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微 弱 電 流 の 通 電 柔 道 整 復 師 は 何 の 専 門 家 であるべきかと 言 う 課 題 に 対 して 微 弱 電 流 の 通 電 を 通 して 考 える 自 己 紹 介 岐 阜 県 の 田 舎 で 約 30 年 接 骨 院 をやってきています 私 は 独 自 の 施 術 法 を 確 立 してきています 柔 道 整 復 師 の 施 術 で 最 も 合 法 的 に 患 部 を 表 現 して 能 率 よく 患 者 さんを 治 癒 させている 柔 道 整 復 師 の 一 人 ではないかと 思 っています 現 在 日 に 新 患 さんが 12 名 平 均 くらい 見 えています 12 25 日 =300 件 です その 結 果 月 の 請 求 件 数 は500 件 ~600 件 です 患 者 さんが 入 れ 替 わっていると 言 うことが 言 え ます 内 容 的 には 一 人 平 均 5 分 程 度 の 施 術 時 間 で 受 付 時 間 から 30 分 以 内 には 終 了 して 休 むこ とができます 年 をとっても 肉 体 的 にはやさしいやり 方 で 精 神 的 な 集 中 による 疲 労 感 は 有 りますが 自 分 の 時 間 を 持 つことができるやり 方 です その 大 きな 要 因 として 微 弱 電 流 が 大 きな 役 目 を 持 っています 本 来 は 施 術 法 を 中 心 にセミナーを 行 っていますが 今 回 は 電 療 を 中 心 に 行 うために 来 ま した ソーマダインは トレーナー 活 動 でも 活 躍 しています 受 傷 後 23 分 以 内 に 通 電 することが いいと 言 われて(ローレンザニエル 博 士 の 意 見 )そのためにトレーナーを 始 めました 岐 阜 県 で 一 番 強 い 高 校 ラグビーチームです 長 年 の 経 験 から 外 傷 の 経 過 を 理 解 しているつも りですが それをくつがえす 結 果 が 出 ています ですから 電 気 だけでも 充 分 の 効 果 を 出 せますが 私 の 施 術 法 を 用 いてより 効 果 が 出 るよ うに 進 めていきたいと 思 います

総 論 30 分 ~50 分 不 定 愁 訴 の 痛 みに 対 しての 根 源 的 な 意 見 を 紹 介 させていただきます それを 基 に 考 えて 実 践 している 電 気 治 療 の 説 明 になります 靭 帯 の 整 復 です 柔 道 整 復 師 は 何 の 専 門 家 ですか 骨 折 脱 臼 捻 挫 打 撲 挫 傷 の 専 門 家? 骨 折 脱 臼 は 応 急 処 置 か 医 師 の 同 意 のもと 後 療 で 靭 帯 改 善 捻 挫 ( 急 性 又 は 筋 緊 張 を 伴 う 亜 急 性 )は 靭 帯 の 損 傷 打 撲 挫 傷 は 筋 の 損 傷 上 記 より 骨 折 脱 臼 は 応 急 処 置 で 転 移 を 解 決 できるものは 整 復 して なるべく 無 血 療 法 で 施 術 できる 判 断 を 仰 ぎ 固 定 管 理 及 び 関 節 包 ( 靭 帯 ) 改 善 を 進 めれるように する 捻 挫 ( 急 性 又 は 筋 緊 張 を 伴 う 亜 急 性 )は 靭 帯 整 復 打 僕 挫 傷 は 関 節 の 安 静 固 定 全 て 関 節 の 管 理 を 的 確 に 行 うことの 能 力 が 求 められる 資 格 と 言 うことになります 関 節 の 管 理 は 靭 帯 の 専 門 的 な 知 識 が 必 要 だと 言 うことです 柔 道 整 復 師 は 靭 帯 の 専 門 家 であると 思 います 業 務 範 囲 の 確 認 急 性 外 傷 と 亜 急 性 外 傷 の 区 別 は 急 性 外 傷 は 原 因 により 患 部 の 損 傷 がはっきり 表 れるもの

