 念 として 確 立 されていた クラシック の 破 壊 と 変 化 が 始 まり 現 代 音 楽 独 特 の 大 胆 奇 抜 な 楽 曲 が 生 み 出 されていきます ジョン ケージ: 作 曲 家 の 意 図 しない 音 響 ( 不 確 定 性 の 音 楽 )を 求 め プリペア ドピアノ( 弦 に 物 を 挟 んだり 乗 せたりする)による 演 奏 や ピアノの 蓋 を 開 けるだけ ( 観 客 のざわめきやノイズを 音 楽 とする)の 曲 4 分 33 秒 等 非 常 に 前 衛 的 な 楽 曲 を 生 み 出 しました 武 満 徹 (たけみつ とおる): 近 代 日 本 を 代 表 する 作 曲 家 琵 琶 や 尺 八 等 の 日 本 伝 統 の 楽 器 と 楽 風 をオーケストラに 取 り 入 れ 独 自 の 音 楽 を 確 立 しました 武 満 徹 のおすすめ CD ノヴェンバー ステップス[ 他 ]/ 小 澤 征 爾 武 満 徹 C09-0442 本 町 図 書 館

COLUMN ヴァイオリンについて クラシックで 使 用 される 楽 器 はたくさんありますが 今 回 はその 中 でも オーケストラの 中 心 的 役 割 を 担 うヴァイオリンについてご 紹 介 したいと 思 います ヴァイオリンとは ヴァイオリン 属 と 呼 ばれる 楽 器 群 の 中 で 最 も 小 さく 音 域 の 高 い 楽 器 です 弦 楽 器 中 最 も 重 要 な 楽 器 であると 言 われ 様 々な 演 奏 に 用 いられます 特 にストラディバリウスなどが 有 名 です ~ヴァイオリン トリビア~ 音 の 決 め 手 はニス ヴァイオリンの 表 面 にはニスが 塗 られていますが これはヴァイオリンを 作 る 工 房 によって 調 合 方 法 が 違 います そして この 調 合 方 法 によって 音 の 良 し 悪 しが 決 まるそうです ストラ ディバリウスを 超 える 楽 器 が 現 れないのも このニスの 調 合 方 法 が 極 秘 中 の 極 秘 で 男 系 の 家 伝 だった からだとか 色 々な 素 材 ヴァイオリンは 同 じ 木 で 出 来 ているように 見 えますが 実 際 は 何 種 類 もの 素 材 が 使 われ ています 木 だけでも 黒 檀 やカエデなど ヴァイオリンの 部 位 によって 使 い 分 けられています それだ けでなく 昔 は 弦 に 羊 の 腸 がつかわれていたり 現 代 でも 弓 に 貝 や 白 馬 の 尻 尾 が 使 われていて 陸 海 両 方 の 産 物 が 使 われていることになります 因 みに 馬 が 白 馬 限 定 なのは 他 の 色 では 切 れやすいからだそうで す 弓 に 塗 るもの ヴァイオリンを 演 奏 する 前 に 演 奏 者 は 弓 の 毛 に 松 ヤニを 塗 ります それは 弓 を 弦 の 上 で 滑 らせるためではなく 引 っかけて 擦 り 音 を 出 すためです 固 形 になっているのでなかなかべた つきません 右 利 き 左 利 き ヴァイオリンは 右 手 と 左 手 で 大 きく 異 なる 役 割 をしています では 左 利 き 用 のヴァ イオリンはあるのでしょうか いいえ 左 利 き 用 はありません 左 利 きの 人 も 同 じ 楽 器 を 演 奏 します 恐 怖 の 飛 行 機!? ヴァイオリンにとって 最 も 緊 張 する 移 動 方 法 は 飛 行 機 です 何 故 なら 飛 行 機 の 機 内 は 気 圧 や 温 度 湿 度 や 振 動 などが 絶 えず 大 きく 変 化 し 楽 器 への 負 担 が 大 きいからです 最 悪 の 場 合 楽 器 にひびが 入 ったり 割 れてしまったりします それを 極 力 避 けるため 演 奏 者 は 飛 行 機 に 乗 る 前 に 弦 や 弓 を 緩 めておいたり 絶 対 に 荷 物 棚 に 置 かずに 離 着 陸 時 の 大 きな 振 動 の 際 には 抱 えて 持 っていたり 工 夫 しています 参 考 文 献 大 人 の 楽 器 