目 次 < 参 考 資 料 > 九 電 の 概 要 1~2 電 気 が 届 くまで 15 電 力 自 由 化 範 囲 の 拡 大 3 供 給 設 備 16 中 期 経 営 方 針 4~5 販 売 電 力 量 の 推 移 17 経 営 効 率 化 の 推 進 6 経 営 成 績 の 推 移 18~19

きゅうでんは いま ~ 競 争 を 勝 ち 抜 き,みなさまから 選 ばれつづける 企 業 になるために~ 九 州 電 力 株 式 会 社 ( 証 券 コード:9508) 会 社 説 明 会 平 成 18 月 10 月

目 次 < 参 考 資 料 > 九 電 の 概 要 1~2 電 気 が 届 くまで 15 電 力 自 由 化 範 囲 の 拡 大 3 供 給 設 備 16 中 期 経 営 方 針 4~5 販 売 電 力 量 の 推 移 17 経 営 効 率 化 の 推 進 6 経 営 成 績 の 推 移 18~19 バランスのとれた 電 源 構 成 7 電 力 自 由 化 の 動 向 20~21 価 格 競 争 力 の 強 化 8 燃 料 費 調 整 制 度 について 22 販 売 電 力 量 の 拡 大 による 成 長 性 の 追 求 オール 電 化 住 宅 の 普 及 促 進 エネルキ ーを 中 核 とした 事 業 領 域 の 拡 大 企 業 の 社 会 的 責 任 への 取 り 組 み 配 当 について 9 10 11 12~ 13 14 総 合 エネルギー 事 業 情 報 通 信 事 業 環 境 リサイクル/ 生 活 サーヒ ス 事 業 九 電 の 株 式 について 疑 問 にお 答 えします 参 考 : 用 語 解 説 23~24 25 26 27 28~31 32~33

九 電 の 概 要 1 ~どんな 会 社?~ エネル ギー 関 連 事 業 3.3% 設 立 年 月 日 昭 和 26 年 5 月 1 日 水 力 139ヵ 所 237.8 万 kw 資 本 金 約 2,373 億 円 汽 力 15ヵ 所 1,138.8 万 kw ( 地 熱 を 含 む) 株 主 数 194,439 名 原 子 力 2ヵ 所 525.8 万 kw 供 給 設 備 株 式 数 約 474,184 千 株 内 燃 力 35ヵ 所 38.3 万 kw お 客 さま 数 電 灯 :731 万 口, 電 力 :105 万 口 ( 排 熱,ガスタービンを 含 む) 風 力 2ヶ 所 0.3 万 kw 従 業 員 数 13,074 名 自 社 計 193ヵ 所 1,941.0 万 kw ( 平 成 18 年 3 月 31 日 現 在 ) 連 結 売 上 高 内 訳 (17 年 度 ) 販 売 電 力 量 内 訳 (17 年 度 ) 販 売 電 力 量 の 他 社 比 較 (17 年 度 ) 情 報 通 信 事 業 2.6% 電 気 事 業 93.6% その 他 の 事 業 0.5% 連 結 売 上 高 14,017 億 円 ( 注 ) 特 定 規 模 需 要 58.1% 販 売 電 力 量 829.6 億 kwh 電 灯 34.1% 電 力 7.8% 東 北 9.0% 九 州 9.4% その 他 17.4% 販 売 電 力 量 シェア (10 電 力, 沖 縄 含 ) 8,826 億 kwh 中 部 14.8% 関 西 16.7% 東 京 32.7% ( 注 ): 特 定 規 模 需 要 : 自 由 化 対 象 のお 客 さまを 指 す H16 年 度 時 点 の 対 象 範 囲 は 高 圧 以 C 上 で lid 受 電 し, d S 契 l 約 電 が 1

九 電 の 概 要 2 ~どんな 会 社?~ 九 州 の 経 済 規 模 はどのくらい? 九 州 地 域 の 経 済 規 模 は 日 本 全 体 の1 割 ロシア 一 国 に 迫 る 順 位 国 名 及 び 地 域 名 国 内 ( 域 内 ) 総 生 産 人 口 面 積 ( 億 米 ドル) ( 万 人 ) ( 万 km2) 15 ブラジル 4,923 18,066 851.4 16 ロシア 4,328 14,240 1,707.5 17 九 州 地 域 3,447 1,342 4.2 18 スイス 3,197 716 4.1 19 スウェーデン 3,016 889 45.0 ( 出 典 ) 図 説 九 州 経 済 2006( 九 州 経 済 調 査 会 ) 海 外 の 国 内 総 生 産 2003 年, 九 州 地 域 の 域 内 総 生 産 2002 年 度, 海 外 の 人 口 2004 年, 面 積 2001 年 きゅうでんの 規 模 はどのくらいなん だろう? 九 電 の 規 模 をご 存 知 ですか? 世 界 のガス 電 力 で 連 結 純 利 益 16 位 国 内 全 産 業 で 連 結 純 利 益 61 位 順 位 会 社 名 国 名 2004 純 利 益 ( 百 万 ドル) 1 イタリア 電 力 公 社 イタリア 3,522 2 セントリカ イギリス 2,532 3 韓 国 電 力 韓 国 2,517 4 ~ 東 京 電 力 日 本 2,105 15 中 部 電 力 日 本 849 16 ~ 九 州 電 力 日 本 831 18 関 西 電 力 日 本 649 FORTUNE 誌 2005 世 界 の500 社 より ( 全 業 種 では, 純 利 益 で285 位, 売 上 高 で473 位 ) 順 位 会 社 名 業 種 純 利 益 ( 百 万 円 ) 1 トヨタ 自 動 車 輸 送 用 機 器 1,372,180 2 三 菱 UFJフィナンシャル ク ルーフ 銀 行 業 770,719 3 ~ 三 井 住 友 フィナンシャルク ルーフ 銀 行 業 686,841 59 大 阪 ガス 電 力 ガス 業 80,710 60 東 芝 電 気 機 器 78,186 61 九 州 電 力 電 力 ガス 業 76,849 62 新 生 銀 行 銀 行 業 76,099 yahoo!ファイナンスhp 2006.6( 直 近 の 決 算 期 ) 2

自 由 化 範 囲 の 拡 大 平 成 17 年 4 月 から 自 由 化 範 囲 が 拡 大 され, 高 圧 以 上 のお 客 さまが 自 由 化 対 象 となりました 自 由 化 範 囲 拡 大 のスケジュール 平 成 12 年 3 月 大 規 模 工 場,デパート, 大 学 など 対 象 : 電 圧 20,000V 以 上 ( 特 別 高 圧 ), 契 約 電 力 2,000kW 以 上 お 客 さまの 約 22% 平 成 16 年 4 月 中 規 模 工 場,スーパーなど 対 象 : 電 圧 6,000V 以 上 ( 高 圧 ), 契 約 電 力 500kW 以 上 お 客 さまの 約 36% 平 成 17 年 4 月 小 規 模 工 場, 小 規 模 ビルなど 対 象 : 電 圧 6,000V 以 上 ( 高 圧 ), 契 約 電 力 50kW 以 上 お 客 さまの 約 58% 平 成 19 年 4 月 国 レベルで 全 面 自 由 化 について 検 討 開 始 3