で 亜 急 性 外 傷 は 原 因 により 患 部 の 損 傷 が 現 れ 出 したものです 症 状 の 違 いで 表 現 すると 急 性 外 傷 は 靭 帯 がはるかに 生 理 的 範 囲 以 上 に 伸 長 が 起 きてその 患 部 がはっきりしているもので 亜 急 性 外 傷 は 靭 帯 の 伸 長 や 短 縮 が 生 理 的 範 囲 を 越 えだし てその 症 状 が 起 きだして 患 部 がはっきりしていないものです 改 善 は 急 性 外 傷 は 整 復 後 解 決 するまでには 一 定 期 間 の 安 静 固 定 期 間 が 必 要 で 亜 急 性 外 傷 は 整 復 で 早 期 に 解 決 できるものです 一 般 的 には 逆 に 思 っています 治 せないので 慢 性 と 言 い 時 間 がかかると 言 っています 靭 帯 とは 関 節 の 規 制 方 向 の 規 制 をする 線 維 組 織 靭 帯 の 緊 張 と 弛 緩 は 関 節 の 動 きで 変 化 する 靭 帯 の 伸 長 と 短 縮 は 関 節 が 正 しく 向 き 合 っていない 靭 帯 の 長 さが 変 化 すると 侵 害 受 容 器 が 働 いて 痛 みを 出 す 靭 帯 の 伸 長 は 疼 痛 で 靭 帯 の 短 縮 は 鈍 痛 靭 帯 の 伸 長 を 悪 化 させないために 受 容 器 の 働 きで 筋 が 緊 張 する 靭 帯 の 伸 長 が 強 くなると 疼 痛 は 悪 化 する 靭 帯 の 短 縮 が 強 くなっても 鈍 痛 は 一 定 結 論 として 私 の 施 術 の 基 本 は 靭 帯 の 整 復 です 専 門 分 野 に 対 して 特 に 不 定 愁 訴 に 対 する 考 え 方 を 電 療 を 通 じて 説 明 していきます 次 の 図 と 下 肢 の 模 型 で 説 明 する

4 短 縮 と 伸 長 の 違 い 例 : 靭 帯 と 痛 みの 関 係 肩 こりとはなんですか? 急 性 外 傷 以 外 の 痛 み? 起 因 分 析 で 説 明 腰 痛 とはなんですか? 施 術 で 説 明 L4 L5 正 常 な 遊 び a b b 短 縮 ( 鈍 痛 ) 伸 長 ( 疼 痛 ) a a 腸 腰 靭 帯 b 腸 腰 靭 帯 腰 椎 の 損 傷 好 発 部 位 です 回 旋 により 拮 抗 関 係 にある 左 右 の 椎 間 関 節 の 損 傷 状 態 が 右 の 図 です 主 な 腰 椎 捻 挫 の 状 態 と 言 えます 腰 の 長 期 の 屈 曲 により 起 立 時 鈍 痛 が 発 生 するのは 屈 曲 時 に 緩 んでいる 短 縮 部 分 が 再 度 短 縮 された 鈍 痛 です 起 立 時 により 強 く 回 旋 力 が 働 く と 伸 長 部 分 が 伸 ばされて 疼 痛 が 発 生 することになります 強 い 機 能 障 害 は 他 の 関 節 で 損 傷 が 平 行 して 発 生 した 場 合 に 起 きると 考 えています 電 療 とは? 低 周 波 通 電 10 分 以 上 で 脳 内 エンドルフィンによる 除 痛 干 渉 波 低 周 波 の 数 を 増 やし 干 渉 し 合 わせてより 効 果 を 出 そうとする 超 音 波 深 部 振 動 による 温 熱 療 法 モジュール 熱 発 生 による 消 炎 効 果 微 弱 電 流 (ソーマダイン)ローレンザニエル 博 士 侵 害 受 容 器 の 欠 損 した 損 傷 電 流 に 働 きかけて 患 部 の 改 善 及 び 持 続 性 を 維 持 する レーザー 自 律 神 経 などの 刺 激 をして 末 梢 の 血 流 改 善 等 を 目 的 にしている 可 視 光 線 の 中 で 身 体 にいい 光 マイクロ 波 細 胞 再 生 を 盛 んにして 患 部 を 改 善 させます 悪 性 細 胞 にはかけてはいけません 赤 外 線 近 位 照 射 は 温 熱 効 果 遠 位 照 射 は 消 炎 効 果 初 期 の 骨 折 に 師 匠 が 照 射 していた 紫 外 線 殺 菌 効 果 など 電 療 の 種 類 と 特 徴 を 説 明 する 知 っているようで 知 っていない 内 容

