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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

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-4- 他 照 射 録 診 療 放 射 線 技 師 は 放 射 線 を 人 体 に 対 して 照 射 したときは 遅 滞 なく 必 要 事 項 を 記 載 した 照 射 録 を 作 成 し その 照 射 について 指 示 をした 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 署 名 を 受 けているか ( 診

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与


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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を


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工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

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する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

国 税 通 則 法 の 見 直 しについて(23 年 度 改 正 ) 税 務 調 査 手 続 の 明 確 化 更 正 の 請 求 期 間 の 延 長 処 分 の 理 由 附 記 等 国 税 通 則 法 の 大 幅 な 見 直 しを 実 施 主 な 改 正 事 項 1. 税 務 調 査 手 続 ( 平

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

●不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案

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23年度版 総社市様式外.xls

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

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個人住民税徴収対策会議

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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Transcription:

過 去 に 出 題 された 問 題 乙 種 第 1 2 3 5 6 類 危 険 物 取 扱 者 試 験 解 答 は 最 後 のページに 記 載 されています ( 注 ) 問 題 中 に 使 用 した 略 語 は 次 のとおりです 法 令 消 防 法 危 険 物 の 規 制 に 関 する 政 令 又 は 危 険 物 の 規 制 に 関 する 規 則 法 消 防 法 政 令 危 険 物 の 規 制 に 関 する 政 令 規 則 危 険 物 の 規 制 に 関 する 規 則 製 造 所 等 製 造 所 貯 蔵 所 又 は 取 扱 所 市 町 村 長 等 市 町 村 長 都 道 府 県 知 事 又 は 総 務 大 臣 免 状 危 険 物 取 扱 者 免 状 所 有 者 等 所 有 者 管 理 者 又 は 占 有 者 危 険 物 に 関 す る 法 令 [ 問 1] 法 別 表 第 1に 掲 げる 第 4 類 の 危 険 物 の 品 名 に 該 当 しない ものは 次 のうちどれか 1 特 殊 引 火 物 2 第 1 石 油 類 3 アルコール 類 4 アルキルアルミニウム 5 第 4 石 油 類 乙 共 -1

[ 問 2] 法 令 上 予 防 規 程 に 関 する 説 明 として 最 も 適 切 なもの は 次 のうちどれか 1 製 造 所 等 における 危 険 物 保 安 監 督 者 及 び 危 険 物 取 扱 者 の 責 務 を 定 めた 規 程 をいう 2 製 造 所 等 の 点 検 について 定 めた 規 程 をいう 3 製 造 所 等 の 火 災 を 予 防 するため 危 険 物 の 保 安 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めた 規 程 をいう 4 製 造 所 等 における 危 険 物 保 安 統 括 管 理 者 の 責 務 を 定 めた 規 程 を いう 5 危 険 物 の 危 険 性 をまとめた 規 程 をいう [ 問 3] 屋 外 貯 蔵 タンクに 第 4 類 の 危 険 物 が2,000 る この 危 険 物 は 非 水 溶 性 で 比 重 が1.26 引 火 点 が-30 発 火 点 が90 である 法 令 上 この 屋 外 貯 蔵 タンクには 指 定 数 量 の 何 倍 の 危 険 物 が 貯 蔵 されているか 1 2 倍 2 4 倍 3 10 倍 4 20 倍 5 40 倍 乙 共 -2

[ 問 4] 法 令 上 次 の 製 造 所 等 のうち 学 校 病 院 等 の 建 築 物 等 から 一 定 の 距 離 を 保 たなければならない 旨 の 規 定 が 設 けられてい るものの 数 として 次 のうち 正 しいものはどれか 製 造 所 屋 外 タンク 貯 蔵 所 屋 内 タンク 貯 蔵 所 地 下 タンク 貯 蔵 所 移 動 タンク 貯 蔵 所 給 油 取 扱 所 第 1 種 販 売 取 扱 所 1 2つ 2 3つ 3 4つ 4 5つ 5 6つ [ 問 5] 第 5 種 の 消 火 設 備 の 基 準 について 次 の 文 の( ) 内 に 当 てはまる 法 令 に 定 められている 数 値 はどれか 第 5 種 の 消 火 設 備 は 製 造 所 にあっては 防 護 対 象 物 の 各 部 分 か ら 一 の 消 火 設 備 に 至 る 歩 行 距 離 が( )m 以 下 となるように 設 け なければならない ただし 第 1 種 から 第 4 種 までの 消 火 設 備 と 併 置 する 場 合 にあ っては この 限 りでない 1 1 2 3 3 5 4 10 5 20 乙 共 -3