中 期 経 営 方 針 を 定 めています 対 象 期 間 平 成 17~21 年 度 までの5ヵ 年 経 営 姿 勢 お 客 さま を 企 業 活 動 の 原 点 として, 経 営 品 質 の 向 上 を 図 り,お 客 さま, 株 主 投 資 家, 社 会, 従 業 員 の 満 足 度 を 高 めることにより, 持 続 的 な 企 業 価 値 向 上 を 目 指 します スローガン 基 盤 固 め,そして 成 長 今 後 の 事 業 展 開 の 方 向 性 情 報 通 信 事 業 ガス 事 業 空 調 事 業 などの ソリューション 事 業 総 合 エネルギー 事 業 電 気 事 業 海 外 事 業 (IPP, コンサルなど) 新 エネルギー 発 電 事 業 生 活 サービス 事 業 事 業 環 境 リサイクル 事 業 4

中 期 経 営 方 針 ( 経 営 目 標 ) 経 営 目 標 (H17~21 年 度 平 均 ) 経 営 目 標 の 推 移 ( 連 結 ) 項 目 単 独 目 標 連 結 目 標 FCF(フリーキャッシュフロー) 収 益 性 1,000 億 円 1,200 億 円 経 常 利 益 収 益 性 1,000 億 円 1,100 億 円 ROA 収 益 性 3% 3% 自 己 資 本 比 率 (H21 年 度 末 ) 安 定 性 30% 30% ROA= 税 引 後 営 業 利 益 / 総 資 産 ( 億 円 ) 1,800 1,500 1,200 900 600 300 0 708 F C F 25.7 2.7 1,252 経 常 利 益 自 己 資 本 比 率 ROA 920 26.7 2.3 1,040 目 標 1,200 億 円 3% 30% (H21 年 度 末 ) 1,100 億 円 17 18 見 通 し 17~21 平 均 (%) 30 25 20 15 10 5 0 ( 年 度 ) 経 営 目 標 の 推 移 ( 単 独 ) 事 業 領 域 ごとの 経 常 利 益 ( 連 結 ) 総 合 エネルギー 事 業 ( 当 社 電 気 事 業 除 く) 情 報 通 信 事 業 環 境 リサイクル 事 業 生 活 サービス 事 業 H17 実 績 H18 見 通 し 目 標 (H17~21 平 均 ) 50 億 円 45 億 円 40 億 円 23 億 円 25 億 円 40 億 円 25 億 円 35 億 円 20 億 円 ( 億 円 ) 1,800 1,500 1,200 900 600 300 605 F C F 25.8 2.7 自 己 資 本 比 率 1,141 経 常 利 益 ROA 910 26.9 2.2 950 目 標 (%) 30 30% (H21 年 度 末 ) 25 1,000 億 円 1,000 億 円 20 15 10 3% 5 0 17 18 見 通 し 17~21 平 均 0 ( 年 度 ) 5

経 営 効 率 化 の 推 進 設 備 投 資 ( 単 独 ) H17~21 年 度 平 均 1,900 億 円 ( 億 円 ) 2,000 1,844 1,706 1,865 1,900 1,500 修 繕 費 諸 経 費 ( 単 独 ) H17~21 年 度 平 均 3,000 億 円 ( 億 円 ) 3,500 3,207 3,209 3,345 3,000 2,800 1,620 1,636 1,740 2,100 1,000 500 目 標 1,400 700 1,587 1,573 1,605 諸 経 費 修 繕 費 目 標 0 H17 H18 見 通 し H19 見 通 し H17~21 平 均 ( 年 度 ) 0 H16 H17 H18 見 通 し H17~21 平 均 ( 年 度 ) 人 員 のスリム 化 ( 単 独 ) H18 年 度 末 12,500 人 ( 人 ) 14,000 13,505 人 的 経 費 削 減 の 具 体 策 13,000 13,074 12,696 12,500 営 業 所 の 統 合 (H16 年 度 末 :81か 所 H18 年 度 末 54か 所 ) 間 接 業 務 の 集 中 処 理 化 12,000 目 標 IT 活 用 による 業 務 改 革 早 期 退 職 支 援 制 度 の 実 施 11,0000 H16 H17 H18 見 通 し H18 末 ( 年 度 ) 6

エネルギーセキュリティの 確 保, 経 済 性 および および 環 境 への への 適 合 などを などを 総 合 勘 案 し, し, 原 子 力 を 中 核 としてバランスのとれた 電 源 開 発 を 推 進 します します バランスのとれた 電 源 構 成 発 受 電 電 力 量 のエネルギー 別 構 成 9% 12% 16% 地 熱 :2% 15% 新 エネルキ ー:1% 26% 44% 5% 38% 10% 25% 九 州 電 力 全 国 平 均 ( 九 電 除 き) H17 年 度 実 績 H17 年 度 推 定 実 績 ( 各 社 2006 供 給 計 画 ) 石 油 等 LNG 石 炭 水 力 原 子 力 原 子 力 発 電 の 特 性 燃 料 調 達 の 安 定 性 に 優 れている(エネルギーセキュリティーの 確 保 ) 発 電 時 にCO2( 二 酸 化 炭 素 )を 排 出 しない( 地 球 環 境 問 題 への 適 合 ) 発 電 コストに 占 める 燃 料 費 の 割 合 が 低 く, 発 電 原 価 が 安 定 している ( 高 い 経 済 性 ) (%) 100 90 80 70 60 50 原 子 力 設 備 利 用 率 の 高 水 準 維 持 85.9 73.4 88.9 59.7 86.2 68.9 86.8 71.9 82.1 H14 H15 H16 H17 H18 ( 計 画 ) 当 社 全 国 平 均 ( 年 度 ) 九 州 電 力 は, 原 子 力 発 電 を 中 心 とした 設 備 形 成 を 行 うとともに, 高 い 設 備 利 用 率 を 安 定 的 に 維 持 することで,そのメリットを 最 大 限 に 活 用 しています 7

価 格 競 争 力 の 強 化 平 成 18 年 4 月 から 価 格 競 争 力 を 強 化 するため 電 気 料 金 の 値 下 げを 実 施 しました 平 成 18 年 4 月 1 日 から 平 均 3.71%の 電 気 料 金 値 下 げを 実 施 ( 自 由 化 の 対 象 である 特 定 規 模 需 要 は 含 みません) ご 家 庭 の 電 気 料 金 は 平 成 7 年 と 比 較 し, 約 20%お 得 になりました モデル 家 庭 の1ヶ 月 の 電 気 料 金 の 推 移 モデルによる 料 金 比 較 ( 電 灯 ) 8,000 ( 円 ) 7,764 7,000 6,000 7,192 6,524 6,433 平 成 7 年 から 1,553 円 ( 約 20%) 値 下 げ 6,211 ( 円 /kwh) 23.00 21.00 19.72 19.91 20.01 20.17 20.57 20.79 21.13 21.13 22.54 5,000 平 成 7 年 平 成 10 年 平 成 14 年 平 成 17 年 平 成 18 年 旧 料 金 新 料 金 ( 今 回 改 定 ) 19.00 九 州 北 陸 中 部 関 西 東 京 四 国 中 国 東 北 北 海 道 ( 注 ) 契 約 電 流 30A, 月 間 使 用 電 力 量 300kWhのモデル 消 費 税 相 当 額 を 含 む 旧 料 金 は 燃 料 費 調 整 額 を 含 む 平 成 14 年 以 降 の 料 金 には 口 座 振 替 割 引 を 含 む ( 注 ) 従 量 電 灯 : 契 約 電 流 30A, 月 間 使 用 電 力 量 :300kWh, 8

