進 路 支 援 国 際 交 流 Ⅰ 進 路 支 援 窓 口 甲 府 キャンパス:キャリアセンター 各 学 部 学 科 ( 専 攻 ) 就 職 担 当 教 員 医 学 部 キャンパス( 看 護 学 科 ): 医 学 域 学 務 課 キャリアセンターでは 学 生 が 大 学 で 身 につけた 知 識 や

Ⅰ 進 路 支 援 1. 進 路 支 援 事 業 63 2. 進 路 支 援 体 制 64 3.キャリア アドバイザー 制 度 64 4.キャリアセンターの 利 用 案 内 64 5. 進 路 資 料 室 ( 看 護 学 科 )の 利 用 案 内 64 Ⅱ 国 際 交 流 1. 交 流 協 定 の 締 結 状 況 65 (1) 大 学 間 交 流 協 定 (2) 学 部 間 交 流 協 定 2. 海 外 留 学 66 (1) 交 換 留 学 制 度 (2) 交 流 協 定 校 での 短 期 研 修 (3) 留 学 支 援 制 度 3. 外 国 人 留 学 生 の 受 入 れ 68 (1) 在 籍 の 状 況 (2) 外 国 人 留 学 生 へのサポート 4. 国 際 交 流 センター 70 62

進 路 支 援 国 際 交 流 Ⅰ 進 路 支 援 窓 口 甲 府 キャンパス:キャリアセンター 各 学 部 学 科 ( 専 攻 ) 就 職 担 当 教 員 医 学 部 キャンパス( 看 護 学 科 ): 医 学 域 学 務 課 キャリアセンターでは 学 生 が 大 学 で 身 につけた 知 識 や 経 験 を 生 かし 自 分 が 本 当 にやりたい 仕 事 につき 充 実 した 人 生 が 送 れるよう 様 々な 面 からサポートします 就 職 支 援 は 就 職 情 報 の 提 供 のほか 企 業 教 員 公 務 員 と 進 路 に 合 わせたガイダンスや 面 接 対 策 等 の 講 座 を 開 催 します また キャリア アドバイザー 制 度 を 設 け 経 験 豊 かなスタッフが きめ 細 かくそれぞれの 就 職 活 動 をサポートします 1. 進 路 支 援 事 業 入 学 から 卒 業 までの 間 に 企 業 教 員 公 務 員 といった それぞれの 進 路 希 望 に 応 じた 全 学 就 活 ガイダンス や 教 員 採 用 候 補 者 選 考 試 験 対 策 講 座 のほか 業 界 企 業 研 究 会 個 別 企 業 セミナー 官 公 庁 ( 行 政 機 関 ) 等 合 同 セミナー インターンシップ などの 進 路 支 援 事 業 を 展 開 しています キャリアセンター では 下 記 の 進 路 支 援 事 業 を 実 施 します 就 職 進 学 等 学 生 への 支 援 方 策 の 策 定 及 び 実 施 低 学 年 からの 進 路 形 成 に 必 要 な 方 策 の 策 定 及 び 実 施 学 生 のキャリア 形 成 に 必 要 な 方 策 の 策 定 及 び 実 施 学 生 の 進 路 に 係 る 調 査 及 び 分 析 進 路 支 援 事 業 の 企 画 実 施 及 び 進 路 情 報 の 提 供 進 国 路 際 支 交 援 流 具 体 的 な 事 業 内 容 キャリア 教 育 進 路 支 援 進 路 相 談 1 キャリア 形 成 科 目 1 業 界 企 業 研 究 会 個 別 企 業 セミナ 1 本 学 のキャリア アド の 開 講 ー 官 公 庁 ( 行 政 機 関 ) 等 合 同 セミナ バイザーによる 個 別 相 ー 全 学 就 活 ガイダンス 談 2 就 職 情 報 会 社 (ナビサイト) 主 催 の 各 種 ガイダンス 等 へのバスツアー( 無 料 2 ヤングハローワーク 就 活 バス ) のキャリア カウンセ 3 教 員 採 用 対 策 ガイダンス 教 員 採 用 候 ラーによる 個 別 相 談 補 者 選 考 試 験 対 策 講 座 3 ジョブカフェやまな 4 公 務 員 試 験 対 策 ガイダンス 公 務 員 試 し のジョブサポータ 験 対 策 講 座 5 面 接 対 策 講 座 マナー 講 座 ーによる 個 別 相 談 6 インターンシップのマッチング 支 援 7 求 人 情 報 企 業 情 報 大 学 院 情 報 など の 進 路 情 報 の 提 供 61 63

