083B233B
1... 1 1.1... 1 1.2... 2 1.3... 4 1.4... 5 2... 6 2.1... 6 2.1.1... 6 2.1.2... 7 2.1.3... 7 2.1.4... 8 2.2... 12 2.2.1... 12 2.2.1.1... 13 2.2.1.2... 13 2.2.1.3... 14 2.2.2... 15 2.2.2.1 (anomie)... 15 2.2.2.2... 16 2.2.2.3 ()... 16 2.2.2.4... 17 2.2.2.5... 17 2.2.3... 18 2.3... 20 2.3.1... 20 2.3.2... 22 2.3.3... 24 2.3.4... 25 2.4... 26 2.4.1... 26
2.4.2... 27 2.4.3... 29 2.4.3.1... 32 2.4.3.2... 32 2.4.4... 33 2.4.4.1... 33 2.4.4.2... 34 2.4.4.2.1... 34 2.4.4.2.2... 35 2.4.4.2.3... 36 2.4.4.3... 36 2.4.4.3.1... 37 2.4.4.3.2... 37 2.4.4.3.3... 38 2.5... 39 3... 41 3.1... 41 3.1.1... 41 3.1.2... 42 3.2... 47 3.2.1... 47 3.2.2... 50 3.3... 50 4... 52 4.1 1991... 52 4.1.1... 53 4.1.2... 54 4.1.3... 56 4.1.4... 58 4.1.5... 58 4.1.6... 63 4.1.7... 65
4.1.8... 69 4.2 1999 JCO... 72 4.2.1... 72 4.2.2... 73 4.2.3... 74 4.2.4... 79 4.2.5... 80 4.2.6... 81 4.2.7... 82 4.2.8... 85 4.3... 87 5... 89 5.1... 89 5.1.1... 89 5.1.2... 90 5.2... 90 5.3... 90 5.3.1... 91 5.3.2... 92 5.3.3... 93 5.3.4 ()... 94 5.3.5... 95 5.3.6 ()... 95 5.3.7 ( )... 96 5.3.8 ()... 96 5.3.9 ()... 97 5.3.10... 97 5.3.11... 98 5.4... 99 5.4.1... 99 5.4.2 JCO... 100 5.5... 101
6... 104 6.1... 104 6.1.1... 104 6.1.2... 106 6.2... 107 6.2.1... 108 6.2.2... 108 6.2.3... 109 6.2.4... 110 6.2.5... 110 6.3... 111... 113
1 1.1 10 2000 1 2005 JR 2 3 2006 4 2007 5 6 2007 7 8 9 10 11 12 1 13,420 2 107 562 3 21 19 4 5 21 6 2009 10 2 35 7 8 9 10 11 59 12 (2007) 1
1.2 13 14 13 JR 2005 4 25 2005 5 31 2008 4 1 14 http://dictionary.nifty.com/dictionary/daijisen/ 2
(2006) 3 15 1 2 3 3 3 3 (2008) 16 17 3 (2003) 1 2 3 4 4 234 1234 15 2006 3 28 16 8 () 17 http://www.engnet.titech.ac.jp/jeep_titech/08-10/pamph1.html 3
1.3 (2005) 18 (2006) 18 2000 ( 2003 ) 2004 4
1.4 6 1 10 2 3 4 5 3 6 5
2 2.1 2.1.1 (2004) 1 (1957) 6
1 (1957) 2.1.2 (2004)(1893) (1893 pp 81)(2004) (1938 pp 81) 2.1.3 (1963) ( 1963 pp 17) 2 7
2 4 (1963 pp 31) (1977 pp 119) 2 (1963) 2.1.4 (2008) 3 8
1 9
物 的 技 術 的 要 因 ( 工 学 的 技 術 ) 安 全 人 的 組 織 的 要 因 ( 行 為 者 ) 制 度 的 要 因 ( 規 範 ) 1 (2008) 2 2 10
