第 11 回 海 上 合 同 WG 資 料 2 Ⅱ サブWG 検 討 結 果 1: 輸 出 関 連 業 務 (/EIR) 及 び インボイス 業 務 ()の 改 善 ( 中 間 報 告 ) 2014 年 11 月 14 日 輸 出 入 港 湾 関 連 情 報 処 理 センター 株 式 会 社

1-1. 関 連 サブWGにおける 検 討 結 果 関 連 サブWGについては 平 成 26 年 8 月 から4 回 にわたって 開 催 し 以 下 のとおり 取 り 纏 めを 実 施 した 海 項 番 項 目 サ ブ W G 検 討 結 果 備 考 業 務 の 位 置 づけと 後 続 業 務 との 関 連 を 整 理 上 1 2 業 務 と 後 続 業 務 との 業 務 フローの 再 整 理 と 船 腹 予 約 情 報 登 録 業 務 及 びブッキング 情 報 登 録 との 連 携 海 上 における 輸 出 については B/L 関 連 と 申 告 関 連 を 別 の 業 務 フローとして 整 理 する B/L 関 連 については をACLの 上 流 情 報 と 位 置 付 け の 項 目 はACLの 項 目 に 原 則 として 合 わせる (をACLの 先 行 業 務 として 必 須 化 するものではない ) 申 告 関 連 については ECR-EDA( 一 部 :-IVB-EDAを 基 本 ルートとして この 間 の 業 務 項 目 は 可 能 な 限 り 統 一 性 を 持 たせる 別 紙 1 ただし の 情 報 のうち ECR に 利 用 可 能 な 項 目 については 情 報 の 流 用 別 紙 2 ( 呼 出 し)を 可 能 とする ( 業 務 時 に 業 務 から 情 報 を 呼 出 す 新 規 機 能 を 追 加 ) ブッキング 情 報 登 録 (BKR)の 項 目 のうち 業 務 に 流 用 可 能 な 項 目 について 呼 出 しを 可 能 とする ブッキング 情 報 登 録 (BKR)の 先 行 業 務 として 船 腹 予 約 情 報 ( 荷 主 船 会 社 等 ) 登 録 業 務 を 新 設 する 方 向 で 検 討 する 業 務 の 入 力 項 目 について 後 続 業 務 との 関 連 を 踏 まえて 整 理 3 BKR//ECR/IV A/EDA/ACL 等 の 関 連 業 務 における 項 目 の 検 討 マッピング 表 を 作 成 項 目 遷 移 の 整 理 及 び 項 目 内 容 の 統 一 化 を 検 討 する ( 継 続 検 討 ) 業 務 の 見 直 し 4 業 務 の 位 置 づけと 情 報 連 携 の 強 化 業 務 は 商 業 用 インボイスとしての 利 用 を 最 優 先 せず プロフォーマインボイスとして の 利 用 を 前 提 とする ( 商 業 用 インボイスとしての 利 用 を 否 定 するものではなく 商 業 用 とし ての 利 用 は 引 き 続 き 視 野 に 入 れる ) PAA(Pan Asian e-commerce Alliance)*フォーマットへの 準 拠 は 継 続 する ( PAA: 東 / 南 東 アジア 地 域 において 電 子 商 取 引 又 は 貿 易 関 連 のシステムの 構 築 運 用 を 通 じて 各 種 サービス を 提 供 する 事 業 者 が 集 まった 企 業 アライアンス) の 項 目 のうちで 利 用 可 能 な 項 目 については 呼 出 しを 可 能 とする( 新 規 機 能 ) 業 務 の 荷 主 以 外 の 利 用 については 継 続 検 討 とする 1