2. 進 路 支 援 体 制 各 学 部 には コース( 系 ) 学 科 毎 に 就 職 ( 進 路 ) 担 当 教 員 が 配 置 され 進 路 相 談 にあたって います また 甲 府 キャンパスにはキャリアセンターを 設 置 し 進 路 就 職 に 関 する 支 援 を 行 う とともに 大 学 院 編 入 学 などの 進 学 資 料 の 収 集 提 供 をしています キャリアセンターでは 収 集 した 資 料 の 閲 覧 とパソコンを 利 用 した 進 路 情 報 の 検 索 等 が 自 由 に 行 うことができます 3.キャリア アドバイザー 制 度 自 分 の 将 来 を 考 えるうえで 大 切 なものは 自 分 がどのように 生 きるか どうありたいかという 自 身 の 未 来 を 考 えることです その 先 にある 就 職 と キャリア 開 発 を 支 援 するため 企 業 や 教 員 の 経 験 豊 富 なスタッフ(キャリア アドバイザー)による 指 導 助 言 を 行 います 4.キャリアセンターの 利 用 案 内 利 用 時 間 利 用 設 備 資 料 平 日 8:30~17:15 夏 季 冬 季 春 季 休 業 期 間 中 でも 開 室 しています 詳 細 は P97をご 覧 ください キャリアセンター YINS-CNS(キャンパス ネットワーキング サービス)で 案 内 を 発 信 各 種 ガイダンス の 案 内 と 申 込 み 学 生 YINS-CNS に 記 載 のある URL 又 はキャリアセンターホームページ ( http://www.career.yamanashi.ac.jp/ )より 申 込 み 入 力 キャリアセンター 申 込 み 受 付 登 録 完 了 5. 進 路 資 料 室 ( 看 護 学 科 )の 利 用 案 内 医 学 部 看 護 学 科 教 育 研 究 棟 6 階 に 看 護 学 科 学 生 のための 進 路 資 料 室 があります 資 料 室 は 就 職 に 関 する 資 料 が 揃 えてあり 自 由 に 利 用 することができます (1) 利 用 時 間 24 時 間 (2) 利 用 設 備 資 料 設 備 パソコン テレビデオ コピー 機 資 料 都 道 府 県 別 求 人 票 先 輩 の 進 学 就 職 試 験 報 告 書 就 職 活 動 関 係 図 書 Ⅰ 62 64

Ⅱ 国 Ⅰ 際 交 流 窓 口 甲 府 キャンパス: 教 育 国 際 室 医 学 部 キャンパス: 医 学 域 学 務 課 1. 交 流 協 定 の 締 結 状 況 本 学 では 下 記 の 大 学 等 と 交 流 協 定 を 結 び 研 究 者 や 学 生 の 交 流 を 行 っています (1) 大 学 間 交 流 協 定 国 名 交 流 協 定 校 備 考 四 川 大 学 天 津 師 範 大 学 中 国 医 科 大 学 中 国 科 学 院 化 学 研 究 所 中 国 内 蒙 古 医 学 院 杭 州 電 子 科 技 大 学 春 季 語 学 文 化 研 修 実 施 福 建 医 科 大 学 瀋 陽 薬 科 大 学 西 南 交 通 大 学 交 通 運 輸 学 院 タ イ 中 華 人 民 共 和 国 外 交 学 院 アジア 工 科 大 学 院 コンケン 大 学 タマサート 大 学 アメリカ 合 衆 国 イースタン ケンタッキー 大 学 交 換 留 学 語 学 / 文 