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2011 年 3 月 29 日 版 仕 事 の 効 率 を 計 ろう! ONNET 日 報 利 用 者 マニュアル Ver.4.0 対 応 訂 履 歴 2011/03/29 V4.0 版 初 版 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 1

目 次 第 1 章 ご 利 用 にあたって 2 1 はじめに 2 システムの 特 徴 3 システム 構 築 の 原 点 4 機 能 の 把 握 4.1 工 数 管 理 機 能 4.2 勤 怠 管 理 機 能 4.3 申 請 書 管 理 機 能 4.4 経 費 管 理 機 能 4.5 承 認 機 能 4.6 データ 接 続 機 能 5 オンネット システムズでご 用 意 する 商 品 第 2 章 準 備 作 業 ( 基 本 部 分 ) 9 1 事 前 登 録 情 報 の 確 認 2 ログイン 方 法 3 初 期 画 面 について 4 画 面 利 用 上 の 注 意 5 パラメータ 確 認 6 祭 日 登 録 の 確 認 7 会 社 休 日 登 録 8 グループ 登 録 9 認 証 登 録 10 グループ 所 属 者 登 録 11 承 認 分 類 登 録 承 認 提 出 者 登 録 12 勤 務 パターン 登 録 13 申 請 書 登 録 14 年 休 日 数 登 録 第 3 章 日 報 入 力 機 能 利 用 の 準 備 19 1 準 備 作 業 の 全 体 理 解 2 勤 怠 入 力 のための 準 備 3 工 数 入 力 4 取 引 先 登 録 5 JOB 登 録 6 業 務 分 類 登 録 7 進 捗 登 録 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 2

第 4 章 日 報 及 び 申 請 書 入 力 24 1 カレンダ 画 面 2 日 報 入 力 3 経 費 入 力 4 申 請 書 入 力 第 5 章 自 己 管 理 33 1 自 己 管 理 第 6 章 勤 怠 管 理 34 1 勤 怠 入 力 状 況 2 勤 怠 集 計 一 覧 3 勤 務 形 態 一 覧 4 年 休 管 理 一 覧 第 7 章 日 報 管 理 39 1 取 引 先 別 集 計 2 作 業 者 別 集 計 表 3 管 理 用 CSV 作 成 4 経 費 集 計 表 第 8 章 承 認 46 1 承 認 2 承 認 画 面 ( 一 覧 ) 3 承 認 画 面 ( 詳 細 ) 第 9 章 システム 管 理 48 1 締 め 処 理 第 10 章 活 用 のヒント 49 1 情 報 連 携 の 考 え 方 2 利 用 例 2.1 タイムレコーダの 代 わりに 2.2 作 業 分 析 に 2.3 請 求 書 出 力 2.4 経 費 精 算 の 効 率 化 2.5 原 価 計 算 との 接 続 2.6 申 請 処 理 の 効 率 化 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 3

第 1 章 ご 利 用 にあたって 1 はじめに ONNET 日 報 システム( 以 下 システム)は 社 員 毎 仕 事 毎 に 時 間 を 記 録 し そ れを 効 率 的 に 集 計 することで 仕 事 遂 行 上 の 問 題 点 効 率 性 を 可 視 化 するものです 実 際 の 社 内 利 用 を 通 じて 改 修 を 重 ねた 結 果 プログラム 本 数 DB テーブルは 多 く なっていますので 複 雑 さがあります 従 いまして 利 用 の 前 提 となるマスタ 類 ( 仕 事 (JOB) 会 社 休 日 など)の 登 録 も 多 く 運 用 を 開 始 するまでには 準 備 作 業 が 必 要 になります また システムでは 利 用 者 側 の 権 限 を 一 般 利 用 者 ( 作 業 者 ) 作 業 管 理 者 シ ステム 管 理 者 に 分 けています 本 書 での 説 明 は システム 管 理 者 向 けに 記 述 します 従 いまして まずシステム 機 能 の 全 体 を 本 書 からシステム 管 理 者 が 把 握 して 一 般 利 用 者 作 業 管 理 者 に 説 明 して 頂 ける 事 を 想 定 しています 2 システム 構 築 の 原 点 仕 事 の 可 視 化 を 目 的 に 自 社 用 に 本 システムを 構 築 し スタートさせました 2003 年 当 時 です それまでは 手 書 きの 日 報 をエクセル 表 に 再 入 力 し 集 計 して いました たった 6 名 の 会 社 ですが この 作 業 に 毎 日 数 時 間 を 要 していました 弊 社 はシステム 開 発 を 行 っている 会 社 ですが 仕 事 の 効 率 性 を 計 る 仕 組 みがどう しても 必 要 でした なぜなら その 指 標 が 無 いと 効 率 化 改 善 が 出 来 ないと 感 じた からです また 運 用 保 守 業 務 を 実 施 していますから 行 った 工 数 を 明 確 にして 顧 客 に 提 示 しなければなりません そうしなければ 1 工 数 が 掛 かっていないのに 毎 月 定 額 料 金 を 徴 収 してしまう 2 顧 客 からは 定 額 なら 何 でもやってもらおう という 事 になり 経 営 が 難 しくなる という 点 からも 時 間 把 握 が 必 要 でした また このシステムを 実 際 に 利 用 して 分 かったことがあります それは 直 接 的 に 売 り 上 げに 繋 がらない 工 数 が 多 いのです 弊 社 の 場 合 40% 前 後 でした 現 在 これを 30% 程 度 までに 抑 制 する 改 善 活 動 をしています 改 善 活 動 の 一 環 として 給 与 計 算 業 務 も 自 動 化 できるね の 声 に 勤 怠 管 理 機 能 も 付 加 したのです 3 システムの 特 徴 1 勤 怠 と 作 業 工 数 の 両 方 を 管 理 している システムでは 給 与 計 算 と 関 係 する 勤 怠 を 管 理 する 機 能 と 仕 事 の 工 数 を 管 理 する 機 能 の 二 つが 存 在 します 本 システムだけで 給 与 計 算 用 時 間 管 理 と 原 価 管 理 ( 仕 事 の 効 率 性 測 定 )が 行 えます 2 経 費 と 申 請 書 を 電 子 的 に 収 集 できる Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 4

交 通 費 などの 経 費 集 計 と 残 業 伺 い 年 休 などの 申 請 書 (これらは 自 由 に 定 義 できる)は 紙 をベースとした 手 作 業 で 行 われてきました これらの 作 業 を 電 子 化 すれば 収 集 作 業 ( 特 に 離 れた 作 業 場 所 ) 集 計 作 業 を 効 率 化 できます 3 承 認 機 能 がある 簡 易 的 な 承 認 機 能 を 持 っています 日 報 経 費 申 請 を 承 認 ルートに 乗 せ られます 4 WEB 方 式 なのでどこでも 使 える システムは WEB 画 面 で 利 用 しますので インターネット 接 続 さえできれば どこからも 利 用 できます 在 宅 勤 務 客 先 常 駐 出 先 からの 情 報 収 集 も 容 易 です 5 他 システムと 連 携 できる データは SQLServer で 管 理 しています テーブル 項 目 名 は 日 本 語 になってい ますので 格 納 データの 利 用 は 容 易 です 従 いまして 格 納 データを 他 システ ムと 連 携 してシステムの 連 続 性 を 図 ることが 可 能 です 4 機 能 の 把 握 まず 全 体 機 能 の 説 明 を 致 します 利 用 に 当 たって 全 体 機 能 を 押 さえておくこと は 個 別 画 面 操 作 の 理 解 にも 役 立 ちます 機 能 の 全 体 観 をイメージするため 以 下 にメニュー 階 層 を 示 します メニュー 階 層 上 部 メニュー 明 細 メニュー 備 考 入 力 日 報 登 録 申 請 書 経 費 画 面 は 日 報 登 録 から 遷 移 します 自 己 管 理 自 分 の 仕 事 ぶり 自 分 自 身 で 行 った 仕 事 ( 時 間 )を 集 計 します 勤 怠 管 理 勤 怠 入 力 状 況 勤 怠 集 計 一 覧 給 与 計 算 に 関 わる 数 値 を 集 計 します 勤 務 形 態 一 覧 年 休 管 理 一 覧 日 報 管 理 進 捗 一 覧 (* 現 在 実 装 なし) 取 引 先 別 集 計 仕 事 (JOB) 単 位 に 時 間 集 計 します 作 業 者 別 集 計 業 務 分 類 別 集 計 管 理 用 CSV 作 成 経 費 集 計 表 承 認 承 認 管 理 者 が 承 認 するための Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 5

画 面 システム 締 処 理 JOB 登 録 システムの 動 作 を 規 定 す る 情 報 の 登 録 画 面 認 証 登 録 承 認 提 出 先 登 録 勤 務 パターン 登 録 業 務 分 類 登 録 進 捗 登 録 取 引 先 登 録 祭 日 登 録 会 社 休 日 登 録 グループ 登 録 グループ 所 属 者 登 録 年 休 日 数 登 録 パラメータ 登 録 機 能 の 全 体 観 を 更 に 補 足 します 4.1 工 数 管 理 機 能 仕 事 の 定 義 を 予 め 登 録 しておきます 仕 事 は 取 引 先 に 対 して JOB を 結 び 付 けま す 例 えば A 社 ( 取 引 先 ) に 対 して 販 売 システムの 構 築 作 業 (JOB) とい う 形 になります この 仕 事 に 対 して 開 始 時 刻 終 了 時 刻 除 外 時 間 を 入 力 します 同 時 に 予 め 登 録 した 業 務 分 類 と 進 捗 を 選 択 します 業 務 分 類 と 進 捗 は 互 いに 独 立 した 項 目 で データの 繋 がりはありません これらの 入 力 したデータ 項 目 に 期 間 担 当 者 などを 加 えて 集 計 分 析 する 機 能 が 工 数 管 理 機 能 です <ヒント> 取 引 先 業 務 分 類 進 捗 は 利 用 局 面 により 異 なることがありますので 項 目 名 を 変 更 することが 可 能 です 4.2 勤 怠 管 理 機 能 本 機 能 は 工 数 情 報 を 入 力 する 際 に 勤 怠 情 報 も 入 力 すれば 勤 務 事 務 ( 給 与 計 算 など) 工 数 が 軽 減 されるという 要 望 から 付 加 しています 本 システムでの 勤 怠 の 定 義 は 給 与 計 算 に 関 係 する 項 目 としています そしてこの 勤 怠 は 工 数 集 計 の 時 間 とは 分 離 して 管 理 しています この 考 え 方 は 重 要 です 工 数 の 諸 時 間 と 勤 怠 の 時 間 にズレを 生 じていてもシステ Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 6