通 電 目 的 目 次 1 起 因 患 部 の 除 痛 目 的 の 靭 帯 通 電 2 反 射 誘 発 目 的 の 腱 通 電 3 連 動 運 動 確 立 目 的 の 筋 通 電 私 の 通 電 法 の 目 次 です 次 から 解 かり 易 く 進 めていきます 靭 帯 を 意 識 するか 腱 を 意 識 するか 筋 を 意 識 するかを 説 明 する 1 起 因 患 部 の 除 痛 目 的 の 靭 帯 通 電 起 因 とは?( 例 : 肩 コリ 腰 痛 の 図 ) 急 性 外 傷 は 外 力 亜 急 性 外 傷 は 起 因 による 力 ( 私 の 考 え) 起 因 とは 身 体 の 使 用 環 境 ( 成 長 スポーツ 仕 事 生 活 など)や 身 体 の 特 徴 (2 足 歩 行 利 き 側 の 発 生 性 格 など)から 生 まれる 左 右 差 前 後 差 上 下 差 などにより 関 節 状 態 の 支 持 性 の 不 均 衡 が 発 生 して 初 期 は 筋 の 緊 張 中 期 は 靭 帯 の 疼 痛 後 期 は 機 能 障 害 が 起 きます 全 て 靭 帯 の 受 容 器 による 症 状 の 発 生 と 考 えています 靭 帯 の 整 復 上 記 より 靭 帯 の 整 復 が 起 因 の 解 決 になります 整 復 を 助 ける 通 電 侵 害 受 容 器 (パチーニ 様 小 体 ) 損 傷 により 症 状 を 現 すのは 侵 害 受 容 器 による 影 響 です 良 い 状 態 を 維 持 させようとす るのもパチーニ 様 小 体 です 除 痛 目 的 の 通 電 靭 帯 の 整 復 状 態 を 維 持 させて 再 発 を 予 防 させるのは パチーニ 様 小 体 に 直 接 働 きか けることができる 微 弱 電 流 です 起 因 の 説 明 をして 靭 帯 の 整 復 を 主 に 行 いその 消 炎 除 痛 のために 通 電 することを 総 論 的 に 次 の 図 などを 使 い 説 明 する モデルを 使 い 頸 椎 に 通 電 ( 肩 こり) 次 の 図

外 力 で 損 傷 モデルと 骨 で 説 明 例 : 頸 椎 捻 挫 ( 交 通 事 故 ) シートベルト 外 力 伸 長 伸 長 靭 帯 神 経 圧 迫 伸 長 急 性 外 傷 は 固 定 された 関 節 で 外 力 により 靭 帯 が 伸 長 されたり 短 縮 ( 許 容 範 囲 を 逸 脱 )さ れたりします 中 間 位 内 力 で 損 傷 肩 こりとは? 肩 関 節 の 動 き? 体 験 ( 相 対 法 PNF) 例 : 頸 椎 捻 挫 (いわゆる かたこり ) 足 関 節 内 反 捻 挫 で 第 3 腓 骨 筋 が 疲 労 する 肩 甲 骨 が 下 がって 側 彎 しない ように 肩 甲 挙 筋 が 緊 張 右 胸 部 が 前 方 に 行 かないよ うに 菱 形 筋 が 緊 張 伸 長 短 縮 短 縮 神 経 伸 長 伸 長 神 経 圧 迫 中 間 位 亜 急 性 外 傷 は 左 右 差 や 前 後 差 などにより 動 きのある 状 態 で 靭 帯 の 伸 長 や 短 縮 が 発 生 して います その 状 態 で 内 力 が 損 傷 方 向 に 加 わることで 損 傷 状 態 ( 許 容 範 囲 の 逸 脱 )になる 内 力 は 特 別 な 強 い 力 ではなく 普 段 の 行 動 による 力 なのです そのために 損 傷 認 識 が 無 く 繰 り 返 されることが 多 いことから 慢 性 と 表 現 されます 損 傷 部 位 が 改 善 されて 繰 り 返

