DAP-1665 ユーザマニュアル



Similar documents
Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]

ネットワーク 接 続 ガイド このガイドでは プリンターとパソコンをネットワーク 接 続 する 方 法 について 説 明 しています ネットワーク 接 続 無 線 LAN 接 続 接 続 の 準 備 プリンターの 設 定 設 定 方 法 の 選 択 AOSS 設 定 で 接 続 らくらく 無 線 ス

AirStationPro初期設定

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

<4D F736F F F696E74202D2096B390FC4C414E91CE899E B B B B837D836A B2E >

<4D F736F F D203193FA8AD45F95CA8E86325F89898F4B315F94F093EF8AA98D AD97DF914F82CC8FEE95F182CC8EFB8F C28E8B89BB2E646F63>

DIGNO® C 404KC ユーザーガイド Chapter8

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

ネットワーク 接 続 ガイド このガイドでは プリンターとパソコンをネットワーク 接 続 する 方 法 について 説 明 しています ネットワーク 接 続 無 線 LAN 接 続 接 続 の 準 備 プリンターの 設 定 設 定 方 法 の 選 択 AOSS 設 定 で 接 続 らくらく 無 線 ス

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Microsoft Word - GS108P_installation_guide.docx

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

端 末 型 払 い 出 しの 場 合 接 続 構 成 図 フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /32 NTT 西 日 本 地 域 IP 網 フレッツ グループ フレッツ グループから 払 出 されたIPアドレス /

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

平成19年9月改定

スライド 1

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Microsoft PowerPoint - US kakeya-win10.ppt [互換モード]

PowerPoint プレゼンテーション

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

「シンセツくん」簡易マニュアル 低圧新増設 街灯一括申込み編

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

LGU URoad LFM100取扱説明書

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

Taro-契約条項(全部)

Taro-条文.jtd

●電力自由化推進法案

スライド 1

に 対 して 消 磁 装 置 によるデータ 破 壊 を 行 い データの 復 旧 を 不 可 能 とするこ と 2 消 去 が 終 了 したことが 識 別 できるシール 等 を 媒 体 に 貼 付 すること(このシール は 本 委 託 契 約 の 範 囲 内 で 受 託 者 が 用 意 すること)

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

11smts_cover_a

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Windows 10

 

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

目 次 必 ずお 読 みください 接 続 方 法 WEB ブラウザ 操 作 方 法 閲 覧 用 PC で 直 接 ZERO 本 体 と 接 続 する 場 合 各 ページについて 発 電 状 況 画 面 表 示... 3

Microsoft Word  要綱.doc

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

住宅改修の手引き(初版)

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

<4D F736F F D AC90D1955D92E CC82CC895E DD8C D2816A2E646F63>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

(Microsoft PowerPoint \213\306\213\226\211\302\215X\220V\220\340\226\276\211\357\201i3\201j)

<4D F736F F D20819C B78AFA95DB91538C7689E68DEC90AC289

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

PowerPoint プレゼンテーション

【DNSP イーサネットで広がる可能性】ダイヤトレンドネットワークソリューション製品

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

KINGSOFT Office 2016 動 作 環 境 対 応 日 本 語 版 版 共 通 利 用 上 記 動 作 以 上 以 上 空 容 量 以 上 他 接 続 環 境 推 奨 必 要 2

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

V-CUBE One

「災害用伝言板(web171)」の提供について~「災害用ブロードバンド伝言板(web171)」に新機能を追加しリニューアル~

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

( 医 療 機 器 の 性 能 及 び 機 能 ) 第 3 条 医 療 機 器 は 製 造 販 売 業 者 等 の 意 図 する 性 能 を 発 揮 できなければならず 医 療 機 器 としての 機 能 を 発 揮 できるよう 設 計 製 造 及 び 包 装 されなければならない 要 求 項 目 を

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

Microsoft Word - 20ガイドラインリーフレット案4ページ

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

2015年度ワイヤレスソリューションセミナー「AlaxalA x 4ipnetで実現する連携ソリューションのご紹介」

<4D F736F F D20837D A815B92CA8BCE8AC7979D8B4B92F E1816A312E646F63>

第1章 総則

1 書 誌 作 成 機 能 (NACSIS-CAT)の 軽 量 化 合 理 化 電 子 情 報 資 源 への 適 切 な 対 応 のための 資 源 ( 人 的 資 源,システム 資 源, 経 費 を 含 む) の 確 保 のために, 書 誌 作 成 と 書 誌 管 理 作 業 の 軽 量 化 を 図

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

弁護士報酬規定(抜粋)

参加表明書・企画提案書様式

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

< F2D8ED089EF95DB8CAF939996A289C193FC91CE8DF42E6A7464>

この 章 では 電 子 入 札 システムをご 利 用 いただくための 事 前 準 備 について 説 明 します 事 前 準 備 と して ID 初 期 パスワードの 確 認 初 期 パスワード 初 期 見 積 用 暗 証 番 号 の 変 更 IC カード 登 録 またはICカード 更 新 を 行 っ

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

全設健発第     号

国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

疑わしい取引の参考事例

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[導入・事前設定編]

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

Transcription:

D-Link DAP-1665 IEEE 802.11AC Dual Band Access Point ユーザマニュアル

安 全 にお 使 いいただくために 安 全 にお 使 いいただくために ご 自 身 の 安 全 を 確 保 し システムを 破 損 から 守 るために 以 下 に 記 述 する 安 全 のための 指 針 をよくお 読 みください 安 全 上 のご 注 意 必 ずお 守 りください 本 製 品 を 安 全 にお 使 いいただくために 以 下 の をよくお 読 みになり 必 ずお 守 りください この 表 示 を 無 視 し まちがった 使 いかたをすると 火 災 や 感 電 などにより 人 身 事 故 になるおそれがあります この 表 示 を 無 視 し まちがった 使 いかたをすると 傷 害 または 物 損 損 害 が 発 生 するおそれがあります 記 号 の 意 味 してはいけない 禁 止 内 容 です 必 ず 実 行 していただく 指 示 の 内 容 です 分 解 禁 止 禁 止 分 解 改 造 をしない 機 器 が 故 障 したり 異 物 が 混 入 すると やけどや 火 災 の 原 因 と なります 落 としたり 重 いものを 乗 せたり 強 いショックを 与 えたり 圧 力 をかけたりしない 故 障 の 原 因 につながります 禁 禁 止 止 ケーブル / コード 類 や 端 子 を 破 損 させない 無 理 なねじり 引 っ 張 り 加 工 重 いものの 下 敷 きなどは ケーブル / コードや 端 子 の 破 損 の 原 因 となり 火 災 感 電 または 故 障 につながります 正 しい 電 源 ケーブル コンセントを 使 用 する 火 災 感 電 または 故 障 の 原 因 となります 禁 止 ぬれ 手 禁 止 水 ぬれ 禁 止 発 煙 焦 げ 臭 い 匂 いの 発 生 などの 異 常 状 態 のまま 使 用 しない 感 電 火 災 の 原 因 になります 使 用 を 止 めて ケーブル / コード 類 を 抜 いて 煙 が 出 なくなって から 販 売 店 に 修 理 をご 依 頼 してください ぬれた 手 でさわらない 感 電 のおそれがあります 水 をかけたり ぬらしたりしない 内 部 に 水 が 入 ると 火 災 感 電 または 故 障 のおそれがあります 禁 禁 禁 止 止 止 乳 幼 児 の 手 の 届 く 場 所 では 使 わない やけど ケガ または 感 電 の 原 因 になります 次 のような 場 所 では 保 管 使 用 をしない 直 射 日 光 のあたる 場 所 高 温 になる 場 所 動 作 環 境 範 囲 外 光 源 をのぞかない 光 ファイバケーブルの 断 面 コネクタ および 製 品 のコネクタを のぞきますと 強 力 な 光 源 により 目 を 損 傷 するおそれがあります 禁 禁 止 止 油 煙 湯 気 湿 気 ほこりの 多 い 場 所 振 動 の 激 しい ところでは 使 わない 火 災 感 電 または 故 障 のおそれがあります 内 部 に 金 属 物 や 燃 えやすいものを 入 れない 火 災 感 電 または 故 障 のおそれがあります 静 電 気 注 意 コネクタやプラグの 金 属 端 子 に 触 れたり 帯 電 したものを 近 づけますと 故 障 の 原 因 となります 禁 禁 止 止 表 示 以 外 の 電 圧 で 使 用 しない 火 災 感 電 または 故 障 のおそれがあります たこ 足 配 線 禁 止 たこ 足 配 線 などで 定 格 を 超 えると 火 災 感 電 または 故 障 の 原 因 となります コードを 持 って 抜 かない コードを 無 理 に 曲 げたり 引 っ 張 りますと コードや 機 器 の 破 損 の 原 因 となります 振 動 が 発 生 する 場 所 では 使 用 しない 接 触 不 良 や 動 作 不 良 の 原 因 となります 禁 禁 止 止 設 置 移 動 のときは 電 源 プラグを 抜 く 火 災 感 電 または 故 障 のおそれがあります 雷 鳴 が 聞 こえたら ケーブル / コード 類 にはさわらない 感 電 のおそれがあります 禁 止 付 属 品 の 使 用 は 取 扱 書 にしたがう 付 属 品 は 取 扱 書 にしたがい 他 の 製 品 には 使 用 しないで ください 機 器 の 破 損 の 原 因 になります 電 波 障 害 自 主 規 制 について 本 製 品 は 情 報 処 理 装 置 等 電 波 障 害 自 主 規 制 協 議 会 (VCCI)の 基 準 に 基 づくクラス B 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 は 家 庭 環 境 で 使 用 することを 目 的 としていますが この 装 置 がラジオやテレビジョン 受 信 機 に 近 接 して 使 用 されると 受 信 障 害 を 引 き 起 こすことがあります 本 書 の 記 載 に 従 って 正 しい 取 り 扱 いをしてください 2