ムでは 関 与 しません よく 時 間 のズレによるサービス 残 業 の 実 態 が 見 えてしまう のご 指 摘 を 頂 きま すが それは あくまで 本 システムを 利 用 する 側 の 運 用 問 題 です 予 め 納 得 のいくルールを 決 めておく 事 が 必 要 でしょう 勤 怠 機 能 が 扱 う 情 報 として 出 退 勤 情 報 年 休 管 理 情 報 などがあります 4.3 申 請 書 管 理 機 能 工 数 管 理 勤 怠 管 理 を 行 うと それを 毎 日 上 司 に 報 告 します その 際 に 各 種 申 請 書 を 電 子 提 出 すれば 伝 達 がスムーズになる 申 請 内 容 と 承 認 記 録 が 残 る などの 要 望 から 申 請 書 管 理 機 能 を 付 加 しました インストール 初 期 状 態 では 年 休 取 得 備 品 購 入 伺 いを 設 定 しています <ヒント> 申 請 書 は 予 め 申 請 書 種 類 申 請 書 項 目 をシステムメニューから 自 由 に 定 義 できます 例 えば 残 業 申 請 年 休 申 請 出 張 伺 いなどがあると 思 われます 4.4 経 費 管 理 機 能 申 請 書 と 同 様 の 理 由 から 経 費 の 実 績 入 力 を 行 います 交 通 費 などを 入 力 すると 精 算 処 理 などが 楽 になります * 本 システムでは 経 費 精 算 機 能 はありませんので 本 システムで 把 握 する 精 算 金 額 とシステム 連 動 させてください <ヒント> 経 費 種 類 は システムメニューのパラメータ 登 録 で 経 費 種 類 コードを 登 録 する ことで 任 意 に 設 定 できます 経 費 入 力 の 際 予 め 入 力 した 申 請 書 と 関 係 付 けを することが 可 能 です 4.5 承 認 機 能 日 報 ( 工 数 勤 怠 ) 申 請 経 費 の 別 で 承 認 経 路 を 決 めることが 可 能 です 承 認 経 路 は 誰 ( 入 力 者 )が 誰 ( 承 認 者 )の 承 認 を 得 るかを 登 録 します 承 認 者 は 入 力 者 に 対 して 複 数 登 録 でき AND 承 認 ( 全 員 の 承 認 ) OR 承 認 (だれか 一 人 の 承 認 )が 設 定 可 能 です 4.6 データ 接 続 機 能 システムの 考 え 方 は 各 種 データ 管 理 は 本 システムで 行 い 分 析 はエクセルなど に 任 せるということです 頑 張 って グラフ 機 能 などをシステム 内 に 作 成 しても Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 7

エクセルなどにはかないません また 他 システムへの 接 続 例 えば 給 与 計 算 システム 原 価 管 理 システムなどへ の 接 続 も DB 項 目 が 分 かれば 自 由 に 接 続 可 能 という 考 え 方 です これらの 情 報 渡 しは CSV 形 式 の 出 力 で 行 っています <ヒント> 今 回 の 配 布 では 管 理 用 CSV 出 力 というメニューを 用 意 しています この 機 能 は DB に 対 して 自 由 な SQL 文 を 事 前 に 登 録 しておけば SELECT 句 に 書 かれた 項 目 を CSV にします このことは 管 理 する 項 目 はすべて 自 由 に CSV 出 力 出 来 ることを 意 味 します! 注 意! 本 機 能 で 利 用 している OHJB2050.exe を 中 心 とする CSV 抽 出 プログラムは 実 行 モジュールのみの 開 示 ですので GPL の 適 用 ではありません 5 オンネット システムズでご 用 意 する 商 品 当 社 では 本 システムの DB と 接 続 して 他 のシステムとの 連 携 などを 行 う 商 品 を ご 用 意 しています 考 え 方 のポイントは データベース 項 目 (すべて 開 示 )をご 理 解 いただければ 後 はそれを 操 作 する SQL 文 だけをご 用 意 いただければ OK というものです 1 SQLSequencer SQL を 順 次 に 並 べることで バッチ 処 理 のプログラミングを 不 要 としていま す SQL を 並 べることがプログラムでは とのお 叱 りも 受 けそうですが 2 SQLBridge ONNET 日 報 は SQLServer で 構 築 されていますが DB の 内 容 を Oracle MySQL 間 で 容 易 に 授 受 できる 仕 組 みです これも SQL 文 の SELECT 句 により 達 成 して います 3 汎 用 CSV 抽 出 画 面 抽 出 用 SQL を 用 意 すると 自 由 に CSV 出 力 します その 際 可 変 項 目 ( 例 えば 日 付 範 囲 など)を 画 面 表 示 させ 入 力 させることも 可 能 です 4 帳 票 管 理 DB から 専 用 帳 票 電 子 帳 票 エクセル 帳 票 を 作 成 可 能 です *これらの 詳 細 は http://www.onnet.ne.jp で 参 照 願 います Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 8

第 2 章 準 備 作 業 ( 基 本 部 分 ) 1 事 前 登 録 情 報 の 確 認 インストール 手 順 書 によりインストールした 場 合 以 下 の 内 容 が 登 録 されているの で 内 容 確 認 します 2 ログイン 方 法 ( 例 )http://192.168.10.172/onnet_nippo_app/okkh5020a.aspx などとなっていますが インストールした 仮 想 ディレクトリに 変 更 してください 初 期 値 は 以 下 の 通 りです ID : SYSTEM or admin パスワード : PASSWORD or admin 3 初 期 画 面 について メインメニューとサブメニューが 表 示 される ログアウト パンくずリスト 4 基 本 操 作 は 画 面 説 明 に 従 ってください 画 面 利 用 上 の 注 意 ( 全 画 面 共 通 ) 画 面 操 作 上 で 気 をつける 事 項 があります 本 システムの 画 面 操 作 は 明 細 行 の 更 新 ボタンと 全 体 の 登 録 ボタンがあります パラメータ 登 録 の 画 面 を 例 に 説 明 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 9

明 細 行 の 更 新 ボタン 全 体 の 登 録 ボタン! 注 意! 明 細 行 のみ 更 新 しても DB に 登 録 されません 全 体 の 登 録 ボタンを 押 下 した 時 に DB に 反 映 されます 日 付 フォーマット システム 内 の 日 付 は YYYYMMDD 形 式 8 桁 で 入 力 します ( 例 :20090228) 5 パラメータ 確 認 [システム]-[パラメータ 登 録 ]で 遷 移 してください 管 理 項 目 名 パラメータ 登 録 は 各 種 定 数 などをプログラム 中 に 記 述 するのではなく DB に 登 録 することによって システムの 動 作 変 更 を 容 易 化 させる 目 的 としています 以 下 の 項 目 管 理 名 を 確 認 してください 初 期 値 が 入 っているので 利 用 局 面 に 合 わ せて 修 正 してください 特 に 以 下 の 項 目 について 確 認 してください 1 経 費 種 類 CD 経 費 入 力 する 際 にここで 登 録 された 種 類 を 選 択 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 10

2 県 CD 取 引 先 などで 住 所 入 力 する 際 に 利 用 します 修 正 の 必 要 は 無 いでしょう 3 出 勤 KBN 日 報 入 力 に 於 いて 勤 怠 情 報 を 入 力 する 際 にここで 登 録 された 出 勤 KBN を 選 択 しま す 初 期 値 を 登 録 してありますが 各 社 の 勤 務 区 分 に 合 わせて 修 正 してください 但 し 01 から 10 までの 勤 務 区 分 は 変 更 不 可 ( 削 除 は 可 能 )ですので 注 意 してくだ さい もし 勤 務 区 分 を 追 加 するのであれば 11 からのコードを 利 用 してください 4 出 社 事 由 KBN 日 報 入 力 に 於 いて 勤 怠 情 報 を 入 力 する 際 に 利 用 する 出 社 形 態 を 登 録 しています 5 退 社 事 由 KBN 日 報 入 力 に 於 いて 勤 怠 情 報 を 入 力 する 際 に 利 用 する 退 社 形 態 を 登 録 しています 6 承 認 分 類 CD 本 システムでは 承 認 種 類 ごとに 承 認 経 路 を 設 定 できます 利 用 者 ごとに 登 録 す るのではない 点 に 注 意 してください 現 バージョンでは 日 報 ( 工 数 と 勤 怠 ) 経 費 申 請 書 ですから 修 正 の 必 要 はあり ません 7 承 認 方 式 KBN AND 承 認 OR 承 認 などの 承 認 方 式 を 登 録 します 現 バージョンでは 修 正 の 必 要 は ありません! 注 意! 管 理 項 目 名 には その 他 使 われていない 項 目 もありますが これは 今 後 の 拡 張 のために 準 備 しています 6 祭 日 登 録 の 確 認 [システム]-[ 祭 日 登 録 ]で 遷 移 してください 本 年 の 祭 日 登 録 がされているかを 確 認 してください 前 年 コピーボタン 画 面 操 作 は 他 の 画 面 と 同 様 です 祭 日 は 通 常 であれば ほぼ 前 年 と 同 じなので 新 年 になったら 前 年 をコピーして 登 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 11