すことが 予 防 されれば 完 治 します その 場 合 は 慢 性 ではありません 起 因 判 断 の 基 本 ( 特 別 な 外 力 を 受 けなくても 日 常 生 活 動 作 で 損 傷 する) 地 球 上 の 全 ての 生 物 が 必 要 とする 対 重 力 反 応 が 及 ぼす 身 体 の 影 響 を 考 える ( 反 射 機 能 ) 反 射 誘 発 法 で 対 処 (2 反 射 誘 発 で 説 明 ) 簡 単 に 表 現 すると 関 節 を 伸 ばす か 曲 げるかです ( 前 後 差 ) 人 体 では 二 足 歩 行 が 及 ぼす 影 響 が 大 きく 影 響 します ( 左 右 差 = 対 重 力 差 ) 目 的 側 目 的 補 助 側 現 代 社 会 の 及 ぼす 環 境 の 影 響 も 重 要 な 要 素 となります ( 緊 張 感 の 消 失 ) 起 因 判 断 整 復 起 因 は 本 来 身 体 が 持 っているもの 外 力 は 原 因 になる 原 因 は 起 因 に 影 響 する 起 因 判 断 は 身 体 の 歴 史 を 予 想 することができる 患 者 さんの 訴 える 内 容 を 基 に 仮 説 を 立 てるセンスを 磨 くことが 施 術 力 のアップにつなが る 経 験 を 積 んだ 考 えと 言 えます 左 右 差 前 後 差 上 下 差 を 起 こす 要 因 使 用 意 識 差 自 由 上 肢 帯 積 極 的 使 用 と 消 極 的 使 用 自 由 下 肢 帯 積 極 的 荷 重 と 消 極 的 荷 重 ( 対 重 力 ) 積 極 的 荷 重 傾 向 足 関 節 外 反 下 腿 外 旋 膝 関 節 外 反 股 関 節 外 旋 消 極 的 荷 重 傾 向 足 関 節 内 反 下 腿 内 旋 膝 関 節 内 反 股 関 節 内 旋

脊 柱 の 興 発 部 位 の 説 明 次 の 図 脊 柱 の 損 傷 の 図 軸 椎 ~ 環 椎 C7~T1 T11 T12 L1 L4 L5 機 能 障 害 のスイッチ 上 下 の 機 能 を 切 り 離 す 神 経 症 状 のスイッチ 体 幹 の 回 旋 第 11 胸 椎 第 5 頸 椎 T11の 意 味 をあらわす

靭 帯 整 復 での 除 痛 ( 靭 帯 の 調 節 でどの 痛 みが 取 れる) 生 理 学 的 な 専 門 知 識 筋 紡 錘 腱 受 容 器 (ゴルジ 腱 ) 関 節 受 容 器 (ルフィニ 様 終 末 ゴルジ 終 末 パ チーニ 小 体 )のような 運 動 の 状 態 を 検 出 する 受 容 器 がある 組 織 の 損 傷 により 痛 覚 受 容 器 は 侵 害 受 容 器 がある 関 節 の 過 度 の 伸 展 や 屈 曲 により 興 奮 する 侵 害 受 容 器 のパチーニ 様 小 体 が 除 痛 につながる パチーニ 様 小 体 (パチーニ 小 体 の 外 棍 が 少 ない 状 態 でゆっくりな 圧 鈍 痛 や 急 な 圧 疼 痛 に 一 度 だけ 受 容 器 電 位 を 出 してゆっくり 減 衰 する 始 まりだけ で 終 わりが 無 いと 言 うことで 痛 みが 出 たことだけを 伝 えると 言 うことでしょう か)は 深 部 の 筋 や 靭 帯 に 存 在 する 筋 は 随 意 性 ですから 使 わない 事 による 安 静 指 導 で 拮 抗 筋 に 働 きかけさせ れます ( 指 導 ) 靭 帯 は 不 随 意 性 ですから 運 動 により 安 静 ができません ですから 整 復 通 電 により 靭 帯 に 働 きかけます ( 整 復 通 電 ) 生 理 学 的 な 専 門 知 識 靭 帯 の 発 痛 メカニズムの 説 明 パチーニ 様 小 体 の 内 容 くらいで 済 ます 靭 帯 の 拮 抗 関 係 ( 指 関 節 実 験 ) ( 伸 長 と 短 縮 の 関 係 で 疼 痛 と 無 痛 の 関 係 ) 並 列 拮 抗 内 外 の 側 副 靭 帯 直 列 拮 抗 DIPとPIPの 側 副 靭 帯 や 掌 側 靭 帯 や 底 側 靭 帯 など 同 方 向 の 直 列 関 係 変 側 拮 抗 腰 椎 の 第 4 第 5 腸 腰 靭 帯 の 関 係 下 腿 内 外 旋 による 膝 関 節 の 側 副 靭 帯 と 十 字 靭 帯 の 関 係 下 腿 内 外 旋 による 膝 関 節 の 弓 状 膝 窩 靭 帯 と 斜 膝 窩 靭 帯 の 関 係 など 靭 帯 の 痛 みが 出 るタイプの 説 明 指 の 症 状 により 説 明 弾 撥 指 ヘパーデン( 見 た 目 ではない)