化 研 修 実 施 アイオワ 大 学 語 学 / 文 化 研 修 実 施 レスター 大 学 春 季 語 学 / 文 化 研 修 実 施 イギリス オックスフォード ブルックス 大 学 オーストラリア シドニー 工 科 大 学 ニューカッスル 大 学 インドネシア インドネシア 大 学 医 学 部 ジョグジャカルタ 大 学 ドレスデン 工 科 大 学 ドイツ ミュンヘン 工 科 大 学 ゲオルグ ジモン オーム 工 科 大 学 ニューデンベルグ フランス リヨン 第 三 大 学 進 国 路 際 支 交 援 流 61 65

国 名 交 流 協 定 校 備 考 フランス 韓 国 カナダ ベトナム ボルドー 大 学 ソウル 大 学 テグキョンブク 科 学 技 術 院 フ リティッシュ コロンヒ ア 大 学 インク リッシュ ランケ ーシ インスティチュート ベトナム 科 学 大 学 夏 季 語 学 / 文 化 研 修 実 施 (2) 学 部 間 交 流 協 定 国 名 交 流 協 定 校 学 部 名 ドイツ ルートヴィヒスブルク 教 育 大 学 教 育 学 部 タ イ スウェーデン パキスタン インド 中 国 ベトナム 韓 国 中 国 ボロマラジョナニナパラートバジラ 看 護 大 学 ストックホルム 医 科 大 学 カロリンスカ 研 究 所 フォンデション 大 学 医 学 部 日 印 再 生 医 療 センター 大 連 医 科 大 学 中 国 医 学 科 学 院 北 京 協 和 医 学 院 ホーチミン 市 医 科 薬 科 大 学 全 北 大 学 工 学 部 全 北 大 学 新 再 生 エネルギー 融 合 科 学 技 術 養 成 事 業 団 漢 陽 大 学 校 セラミック 工 程 研 究 センター 中 国 科 学 院 長 春 応 用 化 学 研 究 所 医 学 部 工 学 部 マレーシア インドネシア タイ 王 国 スリランカ 北 部 マレーシア 工 科 大 学 ブラビジャヤ 大 学 工 学 部 ナレスアン 大 学 ルフナ 大 学 生 命 環 境 学 部 2. 海 外 留 学 (1) 交 換 留 学 制 度 本 学 では 交 流 協 定 校 である 大 学 と 交 換 留 学 を 行 っています 交 換 留 学 とは 本 学 と 交 流 協 定 校 との 間 で 学 生 を 相 互 に 交 換 交 流 するもので この 期 間 は 在 学 年 数 に 加 算 されます また 交 換 留 学 中 の 留 学 先 大 学 における 検 定 料 入 学 料 及 び 授 業 料 は 不 徴 収 になるなどいくつ かの 優 遇 措 置 があります 加 えて 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 が 給 付 されることもあります 交 換 留 学 プログラムへの 申 請 には TOEFL IELTS などの 外 国 語 試 験 の 点 数 が 必 要 ですので, 日 頃 から 積 極 的 に 受 験 してください イースタン ケンタッキー 大 学 への 交 換 留 学 には 学 内 TOEFL(TOEFL-iTP)の 結 果 も 利 用 で 62 66

きます 留 学 に 関 する 手 続 きについては 教 育 国 際 室 に 問 い 合 わせてください 交 流 協 定 校 ( 留 学 先 ) 実 施 時 期 実 施 期 間 申 請 時 期 募 集 27 年 度 実 績 人 員 派 遣 受 入 語 学 力 の 目 安 イースタン ケンタッキー 大 学 ( 米 国 ) シドニー 工 科 大 学 (オーストラリア) ドレスデン 工 科 大 学 (ドイツ) オックスフォード ブルックス 大 学 ( 英 国 ) コンケン 大 学 (タイ) リヨン 第 三 大 学 8 月 ~ 5 月 10 ヶ 月 8 月 ~12 