[ 問 6] 法 令 上 平 家 建 以 外 の 建 築 物 に 設 ける 屋 内 タンク 貯 蔵 所 の 位 置 構 造 及 び 設 備 の 技 術 上 の 基 準 について 次 のうち 誤 って いるものはどれか 1 貯 蔵 し 又 は 取 り 扱 うことのできる 危 険 物 は 引 火 点 が40 度 以 上 の 第 4 類 の 危 険 物 のみに 限 られている 2 タンク 専 用 室 に 窓 を 設 ける 場 合 は 特 定 防 火 設 備 にしなければ ならない 3 屋 内 貯 蔵 タンクの 外 面 には さびどめのための 塗 装 をしなけれ ばならない 4 屋 内 貯 蔵 タンクには 容 量 制 限 が 定 められている 5 タンク 専 用 室 は 壁 柱 床 及 びはりを 耐 火 構 造 とし 上 階 の ない 場 合 にあっては 屋 根 を 不 燃 材 料 で 造 り かつ 天 井 を 設 けて はならない [ 問 7] 法 令 上 あらかじめ 市 町 村 長 等 に 届 け 出 をしなければな らないのはどれか 1 位 置 構 造 又 は 設 備 を 変 更 しないで 製 造 所 等 で 貯 蔵 し 又 は 取 り 扱 う 危 険 物 の 品 名 数 量 を 変 更 する 場 合 2 危 険 物 保 安 監 督 者 を 定 めなければならない 製 造 所 等 において これを 定 める 場 合 3 危 険 物 保 安 監 督 者 を 定 めなければならない 製 造 所 等 において これを 解 任 する 場 合 4 製 造 所 等 の 譲 渡 又 は 引 渡 を 受 ける 場 合 5 製 造 所 等 を 廃 止 する 場 合 乙 共 -4

[ 問 8] 法 令 上 製 造 所 等 の 所 有 者 等 に 対 し 市 町 村 長 等 から 許 可 の 取 消 しを 命 ぜられる 事 由 について 次 のA~Eのうち 正 しいも のの 組 合 せはどれか A 定 期 点 検 が 義 務 づけられている 製 造 所 等 における 定 期 点 検 の 未 実 施 B 位 置 構 造 及 び 設 備 の 基 準 適 合 命 令 違 反 C 危 険 物 の 貯 蔵 又 は 取 扱 いの 基 準 適 合 命 令 違 反 D 危 険 物 保 安 統 括 管 理 者 を 定 めなければならない 製 造 所 等 に おける 危 険 物 保 安 統 括 管 理 者 の 未 選 任 E 危 険 物 保 安 監 督 者 を 定 めなければならない 製 造 所 等 におけ る 危 険 物 保 安 監 督 者 の 未 選 任 1 AとB 2 AとE 3 BとC 4 CとD 5 DとE [ 問 9] 法 令 に 定 める 定 期 点 検 の 点 検 記 録 に 記 載 しなければならな い 事 項 として 規 則 に 定 められていないものは 次 のうちどれか 1 点 検 をした 製 造 所 等 の 名 称 2 点 検 の 方 法 及 び 結 果 3 点 検 年 月 日 4 点 検 を 行 った 危 険 物 取 扱 者 若 しくは 危 険 物 施 設 保 安 員 又 は 点 検 に 立 ち 会 った 危 険 物 取 扱 者 の 氏 名 5 点 検 を 実 施 した 日 を 市 町 村 長 等 へ 報 告 した 年 月 日 乙 共 -5

[ 問 10] 法 令 上 移 動 タンク 貯 蔵 所 による 危 険 物 の 貯 蔵 取 扱 い 及 び 移 送 について 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 移 動 タンク 貯 蔵 所 には 完 成 検 査 済 証 を 備 え 付 けておかなければ ならない 2 危 険 物 取 扱 者 が 乗 車 しなければならないのは 危 険 等 級 Ⅰの 危 険 物 を 移 送 する 場 合 のみである 3 危 険 物 の 移 送 のため 乗 車 している 危 険 物 取 扱 者 は 免 状 を 携 帯 し ていなければならない 4 移 動 貯 蔵 タンクから 引 火 点 が40 未 満 の 危 険 物 を 他 のタンクに 注 入 するときは 移 動 タンク 貯 蔵 所 の 原 動 機 を 停 止 させなければ ならない 5 移 送 のため 乗 車 している 危 険 物 取 扱 者 は 移 動 タンク 貯 蔵 所 の 走 行 中 に 消 防 吏 員 から 停 止 を 命 じられ 免 状 の 提 示 を 求 められた ら これに 従 わなければならない [ 問 11] 法 令 上 給 油 取 扱 所 において 自 動 車 等 に 給 油 するときの 危 険 物 の 取 扱 い 基 準 について 誤 っているものはどれか 1 固 定 給 油 設 備 を 用 いて 直 接 給 油 しなければならない 2 自 動 車 等 のエンジンはかけたままとし 非 常 時 に 直 ちに 発 進 で きるようにさせておかなければならない 3 自 動 車 の 一 部 又 は 全 部 が 給 油 空 地 からはみ 出 たまま 給 油 して はならない 4 懸 垂 式 の 固 定 給 油 設 備 から4メートル 以 内 の 部 分 に 他 の 自 動 車 等 を 駐 車 させてはならない 5 移 動 貯 蔵 タンクから 専 用 タンクに 危 険 物 を 注 入 しているときは 当 該 専 用 タンクと 接 続 する 固 定 給 油 設 備 を 使 用 して 給 油 してはな らない 乙 共 -6