整 復 と 通 電 ( 見 た 目 ではなく 身 体 が 教 えてくれる 整 復 と 通 電 ) 無 痛 整 復 が 基 本 短 縮 靭 帯 の 正 常 化 により 伸 長 靭 帯 の 正 常 化 無 痛 状 態 から 有 痛 直 前 まで( 過 ぎることなく) 誤 差 は 許 容 範 囲 以 内 であれば 良 い(パチーニ 様 小 体 の 判 断 ) 通 電 により 損 傷 電 位 の 改 善 ( 疼 痛 改 善 )と 反 射 能 力 を 引 き 出 す( 関 節 環 境 改 善 )ことで 手 技 の 限 界 による 誤 差 の 微 調 節 及 び 持 続 性 向 上 患 者 さんの 体 質 に 対 しての 適 応 関 節 面 相 互 間 を 向 き 合 わせて 無 痛 方 向 の 整 復 が 基 本 です ヘパーデン 等 で 説 明 施 術 者 の 状 態 ( 腱 康 精 神 など)からくる 整 復 制 度 の 不 安 定 性 は 経 験 や 訓 練 により 少 な くすることも 可 能 ですが 限 界 が 有 ります その 部 分 を 補 ってくれるのが 電 子 機 器 による 施 術 です 消 炎 効 果 を 引 き 出 す 観 点 から 患 部 安 静 底 刺 激 による 緊 張 の 除 去 損 傷 電 位 に 対 しての 直 接 的 改 善 電 位 患 者 さんの 体 質 に 対 しての 適 応 性 などから 微 弱 電 流 が 効 果 的 と 考 えてい ます

2 反 射 誘 発 目 的 の 腱 通 電 反 射 誘 発 とは? 私 の 考 えですが 正 しい 運 動 と 言 う 概 念 は 正 しい 姿 勢 ( 関 節 が 正 しく 向 き 合 い 靭 帯 腱 筋 の 拮 抗 関 係 が 神 経 的 に 正 しく 反 射 し 合 った 状 態 で 身 体 の 機 能 がロスなく 使 える 状 態 )を 維 持 して 必 要 に 見 合 った 強 さと 速 度 と 方 向 で 動 けることです その 動 きを 意 識 的 にさせる 方 法 が 反 射 誘 発 です 随 意 的 に 意 識 させることができるものは 筋 だけで す それに 伴 い 腱 も 影 響 できます 筋 の 反 射 (Ia 反 射 伸 長 反 射 )だけでは 拮 抗 関 係 を 良 くすることにタイムラグが 有 ります 腱 の 反 射 領 域 まで 及 ぶまでの 時 間 です そ こで 最 初 から 腱 反 射 (Ib 反 射 )をさせることができる 筋 は 無 いかと 考 えました その 筋 が 示 指 伸 筋 長 拇 趾 伸 筋 です この 筋 は 反 射 をさせるための 筋 と 考 えています 反 射 誘 発 目 的 の 腱 の 判 断 左 右 差 前 後 差 のある 筋 の 弱 い 筋 の 腱 腱 の 受 容 器 ゴルジ 腱 反 射 (Ib 反 射 ) 腱 通 電 パチーニ 様 小 体 起 因 をなくすためには 到 達 目 的 である 正 しい 姿 勢 の 基 本 概 念 を 理 解 して その 基 本 に 向 けて 関 節 を 正 しく 向 き 合 わせて( 整 復 ) 維 持 させたり 予 後 において 予 防 させることが 必 要 です そのために 考 えた 方 法 です 膝 の 痛 みで 説 明 正 しい 姿 勢 ( 到 達 目 標 ) 基 本 全 ての 機 能 が 目 的 のために 正 しく 機 能 できる 状 態 目 的 に 合 った 強 さと 速 さと 方 向 で 運 動 ができる 関 節 が 正 しく 向 き 合 う 関 節 内 の 軟 骨 が 正 しく 圧 をうける 関 節 包 が 正 しい 遊 びが 有 る 靭 帯 の 拮 抗 関 係 が 正 しい 拮 抗 関 係 の 筋 腱 が 正 しい 反 射 機 能 で 調 節 されている 神 経 の 伸 長 や 圧 迫 が 無 く 機 能 調 節 が 正 しく 行 われている 結 論 靭 帯 調 節 は 正 しい 姿 勢 を 生 み 反 射 誘 発 で 維 持 する 起 因 が 起 きていない 条 件 が 正 しい 姿 勢 です 目 的 に 見 合 った 力 の 強 さとスピードと 方 向 で 運 動 がしやすくなります 腕 相 撲 で 実 験