月 5 ヶ 月 1 月 ~12 月 12 ヶ 月 1 月 ~ 5 月 5 ヶ 月 7 月 ~ 6 月 11 ヶ 月 7 月 ~11 月 5 ヶ 月 2 月 ~11 月 10 ヶ 月 2 月 ~ 6 月 5 ヶ 月 4 月 ~3 月 12 ヶ 月 10 月 ~9 月 12 ヶ 月 9 月 ~5 月 9 ヶ 月 8 月 上 旬 ~5 月 下 旬 又 は7 月 上 旬 1 月 上 旬 ~12 月 下 旬 未 定 10 ヶ 月 又 は 12 ヶ 月 12 ヶ 月 2 月 6 月 2 月 上 旬 9 月 10 月 4 月 上 旬 4 月 上 旬 2 月 8 月 3 名 5 名 3 名 2 名 3 名 2 名 0 名 1 名 0 名 1 名 2 名 1 名 2 名 0 名 1 名 TOEFL-iBT61 点 以 上 又 は 学 内 TOEFL500 点 以 上 英 検 準 1 級 以 上 Austrian Language and Cuture コース TOEFL-iBT35 点 以 上 又 は IELTS5.0 以 上 他 に 学 部 コース 有 the Goethe-Zertifikat B1 テスト 合 格 以 上 学 部 コース: IELTS6.0 以 上 語 学 研 修 コース: IELTS5.5 以 上 タイ 語 又 は 英 語 で 意 思 疎 通 する 能 力 があ ること 進 国 路 際 支 交 援 流 (2) 交 流 協 定 校 での 短 期 研 修 本 学 では 夏 季 及 び 春 季 休 業 中 に 語 学 研 修 や 文 化 研 修 を 次 のとおり 実 施 しています 詳 細 については 実 施 時 期 にあわせてパンフレットや 本 学 のホームページ 等 でお 知 らせしま す 交 流 協 定 先 ( 留 学 先 ) イースタン ケ ンタッキー 大 学 語 学 研 修 とイン ターンシップ ( 米 国 ) アイオワ 大 学 語 学 研 修 とイン ターンシップ ( 米 国 ) 実 施 時 期 実 施 期 間 申 請 時 期 募 集 人 数 2 月 上 旬 ~3 月 ( 予 定 ) 2 月 ~3 月 ( 予 定 ) 63 67 27 年 度 参 加 者 5 週 間 10 月 上 旬 10 名 7 名 4 週 間 10 月 上 旬 15 名 10 名 備 考 語 学 研 修 のほか 週 末 旅 行 やアウトト ア 体 験 などの 異 文 化 体 験 を 行 います 学 生 寮 で 共 同 生 活 をします 語 学 研 修 中 研 修 後 の 計 5 日 間 は 現 地 の 企 業 または 教 育 機 関 でインターンシッフ を 行 い ます 英 語 学 習 に 加 えて 現 地 学 生 との 交 流 が 特 徴 となる 研 修 フ ロク ラムです また 語 学 研 修 期 間 終 了 後 に 企 業 でのイ ンターンシッフ を 行 いま す

交 流 協 定 先 ( 留 学 先 ) ブリティッシュ コロンビア 大 学 インク リッシュ ランケ ーシ インスティチュ-ト 英 語 研 修 (カナダ) レスター 大 学 英 国 研 修 ( 英 国 ) 杭 州 電 子 科 技 大 学 中 国 語 研 修 と 日 系 企 業 インタ ーンシップ ( 中 国 ) 実 施 時 期 実 施 期 間 申 請 時 期 募 集 人 数 8 月 上 旬 ~ 下 旬 2 月 ~3 月 3 月 上 旬 ~3 月 下 旬 27 年 度 参 加 者 3 週 間 4 月 下 旬 16 名 15 名 3 週 間 10 月 上 旬 15 名 8 名 2 週 間 10 月 上 旬 15 名 12 名 備 考 英 語 を 学 びながらク ロ ーハ ル 人 材 となること を 目 指 すクラスです カナ タ 人 家 庭 にホームステイし ます 英 語 力 向 上 はもちろ ん 英 国 