安 全 にお 使 いいただくために 無 線 に 関 するご 注 意 電 波 に 関 するご 注 意 本 製 品 は 電 波 法 に 基 づく 小 電 力 データ 通 信 システムの 無 線 製 品 として 技 術 基 準 適 合 証 明 を 受 けています 従 って 本 製 品 の 使 用 する 上 で 無 線 局 の 免 許 は 必 要 ありません 本 製 品 は 日 本 国 内 でのみ 使 用 できます 以 下 の 注 意 をよくお 読 みになりご 使 用 ください この 機 器 を 以 下 の 場 所 では 使 用 しないでください 心 臓 ペースメーカー 等 の 産 業 科 学 医 療 用 機 器 の 近 くで 使 用 すると 電 磁 妨 害 を 及 ぼし 生 命 の 危 険 があります 工 場 の 製 造 ライン 等 で 使 用 されている 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 とする 無 線 局 ) および 特 定 小 電 力 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 としない 無 線 局 ) 電 子 レンジの 近 くで 使 用 すると 電 子 レンジによって 無 線 通 信 に 電 磁 妨 害 が 発 生 します 本 製 品 は 技 術 基 準 適 合 証 明 を 受 けています 本 製 品 の 分 解 改 造 および 裏 面 の 製 品 ラベルをはがさないでください 5GHz 帯 使 用 の 無 線 機 器 に 関 するご 注 意 電 波 法 により 5GHz 帯 は 屋 外 での 使 用 が 禁 止 されています (W56 を 除 く) 従 来 の 中 心 周 波 数 (J52)を 使 用 した 機 器 とは 通 信 チャンネルが 異 なるために 通 信 できません 5GHz 帯 の W53/W56 使 用 時 は 気 象 レーダー 等 との 電 波 干 渉 を 避 けるためにチャンネルを 自 動 的 に 変 更 する 場 合 があります (DFS 機 能 ) 2.4GHz 帯 使 用 の 無 線 機 器 の 電 波 干 渉 に 関 するご 注 意 本 製 品 の 使 用 周 波 数 帯 では 電 子 レンジ 等 の 産 業 科 学 医 療 用 機 器 のほか 工 場 の 製 造 ライン 等 で 使 用 している 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 とする 無 線 局 ) および 特 定 小 電 力 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 としない 無 線 局 ) 並 びにアマチュア 無 線 局 ( 免 許 を 必 要 とする 無 線 局 ) が 運 用 されています この 機 器 を 使 用 する 前 に 近 くで 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 および 特 定 小 電 力 無 線 局 並 びにアマチュア 無 線 局 が 運 用 されていないことを 確 認 し てください 万 一 この 機 器 から 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 に 対 して 有 害 な 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 した 場 合 には 速 やかに 使 用 周 波 数 を 変 更 するか または 電 波 の 発 射 を 停 止 してください その 他 この 機 器 から 移 動 体 通 信 用 の 特 定 小 電 力 無 線 局 に 対 して 電 波 干 渉 の 事 例 が 発 生 した 場 合 など 何 かお 困 りのことが 起 きたときは 弊 社 サポート 窓 口 へお 問 い 合 わせください 使 用 周 波 数 帯 域 変 調 方 式 想 定 干 渉 距 離 周 波 数 変 更 可 否 2.4GHz 帯 DS-SS 方 式 /OFDM 方 式 40m 以 下 全 帯 域 を 使 用 し かつ 移 動 体 識 別 用 の 構 内 無 線 局 および 特 定 小 電 力 無 線 局 並 びにアマチュア 無 線 局 の 帯 域 を 回 避 可 能 無 線 LAN 製 品 ご 使 用 時 におけるセキュリティに 関 するご 注 意 無 線 LAN では LAN ケーブルを 使 用 する 代 わりに 電 波 を 利 用 してパソコン 等 と 無 線 アクセスポイント 間 で 情 報 のやり 取 りを 行 うため 電 波 の 届 く 範 囲 であれば 自 由 に LAN 接 続 が 可 能 であるという 利 点 があります その 反 面 電 波 はある 範 囲 内 であれば 障 害 物 ( 壁 等 )を 越 えてすべての 場 所 に 届 くため セキュリティに 関 する 設 定 を 行 っていない 場 合 以 下 のよ うな 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 悪 意 ある 第 三 者 が 電 波 を 故 意 に 傍 受 し 以 下 の 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 可 能 性 があります ID やパスワード 又 はクレジットカード 番 号 等 の 個 人 情 報 メールの 内 容 不 正 に 侵 入 される 悪 意 ある 第 三 者 が 無 断 で 個 人 や 会 社 内 のネットワークへアクセスし 以 下 の 行 為 を 行 う 可 能 性 があります 個 人 情 報 や 機 密 情 報 を 取 り 出 す( 情 報 漏 洩 ) 特 定 の 人 物 になりすまして 通 信 し 不 正 な 情 報 を 流 す(なりすまし) 傍 受 した 通 信 内 容 を 書 き 換 えて 発 信 する( 改 ざん) コンピュータウィルスなどを 流 しデータやシステムを 破 壊 する( 破 壊 ) 本 来 無 線 LAN カードや 無 線 アクセスポイントは これらの 問 題 に 対 応 するためのセキュリティの 仕 組 みを 持 っていますので 無 線 LAN 製 品 のセキュ リティに 関 する 設 定 を 行 って 製 品 を 使 用 することで その 問 題 が 発 生 する 可 能 性 は 少 なくなります セキュリティの 設 定 を 行 わないで 使 用 した 場 合 の 問 題 を 充 分 理 解 した 上 で お 客 様 自 身 の 判 断 と 責 任 においてセキュリティに 関 する 設 定 を 行 い 製 品 を 使 用 することをお 奨 めします 3

安 全 にお 使 いいただくために ご 使 用 上 の 注 意 けがや 感 電 火 災 および 装 置 の 破 損 のリスクを 減 らすために 以 下 の 注 意 事 項 を 遵 守 してください 保 守 マーク 表 示 を 守 ってください また ドキュメント 類 に されている 以 外 の 方 法 でのご 使 用 はやめてください 三 角 形 の 中 に 稲 妻 マーク がついたカバー 類 をあけたり 外 したりすると 感 電 の 危 険 性 を 招 きます 筐 体 の 内 部 は 訓 練 を 受 けた 保 守 技 術 員 が 取 り 扱 うようにしてください 以 下 のような 状 況 に 陥 った 場 合 は 電 源 ケーブルをコンセントから 抜 いて 部 品 の 交 換 をするかサービス 会 社 に 連 絡 してください 電 源 ケーブル 延 長 ケーブル またはプラグが 破 損 した 製 品 の 中 に 異 物 が 入 った 製 品 に 水 がかかった 製 品 が 落 下 した または 損 傷 を 受 けた 操 作 方 法 に 従 って 運 用 しているのに 正 しく 動 作 しない 本 製 品 をラジエータや 熱 源 の 近 くに 置 かないでください また 冷 却 用 通 気 孔 を 塞 がないようにしてください 食 べ 物 や 飲 み 物 が 本 製 品 にかからないようにしてください また 水 気 のある 場 所 での 運 用 は 避 けてください 万 一 製 品 が 濡 れてしまった 場 合 は トラブルシューティングガイドの 該 当 する 文 をお 読 みになるか サービス 会 社 に 連 絡 してください 本 システムの 開 口 部 に 物 を 差 し 込 まないでください 内 部 コンポーネントのショートによる 火 事 や 感 電 を 引 き 起 こすことがあります 本 製 品 と 一 緒 にその 他 のデバイスを 使 用 する 場 合 は 弊 社 の 認 定 を 受 けたデバイスを 使 用 してください カバーを 外 す 際 あるいは 内 部 コンポーネントに 触 れる 際 は 製 品 の 温 度 が 十 分 に 下 がってから 行 ってください 電 気 定 格 ラベル 標 記 と 合 致 したタイプの 外 部 電 源 を 使 用 してください 正 しい 外 部 電 源 タイプがわからない 場 合 は サービス 会 社 あるいは お 近 くの 電 力 会 社 にお 問 い 合 わせください システムの 損 傷 を 防 ぐために 電 源 装 置 の 電 圧 選 択 スイッチ( 装 備 されている 場 合 のみ)がご 利 用 の 地 域 の 設 定 と 合 致 しているか 確 認 してください 東 日 本 では 100V/50Hz 西 日 本 では 100V/60Hz また 付 属 するデバイスが ご 使 用 になる 地 域 の 電 気 定 格 に 合 致 しているか 確 認 してください 付 属 の 電 源 ケーブルのみを 使 用 してください 感 電 を 防 止 するために 本 システムと 周 辺 装 置 の 電 源 ケーブルは 正 しく 接 地 された 電 気 コンセントに 接 続 してください このケーブルには 正 しく 接 地 されるように 3 ピンプラグが 取 り 付 けられています アダプタプラグを 使 用 したり ケーブルから 接 地 ピンを 取 り 外 したりしない でください 延 長 コードを 使 用 する 必 要 がある 場 合 は 正 しく 接 地 されたプラグが 付 いている 3 線 式 コードを 使 用 してください 延 長 コードと 電 源 分 岐 回 路 の 定 格 を 守 ってください 延 長 コードまたは 電 源 分 岐 回 路 に 差 し 込 まれているすべての 製 品 の 合 計 定 格 アンペア 数 が その 延 長 コードまたは 電 源 分 岐 回 路 の 定 格 アンペア 限 界 の 8 割 を 超 えないことを 確 認 してください 一 時 的 に 急 激 に 起 こる 電 力 の 変 動 からシステムコンポーネントを 保 護 するには サージサプレッサ 回 線 調 整 装 置 または 無 停 電 電 源 装 置 (UPS) を 使 用 してください ケーブルと 電 源 コードは 慎 重 に 取 り 付 けてください 踏 みつけられたりつまずいたりしない 位 置 に ケーブルと 電 源 コードを 配 線 し コンセ ントに 差 し 込 んでください また ケーブル 上 に 物 を 置 いたりしないようにしてください 電 源 ケーブルやプラグを 改 造 しないでください 設 置 場 所 の 変 更 をする 場 合 は 資 格 を 持 った 電 気 技 術 者 または 電 力 会 社 にお 問 い 合 わせくだ さい 国 または 地 方 自 治 体 の 配 線 規 則 に 必 ず 従 ってください システムに 対 応 しているホットプラグ 可 能 な 電 源 装 置 に 電 源 を 接 続 したり 切 り 離 したりする 際 には 以 下 の 注 意 を 守 ってください 電 源 装 置 を 取 り 付 ける 場 合 は 電 源 装 置 を 取 り 付 けてから 電 源 ケーブルを 電 源 装 置 に 接 続 してください 電 源 装 置 を 取 り 外 す 場 合 は 事 前 に 電 源 ケーブルを 抜 いておいてください システムに 複 数 の 電 源 がある 場 合 システムから 電 源 を 切 り 離 すには すべての 電 源 ケーブルを 電 源 装 置 から 抜 いてください 製 品 の 移 動 は 気 をつけて 行 ってください キャスタやスタビライザがしっかり 装 着 されているか 確 認 してください 急 停 止 や 凹 凸 面 上 の 移 動 は 避 けてください 4

安 全 にお 使 いいただくために 静 電 気 障 害 を 防 止 するために 静 電 気 は システム 内 部 の 精 密 なコンポーネントを 損 傷 する 恐 れがあります 静 電 気 による 損 傷 を 防 ぐため マイクロプロセッサなどの 電 子 部 品 に 触 れる 前 に 身 体 から 静 電 気 を 逃 がしてください シャーシの 塗 装 されていない 金 属 面 に 定 期 的 に 触 れることにより 身 体 の 静 電 気 を 逃 がすことが できます さらに 静 電 気 放 出 (ESD)による 損 傷 を 防 ぐため 以 下 の 手 順 を 実 行 することをお 勧 めします 1. 静 電 気 に 敏 感 なコンポーネントを 箱 から 取 り 出 す 時 は コンポーネントをシステムに 取 り 付 ける 準 備 が 完 了 するまで コンポーネントを 静 電 気 防 止 包 装 から 取 り 出 さないでください 静 電 気 防 止 包 装 から 取 り 出 す 直 前 に 必 ず 身 体 の 静 電 気 を 逃 してください 2. 静 電 気 に 敏 感 な 部 品 を 運 ぶ 場 合 最 初 に 静 電 気 防 止 容 器 またはパッケージに 入 れてください 3. 静 電 気 に 敏 感 なコンポーネントの 取 り 扱 いは 静 電 気 のない 場 所 で 行 います 可 能 であれば 静 電 気 防 止 床 パッド 作 業 台 パッド および 帯 電 防 止 接 地 ストラップを 使 用 してください バッテリの 取 り 扱 いについて 不 適 切 なバッテリの 使 用 により 爆 発 などの 危 険 性 が 生 じることがあります バッテリの 交 換 は 必 ず 同 じものか 製 造 者 が 推 奨 する 同 等 の 仕 様 のものをご 使 用 ください バッテリの 廃 棄 については 製 造 者 の 指 示 に 従 って 行 ってください 電 源 の 異 常 万 一 停 電 などの 電 源 異 常 が 発 生 した 場 合 は 必 ず 本 スイッチの 電 源 プラグを 抜 いてください 電 源 が 再 度 供 給 できる 状 態 になってから 電 源 プラグを 再 度 接 続 します 本 製 品 には 電 源 ケーブル 抜 け 防 止 金 具 が 同 梱 されております 本 製 品 を 製 品 背 面 の 電 源 コネクタ 部 分 に 取 り 付 けます 電 源 ケーブルを 接 続 して 金 具 に 固 定 すると ケーブルの 抜 けを 防 止 することができます 5