反 射 誘 発 法 の 効 果 重 要 施 術 後 の 改 善 予 防 目 的 指 導 ( 通 電 起 立 実 験 ) 機 能 障 害 の 改 善 テクニック(ぎっくり 腰 寝 違 い 神 経 痛 各 関 節 ) 再 発 予 防 のテクニック( 同 じ) 姿 勢 教 育 の 基 本 選 択 ( 年 齢 性 別 は 関 係 ない) 小 児 の 姿 勢 指 導 の 基 本 ( 子 供 の 姿 勢 は 改 善 も 指 導 も 必 要 ) 生 活 の 基 本 姿 勢 と 習 慣 性 のアイディア 提 供 ( 成 人 把 握 のようなプロ 感 覚 と 言 うか 職 人 感 覚 ) 老 化 予 防 と 退 行 変 性 の 姿 勢 選 択 指 導 ( 老 人 ) スポーツ 指 導 の 基 本 (スポーツは 遊 びではない) 指 導 内 容 による 迷 いからの 脱 却 ( 監 督 コーチの 意 見 で 迷 ったらトレーナーの 意 見 を 聞 け) 高 レベルの 選 手 を 手 本 にするための 裏 付 け( 鉄 棒 テニス イチロー ラグビー サッカー 野 球 肘 ゴルフ バスケット バレーボールなど) 怪 我 させないでパフォーマンス 向 上 をする( 将 来 的 に 身 につけてもらいたい 私 の 課 題 ) 体 育 教 育 の 問 題 点 靭 帯 の 拮 抗 関 係 の 改 善 までは 伸 長 靭 帯 に 伸 長 力 がかからない 状 態 を 作 った 方 が 安 定 しや すい そのために 初 期 は 関 節 可 動 域 の 使 用 範 囲 を 中 間 位 から 少 なめにしたほうが 改 善 が 早 い 関 節 の 動 かし 方 ( 歩 き 方 立 ち 上 がり 方 向 き 方 など)の 指 導 が 必 要 姿 勢 の 基 本 的 な 考 え 方 は 年 齢 性 別 条 件 により 違 うものではだめです その 条 件 により 結 果 的 な 状 態 に 対 して 違 う 指 導 ではだめだと 言 うことです 高 いパフォーマンスを 出 せる 事 を 理 解 する 方 法 で 腕 相 撲 が 解 かりやすいことが 解 かりま した

火 事 場 の 馬 鹿 力? 強 い 選 手 とは?( 良 い 選 手 の 条 件 ) イチローと 他 の 一 流 選 手 との 差 どこをまねするか? 身 体 を 壊 さない 人 は? 怪 我 をしないで 病 気 にもなりにくく 働 ける 人 仕 事 でできる 指 導 法? 強 い 力 を 出 せる 人 は? 体 格 の 割 には 力 が 強 い 人 これが 火 事 場 の 馬 鹿 力? ( 腕 相 撲 実 験 ) 基 本 正 しくない 姿 勢 目 的 に 見 合 った 運 動 が 強 度 スピード 方 向 的 にで きない 状 態 持 続 的 に 行 っていると 機 能 に 問 題 が 発 生 して 痛 みを 感 じたり 機 能 障 害 を 起 こしてくる 関 節 が 向 き 合 わない 関 節 内 の 軟 骨 が 部 分 的 に 圧 を 受 ける 関 節 包 の 遊 びに 不 バランスがある 靭 帯 の 拮 抗 バランスが 悪 い(つっかえ 棒 ) 筋 腱 の 拮 抗 バランスが 悪 い( 伸 筋 過 多 屈 筋 過 多 に なり 反 射 領 域 にばらつきがある) 神 経 が 伸 長 されたり 圧 迫 されたりして 反 射 機 能 が 悪 くなる