入 門 長 沼 由 美 / 二 藤 宏 美 著 ヤマハミュージックメディア 763 ナ 本 町 図 書 館 所 蔵 名 曲 が 語 る 音 楽 史 田 村 和 紀 夫 著 音 楽 之 友 社 762.3 タ 本 町 図 書 館 所 蔵 はじめての 音 楽 史 増 補 改 訂 版 久 保 田 慶 一 ほか 著 音 楽 之 友 社 762 ハ 南 台 図 書 館 所 蔵 西 洋 音 楽 史 岡 田 暁 生 著 中 央 公 論 新 社 762.3 オ 南 台 図 書 館 所 蔵 クラ 女 のショパン 室 田 尚 子 ほか 著 河 出 書 房 新 社 762.3 シ 中 央 図 書 館 所 蔵 クラシック 音 楽 の 世 界 田 村 和 紀 夫 著 新 星 出 版 社 762.3 タ 本 町 図 書 館 所 蔵 初 めての 人 のバイオリンの 弾 き 方 まがいまさこ 著 西 東 社 763.4 マ 本 町 図 書 館 所 蔵 一 冊 でわかる 楽 器 ガイド 広 兼 正 明 監 修 成 美 堂 出 版 763 イ 本 町 図 書 館 所 蔵

展 示 図 書 リスト 書 名 著 者 出 版 者 出 版 年 分 類 記 号 クラシックの 名 曲 解 剖 野 本 由 紀 夫 編 著 ナツメ 社 2009 760.8 ノ 至 高 の 音 楽 百 田 尚 樹 著 PHP 研 究 所 2013 760.8 ヒ CD でわかる 音 楽 の 科 学 岩 宮 真 一 郎 著 ナツメ 社 2009 761 イ 一 冊 でわかる 楽 典 坂 口 博 樹 編 著 成 美 堂 出 版 2009 761.2 サ 一 冊 でわかるクラシック 音 楽 ガイド 後 藤 真 理 子 監 修 成 美 堂 出 版 2007 762.3 イ クラシック 音 楽 の 世 界 田 村 和 紀 夫 著 新 星 出 版 社 2011 762.3 タ 未 完 成 中 川 右 介 著 角 川 マガジンズ 2013 762.3 ナ ピアニストたちの 祝 祭 青 柳 いづみこ 著 中 央 公 論 新 社 2014 762.8 ア クラシックの 核 心 片 山 杜 秀 著 河 出 書 房 新 社 2014 762.8 カ 図 説 指 揮 者 列 伝 玉 木 正 之 ほか 著 河 出 書 房 新 社 2007 762.8 タ 知 識 ゼロからの 世 界 の10 大 作 曲 家 吉 松 隆 著 幻 冬 舎 2012 762.8 ヨ 入 門 ヴァイオリン&ヴァイオリニスト 音 楽 の 友 編 音 楽 之 友 社 2014 763.4 ハ クラシック 音 楽 について 調 べてみよう! クラシック 音 楽 は 奥 深 い 世 界 今 回 展 示 している 図 書 のほかに クラシックに 関 する 図 書 はたくさんあります また 図 書 のほかに 雑 誌 記 事 新 聞 などでも 調 べられます いろいろな 情 報 源 を 使 って 調 べてみましょう 1.キーワードを 使 って 調 べよう 次 のキーワードを 参 考 に クラシック 音 楽 について 調 べよう 西 洋 音 楽 音 楽 理 論 音 楽 器 器 楽 合 奏 宗 教 音 楽 劇 音 楽 声 楽 作 曲 家 指 揮 者 オーケストラ オペラ 2. 基 本 的 な 情 報 源 を 使 って 調 べよう 辞 書 事 典 類 を 使 って テーマについての 基 本 的 な 事 柄 を 押 さえよう 書 名 請 求 記 号 所 蔵 館 音 楽 大 事 典 760.3 オ 本 町 図 書 館 新 編 音 楽 中 辞 典 760.3 シ 本 町 図 書 館 標 準 音 楽 辞 典 760.3 ヒ 本 町 図 書 館