販 売 電 力 量 の 拡 大 による 成 長 性 の 追 求 総 合 エネルギー 事 業 の 中 核 に 位 置 する 電 気 事 業 の 成 長 性 を 追 求 します H21 年 度 までに25 億 kwhの 新 規 需 要 を 開 拓 H21 年 度 までに25 億 kwhの 新 規 需 要 を 開 拓 需 要 開 拓 実 績 及 び 目 標 ( 対 15 年 度 増 加 分 ) 需 要 開 拓 量 の 内 訳 と 方 策 (H21 年 度 断 面 ) ( 億 kwh) 30.0 25.0 20.0 15.0 10.0 5.0 0.0 1.9 2.0 オール 電 化 法 人 関 係 15.2 4.6 10.6 19.0 7.0 25.0 13.0 目 標 12.0 12.0 H16 H17 H18 見 通 し H21 ( 年 度 ) 平 成 21 年 度 項 目 需 要 開 拓 量 方 策 オール 電 化 法 人 関 係 13 億 kwh 12 億 kwh 平 成 21 年 度 までに 累 計 50 万 戸 獲 得 サブユーザーとの 連 携 強 化 集 合 住 宅 における 普 及 促 進 の 強 化 オール 電 化 住 宅 ローンの 拡 大 産 業 用 自 家 発 戻 り 需 要 の 獲 得 業 務 用 空 調 事 業 により 電 気 式 空 調 シェアの 拡 大 電 化 厨 房 の 推 進 合 計 25 億 kwh 平 成 16~21 年 度 の6 年 間 で 獲 得 9

オール 電 化 住 宅 の 普 及 促 進 一 般 需 要 開 拓 :H21 年 度 までに 累 計 50 万 戸, 需 要 開 拓 量 13 億 kwh( 対 H15 年 度 )を 目 標 H17 年 度 実 績 : 獲 得 戸 数 62,932 戸 ( 前 年 比 129.4%), 累 計 約 28 万 戸, 需 要 開 拓 量 2.6 億 kwh, 新 築 オール 電 化 率 21.4%( 戸 建 て43.0%, 集 合 住 宅 6.7%) H18 年 度 目 標 : 獲 得 戸 数 70,000 戸 7 月 末 時 点 獲 得 戸 数 24,584 戸 ( 前 年 比 143.1%) ( 千 戸 ) 80 70 60 50 40 30 20 10-15.4% 12.3% 33.8 オール 電 化 住 宅 戸 数 の 推 移 戸 建 新 築 戸 建 リフォーム 集 合 住 宅 新 築 オール 電 化 率 21.4% 18.7% 62.9 48.6 20.2 17.9 25.0% 70.0 目 標 21.6 13.2 37.3 9.8 27.1 17.9 9.1 2.7 2.7 3.6 5.4 H14 H15 H16 H17 H18 ( 年 度 ) 25% 20% 15% 10% 5% 0% イメージキャラクターに 森 高 千 里 さんを 起 用 10

エネルギーを 中 核 とした 事 業 領 域 の 拡 大 目 標 経 常 利 益 40 億 円 グループの 経 営 資 源 を 最 大 限 活 用 し, 収 益 基 盤 の 拡 大 強 化 を 図 っていきます 総 合 エネルギー 事 業 目 標 経 常 利 益 40 億 円 情 報 通 信 事 業 海 外 IPP 事 業 (メキシコ:トゥクスハ ン2 号 ) 環 境 リサイクル 事 業 新 エネルキ ー 発 電 事 業 (みやざきハ イオマスリサイクル ) ほか 目 標 経 常 利 益 20 億 円 フ ロート ハ ント 事 業 ( 九 州 通 信 ネットワーク ) 生 活 サービス 事 業 テ ータセンター 事 業 ( キューテ ンインフォコム) ほか 使 用 済 蛍 光 管 リサイクル 事 業 ( シ ェイ リライツ) 機 密 文 書 リサイクル 事 業 シニアマンション( 介 護 付 ) 事 業 ( 九 州 環 境 マネシ メント ) ( キューテ ン ク ット ライフ 東 福 岡 ) ( キューテ ン ク ット ライフ 鹿 児 島 ) ほか ほか 各 目 標 値 はH17~21 年 度 の5ヵ 年 平 均 総 合 エネルギー 事 業 の 目 標 値 は 当 社 電 気 事 業 を 除 く 11

企 業 の 社 会 的 責 任 (CSR)への 取 り 組 み 1 社 会 から から 信 頼 され, され, 認 められる められる 企 業 を を 目 指 した した 諸 活 動 を 推 進 ~ CSR 推 進 体 制 の 強 化 担 当 役 員 任 命 ( 平 成 17 年 6 月 ),CSR 推 進 会 議 設 置 ( 同 年 7 月 )~ 企 業 倫 理 に 則 った 公 正 な 事 業 活 動 を 推 進 します 迅 速 的 確 な 情 報 公 開 を 行 い, 経 営 の 透 明 性 確 保 に 努 めます 地 球 温 暖 化 をはじめとする 環 境 問 題 に 積 極 的 に 取 り 組 みます 働 きやすい 労 働 環 境 の 整 備 に 取 り 組 みます 社 会 公 衆 安 全, 作 業 従 事 者 の 安 全 確 保 を 最 優 先 します 良 き 企 業 市 民 として 地 域 社 会 共 生 活 動 を 推 進 します 原 子 力 に 関 する 施 設 情 報 等 を 一 般 公 開 する 社 長 自 らが 説 明 を 行 うIR 説 明 会 当 社 ラグビー 部 による 少 年 ラグビー 教 室 玄 海 エネルギーパーク 12

企 業 の 社 会 的 責 任 への 取 り 組 み 2 ~ 環 境 活 動 ~ 環 境 経 営 の 推 進 九 州 電 力 環 境 憲 章 を 制 定 環 境 アクションプラン を 毎 年 度 策 定 地 球 環 境 問 題 への 取 り 組 み CO 2 の 排 出 抑 制 目 標 を 設 定 H22 年 度 使 用 端 CO 2 排 出 原 単 位 をH2 年 度 実 績 比 で20で 20% % 程 度 低 減 原 子 力 を 中 心 とした 電 源 ベストミックスの 推 進 循 環 型 社 会 形 成 への 取 り 組 み 事 業 活 動 に 伴 う 廃 棄 物 について,3R*を 推 進 *Reduce( 抑 制 ),Reuse( 再 利 用 ),Recycle(リサイクル) グリーン 調 達 の 推 進 地 域 環 境 との 共 生 次 期 原 子 力 発 電 所 の 開 発 を 目 指 し, 川 内 原 子 力 発 電 所 使 用 端 CO2 排 出 原 単 位,CO2 排 出 量 と 販 売 電 力 量 CO 2 排 出 原 単 位 (kg-co 2/kWh) CO 2 排 出 量 販 売 電 力 量 ( 万 トン-CO 2 ) ( 億 kwh) 0.448 5,000 0.383 0.368 900 0.317 4,000 830 800 753 3,000 667 3,060 700 2,500 2,550 2,390 600 2,000 558 500 1,000 400 H2 H7 H12 H17 ( 年 度 ) 地 点 において, 環 境 調 査 を 実 施 設 備 形 成 にあたって, 周 辺 の 自 然 環 境 や 都 市 景 観 に 配 慮 するとともに, 緑 地 の 形 成 など 環 境 施 策 を 展 開 社 会 との 協 調 ご 家 庭 における 環 境 教 育 の 担 い 手 であるお 母 様 方 との 対 話 を 行 うエコ マザー 活 動 の 展 開 H13 年 度 から10 年 間 で100 万 本 の 植 樹 を 目 指 した 九 州 ふるさとの 森 づくり を 九 州 各 地 で 実 施 H17 年 度 は57ヶ 所 で 約 10 万 5 千 本 を 植 樹 し,これまで の5 年 間 での 植 樹 は 約 54 万 本 となりました 13