[ 問 12] 法 令 上 危 険 物 保 安 監 督 者 に 関 する 記 述 として A~E のうち 正 しいものはいくつあるか A 危 険 物 保 安 監 督 者 は すべての 製 造 所 等 において 定 められ ていなければならない B 危 険 物 保 安 監 督 者 は 危 険 物 施 設 保 安 員 が 定 められている 製 造 所 等 にあっては その 指 示 に 従 って 保 安 の 監 督 をしなけ ればならない C 危 険 物 保 安 監 督 者 は 火 災 等 の 災 害 が 発 生 した 場 合 は 作 業 者 を 指 揮 して 応 急 の 措 置 を 講 じるとともに 直 ちに 消 防 機 関 等 に 連 絡 しなければならない D 危 険 物 取 扱 者 であれば 免 状 の 種 類 に 関 係 なく 危 険 物 保 安 監 督 者 に 選 任 される 資 格 を 有 している E 危 険 物 保 安 監 督 者 を 定 めなければならない 者 は 製 造 所 等 の 所 有 者 等 である 1 1つ 2 2つ 3 3つ 4 4つ 5 5つ [ 問 13] 法 令 上 危 険 物 の 取 扱 作 業 の 保 安 に 関 する 講 習 について 次 のうち 正 しいものはどれか 1 製 造 所 等 において 危 険 物 の 取 扱 作 業 に 従 事 している 危 険 物 取 扱 者 のみ 一 定 期 間 内 ごとに 受 講 することが 義 務 づけられている 2 危 険 物 保 安 監 督 者 に 選 任 されている 者 のみ 受 講 することが 義 務 づけられている 3 法 令 の 規 定 に 違 反 して 罰 金 以 上 の 刑 に 処 せられた 者 のみ 受 講 することが 義 務 づけられている 4 危 険 物 施 設 保 安 員 に 選 任 されている 者 のみ 受 講 することが 義 務 づけられている 5 移 動 タンク 貯 蔵 所 に 乗 車 する 危 険 物 取 扱 者 のみ 受 講 すること が 義 務 づけられている 乙 共 -7

[ 問 14] 法 令 上 運 搬 容 器 の 外 部 に 表 示 する 注 意 事 項 として 次 のうち 正 しいものはどれか 1 第 2 類 の 危 険 物 にあっては 衝 撃 注 意 2 第 3 類 の 危 険 物 にあっては 火 気 衝 撃 注 意 3 第 4 類 の 危 険 物 にあっては 火 気 厳 禁 4 第 5 類 の 危 険 物 にあっては 取 扱 注 意 5 第 6 類 の 危 険 物 にあっては 火 気 注 意 乙 共 -8

基 礎 的 な 物 理 学 及 び 基 礎 的 な 化 学 [ 問 15] 次 の 組 合 せのうち 燃 焼 が 起 こらないものはどれか 1 静 電 気 火 花 ヘリウム 酸 素 2 ライターの 炎 水 素 空 気 3 酸 化 熱 天 ぷらの 揚 げかす 酸 素 4 電 気 火 花 一 酸 化 炭 素 空 気 5 衝 撃 火 花 二 硫 化 炭 素 酸 素 [ 問 16] プロパン(C 3H 8)88gに 含 まれる 炭 素 原 子 の 物 質 量 mol として 次 のうち 正 しいものはどれか ただし Cの 原 子 量 を12 Hの 原 子 量 を1とする 1 3mol 2 6mol 3 8mol 4 12mol 5 88mol 乙 共 -9

[ 問 17] 自 然 発 火 の 機 構 について 次 の 文 中 の( ) 内 のA~C に 当 てはまる 語 句 の 組 合 せとして 正 しいものはどれか 自 然 発 火 が 開 始 される 機 構 について 分 類 すると セルロイドや ニトロセルロースなどのように(A)により 発 熱 するもの 活 性 炭 などの 炭 素 粉 末 類 のように(B)により 発 熱 するもの ゴム 粉 や 石 炭 などのように(C)により 発 熱 するもの 発 酵 により 発 熱 するもの 重 合 反 応 により 発 熱 するものなどがある A B C 1 吸 着 酸 化 分 解 2 分 解 酸 化 吸 着 3 酸 化 吸 着 分 解 4 吸 着 分 解 酸 化 5 分 解 吸 着 酸 化 [ 問 18] 次 の 消 火 剤 に 関 する 説 明 のうち 誤 っているものはどれか 1 泡 消 火 剤 は 微 細 な 気 泡 の 集 合 体 で 燃 焼 面 を 覆 う 窒 息 効 果 と 水 分 による 冷 却 効 果 によって 消 火 する 2 二 酸 化 炭 素 消 火 剤 は 主 として 酸 素 濃 度 を 下 げる 窒 息 効 果 によ って 消 火 する 3 水 は 蒸 発 熱 により 燃 焼 物 の 温 度 を 下 げる 冷 却 効 果 によって 消 火 する さらに 気 化 により 発 生 した 水 蒸 気 による 窒 息 効 果 もある 4 粉 末 消 火 剤 は 燃 焼 の 連 鎖 反 応 を 中 断 させる 負 触 媒 ( 抑 制 ) 効 果 によって 消 火 する 5 ハロゲン 化 物 消 火 剤 は 主 として 燃 焼 物 の 温 度 を 引 火 点 以 下 に 下 げる 冷 却 効 果 によって 消 火 する 乙 共 -10