3. 図 書 を 探 そう 図 書 館 では 関 連 分 野 ごとに 図 書 が 並 んでいる テーマの 棚 を 実 際 に 見 て 図 書 を 探 そう 音 楽 760 音 楽 史 762 楽 器 763 ヴァイオリン 763.42 宗 教 音 楽 765 声 楽 766/767 図 書 館 のホームページやOPAC を 使 って 図 書 を 探 そう 中 野 区 内 に 図 書 があるか 中 野 区 立 図 書 館 ホームページを 使 って 調 べよう http://www3.city.tokyo-nakano.lg.jp/tosho/index.html 東 京 都 内 に 図 書 があるか 東 京 都 立 図 書 館 のホームページを 使 って 調 べよう http://www.library.metro.tokyo.jp/ 国 内 に 図 書 があるか 国 立 国 会 図 書 館 のホームページを 使 って 調 べよう http://www.ndl.go.jp/ 4. 雑 誌 新 聞 記 事 を 探 そう 中 野 区 立 図 書 館 で 所 蔵 している 主 な 雑 誌 タイトル 所 蔵 館 レコード 芸 術 中 央 上 高 田 南 台 鷺 宮 図 書 館 音 楽 の 友 中 央 野 方 図 書 館 中 央 図 書 課 館 参 考 室 の 雑 誌 新 聞 記 事 索 引 データベースを 使 って 調 べよう 日 経 テレコン21 1975 年 からの 日 経 4 紙 ( 経 済 産 業 金 融 流 通 )の 新 聞 全 文 や 企 業 情 報 などが 検 索 可 能 聞 蔵 Ⅱビジュアル 朝 日 新 聞 のほか 知 恵 蔵 AERA などが 検 索 可 能 MAGAZINE PLUS 雑 誌 記 事 や 論 文 情 報 検 索 が 可 能 WHO PLUS 歴 史 上 の 人 物 から 存 命 中 の 人 物 について 検 索 可 能 官 報 情 報 検 索 サービス 1947 年 から 当 日 までの 官 報 が 検 索 可 能 D1-Law.com 判 例 などの 法 律 情 報 が 検 索 可 能 5. 関 連 の 機 関 や 施 設 を 調 べよう 東 京 文 化 会 館 110-0007 東 京 都 台 東 区 上 野 公 園 5-45 03-3828-2111 民 音 音 楽 博 物 館 160-8588 東 京 都 新 宿 区 信 濃 町 8 番 地 03-5362-3555 浜 松 市 楽 器 博 物 館 430-7790 静 岡 県 浜 松 市 中 区 中 央 3-9-1 053-451-1128

本 町 図 書 館 からのお 知 らせ 本 町 図 書 館 個 性 づくり 展 示 クラシックを 聴 いてみよう! はお 楽 しみいただけま したでしょうか これからもみなさまの 身 近 にある お 役 に 立 つ 図 書 館 新 しい 発 見 のある 図 書 館 を 目 指 して スタッフ 一 同 取 り 組 んでまいります 個 性 づくり 展 示 おはなし 会 毎 週 土 曜 日 11:00~11:30 第 4 水 曜 日 15:30~16:00 児 童 室 にて 開 催 中! 第 4 土 曜 日 は 乳 幼 児 向 けの おひざでだっこのおはなし 会 第 一 回 岡 本 太 郎 第 二 回 落 語 第 三 回 映 画 第 四 回 伝 統 工 芸 第 五 回 音 楽 第 六 回 デザイン 第 七 回 浮 世 絵 第 八 回 舞 台 第 九 回 ジブリ 第 十 回 工 芸 第 十 一 回 歌 謡 曲 第 十 二 回 美 術 館 第 十 三 回 仏 像 第 十 四 回 茶 道 ほか 第 十 五 回 歌 舞 伎 第 十 六 回 手 紙 第 十 七 回 表 現 する 人 第 十 八 回 建 築 第 十 九 回 サブカルチャー 児 童 コーナー 秋 のこども 会 平 成 26 年 10 月 4 日 ( 土 ) 11:00~12:00 第 十 六 回 ~ 第 十 九 回 の 個 性 づくりの 本 は 展 示 してあります 是 非 ご 覧 下 さい! 9 月 10 月 の 休 館 日 のご 案 内 <9 月 > 8 日 の 月 曜 日 9 日 ( 火 ) 10 日 ( 水 ) 11 日 ( 木 ) 蔵 書 点 検 日 26 日 ( 金 ) 館 内 整 理 日 <10 月 > 14 日 の 火 曜 日 31 日 ( 金 ) 館 内 整 理 日 本 町 ほのぼのだより 第 21 号 は11 月 1 日 発 行 予 定 です