配 当 についてに 配 当 に 対 する 当 社 の 考 え 方 配 当 については, 安 定 配 当 の 維 持 を 基 本 に, 業 績 などを 総 合 的 に 勘 案 しながら 決 定 することとしています 今 後 も, 年 間 60 円 の 配 当 の 維 持 に 向 けて, 最 大 限 の 経 営 努 力 を 行 う 所 存 です (%) 2.5 2.0 2.14 九 電 株 式 配 当 利 回 りとその 他 金 融 商 品 利 回 りとの 比 較 1.5 1.0 1.05 1.10 0.5 0.27 0.30 0.0 九 電 株 式 東 証 第 1 部 平 均 個 人 向 け 国 債 銀 行 定 期 預 金 郵 便 局 定 額 貯 金 九 電 株 式 : 配 当 利 回 り 株 価 は 平 成 18 年 8 月 末 日 終 値, 配 当 は 平 成 18 年 3 月 期 の1 株 あたり 年 間 配 当 額 60 円 より 算 出 東 証 1 部 平 均 : 東 証 第 1 部 全 銘 柄 加 重 平 均 利 回 り 平 成 18 年 8 月 末 注 上 記 株 式 の 配 当 利 回 りについては, 株 価 に 依 存 するため 日 々 変 動 します 個 人 向 け 国 債 : 第 15 回 個 人 向 け 国 債 平 成 18 年 7 月 発 行 変 動 金 利,10 年 満 期 H18.7.16~H19.1.15 銀 行 定 期 預 金 : 銀 行 定 期 預 金 新 規 受 入 平 均 金 利 預 入 金 額 3 百 万 円 未 満,3 年 以 上 4 年 未 満 平 成 18 年 7 月 末 日 ( 金 融 経 済 統 計 月 報 2006 年 8 月 号 ) 郵 便 局 定 額 貯 金 : 郵 便 局 定 額 貯 金,3 年 以 上 平 成 18 年 7 月 末 日 ( 金 融 経 済 統 計 月 報 2006 年 8 月 号 ) 14

< 参 考 資 料 >

電 気 が 届 くまで 原 子 力 発 電 所 火 力 発 電 所 ( 石 炭 LNG 石 油 ) 玄 海 原 子 力 発 電 所 ( 佐 賀 ) 苓 北 発 電 所 ( 石 炭 火 力, 熊 本 ) 水 力 発 電 所 地 熱 発 電 所 一 ツ 瀬 ダム( 宮 崎 ) 八 丁 原 発 電 所 ( 大 分 ) 電 気 事 業 連 合 会 資 料 より 15

主 要 供 給 設 備 16

販 売 電 力 量 の 推 移 高 い 成 長 力 ( 好 調 な 販 売 電 力 量 ) 販 売 電 力 量 の 伸 びはこの10 年 間 で 約 1.25 倍 販 売 電 力 量 の 伸 び (H7 年 度 の 販 売 電 力 量 を100とした 場 合 ) 130.0 125.0 120.0 115.0 110.0 東 京 中 部 関 西 九 州 10 電 力 計 124.4: 九 州 116.6:10 電 力 計 115.9: 中 部 113.5: 東 京 109.9: 関 西 105.0 100.0 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 ( 年 度 ) ( 電 気 事 業 連 合 会 HPより) 17

経 営 成 績 の 推 移 ( 単 独 ) ~ 売 上 高 販 売 電 力 量 ~ 売 上 高 と 販 売 電 力 量 の 推 移 売 上 高 ( 億 円 ) 販 売 電 力 量 販 売 電 力 量 ( 億 kwh) 14,000 800 13,000 12,000 11,000 売 上 高 700 600 10,000 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 見 通 し 500 年 度 売 上 高 ( 億 円 ) 対 前 年 伸 び 率 (%) 販 売 電 力 量 ( 億 kwh) 対 前 年 伸 び 率 (%) H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 見 通 し 14,109 13,893 13,936 14,114 13,845 13,586 13,183 13,331 13,294 13,280 2.2 1.5 0.3 1.3 1.9 1.9 3.0 1.1 0.3 0.1 699 720 731 753 753 766 773 802 830 841 1.3 3.0 1.4 3.0 0.1 1.7 0.8 3.8 3.4 1.4 18

経 営 成 績 の 推 移 ( 単 独 ) ~ 経 常 利 益 純 利 益 ~ 経 常 利 益 純 利 益 の 推 移 ( 億 円 ) 1,600 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 経 常 利 益 純 利 益 0 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 見 通 し 年 度 経 常 利 益 ( 億 円 ) 純 利 益 ( 億 円 ) H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 見 通 し 666 545 682 1,119 1,022 908 1,079 1,529 1,141 950 307 234 229 601 651 625 701 893 691 580 19

電 力 自 由 化 の 動 向 1 H17 年 4 月 時 点 での 自 由 化 動 向 電 気 事 業 法 の 改 正 により, 平 成 17 年 4 月 以 降, 特 別 高 圧 (2 万 V 以 上 ), 高 圧 (6 千 V)で 受 電 するすべてのお 客 さまが 自 由 化 対 象 とな りました 自 由 化 対 象 のお 客 さまは, 特 定 規 模 電 気 事 業 者 や 当 社 以 外 の 電 力 会 社 から 電 気 を 購 入 することができます 平 成 18 年 7 月 時 点 で, 県 庁 や 大 学 など90 件 のお 客 さまが 入 札 などで 新 規 参 入 者 ( 新 日 鐵, イーレックス,エネサーブ)と 契 約 されてい ます 分 散 型 電 源 については, 当 社 の 料 金 値 下 げや 原 油 価 格 の 高 騰 により 導 入 のメリットが 減 少 したため, 当 社 との 契 約 に 見 直 すお 客 さまが 増 加 しています 自 由 化 範 囲 の 拡 大 平 成 16 年 4 月 : 高 圧 500kW 以 上 ( 販 売 電 力 量 構 成 比 約 36%に 拡 大 ) 平 成 17 年 4 月 : 全 ての 高 圧 のお 客 さま( 販 売 電 力 量 構 成 比 約 58%に 拡 大 ) 平 成 19 年 4 月 : 全 面 自 由 化 について 具 体 的 検 討 開 始 卸 電 力 取 引 所 の 創 設 取 引 形 態 は, 先 渡 取 引 とスポット 取 引 平 成 17 年 4 月 より 運 用 開 始 振 替 料 金 制 度 の 廃 止 他 地 域 から 電 気 を 購 入 する 場 合, 供 給 区 域 を 越 える 毎 に 振 替 供 給 料 金 が 重 なっていく 制 度 ( パンケーキ 制 度 )が 平 成 17 年 4 月 より 廃 止 お 客 さまはどの 電 気 事 業 者 から 購 入 し ても 同 一 の 託 送 料 金 20