[ 問 19] 静 電 気 について 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 静 電 気 は 一 般 に 物 体 の 摩 擦 等 によって 発 生 する 2 静 電 気 は ガソリン 等 の 石 油 製 品 を 取 り 扱 う 際 に 発 生 すること が 多 い 3 静 電 気 が 多 量 に 蓄 積 された 物 質 は 火 花 を 発 生 するおそれがある 4 静 電 気 の 蓄 積 を 防 止 するためには できるだけ 湿 度 を 下 げるこ とが 効 果 的 である 5 静 電 気 の 蓄 積 防 止 策 の 一 つとして 接 地 する 方 法 がある [ 問 20] 水 素 (H 2) 炭 素 (C) プロパン(C 3H 8)の 燃 焼 熱 がそ れぞれ286 kj/mol 394 kj/mol 2219 kj/molである 場 合 プロ パンの 生 成 熱 として 正 しいものは 次 のうちどれか なお それぞれが 完 全 燃 焼 する 場 合 の 化 学 反 応 式 は 下 記 のと おりである 2H 2 + O 2 2H 2O C + O 2 CO 2 C 3H 8 + 5O 2 3CO 2+4H 2O 1 107 kj/mol 2 215 kj/mol 3 1539 kj/mol 4 2899 kj/mol 5 4545 kj/mol 乙 共 -11

[ 問 21] 次 の 物 質 の 変 化 等 に 伴 う 熱 量 に 関 する 用 語 の 説 明 のうち 誤 っているものはどれか 1 反 応 熱 とは 化 学 反 応 に 伴 って 放 出 されたり 吸 収 されたりす る 熱 量 をいう 2 中 和 熱 とは 酸 と 塩 基 の 反 応 で1molの 水 が 生 成 するときに 発 生 する 熱 量 をいう 3 溶 解 熱 とは 1molの 物 質 が 固 体 から 液 体 になるときに 吸 収 さ れる 熱 量 をいう 4 生 成 熱 とは 1molの 化 合 物 がその 成 分 元 素 の 単 体 から 生 成 す るときの 熱 量 をいう 5 燃 焼 熱 とは 1molの 物 質 が 完 全 燃 焼 するときに 発 生 する 熱 量 をいう [ 問 22] 地 中 に 埋 設 された 危 険 物 の 金 属 製 配 管 を 電 気 化 学 的 な 腐 食 から 守 るために 配 管 に 異 種 金 属 を 接 続 する 方 法 がある 配 管 が 鋼 製 の 場 合 次 のA~Eに 掲 げる 金 属 のうち 効 果 のあ るものの 組 合 せとして 正 しいものはどれか A 銅 B 鉛 C マグネシウム D 亜 鉛 E スズ 1 AとB 2 AとE 3 BとC 4 CとD 5 DとE 乙 共 -12

危 険 物 の 性 質 並 びにその 火 災 予 防 及 び 消 火 の 方 法 第 1 類 [ 問 23] 危 険 物 の 類 ごとの 一 般 的 性 状 について 次 のうち 正 しい ものはどれか 1 第 2 類 の 危 険 物 は いずれも 固 体 の 無 機 物 質 で 比 重 は1より 大 きく 水 に 溶 けない 2 第 3 類 の 危 険 物 は いずれも 自 然 発 火 性 の 物 質 で 酸 素 を 含 有 している 3 第 4 類 の 危 険 物 は いずれも 炭 素 と 水 素 からなる 化 合 物 で 引 火 性 の 液 体 である 4 第 5 類 の 危 険 物 は いずれも 可 燃 性 の 固 体 または 液 体 で 引 火 性 の 物 質 もある 5 第 6 類 の 危 険 物 は いずれも 酸 化 性 の 固 体 で 分 解 して 可 燃 物 を 酸 化 する 乙 1-13

[ 問 24] 第 1 類 の 危 険 物 に 共 通 する 貯 蔵 取 扱 いの 注 意 事 項 とし て 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 加 熱 衝 撃 摩 擦 などを 避 ける 2 容 器 の 破 損 や 危 険 物 の 漏 れに 注 意 する 3 容 器 は 密 栓 しないで 通 気 のための 孔 のある 栓 をしておく 4 有 機 物 や 酸 などと 接 触 しないように 注 意 する 5 熱 源 や 火 気 のある 場 所 から 離 して 貯 蔵 する [ 問 25] 第 1 類 の 危 険 物 に 共 通 する 性 状 について 次 のうち 誤 っ ているものはどれか 1 可 燃 性 である 2 常 温 (20 )では 固 体 である 3 分 子 内 に 酸 素 を 含 有 する 4 加 熱 衝 撃 または 摩 擦 により 酸 素 を 放 出 することがある 5 有 機 物 と 混 合 すると 爆 発 することがある 乙 1-14