録 する 機 能 です ただ 春 分 秋 分 振 替 休 日 などは 年 毎 に 変 更 になりますので 修 正 して 利 用 して ください 7 会 社 休 日 登 録 ([システム システム]-[ 会 社 休 日 ]) インストール 時 には 何 も 登 録 されていません 会 社 特 有 の 休 み( 創 立 記 念 日 夏 休 み 等 )があれば 登 録 します 祭 日 登 録 と 同 様 に 前 年 コピーボタンがあります そ の 後 微 調 整 して 利 用 します 前 年 コピーボタン 8 グループ 登 録 ([システム システム] [グループ 登 録 ]) インストール 時 に 以 下 の 画 面 の 内 容 でサンプルが 登 録 されています 会 社 組 織 に 合 わせて 変 更 してください 登 録 者 が 多 くなる 場 合 には グループ 分 けしておくと 検 索 時 の 絞 り 込 みが 出 来 便 利 です YYYYMMDD の8 桁 形 式 サンプルデータが 入 っている 9 認 証 登 録 利 用 者 を 登 録 します インストール 時 にサンプルデータが 入 っています 利 用 者 に 合 わせて 変 更 してください 項 目 について 説 明 します 1 個 人 ID とログイン ID の 違 い 個 人 ID とは 従 業 員 コードや 既 存 システムで 利 用 している ID を 指 しています ログ イン ID はシステムで 利 用 する ID です 同 一 で 良 い 会 社 も 多 くあると 思 います 2 役 割 について 本 システムでは 役 割 を 以 下 の 3 種 類 に 分 けて 利 用 範 囲 を 制 御 しています Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 12

作 業 者 : 日 報 のデータ 入 力 者 を 指 します 作 業 管 理 者 : 日 報 データの 全 体 管 理 を 行 う 役 割 システム 管 理 者 :システムの 動 作 全 体 を 管 理 する 役 割 サンプルデータが 入 っている 編 集 ボタンを 押 すと 子 画 面 が 表 示 されるので 必 要 項 目 を 入 力 する 役 割 もここで 設 定 メールは 必 ず 入 力 <ヒント> 削 除 しても DB から 完 全 に 削 除 されません 削 除 日 のセットのみです これは 過 去 の 日 報 デ ータとの 関 係 付 けが 出 来 なくなるためです 10 グループ 所 属 者 登 録 ([システム システム] [グループ 所 属 登 録 ]) グループに 対 して 所 属 者 の 紐 付 けを 行 います 当 然 ながら グループ 登 録 認 証 登 録 ( 利 用 者 ( 作 業 者 ) 登 録 )が 済 んでいる 必 要 があります Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 13

1グループを 選 択 3ID が 自 動 表 示 非 入 力 項 目 2 作 業 者 名 を 選 択 4 追 加 ボタンを 押 下 11 承 認 分 類 登 録 ([システム システム] [ 承 認 分 類 登 録 ]) ONNET 日 報 には 簡 単 な 承 認 機 能 があります 承 認 機 能 には 一 人 以 上 の 承 認 者 ( 上 司 )が 承 認 する 場 合 その 内 一 人 が 承 認 すれば OK になる 場 合 (+OR 承 認 )と 全 員 が 承 認 しなかれば OK にならない 場 合 (*AND 承 認 )があります 当 然 ながら 承 認 者 がひとりの 場 合 は OR AND の 区 別 がなくなります そして この OR と AND の 承 認 方 式 は 日 報 経 費 申 請 書 の 別 で 選 択 できま す 経 費 申 請 書 は 複 数 種 類 のフォーマット 作 成 が 可 能 ですが 承 認 方 式 はそ れ 毎 には 選 択 できませんので 注 意 が 必 要 です AND,OR 選 択 承 認 提 出 先 登 録 ([システム システム]-[ 承 認 提 出 先 登 録 ]) 提 出 先 登 録 の 方 法 は 誰 が 誰 の 承 認 を 得 るかを 設 定 します 例 えば A さんは 複 数 の 上 司 ( 例 えば イ ロ ハの3 名 とします)に 承 認 を 得 るものとします この 場 合 の 登 録 は (A イ)(A ロ)(A ハ)の 三 通 りを 登 録 します この 時 上 司 3 名 は AND 承 認 (*)なのか OR 承 認 (+)なのかは DB( 承 認 分 類 テーブル)で 決 定 されています( 全 画 面 参 照 ) Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 14

2 承 認 分 類 を 選 択 3 誰 が 誰 に 提 出 するかを 選 択 1 編 集 追 加 ボタンを 押 下! 注 意! 承 認 ルートは 承 認 分 類 ( 日 報 経 費 申 請 書 )ごとに 設 定 します 経 費 申 請 書 の 種 類 ごとには 設 定 できません Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 15

12 勤 務 パターン 登 録 ([システム システム]-[ 勤 務 パターン 登 録 ]) 日 報 入 力 の 勤 怠 情 報 部 分 ( 入 力 カレンダ 編 集 )の( 上 部 緑 枠 ) 部 分 の 入 力 を 省 力 化 するための 設 定 です 勤 務 形 態 を 予 めパターン 分 けしておき それ 毎 に 規 定 値 をここで 入 力 します そ うする 事 で 勤 務 パターンをプルダウンで 選 択 すれば 簡 単 に 勤 務 データを 入 力 する ことが 可 能 になります 例 では 通 常 勤 務 の 内 容 を 登 録 している 1 パターン CD パターン 名 パターン CD は 自 動 付 番 されますので パターン 名 を 入 力 します 2 出 社 時 刻 退 社 時 刻 所 定 労 働 時 間 を 入 力 します 3 時 間 外 深 夜 時 間 パターン 項 目 として 設 けていますが 特 殊 勤 務 の 場 合 を 除 いて これらの 時 間 が 予 め 決 まっていることは 少 ないかも 知 れません ただ 2 交 代 勤 務 で 4 時 間 残 業 早 出 などで 予 め 決 まっている 場 合 は 利 用 価 値 があります 4 勤 務 形 態 ( 出 勤 KBN) システム パラメータ 登 録 の 出 勤 KBN で 登 録 された 内 容 を 選 択 します 5 出 社 事 由 退 社 事 由 直 行 直 帰 を 選 択 します 6 パターン 説 明 パターン 登 録 内 容 の 説 明 を 入 力 します 7 使 用 開 始 年 月 日 使 用 終 了 年 月 日 パターン 使 用 期 間 を 入 力 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 16

13 申 請 書 登 録 ([システム システム]-[ 申 請 書 登 録 ]) 使 用 期 限 切 れを 含 む は 明 細 に 表 示 される 各 申 請 書 の 表 示 について 削 除 されたものも 表 示 させるか 否 かを 選 択 する 各 申 請 書 が 表 示 されます 編 集 を 選 択 することで 内 容 の 更 新 が 可 能 ( 明 細 画 面 ) 申 請 書 の 基 本 情 報 が 表 示 され 更 新 できる ただし 申 請 書 種 類 CD は 変 更 できない 使 用 開 始 から 使 用 終 了 までの 日 付 指 定 によ り 利 用 可 能 期 間 を 設 定 する 申 請 書 の 各 項 目 を 入 力 します ここで 入 力 した 内 容 は 申 請 書 入 力 画 面 で 項 目 名 + 入 力 フィールドで 表 示 されます 正 規 表 現 は 入 力 データの 正 当 性 チェックをするものです \d{8}の 例 は 8 桁 の 数 字 項 目 以 外 はエラー としています その 際 のエラー 表 示 名 は 数 字 8 桁 で 入 力 してください としています 正 規 表 現 は マイクロソフト 社.NET での 正 規 表 現 の 規 約 を 参 考 にしてくださ い(Linux 系 のものとは 若 干 違 います) 必 須 チェックボックスは 必 須 チェックするか 否 かです エラーメッセージも 任 意 にできます Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 17

14 年 休 日 数 登 録 開 始 に 先 立 ち または 毎 年 の 年 休 繰 越 時 に 期 のスタート 値 を 入 力 します 1 2 本 画 面 は 年 休 の 繰 り 越 し 時 に 日 数 設 定 する 目 的 で 利 用 します 勤 怠 管 理 - 年 休 一 覧 では ここでの 繰 越 年 月 日 の 最 新 を 判 断 してその 後 の 年 休 残 更 新 計 算 をしています 1 各 種 項 目 を 検 索 条 件 として 指 定 します 2 作 業 者 毎 に 項 目 を 表 示 します 繰 越 日 数 は 前 期 からの 繰 越 数 付 与 日 数 は 新 たに 付 与 する 日 数 を 入 力 しま す * 年 休 の 消 化 は 勤 怠 管 理 - 年 休 管 理 一 覧 で 確 認 しますが その 計 算 は ここで 登 録 された 内 容 ( 繰 越 年 月 日 )を 超 える 取 得 について 行 っています Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 18