電 力 自 由 化 の 動 向 2 部 分 自 由 化 のイメージ 卸 電 気 事 業 者 卸 供 給 事 業 者 他 電 力 特 定 規 模 電 気 事 業 者 ( 注 1) 発 電 ネットワーク ( 送 配 電 ) 小 売 九 州 電 力 日 本 卸 電 力 取 引 所 電 力 会 社 や 特 定 規 模 電 気 事 業 者 が 余 剰 電 力 を 売 る,あるいは 自 社 のお 客 さまに 供 給 するために 不 足 する 電 気 を 調 達 する 取 引 を 行 う 場 所 小 売 託 送 中 立 機 関 ( 注 2) によるルール 策 定 監 視 自 営 線 供 給 自 家 発 自 家 消 低 圧 受 電 のお 客 さま 一 般 のお 客 さま 自 由 化 対 象 お 客 さま 高 圧 のお 客 さま 特 別 高 圧 のお 客 さま 費 ( 注 1) 特 定 規 模 電 気 事 業 者 とは, 特 定 規 模 電 気 事 業 を 営 むことについて 経 済 産 業 大 臣 に 届 け 出 たものをいいます ( 注 2) 中 立 機 関 とは 流 通 設 備 形 成 や 系 統 運 用 に 関 する 基 本 的 なルールの 策 定 紛 争 処 理 系 統 情 報 の 公 開 等 を 行 う 送 配 電 業 務 支 援 機 関 として 設 立 されたもの 21

燃 料 費 調 整 制 度 について 燃 料 費 調 整 制 度 について 平 成 8 年 1 月 の 料 金 改 定 時 に, 燃 料 費 ( 原 油, 液 化 天 然 ガス, 石 炭 )の 変 動 を 迅 速 に 料 金 へ 反 映 させるために 制 度 化 されました 為 替 レートや 燃 料 価 格 の 変 動 分 について,3ヶ 月 を 単 位 として 見 直 し, 更 に3ヶ 月 を 経 てから 電 気 料 金 に 反 映 平 均 燃 料 価 格 と 燃 料 費 調 整 の 概 要 3ヶ 月 ごとの 平 均 燃 料 価 格 ( 円 /kl)(100 円 単 位 ) 28,800 円 を 超 えるとき 28,800 円 を 上 限 として 調 整 基 準 となる 平 均 燃 料 価 格, 基 準 単 価 基 準 となる 平 均 燃 料 価 格 基 準 単 価 低 圧 19,200 円 /kl 0.113 円 /kwh 基 準 単 価 : 平 均 燃 料 価 格 が1,000 円 /kl 変 動 した 場 合 の 電 力 量 料 金 単 価 への 影 響 額 消 費 税 は 含 まない 28,800 円 ( 上 限 値 ) 20,200 円 20,200~28,800 円 のとき 19,200 円 との 差 をプラス 調 整 平 均 燃 料 価 格 の 前 提 諸 元 為 替 レート 117 円 /ドル 原 油 価 格 57.3ドル/バーレル 基 準 となる 平 均 燃 料 価 格 19,200 円 18,300~20,100 円 のとき 調 整 を 行 わない 平 均 燃 料 価 格 算 定 期 間 と 電 気 料 金 への 適 用 期 間 18,200 円 18,200 円 以 下 のとき 19,200 円 との 差 をマイナス 調 整 下 限 は 設 けない 平 均 燃 料 価 格 算 定 期 間 ( 四 半 期 ) 電 気 料 金 への 燃 料 費 調 整 単 価 適 用 期 間 1 月 ~3 月 7 月 分 ~9 月 分 料 金 4 月 ~6 月 10 月 分 ~12 月 分 料 金 7 月 ~9 月 1 月 分 ~3 月 分 料 金 10 月 ~12 月 4 月 分 ~6 月 分 料 金 22

総 合 エネルギー 事 業 ~ 海 外 事 業 ~ 国 内 電 気 事 業 のノウハウを 最 大 限 活 用 し, 当 社 事 業 全 体 の 収 益 機 会 を 拡 大 させます 89 610 5 311 1 2 4 7 2メキシコ トゥクスハ ン2 号 カ スコンハ イント IPP IPP 事 業 1 フィリピン イリハン ガスコンバインド 2 メキシコ トゥクスハ ン2 号 ガスコンバインド 3 ベトナム フーミー3 号 ガスコンバインド 4 メキシコ トゥクスハ ン5 号 ガスコンバインド 出 資 事 業 5 アメリカ APX 社 ( 電 力 仲 介 取 引 ) コンサルティンク 事 業 6 台 湾 台 湾 電 力 変 電 所 建 設 コンサルティンク 7 イント ネシア ナンヨウアフ ラキ リ 油 の 小 規 模 分 散 発 電 システム 開 発 8 中 国 ESCO 事 業 9 中 国 CDMスキームを 利 用 した 風 力 発 電 事 業 F/S 調 査 10 台 湾 台 湾 電 力 大 甲 渓 流 域 斜 面 崩 壊 及 び 土 石 流 調 査 11 ベトナム ニョークエ 水 力 発 電 建 設 事 業 3ヘ トナム フーミー3 号 カ スコンハ イント IPP 23

総 合 エネルギー 事 業 ~ガス 事 業 ~ 燃 料 調 達 での 強 みを 活 用 し, 積 極 的 にガス 事 業 を 展 開 しています グループ 会 社 である, 北 九 州 エル エヌ ジー, 大 分 エル エヌ ジーを 通 じて, ガス LNG( 液 化 天 然 ガス)を 卸 販 売 しています ガス LNG 販 売 量 の 推 移 ( 万 t) 30 LNGタンク 25 20 18.7 20.7 15 12.0 内 航 LNG 船 10 5 5.3 8.0 0 H14 H15 H16 H17 H18 見 通 し ( 年 度 ) LNGタンクローリー 車 24

情 報 通 信 事 業 保 有 する 光 ファイバー 網 やデータセンターなどの 情 報 通 信 基 盤 やノウハウを 活 用 し, 積 ブロードバンド 極 的 に 展 開 しています 事 業 ( 九 州 通 信 ネットワーク ) 光 ファイバ 網 を 活 用 した 超 高 速 ブロードバンドサービス テレビ 電 話 なども 快 適 にお 楽 しみいただけるほか, 多 彩 なコンテンツもご 用 意 しています さらに,IP 電 話 BBIQ 光 電 話 がご 利 用 でき, 電 話 料 金 が BBIQ 契 約 数 ( 累 計 ) おトクになります H16 年 度 末 実 績 H17 年 度 末 実 績 H19 年 度 末 目 標 BBIQ 4.8 万 回 線 9.5 万 回 線 25 万 回 線 H18 年 5 月 累 計 10 万 回 線 突 破, 普 及 拡 大 局 面 へ 九 州 内 シェアは 約 25% イメージキャラクターに 阿 部 寛 さんを 起 用 ITソリューション 事 業 ( キューデンインフォコム, 九 電 ビジネスソリューションズ, ニシム 電 子 工 業 ) 情 報 通 信 システムの 企 画 提 案 から 設 計 構 築 運 用 までのIT 全 般 に わたる 事 業 を 法 人 お 客 さま 向 けに 展 開 しています 万 全 のセキュリティで, 大 事 なデータの 流 出 や 喪 失 を 防 ぐ 九 州 最 大 級 のデータセンターを 設 置 25