(1997) 3 2 2 3 ( 19 ) ( 20 ) (1997) 19 20 11
2.2 3 21 2 2.2.1 (2008) 3 3 (2008) 3 21 (1997) 4 (slip) (lapse) (trip) (fumble) 12
1.2 2.2.1.1 2.2.1.2 2.2.1.1 13
2.2.1.3 14
2.2.2 2.2.1 3 5 2.2.2.1 (anomie) (1893) (1957) 15
2.2.2.2 (1960) 2.2.2.3 () 2.1.3 (1963) 16
2.2.2.4 Paternoster and Simpson(1993) 2.2.2.5 ( ) (1969) 17
2.2.3 2.2.1 3 2.2.2 5 3 4 2.1.4 18
4 (1957) ( ) (1960) (1963) () Paternoster and Simpson(1993) Paternoster and Simpson(1993) (1969) (1893) ( ) (1963) Paternoster and Simpson(1993) 19
2.3 2.3.1 (2004) 4 1 2 3 4 1 4 ( ) 4 2 20
5 ( ) 5 3 6 ( ) ( ) ( ) 6 4 ( ) 7 21
( ) ( ) ( ) 7 2.3.2 14 5 22
1 5 (1957) (1893) (1963) Paternoster and Simpson(1993) (1960) 2 Paternoster and Simpson(1993) 3 4 (1893) (1969) (1963) Paternoster and Simpson(1993) (1969) (1963) 23
2.3.3 5 3 5 () 24
2.3.4 3 1 2 3 25
2.4 3 3 2.1.4 2.4.1 (2008) 8 (2008) 26
(2008) 8 2.4.2 (2007) 22 5 1 2 3 22 (2007) 27
4 5 9 規 範 A 規 範 Aに 対 する 逸 脱 行 為 を Aでない と 定 義 規 範 B 規 範 Bに 対 する 逸 脱 行 為 を Bでないと 定 義 潜 在 化 されたシステムにより, 新 たな 規 範 Bが 制 定 され, Aでない かつ Bである 逸 脱 行 為 が 生 み 出 される 9 (2007) 10 28
組 織 内 部 からの 視 点 逸 脱 行 為 の 発 生 A 規 範 A a b 規 範 B の 制 定 AB AB 規 範 A a A 規 範 A a 規 範 B b 組 織 外 部 からの 視 点 AB 規 範 B はない b 10 2.4.3 2.4.2 (2004) 6 1 2 3 4 8 (2008) 9 (2007) 11 29
6 (2007) 1 (2004) 1 2 2 3 4 1 4 2 3 5 4 30
31 11 (2007)(2008) 6 11 2
2.4.3.1 (2007) 2.4.3.2 2.4.2 (2007) 32
2.4.4 11 2.4.4.1 11 23 23 (2004 pp.117) 33
2.4.4.2 2.3.2 2.3.3 11 2.4.4.2.1 (1985) 4 1 2 3 4 4 1 2 34
3 4( ) (1985) 24 () (2004) 2.4.4.2.2 (2009) 25 24 (1985)( ) 25 2008 10 1 3 35
2.4.4.2.3 26 2.4.4.3 2.1.2 () 26 (1985 pp.274) 36
27 11 2.4.4.3.1 28 2.4.4.3.2 29 27 (1985 pp.274) 28 (1985 pp.274) () 29 (1985 pp.278) 37
(1969) 2.4.4.3.3 (2007) 11 38
2.5 1 2 3 3 3 5 3 3 5 5 3 39
4 3 1 () 2 () 3( ) 4 ( ) 5 6 () 78 8 40
3 4 1 2 3 3 2 3 5 4 3 5 1 () 2 () 3 () 4 ( ) 5 6 () 78 8 3.1 3.1.1 41
RQ1 RQ2 RQ3 RQ4 3.1.2 2.1.4 1 42
4 2.4.2 5 2.4.4 8 6 7 12 43
12 12 11 2.4.4 13 11 13 11 11 13 11 13 11 13 3.1.1 44
1 2 3 4 12 13 45
46 11() 13