[ 問 26] 第 1 類 の 危 険 物 の 消 火 について 次 のうち 適 切 でないも のはどれか 1 アルカリ 金 属 およびアルカリ 土 類 金 属 の 過 酸 化 物 を 除 き 大 量 の 水 で 冷 却 する 2 アルカリ 金 属 の 過 酸 化 物 は 乾 燥 砂 で 覆 い 火 炎 を 抑 制 する 3 爆 発 のおそれがあるので 消 火 作 業 は 遮 へい 物 の 背 後 から 行 う 4 二 酸 化 炭 素 消 火 剤 で 窒 息 消 火 する 5 刺 激 性 毒 性 腐 食 性 のガスが 発 生 するおそれがあるので 消 火 作 業 時 は 身 体 防 護 措 置 をとる [ 問 27] 塩 素 酸 カリウムの 性 状 について 次 のうち 誤 っているも のはどれか 1 無 色 の 結 晶 である 2 熱 水 によく 溶 け 冷 水 にはわずかに 溶 ける 3 加 熱 すると 約 400 で 分 解 が 始 まる 4 濃 硫 酸 と 接 触 すると 爆 発 の 危 険 性 がある 5 少 量 の 硫 黄 を 加 えると 爆 発 を 起 こしにくくなる 乙 1-15

[ 問 28] 硝 酸 アンモニウムの 性 状 について 次 のうち 誤 っている ものはどれか 1 無 色 または 白 色 の 結 晶 である 2 刺 激 臭 を 有 している 3 水 によく 溶 ける 4 加 熱 により 分 解 し 有 毒 なガスを 発 生 する 5 潮 解 性 がある [ 問 29] 次 の 文 の( ) 内 のA~Dに 当 てはまるものの 組 合 せと して 正 しいものはどれか 過 酸 化 ナトリウムは ( A )と 激 しく 発 熱 反 応 し 多 量 の ( B )を 発 生 する また( C )との 混 合 物 は 発 火 爆 発 す るおそれがある 従 って 消 火 作 業 には( D )などを 使 用 す る A B C D 1 水 水 素 二 酸 化 炭 素 窒 素 2 可 燃 物 可 燃 性 ガス 水 二 酸 化 炭 素 3 水 酸 素 可 燃 物 乾 燥 砂 4 二 酸 化 炭 素 酸 素 可 燃 物 水 5 可 燃 物 水 素 水 二 酸 化 炭 素 乙 1-16

危 険 物 の 性 質 並 びにその 火 災 予 防 及 び 消 火 の 方 法 第 2 類 [ 問 23] 危 険 物 の 類 ごとの 性 状 について 次 のうち 正 しいものは どれか 1 第 1 類 の 危 険 物 は 酸 化 性 固 体 であり 分 解 して 他 の 可 燃 物 を 酸 化 する 2 第 3 類 の 危 険 物 は 自 己 反 応 性 の 固 体 である 3 第 4 類 の 危 険 物 は 可 燃 性 固 体 または 液 体 であり 自 然 発 火 す るものもある 4 第 5 類 の 危 険 物 は 可 燃 性 固 体 であり いずれも 着 火 しやすい 5 第 6 類 の 危 険 物 は 引 火 性 液 体 で 引 火 性 を 有 するものもある 乙 2-17

[ 問 24] 第 2 類 の 危 険 物 の 性 状 について 次 のうち 誤 っているも のはどれか 1 一 般 に 水 と 接 触 して 酸 素 を 発 生 する 2 比 重 は1より 大 きいものが 多 い 3 酸 化 剤 と 混 合 すると 爆 発 することがある 4 引 火 の 危 険 性 を 有 するものがある 5 燃 焼 するときに 有 害 なガスを 発 生 するものがある [ 問 25] アルミニウムやマグネシウムまたはその 合 金 等 の 切 削 や 研 磨 工 程 で 発 生 する 金 属 粉 の 発 火 爆 発 の 危 険 性 として 次 のう ち 誤 っているものはどれか 1 機 器 の 摩 擦 や 熱 により 発 火 するおそれがある 2 金 属 粉 の 粒 径 が 大 きいものほど 発 火 しやすい 3 金 属 粉 は 着 火 しやすく いったん 着 火 すれば 激 しく 燃 焼 する 4 堆 積 した 金 属 粉 が 舞 い 上 がると 粉 じん 爆 発 を 起 こすおそれが ある 5 ダクト 内 にたまった 金 属 粉 が 水 分 と 反 応 し 爆 発 を 起 こすおそ れがある 乙 2-18