3 連 動 運 動 確 立 目 的 の 筋 通 電 ( 全 身 通 電 ) 連 動 運 動 とは? 運 動 は 頭 で 考 えてこの 関 節 をこの 角 度 で 動 かそうと 言 うようなことはしていません 目 的 に 応 じて 強 さ 早 さ 方 向 を 表 現 します 例 : ステーブルジョイント 弱 い 先 を 使 う 運 動 は 付 け 根 が 止 まります 強 い 運 動 は 先 を 止 めて 付 け 根 が 止 まります そのような 運 動 が 連 動 運 動 です 連 動 運 動 目 的 の 筋 の 選 択 左 右 対 称 の 筋 を 選 んで 通 電 する 全 身 の 調 節 機 能 を 引 き 出 すために 通 電 する 筋 の 受 容 器 筋 紡 錘 に 働 きかける 筋 通 電 深 部 のパチーニ 様 小 体 に 通 電 する

実 技 実 技 通 電 目 次 1 症 状 別 通 電 目 的 2 心 理 別 通 電 目 的 3 時 期 別 通 電 目 的 4 患 部 別 通 電 部 位 1 23 症 状 別 通 電 法 を 肩 こり 腰 痛 を 例 に 表 します

1 症 状 別 通 電 目 的 筋 緊 張 ( 例 : 肩 こり 腰 痛 ) 鈍 痛 までの 筋 緊 張 は 靭 帯 短 縮 の 影 響 で 靭 帯 伸 長 を 阻 止 する 反 応 の 症 状 疼 痛 ( 例 : 肩 こり 腰 痛 ) 靭 帯 の 伸 長 が 許 容 を 超 えて 筋 緊 張 を 伴 い 運 動 で 疼 痛 を 感 じる 症 状 機 能 障 害 ( 例 : 腰 痛 の 伸 展 屈 曲 ) 靭 帯 の 伸 長 が 許 容 を 強 く 超 えて 関 節 機 能 に 障 害 を 及 ぼす 症 状 強 い 機 能 障 害 ( 例 :ぎっくり 腰 寝 違 い) 単 純 な 機 能 障 害 の 影 響 で 多 関 節 に 機 能 障 害 が 起 き 単 純 な 単 関 節 の 機 能 障 害 だけではなく 身 体 機 能 に 障 害 を 及 ぼす 症 状 1~3モデルを 使 い 腰 と 頸 を 分 けて 症 状 の 強 さを 分 けて 説 明 する 図 も 使 う 次 で 好 発 部 位 と 症 状 別 通 電 実 技 に 移 る 例 : 腰 椎 捻 挫 (cタイプ) ( 起 因 分 析 による) 初 期 中 期 ( 機 能 障 害 小 中 ) 後 期 ( 機 能 障 害 大 ) 目 的 補 助 側 の 鈍 痛 目 的 側 正 面 性 L4~5 間 右 のヘルニ アがあれ ば 神 経 的 な 機 能 障 害 あり 腰 方 形 筋 により L4~5 間 の 目 疼 痛 を 右 回 旋 によ 的 り 干 渉 側 正 面 性 頸 椎 捻 挫 (e)の 場 合 右 回 旋 を している 際 に 目 的 側 の 股 関 節 でより 内 旋 が 強 いと 上 記 と 同 じ 作 用 で 脛 の 機 能 障 害 が 大 寝 違 い 腰 方 形 筋 の 作 用 で 右 股 関 節 の 内 旋 が 強 くなると 大 腰 筋 の 作 用 が 大 きくなり 右 回 旋 が 左 回 旋 となる その 時 右 股 関 節 内 旋 に より 右 腸 骨 が 外 転 して 前 方 に 押 されるので L5( 腸 腰 靭 帯 の 作 用 )は 強 く 左 回 旋 されるのでL4~5 間 の 右 椎 間 関 節 が 開 きます T11~12 間 とL4~5 間 の 損 傷 で 機 能 障 害 大 ぎっくり 腰 目 的 側 亜 急 性 外 傷 の 捻 挫 は 急 性 外 傷 と 同 じように 程 度 があります 急 性 外 傷 が 外 力 の 強 さの 差 による 程 度 の 差 が 発 生 するのに 対 して 亜 急 性 外 傷 の 場 合 は 外 力 の 強 さの 差 ではなく 影 響 を 受 ける 範 囲 と 方 向 により 程 度 が 変 わります 広 い 範 囲 で 複 数 の 回 旋 が 同 じ 方 向 性 があれ ば 機 能 障 害 が 強 いものになります