3.2 (1994) 5 3.1.1 30 3.2.1 (2007) (2007) (2005) 30 (2007)53 47
1 2 31 32 3 3 () () 33 34 ( ) 31 (2005) 32 (2005) 12 3 33 http://www.houko.com/ 34 http://www.houko.com/ 48
3 1 1 2 7 7 42 35 36 37 JCO 2 38 2003 39 35 1991 5 14 42 614 36 (2001 10 1 ) (1992) 37 JR 9 2,530 2008 6 14 38 1999 9 30 2 439 39 2000 2003 4 18 49
3.2.2 (JST) 40 41 2 7 JCO 2 3.3 5 1 ( ) 234 ( ) 5 678 8 RQ1 RQ2 40 http://shippai.jst.go.jp/ 41 http://www.sydrose.com/case100/index.html 50
RQ3 RQ4 4 13 51
4 2 4.1 1991 1987 7 13 3 3 3 20 JR 14.7km 42 http://shippai.jst.go.jp/ 14 42 52
1991 4 91 JR 1990 3 JR 10 JR JR 1 30 4.1.1 1991 5 14 10 40 534D JR 501D 42 614 43 1945 8 24 44 43 (2006) 44 1945 8 24 7 40 104 20 53
http://shippai.jst.go.jp/ 15() 4.1.2 4 8 JR 45 4 12 8 45 1 1 54
3 1 JR 5 3 10 14 534D 534D 534D 534D 501D 501D 5 3 11 5 14 10 14 534D 10 25 5 3 534D ()4 12 534D 10 55
30 501D 46 534D 501D 534D 5 10 35 534D 501D ( 2007 pp.132-138) 4.1.3 5 14 5 3 47 534D 48 ( ) 46 47 48 (2004 pp.94-96) 56
(2005) 49 50 10km (2005) JR (2005) JR 5 14 49 50 57
4.1.4 1991 4 21 5 26 51 5 14 501D 2.5 534D 52 534D 4 12 JR 4.1.5 1 3 51 5 14 52 58
53 (2004) 54 55 56() JR 10 15 57 10 25 534D 58 10 30 501D JR (1997) 59 53 5 3 534 54 1999 3 29 55 Shigaraki Kogen Railway 56 JR 57 (1997 pp.121-122) 58 (2004 pp.94-96) 59 (1992) 59
JR (2005) JR 60 ( ) ( ) 16 23 定 位 下 り 出 発 信 号 機 定 位 検 知 点 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 定 位 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 16( ) 60 () 60
反 位 下 り 出 発 信 号 機 定 位 優 先 梃 子 検 知 点 定 位 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 17( 2) 反 位 下 り 出 発 信 号 機 反 位 優 先 梃 子 検 知 点 定 位 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 18( 4) 反 位 下 り 出 発 信 号 機 反 位 優 先 梃 子 検 知 点 定 位 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 19( 5) 61
反 位 下 り 出 発 信 号 機 反 位 優 先 梃 子 検 知 点 定 位 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 20( 6) 反 位 下 り 出 発 信 号 機 反 位 優 定 位 検 知 点 先 定 位 上 り 出 発 信 号 機 梃 子 定 位 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 21( 7) 反 位 下 り 出 発 信 号 機 反 位 優 先 梃 子 検 知 点 定 位 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 22( 8) 62