1-2. 関 連 サブWGにおける 検 討 結 果 海 項 番 項 目 サ ブ W G 検 討 結 果 備 考 業 務 5 業 務 の 見 直 し 業 務 は 後 続 業 務 との 連 携 を 一 部 実 施 する 方 向 で 検 討 する 別 紙 3 業 務 で 荷 主 から 送 信 される 荷 主 リファレンス 番 号 荷 主 セクションコード に ついて IDA 業 務 で 流 用 ( 呼 出 し) 可 能 なるようIDA 業 務 の 入 力 項 目 に 追 加 を 検 討 する 上 航 項 番 項 目 サ ブ W G 検 討 結 果 備 考 EIR 業 務 の 位 置 づけと 後 続 業 務 との 関 連 を 整 理 6 EIR 業 務 と 後 続 業 務 との 業 務 フローの 再 整 理 業 務 の 見 直 し 7 前 記 海 上 4に 同 じ 前 記 海 上 4に 同 じ 空 EIRの 情 報 のうち に 利 用 可 能 な 項 目 については 情 報 の 流 用 ( 呼 出 し) を 可 能 とすることを 検 討 したが 第 6 次 NACCSでは 見 送 りとする そ の 他 項 番 項 目 サ ブ W G 検 討 結 果 備 考 業 務 の 統 廃 合 8 業 務 とEIR 業 務 の 統 合 等 業 務 とEIR 業 務 の 統 合 について 第 6 次 NACCSでは 見 送 りとする 現 行 業 務 を 廃 止 し 現 行 02 業 務 を 新 業 務 とする 現 行 EIR 業 務 を 廃 止 し 現 行 EIR02 業 務 を 新 EIR 業 務 とする 現 行 業 務 を 廃 止 し 現 行 02 業 務 を 新 業 務 とする 2

2. 別 紙 1: 改 善 案 を 基 に 修 正 した 海 上 輸 出 業 務 フロー 輸 出 者 海 貨 業 NVO CC 船 船 店 舶 会 代 社 理 変 更 点 1 船 腹 予 約 ブッキング 船 腹 予 約 情 報 登 録 ブッキング 情 報 登 録 BKR 変 更 点 2 S/I 送 付 船 積 指 図 書 (S/I) 情 報 登 録 変 更 点 3 ACL 情 報 作 成 (ハウス) 船 積 確 認 事 項 登 録 ACL01/02 ハウス ACL 情 報 ハウスB/L 情 報 集 約 船 積 確 認 事 項 登 録 (ハウス 単 位 ) 呼 出 し ACL12 ACL 情 報 作 成 (マスター) 凡 例 船 積 確 認 事 項 登 録 ACL01/02 ACL 情 報 受 信 (マスター) 必 須 業 務 フロー 任 意 業 務 フロー マスター ACL 情 報 貨 物 情 報 登 録 インボイス 作 成 搬 入 / 申 告 バンニング CY 搬 入 船 積 出 港 輸 出 者 通 海 関 貨 業 業 通 関 業 蔵 置 保 場 税 輸 出 貨 物 情 報 登 録 ECR 情 報 登 録 仕 分 情 報 登 録 IVB 輸 出 申 告 EDC 搬 入 確 認 登 録 ( 輸 出 未 通 関 ) BIC バンニング 情 報 登 録 VAN/VAE 変 更 点 1 船 腹 予 約 情 報 登 録 業 務 を 新 設 する (CYサブWGにて 検 討 中 ) 変 更 点 2 業 務 において ブッキング 情 報 登 録 (BKR) 業 務 及 び 新 設 の 船 腹 予 約 情 報 登 録 業 務 の 情 報 の 呼 び 出 しを 可 能 とする 変 更 点 3 業 務 において 業 務 の 情 報 の 呼 び 出 しを 可 能 とする C Y CY 搬 入 確 認 登 録 CYA 船 積 情 報 登 録 CLR 船 船 店 舶 会 代 社 理 船 積 確 認 登 録 CCL 3

3. 別 紙 2:/ 情 報 連 携 案 を 基 に 修 正 した 入 力 情 報 遷 移 イメージ 海 上 船 腹 予 約 BKR S/I 番 号 荷 受 人 情 報 留 意 点 2 の 項 目 桁 数 はACLの 項 目 等 を 意 識 して 決 定 申 告 系 の 桁 数 等 は 考 慮 しない 留 意 点 3 S/I 情 報 から 必 要 情 報 の 呼 び 出 しは 現 行 でも 可 能 ACL 荷 受 人 情 報 IVB 留 意 点 1 荷 主 による 船 腹 予 約 業 務 を 新 設 (CYサブWGで 検 討 中 ) インボイス 番 号 インボイス 情 報 インボイス 番 号 申 告 予 定 年 月 日 インボイス 情 報 留 意 点 5 /ECR 業 務 時 に 情 報 のう ち 流 用 可 能 な 項 目 の 呼 出 しを 可 能 とする ( 業 務 における 呼 び 出 しは 新 規 ) 輸 出 入 者 情 報 住 所 輸 出 入 者 情 報 住 所 留 意 点 4 最 新 貨 物 情 報 の 呼 び 出 しは 現 行 でも 可 能 ECR EDA/EDC VAN 輸 出 管 理 番 号 輸 出 管 理 番 号 輸 出 管 理 番 号 ブッキング 番 号 荷 受 人 情 報 記 号 番 号 個 数, 重 量, 容 積 等 記 号 番 号 個 数, 重 量 等 記 号 番 号 個 数, 重 量, 容 積 等 インボイス 番 号 申 告 予 定 年 月 日 インボイス 情 報 4

4. 別 紙 3: 改 善 案 を 基 に 修 正 した 海 上 輸 入 通 関 業 務 フロー 通 関 指 示 送 付 インボイス 作 成 申 告 貨 物 引 き 取 り 輸 入 者 輸 入 指 示 書 登 録 情 報 登 録 情 報 呼 出 し 01 保 税 蔵 置 場 貨 物 引 き 取 り 仕 分 情 報 呼 出 し IVB01 輸 入 申 告 IDC 通 関 業 仕 分 情 報 登 録 IVB 輸 入 申 告 事 項 呼 出 し IDB 輸 入 申 告 事 項 登 録 IDA 輸 入 申 告 変 更 事 項 呼 出 し IDD 輸 入 申 告 変 更 事 項 登 録 IDA01 変 更 点 4 IDA 業 務 において 業 務 で 入 力 された 項 目 の 一 部 について 情 報 の 呼 び 出 しを 可 能 とする 輸 入 申 告 変 更 IDE 税 関 輸 入 申 告 審 査 終 了 CEA 5

5-1. 関 連 サブWG 現 行 プログラム 変 更 要 件 一 覧 関 連 で 挙 がっているプログラム 変 更 要 件 及 び 検 討 Gで 挙 がった 変 更 要 件 について 検 討 内 容 と 結 果 は 次 のとおり 項 番 プロ 変 項 番 項 目 要 望 元 検 討 事 項 及 び 意 見 等 検 討 内 容 ( 回 答 ) 実 施 可 否 1 空 2 入 力 項 目 の 追 加 輸 入 指 示 書 登 録 () 業 務 の 共 通 部 4. 通 関 方 法 の 選 択 肢 に 以 下 の 項 目 を 追 加 してほしい HT( 引 取 納 税 申 告 ) H( 引 取 申 告 ) T( 特 例 申 告 ) 実 施 する 2 空 3 IDA 業 務 で 入 力 された 延 納 担 保 番 号 などを 及 びIDA 業 務 で 利 用 できるようにしてほしい 海 上 については 実 施 する 方 向 で 検 討 をする 3 空 10 81 管 理 資 料 NACCSとCCISの 許 可 データー 項 目 に 相 違 があるが CCIS 同 等 の 情 報 を 提 供 してほしい 特 に 以 下 の 項 目 1 申 告 変 更 事 項 登 録 情 報 2 修 正 申 告 更 正 の 請 求 情 報 - 1-2 - 4 空 82 業 務 にて 入 力 された 品 物 明 細 を PDF 化 に 出 来 るようにし てほしい 要 望 元 から 取 り 下 げ 5 空 83 業 務 について 通 関 業 が 訂 正 入 力 を 可 能 としてほしい 詳 細 1が 価 格 数 量 を 未 定 で 送 信 された 場 合 ( 仮 ) 通 関 業 者 が 数 量 金 額 を 変 更 でき 修 正 結 果 を 輸 出 者 に 送 信 出 来 るよう にしてほしい 2 通 関 業 者 により 作 成 されたインボイスの 仕 上 がりを 荷 主 が 確 認 を する 事 が 出 来 る 機 能 を 検 討 して 欲 しい 本 要 望 を 実 現 した 場 合 特 定 の 荷 主 と 通 関 業 者 の 関 係 においてはメリットが 生 まれるが 責 任 の 所 在 が 不 明 確 になる 等 の 懸 念 が 大 きいことから サブワーキング としては 実 施 しない 方 向 とする