環 境 リサイクル 事 業 / 生 活 サービス 事 業 使 用 済 み 蛍 光 管 リサイクル 事 業 ( ジェイ リライツ) 企 業, 学 校 及 び 自 治 体 ( 各 ご 家 庭 からの 排 出 分 も 含 む) 等 から 回 収 した 使 用 済 みの 蛍 光 管 を 可 能 な 限 り 元 の 原 料 に 戻 すとともに,これら 再 生 原 料 を 使 用 したリサイクル 蛍 光 管 の 製 造 ( 社 外 委 託 ) 販 売 に 取 り 組 んでいます 機 密 文 書 リサイクル 事 業 ( 九 州 環 境 マネジメント ) 従 来,シュレッダー 焼 却 処 分 されていた 機 密 文 書 の 機 密 抹 消 リサイクルを 行 う 事 業 をはじめ,プライベートブランドのコピー 用 紙 トイレットペーパーといった 再 生 紙 製 品 の 販 売 や 文 書 類 の 保 管 事 業 を 行 っています シニアマンション( 介 護 付 ) 事 業 ( キューデン グッドライフ) 人 生 の 第 2ステージに 当 たって, 豊 かで 利 便 性 の 高 い 生 活 の 場 を 提 供 するとともに, 介 護 が 必 要 になった 場 合 には 充 実 した 介 護 を 提 供 する をコンセプトにお 客 さまの 安 キューデン グッドライフ 東 福 岡 平 成 14 年 10 月 サービス 開 始 ( 福 岡 県 福 津 市 ) キューデン グッドライフ 心 で 快 適 な 生 活 をサポートしています 熊 本 平 成 16 年 12 月 サービス 開 始 ( 熊 本 市 ) キューデン グッドライフ 鹿 児 島 平 成 18 年 11 月 営 業 開 始 予 定 ( 鹿 児 島 市 ) 高 品 質 なサービスの 確 保 や3 社 への 支 援 強 化 を 行 い 同 事 業 を 更 に 発 展 させるため, グランガーデン 熊 本 (シニアマンション) 各 社 を 統 括 支 援 する 会 社 ( キューデン グッドライフ)を 平 成 18 年 6 月 に 設 立 26

九 電 の 株 式 について ~ 株 価 の 推 移 ~ 平 成 17 年 株 価 推 移 (H18.1.4~H18.8.31) 九 州 電 力 株 価 推 移 東 京 電 力 株 価 推 移 中 部 電 力 株 価 推 移 関 西 電 力 株 価 推 移 年 始 値 1/4 2,570 円 1/4 2,850 円 1/4 2,795 円 1/4 2,550 円 年 高 値 3/2 3/3 2,820 円 (+ 9.7%) 8/31 3,350 円 (+17.5%) 5/9 3,210 円 (+14.8%) 5/9 2,835 円 (+11.2%) 年 安 値 6/13 2,450 円 ( 4.7%) 1/18 2,780 円 ( 2.5%) 1/18 7/19 2,750 円 ( 1.6%) 6/13 2,415 円 ( 5.3%) 8/31 終 値 8/31 2,800 円 (+ 8.9%) 8/31 3,350 円 (+17.5%) 8/31 3,180 円 (+13.8%) 8/31 2,815 円 (+10.4%) 上 記 株 価 はいずれも 終 値 120 115 110 105 100 95 九 州 電 力 株 価 とその 他 電 力 株 価 推 移 の 比 較 (H18 年 1 月 4 日 終 値 を100とした 場 合 の 伸 び) 90 1/1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/1 7/1 8/1 117.5: 東 京 113.8: 中 部 110.4: 関 西 108.9: 九 州 上 記 株 価 推 移 の 比 較 については,Infoseekマネーから 得 られたデータを 九 州 電 力 が 編 集 したものです なお, 上 記 の 株 価 推 移 の 比 較 は 過 去 の 動 きを たも あ 将 来 動 きを 保 証 するも あ ま 27

< 疑 問 に お 答 え し ま す>

Q1 プルサーマル 計 画 はどうなっているの? A 玄 海 原 子 力 発 電 所 3 号 機 のプルサーマル 計 画 については, 国 の 厳 正 な 安 全 審 査 を 経 て, 許 可 を 頂 き ました ( 平 成 17 年 9 月 ) また, 地 元 の 佐 賀 県 および 玄 海 町 から 事 前 了 解 を 頂 いています ( 平 成 18 年 3 月 ) プルサーマルとは 現 在,MOX 燃 料 の 手 配 の 準 備 を 進 めているところです 原 子 力 発 電 所 で 使 い 終 わったウラン 燃 料 の 中 には,まだ 燃 料 として 再 利 用 できるプルトニウムという 物 質 が 含 まれています この 使 い 終 わった 燃 料 を 再 処 理 してプルトニウムを 取 り 出 し,ウランと 混 ぜてつくった 燃 料 (MOX 燃 料 )を 現 在 の 原 子 炉 で 使 用 して 発 電 する のがプルサーマルです 玄 海 原 子 力 発 電 所 3 号 機 で 使 用 するMOX 燃 料 は, 全 体 の4 分 の1 程 度 です 当 社 がプルサーマルを 推 進 する 理 由 石 油 や 石 炭, 天 然 ガス,ウランなどのエネルギー 資 源 には 限 りがあります エネルギー 資 源 に 乏 しく96%を 輸 入 に 頼 る 日 本 では 大 切 な 資 源 を 有 効 に 利 用 しなければなりません プルサーマルを 実 施 し,ウラン 資 源 を 有 効 に 活 用 することで, 資 源 の 節 約 ができます 使 い 終 わったウラン 燃 料 を 再 利 用 することで, 高 レベル 放 射 性 廃 棄 物 の 量 を 大 幅 に 減 らすことができます 安 全 性 について 現 在 の 原 子 力 発 電 でも, 一 部 のウラ ンがプルトニウムに 変 化 し 発 電 に 利 用 されており,プルサーマルと 同 じ ことが 自 然 に 行 われています プル サーマルでは, 最 初 から 燃 料 にプル 欧 州 を 中 心 とした 諸 外 国 では,1960 年 代 からプルサーマルが 安 全 に 実 施 されており, トニウムが 含 まれるため,プルトニ 2004 年 12 月 までに, 世 界 では,56 基 の 原 子 炉 で 約 4,900 体 のMOX 燃 料 が 使 用 され ウムによる 発 電 量 の 割 合 が 高 くなり ています 日 本 においても2つの 発 電 所 で 試 験 実 施 の 実 績 があり,その 安 全 性 は 確 認 今 後, 当 社 は2010 年 度 までの 実 施 に 向 けて, 諸 手 続 を 進 めますが, 関 係 法 令 を 遵 守 ます されています し, 適 切 な 品 質 保 証 活 動 を 行 い, 安 全 対 策 に 万 全 を 期 します また, 原 子 力 発 電 所 の 安 全 確 保 を 最 優 先 に 積 極 的 な 情 報 公 開 に 努 め 地 元 の 皆 さまのご 理 解 ご 協 力 を 得 28