534D 501D 反 位 下 り 出 発 信 号 機 反 位 優 先 梃 子 検 知 点 定 位 定 位 定 位 上 り 出 発 信 号 機 貴 生 川 小 野 谷 信 号 場 信 楽 23( 9) 4.1.6 61 40 14 62 9 15.5 63 4 ( 98 ) 64 2,000 28,000 61 (1987 pp.198) 62 (1997 pp.81)(1997 pp.102) 20 6 63 (1997 pp.83) 64 1 1 ( )( ) 63
1991 4 20 65 JR 26 66 1991 3 16 14.7 (1997) 4 (1997)5 3 65 (1987 pp.103) 66 64
JR 501D JR 501D JR 501D JR (1997) JR (1997) 1969 1991 22 4.1.7 4 8 4 12 5 3 3 65
67 4 8 12 4 20 JR 68 (1997)4 8 16 40 545D 545D 62 17 46 2 (1997)4 12 13 40 539D 539D 541D(539D ) 5504D 64 3 (1997)5 3 42,000 69 5 14 5 14 4 10 11 534D JR 501D 70 67 29 300 68 4 4 12 69 (1997 pp.100) 70 () 66
4 8 12 534D 10 20 534D 307 (2004) 501D 10 16 10 28 71 71 (2005 pp.122-123) 67
1 2 72 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 5 3 73 JR 74 3 4 5 14 72 73 (2004 pp.58) 74 (2004 pp.53) 68
2,000 14 28,000 75 76 5 14 77 534D 78 4 12 4.1.8 3 75 (Wikipedia) 55.1 34.5 5.3 2.9 http://ja.wikipedia.org/wiki/ 76 (1997 pp.102) 77 (2004 pp.13) (1997 pp.128) 78 (1997 pp.128) 69
1 14 JR JR 24 JR 西 : 方 向 優 先 梃 子 信 楽 : 保 安 装 置 工 事 システム: 定 位 片 鎖 状 列 車 運 行 中 の 作 業 による 影 響 に 対 する 無 知 保 安 装 置 以 外 の システムに 対 する 過 信 お 互 いに 連 絡 せず 改 修 した ため, 信 号 システムに 対 して 総 合 的 な 判 断 ができない 信 楽 駅 下 り 信 号 機 赤 固 着 信 号 技 術 者 保 守 作 業 代 用 閉 塞 取 扱 い 違 反 誤 出 発 検 知 装 置 動 作 せず 衝 突 事 故 4/8,4/12,5/3 信 号 トラブル 前 回 もうまくいっていると いう 過 信 トラブルを 経 験 するものの, 是 正 できていない 正 しい 取 扱 い 無 視 24 (2005) 25 8 1 () 4 ( 70
) 5 6 () 7 5 2 () 3 () 8 3 3 JR 2 信 楽 高 原 鉄 道 事 故 に 対 する 仮 説 モデルの 確 認 JR 25 71
4.2 1999 JCO 1979 100 JCO( ) 1980 20 1999 79 ( 80 ) 81 4.2.1 1999 9 30 235 1 2.4kg 16kg(7 ) 207 439 3 2 8 4 82 79 1998 2005 10 80 1967 81 82 (2006) 72
8 (1985) (1979) JCO (1999 1999) (1997) (1991) (1995) 4.2.2 JCO 3 5 (UO2) 235 238 235 235 0.72 99.28 238 235 235 ( ) 1984 235 83 1999 9 10 10 83 20 5 73
8 9 29 (U8O3) 13 84 2.4kg 4 9.6kg 9 30 8 30 3 7.2kg 9.6kg 4.8kg 14.4kg 2.4kg 10 35 2 85 12 30 15 350m 22 30 10km 4.2.3 JCO 86 1 () 2 () 3 () 4 () 5 ( ) 5 84 (2001) 85 (2005) 1 83 12 21 1 211 2000 4 27 86 2001 1 6 74