安 全 にお 使 いいただくために このたびは 弊 社 製 品 をお 買 い 上 げいただきありがとうございます 本 書 は 製 品 を 正 しくお 使 いいただくための 取 扱 書 です 必 要 な 場 合 には いつでもご 覧 いただけますよう 大 切 に 保 管 してください また 必 ず 本 書 設 置 マニュアル および 同 梱 されている 製 品 保 証 書 をよくお 読 みいただき 内 容 をご 理 解 いただいた 上 で 記 載 事 項 に 従 ってご 使 用 ください 本 書 および 同 梱 されている 製 品 保 証 書 の 記 載 内 容 に 逸 脱 した 使 用 の 結 果 発 生 した いかなる 障 害 や 損 害 において 弊 社 は 一 切 の 責 任 を 負 いません あ らかじめご 了 承 ください 本 書 および 同 梱 されている 製 品 保 証 書 は 大 切 に 保 管 してください 弊 社 製 品 を 日 本 国 外 でご 使 用 の 際 のトラブルはサポート 対 象 外 になります なお 本 製 品 の 最 新 情 報 やファームウェアなどを 弊 社 ホームページにてご 提 供 させていただく 場 合 がありますので ご 使 用 の 前 にご 確 認 ください 製 品 保 証 保 守 サービス テクニカルサポートご 利 用 について 詳 しくは 弊 社 ホームページのサポート 情 報 をご 確 認 ください http://www.dlink-jp.com/support 6

目 次 目 次 安 全 にお 使 いいただくために... 2 無 線 に 関 するご 注 意... 3 ご 使 用 上 の 注 意... 4 静 電 気 障 害 を 防 止 するために... 5 バッテリの 取 り 扱 いについて... 5 電 源 の 異 常... 5 はじめに 9 本 マニュアルの 対 象 者... 10 表 記 規 則 について... 10 第 1 章 本 製 品 のご 利 用 にあたって 11 製 品 概 要... 11 サポートする 機 能... 12 無 線 LAN について... 12 本 製 品 の 通 信 モード... 14 AP (アクセスポイント)モード... 14 WDS (Bridge)モード... 14 WDS wtih AP(Bridge with AP)モード... 14 リピータモード... 15 ワイヤレスクライアントモード... 15 ポートについて... 16 前 面 パネル... 16 背 面 パネル... 17 側 面 パネル... 17 第 2 章 アクセスポイントの 設 置 18 パッケージの 内 容... 18 システム 要 件... 18 ネットワーク 接 続 前 の 準 備... 18 製 品 の 設 置... 19 アンテナの 取 り 付 け... 19 イーサネットケーブルの 接 続... 19 電 源 の 投 入... 19 壁 面 への 設 置... 19 アクセスポイント 設 置 後 のネットワーク 接 続 の 例... 20 第 3 章 Web ベース 設 定 ユーティリティ 21 設 定 メニューの 操 作... 21 第 4 章 SET UP(セットアップ)メニュー 22 Setup Wizard (セットアップウィザード)... 22 Wireless Setup Wizard(ワイヤレスセットアップウィザード)... 22 Wireless Setup ( 無 線 設 定 )... 30 AP モードの 設 定... 30 ワイヤレスクライアントモードの 設 定... 33 WDS(Bridge)モードの 設 定... 35 WDS(Bridge)with AP モードの 設 定... 37 リピータモードでの 設 定... 41 LAN Setup (LAN 設 定 )... 45 LAN IPv4 CONNECTION TYPE(IPv4 接 続 設 定 )... 46 IPV6 CONNECTION TYPE(IPv6 接 続 設 定 )... 48 第 5 章 Advanced (アドバンス)メニュー 51 MAC ADDRESS FILTER(MAC アドレスフィルタ 設 定 )... 52 ADVANCED WIRELESS (ワイヤレス 詳 細 設 定 )... 53 AP モード WDS モード WDS with AP モード リピータモード 設 定 時... 53 ワイヤレスクライアントモード 設 定 時... 53 WI-FI PROTECTED SETUP(WPS 設 定 )... 54 USER LIMIT(ユーザ 制 限 )... 55 MBSSID(マルチ SSID 設 定 )... 56 VLAN(VLAN 設 定 )... 57 7

目 次 第 6 章 Maintenance (メンテナンス)メニュー 58 ADMIN ( 管 理 者 設 定 )... 59 SYSTEM(システム 設 定 )... 60 FIRMWARE(ファームウェア 更 新 )... 61 TIME( 時 間 設 定 )... 62 SYSTEM CHECK(システムチェック)... 63 SCHEDULES(スケジュール 設 定 )... 64 第 7 章 Status (ステータス)メニュー 65 DEVICE INFO ( 機 器 情 報 )... 66 LOGS(ログ 情 報 )... 67 STATISTICS ( 統 計 情 報 )... 68 WIRELESS ( 無 線 情 報 )... 69 IPv6(IPv6 情 報 )... 69 第 8 章 無 線 セキュリティについて 70 WPA-Personal 設 定... 70 WPA-Enterprise 設 定... 71 WEP 設 定... 72 付 録 A 工 場 出 荷 時 設 定 に 戻 す 73 付 録 B よくお 問 い 合 わせいただくご 質 問 (FAQ) 73 付 録 C 基 本 的 なネットワークの 設 定 75 IP アドレスのチェック... 75 固 定 IP アドレスの 割 り 当 て... 76 8

はじめに はじめに DAP-1150 ユーザマニュアルは 本 製 品 のインストールおよび 操 作 方 法 を 例 題 と 共 に 記 述 しています 第 1 章 本 製 品 のご 利 用 にあたって 本 製 品 の 概 要 とその 機 能 について します また 前 面 背 面 の 各 パネルと LED 表 示 について します 第 2 章 アクセスポイントの 設 置 本 製 品 の 基 本 的 な 設 置 方 法 と 接 続 方 法 について します 第 3 章 Web ベース 設 定 ユーティリティ Web ベースの 管 理 機 能 への 接 続 方 法 および 設 定 方 法 について します 第 4 章 SET UP(セットアップ)メニュー 本 製 品 のセットアップ 方 法 について します 第 5 章 Advanced (アドバンス)メニュー 本 製 品 の 無 線 の 詳 細 設 定 アクセスコントロールの 設 定 について します 第 6 章 Maintenance (メンテナンス)メニュー 本 製 品 のパスワードの 設 定 や ファームアップについて します 第 7 章 Status (ステータス)メニュー 本 製 品 のステータス 情 報 やログ 情 報 などについて します 第 8 章 無 線 セキュリティについて 本 製 品 のセキュリティ 設 定 について します 付 録 A 本 製 品 を 工 場 出 荷 時 設 定 に 戻 す 本 製 品 のリセットボタンで 工 場 出 荷 時 設 定 に 戻 す 方 法 について します 付 録 B よくお 問 い 合 わせいただくご 質 問 (FAQ) 本 製 品 のインストールと 操 作 で 発 生 する 問 題 への 解 決 策 を 提 供 します 付 録 C ネットワークの 基 本 設 定 基 本 的 な IP アドレスの 設 定 および 確 認 方 法 を します 9

はじめに 本 マニュアルの 対 象 者 本 マニュアルは 本 製 品 の 設 置 および 管 理 についての 情 報 を 記 載 しています また ネットワーク 管 理 の 概 念 や 用 語 に 十 分 な 知 識 を 持 っているネッ トワーク 管 理 者 を 対 象 としています 表 記 規 則 について 本 項 では 本 マニュアル 中 での 表 記 方 法 について します 注 意 では 特 長 や 技 術 についての 詳 細 情 報 を 記 述 します 警 告 では 設 定 の 組 み 合 わせ イベントや 手 順 によりネットワークの 接 続 状 態 やセキュリティなどに 悪 影 響 を 及 ぼす 恐 れのある 事 項 につい て します 表 1に 本 マニュアル 中 での 字 体 記 号 についての 表 記 規 則 を 表 します 表 1 字 体 記 号 の 表 記 規 則 字 体 記 号 解 説 例 メニュータイトル ページ 名 ボタン 名 Submit ボタンをクリックして 設 定 を 確 定 してください 青 字 参 照 先 " ご 使 用 になる 前 に "(13 ページ)をご 参 照 ください courier フォント CLI 出 力 文 字 ファイル 名 (switch-prompt)# courier 太 字 コマンド ユーザによるコマンドライン 入 力 show network courier 斜 体 コマンド ( 可 変 または 固 定 ) value < > 可 変 < > にあたる 箇 所 に 値 または 文 字 を 入 力 します <value> [ ] 任 意 の 固 定 [value] [< >] 任 意 の 可 変 [<value>] { } { } 内 の 選 択 肢 から 1 つ 選 択 して 入 力 する {choice1 choice2} ( 垂 直 線 ) 相 互 排 他 的 な choice1 choice2 Menu Name > Menu Option メニュー 構 造 を 示 します Device > Port > Port Properties は Device メニューの 下 の Port メニューの Port Properties メニューオプショ ンを 表 しています 10

本 製 品 のご 利 用 にあたって 第 1 章 本 製 品 のご 利 用 にあたって 製 品 概 要 サポートする 機 能 無 線 LAN について 本 製 品 の 通 信 モード ポートについて 前 面 パネル 背 面 パネル 側 面 パネル ここでは 本 製 品 の 概 要 とその 機 能 について します また 前 面 背 面 の 各 パネルと LED 表 示 について します 製 品 概 要 D-Link DAP-1665 は SOHO 環 境 などでのワイヤレスネットワークを 構 築 し セキュアかつシンプルなソリューションを 提 供 する IEEE802.11ac 準 拠 の アクセスポイントです 主 にクライアント 10 台 程 度 の 小 規 模 な 環 境 での 利 用 に 最 適 です 2.4GHz/5GHz デュアルバンド 同 時 利 用 対 応 オペレーショ ンモードの 充 実 信 頼 性 の 高 いセキュリティ 機 能 など 充 実 した 機 能 と 安 全 性 を SOHO 向 けワイヤレスソリューションとして 提 供 します 独 自 のセッ トアップウィザードと WPS 規 格 準 拠 のシンプルな 機 能 管 理 でワイヤレスネットワークを 簡 単 に 構 築 管 理 することができます ワイヤレスネットワー ク 上 での 不 正 アクセスを 防 止 する 無 線 セキュリティ 機 能 を 搭 載 アクセスポイントとして 必 要 充 分 なセキュリティを 確 保 し 安 心 で 安 全 そして 安 定 したワイヤレスネットワーキンクの 構 築 を 実 現 することができます 様 々な 環 境 への 対 応 2.4GHz:3dBi 5GHz:5dBi 同 時 デュアルバンド 無 線 ネットワークを 構 築 することができる 本 製 品 は 2 本 の 可 変 型 アンテナが 2.4GHz 5GHz の 両 帯 域 において 広 範 囲 な 無 線 領 域 を 実 現 します 高 速 無 線 通 信 と 充 実 のネットワーク 管 理 10/100/1000BASE-T ポートを 搭 載 2.4GHz 5GHz の 両 帯 域 の 同 時 利 用 に 対 応 しており さらに 802.11ac 高 速 ワイヤレス 通 信 を 最 大 866.7Mbps の 転 送 速 度 で 実 現 します 本 製 品 は Wi-Fi 認 定 の QoS にてオーディオ ビデオ 音 声 アプリケーションなども 様 々なアプリケーションもカバーでき Web GUI にて 優 先 値 の 設 定 を 行 うことで 常 にネットワークトラフィックを 最 適 化 し 高 速 パフォーマンスと 安 定 したワイヤレスネットワーク 環 境 を 提 供 することができます 優 れた 管 理 性 とセキュリティ 本 製 品 は 基 本 的 なワイヤレスセキュリティをサポートし 安 全 なワイヤレスネットワークを 維 持 提 供 します 加 えて MAC アドレスフィルタリング 機 能 でネットワークのさらなる 安 全 性 を 高 めることができます マルチ SSID( 周 波 数 帯 ごと 4 個 ) をサポートし さらに WLAN クライアントパーティ ション 機 能 によりクライアント 間 の 通 信 を 制 限 することもでき 管 理 性 とセキュリティの 両 方 において 充 実 したアクセスポイントです 多 彩 なワイヤレストポロジー 本 製 品 はアクセスポイントモードや WDS with AP モードなど 様 々な 通 信 モードを 設 定 することが 可 能 です WDS 対 応 により 管 理 者 は 複 数 のアクセ スポイントを LAN に 接 続 し それぞれの LAN の 相 互 通 信 を 可 能 にします 11