文 化 を 学 ぶ ため レスター 大 学 学 生 との 交 流 や 文 化 体 験 学 習 を 行 ないます イ キ リス 人 家 庭 にホームステイ します インタラクティフ なク ルーフ 別 講 義 学 生 との 交 流 文 化 体 験 を 通 して 異 文 化 コミュニケーションを 体 得 します また 現 地 日 系 企 業 において 工 場 の 業 務 を 体 験 しま す (3) 留 学 支 援 制 度 1 山 梨 大 学 海 外 留 学 応 援 プログラム この 制 度 は 8 日 以 上 の 期 間 で 海 外 の 本 学 協 定 大 学 等 において 学 習 又 は 研 究 することを 目 的 とする 学 生 の 派 遣 支 援 を 行 います 6 月 以 上 の 留 学 等 を 行 う 学 生 1 人 につき 10 万 円 6 月 未 満 の 留 学 を 行 う 学 生 については 5 万 円 ~7 万 円 を 支 給 します 2 山 梨 大 学 秋 山 勝 彦 グローバル 人 材 育 成 奨 学 支 援 金 この 制 度 は 学 術 研 究 のグローバル 化 を 見 据 え 医 学 部 工 学 部 及 び 大 学 院 医 工 農 学 総 合 教 育 部 ( 工 学 域 及 び 医 学 域 )の 学 生 並 びに 大 学 院 総 合 研 究 部 ( 工 学 域 及 び 医 学 域 )の 若 手 研 究 者 ( 医 学 部 附 属 病 院 の 若 手 医 師 を 含 む )の 研 究 活 動 及 び 人 材 育 成 の 支 援 を 行 います 3. 外 国 人 留 学 生 の 受 入 れ (1) 在 籍 の 状 況 在 籍 者 数 174 名 :19 カ 国 ( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) 本 学 では 世 界 の 各 国 から 外 国 人 留 学 生 を 受 け 入 れています 留 学 生 の 出 身 国 は, 次 のとおりです 中 国 マレーシア ベトナム バングラデシュ ネパール スリランカ インドネシア タイ ドイツ 韓 国 ケニア グアテマラ ハンガリー ルーマニア イギリス 米 国 イタリア スーダン パキスタン (2) 外 国 人 留 学 生 へのサポート 本 学 では 外 国 人 留 学 生 に 対 して 次 のような 支 援 を 行 っています 1 チューター 制 度 チューター 制 度 は 入 学 後 一 年 目 の 大 学 院 生 や 研 究 生 の 留 学 生 及 び 勉 学 に 不 安 のある 学 部 生 の 留 学 生 に 対 し 指 導 教 員 やクラス 担 任 教 員 の 指 導 の 下 で 上 級 生 や 同 学 年 の 学 生 がチューターとして 主 に 研 究 や 勉 学 日 常 生 活 における 個 別 の 相 談 に 応 じる 支 援 制 度 で 64 68

す 当 該 留 学 生 とその 指 導 教 員 及 びクラス 担 任 教 員 が 必 要 と 認 めた 場 合 に チューター 学 生 を 選 定 することができます 2 留 学 生 ボランティア 制 度 留 学 生 ボランティア 制 度 は 学 部 一 年 生 の 留 学 生 に 対 し 同 学 年 同 学 科 の 学 生 を 複 数 名 自 薦 他 薦 でボランティア 学 生 として 登 録 し 基 本 的 には 一 年 間 留 学 生 との 勉 学 や 交 流 を 行 う 制 度 です 新 年 度 当 初 にボランティアとして 登 録 した 後 は 自 発 的 教 養 科 目 (ボランティア 活 動 )として 活 動 実 績 が 要 件 を 満 たせば 1 単 位 取 得 できます この 単 位 を 取 得 するためには 教 養 教 育 科 目 の