第 3 章 日 報 入 力 機 能 利 用 の 準 備 1 準 備 作 業 の 全 体 理 解 日 報 入 力 には 勤 怠 入 力 と 工 数 入 力 とがあります 前 者 は 給 与 計 算 の 前 提 となるデ ータで 後 者 は 作 業 時 間 の 実 績 データです 勤 怠 データは 自 社 の 給 与 及 び 勤 務 管 理 の 制 度 と 整 合 を 取 る 必 要 があります そうしなければ 折 角 本 システムで 入 力 したデータが 給 与 計 算 システムなどと 連 携 しなくなります 2 勤 怠 入 力 のための 準 備 既 に 第 2 章 で 説 明 していますので 参 照 願 います 3 工 数 入 力 工 数 管 理 を 行 うためには 以 下 の 定 義 が 必 要 になります 1 仕 事 の 定 義 仕 事 の 定 義 は 取 引 先 とそれに 関 連 する JOB の 組 み 合 わせで 定 義 します なぜ 取 引 先 かと 申 しますと 本 システムが 自 社 用 (システム 開 発 保 守 業 務 )に 構 築 されまし たので 取 引 先 単 位 の 工 数 把 握 が 要 件 だったためです しかし 他 社 の 事 情 を 聞 くと 取 引 先 以 外 で 仕 事 を 管 理 したいご 要 求 もありました そこで 現 バージョンでは 取 引 先 という 項 目 名 を 他 の 項 目 名 に 変 更 できる 様 にし ています 従 って 取 引 先 名 は 仕 事 の 第 一 分 類 と 解 することもできます 事 前 の 準 備 としましては まず 取 引 先 ( 第 一 分 類 )の 登 録 続 いて JOB の 登 録 と なります 3 業 務 分 類 と 進 捗 登 録 業 務 分 類 と 進 捗 は 例 えば システム 開 発 会 社 の 場 合 業 務 分 類 に システム 開 発 システム 運 用 などとします そして 進 捗 には 要 件 定 義 段 階 基 本 設 計 段 階 などと 登 録 します しかし 両 項 目 の 間 に 関 係 付 けはありませんので 単 なる 工 数 データ 集 計 の 際 の 分 類 と 考 えることもできます そこで この 2 つの 項 目 も 単 に 業 務 分 類 1 業 務 分 類 2 と 捉 えることもできます そこで この 2 つの 項 目 名 も 変 更 できる 様 にしました(ただし DB 項 目 はそのまま です 頭 の 中 で 読 み 替 え 願 います) 3 項 目 の 変 更 方 法 (インストール 時 の 状 態 ) <add key="onnetsystems.applications.kk. 項 目 CD00" value=" 取 引 相 手 "/> <add key="onnetsystems.applications.kk. 項 目 CD01" value=" 業 務 分 類 1"/> <add key="onnetsystems.applications.kk. 項 目 CD02" value=" 業 務 分 類 2"/> インストールディレクトリ( 日 報 管 理 側 )の Web.config 末 尾 付 近 を 変 更 してくだ さい Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 19

4 取 引 先 登 録 ([システム システム]-[ 取 引 先 登 録 ]) 2 1 3 4 取 引 先 を 登 録 します ONNET 日 報 は 取 引 先 と JOB で 時 間 管 理 をします ですので 取 引 先 は 第 一 キーとなります この 取 引 先 を 単 なる 第 一 キーと 読 み 替 えて 利 用 する 方 法 もあります 1 取 引 先 名 の 一 部 ( 漢 字 )を 入 力 して 取 引 先 を 検 索 します 2 取 引 先 は 削 除 できますが 過 去 のデータと 結 びついているために 単 純 に 削 除 で きません 削 除 日 に 日 付 を 入 力 したことで 削 除 した ということにしていま す ここでの 削 除 を 含 む を 押 下 することで 削 除 日 が 入 った 取 引 先 を 表 示 することができます 加 えて 編 集 復 活 ボタン で 復 活 することもでき ます 3 取 引 先 名 住 所 を 入 力 します コード 作 成 日 更 新 日 は 自 動 入 力 です 4 それぞれの 明 細 更 新 は 登 録 を 押 下 して はじめて DB に 書 き 込 まれます 5 JOB 登 録 ([システム システム]-[JOB 登 録 ]) ONNET 日 報 でいう JOB とは 取 引 先 ( 第 一 キー)ごとに 設 定 する 仕 事 の 単 位 です 2 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 20

2 1 3 1 JOB は 取 引 先 にひも 付 きます ここでの 取 引 先 指 定 は 検 索 条 件 として 選 択 す るためです 該 当 取 引 に 対 応 する JOB が 表 示 されます 何 も 入 力 しなければ 全 取 引 先 が 表 示 されます 2 取 引 先 が 削 除 されていた 場 合 1のプルダウンの 中 には 表 示 されません 従 っ て 過 去 存 在 した 取 引 先 の JOB を 閲 覧 したい 場 合 に 利 用 します *ONNET 日 報 では 取 引 先 の 削 除 は 物 理 的 に 行 わず 削 除 フラグによりデータ は 残 しています( 論 理 削 除 と 呼 ぶ) 理 由 は 過 去 の 工 数 データも 遡 って 利 用 す る 場 合 があるからです 3 本 題 の JOB 登 録 です 更 新 削 除 追 加 が 可 能 です 該 当 する 取 引 先 と 紐 つけ て 登 録 してください 登 録 テクニックとして ジョブ 名 の 前 に 取 引 先 名 を 付 け( 取 引 先 )+ジョブ 名 として 登 録 する 方 法 をお 勧 めします 理 由 は 集 計 結 果 を 表 示 する 際 に JOB 名 だけで 取 引 先 も 分 かると 便 利 だから です もっとも 表 示 側 で 取 引 先 を 繋 げて 表 示 すれば 良 いのですが * 作 業 依 頼 取 引 先 開 示 は オンネット システムズ 社 が 社 内 利 用 のため に 利 用 しています 当 社 では 投 入 工 数 を 自 動 集 計 し 特 定 顧 客 に 開 示 する 場 合 があるためです DB に 項 目 がありますので 利 用 者 側 で 自 由 に 利 用 することができます Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 21

<ヒント> JOB は 受 注 NO 工 番 作 番 単 位 に 登 録 するのが 良 いと 思 われます なぜならば 上 記 の 単 位 に 工 数 の 集 計 をすれば 原 価 把 握 が 出 来 ると 考 え るからです 6 業 務 分 類 ([システム システム]-[ 業 務 分 類 ]) 1 2 業 務 分 類 は 日 報 入 力 時 プルダウンで 入 力 するための 項 目 です 大 きな 業 務 の 括 りを 区 別 するために 設 けた 項 目 です 業 務 の 括 りでなくても 好 き な 分 類 で 登 録 することも 可 能 です 但 し 現 バージョンでは 業 務 分 類 単 位 での 集 計 画 面 がありませんので DB を 直 接 利 用 する 場 合 や CSV 出 力 後 の 利 用 する 場 合 にのみに 利 用 価 値 があります 1 入 力 項 目 業 務 分 類 CD を 入 力 します CD に 対 応 する 分 類 名 を 入 力 します 備 考 は 任 意 の 文 字 列 を 入 力 できます 使 用 開 始 年 月 日 使 用 終 了 年 月 日 は 分 類 の 使 用 期 間 を 入 力 します 2 登 録 ボタンで 入 力 を 確 定 させます <ヒント> 業 務 分 類 は 1.2 項 の 通 り 項 目 名 を 変 えることが 可 能 です Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 22

7 進 捗 登 録 ([システム システム]-[ 進 捗 登 録 ]) 1 2 業 務 分 類 に 対 する 進 捗 を 登 録 します そうすると 簡 易 的 な 進 捗 管 理 にも 使 えます 業 務 分 類 でも 述 べましたが この 進 捗 も 別 の 意 味 を 持 つ 項 目 として 利 用 するこ とも 可 能 です 1 入 力 項 目 業 務 分 類 CD を 入 力 します CD に 対 応 する 分 類 名 を 入 力 します 備 考 は 任 意 の 文 字 列 を 入 力 できます 使 用 開 始 年 月 日 使 用 終 了 年 月 日 は 分 類 の 使 用 期 間 を 入 力 します 3 登 録 ボタンで 入 力 を 確 定 させます <ヒント> 進 捗 は 1.2 項 の 通 り 項 目 名 を 変 えることが 可 能 です Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 23

第 4 章 日 報 および 申 請 書 入 力 説 明 1 カレンダ 画 面 2 1 3 4 5 6 1 報 の 状 態 ( 表 示 ) 入 力 中 の 状 まだ 承 認 依 頼 をしていない 日 報 を 承 認 依 頼 中 まだ 承 認 却 下 の 判 断 がされいない 承 認 OK NG 承 認 NG 4 認 依 頼 承 認 依 頼 ボタン 承 認 依 頼 ボタンが 押 された 状 態 5 集 日 報 入 力 画 面 に 遷 移 締 め 処 理 後 マーク( 参 照 はできるが 編 集 は 不 可 ) 4 勤 怠 表 示 日 報 入 力 画 面 で 入 力 した 勤 怠 情 報 が 表 示 されます 作 業 欄 が 赤 くなっているのは 作 業 時 間 が 8 時 間 未 満 の 場 合 です 入 力 が 完 了 していない 可 能 性 を 示 していますの でエラーという 訳 ではありません 5 経 費 の 金 額 表 示 次 の6 項 で 入 力 した 経 費 の 金 額 を 表 示 します 5 費 入 力 経 費 入 画 面 に 遷 移 する Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 24

2 日 報 入 力 1 3 2 4 5 6 8 7 1 前 日 コピー 機 能 もし 前 日 以 前 に 同 じ 仕 事 をしていたら そのデータを 再 利 用 (コピー)できます 日 付 フィールドには 直 近 の 日 付 が 初 期 値 として 表 示 されています 最 初 に コピー 元 日 付 は YYYYMMDD の 8 桁 形 式 で 入 力 します ボタンで カレンダ 指 定 も 可 能 です コピーボタンを 押 すと 転 写 されます 2<>キー 日 付 を 前 後 に 移 動 させます 3( 勤 怠 )パターン 勤 怠 情 報 の 入 力 負 担 を 少 なくするために 初 期 値 を 予 め 入 力 しています ([シス テム]-[ 勤 務 パターン 登 録 ]で 登 録 ) 4 勤 怠 に 関 わる 各 種 情 報 入 力 ここで 入 力 する 情 報 は 給 与 計 算 年 休 管 理 などの 勤 怠 に 関 わる 情 報 を 入 力 します 従 って 以 下 に 述 べる 各 項 目 の 入 力 ルールに 関 しては 各 会 社 の 取 り 決 めに 従 っ てください 勤 怠 事 務 責 任 者 を 置 くと 良 いかも 知 れません 勤 務 形 態 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 25

