[ 第 6 回 托 鉢 法 話 2015/10/18 10:15~11:14 ] む お 早 いのぅ Paja Exec : おはようございます 日 曜 もこの 時 間 に 起 きれると すっきりするのぅ Paja Exec :そうですね Paja Exec :この 時 間 を 楽 しみにしてました 粋 狂 な 物 ぢゃてw 今 日 は 何 の 話 をしようかのぅ いつもずっしり 重 くなってしまうからのぅ Paja Exec :いいとおもいます 15 分 頃 からの 予 定 ヂャよ Paja Exec : 重 みがあったほうが 考 え 様 なんぢゃよ Paja Exec : 楽 しみです 重 いものばかり 話 していると 軽 い 話 が 出 来 なくなるからの Paja Exec :なるほど Paja Exec : 法 話 はいつも その 時 思 い 付 いた 話 をしてくださってるんですか? そうぢゃのぅ Paja Exec :すごいですね 大 体 は その 場 でその 場 の 話 をしておるの 誰 が 来 るか 誰 に 話 すかは 大 事 なことなんぢゃよ 本 当 なら 来 る 人 の 年 齢 や 性 別 なんかもわかれば もっと 合 わせた 話 ができるだろうが それは リアルの 法 話 ヂャからな オンゲにはまだ 少 し 早 い 話 かの ちょろちょろきたのぅw Paja Exec :リアルのほうもいつかお 聞 きしてみたいです 15 分 ぐらいからヂャよ 別 に 宗 教 家 ではないからのw 寺 住 まいだとか 社 務 所 に 住 んでるとか そういう 身 の 上 ではないぞw 本 職 さんがいたら それはそれで 緊 張 するかもしれん 告 知 サイトでログも 掲 載 してて アレな 人 もおるとは 思 うが 来 てくださると この 最 初 の 今 日 は 何 の 話 するかな に 参 加 できるからの Paja Exec :お 得 でした ログを 見 るだけのヒトは 話 題 を 作 れないw ちょっと 損 をするのヂャな さて 時 間 かの 日 曜 日 の 朝 来 てくださって 嬉 しい 限 り 今 日 の 話 題 をどうしようか 思 案 しておったが さてさて たまには 本 の 話 をしようかのう 今 は 電 子 化 されておっての 本 という 物 質 は 日 々 少 しずつ 人 々から 離 れていっておる まぁ そっち 方 面 の 話 をすると 長 くなるからの
電 子 書 籍 も 含 めた 一 般 的 に 言 う 本 についてだの 皆 は 本 を 読 むかの? Miya Hisaki : 時 々 読 みます^^ 色 んな 種 類 がある 漫 画 や 小 説 エッセイやコラム 週 刊 誌 テレビ 誌 例 えば ファミ 通 や 電 撃 プレイステーションなんかは 特 集 雑 誌 エオルゼアコレクションなんかもそうぢゃの 本 というものは 様 々な 種 類 があって 紙 媒 体 でなくても 電 子 書 籍 でもいいが 一 つの 完 成 品 なんぢゃの それは 例 えば エロ 同 人 誌 でも BL 小 説 でもいい いろんな 作 品 に 触 れる 機 会 というのは 大 事 にしたい 物 ぢゃの この 法 話 や 実 際 の 神 社 仏 閣 或 いは 教 会 などで 行 われる 法 話 もそうぢゃが せいぜい 相 槌 程 度 で 一 つの 価 値 観 を 通 してみるというのは 大 事 なことなのかもしれないと ワシは 思 うの 昨 今 は 例 えば 学 校 の 授 業 にしても 実 際 の 会 社 勤 めにしても ディスカッションが 重 視 される 時 代 となっておる 本 の 様 に 100 も 200 もあるものを 1 枚 ずつめくって 読 み 終 えて 感 想 を 得 るものではなく 例 えば 直 前 のフレーズや 気 になったものに 対 して その 場 その 時 にその 発 言 をできてしまう しかし 最 近 のその 傾 向 はますます 強 くなってきておるとワシは 思 っておる 例 えば あまり 意 味 のない 水 かけ 論 や 同 意 なのか 否 定 なのか 判 らない 差 し 込 み など まるで 発 言 しない 私 と 見 られたくない かのような 脅 迫 概 念 に 似 たようなものに 心 を 染 められてしまっているかのように 見 えることはあるの 最 初 の 話 に 戻 るぞい 最 近 皆 は 本 を 読 んだかの?