[ 問 26] 硫 黄 の 性 状 について 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 黄 色 の 固 体 または 粉 末 である 2 腐 卵 臭 を 有 している 3 高 温 で 多 くの 金 属 と 反 応 して 硫 化 物 をつくる 4 電 気 の 不 良 導 体 である 5 燃 焼 すると 二 酸 化 硫 黄 を 発 生 する [ 問 27] 次 の 文 の( ) 内 に 当 てはまる 物 質 はどれか 五 硫 化 リンは 水 と 作 用 して( )を 発 生 する 1 三 酸 化 硫 黄 2 硫 化 水 素 3 二 酸 化 硫 黄 4 水 素 5 リン 化 水 素 乙 2-19

[ 問 28] 次 に 掲 げる 危 険 物 のうち 燃 焼 の 際 に 人 体 に 有 害 な 気 体 を 発 生 するものはどれか 1 鉄 粉 2 硫 黄 3 アルミニウム 粉 4 亜 鉛 粉 5 マグネシウム [ 問 29] アルミニウム 粉 の 性 状 について 次 のうち 誤 っているも のはどれか 1 酸 と 反 応 して 酸 素 を 発 生 する 2 軽 く 軟 らかい 金 属 で 銀 白 色 の 光 沢 がある 3 湿 気 により 自 然 発 火 することがある 4 酸 化 剤 と 混 合 したものは 加 熱 衝 撃 摩 擦 により 発 火 しやすい 5 ハロゲンと 接 触 すると 反 応 して 高 温 となり 発 火 することが ある 乙 2-20

危 険 物 の 性 質 並 びにその 火 災 予 防 及 び 消 火 の 方 法 第 3 類 [ 問 23] 危 険 物 の 類 ごとの 燃 焼 性 として 次 のA~Eのうち 正 し いもののみを 掲 げているものはどれか A 第 1 類 の 危 険 物 は すべて 可 燃 性 である B 第 2 類 の 危 険 物 は すべて 可 燃 性 である C 第 4 類 の 危 険 物 は すべて 可 燃 性 である D 第 5 類 の 危 険 物 は すべて 不 燃 性 である E 第 6 類 の 危 険 物 は すべて 可 燃 性 である 1 AとB 2 BとC 3 CとD 4 DとE 5 AとE 乙 3-21

[ 問 24] すべての 第 3 類 の 危 険 物 火 災 の 消 火 方 法 として 次 のう ち 有 効 なものはどれか 1 噴 霧 注 水 する 2 二 酸 化 炭 素 消 火 剤 を 放 射 する 3 泡 消 火 剤 を 放 射 する 4 乾 燥 砂 で 覆 う 5 ハロゲン 化 物 消 火 剤 を 放 射 する [ 問 25] 第 3 類 の 危 険 物 の 中 には 保 護 液 中 に 貯 蔵 するものがあ るが その 主 な 理 由 として 次 のうち 正 しいものはどれか 1 昇 華 を 防 ぐため 2 水 や 空 気 との 接 触 を 防 ぐため 3 火 気 を 避 けるため 4 酸 素 の 発 生 を 防 ぐため 5 引 火 点 以 下 に 保 つため 乙 3-22

[ 問 26] ナトリウム 火 災 の 消 火 方 法 として 次 のA~Eのうち 適 切 なものを 組 み 合 わせたものはどれか A 乾 燥 砂 で 覆 う B ハロゲン 化 物 消 火 剤 を 放 射 する C 泡 消 火 剤 を 放 射 する D 二 酸 化 炭 素 消 火 剤 を 放 射 する E 膨 張 ひる 石 (バーミキュライト)で 覆 う 1 AとB 2 AとE 3 BとC 4 CとD 5 DとE [ 問 27] 黄 リンの 性 状 について 次 のうち 誤 っているものはどれ か 1 空 気 中 では 酸 化 熱 が 蓄 積 し 自 然 発 火 する 2 発 火 点 が 低 い 3 融 点 が 低 いので 燃 焼 し 始 めると 液 状 になって 広 がり 燃 焼 が 激 しくなる 4 毒 性 はほとんどない 5 淡 黄 色 を 帯 びたろう 状 の 固 体 である 乙 3-23

[ 問 28] リン 化 カルシウムの 性 状 について 次 のA~Eのうち 正 しいものの 組 合 せはどれか A 白 色 の 結 晶 である B 乾 いた 空 気 中 では 安 定 である C 非 常 に 強 く 加 熱 すると 分 解 してリン 化 水 素 が 生 成 する D 酸 素 や 硫 黄 と 高 温 (300 以 上 )で 反 応 する E 空 気 中 の 水 分 と 接 触 すると カルシウムが 生 成 する 1 AとC 2 AとD 3 BとD 4 BとE 5 CとE [ 問 29] カリウムは 通 常 保 護 液 中 に 貯 蔵 する その 理 由 として 最 も 適 切 なものは 次 のうちどれか 1 カリウムは 水 と 反 応 して 直 ちに 発 火 し また 空 気 中 に 放 置 する と 酸 化 され 自 然 発 火 する 危 険 があるため 2 カリウムは 空 気 と 接 触 すると 酸 化 されて 金 属 光 沢 を 失 い 商 品 価 値 がなくなるため 3 カリウムは 皮 膚 に 対 して 腐 食 性 があるので 直 接 手 を 触 れにく くするため 4 カリウムをそのまま 貯 蔵 すると 風 解 し 飛 散 してしまうため 5 カリウムは 保 護 液 と 反 応 して その 表 面 に 化 学 的 に 安 定 な 皮 膜 をつくるため 乙 3-24