本 製 品 のご 利 用 にあたって サポートする 機 能 5 つの 動 作 モード さまざまな 無 線 ネットワーク 条 件 に 適 応 するための 5 種 類 の 動 作 モード(アクセスポイントモード WDS with AP モード WDS モード ワイ ヤレスクライアントモードおよびリピータモード)を 提 供 高 速 無 線 ネットワーク 規 格 の IEEE 802.11ac 準 拠 により 最 大 866.7Mbps までの 無 線 転 送 速 度 を 提 供 します IEEE 802.11n に 対 応 し 2.4GHz/5GHz 周 波 数 範 囲 において 最 大 300Mbps までの 無 線 転 送 速 度 を 提 供 します IEEE 802.11b に 対 応 し 最 大 11Mbps までの 無 線 データ 転 送 速 度 を 供 給 しているので システムの 接 続 性 を 損 なうことなく IEEE 802.11n および IEEE 802.11g に 移 行 できます IEEE 802.11g 規 格 と 互 換 性 があり 2.4GHz 周 波 数 範 囲 において 最 大 54Mbps の 無 線 転 送 速 度 を 提 供 します IEEE 802.11a 規 格 と 互 換 性 があり 5GHz 周 波 数 範 囲 において 最 大 54Mbps の 無 線 転 送 速 度 を 提 供 します WPA による 強 固 なセキュリティ 従 来 の 規 格 よりさらに 高 度 な 暗 号 化 方 式 である WPA(Wi-Fi Protected Access) を 採 用 し クライアントとネットワークを 安 全 に 接 続 します Web GUI によるネットワーク 管 理 Web ベースの 設 定 画 面 によって 簡 単 に 本 製 品 の 設 定 を 行 うことができます OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing) 技 術 の 採 用 10/100/1000M イーサネットポート x 1 2.4 ~ 2483.5GHz 5.15 ~ 5.35GHz 5.47 ~ 5.725GHz 周 波 数 範 囲 で 作 動 最 大 の 無 線 信 号 速 度 は 理 論 値 であり 実 際 のデータスループットは 異 なります ネットワーク 条 件 と 環 境 には ネットワークトラフィック 量 建 築 材 料 や 工 事 ネットワークオーバヘッドが 含 まれ 実 際 のデータスループット 速 度 は 低 くなります 環 境 条 件 は 無 線 信 号 範 囲 に 悪 影 響 を 与 えます 最 大 の 無 線 信 号 速 度 は IEEE 802.11 仕 様 書 を 参 考 にしています 実 際 のデータスループットは 異 なります ネットワーク 条 件 と 環 境 には ネッ トワークトラフィック 量 建 築 材 料 や 工 事 ネットワークオーバヘッドが 含 まれ 実 際 のデータスループット 速 度 は 低 くなります 環 境 条 件 は 無 線 信 号 範 囲 に 悪 影 響 を 与 えます 無 線 LAN について 業 界 標 準 に 基 づく 弊 社 の 無 線 LAN 製 品 は ご 家 庭 や 職 場 または 公 共 の 施 設 において 使 いやすく 互 換 性 の 高 い 高 速 の 無 線 接 続 を 提 供 します これ らを 使 用 して 時 間 や 場 所 に 関 わらず 必 要 なデータにアクセスすることができます WLAN は 家 庭 やオフィス 環 境 のみならず 空 港 やコーヒーショップ または 大 学 など 公 共 の 施 設 においても 幅 広 く 利 用 されるようになってきました この WLAN 技 術 を 用 いることにより 仕 事 やコミュニケーションがさらに 効 率 的 に 行 えるようになってきています 無 線 技 術 により 可 動 性 が 増 し 配 線 や 固 定 のインフラが 減 少 したことでユーザに 大 きなメリットが 生 まれました ノート 型 やデスクトップ 型 PC に 使 用 する 無 線 アダプタはイーサネットのアダプタカードと 同 じプロトコルをサポートしており 無 線 ユーザは 有 線 ネットワークと 同 じアプリケーションを 利 用 できるようになりました WLAN 技 術 を 利 用 するさまざまな 理 由 可 動 性 WLAN の 動 作 範 囲 内 のどこからでもデータにアクセス 可 能 であり 生 産 性 を 向 上 します また リアルタイムな 情 報 に 基 づく 管 理 により 作 業 効 率 が 向 上 します 低 い 実 現 コスト WLAN は 設 置 管 理 変 更 移 転 のすべてが 簡 単 です このような WLAN の 扱 いやすさはネットワークの 変 更 が 頻 繁 に 要 求 される 環 境 に 適 し ています WLAN は 有 線 ネットワークでは 困 難 であった 場 所 へのネットワーク 導 入 を 可 能 にします 簡 単 な 設 置 と 拡 張 煩 わしい 複 雑 なケーブル 配 線 作 業 特 に 壁 や 天 井 へのケーブル 敷 設 の 必 要 がないため 手 早 く 簡 単 にシステムの 設 置 を 行 うことができます 無 線 技 術 は ネットワークを 家 庭 やオフィスを 超 えて 拡 張 することで さらなる 多 用 途 性 を 提 供 します 低 コストのソリューション 無 線 LAN デバイスは 従 来 のイーサネット 用 機 器 とほぼ 同 等 の 価 格 設 定 となっています 本 製 品 は 設 定 可 能 な 5 つのモードで 多 機 能 性 を 提 供 し コスト 削 減 を 行 います 柔 軟 性 配 置 する 無 線 LAN デバイスの 数 によって ピアツーピアのネットワークが 適 している 小 さなユーザグループから 100 ~ 1000 人 のユーザを 収 容 する 大 規 模 なインフラネットワークまで 自 由 自 在 に 構 築 することができます なお 本 製 品 は 数 人 の 小 規 模 環 境 での 利 用 に 適 しています 12

本 製 品 のご 利 用 にあたって 世 界 基 準 対 応 の 技 術 DAP-1665 無 線 アクセスポイントは IEEE 802.11ac IEEE 802.11a IEEE 802.11b IEEE 802.11g および IEEE 802.11n に 準 拠 しています IEEE 802.11ac 規 格 の 無 線 通 信 速 度 は 最 大 866.7bps までと 高 速 化 されており 5GHz 帯 の 周 波 数 と OFDM 技 術 をサポートしています IEEE 802.11n 規 格 は 従 来 の IEEE 802.11a IEEE 802.11b および IEEE 802.11g の 機 能 を 拡 張 した 規 格 です 無 線 通 信 速 度 は 最 大 300Mbps までと 高 速 化 され 2.4GHz 帯 および 5GHz 帯 の 周 波 数 を 利 用 し こちらも OFDM 技 術 をサポートしています これらにより 多 くの 環 境 化 において 無 線 サービスエリア 内 でネットワークによる 大 容 量 の 送 受 信 や 遅 延 の 少 ない MPEG 形 式 の 映 像 の 視 聴 などが 可 能 になります OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing) という 技 術 により この 大 容 量 のデジタルデータの 高 速 伝 送 を 無 線 で 行 うこ とができます OFDM では 無 線 信 号 を 小 さいサブ 信 号 に 分 割 し それらを 同 時 に 異 なる 周 波 数 で 送 信 します OFDM により 信 号 伝 送 時 のクロス トーク( 干 渉 )の 発 生 を 抑 えることが 可 能 です 本 製 品 は 自 動 的 に 最 適 な 通 信 速 度 を 検 出 し 高 速 で 広 範 囲 の 通 信 エリアを 確 保 します IEEE 802.11 規 格 は WPA を 含 む 現 在 最 も 先 進 的 なネットワークセキュリティ 機 能 を 提 供 します WPA/WPA2 には 企 業 向 けの Enterprise とホームユーザ 向 けの Personal の 2 種 類 があります WPA-Personal と WPA2-Personal はユーザ 認 証 に 必 要 なサーバ 機 器 を 持 たないホームユーザを 対 象 としています その 認 証 方 法 は 無 線 ルータやアクセスポイントに Pre-Shared Key( 事 前 共 有 鍵 ) の 定 義 を 行 うという 点 で WEP と 似 ています クライアントとアクセスポイントの 両 方 において 事 前 共 有 鍵 が 確 認 され 条 件 が 満 たされた 時 にアクセスが 認 められます 暗 号 化 には パケット 単 位 の 動 的 なハッシングを 行 う TKIP(Temporal Key Integrity Protocol) と 呼 ばれる 方 式 を 採 用 しています また インテグリティチェック 機 能 により 無 線 通 信 時 のデータの 改 ざんを 防 止 します WPA-Enterprise と WPA2-Enterprise は 既 にセキュリティ 用 にインフラが 整 備 されている 企 業 を 対 象 としています ネットワーク 内 のサーバを 中 心 にネットワーク 管 理 とセキュリティの 実 施 を 行 うような 環 境 を 想 定 しています ネットワーク 管 理 者 は RADIUS サーバ 上 で 802.1X を 使 用 し 無 線 LAN へのアクセスを 許 可 するユーザのリストを 定 義 します WPA-Enterprise または WPA2-Enterprise を 実 装 した 無 線 LAN にアクセスする 場 合 ユーザはユーザ 名 とパスワードの 入 力 を 要 求 されます ユーザがネットワー ク 管 理 者 によってアクセスを 許 可 されており 正 しいユーザ 名 とパスワードを 入 力 すると ネットワークへのアクセスが 可 能 になります 例 えば ある 社 員 が 会 社 を 辞 めるというような 場 合 ネットワーク 管 理 者 がアクセス 許 可 者 のリストからその 社 員 のデータを 削 除 すれば ネットワークを 危 険 にさらすことは 避 けることができます EAP(Extensible Authentication Protocol) は Windows OS に 実 装 されています 802.1X の 機 能 を 使 用 する 際 には ネットワーク 内 のすべてのデバイ ス 上 の EAP タイプを 同 一 のものにする 必 要 があります 最 大 の 無 線 信 号 速 度 は 理 論 値 であり 実 際 のデータスループットは 異 なります ネットワーク 条 件 と 環 境 には ネットワークトラフィック 量 建 築 材 料 や 工 事 ネットワークオーバヘッドが 含 まれ 実 際 のデータスループット 速 度 は 低 くなります 環 境 条 件 は 無 線 信 号 範 囲 に 悪 影 響 を 与 えます 13

本 製 品 のご 利 用 にあたって 本 製 品 の 通 信 モード 本 アクセスポイントには 次 の 5 つの 通 信 モード (AP モード WDS モード WDS with AP モード リピータモード ワイヤレスクライアントモード) があります ご 使 用 のネットワークにあわせてご 使 用 ください AP (アクセスポイント)モード 無 線 アクセスポイントと 無 線 クライアントのネットワークを 構 築 します 図 1-1 アクセスポイントモード 図 WDS (Bridge)モード 二 つのネットワークを DAP-1665 を 通 じて 無 線 接 続 します 図 1-2 WDS モード 図 WDS wtih AP(Bridge with AP)モード WDS モード 同 様 二 つのネットワークを DAP-1665 を 通 じて 接 続 し さらに DAP-1665 と 無 線 クライアントを 接 続 します 図 1-3 WDS with AP モード 図 14

本 製 品 のご 利 用 にあたって リピータモード DAP-1665 を 使 用 してワイヤレスルータの 接 続 範 囲 を 拡 大 します 図 1-4 リピータモード 図 ワイヤレスクライアントモード イーサネット 用 機 器 向 けの 無 線 ネットワークアダプタとして 動 作 します 図 1-5 ワイヤレスクライアントモード 図 接 続 する 無 線 クライアントは 10 台 程 度 に 制 限 した 環 境 でのご 利 用 を 推 奨 します 15