例 : 腰 椎 捻 挫 初 期 は 鈍 痛 ー 起 立 時 の 鈍 痛 中 期 は 疼 痛 を 伴 う 軽 い 機 能 障 害 ー 腰 が 痛 い と 表 現 して 左 右 の 腰 方 形 筋 の 張 りを 主 張 す る 前 屈 時 又 は 後 屈 時 の 疼 痛 を 主 張 する 後 期 は 激 痛 を 伴 う 強 い 機 能 障 害 ー 腰 が 抜 けるように 痛 く 起 立 困 難 強 めの 神 経 痛 を 訴 える 脊 柱 の 症 状 回 旋 ( 側 弯 ) L4~5 間 T10~T11 C7~T 環 椎 ~ 軸 椎 側 屈 横 突 間 靭 帯 弯 曲 縦 靭 帯 棘 間 靭 帯 屈 曲 L4 腸 腰 靭 帯 伸 展 L5 腸 腰 靭 帯 起 因 を 調 べてタイプや 損 傷 部 位 と 損 傷 靭 帯 を 特 定 して 施 術 することもできますが 本 日 は そこまでできません 個 人 的 なセミナーをやっていますのでぜひ 聴 きにきてください 腰 と 頸 を 分 けて 通 電 方 法 の 説 明 し 実 技 をしていただく

脊 柱 の 損 傷 の 図 軸 椎 ~ 環 椎 C7~T1 T11 T12 L1 L4 L5 2 心 理 別 通 電 目 的 筋 緊 張 からの 脱 却 ( 初 期 ) 慢 性 からの 脱 却 目 的 安 心 疼 痛 からの 脱 却 ( 中 期 ) 全 ての 症 状 の 根 源 が 疼 痛 なので 脱 却 することは 治 癒 激 痛 機 能 障 害 からの 脱 却 ( 後 期 ) 生 活 仕 事 スポーツなどの 復 帰 に 近 付 く 希 望

3 時 期 別 通 電 目 的 初 期 鈍 痛 除 去 ( 靭 帯 痛 電 ) 再 発 予 防 ( 腱 通 電 により 反 射 誘 発 を 引 き 出 し 前 後 差 の 改 善 を 図 り 関 節 に 働 きかける) 中 期 疼 痛 除 去 ( 靭 帯 通 電 ) 再 発 予 防 ( 筋 通 電 により 左 右 差 の 改 善 を 図 る) 後 期 機 能 障 害 除 去 ( 靭 帯 通 電 ) 再 発 予 防 ( 靭 帯 通 電 により 各 関 節 の 改 善 を 図 る) 4 患 部 別 通 電 部 位 自 由 下 肢 帯 趾 中 足 足 下 腿 膝 大 腿 股 骨 盤 股 寛 骨 仙 骨 脊 柱 仙 椎 腰 椎 胸 椎 頸 椎 自 由 上 肢 帯 指 中 手 手 前 腕 肘 上 腕 肩 顎 整 復 の 基 本 をあらためて 説 明 して 無 痛 状 態 での 整 復 と 通 電 をモデルで 行 い 実 技 していた だく

顎 関 節 の 図 耳 介 側 頭 神 経 外 側 側 副 靭 帯 蝶 下 顎 靭 帯 茎 突 下 顎 靭 帯 顎 舌 骨 筋 神 経 準 備 内 容 モデルの 準 備 模 型 ( 全 身 各 関 節 ) 実 技 1~3を 肩 腰 で 説 明 回 旋 ( 側 弯 ) 頸 ( 肩 関 節 の 動 き) 体 幹 を 回 旋 を 診 てもらう 側 弯 傾 向 を 示 す 無 痛 回 旋 しやすい 方 向 を 見 つけ 出 します 自 働 運 動 抵 抗 運 動 他 動 運 動 で 通 電 しながら 疼 痛 や 動 きにくい 方 向 の 改 善 を 確 認 し 合 う 側 屈 側 屈 をしてもらう 側 屈 傾 向 を 示 す 弯 曲 座 位 でお 腹 を 突 き 出 したり 引 っ 込 めたりする 弯 曲 傾 向 を 示 す 弯 曲 の 強 いタイプ? 弯 曲 の 弱 いタイプ? 屈 曲 座 位 で 前 かがみ 伸 展 状 態 での 通 電 伸 展 座 位 で 後 ろに 反 る 猫 状 態 での 通 電 股 関 節 の 動 きを 診 る 4を 下 肢 上 肢 で 説 明 通 電 実 技 趾 関 節 ~ 足 関 節 足 関 節 ~ 下 腿 下 腿 ~ 膝

指 関 節 ~ 手 関 節 手 関 節 ~ 前 腕 前 腕 ~ 肘 関 節