危 険 物 の 性 質 並 びにその 火 災 予 防 及 び 消 火 の 方 法 第 5 類 [ 問 23] 危 険 物 の 類 ごとの 性 状 について 次 のA~Eのうち 誤 っている ものはいくつあるか A 第 1 類 の 危 険 物 は 酸 素 を 含 有 しているため 加 熱 すると 単 独 でも 爆 発 的 に 燃 焼 する B 第 2 類 の 危 険 物 は いずれも 固 体 の 無 機 物 質 で 酸 化 剤 と 接 触 また は 混 合 すると 衝 撃 等 により 爆 発 する 危 険 性 がある C 第 3 類 の 危 険 物 は いずれも 自 然 発 火 性 物 質 および 禁 水 性 物 質 の 両 方 の 危 険 性 を 有 する 物 質 である D 第 4 類 の 危 険 物 は 炭 素 と 水 素 からなる 化 合 物 で 一 般 に 蒸 気 は 空 気 より 重 く 低 所 に 流 れ 火 源 があれば 引 火 する 危 険 性 がある E 第 6 類 の 危 険 物 は 酸 化 力 が 強 く 自 らは 不 燃 性 であるが 有 機 物 と 混 ぜるとこれを 酸 化 させ 着 火 させることがある 1 1つ 2 2つ 3 3つ 4 4つ 5 5つ 乙 5-25

[ 問 24] 過 酸 化 ベンゾイルの 貯 蔵 取 扱 いについて 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 日 光 により 分 解 が 促 進 されるため 直 射 日 光 を 避 ける 2 水 と 徐 々に 反 応 して 酸 素 を 発 生 するため 乾 燥 状 態 にする 3 衝 撃 に 対 し 敏 感 で 爆 発 しやすいため 振 動 や 衝 撃 を 与 えない 4 火 炎 の 接 近 により 急 激 に 燃 えるおそれがあるため 火 気 厳 禁 と する 5 加 熱 すると 分 解 し 爆 発 するおそれがあるため 加 熱 を 避 ける [ 問 25] 第 5 類 の 危 険 物 に 共 通 する 貯 蔵 および 取 扱 方 法 について 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 他 の 薬 品 と 接 触 させない 2 固 体 のものは すべて 乾 燥 を 保 つ 3 衝 撃 摩 擦 を 避 ける 4 火 気 加 熱 を 避 ける 5 通 風 のよい 冷 所 に 貯 蔵 する 乙 5-26

[ 問 26] 第 5 類 の 危 険 物 の 性 状 について 次 のうち 誤 っているも のはどれか 1 酸 素 を 含 み 自 己 燃 焼 性 を 有 するものが 多 い 2 加 熱 衝 撃 摩 擦 等 により 発 火 するおそれはない 3 空 気 中 に 長 時 間 放 置 すると 分 解 が 進 み 自 然 発 火 するものがある 4 燃 焼 速 度 が 大 きい 5 重 金 属 と 作 用 して 爆 発 性 の 金 属 塩 を 形 成 するものがある [ 問 27] 第 5 類 の 有 機 過 酸 化 物 の 性 状 等 について 次 のうち 誤 っ ているものはどれか 1 固 体 または 液 体 である 2 結 合 力 が 比 較 的 弱 い 酸 素 酸 素 結 合 (-O-O-)を 分 子 中 に 有 する 化 合 物 である 3 熱 光 あるいは 還 元 性 物 質 により 容 易 に 分 解 し 遊 離 ラジカル を 発 生 する 4 金 属 塩 や 塩 基 類 などが 混 入 すると 反 応 性 が 高 まるものがある 5 自 己 反 応 性 は 強 いが 衝 撃 や 摩 擦 等 に 対 しては 安 定 である 乙 5-27

[ 問 28] ニトロセルロースの 性 状 について 次 のうち 誤 っている ものはどれか 1 日 光 の 直 射 により 分 解 し 自 然 発 火 することがある 2 含 有 窒 素 量 ( 硝 化 度 )の 多 いものほど 危 険 性 は 大 きくなる 3 エタノールや 水 に 溶 けやすい 4 燃 焼 が 極 めて 速 い 5 乾 燥 状 態 で 貯 蔵 すると 危 険 である [ 問 29] ジアゾジニトロフェノールの 性 状 について 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 黄 色 の 粉 末 である 2 光 により 変 色 する 3 水 よりも 重 い 4 加 熱 により 融 解 して 安 定 化 する 5 摩 擦 や 衝 撃 により 爆 発 する 乙 5-28