なんでもいいぞい? Ammi Ojoko : 読 んでないです 読 みきれないから Kasasagi Kun : 小 林 カツ 代 の 料 理 本 を 読 みました 判 る 気 もするのw そうそう そういうのでもいいんぢゃよ 料 理 本 でも Ammi Ojoko :オレンジページなら 読 んでます! Marie Goldz : 雑 誌 を 眺 めているくらいです お 料 理 レシピというのはいいぞい Paja Exec : 読 むのが 遅 いのでちょっとずつ 読 んでます 例 えば そうぢゃの 本 に 近 い 作 品 として 3 分 クッキング という 長 寿 番 組 がある あれは テキストもあって ほぼ 本 みたいな 番 組 だがの 例 えば 本 を 呼 んでいる 最 中 に ほんの 1 節 1 節 に 茶 々を 入 れて 読 むと 全 然 読 み 進 めないように 3 分 クッキングという 番 組 は 逆 にそれをさせないで 大 急 ぎで 済 ませる 番 組 だの あの 番 組 を 見 ながら この 先 生 は 包 丁 の 腕 がいいな(キリッ 等 と 言 っているヒトは 見 たことがない お 料 理 レシピ 本 も 同 様 だの 読 んで 思 い 浮 かべる その 過 程 で 別 のことを 考 えることは 自 然 と 少 ないぢゃろう 少 し 昔 の 話 をすると ゲームの 攻 略 本 時 代
FF や DQ を 攻 略 本 通 りに 進 めた 人 も 結 構 おったはずぢゃ しかし 本 であるなら そういう 風 に 自 然 と 受 け 入 れられることが 例 えば 掲 示 板 や wiki 等 では 受 け 入 れられないのを 見 ることが 増 えた 気 はするの ちょっと 意 地 悪 な 質 問 ぢゃ これはなんでぢゃろうとおもうかの Ammi Ojoko :? Kasasagi Kun :みんな 自 分 がそこにいることを 認 めてもらいたいと 思 うのは 自 然 なことだと 思 います Miya Hisaki : 受 け 入 れられない? ふむ 少 し 突 飛 すぎたかの Kasasagi Kun :ネットでは 発 信 しないと いないのと 同 じだからじゃないでしょうか そうぢゃの 居 ないこと 居 ることが 真 っ 先 に 思 いつくの しかし そこに 着 眼 するとワシは 思 うのぢゃが 居 ること 居 ないことという 部 分 の 根 底 にあるのは やはり 本 なのぢゃ 無 いかと 思 うのヂャよ 小 説 や 料 理 本 には 自 分 が 居 ない コレは 読 み 終 えた 後 に 考 える ものぢゃからだの ネットでの 所 謂 コミュニティで 一 つの 一 貫 した 本 にならず どうしてもディスカッションに 寄 ってしまうのは 一 種 の 慣 れ の 不 足 と 雰 囲 気 によるものではないかと 思 うの この 大 体 1 時 間 という 時 間 皆 さんは 法 話 を 聞 いてくださっておる ゆっくりと 進 められておる 文 章 じゃし ログで 読 めば 15 分 で 済 む 内 容 ぢゃが 例 えば 文 章 と 文 章 の 間 であったり 文 章 を 表 現 するための 間 であったり こういうのも 表 現 に 含 まれるのだの ぢゃから ログで 読 むとあっさりした 話 に 見 えて 実 際 には 次 の 文 章 は 何 か といった 相 手 の 感 情 の 余 裕 が 存 在 するのヂャと 思 う 料 理 本 や 攻 略 本 もそうぢゃの 自 分 のペースで 読 み 自 分 の 中 で 間 をつくって 感 情 の 余 裕 を 作 っていく しかし さっきも 上 げた 例 えば 掲 示 板 や wiki では 沈 黙 は 不 在 となってしまう そもそも 居 ない が 前 提 である 本 と なまじ 居 る 事 で 居 るための 意 思 表 示 が 必 要 なツール この 違 いなのぢゃ 無 いかと ワシは 思 う ぢゃから この 様 にネット 社 会 が 進 んでいくと 1 本 の 完 成 した 価 値 観 や 1 つのまとまった 知 識 に 触 れる 機 会 が 雰 囲 気 的 に 減 っていくのぢゃとわしはおもう しかし 不 思 議 なものでの 例 えば 皆 がこうして 此 処 に 座 っておるのは 居 る 状 態 なのに 意 思 表 示 が 無 くてもいい ある 意 味 本 に 近 い 状 態 何 ぢゃとわしはおもう ログの 窓 をみて ワシが 発 言 したログを 追 う これは 本 を 呼 んでいる 状 態 にとても 近 い けれども そこには 自 分 もおって ワシもおる ワシはこれが 本 来 の 次 世 代 の 本 なのではないかと 思 う 時 がある