2 5.5kg 87 JCO ( ) 2.4kg JCO 1984 6 26 26 87 (2008) 75
1 () 1985 1 20 2.4kg 1 2 () 1986 2 ( ) 18.5 380g/ 1 6.5 88 (2008) 10 (1 4 ) 1 1 40 6.5 1 40 10 89 88 (2005 pp.42) 89 40 4 10 0.4 4 10 76
3 () 1993 3 (1 44 16 220 44 ) 2 90 15 30 90 4 () 1995 4 27 5 () 4 10 10 ( 17 350 90 (2001 pp.85) 77
60 ) 6 () 1999 6 5 ( 45 60 ) ( 17 350 60 ) 7 原 料 再 溶 解 混 合 均 一 化 製 品 容 器 詰 ウラン 粉 末 溶 解 塔 製 品 質 量 制 限 崩 壊 形 状 制 限 崩 壊 ク ロ ス ブ レ ン ド バ ケ ツ 質 量 制 限 崩 壊 貯 塔 混 合 均 一 化 製 品 当 初 設 計 2 回 目 変 更 4 回 目 変 更 5 回 目 変 更 6 回 目 変 更 質 量 制 限 + 形 状 制 限 崩 壊 沈 殿 槽 臨 界 七 沢 (2005)によると,バ ケツ 間 隔 を40センチメートル とすれば 形 状 制 限 されている (2005) 27 () 78
4.2.4 JCO (2000)JCO 1991 552 3,250 1998 365 1,720 162 ( 34 ) 110 ( 21 ) 162 110 52 79
1998 7 91 5 2 JCO 1980 1 40 2 JCO (2005)1995 92 JCO 4 1995 93 1996 4.2.5 1 91 JCO (2005 pp.209) 92 (Wikipedia) 93 JCO (2005) ( ) JCO 80
10 4.2.6 14 7 94 JCO 2 95 (2005) JCO 2 2 1 2 1 ( 3 ) 96 JCO 94 JCO (2005 pp.45) 95 JCO (2000 pp.243) 96 JCO (2005) 81
(2005) 1998 7 13 3 4.2.7 4 (2005)1995 9 8 2 2 40 40 JCO (2005) 5 ( 1995 1 12 ) (1995 6 16 ) 1984 ( ) 82
JCO 97 98 99 JCO 100 6 JCO (2005) 97 JCO (2005 pp.202) 98 JCO (2005 pp.228 229) (a) 1 (1 2.4kg) (b) (1 2.4kg) 99 JCO (2005 pp.202) 100 (2005 pp.138) 83
( ) 10 7 (5 ) 101 102 9 30 10 35 28 101 JCO (2005 pp.207) 102 JCO (2005 pp.207) 84
本 来 であれば, 直 属 の 上 司 で ある 職 場 長 に 承 認 願 いを 提 出 するはずであるものの, 計 画 グループ 主 任 に 上 申 している 所 長 技 術 部 長, 製 造 部 長 製 造 グループ 長, 品 質 保 証 安 全 管 理 グループ 長 は 兼 務 28 JCO JCO (2005 pp.234) 4.2.8 JCO 1 (2.4kg) 1 1 85
29 29 JCO 臨 界 事 故 に 対 する 仮 説 モデルの 確 認 29 JCO 8 1 () 3 () 4 ( ) 6 () 78 6 2 () 5 2 8 86
4.3 4 2 9 1 2 2 1 2 87
9 5 3 14 ( ) 1 6.5 JCO 88
5 2 3 5.1 4.3 2 2 1 2 5.1.1 JCO 2 89
5.1.2 10 JCO 5.2 JCO JCO 5.3 ()() 3 () ( )( )() ( 90
) 8 11 5.3.1 10 12 3 3 10 JCO 11 12 13 91
11 JCO 6 12 JCO 13 JCO 5.3.2 14 92
14 JCO ( ) () () 2 1 5.3.3 15 JCO 3 JCO 1985 93
15 JCO 3 5.3.4 () 16 2 16 JCO () () ( ) 20 94
5.3.5 17 17 JCO 5 3 5.3.6 () 18 5.3.8 18 JCO 95
5.3.7 ( ) ( ) 19 19( ) JCO ( ) 5.3.8 () 20 20 JCO 96