Q2 なぜ 電 源 を 全 て 風 力 や 太 陽 光 におきかえられないの? A 風 力 や 太 陽 光 は, 発 電 時 にCO2を 発 生 しない, 資 源 が 枯 渇 することがない など の 特 徴 を 有 するクリーンで 無 尽 蔵 なエネルギーです 一 方 で, 気 象 条 件 に 左 右 されるため 出 力 が 安 定 しない, 多 くの 電 力 を 得 るためには 広 大 な 面 積 が 必 要 であり, 発 電 にかかるコストが 高 い などの 制 約 があります 原 子 力, 太 陽 光, 風 力 発 電 の 比 較 そのため,あくまでも 補 完 的 な 位 置 太 陽 付 光 けの 発 電 電 源 と 考 えています 1 基 あたり 設 備 容 量 利 用 率 原 子 力 発 電 所 1 基 分 の 発 電 に 必 要 な 基 数 必 要 な 敷 地 面 積 等 発 電 コスト *2 原 子 力 発 電 業 務 用 住 宅 用 118 万 ~136 万 kw 250kW 4kW 1,000kW 80% 12.5% 12.5% 25% 1 基 40,800 基 255 万 基 5,100 基 約 0.6km2 *1 102km2 分 255 万 世 帯 分 816km2 福 岡 市 の 面 積 の3 割 に 相 当 福 岡 県 の 全 世 帯 数 の1.2 倍 福 岡 市 の 面 積 の2.4 倍 5.3 円 /kwh 平 均 値 ( 住 宅 用 ):66 円 /kwh 大 規 模 :9~14 円 /kwh トップ 値 ( 住 宅 用 ):46 円 /kwh *1 原 子 力 発 電 の1 基 に 必 要 な 面 積 は, 当 社 原 子 力 発 電 所 の 面 積 から 試 算 *2 原 子 力 : 総 合 資 源 エネルギー 調 査 会 (H16.1), 太 陽 光 風 力 : 経 済 産 業 省 資 源 エネルギー 庁 日 本 のエネルギー2006 抜 粋 当 社 は,エネルギーの 有 効 活 用 及 び 地 球 環 境 保 全 の 観 点 から, 風 力 発 電 や 地 熱 発 電 などの 自 社 開 発 に 積 極 的 に 取 り 組 んでいます 風 力 発 電 野 間 岬 ウィンドパーク 発 電 所 ( 鹿 児 島 ) また,お 客 さまや 事 業 者 が 設 置 している 風 力 発 電, 太 陽 光 発 電,バイオマス 発 電 などからの 29

Q3 IHクッキングヒーターによる 電 磁 波 の 影 響 は? A 当 社 としてはIH 調 理 器 から 発 生 する 電 磁 波 について, 人 体 への 影 響 はないと 考 えています 理 由 は 下 記 のとおりです 1 IHクッキングヒーターからの 電 磁 波 は, 国 内 外 のガイドラインを 下 回 っております 2 IHクッキングヒーターからの 電 磁 波 は, 昔 から 使 用 している 一 般 の 電 気 製 品 と 同 レベ ルであります 3 旧 環 境 庁 ( 現 環 境 省 )や 旧 通 産 省 ( 現 経 済 産 業 省 )といった 国 の 機 関 が 電 磁 波 は 人 の 健 康 に 有 害 であるとの 証 拠 はない という 総 合 評 価 を 行 っております 4 WHO( 世 界 保 健 機 関 )によれば, 電 磁 波 による 発 ガン 性 の 可 能 性 につきましても,そのレベ ルは 日 常 生 活 で 摂 取 するコーヒーや 漬 物 と 同 程 度 です [ 参 考 ] 電 磁 波 に 関 する 基 準 値 とIHからの 電 磁 波 [ 参 考 ] 他 の 電 気 製 品 からの 電 磁 波 EUで 採 用 されている 国 際 非 電 離 放 射 線 防 護 委 員 会 (ICNIRP)のガ イドライン 基 準 値 及 び, 総 務 省 ( 旧 郵 政 省 )の 諮 問 機 関 である 電 気 通 信 技 術 審 議 会 の 電 波 防 護 指 針 の 基 準 値 は 以 下 のとおりです ( 財 ) 家 電 製 品 協 会 により 測 定 した 結 果 では,IHの 磁 界 強 度 は, 基 準 値 を 大 幅 に 下 回 っています * 測 定 方 法 :IEC( 国 際 電 気 標 準 会 議 )62233CDドラフトによる, 距 離 30cm, 直 径 12cmの 鍋 30

Q4 配 電 線 の 地 中 化 は 進 んでいるの? A 配 電 線 の 地 中 化 については, 昭 和 61 年 から 計 画 的 に 実 施 し, 平 成 17 年 度 までに 約 550km の 地 中 化 を 完 了 しました ( 平 成 17 年 度 末 地 中 化 率 :3.8%) 現 在 は, 国 土 交 通 省 他 関 係 省 庁 電 線 管 理 者 により 構 成 される 無 電 柱 化 推 進 検 討 会 議 * 従 来 の 地 中 化 と 無 電 柱 化 の 違 い で 決 定 された 無 電 柱 化 推 進 計 画 に 基 づいて, 無 電 柱 化 *を 進 めています 従 来 の 地 中 化 は, 架 空 線 を 地 下 に 埋 設 することに 主 眼 をおいていましたが, 無 電 柱 化 では,わき 道 や 裏 道 などの 架 空 設 備 等 を 活 用 した 裏 配 線 方 式 や 軒 下 配 線 方 式 など, 地 中 化 以 外 の 手 法 による 整 備 も 積 極 的 に 採 用 しています これにより 整 備 に 必 要 な 費 用 を 削 減 することができます 無 電 柱 化 推 進 計 画 の 概 要 O 対 象 地 区 O 整 備 目 標 幹 線 道 路 右 記 地 区 内 の 幹 線 道 路 及 び 主 要 な 非 幹 線 道 路 対 象 地 区 商 業 地 域,オフィス 街, 駅 周 辺, 住 居 地 域 バリアフリー 重 点 整 備 地 区 くらしのみちゾーン 重 要 伝 統 的 建 造 物 群 保 存 地 区 土 地 区 画 整 理 事 業 市 街 地 再 開 発 事 業 地 区 整 備 延 長 :250km 程 度 整 備 箇 所 :225 箇 所 整 備 期 間 : 平 成 16~20 年 の5か 年 O 費 用 負 担 地 中 化 の 必 要 性 や 整 備 効 果 が 高 い 地 域 は, 関 係 者 ( 道 路 管 理 者, 電 線 管 理 者, 地 元 関 係 者 )で 応 分 負 担 その 他 の 地 域 は, 原 則 要 請 者 で 負 担 31