電 子 書 籍 等 がさも 新 しい 書 籍 と 呼 ばれておるが それはネットを 前 提 に 作 られた 本 ではないのかもしれんの 同 時 に 掲 示 板 や wiki なんかも 或 いは Twitter や line なんかもぢゃが あれはあれで 本 でないことを 選 んだ か 本 になりきれていない ものなんぢゃとおもう 世 の 中 には 色 んな 本 があるの 最 初 に 上 げたが 漫 画 や 小 説 エッセイやコラム 週 刊 誌 テレビ 誌 ファミ 通 や 電 撃 プレイステーション エオコレ エロ 本 だっていい 本 はたくさんある 或 いは 3 分 クッキングや NHK の 教 育 番 組 だって 本 に 限 りなく 近 い 物 ヂャと 思 う これから 色 んな 本 が 増 えていくぢゃろう ワシの 法 話 もその 一 つなのかもしれんと 思 う 皆 はどんな 本 が 好 きぢゃろう? 好 きな 本 を 是 非 持 ってほしいの 本 の 中 身 が 全 部 が 全 部 好 きでなくてもいい 本 を 読 むということに 慣 れる ことや 本 の 雰 囲 気 を 感 じること それが 本 当 の 意 味 で 本 を 読 んでいくこと 何 ヂャと 思 う 明 日 はどんな 本 があるか 明 後 日 はどんな 本 に 出 会 えるか その 出 会 いを 新 鮮 に 楽 しんでほしい ワシはそう 思 うの 今 日 は 少 し 短 いが こんなところかのw 今 日 もありがとうぢゃ Miya Hisaki :おつかれさまでした^^ Paja Exec :ありがとうございました Kasasagi Kun :ありがとうございました 最 近 は 話 の 合 間 で 皆 が 反 応 してくれるようになっての Paja Exec : 仙 人 はどんな 本 がお 好 きですか ワシの 話 も 色 々な 調 味 料 が 入 ってきて なかなか 難 しぞいw そうぢゃのぅ ワシは 本 を 読 むより 本 を 書 く 方 が 好 きでの 自 分 の 本 が 一 番 好 きヂャの 次 は 何 を 書 こうか 何 を 考 えようか それをしている 時 が 一 番 贅 沢 をしてると 思 うの Kasasagi Kun : 書 いていると 自 分 が 投 げ 出 したくなった 本 の 続 きを 誰 かが 書 いてくれればいいのにと 思 いませんか それもあるが 同 時 に 自 分 でまた 書 く 機 会 があるとは 思 うの 未 完 成 ならば 続 きを 書 いてもいい 理 由 になる 人 の 作 品 に 勝 手 に 続 きを 書 くのも 好 きヂャが 自 分 の 作 品 は そこにさらに 自 由 がある 人 の 作 品 の 不 自 由 を 楽 しみ それとは 別 に 自 分 の 作 品 の 自 由 さ も 楽 しむ これは 文 系 人 の 最 高 の 贅 沢 だと 思 うの ワシはプログラム 言 語 でも Perl を 扱 っておっての これもまた かなり 自 由 で かなり 投 げっぱなしの 物 が 多 くての 本 を 書 くだけでなく こういうのを 弄 るのも 好 きヂャの っと 余 談 が 過 ぎたのw [ 第 7 回 托 鉢 ] 2015 年 10 月 25 日 ( 日 ) 10:00 頃 ~(1~2 時 間 ぐらい)
告 知 サイト http://sibuusa-ussako.main.jp/ue.htm 来 週 もこの 時 間 ぢゃの ただし 来 週 は 15 時 から 仕 事 があるでの ログだけは 遅 れるかもしれんの なんにしても 変 更 や 修 正 がアレば 告 知 サイトや そこから 行 ける Twitter で 公 示 していくからの そちらも 要 チェックぢゃ 長 々お 疲 れ 様 ヂャった また 会 おうぞい 良 い 日 曜 日 を Ammi Ojoko :おつかれさまです Miya Hisaki :ありがとうございました^^ Apulo Heming : 仙 人 またねー