5.3.9 () 21 21 JCO 14 1995 5.3.10 2 2 JCO 1 97
22 JCO 5.3.11 JCO 5 23 JCO 5 98
5.4 13 2 5.4.1 14 25 8 1 () 4 ( ) 5 6 () 7 5 2 () 3( ) 8 3 3 99
JR 2 5.4.2 JCO 1995 29 8 1 () 3 () 4 ( ) 6 ( ) 786 2 () 5 2 28 5 100
5.5 3.1.2 2 24 2 24 JCO 103 104 103 5 104 6 101
8 7 30 事 例 項 目 1 項 目 2 項 目 3 項 目 4 項 目 5 項 目 6 項 目 7 項 目 8 信 楽 ( 注 ) JCO 仮 説 モデルで 提 示 した 正 当 化 の 項 目 1 目 標 と 手 段 の 乖 離 (アノミー) 2 誰 かが 傷 つくことがない( 合 理 的 選 択 ) 3 誰 もがそうしている( 差 異 的 接 触 ) 4 組 織 への 愛 着 (ボンド) 5 経 営 トップとの 差 異 的 接 触 6 目 標 達 成 による 必 須 行 為 ( 合 理 的 選 択 ) 7 反 対 者 の 排 除 8 新 任 者 による 継 承 凡 例 : 確 認 できた, 確 認 できなかった ( 注 ) 業 務 課 長 自 らが 逸 脱 行 為 を 選 択 した ため, 該 当 なしと 整 理 する. 事 実 上 の トップであるため, 項 目 5としての 整 理 をしている. 項 目 2について, 各 事 例 で 合 理 的 選 択 が 見 られたものの, 誰 かが 傷 つ くことがない という 正 当 化 は 確 認 でき なかった. 30 8 30 13 31 JCO JCO 102
13() 組 織 目 標 高 度 化 基 準 からの 逸 脱 事 象 の 発 生 職 場 での トラブルの 報 告 コミュニケーション 課 題 発 生 逸 脱 行 為 の 誘 因 強 化 アノミー 知 識 理 解 の 不 足 独 断 無 連 絡 の 安 全 システム 変 更 規 範 の 弛 緩 逸 脱 行 為 の 発 生 安 全 に 対 する 技 術 的 に 誤 った 認 識 アノミー レイベリング, 経 験 有 り 1 目 標 と 手 段 の 乖 離 (アノミー) 2 誰 かが 傷 つくことがない( 合 理 的 選 択 ) 3だれもがそうしている( 差 異 的 接 触 ) 4 組 織 への 愛 着 (ボンド) 5 経 営 トップとの 差 異 的 接 触 6 目 標 達 成 による 必 須 行 為 ( 合 理 的 選 択 ) 7 反 対 者 の 排 除 8 新 任 者 による 継 承 逸 脱 行 為 の 正 当 化 逸 脱 行 為 の 常 態 化 の 潜 在 化 リスクを 受 容 可 能 と 判 断 新 たな 規 範 の 制 定 対 逸 脱 行 為 抑 止 力 低 下 レイベリング 加 筆 修 正 箇 所 31 103
6 6.1 6.1.1 10 2 3 3 5 3 2 4 13 4 1991 1999 JCO 2 104
3 5 7 7 () ()( ) () 2 105
6.1.2 30 31 () ()( ) () 7 30 ()( )() () 4 106
JCO 2 2 2 6.2 2 4 107
6.2.1 6.2.2 105 106 105 (2006)fail-safe 106 fool-proof 108
JCO 6.2.3 109
6.2.4 (2003) 6.2.5 4 2 3 1 110
2 3 6.3 111
(2005) (2005) (2004) 112
MBA2008 TA 2 113
(2005) (2001) <http://shippai.jst.go.jp/fkd/search?dt=1> ( 2009-8-22) (2007) (2006) (2007) (2007) 150 (2005) JCO (2000) JCO (2008) 60 pp.1-8 (2005) JR 4400 (2004)- - (2004) 38 2 pp.29 39 (2006) (2006) (2007) (2005) (2009) 2009 10 6 JCO (2005) JCO (2005) BP (2008) 197 4 pp.31 44 114