( 株 )オンネット システムズでは 通 常 出 勤 年 休 ( 全 日 半 日 ) 休 日 出 勤 振 替 出 勤 代 休 振 替 休 日 慶 弔 休 暇 などを 定 めています 内 容 は [パラメータ]-[ 出 勤 KBN]で 設 定 できます 出 社 事 由 退 社 事 由 出 社 退 社 が 通 常 の 勤 務 と 異 なる 場 合 に 登 録 します 内 容 は [パラメータ]-[ 出 社 事 由 KBN 退 社 事 由 KBN] で 設 定 できます 振 替 予 定 日 休 日 出 勤 などをした 場 合 に いつ 振 替 休 日 を 取 得 予 定 かを 年 月 日 で 入 力 します 出 社 退 社 時 刻 出 社 した 時 刻 退 社 した 時 刻 を HHMM 形 式 で 入 力 します (! 注 意!) 出 社 打 刻 退 社 打 刻 は 将 来 カード 指 紋 などによる 機 械 入 力 を 想 定 して 項 目 を 用 意 しています 現 バージョンでは 未 使 用 です 通 常 残 業 残 業 時 間 を 入 力 します 出 社 と 退 社 時 刻 から 自 動 的 に 計 算 可 能 という 会 社 は 本 項 目 は 利 用 しなくて 良 いと 思 います( 本 システムでは 自 動 計 算 していません) 深 夜 時 間 22 時 から 翌 日 5 時 までの 間 を 深 夜 時 間 としています その 考 え 方 に 従 って 残 業 時 間 を 入 力 します <ヒント> 勤 務 形 態 と 残 業 の 組 み 合 せを 考 えると 様 々な 勤 務 形 態 における 残 業 賃 金 計 算 に 対 応 可 能 です 勤 怠 備 考 勤 怠 に 関 する 特 記 事 項 を 入 力 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 26

出 社 事 由 退 社 事 由 が 通 常 でない 場 合 には 必 ず 理 由 を 記 入 する 必 要 があります ( 例 :A 社 から 直 接 帰 宅 ) 5 日 報 明 細 のモード 切 替 B A c ( 新 規 追 加 の 場 合 ) 行 に 何 も 入 っていないときは 追 加 ボタンAのみが 表 示 されています 明 細 行 の 項 目 を 入 力 して 追 加 ボタンを 押 すと 入 力 内 容 が 表 示 され ボタンは 編 集 ボタンBになります ( 編 集 の 場 合 ) 編 集 ボタンBを 押 すと 更 新 削 除 中 止 ボタンが 表 示 されます Cの 状 態 です 必 要 項 目 の 内 容 を 更 新 して 更 新 ボタンを 押 します ( 削 除 の 場 合 ) もし 明 細 レコードが 不 要 であれば 削 除 ボタンで 削 除 します ( 中 止 の 場 合 ) 操 作 を 誤 ってCの 状 態 になったら 中 止 ボタンを 押 下 することで 元 のモードBに 復 帰 できます 6 明 細 項 目 入 力 と 時 間 計 算 について 取 引 先 及 び JOB はプルダウンリストから 選 択 します 作 業 内 容 を 記 録 します 業 務 分 類 と 進 捗 はプルダウンリストから 選 択 します ( 注 ) 画 面 例 では 取 引 先 => 取 引 相 手 業 務 分 類 => 業 務 分 類 1 進 捗 => 業 務 分 類 2 に 変 更 しています Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 27

時 間 入 力 ( 注 : 以 下 のABCは 画 面 との 対 応 ではありません) A 開 始 時 刻 : 作 業 の 開 始 を HHMM フォーマットで 入 力 します B 終 了 時 刻 : 作 業 の 終 了 を HHMM フォーマットで 入 力 します C 除 外 時 間 : 作 業 時 間 ( 工 数 )に 含 まない 時 間 を 入 力 します 除 外 時 間 の 考 え 方 ある 業 務 について 着 手 した 時 間 から 終 了 時 間 まで 連 続 しているとは 限 りません 実 際 の 仕 事 では 電 話 での 中 断 や 他 部 署 上 司 からの 質 問 などもあります これら を 除 外 時 間 とすることで 以 下 の 計 算 をしています 作 業 時 間 =B-A-C 作 業 時 間 計 除 外 時 間 計 の 計 算 作 業 時 間 計 は 作 業 時 間 の 明 細 行 合 計 です 除 外 時 間 計 は 以 下 の 通 りです A 勤 怠 欄 の 出 社 時 刻 B 勤 怠 欄 の 退 社 時 刻 C 作 業 時 間 計 除 外 時 間 計 =B-A-C <ヒント> 出 社 時 刻 退 社 時 刻 と 作 業 開 始 時 刻 作 業 終 了 時 刻 の 関 係 勤 怠 欄 の 出 社 退 社 時 刻 の 間 に 作 業 開 始 終 了 時 刻 は 入 っていなければなり ません もし この 関 係 が 崩 れると 除 外 時 間 の 計 算 がうまく 行 われずに 除 外 時 間 計 の 計 算 式 から 算 出 した 値 がおかしくなります しかし 作 業 開 始 と 作 業 終 了 は 出 社 時 刻 と 退 社 時 刻 に 合 っている 必 要 はあ りません これは 工 数 の 把 握 と 給 与 計 算 上 の 時 間 は 異 なるという 考 え 方 を 前 提 にしているからです <ヒント> 同 じ 時 刻 に 仕 事 を 複 数 行 う 場 合 の 入 力 方 法 同 じ 時 間 に 複 数 の 仕 事 をすることは 出 来 ません しかし 日 報 ( 工 数 ) 入 力 するとなると 事 情 が 変 わってきます 例 えば 9 時 から 11 時 までの 間 A の 業 務 を 行 っていたが B の 業 務 の 問 い 合 わせがあり 40 分 その 電 話 対 応 をした 場 合 などです ONNET 日 報 では 対 象 時 間 の 重 複 入 力 可 能 としています A の 業 務 は 9 時 から 10 時 とします そして 除 外 時 間 を 40 分 とします B の 業 務 も 9 時 から 11 時 とし 除 外 時 間 を 140 分 とします また B の 業 務 を 10 時 30 分 から 11 時 10 分 までとし 除 外 時 間 を 0 とする 方 法 もあります Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 28

7 備 考 当 日 の 日 報 において 気 づき 特 記 事 項 などを 入 力 します ここで 入 力 した 内 容 は 承 認 作 業 により 承 認 者 ( 上 司 など)が 毎 日 チェックできます 8 登 録 ボタン 日 報 の 明 細 は それぞれの 明 細 モードボタンにより 更 新 されます しかし この 段 階 では DB に 書 き 込 まれません 本 登 録 ボタンを 押 すことによって DB に 書 き 込 まれます もし 明 細 の 追 加 更 新 を 行 って 登 録 ボタンを 押 さなかったら 画 面 操 作 の 内 容 は DB に 反 映 されないこと になります 3 経 費 入 力 経 費 の 発 生 日 が 表 示 されます 1 1 1カレンダ 画 面 から[ 費 ]のボタンを 押 すと 以 下 の 画 面 が 表 示 されます 2 5 3 4 1 費 の 入 力 状 態 ( 表 示 ) 入 力 中 の 状 態 まだ 承 認 依 頼 をしていない 日 報 を 承 認 依 頼 中 まだ 承 認 却 下 の 判 断 がされていない 承 認 OK NG 承 認 NG 6 認 依 頼 承 認 依 頼 ボタン 承 認 依 頼 ボタンが 押 された 状 態 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 29

3モード 切 替 ( 新 規 追 加 の 場 合 ) 行 に 何 も 入 っていないときは 追 加 ボタンのみが 表 示 されています 明 細 行 の 項 目 を 入 力 して 追 加 ボタンを 押 すと 入 力 内 容 が 表 示 され ボタンは 編 集 ボタンになります ( 編 集 の 場 合 ) 編 集 ボタンを 押 すと 更 新 削 除 中 止 ボタンが 表 示 されます 必 要 項 目 の 内 容 を 更 新 して 更 新 ボタンを 押 します ( 削 除 の 場 合 ) もし 明 細 レコードが 不 要 であれば 削 除 ボタンで 削 除 します ( 中 止 の 場 合 ) 操 作 を 誤 った 場 合 中 止 ボタンを 押 下 することで 元 のモードに 復 帰 できます 4 経 費 明 細 行 入 力 記 票 日 ( 非 入 力 項 目 ) 伝 票 の 入 力 日 が 表 示 されます 経 費 NO( 非 入 力 項 目 ) システムが 自 動 的 に 付 番 します 申 請 書 NO 申 請 書 ( 後 述 )と 連 動 する 場 合 は 申 請 書 NO を 入 力 します 申 請 書 NO は 有 無 チ ェックをします 申 請 書 と 連 動 しない 場 合 は 何 も 入 れません 種 類 経 費 の 種 類 をプルダウンリストから 選 択 します 種 類 を 選 択 することにより 他 システムと 連 動 する 際 に 勘 定 科 目 と 対 応 することが 可 能 になります 金 額 経 費 金 額 を 入 力 します 負 担 先 経 費 負 担 先 を 入 力 します 負 担 先 を 入 力 することにより 他 システムに 連 動 する 際 に 予 算 / 実 績 の 管 理 が 可 能 となります 用 件 経 費 の 利 用 目 的 明 細 などを 入 力 します たとえば 交 通 費 の 場 合 は 経 路 を 図 書 費 の 場 合 は 購 入 図 書 の 題 目 などを 入 力 します 備 考 特 記 事 項 などがあれば 入 力 します 領 収 書 有 無 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 30