参 考 : 用 語 解 説 1 ページ 用 語 解 説 ページ 用 語 解 説 4 ソリューション 事 業 7 エネルギーセキュリティ 4,11,23 IPP(アイヒ ーヒ ー) 独 立 系 発 電 事 業 者 電 力 事 業 の 規 制 緩 和 により, 新 たに 参 入 した 事 業 者 を 指 す 5 フリーキャッシュフロー 5 エネルギーコスト 低 減, 省 エネルギー 環 境 対 策 へのアドバイス, 設 備 の 保 守 管 理, 技 術 支 援 など 様 々な 分 野 において,お 客 さまのご 要 望 にお 応 えする 解 決 策 を 提 供 する 営 業 活 動 4,29 新 エネルギー 環 境 にやさしいクリーンなエネルギーのこと 太 陽 光 発 電, 風 力 発 電, 廃 棄 物 発 電 などがある 会 社 が 稼 いだお 金 から, 現 状 の 事 業 活 動 の 維 持 に 必 要 なお 金 を 差 し 引 いたもの 成 長 のための 投 資 や 有 利 子 負 債 の 削 減, 配 当 等 に 分 配 する 5 総 資 産 営 業 利 益 率 (ROA) 税 引 後 営 業 利 益 総 資 産 で 計 算 される 資 産 が 有 効 活 用 されている かどうかを 測 る 指 標 この 率 が 他 社 より 高 いということは, 投 資 効 率 がより 優 れていることを 示 す 自 己 資 本 比 率 自 己 資 本 総 資 産 で 計 算 される 企 業 の 財 務 安 定 性 を 測 る 代 表 的 指 標 株 主 資 本 の 比 率 が 高 いと, 元 利 払 いが 必 要 な 負 債 ( 社 債 借 入 金 )が 小 さく, 財 務 体 質 が 良 いとされる 6,25 IT(アイティー) 情 報 技 術 コンピュータやデータ 通 信 に 関 する 技 術 を 総 称 的 に 表 す 語 エネルギー 安 定 供 給 確 保 を 目 指 した 総 合 的 リスク 管 理 具 体 的 に は,エネルギー 燃 料 調 達 において 突 発 的 な 事 態 が 発 生 しても, 安 定 的 に 燃 料 を 確 保 できるような 状 態 を 保 持 すること 9,10 オール 電 化 住 宅 当 社 においては, 電 気 給 湯 器 ( 電 気 温 水 器 エコキュート), 電 気 調 理 器 (IHクッキングヒーター)を 備 えた 住 宅 を 指 す 11 バイオマス 製 材 のおが 屑, 建 設 廃 材, 畜 産 で 生 ずる 糞 尿, 下 水 道 の 汚 水 処 理 場 で 集 められた 有 機 物, 家 庭 の 台 所 のゴミなど 生 物 起 源 のエネルギー 源 の 総 称 11,25 ブロードバンド 高 速 で 大 容 量 の 情 報 転 送 が 可 能 なインターネット 接 続 方 式 の 総 称 ブロードバンドの 接 続 環 境 があれば,インターネットで 配 信 される 映 像 やゲームなどをより 快 適 に 楽 しむことができる 11,25 データセンター 主 に 企 業 向 けに, 高 速 回 線 によるインターネット 接 続 や 保 守 運 用 サービスを 提 供 する 事 業 12 企 業 の 社 会 的 責 任 (CSR) 経 済 的 価 値 観 だけではなく, 社 会 的 価 値 観 をもとり 入 れて 企 業 活 動 を 行 っていくこと 具 体 的 には, 法 令 や 社 会 的 規 範 の 遵 守, 環 境 へ の 配 慮, 株 主 利 益 の 保 護, 社 会 活 動 への 関 与 などの 社 会 的 責 任 を 果 たしていくこと 32

参 考 : 用 語 解 説 2 ページ 用 語 解 説 ページ 用 語 解 説 12 コンプライアンス 21 小 売 託 送 法 令 はもとより, 道 徳 や 商 習 慣 も 含 めた 社 会 的 規 範 を 遵 守 するこ と 13 排 出 原 単 位 20 1kWhの 電 気 を 発 電 または 使 用 する 際 に 排 出 されるCO2,NOX,SOXな どの 量 のこと ある 特 定 の 対 象 商 品 をあらかじめ 決 められた 受 渡 日 に, 現 在 時 点 で 取 り 決 めた 約 定 価 格 で 取 引 することを 約 束 する 契 約 であり, 売 方, 買 方 ともに 契 約 を 履 行 しなければならない 義 務 を 負 っている 卸 電 力 取 引 所 の 場 合, 取 引 対 象 は 翌 日 分 商 品 単 位 としては,30 分 単 位 で1 日 48 商 品 ある 20 振 替 料 金 制 度 20,21 20,21 先 渡 取 引 20 スポット 取 引 電 力 会 社 のエリアをまたいで 送 電 線 を 利 用 し 電 気 を 売 買 する 場 合 に,エリア 毎 に 振 替 料 金 ( 送 電 線 使 用 料 )が 課 せられる 料 金 制 度 特 定 規 模 電 気 事 業 特 定 規 模 需 要 に 応 ずる 電 気 の 供 給 を 行 う 事 業 であって, 一 般 電 気 事 業 者 の 電 線 路 を 介 して 行 うものをいう 卸 電 力 取 引 所 電 力 会 社 や 特 定 規 模 電 気 事 業 者 (PPS)など 電 力 供 給 の 担 い 手 が, 自 社 で 発 電 した 電 力 を 売 ったり, 小 売 するための 電 力 を 調 達 したりす る 場 所 21 特 定 規 模 電 気 事 業 者 (PPS) 等 が 発 電 調 達 した 電 気 を 一 般 電 気 事 業 者 が 受 電 し, 自 社 の 送 配 電 ネットワークによりそのお 客 さまに 供 給 すること 自 営 線 供 給 特 定 規 模 電 気 事 業 者 が 届 出 制 の 下 で 自 らが 維 持 運 用 する 電 線 路 ( 自 営 線 )による 供 給 を 行 うこと 25 光 ファイバ 大 容 量 で 超 高 速 通 信 を 可 能 にするケーブル 石 英 やガラス 素 材 でで きていて ほかの 電 気 を 通 しにくく 雑 音 が 入 りにくい 25 コンテンツ 元 々, 内 容 という 意 味 で コンピュータ 関 連 では 情 報 サービ スの 内 容 を 指 す 28 プルサーマル 原 子 力 発 電 所 で 使 い 終 わった 燃 料 ( 使 用 済 燃 料 )から 燃 え 残 りの ウランや 新 しくできたプルトニウムを 回 収 再 処 理 し 燃 料 として 再 利 用 しようというもの 28 MOX 燃 料 使 用 済 燃 料 を 再 処 理 して 回 収 したプルトニウムとウランとを 酸 化 物 の 形 で 混 合 した 燃 料 のこと 30 mg(ミリカ ウス) ガウスとは 磁 力 密 度 のことで 1 平 方 センチメートルあたりの 磁 力 線 の 数 1ガウスは1000ミリガウス 33

本 資 料 は 情 報 提 供 を 目 的 とするものであり, 当 社 株 式 の 購 入 や 売 却 を 勧 誘 するものではありません また, 本 資 料 には, 将 来 の 業 績 に 関 する 記 述 が 含 まれております こうした 記 述 は 将 来 の 業 績 を 保 証 するものではなく,リスクと 不 確 実 性 を 内 包 するものです 将 来 の 業 績 は, 経 営 環 境 に 関 する 前 提 条 件 の 変 化 などに 伴 い, 変 化 することにご 留 意 下 さい また, 掲 載 内 容 につきましては, 細 心 の 注 意 を 払 っておりますが, 掲 載 情 報 の 誤 りがある 場 合 がございます 投 資 判 断 にあたっては, 他 の 方 法 により 入 手 された 情 報 とも 照 合 確 認 し, 利 用 者 の 判 断 によって 行 ってください また, 本 資 料 の 利 用 の 結 果 生 じたいかなる 損 害 についても, 当 社 は 一 切 責 任 を 負 いません 詳 細 な 会 社 情 報 につきましては, 弊 社 ホームページの 株 主 投 資 家 の 皆 さま をご 参 照 ください (http://www1.kyuden.co.jp/ir_index)