本 製 品 のご 利 用 にあたって ポートについて エンドステーション サーバ ハブなどのネットワークデバイスとの 接 続 および 設 定 管 理 用 に 1 ポートの UTP(Auto MDI/MDI-X)ポートを 有 します UTP ポートは 10Mbps/100M/1000Mbps 半 二 重 / 全 二 重 間 のオートネゴシエーション 機 能 フローコントロールをサポートしています 前 面 パネル DAP-1665 の 前 面 パネルには ステータスを 表 示 する Power LED 2.4/5GHz LED および 10/100/1000BASE-T LED が 配 置 されています 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ポート LED Power LED 2.4/5GHz Status LED 図 1-6 前 面 パネル ステータス LED は 以 下 の 状 態 を 表 示 します DAP-1665 LED 一 覧 LED 色 状 態 状 態 Power 緑 点 灯 電 源 が 供 給 され 正 常 に 動 作 しています 2.4/5 点 灯 無 線 LAN による 通 信 が 可 能 な 状 態 です 緑 GHz 点 滅 無 線 LAN によりデータを 送 受 信 しています 10/100/ 点 灯 ネットワークにリンクしています 緑 1000 点 滅 ネットワーク 上 でデータを 送 受 信 しています BASE-T - 消 灯 リンクが 確 立 していません 16

本 製 品 のご 利 用 にあたって 背 面 パネル DAP-1665 の 背 面 パネルには リセットボタン アンテナ 端 子 電 源 コネクタおよび 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ポートが 配 置 されています 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T ポート リセットボタン + RESET LAN POWER 12V 1A 電 源 ボタン 電 源 コネクタ 図 1-7 背 面 パネル DAP-1665 背 面 パネル 一 覧 部 位 10/100/1000BASE-T ポート 電 源 ボタン アンテナ 端 子 リセットボタン 電 源 コネクタ 機 能 RJ-45 コネクタが 搭 載 され 10BASE-T/100BASE-TX イーサネットへの 接 続 が 可 能 です 本 ポートは NWay プ ロトコルをサポートしており ネットワークの 伝 送 速 度 を 検 知 し オートネゴシエーションを 行 います 10BASE-T の 場 合 はカテゴリ 3 以 上 100BASE-TX の 場 合 はカテゴリ 5 以 上 1000BASE-T の 場 合 はエンハンス ドカテゴリ5 以 上 の UTP ケーブルを 接 続 します 電 源 の ON/OFF を 切 り 替 えます 本 製 品 に 付 属 のアンテナを 接 続 します 本 製 品 を 工 場 出 荷 時 設 定 にリセットします 付 属 の AC アダプタを 接 続 します 側 面 パネル DAP-1665 の 右 側 面 には WPS ボタンとセキュリティスロットが 配 置 されています WPS ボタン セキュリティスロット 図 1-7 側 面 パネル DAP-1665 側 面 パネル 一 覧 部 位 WPS ボタン セキュリティスロット 機 能 WPS (WiFi Protected Setup) 機 能 使 用 時 に 使 用 します 正 常 に 動 作 しているときはボタン 周 辺 の LED が 青 く 点 灯 / 点 滅 します 市 販 のセキュリティワイヤを 取 り 付 けます 装 着 可 能 なT 字 ロックのあるセキュリティワイヤを 使 用 してください 17

アクセスポイントの 設 置 第 2 章 アクセスポイントの 設 置 パッケージの 内 容 システム 要 件 ネットワーク 接 続 前 の 準 備 製 品 の 設 置 パッケージの 内 容 ご 購 入 いただいた 製 品 の 梱 包 箱 を 開 け 同 梱 物 を 注 意 して 取 り 出 してください 以 下 のものが 同 梱 されています 本 体 x 1 アンテナ x 1 ゴム 足 x 1 AC アダプタ x 1 UTP ケーブル x 1 壁 掛 けキット(ネジとアンカー) x 1 クイックインストールガイド シリアルラベル CD-ROM x 1 D-Link Wi-Fi 設 定 カード x 1 万 一 不 足 しているものや 損 傷 を 受 けているものがありましたら 弊 社 ホームページにてユーザ 登 録 を 行 い サポート 窓 口 までご 連 絡 ください システム 要 件 本 製 品 が 動 作 するためには 以 下 のシステム 条 件 が 必 要 です Internet Explorer 7.0 以 上 Mozilla Firefox 12.0 以 上 Google Chrome 20.0 以 上 Apple Safari 4.0 以 上 イーサネットへの 接 続 ネットワーク 接 続 前 の 準 備 アクセスポイントの 設 置 場 所 が 性 能 に 大 きな 影 響 を 与 えます 以 下 のガイドラインに 従 って 本 製 品 を 設 置 してください 設 置 にあたってのご 注 意 本 製 品 の 使 用 により 動 作 範 囲 内 にて 無 線 でネットワークアクセスが 可 能 になりますが 壁 や 天 井 など 無 線 信 号 が 通 過 する 物 体 の 数 や 厚 さ 場 所 な どにより 動 作 範 囲 が 制 約 を 受 ける 場 合 があります 一 般 的 には 構 造 物 の 材 質 や 設 置 場 所 での 無 線 周 波 数 のノイズが 動 作 範 囲 に 影 響 を 与 えます 1. 本 製 品 と 他 のネットワークデバイスとの 間 に 入 る 壁 や 天 井 の 数 をできるだけ 少 なくしてください 一 枚 の 壁 や 天 井 の 影 響 により 本 製 品 の 動 作 範 囲 は 1 ~ 30 メートルの 範 囲 となります 間 に 入 る 障 害 物 の 数 を 減 らすようデバイスの 位 置 を 工 夫 してください 2. ネットワークデバイス 間 の 直 線 距 離 にご 注 意 ください 厚 さ 50 センチの 壁 を 45 度 の 角 度 で 無 線 信 号 が 通 過 する 時 通 り 抜 ける 壁 の 厚 みは 約 1 メートルになります 2 度 の 角 度 で 通 過 すると 通 り 抜 ける 厚 みは 14 メートルになります 信 号 が 障 害 物 をなるべく 直 角 に 通 過 するような 位 置 にデバイスを 設 置 し 電 波 を 受 信 しやすくしてください 3. 無 線 信 号 の 通 過 性 能 は 建 築 材 料 により 異 なります 金 属 製 のドアやアルミの 金 具 などは 動 作 範 囲 を 小 さくする 可 能 性 があります 無 線 LAN デ バイスや 無 線 LAN アダプタ 使 用 のコンピュータの 設 置 は 信 号 がなるべく 乾 式 壁 か 開 放 された 戸 口 などを 通 るような 位 置 に 設 置 してください 4. 周 波 数 ノイズを 発 生 する 電 気 機 器 や 家 電 製 品 からは 最 低 でも 1 2 メートル 離 してデバイスを 設 置 してください 5. 2.4GHz のコードレス 電 話 または X-10(シーリングファン ライト およびホームセキュリティシステムなどの 無 線 製 品 )を 使 っている 場 合 ご 使 用 の 無 線 接 続 は 著 しく 性 能 が 低 下 するか または 完 全 に 切 断 される 可 能 性 があります 2.4GHz 電 話 の 親 機 は 可 能 な 限 りご 使 用 の 無 線 機 器 から 離 れていることを 確 認 してください 電 話 を 使 用 していない 場 合 でも 親 機 は 信 号 を 送 信 します 6. 必 ず 付 属 の AC アダプタをご 使 用 ください 18

アクセスポイントの 設 置 製 品 の 設 置 アンテナの 取 り 付 け + RESET 12V 1A 4 1 LAN POWER 図 2-1 アンテナの 取 り 付 け(DAP-1665) 1. 付 属 の 1 本 のアンテナを 本 体 のアンテナ 端 子 に 取 り 付 けます 取 り 付 けの 際 には アンテナは 折 り 曲 げずに 本 体 のアンテナ 接 合 部 に 接 続 し 右 方 向 に 回 して 締 めます 2. 取 り 付 け 後 に 折 り 曲 げます 3. 電 波 状 況 に 合 わせてアンテナの 向 きを 変 更 します イーサネットケーブルの 接 続 1. イーサネットケーブルの 一 端 を 本 製 品 の 背 面 にある RJ-45 コネクタに 接 続 し もう 一 端 をルータ スイッチ 等 のネットワーク 機 器 に 接 続 します 電 源 の 投 入 1. 付 属 の AC アダプタを 接 続 し AC アダプタのプラグを 電 源 コンセントに 接 続 します 2. 本 スイッチに 電 源 が 供 給 されると Power LED が 点 灯 します 壁 面 への 設 置 準 備 : 本 製 品 を 壁 面 に 設 置 するために 以 下 のものをご 用 意 ください 壁 掛 けキット( 付 属 のネジとアンカー) 1. 壁 面 にアンカーを 挿 入 する 本 体 を 設 置 する 壁 面 に 付 属 のアンカーを 挿 入 し アンカーにネジを 差 し 込 みます 図 2-2 アンカー 挿 入 取 り 付 け 位 置 はアンテナの 長 さを 考 慮 し 障 害 物 や 天 井 にぶつからない 場 所 にしてください 石 膏 ボードやベニヤなどに 設 置 する 場 合 は あらかじめ 壁 の 厚 さを 確 認 の 上 きりやドリルで 穴 をあけて 付 属 のアンカーボルトを 埋 め 込 ん だ 後 にネジを 取 り 付 けてください 3. 本 製 品 を 壁 面 に 取 り 付 ける 壁 面 に 取 り 付 けたネジの 頭 (フック 用 )を 本 体 2 カ 所 の 鍵 穴 に 引 っかけます 19

Web Smart Switch DES-1228P PWR MAX OK FAN Fail PWR Reset CPU 2 1 4 3 6 5 8 7 9 11 13 15 17 19 21 10 12 14 16 18 20 22 24 25 26 27 28 23 100M Link/Act OK Fail PoE 100M Link/Act OK PoE Fail FX Link 1000Mbps 100Mbps Link/Act 2 1 3 5 7 4 6 8 10 9 12 11 14 13 16 15 18 17 20 19 22 21 24 23 25 Combo 25 1 27 Combo 26 26 28 アクセスポイントの 設 置 アクセスポイント 設 置 後 のネットワーク 接 続 の 例 1. インターネット 接 続 を 確 認 します 2. ご 契 約 のプロバイダに 確 認 し 正 しくモデムを 設 置 します 3. ケーブルモデムまたは ADSL モデムをルータに 接 続 します 接 続 に 関 する 詳 細 については ルータに 付 属 の 設 置 マニュアルを 参 照 してください 4. デスクトップ 型 コンピュータへの 接 続 を 行 う 場 合 は 無 線 アダプタをそれぞれのインタフェースに 従 って 空 いている PCI スロット USB ポー トなどに 差 し 込 み 必 要 に 応 じてドライバをインストールしてください 5. ノート 型 コンピュータの 場 合 は 無 線 アダプタをそれぞれのインタフェースに 従 って 空 いているカードバススロット USB ポートなどに 差 し 込 み 必 要 に 応 じてドライバをインストールしてください Internet スイッチ ケーブル /ADSL モデム DAP-1665 802.11a/b/g/n/ac 無 線 アクセスポイント 図 2-3 802.11a/b/g/n/ac 無 線 ダプタ 搭 載 PC 接 続 例 DAP-1665 802.11a/b/g/n/ac 無 線 アクセスポイント 接 続 する 無 線 クライアントは 10 台 程 度 に 制 限 した 環 境 でのご 利 用 を 推 奨 します 20