ただし 検 討 課 題 として 引 き 続 き 検 討 を 行 う 6 7 空 85 IVB NACCSにおけるインボイス 機 能 を 通 関 用 か 商 業 用 インボイスの どちらに 主 軸 を 置 くか 明 確 にして 欲 しい 輸 出 入 者 郵 便 番 号 の 桁 数 設 定 が 業 務 は9 桁 IVB 業 務 は 7 桁 になっている 為 業 務 で 入 力 した 郵 便 番 号 が IVB 業 務 に 引 継 がれるようにしてほしい 通 関 用 (プロフォーマ)インボイスとしての 利 用 を 前 提 とする 現 行 02が 新 となることから 郵 便 番 号 の 桁 数 は7 桁 に 統 一 され 後 続 のIVB 業 務 に 引 継 が 可 能 となる 8 海 2 ACL01 業 務 のブッキング 番 号 積 載 予 定 船 舶 番 号 コンテナ 本 数 の 項 目 が ACL 業 務 に 継 承 出 来 るようにしてほしい ACL 業 務 と 業 務 における 項 目 桁 数 等 につい ては 可 能 な 限 り 整 合 性 を 図 る 方 向 で 実 施 する 6

5-2. 関 連 サブWG 現 行 プログラム 変 更 要 件 一 覧 項 番 プロ 変 項 番 項 目 要 望 元 検 討 事 項 及 び 意 見 等 検 討 内 容 ( 回 答 ) 実 施 可 否 9 海 68 申 告 予 定 者 と 海 貨 業 者 が 同 一 法 人 の 場 合 は 業 務 の 申 告 予 定 者 が ACL 業 務 の 海 貨 業 者 コードに 自 動 セットされる 機 能 を 追 加 してほしい システムで 判 断 することは 困 難 なため 実 施 しない NACCSと 船 社 のシステムとを 連 携 させて 船 社 の 入 力 するブッキング 情 報 ( 船 会 社 コード 等 の 各 種 コード)を 活 用 できるにしてほしい 10 海 69 EIR 詳 細 1 現 行 NACCSにおいて 船 社 の 入 力 したBOOKING 情 報 を 利 用 ( 連 携 )させる 事 を 検 討 して 欲 しい 2ブッキング 情 報 と,EIRとの 関 連 付 けを 行 い 積 揚 地 コード や 船 舶 コード 等 本 船 に 関 する 情 報 を,EIRにひも 付 けることに より これらがACL,EDAにおいて 呼 び 出 し 可 能 となり 業 者 の 入 力 の 手 間 ミスを 軽 減 させることができる 3 現 行 NACCSにおいて 船 社 の 入 力 したCall Sign 情 報 を 利 活 用 し 連 携 させる 事 を 検 討 していただきたい 或 いは 本 船 名 船 会 社 を 利 用 可 能 とする 仕 様 として 頂 きたい 4 現 行 NACCSにおいて UN/Locode 情 報 を 利 活 用 し 連 携 させる 事 を 検 討 して 頂 きたい 業 務 においてBKR 業 務 で 入 力 された 項 目 の 流 用 を 可 能 とする また ブッキング 情 報 登 録 に 先 行 す る 船 腹 予 約 業 務 を 新 たにシステム 化 することを 検 討 す る (CYサブWGにて 検 討 中 ) 11 海 70 EIR 荷 主 としてACL 業 務 の 情 報 だけではなく B/L 情 報 も 入 手 出 来 るよう にしてほしい NACCSではB/L 情 報 が 無 いため 実 施 しない 12 海 71 同 一 船 積 みの 業 務 と 業 務 を 関 連 づける 仕 組 みがほしい 業 務 と 業 務 における 情 報 連 携 を 実 施 する 13 海 80 業 務 と 業 務 で 共 通 する 以 下 の 見 直 して 欲 しい 1 共 通 する 項 目 の 桁 数 を 揃 えて 欲 しい 2 項 目 の 同 名 異 議 語 異 名 同 義 語 の 整 理 をして 欲 しい 3 住 所 欄 が 分 割 入 力 と 一 括 入 力 の 二 つある 4 項 目 の 属 性 業 