危 険 物 の 性 質 並 びにその 火 災 予 防 及 び 消 火 の 方 法 第 6 類 [ 問 23] 危 険 物 の 類 ごとの 一 般 的 性 状 について 次 のうち 正 しい ものはどれか 1 第 1 類 の 危 険 物 は いずれも 水 によく 溶 ける 物 質 で 木 材 紙 などに 染 み 込 み 乾 燥 すると 爆 発 する 危 険 性 がある 2 第 2 類 の 危 険 物 は いずれも 固 体 の 無 機 物 質 で 酸 化 剤 と 接 触 すると 爆 発 の 危 険 性 がある 3 第 3 類 の 危 険 物 は いずれも 酸 素 を 含 有 しているので 自 己 燃 焼 を 起 こしやすい 4 第 4 類 の 危 険 物 は いずれも 炭 素 と 水 素 からなる 化 合 物 で 引 火 性 の 液 体 である 5 第 5 類 の 危 険 物 は いずれも 可 燃 性 の 固 体 または 液 体 で 引 火 性 の 物 質 もある 乙 6-29

[ 問 24] 第 6 類 の 危 険 物 のすべてに 共 通 する 貯 蔵 および 取 扱 いの 方 法 として 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 皮 膚 を 保 護 して 取 り 扱 う 2 通 風 のよい 場 所 で 取 り 扱 う 3 酸 化 されやすい 物 品 と 同 一 場 所 で 貯 蔵 しない 4 冷 暗 所 に 貯 蔵 する 5 容 器 で 貯 蔵 するときは 通 気 孔 が 設 けてある 容 器 を 使 用 する [ 問 25] 第 6 類 の 危 険 物 の 共 通 した 性 状 について 次 のうち 正 し いものはどれか 1 加 熱 すると 酸 素 を 発 生 する 2 不 燃 性 である 3 比 重 は1より 小 さい 4 摩 擦 衝 撃 により 爆 発 しやすい 5 無 色 無 臭 である 乙 6-30

[ 問 26] 過 塩 素 酸 の 貯 蔵 および 取 扱 方 法 について 次 のうち 誤 っ ているものはどれか 1 容 器 は 密 封 し 通 風 のよい 乾 燥 した 冷 所 に 貯 蔵 する 2 アルコール 酢 酸 などの 有 機 物 と 一 緒 に 貯 蔵 しない 3 漏 れたときはおがくずやぼろ 布 で 吸 収 する 4 腐 食 性 があるので 鋼 製 の 容 器 に 直 接 収 納 しない 5 皮 膚 に 触 れた 場 合 は 激 しい 薬 傷 を 起 こすので 取 扱 いの 際 は 十 分 注 意 が 必 要 である [ 問 27] 第 6 類 の 危 険 物 と 性 質 の 組 合 せとして 次 のうち 誤 って いるものはどれか 1 五 フッ 化 臭 素 水 と 反 応 してフッ 化 水 素 をつくる 2 過 塩 素 酸 金 属 によっては 反 応 して 過 塩 素 酸 塩 をつくる 3 過 酸 化 水 素 還 元 剤 として 働 くことがある 4 三 フッ 化 臭 素 水 と 反 応 して 酸 素 を 発 生 する 5 濃 硝 酸 鉄 と 反 応 して 激 しく 水 素 を 発 生 する 乙 6-31

[ 問 28] 分 子 式 がHNO 3で 示 される 危 険 物 の 性 状 等 について 次 のうち 誤 っているものはどれか 1 酸 化 力 は 極 めて 強 い 2 有 機 物 に 接 触 すると 有 機 物 を 発 火 させるおそれがある 3 湿 気 を 含 む 空 気 中 で 発 煙 する 4 皮 膚 に 触 れた 場 合 薬 傷 を 起 こす 5 光 や 熱 では 分 解 されないので 透 明 のびんで 保 存 する [ 問 29] 三 フッ 化 臭 素 の 性 状 について 次 のうち 誤 っているもの はどれか 1 空 気 中 で 木 材 紙 などと 接 触 すると 発 熱 反 応 をおこす 2 水 と 激 しく 反 応 する 3 多 くの 金 属 と 激 しく 反 応 する 4 常 温 (20 )では 液 体 である 5 それ 自 体 は 爆 発 性 の 物 質 である 乙 6-32

危 険 物 取 扱 者 試 験 乙 種 第 1 2 3 5 6 類 解 答 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 1 4 9 5 16 2 2 3 10 2 17 5 3 5 11 2 18 5 4 1 12 2 19 4 5 5 13 1 20 1 6 2 14 3 21 3 7 1 15 1 22 4 8 1 第 1 類 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 23 4 28 2 24 3 29 3 25 1 26 4 27 5 乙 共 -33

第 2 類 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 23 1 28 2 24 1 29 1 25 2 26 2 27 2 第 3 類 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 23 2 28 3 24 4 29 1 25 2 26 2 27 4 乙 共 -34

第 5 類 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 23 4 28 3 24 2 29 4 25 2 26 2 27 5 第 6 類 問 題 番 号 解 答 問 題 番 号 解 答 23 5 28 5 24 5 29 5 25 2 26 3 27 5 乙 共 -35