領 収 書 の 存 在 を 選 択 します 5 合 計 経 費 の 合 計 を 入 力 します 4 申 請 書 入 力 申 請 書 とは 伺 書 の 意 味 を 持 ちます 例 えば 出 張 なら 出 張 伺 い 年 休 取 得 の 場 合 は 年 休 取 得 伺 いなどがあります 申 請 書 の 種 類 項 目 は 予 め DB に 登 録 しておく 必 要 があります 前 項 で 説 明 しました 経 費 と 申 請 書 との 違 いは 前 者 が 項 目 が 決 定 されているのに 対 し 後 者 は 項 目 を 自 由 に 定 義 できる 点 にあります 3 4 1 2 年 次 有 給 休 暇 の 例 6 5 7 8 9 1 請 書 の 入 力 状 態 ( 表 示 ) 入 力 中 の 状 態 まだ 承 認 依 頼 をしていない 日 報 を 承 認 依 頼 中 まだ 承 認 却 下 の 判 断 がされていない 承 認 OK NG 承 認 NG 7 認 依 頼 承 認 依 頼 ボタン 承 依 頼 ボタンが 押 された 状 態 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 31

3 起 票 日 明 細 表 示 の 範 囲 を 開 始 終 了 日 付 で 入 力 します 表 示 ボタンで 明 細 行 が 表 示 され ます 4 明 細 行 明 細 の 各 項 目 が 表 示 されます 申 請 NO 自 動 付 番 されます 申 請 No は 経 費 入 力 画 面 で 対 応 することも 可 能 です 起 票 日 伝 票 を 入 力 した 日 です 種 類 申 請 書 の 種 類 が 表 示 されます 事 務 処 理 日 ( 現 在 未 使 用 ) 将 来 の 拡 張 に 備 えています 5 申 請 書 の 種 類 申 請 書 の 種 類 を 選 択 します 6 申 請 書 NO 自 動 付 番 された 申 請 書 NO が 表 示 されます 7 申 請 内 容 申 請 内 容 は 申 請 書 種 類 により 異 なります 項 目 チェックは 予 め 設 定 された 正 規 表 現 形 式 でチェックされます 設 定 場 所 は 後 述 ヒント で 確 認 してください 8 更 新 ボタン 新 規 追 加 更 新 の 機 能 を 持 ちます 9 削 除 当 該 申 請 書 の 内 容 を 削 除 します <ヒント> 申 請 書 の 構 成 情 報 は DB のどこに 登 録 されているか? 以 下 のテーブルに 事 前 に 内 容 を 設 定 しておいてください 申 請 書 種 類 : 利 用 する 申 請 書 の 種 類 を 登 録 します 申 請 書 項 目 : 申 請 書 種 類 に 対 して 必 要 な 項 目 と 項 目 チェック 情 報 ( 正 規 表 現 )を 設 定 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 32

第 5 章 自 己 管 理 1 自 己 管 理 自 分 の 仕 事 を 具 体 的 な 数 字 で 振 り 返 るのは 意 外 と 難 しいことです 本 システムで は 入 力 した 日 報 情 報 を 指 定 した 期 間 で 瞬 時 に 集 計 することができます 1 2 1 集 計 する 期 間 を 入 力 します 2 年 月 日 MIN MAX 前 項 の 集 計 期 間 で 該 当 作 業 (JOB)の 発 生 日 付 について 最 少 日 と 最 大 日 を 表 示 し ます この 日 付 をみれば 業 務 の 着 手 と 終 了 日 付 をつかむことができます Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 33

第 6 章 勤 怠 管 理 1 勤 怠 入 力 状 況 給 与 計 算 を 行 うには 勤 務 データを 収 集 する 必 要 があります 本 システムでの 勤 務 デ ータは 日 報 入 力 で 行 います 本 画 面 で 期 限 までの 入 力 状 況 を 確 認 できます 給 与 計 算 経 費 精 算 は 入 力 状 況 を 確 認 して 処 理 することができます 5 1 4 2 3 1 確 認 年 月 日 確 認 する 年 月 日 を 選 択 します 2 前 半 / 後 半 画 面 面 積 の 都 合 で 半 月 表 示 します 前 半 後 半 を 選 択 します 3 グループ グループ 別 に 表 示 できます 4 入 力 状 況 入 力 状 況 は 以 下 の 状 態 で 確 認 可 能 です 入 力 中 の 状 態 まだ 承 認 依 頼 をしていない 日 報 を 承 認 依 頼 中 まだ 承 認 却 下 の 判 断 がされていない 承 認 OK NG 承 認 NG 5 前 半 / 後 半 切 替 え <>ボタンにより 月 と 前 半 / 後 半 を 考 慮 した 表 示 画 面 の 時 系 列 切 替 えを 行 いま す 2 勤 怠 集 計 一 覧 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 34

日 報 の 勤 怠 情 報 から 集 計 します 本 画 面 から 期 間 中 の 労 働 実 態 を 確 認 することが 可 能 になります 1 4 2 3 1 検 索 条 件 集 計 開 始 日 集 計 終 了 日 集 計 の 期 間 を 入 力 します グループ グループをプルダウン 選 択 します 作 業 者 対 象 者 をプルダウン 選 択 します 承 認 者 のみ 集 計 する 日 報 は 承 認 者 により 承 認 される 仕 組 みです ここでのチェックはその 承 認 が 完 了 している 人 が 対 象 か 否 かを 選 択 します 集 計 開 始 ボタン 検 索 条 件 から 対 象 者 を 一 覧 表 示 します 2 明 細 表 示 欄 選 択 条 件 に 従 い 明 細 を 表 示 します システム 内 で 次 の 手 順 で 各 項 目 を 求 めています 以 下 の 説 明 は 入 力 - 日 報 登 録 画 面 で 行 っていることに 注 意 してください Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 35

作 業 時 間 A 日 報 入 力 画 面 下 の 作 業 時 間 計 を 参 照 します 時 間 外 B 勤 怠 入 力 枠 ( 上 部 )の 通 常 残 業 を 参 照 深 夜 c 勤 怠 入 力 枠 の 深 夜 時 間 を 参 照 勤 怠 集 計 一 覧 の 時 間 内 =A-B 勤 怠 集 計 一 覧 の 合 計 =A としています 注 意 すべき 点 は 勤 怠 集 計 一 覧 の 時 間 内 は 勤 怠 の 出 社 時 刻 退 社 時 刻 から 求 めて いるのではない 点 に 注 意 してください 理 由 は 実 際 の 作 業 明 細 を 集 計 した 方 が 作 業 工 数 を 管 理 するための 視 点 に 合 って いると 考 えたためです 3 下 段 合 計 欄 各 項 目 の 合 計 時 間 を 集 計 しています 3 CSV 出 力 表 示 内 容 を CSV 出 力 をします 3 勤 務 形 態 一 覧 勤 務 形 態 別 の 日 数 を 表 示 します 1 4 2 3 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 36

1 検 索 条 件 集 計 開 始 日 集 計 終 了 日 集 計 の 期 間 を 入 力 します グループ グループをプルダウン 選 択 します 作 業 者 対 象 者 をプルダウン 選 択 します 承 認 済 のみ 集 計 する 日 報 は 承 認 者 により 承 認 される 仕 組 みです ここでのチェックはその 承 認 が 完 了 している 人 が 対 象 か 未 承 認 の 日 報 を 含 めて 集 計 するかを 選 択 します 集 計 開 始 ボタン 検 索 条 件 から 対 象 者 を 一 覧 表 示 します 2 明 細 表 示 欄 集 計 結 果 を 一 覧 表 示 します 3 下 段 合 計 欄 各 項 目 を 集 計 しています 4CSV 出 力 表 示 結 果 を CSV 出 力 します 4 年 休 管 理 一 覧 1 3 4 2 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 37

1 検 索 条 件 集 計 終 了 日 集 計 する 日 を 入 力 します 例 えば 本 日 日 付 が 4 月 10 日 で 集 計 基 準 日 ( 集 計 終 了 日 )が 3 月 31 日 とすると 3 月 31 日 を 入 力 します その 他 必 要 に 応 じて 検 索 条 件 を 入 力 し 検 索 ボタンを 押 下 します 2 取 得 実 績 子 画 面 全 日 消 化 日 数 半 日 消 化 日 数 の 数 字 欄 のリンクをクリックすると 取 得 詳 細 が 子 画 面 で 表 示 されます 3CSV 出 力 明 細 が CSV 出 力 されます 4 年 休 計 算 について 繰 越 年 月 日 : 年 休 の 起 算 日 -----------------------------A 繰 越 日 数 : 前 年 度 からの 繰 越 日 数 ---------------------B 付 与 日 数 : 新 たに 付 与 する 日 数 -----------------------C 全 日 消 化 日 数 : 一 日 年 休 の 日 数 ( 集 計 終 了 日 まで)-----------D 半 日 消 化 日 数 : 午 前 午 後 年 休 日 数 ( 集 計 終 了 日 まで)-----E 残 日 数 = B + C - D - (E * 0.5) <ヒント> 年 次 での 年 休 繰 越 し 処 理 は [システム]-[ 年 休 日 数 登 録 ]で 行 います 繰 越 年 月 日 繰 越 日 数 付 与 日 数 を 登 録 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 38

第 7 章 日 報 管 理 1 取 引 先 別 集 計 表 ある 期 間 に 於 いて 取 引 先 ごとに 工 数 集 計 する 機 能 です 集 計 数 字 の 明 細 は 別 画 面 で 個 人 ごとの 作 業 項 目 で 見 ることが 可 能 です 1 4 3 2 5 6 1 検 索 条 件 集 計 開 始 日 と 集 計 終 了 日 の 範 囲 指 定 を 行 います 取 引 先 相 手 ( 項 目 名 変 更 可 )をリストから 指 定 2 明 細 表 示 取 引 先 相 手 ジョブ 毎 に 合 計 作 業 時 間 を 表 示 します 3 作 業 時 間 合 計 選 択 された 明 細 の 総 作 業 時 間 が 集 計 されます 4CSV 出 力 選 択 された 明 細 を CSV 出 力 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 39