ボランティア 理 論 の 単 位 取 得 が 別 途 必 要 です 3 留 学 生 への 奨 学 金 給 付 学 業 人 物 ともに 優 れ かつ 経 済 的 理 由 により 修 学 が 困 難 である 私 費 外 国 人 留 学 生 に 対 して 学 習 奨 励 費 等 の 奨 学 金 給 付 制 度 があります 4 留 学 生 のための 居 住 施 設 本 学 には 留 学 生 研 究 者 の 居 住 用 に 下 記 の 寄 宿 舎 が 設 置 されています 寄 宿 舎 名 及 び 居 室 数 は 次 のとおりです 寄 宿 舎 名 居 室 数 甲 府 国 際 交 流 会 館 単 身 室 33 室 夫 婦 室 1 室 家 族 室 1 室 甲 府 国 際 交 流 会 館 甲 斐 路 分 館 単 身 室 5 室 玉 穂 国 際 交 流 会 館 単 身 室 12 室 夫 婦 室 6 室 家 族 室 5 室 芙 蓉 寮 ( 男 性 のみ) 単 身 室 10 室 紫 遥 館 ( 女 性 の み ) ワンルーム 3 室 進 国 路 際 支 交 援 流 5 民 間 アパートへ 入 居 する 際 の 支 援 連 帯 保 証 人 の 機 関 保 障 留 学 生 が 民 間 のアパート 等 に 入 居 するため 賃 貸 借 契 約 を 結 ぶ 際 に 連 帯 保 証 人 が 必 要 な 場 合 学 部 学 生 については 所 属 の 学 部 長 大 学 院 生 及 び 研 究 生 については 受 入 指 導 教 員 が 連 帯 保 証 人 になります ただし 留 学 生 住 宅 総 合 補 償 制 度 に 加 入 するなどの 条 件 がありま す アパートを 借 りた 場 合 の 補 助 金 の 支 給 留 学 生 本 人 がアパートの 賃 貸 借 契 約 をした 場 合 は 入 学 時 の1 回 に 限 り 住 宅 補 助 金 が 支 給 されます ただし 申 請 書 及 び 必 要 書 類 の 提 出 が 必 要 になります 6 留 学 生 後 援 会 による 経 済 支 援 留 学 生 が 不 測 の 事 態 等 により 経 済 的 負 担 が 大 きく 生 活 維 持 が 極 めて 困 難 となったと き その 留 学 生 を 支 援 するために 見 舞 金 を 支 給 または 一 時 金 を 貸 与 します 本 学 の 留 学 生 は 全 員 留 学 生 後 援 会 からの 支 援 により 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 及 び 付 69 65

帯 賠 償 責 任 保 険 に 加 入 します 国 内 外 における 正 課 中 学 校 行 事 中 課 外 活 動 中 通 学 中 の 事 故 により 身 体 に 障 害 等 を 被 った 場 合 本 保 険 給 付 により 補 償 されます 4. 国 際 交 流 センター 国 際 交 流 センターは 外 国 人 留 学 生 日 本 語 が 母 語 でない 学 生 のための 日 本 語 教 育 および 修 学 生 活 上 の 指 導 相 談 本 学 の 国 際 交 流 の 推 進 への 寄 与 交 流 協 定 校 への 海 外 留 学 に 関 する 指 導 支 援 またこれらの 分 野 での 調 査 研 究 の 促 進 などを 行 っています( 国 際 交 流 セ ンターに 関 する 詳 細 は96ページをご 覧 ください) 国 際 交 流 センターには 留 学 生 相 談 室 も 設 置 されています 困 ったことがあったら 気 軽 に 相 談 してください 電 話 は 055-220-8753( 留 学 生 相 談 室 )です また 海 外 留 学 についての 相 談 は 055-220-8152で 受 け 付 けています 70 66