Webベース 設 定 ユーティリティ 第 3 章 Web ベース 設 定 ユーティリティ 設 定 メニューの 操 作 本 製 品 の 設 定 は UTP ケーブルで 接 続 した PC から 行 います ここでは Windows OS で 動 作 する 画 面 で します 手 順 と 画 面 は 他 の Windows OS についても 同 じです 1. プロキシサーバ 機 能 を 無 効 にします Windows の スタート - コントロールパネル - インターネットオプション - 接 続 タブ - LAN の 設 定 の 順 にクリックし LAN にプロキシサーバを 使 用 する のチェックを 外 します 2. Web ブラウザ(Internet Explorer)を 起 動 します 3. 本 製 品 の 初 期 IP アドレス 192.168.0.50 を 入 力 し Enter キーを 押 下 します 設 定 用 PC と 本 製 品 の IP アドレスが 同 じサブネット 内 である ことに 注 意 してください 図 3-1 アドレス 入 力 画 面 4. 接 続 に 成 功 すると 以 下 のログイン 画 面 が 表 示 されます 図 3-2 LOGIN 画 面 5. User Name に admin を 選 択 します Password には 何 も 入 力 せずに Login ボタンをクリックします 6. ログインに 成 功 すると 以 下 の 画 面 が 表 示 されます 図 3-3 ログイン 成 功 (SET UP) 画 面 セットアップウィザードを 利 用 してアクセスポイントの 設 定 を 行 う 場 合 は Launch Wireless Setup Wizard をクリックします Setup Wizard (セットアップウィザード) を 参 照 してください セットアップウィザードを 使 わず 手 動 で 設 定 する 場 合 は Wireless Setup ( 無 線 設 定 ) を 参 照 してください ログアウトボタンは 次 期 ファームウェアで 追 加 予 定 です 21

SET UP(セットアップ)メニュー 第 4 章 SET UP(セットアップ)メニュー 下 は 本 章 のサブメニューの です 必 要 に 応 じて 設 定 / 変 更 / 修 正 を 行 ってください サブメニュー 参 照 ページ Setup Wizard (セットアップウィザード) ウィザードでアクセスポイントのセットアップができます 22 ページ Wireless Setup ( 無 線 設 定 ) 各 通 信 モードでの 無 線 設 定 を 行 います 30 ページ LAN Setup (LAN 設 定 ) LAN の 設 定 をします 45 ページ Setup Wizard (セットアップウィザード) Wireless Setup Wizard(ワイヤレスセットアップウィザード) ログイン 後 SET UP > Setup Wizard と 進 み 下 記 表 示 画 面 の Launch Wireless Setup Wizard をクリックして 簡 単 にアクセスポイントの 設 定 ができます 各 通 信 モードで 設 定 方 法 が 異 なりますので 設 定 する 通 信 モードの を 参 照 ください 図 4-1 Wireless Setup Wizard(ワイヤレスセットアップウィザード) Wireless Setup Wizard は 通 信 モードによって 設 定 方 法 が 異 なります ご 使 用 の 通 信 モードに 合 わせて 設 定 手 順 をご 確 認 ください 22

SET UP(セットアップ)メニュー ワイヤレスセットアップウィザード(AP モード) AP モード (アクセスポイントモード) アクセスポイントモード での Wireless Setup Wizard を 開 始 します 1. Launch Wireless Setup Wizard をクリックします 図 4-2 Launch Wireless Setup Wizard 2. Next をクリックします 図 4-3 Wi-Fi Connection Setup Wizard 画 面 3. Wireless Mode から Access Point を 選 択 し Next をクリックします 図 4-4 Select Your Operation Mode(AP) 画 面 4. 無 線 ネットワークのネットワーク 名 (SSID) とパスワードの 設 定 を 行 い Next をクリックします 図 4-5 Welcome to the D-link Wi-Fi Setup Wizard 画 面 二 つの SSID に 同 じパスワードを 指 定 する 場 合 は Use the same wireless security password for both 2.4GHz and 5GHz band にチェックを 入 れ パ スワード 欄 にパスワードを 入 力 します 同 じパスワードを 使 用 しない 場 合 は チェックを 入 れずにそれぞれのパスワードを 入 力 してください 2.4GHz と 5GHz 帯 それぞれの SSID 名 を 設 定 します この SSID 名 は 必 ず 別 の 名 前 を 設 定 してください 23

SET UP(セットアップ)メニュー 5. 2.4GHz と 5GHz 無 線 ネットワークの 現 在 の 設 定 内 容 が 表 示 されます 図 4-6 Setup Complete 画 面 Save をクリックして 設 定 内 容 を 保 存 します 設 定 内 容 の 有 効 化 のために AP は 自 動 的 に 再 起 動 します 再 起 動 が 修 了 するとメイン 画 面 が 表 示 されます 参 照 用 としてこれらの 設 定 情 報 をメモしておくことをお 勧 めします 6. お 使 いのブラウザに WEB ベースユーティリティのアドレスを 追 加 する 確 認 のダイアログが 表 示 されます 図 4-7 ブックマーク 確 認 画 面 OK をクリックするとブックマークされます Cancel をクリックするとブックマークされません 設 定 内 容 の 有 効 化 のために AP 自 動 的 に 再 起 動 します 再 起 動 が 修 了 するとメイン 画 面 が 表 示 されます 24

SET UP(セットアップ)メニュー ワイヤレスセットアップウィザード(ワイヤレスクライアントモード) Wireless Client Mode(ワイヤレスクライアントモード) ワイヤレスクライアントモード での Wireless Setup Wizard を 開 始 します 1. Launch Wireless Setup Wizard をクリックします 図 4-8 Launch Wireless Setup Wizard 画 面 2. Next をクリックします 図 4-9 Wi-Fi Connection Setup Wizard 画 面 3. Wireless Mode から Wireless Client を 選 択 し Next をクリックします 図 4-10 Select Your Operation Mode(Wireless Client) 画 面 4. 使 用 する 無 線 デバイスが WPS(WiFi Protected Setup)をサポートしている 場 合 WPS を 選 択 してください 手 動 で 設 定 する 場 合 Manual を 選 択 してください Manual を 選 択 した 場 合 の 設 定 方 法 については 手 順 7. を 参 照 してください Next をクリックして 設 定 を 続 けます 図 4-11 Select Configuration Method 画 面 5. 無 線 ルータのプッシュボタンを 押 して 120 秒 以 内 にセットアップを 完 了 してください 図 4-12 Virtual Push Button 画 面 25

SET UP(セットアップ)メニュー 6. 接 続 に 成 功 すると 下 記 の 画 面 が 表 示 されます Finish をクリックし セットアップを 完 了 します 図 4-13 Add Wi-Fi Device With WPS 画 面 (Finish) 接 続 に 失 敗 すると 下 記 の 画 面 が 表 示 されます Retry をクリックして 再 度 接 続 を 試 みるか Cancel でセットアップを 中 止 します 図 4-14 Add Wi-Fi Device With WPS 画 面 (Retry/Cancel) 7. 手 順 4. で Manual を 選 択 した 場 合 手 動 でネットワークを 設 定 します Next をクリックします 図 4-15 Select Configuration Method 画 面 8. 接 続 する 無 線 ネットワーク 名 (SSID)をリストから 選 択 して ラジオボタンにチェックを 入 れ Connect をクリックします 図 4-16 Select Wi-Fi Network 画 面 9. 接 続 するネットワークに 無 線 セキュリティがある 場 合 Wi-Fi Password を 入 力 し Next をクリックしてセットアップウィザードを 完 了 します 図 4-17 Enter Wi-Fi Password 画 面 10. お 使 いのブラウザに WEB ベースユーティリティのアドレスを 追 加 する 確 認 のダイアログが 表 示 されます 図 4-18 ブックマーク 確 認 画 面 OK をクリックするとブックマークされます Cancel をクリックするとブックマークされません 設 定 内 容 の 有 効 化 のために AP 自 動 的 に 再 起 動 します 再 起 動 が 修 了 するとメイン 画 面 が 表 示 されます 26

SET UP(セットアップ)メニュー ワイヤレスセットアップウィザード(リピータモード) Repeater Mode(リピータモード) リピータモード での Wireless Setup Wizard を 開 始 します 1. Launch Wireless Setup Wizard をクリックします 図 4-19 Launch Wireless Setup Wizard 画 面 2. Next をクリックします 図 4-20 Wi-Fi Connection Setup Wizard 画 面 3. Wireless Mode から Repeater を 選 択 し Next をクリックします 図 4-21 Select Your Operation Mode(Repeater) 画 面 4. 使 用 する 無 線 デバイスが WPS(WiFi Protected Setup)をサポートしている 場 合 WPS を 選 択 してください 手 動 で 設 定 する 場 合 Manual を 選 択 してください Manual を 選 択 した 場 合 の 設 定 方 法 については 手 順 7. を 参 照 してください Next をクリックして 設 定 を 続 けます 図 4-22 Select Configuration Method 画 面 5. 無 線 ルータのプッシュボタンを 押 して 120 秒 以 内 にセットアップを 完 了 してください 図 4-23 Virtual Push Button 画 面 27

SET UP(セットアップ)メニュー 6. 接 続 に 成 功 すると 下 記 の 画 面 が 表 示 されます Finish をクリックし セットアップを 完 了 します 図 4-24 Add Wi-Fi Device With WPS 画 面 (Finish) 接 続 に 失 敗 すると 下 記 の 画 面 が 表 示 されます Retry をクリックして 再 度 接 続 を 試 みるか Cancel でセットアップを 中 止 します 図 4-25 Add Wi-Fi Device With WPS 画 面 (Retry/Cancel) 7. 手 順 4. で Manual を 選 択 した 場 合 手 動 でネットワークを 設 定 します Next をクリックします 図 4-26 Select Configuration Method 画 面 8. 接 続 する 無 線 ネットワーク 名 (SSID)をリストから 選 択 して ラジオボタンにチェックを 入 れ Connect をクリックします 図 4-27 Select Wi-Fi Network 画 面 9. 接 続 するネットワークに 無 線 セキュリティがある 場 合 Wi-Fi Password を 入 力 し Next をクリックしてセットアップウィザードを 完 了 します 図 4-28 Enter Wi-Fi Password 画 面 28

SET UP(セットアップ)メニュー 10. 追 加 するネットワーク 名 とネットワークセキュリティを 設 定 し Next をクリックします 図 4-29 Please Enter The Settings For The Extended Network 画 面 初 期 値 では 無 線 ネットワーク 名 (SSID)は 既 存 のネットワーク 名 と 同 様 のネットワーク 名 が 表 示 されます 追 加 するネットワークに 別 の 名 前 を 指 定 する 場 合 Wireless Network Name (SSID) のネットワーク 名 を 変 更 します 既 存 のネットワークと 同 じネットワークセキュリティを 使 用 する 場 合 Use the same security and passphrase as those for the existing network のチェックボックスにチェックを 入 れます この 場 合 ネットワーク 名 が 同 じかどうかは 関 係 ありません 11. Repeater Network Name と Wi-Fi Password が 表 示 されます 図 4-30 Setup Complete 画 面 Save をクリックして 設 定 内 容 を 保 存 します 参 照 用 としてこれらの 設 定 情 報 をメモしておくことをお 勧 めします 29

SET UP(セットアップ)メニュー Wireless Setup ( 無 線 設 定 ) Wireless Setup Wizard を 使 わずに 各 通 信 モードでワイヤレスネットワークの 設 定 を 行 います AP モードの 設 定 AP モード (アクセスポイントモード)では DAP-1665 を 無 線 ネットワークの 中 心 として 無 線 アクセスポイントと 無 線 クライアントのネットワーク を 構 築 します 図 4-31 AP mode 画 面 30

SET UP(セットアップ)メニュー WIRELESS MODE( 無 線 モード 設 定 ) 図 4-32 WIRELESS MODE 画 面 WIRELESS MODE : Wireless Mode Access Point を 指 定 します 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 2.4GHZ WIRELESS SETTINGS(2.4GHz 無 線 設 定 )(AP モード) 図 4-33 2.4GHZ WIRELESS SETTINGS(2.4GHz 無 線 設 定 )(AP モード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 2.4GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Enable Wireless チェックを 入 れ 2.4GHz 帯 の 無 線 機 能 を 有 効 にします チェックを 外 すと 2.4GHz 帯 での 無 線 機 能 は 使 用 できません また 無 線 機 能 が 有 効 になる 時 間 を 指 定 をすることも 可 能 です(スケジュール) ドロップダウンメニューから 既 存 のスケジュールを 選 択 するか Add New をクリックして 新 しいスケジュールを 作 成 します 初 期 値 ではスケジュールは Always ( 常 に)に 指 定 されています Wireless Network Name ワイヤレスネットワーク 名 (SSID)を 設 定 します 802.11 Mode 802.11 のモードを 次 から 指 定 します : 802.11n Only - ネットワークに 802.11n の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11g - ネットワークに 802.11n と 802.11g の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Mixed 802.11n, 802.11g and 802.11b - ネットワークに 802.11n 802.11g 802.11b 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Wireless Channel 無 線 チャンネルを 設 定 します Auto Channel Scan が 初 期 値 になっていますので 手 動 で 設 定 する 場 合 は Enable Auto Channel Scan からチェックボックスを 外 してください Enable Auto ネットワークに 最 適 な 無 線 チャンネルを 自 動 的 に 設 定 します Channel Scan Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 Visibility Status 無 線 ネットワークにおける SSID 名 を Visible Invisible から 設 定 します Invisible に 設 定 すると ネットワークが Site Survey 機 能 で 検 出 されなくなります そのためどの 無 線 クライアントであっても 事 前 に SSID の 設 定 をする 必 要 があります 2.4GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal WPA-Enterprise から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 31