5 個 別 作 業 表 示 への 画 面 遷 移 ジョブ ID を 押 下 するとその 明 細 が 表 示 されます 6 別 作 業 表 示 日 別 作 業 者 別 に 作 業 時 間 を 表 示 します ここで 表 示 される 範 囲 は 5で 指 定 され た 取 引 先 ジョブ 範 囲 です 2 作 業 者 別 集 計 表 ある 期 間 に 於 いて 担 当 者 ( 作 業 者 )ごとに 工 数 集 計 する 機 能 です 集 計 数 字 の 明 細 は 別 画 面 で 個 人 単 位 の 作 業 項 目 で 見 ることが 可 能 です 1 4 2 3 5 6 1 検 索 条 件 集 計 開 始 日 と 集 計 終 了 日 の 範 囲 指 定 を 行 います 作 業 者 をリストから 指 定 2 明 細 表 示 取 引 先 相 手 ジョブ 毎 に 合 計 作 業 時 間 を 表 示 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 40

3 作 業 時 間 合 計 選 択 された 明 細 の 総 作 業 時 間 が 集 計 されます 4CSV 出 力 選 択 された 明 細 を CSV 出 力 します 5 個 別 作 業 表 示 への 画 面 遷 移 ジョブ ID を 押 下 するとその 明 細 が 別 画 面 で 表 示 されます 7 別 作 業 表 示 日 別 前 画 面 の 作 業 者 の 作 業 時 間 明 細 を 表 示 します ここで 表 示 される 範 囲 は 5 で 指 定 された 取 引 先 ジョブ 範 囲 です 3 管 理 用 CSV 作 成 本 機 能 は GPL ではありませんので プログラムのみの 供 給 になります ご 注 意 願 います(GPL 部 分 と 動 作 は 完 全 に 分 離 しています) 利 用 につきましては 自 由 にお 使 い 頂 けます 本 機 能 を 利 用 しますと ONNET 日 報 のデータベース 項 目 から 自 由 に CSV 形 式 でデー タが 抽 出 できます データを CSV にすると エクセル 他 システムとの 連 携 が 自 由 に 行 えます 特 にエ クセル 連 携 によりデータ 集 計 分 析 グラフ 化 が 自 由 に 行 えます 1 2 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 41

1CSV 抽 出 作 業 選 択 プルダウンで 予 め 定 められた 作 業 項 目 ( 後 述 )が 表 示 されますので その 中 から 作 業 項 目 を 選 択 します 2ダウンロード ダウンロードボタンを 押 しますと ファイルのダウンロード 操 作 画 面 が 表 示 され ますので それに 従 います *ここからは インストール 時 の 設 定 になります 必 要 により 変 更 願 います [ 作 業 の 登 録 ] まず 以 下 のパラメータを 確 認 してください OHJH5030.ini(ASP ディレクトリ)の 編 集 (KK_ 工 数 管 理 システム 2.0\ASP) 1CsvListXmlPath=D:\ONNET_NIPPO\KK_ 工 数 管 理 システム 2.0\CSV\ 2CsvListXmlFile=CSV 出 力.xml 3OutputCsvPath=D:\ONNET_NIPPO\KK_ 工 数 管 理 システム 2.0\CSV\ 4ExecuteFilePath=D:\ONNET_NIPPO\KK_ 工 数 管 理 システム 2.0\CSV\ 12は OHJB5020 に 指 示 するための SQL 文 記 述 ファイルを 示 します 3は 実 行 結 果 (CSV)を 出 力 するディレクトリです 4は OHJB5020.exe を 格 納 する 場 所 です -------------- 記 述 例 (1 2で 指 定 された 場 所 に 格 納 )----------------- 黄 色 :プルダウンで 表 示 される 内 容 になります 灰 色 :SQL 分 です SELECT 句 の 項 目 が CSV の 項 目 となります DBMS で 利 用 可 能 な 構 文 は 全 て 記 述 できます 例 では 前 月 26 日 から 当 月 25 日 までの 作 業 時 間 を 集 計 しています 青 色 :CSV ヘッダーの 出 力 有 無 を 指 定 します ON の 場 合 SELECT 句 の 項 目 名 が 利 用 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 42

されます <?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?> <CSV リスト> <CSV> <TITLE> 作 業 日 報 明 細 (25 日 締 め 当 月 分 )</TITLE> <SQL> SELECT 作 業 YYYYMMDD,USERNAME,ジョブ ID,ジョブ 名, 作 業 内 容, 開 始 時 刻, 終 了 時 刻, 除 外 時 間, 作 業 時 間, 最 終 更 新 者 ID, 作 成 日, 更 新 日 FROM V_ 作 業 日 報 明 細 where 作 業 YYYYMMDD between substring(convert(char,dateadd(day,-1,convert(datetime,substring(convert(char,getdate(),112),1,6 )+ '01',112)),112),1,6) + '26' and substring(convert(char,getdate(),112),1,6) + '25' order by 作 業 YYYYMMDD,USERNAME, 開 始 時 刻 </SQL> <HEADER>ON</HEADER> </CSV> <CSV> <TITLE> 作 業 日 報 明 細 ( 末 締 め 当 月 分 )</TITLE> <SQL> SELECT substring( 作 業 YYYYMMDD,1,6) 作 業 YYYYMM, 作 業 YYYYMMDD,USERNAME,ジョブ ID,ジョ ブ 名, 作 業 内 容, 開 始 時 刻, 終 了 時 刻, 除 外 時 間, 作 業 時 間, 最 終 更 新 者 ID, 作 成 日, 更 新 日 FROM [SSMA].[dbo].[V_ 作 業 日 報 明 細 ] where 作 業 YYYYMMDD between substring(convert(char,getdate(),112),1,6) + '01' and convert(char,getdate(),112) order by 作 業 YYYYMMDD,USERNAME, 開 始 時 刻 </SQL> <HEADER>ON</HEADER> </CSV> </CSV リスト> Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 43

<ヒント> 利 用 にあたっては 以 下 の 知 識 が 必 要 です SQL 知 識 :SQL 文 で 記 述 しますので 当 然 その 知 識 が 必 要 になります DB 項 目 :ONNET 日 報 の DB 項 目 とその 関 連 を 理 解 する 必 要 があります 定 義 体 DB へのデータ 格 納 状 況 を 調 査 してください 項 目 名 は 日 本 語 ですから 理 解 は 容 易 に 行 えます ONNET 日 報 で 管 理 しているDB 項 目 の 全 てを 自 由 に 抽 出 で きます データ 分 析 : CSVをエクセルなどで 分 析 しますとデータ 集 計 グラフ 表 示 が 容 易 に 行 えます 4 経 費 集 計 表 日 報 入 力 の 費 ボタンで 入 力 された 経 費 を 任 意 の 期 間 で 集 計 するものです 精 算 時 などに 利 用 できます 1 4 2 3 1 検 索 条 件 入 力 集 計 開 始 日 集 計 終 了 日 対 象 期 間 を 設 定 します グループ グループを 指 定 します 作 業 者 対 象 を 指 定 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 44

集 計 開 始 ボタン 集 計 が 開 始 され 2が 表 示 されます 2 結 果 表 示 行 には 作 業 者 が 表 示 されます 列 には 日 報 入 力 の 費 ボタンで 入 力 された 経 費 の 種 類 が 表 示 されます 最 終 列 には 合 計 が 表 示 されます 3 結 果 表 示 ( 総 合 計 ) 経 費 種 類 別 に 金 額 合 計 がされ 最 後 にそれらの 総 合 計 が 表 示 されます 4CSV 出 力 CSV で 結 果 内 容 が 出 力 されます Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 45

8 章 承 認 1 承 認 作 業 者 から 提 出 された 日 報 を 承 認 却 下 ( 差 戻 し)するための 画 面 です 本 画 面 は[システム]-[ 認 証 登 録 ]によって 作 業 管 理 者 権 限 が 与 えられている 場 合 に 利 用 可 能 となります 承 認 経 路 は [システム]-[ 承 認 提 出 先 登 録 ]によって 設 定 されます 承 認 経 路 は 差 御 者 承 認 分 類 ( 日 報 経 費 申 請 書 )ごとに 誰 が 承 認 するかを 指 定 します 2 承 認 画 面 ( 一 覧 ) 1 4 2 5 3 1 承 認 すべき 内 容 を 一 覧 にする 際 の 検 索 条 件 です 一 覧 には 承 認 対 象 のレコー ドしか 表 示 されません 2 承 認 却 下 を 複 数 選 択 することで 一 括 承 認 することが 可 能 です 3 承 認 には 分 類 がありますが それを 表 示 しています 4 却 下 の 時 には 却 下 コメントを 記 入 することで 日 報 入 力 にそのコメントが 返 されます 5 内 容 を 詳 しく 知 りたい 時 はクリックします 詳 細 画 面 ( 後 述 )に 遷 移 します Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 46

3 承 認 画 面 ( 詳 細 ) 1 3 2 1 先 の 承 認 画 面 ( 一 覧 )に 対 応 する 内 容 の 詳 細 が 表 示 されますので その 内 容 に ついて 承 認 却 下 とそのコメントを 入 力 し 登 録 ボタンで 決 定 します 2 先 の 承 認 画 面 ( 一 覧 )の 検 索 範 囲 内 で ( 前 )<>( 後 ) 方 向 に 移 動 表 示 します 3 縦 方 向 に 明 細 をスクロールできます Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 47

第 9 章 システム 管 理 システムメニューには 多 くの 登 録 画 面 が 用 意 されていますが それらの 画 面 は 第 2 章 準 備 作 業 第 3 章 日 報 入 力 機 能 の 準 備 ですでに 説 明 されています 1 締 め 処 理 オンネット 日 報 の 入 力 データ( 勤 怠 工 数 など)は 他 システムに 連 携 したり 他 機 関 への 提 出 物 給 与 計 算 に 使 われたりします 従 いまして 一 連 の 業 務 処 理 が 済 んだ 後 に 日 報 データが 変 更 されては 困 ります そ こで 日 付 を 指 定 することで それ 以 前 のデータ 変 更 を 禁 止 します 1 2 3 1 データの 変 更 禁 止 日 付 を 入 力 します それ 以 前 のデータはロックが 掛 かり 変 更 不 能 となります 2 直 前 の 期 日 に 戻 す は 締 め 処 理 をした 後 未 入 力 データが 見 つかった 時 な どに 利 用 します この 運 用 は 当 然 ながら 最 低 限 の 頻 度 に 留 めるべきです 3 締 め 処 理 に 対 するコメントを 入 れます たとえば 2 月 工 数 時 間 締 め とか です 締 日 の 日 付 は DB に 書 き 込 まれていますので DB を 利 用 する 際 には 検 索 条 件 に 加 えて 抽 出 することが 可 能 になります Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 48