(2008) PHP (2004) (2007) 46 4 pp.203-210 (2003) (2005) (1994) 2 1996 (1977) 1990 (1985) 1996 (1960) 1964 (1985) 1989 (1938) 1973 (1893) 1971 (1969) 1995 (1987) 2003. (1963) 1978 (1957) 1961 (1997) 1999 (2003) 2005 Paternoster, R. and Simpson, S. (1993) A Rational Choice Theory of Corporate Crime, Routine Activity and Rational Choice: Advances in Criminological Theory, vol.5, pp.37-58. 115
ワーキングペーパー 出 版 目 録 番 号 著 者 論 文 名 出 版 年 2009 1 福 嶋 誠 宣 日 本 企 業 のグループ 経 営 におけるマネジメント スタイルの 研 4/2009 究 2009 2 井 上 敬 子 特 許 の 質 と 企 業 価 値 6/2009 2009 3 竹 内 雄 司 メンタリングが 職 場 に 及 ぼす 影 響 ~ 個 と 組 織 の 強 さが 両 立 する 7/2009 職 場 作 りにかかわる 研 究 ~ 2009 4 石 津 朋 和 IT 活 用 型 在 庫 管 理 効 果 による ABL 普 及 の 可 能 性 9/2009 2009 5 狗 巻 勝 博 NPO 法 人 における 融 資 利 用 の 決 定 要 因 9/2009 2009 6 村 元 正 和 日 本 の 未 上 場 バイオベンチャーにおける 知 識 資 本 と 資 金 調 達 の 9/2009 関 連 性 2009 7 中 川 清 之 新 規 事 業 創 造 の 要 因 に 関 する 一 考 察 - 日 本 の 製 造 業 における 実 10/2009 証 研 究 - 2009 8 小 池 宏 製 造 業 におけるサプライヤー 選 定 の 最 適 化 基 準 に 関 する 考 察 10/2009 原 材 料 及 び 部 品 サプライヤーと 買 い 手 企 業 間 関 係 に 基 づく 競 争 優 位 の 研 究 2009 9 迫 田 和 良 コーポレート ベンチャーのマネージャーのモチベーション 10/2009 食 品 製 造 業 の 事 例 研 究 2009 10 松 本 恭 卓 IPO 企 業 のディスクロージャーの 質 と 株 主 資 本 コスト 新 興 3 市 10/2009 場 のデータに 基 づく 実 証 分 析 2009 11 井 上 貴 文 金 融 機 関 における 貸 出 手 法 の 決 定 要 因 なぜ 地 域 金 融 機 関 でリ 10/2009 レーションシップバンキングが 機 能 しないのか 2009 12 栗 山 淳 ブティック 型 ベンチャーキャピタルの 投 資 行 動 バイオベンチ 10/2009 ャーの 事 例 分 析 - 2009 13 丸 谷 直 之 敵 対 的 買 収 に 対 するメインバンクの 有 効 性 メガバンク 金 融 グ 10/2009 ループの 潜 在 的 機 能 2009 14 田 中 俊 一 朗 不 動 産 企 業 における 効 果 的 な 有 利 子 負 債 の 活 用 ~ 新 興 不 動 産 企 10/2009 業 を 対 象 にした 実 証 分 析 ~ 2009 15 静 俊 二 郎 石 灰 鉱 山 におけるマテリアルフローコスト 会 計 12/2009 2009 16 江 口 利 光 事 業 再 生 におけるターンアラウンドマネジャーのフォローアッ 大 矢 茂 人 プ 行 動 柏 原 雄 一 郎 杉 本 豊 2009 17 大 塚 美 樹 派 遣 労 働 者 のキャリア 形 成 に 関 する 一 考 察 ~17 号 業 務 に 特 化 し た 派 遣 会 社 を 事 例 として~ 12/2009 1/2010
2009 18 江 口 利 光 事 業 再 生 における 企 業 リストラクチャリングの 効 果 2/2010 2009 19 相 澤 卓 也 国 際 経 営 における 現 地 化 と 内 部 化 の 考 察 ~ 商 社 の 海 外 3/2010 事 業 と 国 際 人 的 資 源 管 理 を 中 心 に~ 2010 1 辻 俊 一 中 小 企 業 における CSR の 取 り 組 みに 関 する 研 究 4/2010 2010 2 東 野 祥 策 ポイントプログラムによるポイント 付 与 とプライシングの 関 係 4/2010 2010 3 脇 屋 勝 制 度 信 用 銘 柄 の 選 定 基 準 と 市 場 流 動 性 及 びボラティリティ- 新 4/2010 興 市 場 のデータを 用 いた 実 証 分 析 - 2010 4 芹 川 至 史 組 織 における 安 全 に 関 する 逸 脱 行 為 の 常 態 化 5/2010