務 の 項 目 はACL 項 目 に 合 わせる 方 向 で 見 直 すことから との 関 係 においては 項 目 の 共 通 化 は 実 施 しない ただし 情 報 のうち に 流 用 可 能 な 項 目 については その 流 用 を 可 能 とする 14 の 荷 送 人 コード がEDA 輸 出 者 コード に 連 動 している 為 に 輸 出 者 コード を 登 録 してもEDAの 輸 出 者 コード が 反 映 されてこない の 輸 出 者 コードが EDAの 輸 出 者 コードに 連 動 さ れるのが 正 しい 流 れではないか? 情 報 流 用 時 における 項 目 の 整 理 優 先 順 位 等 について は 必 要 な 見 直 しを 実 施 する ( 項 目 間 連 携 は 別 途 継 続 検 討 とする ) 7

5-3. 関 連 サブWG 現 行 プログラム 変 更 要 件 一 覧 項 番 プロ 変 項 番 項 目 要 望 元 検 討 事 項 及 び 意 見 等 検 討 内 容 ( 回 答 ) 実 施 可 否 15 PDFフォームの 追 加 と それに 伴 うXMLマッピングの 見 直 し 詳 細 1PAAフォーマットと 同 期 を 取 りたい 2 一 般 的 なインボイスに 近 い 帳 票 レイアウトにして 欲 しい 3 以 下 の 項 目 がXMLフォーマットにマッピングされていない FOB 価 格 FOB 価 格 通 貨 コード FOB 価 格 加 減 額 FOB 価 格 加 減 額 通 貨 コード 運 賃 運 賃 通 貨 コード 運 賃 支 払 地 船 積 諸 費 用 1 船 積 諸 費 用 通 貨 コード1 船 積 諸 費 用 2 船 積 諸 費 用 通 貨 コード2 船 積 諸 費 用 種 類 2 内 陸 運 送 費 用 内 陸 運 送 費 用 通 貨 コード 保 険 料 保 険 料 通 貨 コード 保 険 料 加 減 額 保 険 料 加 減 通 貨 コード PAAフォーマットとの 同 期 については 必 要 な 見 直 しを 実 施 する また 帳 票 レイアウトについては 入 力 項 目 が 整 理 された 以 降 に 提 案 を 行 う ( PAAフォーマット:アジア9カ 国 地 域 で 構 成 する 通 関 システムプロバイダーが 提 供 する 共 通 フォーマット) 16 出 港 前 24 時 間 前 ルールの 業 務 (AMR,AHR)と 連 携 させる B/L 番 号 をキーにして 輸 入 者 が 情 報 を 後 続 ()で 利 用 を 可 能 としたい AMR 等 との 連 携 要 望 は 取 り 下 げ 代 替 案 としてA/N( Arrival/Notice )のシステム 化 に よる 連 携 を 検 討 したが A/N 到 着 時 点 では 輸 入 荷 捌 依 頼 書 の 作 成 が 完 了 しているケースが 多 く タイミング 的 に 合 わないと 判 断 し A/Nとの 連 携 も 見 送 る 17 輸 入 者 が 輸 入 荷 捌 依 頼 書 の 内 容 ( 申 告 価 格 等 )を 情 報 として 登 録 するので 後 続 の 通 関 海 貨 業 者 で 利 用 したい 海 上 については 実 施 する 方 向 で 検 討 をする 18 業 務 の 項 目 をIDA 業 務 へ 連 携 海 上 については 実 施 する 方 向 で 検 討 をする 19 IDA 業 務 の 荷 主 セクションコード 業 務 の 荷 主 リファレンス ナンバー 荷 主 セクションコードの 項 目 を 後 続 業 務 に 連 携 海 上 については 輸 出 入 申 告 業 務 等 における 入 力 出 力 項 目 として 荷 主 リファレンスナンバー/ 荷 主 セクション コードの 追 加 を 検 討 する 20 輸 出 許 可 通 知 書 には 荷 主 セクションコード 輸 入 許 可 通 知 書 には 荷 主 リファレンスナンバー 荷 主 セクションコードを 出 力 上 記 19に 同 じ 8