第 10 章 システム 活 用 のヒント 弊 社 では ONNE 日 報 を 使 って 仕 事 の 可 視 化 を 推 進 しています 今 では 経 営 上 欠 かせない ものになっています 時 間 管 理 なくして 経 営 の 効 率 化 はあり 得 ません ここで 述 べます のは 日 常 活 動 の 一 例 です また システム 拡 張 改 善 は 継 続 して 行 っています 今 後 は 携 帯 電 話 (スマートフォン) などにも 対 応 する 予 定 です きっと 皆 さまの 日 常 管 理 にも 活 用 できるでしょう 1 情 報 連 携 の 考 え 方 本 システムに 新 たな 機 能 を 付 加 したいという 要 望 は 多 くあると 予 想 します その 場 合 の 解 決 方 法 は 1プログラムソースに 変 更 を 加 える 2DB を 直 接 操 作 し デー タ 連 携 する 3 日 報 管 理 - 管 理 用 CSV 作 成 機 能 を 利 用 して DB の 内 容 を CSV 化 する の3 通 りが 考 えられます 筆 者 は2 3を 推 奨 しています 理 由 は DB 構 造 さえ 分 かれば プログラム 変 更 よ りも 簡 単 に 機 能 追 加 が 出 来 るからです 情 報 活 用 は エクセルで 便 利 に 行 えます 2 利 用 例 2.1 タイムレコーダの 代 わりに 最 近 のタイムレコーダは 電 子 化 が 進 んでいますので 紙 への 記 録 と 同 時 にデータ して 実 績 データを 抽 出 できます しかし 本 システムを 利 用 すれば その 紙 さえ 不 要 になります そしてネットワー ク 越 しに どこからでも 入 力 可 能 になります 離 れた 出 先 場 所 からも 入 力 可 能 です 蓄 積 された データを 日 報 管 理 - 管 理 用 CSV 作 成 で CSV 化 すれば 市 販 の 給 与 計 算 にも 繋 げられます 作 業 日 報 と 作 業 日 報 明 細 のテーブルと 関 連 テーブルの 内 容 が 理 解 できれば 勤 務 データを 作 成 することができます CREATE TABLE [ 作 業 日 報 ] ( [ 作 業 YYYYMMDD] char(8) NOT NULL, [ 作 業 者 ID] varchar(40) NOT NULL, [ 提 出 日 ] datetime NULL, [ 出 勤 KBN] char(2) NULL, [ 出 社 時 刻 HHMM] char(4) NULL, [ 退 社 時 刻 HHMM] char(4) NULL, [ 休 憩 時 間 HHMM] char(4) NULL, [ 時 間 内 作 業 時 間 HHMM] char(4) NULL, Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 49

[ 時 間 外 作 業 時 間 HHMM] char(4) NULL, [ 深 夜 作 業 時 間 HHMM] char(4) NULL, [ 合 計 作 業 時 間 HHMM] char(4) NULL, [ 備 考 ] varchar(240) NULL, [ 事 務 処 理 日 ] datetime NULL, [ 勤 務 パターン CD] char(4) NULL, [ 振 替 予 定 YYYYMMDD] char(8) NULL, [ 振 替 YYYYMMDD] char(8) NULL, [ 出 社 事 由 KBN] char(2) NULL, [ 退 社 事 由 KBN] char(2) NULL, [ 出 社 打 刻 HHMM] char(4) NULL, [ 退 社 打 刻 HHMM] char(4) NULL, [ 勤 怠 備 考 ] varchar(80) NULL, [ 承 認 NO] float(53) NULL, [ 最 終 更 新 者 ID] varchar(40) NULL, [ 作 成 日 ] datetime NULL, [ 更 新 日 ] datetime NULL, [システムコメント] varchar(80) NULL, [ROWID] uniqueidentifier DEFAULT (newid()) NOT NULL ) CREATE TABLE [ 作 業 日 報 明 細 ] ( [ 作 業 YYYYMMDD] char(8) NOT NULL, [ 作 業 者 ID] varchar(40) NOT NULL, [ 連 番 ] float(53) NOT NULL, [ジョブ ID] char(8) NOT NULL, [ 業 務 分 類 CD] char(2) NULL, [ 進 捗 CD] char(2) NULL, [ 作 業 内 容 ] varchar(240) NULL, [ 開 始 時 刻 HHMM] char(4) NULL, [ 終 了 時 刻 HHMM] char(4) NULL, [ 除 外 時 間 HHMM] char(4) NULL, [ 作 業 時 間 HHMM] char(4) NULL, [ 最 終 更 新 者 ID] varchar(40) NULL, [ 作 成 日 ] datetime NULL, Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 50

[ 更 新 日 ] datetime NULL, [システムコメント] varchar(80) NULL, [ROWID] uniqueidentifier DEFAULT (newid()) NOT NULL ) 2.2 作 業 分 析 に 仕 事 の 可 視 化 を 目 的 に 本 システムを 構 築 し スタートさせました 2003 年 当 時 です それまでは 手 書 きの 日 報 をエクセル 表 に 再 入 力 し 集 計 していました た った 6 名 の 会 社 ですが この 作 業 に 毎 日 数 時 間 を 要 していました 必 要 の 都 度 JOB 別 担 当 者 別 に 簡 単 に 工 数 集 計 ができ 大 変 便 利 です ( 弊 社 事 例 ) 工 数 集 計 CSV からエクセルを 用 いて 簡 単 にグラフ 化 できます 工 数 情 報 を ピ ボッ ドテーブル 集 計 2.3 請 求 書 自 動 出 力 Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 51

要 した 工 数 で 相 手 先 に 請 求 する 業 務 があります 蓄 積 された 工 数 ( 時 間 )に 単 価 を 乗 じれば 請 求 金 額 になります 弁 護 士 事 務 所 税 理 士 などの 業 務 に 活 用 できます 当 社 では システム 運 用 工 数 の 請 求 に 利 用 しています ( 弊 社 事 例 ) 自 動 出 力 しています 取 引 先 情 報 か ら 経 費 入 力 か ら 自 動 的 に 2.4 経 費 精 算 の 効 率 化 交 通 費 などの 小 口 金 額 の 精 算 は 意 外 と 手 が 掛 かります 各 自 からの 申 請 書 をエク セルなどで 集 計 する 必 要 があるからです 申 請 者 が 離 れた 場 所 にいると 申 請 書 受 領 にも 時 間 を 要 します 本 システムを 利 用 しますと ネットワークによる 申 請 書 受 領 業 務 と SQL 文 による 集 計 業 務 が 省 けます 経 費 テーブルの 内 容 を 理 解 すれば 集 計 処 理 の 機 能 追 加 は 可 能 です Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 52

CREATE TABLE [ 経 費 ] ( [ 経 費 NO] float(53) NOT NULL, [ 申 請 NO] float(53) NULL, [ 作 業 者 ID] varchar(40) NULL, [ 発 生 YYYYMMDD] char(8) NULL, [ 起 票 日 ] datetime NULL, [ 経 費 種 類 CD] char(4) NULL, [ 用 件 ] varchar(80) NULL, [ 金 額 ] float(53) NULL, [ 領 収 書 有 無 KBN] char(1) NULL, [ 事 務 処 理 日 ] datetime NULL, [ 負 担 先 ] varchar(20) NULL, [ 備 考 ] varchar(80) NULL, [ 承 認 NO] float(53) NULL, [ 最 終 更 新 者 ID] varchar(40) NULL, [ 作 成 日 ] datetime NULL, [ 更 新 日 ] datetime NULL, [システムコメント] varchar(80) NULL, [ROWID] uniqueidentifier DEFAULT (newid()) NOT NULL ) ( 弊 社 事 例 ) 集 計 後 CSV からエクセルで 自 動 作 成 しています Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 53

2.5 原 価 計 算 との 接 続 システムでは 取 引 先 単 位 に JOB を 決 めて 利 用 しています この JOB= 製 番 とすれ ば それ 単 位 に 人 的 工 数 を 集 計 することができます 作 業 日 報 明 細 テーブルを 参 照 すれば 集 計 できます 更 に 業 務 分 類 CD( 業 務 分 類 1)と 作 業 進 捗 CD( 業 務 分 類 2)を 任 意 に 利 用 すれば 集 計 を 細 かくできます 2.6 申 請 書 処 理 の 効 率 化 申 請 書 は 各 種 定 義 できます 例 えば 年 休 申 請 出 張 伺 い 残 業 申 請 など が 考 えられます これらをシステム 化 すると 伝 達 コストを 抑 制 できます 紙 の 場 合 ですと 本 人 による 1 起 票 2 承 認 者 に 手 渡 し 3 承 認 処 理 4 結 果 回 答 5 保 管 となります システ ムで 行 うと 2 4の 作 業 が 省 けます これらの 作 業 は 事 務 所 が 離 れている 場 合 や 承 認 者 が 不 在 がち の 場 合 に 特 に 威 力 を 発 揮 します WEB 方 式 なので ネットワークさえ 確 保 できれば 時 間 の 拘 束 なしにどこからでも 閲 覧 承 認 できるからです 携 帯 電 話 と 連 携 すれば 社 外 承 認 も 可 能 になります Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 54

( 問 い 合 わせ 先 ) 株 式 会 社 オンネット システムズ TEL: 03-5807-5081 Mail:onnet@onnet.ne.jp http://www.onnet.ne.jp Copyright(C) OnnetSystems 2011 All Rights Reserved. 55