SET UP(セットアップ)メニュー 5GHZ WIRELESS SETTINGS(5GHz 無 線 設 定 )(AP モード) 図 4-34 5GHZ WIRELESS SETTINGS (5GHz 無 線 設 定 )(AP モード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 5GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Enable Wireless チェックを 入 れ 5GHz 帯 の 無 線 機 能 を 有 効 にします チェックを 外 すと 5GHz 帯 での 無 線 機 能 は 使 用 できません また 無 線 機 能 が 有 効 になる 時 間 を 指 定 をすることも 可 能 です(スケジュール) ドロップダウンメニューから 既 存 のスケジュールを 選 択 するか Add New をクリックして 新 しいスケジュールを 作 成 します 初 期 値 ではスケジュールは Always ( 常 に)に 指 定 されています Wireless Network Name ワイヤレスネットワーク 名 (SSID)を 設 定 します 802.11 Mode 802.11 のモードを 次 から 指 定 します : 802.11a Only - ネットワークに 802.11a の 無 線 クライアントのみの 場 合 802.11n Only - ネットワークに 802.11n の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11a - ネットワークに 802.11n と 802.11a の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 802.11ac Only - ネットワークに 802.11ac の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11ac and 802.11n - ネットワークに 802.11ac と 802.11n の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Mixed 802.11ac, 802.11n and 802.11a - ネットワークに 802.11ac 802.11n 802.11a 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Wireless Channel 無 線 チャンネルを 設 定 します Auto Channel Scan が 初 期 値 になっていますので 手 動 で 設 定 する 場 合 は Enable Auto Channel Scan からチェックボックスを 外 してください Enable Auto ネットワークに 最 適 な 無 線 チャンネルを 自 動 的 に 設 定 します Channel Scan Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 Visibility Status 無 線 ネットワークにおける SSID 名 を Visible Invisible から 設 定 します Invisible に 設 定 すると ネットワークが Site Survey 機 能 で 検 出 されなくなります そのためどの 無 線 クライアントであっても 事 前 に SSID の 設 定 をする 必 要 があります 5GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal WPA-Enterprise から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 32

SET UP(セットアップ)メニュー ワイヤレスクライアントモードの 設 定 ワイヤレスクライアントモードでは 無 線 未 対 応 の 端 末 をワイヤレスクライアントとして 動 作 させることができます 図 4-35 ワイヤレスクライアントモード 設 定 画 面 WIRELESS MODE( 無 線 モード 設 定 ) 図 4-36 WIRELESS MODE( 無 線 モード 設 定 ) 画 面 WIRELESS MODE : Wireless Mode Wireless Client を 指 定 します Site Survey をクリックして 身 近 にある 無 線 ネットワークを 表 示 します 表 示 された 無 線 ネットワークの 右 端 にあるラジ オボタンをクリックし 無 線 ネットワークを 選 択 します Connect をクリックして 選 択 した 無 線 ネットワークに 接 続 し ます 無 線 ネットワークは Wireless Network Name に 表 示 されます 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 33

SET UP(セットアップ)メニュー 2.4/5GHz WIRELESS SETTINGS / WIRELESS MAC CLONE / WIFI PROTECTED SETUP (ワイヤレスクライアントモード 設 定 ) 図 4-37 2.4/5GHz WIRELESS SETTINGS / WIRELESS MAC CLONE / WIFI PROTECTED SETUP (ワイヤレスクライアントモード 設 定 ) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 2.4 / 5GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Wireless Network Name ワイヤレスネットワーク 名 (SSID)を 設 定 します 802.11 Band 802.11 の 帯 域 を 2.4GHz 5GHz から 選 択 します 2.4GHz を 選 択 すると NETWORK/SECURITY SETTING は 2.4GHz 帯 域 5GHz を 選 択 すると 5GHz 帯 域 のそれぞれの 設 定 を 行 います Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 (5GHz 選 択 時 のみ) Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 2.4 / 5GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください WIRELESS MAC CLONE : Enable Enable をクリックして 機 能 を 有 効 にします 本 機 能 を 有 効 にすると DAP-1665 による 転 送 パケットに 送 信 元 MAC アド レスの 手 動 設 定 が 可 能 になります 無 効 の 場 合 パケットの 送 信 元 MAC アドレスは 自 動 的 に DAP-1665 の MAC アドレスに なります MAC Source ドロップダウンメニューから Auto または Manual を 選 択 します MAC Address MAC Source で Manual を 選 択 した 場 合 接 続 中 のデバイスを 検 索 する Scan ボタンをクリックするか 手 動 で MAC アドレスを 入 力 することができます WIFI PROTECTED SETUP (ALSO CALLED WCN 2.0 IN WINDOWS VISTA) : Enable WPS ( Wi-Fi Protected Setup)の 有 効 / 無 効 を 設 定 します Current PIN アクセスポイントの 現 在 の PIN を 表 示 します Reset PIN to Default PIN を 初 期 値 に 戻 します Generate New PIN 有 効 な PIN をランダムに 作 成 します ここで 作 成 した PIN がアクセスポイントの PIN になります Process WPS WPS を 実 行 します 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 34

SET UP(セットアップ)メニュー WDS(Bridge)モードの 設 定 WDS モードでは 二 つのネットワークを DAP-1665 を 通 じて 無 線 接 続 します 図 4-38 WDS(Bridge)モードの 設 定 画 面 WIRELESS MODE( 無 線 モード 設 定 ) 図 4-39 WDS(Bridge)モードの 設 定 画 面 WIRELESS MODE : Wireless Mode Bridge を 指 定 します 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 35

SET UP(セットアップ)メニュー BRIDGE SETTING (WDS(Bridge) 設 定 )(WDS モード) 図 4-40 BRIDGE SETTING (WDS(Bridge) 設 定 )(WDS モード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります Bridge Band 802.11 Mode (2.4GHz 時 ) 802.11 Mode (5GHz 時 ) WDS(Bridge)に 使 用 するの 帯 域 を 2.4GHz 5GHz から 選 択 します 2.4GHz を 選 択 すると 802.11n 802.11g 802.11g 5GHz を 選 択 すると 802.11ac 802.11n 802.11a をネッ トワーク 間 の 接 続 に 使 用 します 2.4GHz 時 に 接 続 する 802.11 モードを 次 から 指 定 します : 802.11n Only - 802.11n のみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11g - 802.11n と 802.11g が 混 在 している 場 合 Mixed 802.11n, 802.11g and 802.11b - 802.11n 802.11g 802.11b が 混 在 している 場 合 5GHz 時 に 接 続 する 802.11 のモードを 次 から 指 定 します : 802.11a Only - 802.11a のみの 場 合 802.11n Only - 802.11n のみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11a - 802.11n と 802.11a が 混 在 している 場 合 802.11ac Only - 802.11ac のみの 場 合 Mixed 802.11ac and 802.11n - 802.11ac と 802.11n が 混 在 している 場 合 Mixed 802.11ac, 802.11n and 802.11a - 802.11ac 802.11n 802.11a が 混 在 している 場 合 Wireless Channel 無 線 チャンネルを 設 定 します WDS (Bridge) 内 の AP は 全 て 同 じ 無 線 チャンネルを 使 用 する 必 要 があります Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 帯 域 が 混 在 している 場 合 (5GHz 選 択 時 のみ) Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 帯 域 が 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 帯 域 がない 場 合 Remote AP Mac 複 数 のネットワークを 無 線 接 続 するブリッジの 役 割 を 果 たすアクセスポイントの MAC アドレスを 入 力 します Bridge Security WDS(Bridge)に 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します WEP 64bits WEP 128bits を 選 択 すると WEP Key の 種 類 を ASCII または Hex から 選 択 して WEP Key を 入 力 します WPA-PSK(TKIP) WPA2-PSK(AES) を 選 択 すると Pre-Shared Key ( 暗 号 鍵 )を 入 力 します どの 認 証 方 式 に 設 定 しても WDS(Bridge) 内 の AP は 全 て 同 じ 認 証 方 式 を 設 定 する 必 要 があります 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 36

WDS(Bridge)with AP モードの 設 定 WDS モード 同 様 二 つのネットワークを DAP-1665 を 通 じて 接 続 し さらに DAP-1665 と 無 線 クライアントを 接 続 します SET UP(セットアップ)メニュー 図 4-41 WDS(Bridge)with AP モードの 設 定 画 面 37

SET UP(セットアップ)メニュー WIRELESS MODE( 無 線 モード 設 定 ) 図 4-42 WDS(Bridge)with AP モードの 設 定 画 面 WIRELESS MODE : Wireless Mode Bridge with AP を 指 定 します 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください BRIDGE SETTING (WDS(Bridge) 設 定 )(WDS with AP モード) 図 4-43 BRIDGE SETTING (WDS(Bridge) 設 定 )(WDS with AP モード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります BRIDGE SETTING Bridge Band WDS(Bridge)に 使 用 する 帯 域 を 2.4GHz 5GHz から 選 択 します 2.4GHz を 選 択 すると 802.11n 802.11g 802.11g 5GHz を 選 択 すると 802.11ac 802.11n 802.11a をネッ トワーク 間 の 接 続 に 使 用 します 802.11 Mode 2.4GHz 時 に 接 続 する 802.11 モードを 次 から 指 定 します : (2.4GHz 時 ) 802.11n Only - 802.11n のみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11g - 802.11n と 802.11g が 混 在 している 場 合 Mixed 802.11n, 802.11g and 802.11b - 802.11n 802.11g 802.11b が 混 在 している 場 合 802.11 Mode 5GHz 時 に 接 続 する 802.11 のモードを 次 から 指 定 します : (5GHz 時 ) 802.11a Only - 802.11a のみの 場 合 802.11n Only - 802.11n のみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11a - 802.11n と 802.11a が 混 在 している 場 合 802.11ac Only - 802.11ac のみの 場 合 Mixed 802.11ac and 802.11n - 802.11ac と 802.11n が 混 在 している 場 合 Mixed 802.11ac, 802.11n and 802.11a - 802.11ac 802.11n 802.11a が 混 在 している 場 合 Wireless Channel 無 線 チャンネルを 設 定 します WDS (Bridge) 内 の AP は 全 て 同 じ 無 線 チャンネルを 使 用 する 必 要 があります Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 帯 域 が 混 在 している 場 合 (5GHz 選 択 時 のみ) Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 帯 域 が 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 帯 域 がない 場 合 Remote AP Mac 複 数 のネットワークを 無 線 接 続 するブリッジの 役 割 を 果 たすアクセスポイントの MAC アドレスを 入 力 します Bridge Security WDS(Bridge)に 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します WEP 64bits WEP 128bits を 選 択 すると WEP Key の 種 類 を ASCII または Hex から 選 択 して WEP Key を 入 力 します WPA-PSK(TKIP) WPA2-PSK(AES) を 選 択 すると Pre-Shared Key ( 暗 号 鍵 )を 入 力 します どの 認 証 方 式 に 設 定 しても WDS(Bridge) 内 の AP は 全 て 同 じ 認 証 方 式 を 設 定 する 必 要 があります 38 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください

SET UP(セットアップ)メニュー 2.4GHZ WIRELESS SETTINGS(2.4GHz 無 線 設 定 )(WDS with AP モード) 図 4-44 2.4GHZ WIRELESS SETTINGS(2.4GHz 無 線 設 定 )(WDS with AP モード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 2.4GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Enable Wireless チェックを 入 れ 2.4GHz 帯 の 無 線 機 能 を 有 効 にします チェックを 外 すと 2.4GHz 帯 での 無 線 機 能 は 使 用 できません また 無 線 機 能 が 有 効 になる 時 間 を 指 定 をすることも 可 能 です(スケジュール) ドロップダウンメニューから 既 存 のスケジュールを 選 択 するか Add New をクリックして 新 しいスケジュールを 作 成 します 初 期 値 ではスケジュールは Always ( 常 に)に 指 定 されています Wireless Network Name ワイヤレスネットワーク 名 (SSID)を 設 定 します 802.11 Mode BRIDGE SETTING (2.4GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : 802.11n Only - ネットワークに 802.11n の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11g - ネットワークに 802.11n と 802.11g の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Mixed 802.11n, 802.11g and 802.11b - ネットワークに 802.11n 802.11g 802.11b 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Wireless Channel BRIDGE SETTING (2.4GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : 無 線 チャンネルを 設 定 します Auto Channel Scan が 初 期 値 になっていますので 手 動 で 設 定 する 場 合 は Enable Auto Channel Scan からチェックボックスを 外 してください Enable Auto BRIDGE SETTING (2.4GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : Channel Scan ネットワークに 最 適 な 無 線 チャンネルを 自 動 的 に 設 定 します Channel Width BRIDGE SETTING (2.4GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 Visibility Status 無 線 ネットワークにおける SSID 名 を Visible Invisible から 設 定 します Invisible に 設 定 すると ネットワークが Site Survey 機 能 で 検 出 されなくなります そのためどの 無 線 クライアントであっても 事 前 に SSID の 設 定 をする 必 要 があります 2.4GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal WPA-Enterprise から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 39

SET UP(セットアップ)メニュー 5GHZ WIRELESS SETTINGS(5GHz 無 線 設 定 )(WDS with AP モード) 図 4-45 5GHZ WIRELESS SETTINGS(5GHz 無 線 設 定 )(WDS with AP モード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 5GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Enable Wireless チェックを 入 れ 5GHz 帯 の 無 線 機 能 を 有 効 にします チェックを 外 すと 5GHz 帯 での 無 線 機 能 は 使 用 できません また 無 線 機 能 が 有 効 になる 時 間 を 指 定 をすることも 可 能 です(スケジュール) ドロップダウンメニューから 既 存 のスケジュールを 選 択 するか Add New をクリックして 新 しいスケジュールを 作 成 します 初 期 値 ではスケジュールは Always ( 常 に)に 指 定 されています Wireless Network Name ワイヤレスネットワーク 名 (SSID)を 設 定 します 802.11 Mode BRIDGE SETTING (5GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : 802.11a Only - ネットワークに 802.11a の 無 線 クライアントのみの 場 合 802.11n Only - ネットワークに 802.11n の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11a - ネットワークに 802.11n と 802.11a の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 802.11ac Only - ネットワークに 802.11ac の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11ac and 802.11n - ネットワークに 802.11ac と 802.11n の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Mixed 802.11ac, 802.11n and 802.11a - ネットワークに 802.11ac 802.11n 802.11a 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Wireless Channel BRIDGE SETTING (5GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : 無 線 チャンネルを 設 定 します Auto Channel Scan が 初 期 値 になっていますので 手 動 で 設 定 する 場 合 は Enable Auto Channel Scan からチェックボックスを 外 してください Enable Auto BRIDGE SETTING (5GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : Channel Scan ネットワークに 最 適 な 無 線 チャンネルを 自 動 的 に 設 定 します Channel Width BRIDGE SETTING (5GHz 時 )の 内 容 と 自 動 的 に 同 期 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 Visibility Status 無 線 ネットワークにおける SSID 名 を Visible Invisible から 設 定 します Invisible に 設 定 すると ネットワークが Site Survey 機 能 で 検 出 されなくなります そのためどの 無 線 クライアントであっても 事 前 に SSID の 設 定 をする 必 要 があります 5GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal WPA-Enterprise から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 40

SET UP(セットアップ)メニュー リピータモードでの 設 定 リピータモードに 設 定 すると 無 線 ルーターなどの 接 続 範 囲 の 拡 張 などに 使 用 することができます 図 4-46 リピータモードでの 設 定 画 面 41

SET UP(セットアップ)メニュー WIRELESS MODE( 無 線 モード 設 定 ) 図 4-47 リピータモードでの 設 定 画 面 WIRELESS MODE : Wireless Mode Repeater を 指 定 します Site Survey をクリックすると 身 近 にある 無 線 ネットワークを 表 示 しリピータモードに 使 用 する 無 線 ネットワークを 選 択 することが 可 能 です 表 示 された 無 線 ネットワークの 右 端 にあるラジオボタンをクリックし Connect をクリックして 選 択 した 無 線 ネットワークに 接 続 します ここで 接 続 した 無 線 ネットワークは 自 動 的 に WIRELESS SETTINGS の Repeater Network Name に 表 示 され Repeater Network Band と Channel Width も 自 動 的 に 検 出 適 応 されます 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください WIRELESS SETTING( 無 線 設 定 ) 図 4-48 WIRELESS SETTING( 無 線 設 定 ) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります Repeater Network Name 上 記 Site Survey でネットワークを 選 択 しない 場 合 リピータネットワーク 名 (SSID)を 指 定 します Repeater Network Band 上 記 Site Survey でネットワークを 選 択 しない 場 合 リピータモードに 使 用 する 帯 域 を 2.4GHz 5GHz から 選 択 します Channel Width 上 記 Site Survey でネットワークを 選 択 しない 場 合 チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 帯 域 が 混 在 している 場 合 (5GHz 時 のみ) Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 帯 域 が 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 帯 域 がない 場 合 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 42

SET UP(セットアップ)メニュー 2.4GHZ WIRELESS SETTINGS(2.4GHz 無 線 設 定 )(リピータモード) 図 4-49 2.4GHZ WIRELESS SETTINGS(2.4GHz 無 線 設 定 )(リピータモード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 2.4GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Enable Wireless チェックを 入 れ 2.4GHz 帯 の 無 線 機 能 を 有 効 にします チェックを 外 すと 2.4GHz 帯 での 無 線 機 能 は 使 用 できません また 無 線 機 能 が 有 効 になる 時 間 を 指 定 をすることも 可 能 です(スケジュール) ドロップダウンメニューから 既 存 のスケジュールを 選 択 するか Add New をクリックして 新 しいスケジュールを 作 成 します 初 期 値 ではスケジュールは Always ( 常 に)に 指 定 されています Repeater Network Name リピータモードで 使 用 するネットワーク 名 (SSID)が 表 示 されます Local Wi-Fi Network DAP-1665 の 追 加 ネットワーク(SSID)の 名 前 を 設 定 します Name Same as Repeater Name - 追 加 ネットワーク 名 (SSID)をリピータネットワークと 同 様 にします Create a New Wi-Fi Network Name - 追 加 ネットワーク 名 (SSID) 指 定 します 下 部 設 定 欄 に 指 定 します 802.11 Mode 2.4GHz 時 に 接 続 する 802.11 モードを 次 から 指 定 します : 802.11n Only - ネットワークに 802.11n の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11g - ネットワークに 802.11n と 802.11g の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Mixed 802.11n, 802.11g and 802.11b - ネットワークに 802.11n 802.11g 802.11b 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Wireless Channel 無 線 チャンネルを 設 定 します Auto Channel Scan が 初 期 値 になっていますので 手 動 で 設 定 する 場 合 は Enable Auto Channel Scan からチェックボックスを 外 してください ( WIRELESS SETTING で 5GHz 設 定 時 に 表 示 されます ) Enable Auto ネットワークに 最 適 な 無 線 チャンネルを 自 動 的 に 設 定 します Channel Scan ( WIRELESS SETTING で 5GHz 設 定 時 に 表 示 されます ) Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 Visibility Status 無 線 ネットワークにおける SSID 名 を Visible Invisible から 設 定 します Invisible に 設 定 すると ネットワークが Site Survey 機 能 で 検 出 されなくなります そのためどの 無 線 クライアントであっても 事 前 に SSID の 設 定 をする 必 要 があります ( WIRELESS SETTING で 5GHz 設 定 時 に 表 示 されます ) 2.4GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 43

SET UP(セットアップ)メニュー 5GHZ WIRELESS SETTINGS(5GHz 無 線 設 定 )(リピータモード) 図 4-50 5GHZ WIRELESS SETTINGS(5GHz 無 線 設 定 )(リピータモード) 画 面 本 画 面 には 以 下 の があります 5GHZ WIRELESS NETWORK SETTINGS : Enable Wireless チェックを 入 れ 5GHz 帯 の 無 線 機 能 を 有 効 にします チェックを 外 すと 5GHz 帯 での 無 線 機 能 は 使 用 できません また 無 線 機 能 が 有 効 になる 時 間 を 指 定 をすることも 可 能 です(スケジュール) ドロップダウンメニューから 既 存 のスケジュールを 選 択 するか Add New をクリックして 新 しいスケジュールを 作 成 します 初 期 値 ではスケジュールは Always ( 常 に)に 指 定 されています Repeater Network Name リピータモードで 使 用 するネットワーク 名 (SSID)が 表 示 されます Local Wi-Fi Network DAP-1665 の 追 加 ネットワーク(SSID)の 名 前 を 設 定 します Name Same as Repeater Name - 追 加 ネットワーク 名 (SSID)をリピータネットワークと 同 様 にします Create a New Wi-Fi Network Name - 追 加 ネットワーク 名 (SSID) 指 定 します 下 部 設 定 欄 に 指 定 します 802.11 Mode 5GHz 時 に 接 続 する 802.11 モードを 次 から 指 定 します : 802.11a Only - ネットワークに 802.11a の 無 線 クライアントのみの 場 合 802.11n Only - ネットワークに 802.11n の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11n and 802.11a - ネットワークに 802.11n と 802.11a の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 802.11ac Only - ネットワークに 802.11ac の 無 線 クライアントのみの 場 合 Mixed 802.11ac and 802.11n - ネットワークに 802.11ac と 802.11n の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Mixed 802.11ac, 802.11n and 802.11a - ネットワークに 802.11ac 802.11n 802.11a 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Wireless Channel 無 線 チャンネルを 設 定 します Auto Channel Scan が 初 期 値 になっていますので 手 動 で 設 定 する 場 合 は Enable Auto Channel Scan からチェックボックスを 外 してください ( WIRELESS SETTING で 2.4GHz 設 定 時 に 表 示 されます ) Enable Auto ネットワークに 最 適 な 無 線 チャンネルを 自 動 的 に 設 定 します Channel Scan ( WIRELESS SETTING で 2.4GHz 設 定 時 に 表 示 されます ) Channel Width チャンネル 帯 域 を 次 から 指 定 します : Auto 20/40/80-802.11ac 802.11n それ 以 外 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 Auto 20/40-802.11n と 802.11n 以 外 の 両 方 の 無 線 クライアントが 混 在 している 場 合 20 MHz - 802.11n の 無 線 クライアントがいない 場 合 Visibility Status 無 線 ネットワークにおける SSID 名 を Visible Invisible から 設 定 します Invisible に 設 定 すると ネットワークが Site Survey 機 能 で 検 出 されなくなります そのためどの 無 線 クライアントであっても 事 前 に SSID の 設 定 をする 必 要 があります ( WIRELESS SETTING で 2.4GHz 設 定 時 に 表 示 されます ) 5GHZ WIRELESS SECURITY SETTING : Security Mode 設 定 する 認 証 方 式 を 選 択 します None WEP WPA-Personal から 選 択 できます 認 証 方 法 の 詳 細 については 第 8 章 無 線 セキュリティについて を 参 照 ください 設 定 を 変 更 する 際 は 必 ず Save Settings ボタンをクリックし 設 定 内 容 を 適 用 してください 44